「ハイパー、シャイニング、ブラスター、アームド、サバイブ、キング、ライジングアルティメット、エンペラー、スーパークライマックス、ファイナルカメンライド・ディケイド!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーディケイド 最強コンプリートフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーでぃけいど さいきょうこんぷりーとふぉーむ |
【変身者】 |
門矢士 |
【スペック】 |
パンチ力:12t キック力:16t ジャンプ力:ひと跳び50m 走力:100mを4秒 |
【基本フォーム】 |
仮面ライダーディケイド |
【登場作品】 |
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010(2009年) 仮面ライダーウィザード(2013年) |
【詳細】
仮面ライダーディケイド コンプリートフォームがアップデートを果たした最強形態。
胸部の
ヒストリーオーナメントには対応するライダーの最強形態のライダーカードがセット(クウガはライジングアルティメット、電王は超クライマックスフォームに変更)されている
周囲にいるクウガ~キバの平成9ライダーを各々の必要条件を無視して最強フォームに強化変身させる能力がある(例えば龍騎であればサバイブカードの読み込み、キバならタツロットによるカテナの解放など)。
『ディケイド完結編』でドラスとの最終決戦の際に変身。
集結していた周囲の平成ライダーを最強形態へと強化変身し、強敵のドラスを倒した。
その後、『仮面ライダーウィザード』最終話に登場した際はヒストリーオーナメントにセットされるライダーカードの1枚が、集結したライダーの最終形態に応じて『電王』TVシリーズにおける最終形態のライナーフォームとなっている。
必殺技はコンプリートフォームと同様にキックを放つ「強化ディメンションキック」。
【活躍】
『MOVIE大戦2010』内の『ディケイド完結編』にて登場。
「ドラス」との最終決戦で、9大ライダー最強形態(一部はライジングアルティメット、超クライマックスといった後年の最強形態に相当するフォーム)やディエンド、キバーラと共にドラスを圧倒し倒した。
だが、直後にマンモスメカの襲撃で惨敗しフェードアウト。
『ウィザード』では14大ライダー最強形態の1人として参戦、強敵怪人のアマダムに強化ディメンションキックを繰り出した。
最終更新:2023年11月05日 20:43