仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム

モモタロス「何だこのビラビラ 手羽野郎、お前か!!」

【ライダー名】 仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム
【読み方】 かめんらいだーでんおう ちょうくらいまっくすふぉーむ
【変身者】 野上良太郎及びモモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス+ジーク
【声】 関俊彦
遊佐浩二
てらそままさき
鈴村健一
三木眞一郎
【スーツ】 高岩成二
【スペック】 パンチ力:8t
キック力:10t
ジャンプ力:ひと跳び50m
走力:100mを3.8秒
【フォームチェンジ】 仮面ライダー電王 プラットフォーム
仮面ライダー電王 ソードフォーム
仮面ライダー電王 ロッドフォーム
仮面ライダー電王 アックスフォーム
仮面ライダー電王 ガンフォーム
仮面ライダー電王 ウイングフォーム
【強化フォーム】 仮面ライダー電王 クライマックスフォーム
仮面ライダー電王 ライナーフォーム
【登場作品】 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーション 鬼ヶ島の戦艦(2009年)
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010(2009年)

【詳細】

ジークが憑依した状態の電王(野上良太郎)へクライマックスフォームになろうとモモタロスたちが更に憑依してしまったことで誕生した形態。

クライマックスフォームの背中にウイングフォームの電仮面(モモタロス曰く「ビラビラ」)が装着され、この電仮面を巨大な翼に変化させて飛行することが可能。


【各種機能】

頭部にて電王系ライダーも使う電仮面が装着され、ソードフォームと同様に桃を模した形状となる。
定位置にリ・バースして装着されたツインアイはソードフォームと同様にペルシアスキャンアイと称される。広角度、広範囲をカバーし、最大で7km先の人間の顔を見分け、最小で0.03mmの物体を区別できる。更にナイトビジョン機能により、暗闇でも赤外線照射によって目標物を補足できる。
更にスキャンアイは2度目のリ・バースを行い展開される。
スキャンアイの先にあるペルシアアンテナは空気の振動波を察知し、電気信号に変換、40Hzから10万Hzの超音波まで、広範囲の音を聴き取ることができる。
額のOシグナルは2km以内にいるイマジンの察知を行う。

胸部装甲は「オーラアーマー」という物質で出来た胸から背を覆う鎧ターンブレストを纏い、カラーリングは赤など。
10tの衝撃を緩和でき、変身者へのダメージをゼロに抑える。
両肩にはロッドフォームの頭部を模した電仮面(ロッドフォーム)、アックスフォームの頭部を模した電仮面(アックスフォーム)、胸にはガンフォームの頭部を模した電仮面(ガンフォーム)が装着される。
更に背中にウイングフォームの頭部を模した電仮面(ウイングフォーム)を装着し、同形態の電王を飛翔できる。なお、モモタロスは背中の部分に対しては「みっともないと」と思っており、ジーク自身は「美しい」と認識している。
これらは必殺技発動時に移動や展開を行い、更に各ダメージは受けた部分によって、構成するイマジンが痛みを感じる。

全身のオーラスキン他の電王系ライダーと同様、防御性に優れ、500万Vの電流やダイヤモンド製の刃先によるダメージも軽減できる。
デンレールは胸部を中心に全身を走るレール状のモールド。

他の部位は他の電王系ライダーと名称はほぼ同じ。

使用武器は基本の4フォームと同様、「デンガッシャー」。
基本はモモタロスの人格であるため、ソードモードのみを使う。

「ジーク」は普段から「デンライナー」にいるわけではないので、
変身する条件の厳しさも電王のフォームで一番の形態となっている(本来の条件を満たし変身したのは現在1回のみ)。

『MOVIE大戦2010』ではモモタロスの人格のみの状態で登場(発動時の音声は英語読みの「スーパークライマックス」となっている)。

必殺技はフリーエネルギーによる巨大な翼を形成して高く飛び上がり、落下の勢いとフリーエネルギーを右脚に集中させて放つ「超ボイスターズキック」。
他の技があるかは不明。

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最終更新:2023年12月03日 06:56