仮面ライダークウガ アメイジングマイティ

【ライダー名】 仮面ライダークウガ アメイジングマイティ
【読み方】 かめんらいだーくうが あめいじんぐまいてぃ
【変身者】 五代雄介
【スペック】 パンチ力:不明
キック力:不明
ジャンプ力:不明
走力:不明
【基本フォーム】 仮面ライダークウガ ライジングマイティ
【最強フォーム】 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム
【登場作品】 仮面ライダークウガ(2000年)
【初登場話】 第46話「不屈」

【詳細】

五代雄介がライジングアークルの力で変身するクウガのさらなる強化形態。

ライジングフォームすら通じないゴ・ガドル・バ電撃体を倒すのに、更なる力を求めた五代雄介が再び仮死状態になり、
もう一度電気ショックを受けたことで、仮面ライダークウガ ライジングマイティから更にアマダムの覚醒が進み変身した。

漆黒のライジングマイティ、といった姿でパワーは更に高まっている。

体色が黒くなるのはアルティメットフォームに近付いたということで、劇中それに気付いた「五代雄介」は戦慄していた。

だが、この力ですら戦うことになった「究極の闇をもたらす者」ン・ダグバ・ゼバには全く対抗できず、回想らしきシーンでは全身がダメージでボロボロとなっており、
五代雄介は考えぬいた末にアルティメットフォームへの変身を決意することになる。

右脚だけでなく左脚にもマイティアンクレットが出現、
封印エネルギーを込めて放つ両脚キック「アメイジングマイティキック」は約75tの破壊力を有し、この技を受けた相手は激しい火柱を上げて爆散する。

このフォームは番組制作側がスポンサーや雑誌社などには秘密裏に用意したサプライズ的な存在。
番組登場直前に発売された講談社の児童誌「テレビマガジン」では、スモークをかけたスチール写真で僅かに紹介されていた。

一方、小学館の児童誌「てれびくん」の同月号では一切触れられていなかったが、
抽選プレゼント景品として「ライジングマイティ・ブラック版」のソフトビニール人形が用意された(アンクレットは右脚にしか付いていない)。

放送終了後に発売された玩具では「アメイジングマイティフォーム」と表記されているが、設定名はあくまで「アメイジングマイティ」で、「フォーム」の部分は付かない。

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最終更新:2023年04月26日 06:35