仮面ライダーゲンム プロトスポーツアクションゲーマー レベル0

「シャカリキ!メチャコギ! ホット!ホット!シャカ!シャカ!コギ!コギ! シャカリキスポーツ!」

【ライダー名】 仮面ライダーゲンム プロトスポーツアクションゲーマー レベル0
【読み方】 かめんらいだーげんむ ぷろとすぽーつあくしょんげーまー れべるぜろ
【変身者】 なし
【スペック】 パンチ力:69.7t
キック力:79.2t
ジャンプ力:ひと跳び68.1m
走力:100mを1.3秒
【ジャンル】 Xスポーツゲーム
【初期形態】 仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル2
【声/俳優】 不明
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーレーザー(2017年)

【詳細】

仮面ライダーゲンムがプロトシャカリキスポーツガシャットをゲーマドライバーの左スロットに装填しアクチュエーションレバーを展開することで変身した特殊形態。
変身コールはなし。

プロトゲーマが胸部装甲となり、「エグゼイド」や「レーザー」に襲い掛かる。

【各部機能】

GMヘッド-ACT2となった頭部を持つ。
変身に用いているのが、プロトガシャットのためなのか、正規版のガシャットを使ったレベル3で装着されていたヘルメット状のパーツは頭部にない。

ゲンムの全身を覆うプロトギアスーツは変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。
また、このスーツは運動能力と反応速度を重視した調整が加えられており装着者の技量がそのまま戦闘力に反映される。
「プロト」と名のつくようにエグゼイドのものの試作品(というよりライダーシステム自体の試作品)のようで、強化リミッターを解除することで、
ゲインライザーと呼ばれるレベルアップや戦闘経験に応じた攻撃力と防御力の向上を担う機能を持つGMグロウスアームはレスポンスが早く、攻撃の出が早いことから素早い連続攻撃が可能。

プロトファイトグローブに覆われた拳はバグスターウイルスに対する駆除プログラムを流し込むことができる他、ガシャコンウェポンと連動し攻撃動作を最適化できる。
また、GMグロウスレッグも駆除プログラムの流し込みなど、GMグロウスアームと同じ機能を持ち、エア噴射による二段ジャンプなどを可能にするプロトファイトシューズをより強化する。

更に胸部に装着された増加装甲に組み込まれるレイドアンプリファーで攻撃力を、ガードアンプリファーで防御力を飛躍的に向上させる。

トリックフライホイールを武器とし、高速回転することでホイール表面が鋭利な刃に変化。
投げつけることで相手の体力を大きく削ることが可能となっている。

必殺技は未使用。

【活躍】

『仮面ライダーレーザー』にて登場。

本来のゲンムとは異なる存在、エグゼイドが入り込んだゲーム『爆捜トレジャー』のセキュリティシステム。
エグゼイド、レーザーを倒すためにレベル2からレベルアップし、2人のライダーを追い詰める。

だが、エグゼイドがバイクアクションゲーマーへとレベルアップしたことで、形勢が逆転、その必殺技で倒される。

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最終更新:2023年12月05日 23:20