仮面ライダーエグゼイド マキシマムゲーマー レベル99

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*「レベルマックス! 最大級のパワフルボディ! ダリラガン! ダゴズバン! マキシマムパワー!X(エックス)!」 |【ライダー名】|仮面ライダーエグゼイド マキシマムゲーマー レベル99| |【読み方】|かめんらいだーえぐぜいど まきしまむげーまー れべるないんてぃないん| |【変身者】|宝生永夢| |【スペック】|パンチ力:99t&br()キック力:99t&br()ジャンプ力:ひと跳び99m&br()走力:100mを0.99秒| |【ジャンル】|アクションゲーム(不明)| |【基本形態】|[[仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル1]]| |【声/俳優】|飯島寛騎| |【スーツ】|高岩成二| |【登場作品】|仮面ライダーエグゼイド(2017年)| |【初登場話】|第23話「極限のdead or alive!」| **【詳細】 「マキシマムマイティX」のガシャットを装填した状態で最大レベルまでレベルアップしたエグゼイドの超強化形態。 特殊強化ガシャットで変身するだけあって変身手順もこれまでのものと比べると異質で、 まずガシャットをゲーマドライバーに挿してレバーを展開、アクションゲーマーレベル2に変身すると同時に頭上にエグゼイドの顔面を象った巨大アーマーの&bold(){マキシマムゲーマ}を召喚(この状態でもマキシマムマイティ専用の待機音が流れている)、 更にドライバーのガシャットを上部の&bold(){アーマライドスイッチ}を押すことでエグゼイドが&bold(){マキシマムゲーマ}というアーマー内に突入、またはアーマーの方がエグゼイドに装着される形で四肢が実体化して変身が完了する。 変身時のコールは「マックス大変身!」。 その姿は一言で言うとレベル2のエグゼイドが首から下に自分の顔を模した巨大なパワードスーツを着こなした状態。 レベルマックス=レベル99という位置付けから驚異的な戦闘パワーを発揮できる(分かりやすく走力や跳躍力などのスペックも99のゾロ目で揃えられている)が、 この形態の最大の特長はガシャット自身の開発過程でインストールされてる「リプログラミング」シテスムにある。 攻撃した相手の状態を「リプログラミング」、つまり強引に「再構成」することにより相手とのパワーバランスを崩壊、または相手の戦闘システムを根本的に破壊することが可能。 初登場では「ライフの概念を捨てて不死と化したゾンビゲーマーのゲンムにライフ機能を復旧させて不死性を無効化させる」、「仮面ライダーの変身資格者が体内に保持している筈のウィルスを除去させることで檀黎斗がゲンムに変身する能力そのものを没収する」などの効果を発揮していて、 バグスターだけでなく対仮面ライダー戦においても驚異な力を持つと言える。 実際、特定のアイテムも共に呼び出すバグスターの能力をリプログラミングし撃破した結果、後に復活したそのバグスターはそのアイテムが使えないままだった(ただそれを補う形で基礎能力が強化されたが)。 またマキシマムゲーマと分離するとレベル2と同じ外見であるが、その状態においてもベルト自体にマキシマムマイティが差した状態ならばレベル99の状態を保つことができる。 分離したマキシマムゲーマー自体も自立稼働が可能なため、分離合体を繰り返すことで自由自在な攻撃が可能。 そのパワーやスピードでゲームエリアを蹂躙できる。 専用武器はレベルXXから引き続き「ガシャコンキースラッシャー」。 **【各部機能】 レベル99となったエグゼイドの頭部、&bold(){EXヘッド-MAX99}はレベル2と同様の各部機能を有する。 胸部に備わる&bold(){ブレストシグナル}はいかなる状況においても最大限のパフォーマンスを発揮できるよう全身各部の出力調整を担当。 エグゼイドが分離した際にはオートモードに移行し、自律的に戦闘をサポートするようになる。 またマイティの顔面を模した&bold(){マイティフェイスガード}は耐爆クリアコーティング剤が表面に塗布され、100t以下の攻撃を安全に受け止める十分な強度を有する。 瞳の部分は&bold(){アイライトスキャナー}というスキャニング装置であり、リプログラミングを円滑にすすめるため周囲に存在する全バグスターウイルスを瞬時に解析する。 肥大化した&bold(){EXストロングアーム}と&bold(){EXストロングレッグ}は腕力を飛躍的に高める駆動装置が組み込まれているため重機並みのパワーを発揮する。 伸縮機能を持つため、ジャンプの枠を超えた自由な空中機動を行える。 レベル99の巨体が両手両足を伸ばしながら凄まじい勢いで移動してくるため、威圧感としては抜群の性能を持つ。 巨大な拳の&bold(){リビルドファイトナックル}はグローブ表面を通じてガシャコンウエポンとデータ通信を行い攻撃システムの連動と最適化を実行。 さらに接触したバグスターにリプログラミングを実行することでその能力を書き換えてしまう。 パワースラスターを内蔵した&bold(){リビルドファイトブーツ}も同様のリプログラミング能力を持ち、見かけによらない高速移動と連続空中ダッシュが可能。 肩部に生えた&bold(){EXシェルターガード}は&bold(){EXベイルアウター}という緊急射出装置が組み込まれ、強化アーマーからエグゼイドを高速射出する。 強化アーマーの内部に頭部を引っ込め防護シャッターを閉じると完全防御モードに移行する。 攻撃能力もさることながら&bold(){ヘビーメックガード}と、これまでの戦闘データからバグスターの攻撃に高い耐性を有する&bold(){マイティパワードスーツ}により防御力も非常に高い。 必殺技は必殺技は強力なキック技を放つ「マキシマムクリティカルブレイク」。 武器用必殺技の「マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ」。 **【活躍】 第23話にて初変身。 「ゾンビゲーマー」の不死性を打ち消しゲンムを倒した。 当時猛威を奮っていたレベル50であるパラドクスに対し、まともに反撃できるようになったフォームでもあり、パラドクスの攻撃が全く効かないどころか、 マキシマムゲーマーだけでもパラドクスを羽交い締めにして動きを完全に封じてしまう圧倒的な戦力差を見せつけた。 特に第26話でのパラドクスとの戦いは分離合体を駆使し、爆炎の中から突っ込んでくるマキシマムゲーマーの威圧感など見どころが多い。 『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』では「巨大化」のエナジーアイテムの効果でキュウレンオーと同等の大きさとなった。 『仮面戦隊ゴライダー』でも変身しており、飛行能力を披露している。 **【余談】 スペックは全て99という数字で統一されており、互角なライダーは[[仮面ライダークウガ アルティメットフォーム]]ぐらいである。 ----
*「レベルマックス! 最大級のパワフルボディ! ダリラガン! ダゴズバン! マキシマムパワー!X(エックス)!」 |【ライダー名】|仮面ライダーエグゼイド マキシマムゲーマー レベル99| |【読み方】|かめんらいだーえぐぜいど まきしまむげーまー れべるないんてぃないん| |【変身者】|宝生永夢| |【スペック】|パンチ力:99t&br()キック力:99t&br()ジャンプ力:ひと跳び99m&br()走力:100mを0.99秒| |【ジャンル】|アクションゲーム(不明)| |【基本形態】|[[仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル1]]| |【声/俳優】|飯島寛騎| |【スーツ】|高岩成二| |【登場作品】|仮面ライダーエグゼイド(2017年)| |【初登場話】|第23話「極限のdead or alive!」| **【詳細】 「マキシマムマイティX」のガシャットを装填した状態で最大レベルまでレベルアップしたエグゼイドの超強化形態。 特殊強化ガシャットで変身するだけあって変身手順もこれまでのものと比べると異質で、 まずガシャットをゲーマドライバーに挿してレバーを展開、アクションゲーマーレベル2に変身すると同時に頭上にエグゼイドの顔面を象った巨大アーマーの&bold(){マキシマムゲーマ}を召喚(この状態でもマキシマムマイティ専用の待機音が流れている)、 更にドライバーのガシャットを上部の&bold(){アーマライドスイッチ}を押すことでエグゼイドが&bold(){マキシマムゲーマ}というアーマー内に突入、またはアーマーの方がエグゼイドに装着される形で四肢が実体化して変身が完了する。 変身時のコールは「マックス大変身!」。 その姿は一言で言うとレベル2のエグゼイドが首から下に自分の顔を模した巨大なパワードスーツを着こなした状態。 レベルマックス=レベル99という位置付けから驚異的な戦闘パワーを発揮できる(分かりやすく走力や跳躍力などのスペックも99のゾロ目で揃えられている)が、 この形態の最大の特長はガシャット自身の開発過程でインストールされてる「リプログラミング」シテスムにある。 攻撃した相手の状態を「リプログラミング」、つまり強引に「再構成」することにより相手とのパワーバランスを崩壊、または相手の戦闘システムを根本的に破壊することが可能。 初登場では「ライフの概念を捨てて不死と化したゾンビゲーマーのゲンムにライフ機能を復旧させて不死性を無効化させる」、「仮面ライダーの変身資格者が体内に保持している筈のウィルスを除去させることで檀黎斗がゲンムに変身する能力そのものを没収する」などの効果を発揮していて、 バグスターだけでなく対仮面ライダー戦においても驚異な力を持つと言える。 実際、特定のアイテムも共に呼び出すバグスターの能力をリプログラミングし撃破した結果、後に復活したそのバグスターはそのアイテムが使えないままだった(ただそれを補う形で基礎能力が強化されたが)。 また、マキシマムゲーマと分離するとレベル2と同じ外見であるが、その状態においてもベルト自体にマキシマムマイティが差した状態ならばレベル99の状態を保つことができる。 分離したマキシマムゲーマー自体も自立稼働が可能なため、分離合体を繰り返すことで自由自在な攻撃が可能。 そのパワーやスピードでゲームエリアを蹂躙できる。 専用武器はレベルXXから引き続き「ガシャコンキースラッシャー」。 **【各部機能】 レベル99となったエグゼイドの頭部、&bold(){EXヘッド-MAX99}はレベル2と同様の各部機能を有する。 胸部に備わる&bold(){ブレストシグナル}はいかなる状況においても最大限のパフォーマンスを発揮できるよう全身各部の出力調整を担当。 エグゼイドが分離した際にはオートモードに移行し、自律的に戦闘をサポートするようになる。 またマイティの顔面を模した&bold(){マイティフェイスガード}は耐爆クリアコーティング剤が表面に塗布され、100t以下の攻撃を安全に受け止める十分な強度を有する。 瞳の部分は&bold(){アイライトスキャナー}というスキャニング装置であり、リプログラミングを円滑にすすめるため周囲に存在する全バグスターウイルスを瞬時に解析する。 肥大化した&bold(){EXストロングアーム}と&bold(){EXストロングレッグ}は腕力を飛躍的に高める駆動装置が組み込まれているため重機並みのパワーを発揮する。 伸縮機能を持つため、ジャンプの枠を超えた自由な空中機動を行える。 レベル99の巨体が両手両足を伸ばしながら凄まじい勢いで移動してくるため、威圧感としては抜群の性能を持つ。 巨大な拳の&bold(){リビルドファイトナックル}はグローブ表面を通じてガシャコンウエポンとデータ通信を行い攻撃システムの連動と最適化を実行。 さらに接触したバグスターにリプログラミングを実行することでその能力を書き換えてしまう。 パワースラスターを内蔵した&bold(){リビルドファイトブーツ}も同様のリプログラミング能力を持ち、見かけによらない高速移動と連続空中ダッシュが可能。 肩部に生えた&bold(){EXシェルターガード}は&bold(){EXベイルアウター}という緊急射出装置が組み込まれ、強化アーマーからエグゼイドを高速射出する。 強化アーマーの内部に頭部を引っ込め防護シャッターを閉じると完全防御モードに移行する。 攻撃能力もさることながら&bold(){ヘビーメックガード}と、これまでの戦闘データからバグスターの攻撃に高い耐性を有する&bold(){マイティパワードスーツ}により防御力も非常に高い。 必殺技は必殺技は強力なキック技を放つ「マキシマムクリティカルブレイク」。 武器用必殺技の「マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ」。 **【活躍】 第23話にて初変身。 「ゾンビゲーマー」の不死性を打ち消しゲンムを倒した。 当時猛威を奮っていたレベル50であるパラドクスに対し、まともに反撃できるようになったフォームでもあり、パラドクスの攻撃が全く効かないどころか、 マキシマムゲーマーだけでもパラドクスを羽交い締めにして動きを完全に封じてしまう圧倒的な戦力差を見せつけた。 特に第26話でのパラドクスとの戦いは分離合体を駆使し、爆炎の中から突っ込んでくるマキシマムゲーマーの威圧感など見どころが多い。 ムテキゲーマー登場まで活躍がなされる。 『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』では「巨大化」のエナジーアイテムの効果でキュウレンオーと同等の大きさとなった。 『仮面戦隊ゴライダー』でも変身しており、飛行能力を披露している。 **【余談】 スペックは全て99という数字で統一されており、互角なライダーは[[仮面ライダークウガ アルティメットフォーム]]ぐらいである。 ----

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