仮面ライダードライブ タイプスピードワイルドテクニック

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*「ドライブ! タイプスピード!ワイルド!テクニック!」 |【ライダー名】|仮面ライダードライブ タイプスピードワイルドテクニック| |【読み方】|かめんらいだーどらいぶ たいぷすぴーどわいるどてくにっく| |【変身者】|ハートロイミュード超進化態(ハート)| |【スペック】|パンチ力:不明&br()キック力:不明&br()ジャンプ力:不明&br()走力:不明| |【声/俳優】|蕨野友也| |【スーツ】|不明| |【登場作品】|ドライブサーガ 仮面ライダーハート(2016年)| **【詳細】 ハートがロイミュード5886との交戦中にシフトハートロンと複製ドライブドライバーを使って変身したドライブの特殊な形態。 沢神りんな達が行っていたチェイス復活実験で代わりに復活してしまい、現在の自分を構成する紛いもののボディ(プロトゼロの劣化複製品)ではたとえ超進化態状態でも、十二分に力を発揮できないと判断し、 ハートの体内に融合していたブレンのコアに頼んでドライブの戦闘データをロードして変身した。 だが、ハートの苦戦状態や同じくハートの身体に融合していて急かすメディックのコアに若干ブレンがパニック状態だったこともあり、ドライブの「タイプスピード」、「タイプワイルド」、「タイプテクニック」の3形態を無理矢理混ぜたヘンテコな姿へと変身、自分の姿にハートも「ん?こんなんだったか?ドライブって」と戸惑い、デザインを構築したブレン本人も「ま、まー、こんな感じだったかと(汗)」と若干自信なさげに返答していた。 頭部がテクニック、上半身(腕)がスピード、下半身がワイルドという組み合わせは追田現八郎がまだ進ノ介がドライブだと知らなかった初期の頃に重加速中や気絶寸前で部分的にチラ見していたものをヒントにモンタージュ化した自作の落書きと同じデザインである。 これら3形態の他にもドライブには幾つかの形態があったが、ブレンは同形態を形成する際に「青はやられたから嫌い」とも呟いていて、強化形態に当たる「タイプフォーミュラ」の特徴は意図的に省かれていたと推測される。 『仮面ライダー図鑑』では&bold(){「仮面ライダーハート 不完全変身態」}と記述されている。 必殺技は未使用。 **【活躍】 ロイミュード5886との戦いのおりにハートが立案したドライブの顕現の際に変身。 ドライブの3形態の名前と姿を合わせたライダーだが、焦ったブレンとメディックが間違えて構成しただけの失敗作で、 形勢が変わることもなく肩のパーツやタイプスピードタイヤがあっという間に破損してロイミュード5886に敗北してしまい、変身を解除してしまう。 この敗北が[[更なるライダー>仮面ライダーハート]]への変身を促すこととなる **【余談】 トリニティフォームや、クライマックスフォーム、ドガバキフォームにオールドラゴンなど、平成ライダーの主役級のライダーは「それまでの形態の能力や姿を合わせたものが中間強化、または限定的な強化変身」に当たる場合がよくあるが、「変に混ざってオリジナルよりも劣る」という形態は珍しい。 本編では未登場だが、「シフトスピードワイルドテクニック」というシフトカーが劇場版チケットの特典で付いてくる非売品として玩具が存在し、DVDの限定特典で同梱されているシフトハートロンにもランダムでタイプスピードワイルドテクニックの音声が収録されている。 どちらの玩具も変身音はタイプスピード→タイプワイルド→タイプテクニックの専用メロディが順に流れるものだったが、劇中でハートが変身した時には上記のコールの後に3タイプの音が同時に流れる仕様だった。 半公式作品『ドライブ ファイナルステージ』ではブレンが「タイプテクニック」、メディックが「タイプフォーミュラ」に変身している。 ----
*「ドライブ! タイプスピード!ワイルド!テクニック!」 |【ライダー名】|仮面ライダードライブ タイプスピードワイルドテクニック| |【読み方】|かめんらいだーどらいぶ たいぷすぴーどわいるどてくにっく| |【変身者】|ハートロイミュード超進化態(ハート)| |【スペック】|パンチ力:不明&br()キック力:不明&br()ジャンプ力:不明&br()走力:不明| |【声/俳優】|蕨野友也| |【スーツ】|不明| |【登場作品】|ドライブサーガ 仮面ライダーハート(2016年)| **【詳細】 ハートがロイミュード5886との交戦中にシフトハートロンと複製ドライブドライバーを使って変身したドライブの特殊な形態。 沢神りんな達が行っていたチェイス復活実験で代わりに復活してしまい、現在の自分を構成する紛いもののボディ(プロトゼロの劣化複製品)ではたとえ超進化態状態でも、十二分に力を発揮できないと判断し、 ハートの体内に融合していたブレンのコアに頼んでドライブの戦闘データをロードして変身した。 だが、ハートの苦戦状態や同じくハートの身体に融合していて急かすメディックのコアに若干ブレンがパニック状態だったこともあり、ドライブの「タイプスピード」、「タイプワイルド」、「タイプテクニック」の3形態を無理矢理混ぜたヘンテコな姿へと変身、自分の姿にハートも「ん?こんなんだったか?ドライブって」と戸惑い、デザインを構築したブレン本人も「ま、まー、こんな感じだったかと(汗)」と若干自信なさげに返答していた。 頭部がテクニック、上半身(腕)がスピード、下半身がワイルドという組み合わせは追田現八郎がまだ進ノ介がドライブだと知らなかった初期の頃に重加速中や気絶寸前で部分的にチラ見していたものをヒントにモンタージュ化した自作の落書きと同じデザインである。 これら3形態の他にもドライブには幾つかの形態があったが、ブレンは同形態を形成する際に「青はやられたから嫌い」とも呟いていて、強化形態に当たる「タイプフォーミュラ」の特徴は意図的に省かれていたと推測される。 『仮面ライダー図鑑』では&bold(){「仮面ライダーハート 不完全変身態」}と名称が記述されている。 必殺技は未使用。 **【活躍】 ロイミュード5886との戦いのおりにハートが立案したドライブの顕現の際に変身。 ドライブの3形態の名前と姿を合わせたライダーだが、焦ったブレンとメディックが間違えて構成しただけの失敗作で、 形勢が変わることもなく肩のパーツやタイプスピードタイヤがあっという間に破損してロイミュード5886に敗北してしまい、変身を解除してしまう。 この敗北が[[更なるライダー>仮面ライダーハート]]への変身を促すこととなる **【余談】 トリニティフォームや、クライマックスフォーム、ドガバキフォームにオールドラゴンなど、平成ライダーの主役級のライダーは「それまでの形態の能力や姿を合わせたものが中間強化、または限定的な強化変身」に当たる場合がよくあるが、「変に混ざってオリジナルよりも劣る」という形態は珍しい。 本編では未登場だが、「シフトスピードワイルドテクニック」というシフトカーが劇場版チケットの特典で付いてくる非売品として玩具が存在し、DVDの限定特典で同梱されているシフトハートロンにもランダムでタイプスピードワイルドテクニックの音声が収録されている。 どちらの玩具も変身音はタイプスピード→タイプワイルド→タイプテクニックの専用メロディが順に流れるものだったが、劇中でハートが変身した時には上記のコールの後に3タイプの音が同時に流れる仕様だった。 半公式作品『ドライブ ファイナルステージ』ではブレンが「タイプテクニック」、メディックが「タイプフォーミュラ」に変身している。 ----

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