仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル2

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*「レベルアップ! マイティジャンプ! マイティキック! マイティ、アクションX!」 |【ライダー名】|仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル2| |【読み方】|かめんらいだーげんむ あくしょんげーまー れべるつー| |【変身者】|檀黎斗(本編)&br()宝生清長(小説版)| |【スペック】|パンチ力:5.7t&br()キック力:10.2t&br()ジャンプ力:ひと跳び43.1m&br()走力:100mを3.2秒| |【ジャンル】|アクションゲーム| |【初期形態】|[[仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル1]]| |【声/俳優】|岩永徹也| |【スーツ】|縄田雄哉&br()有薗啓剛(ゲーマ乗用時)| |【登場作品】|仮面ライダーエグゼイド(2016年) など| |【初登場話】|第2話「天才二人は no thank you?」| **【詳細】 ゲンムがゲーマドライバーのアクチュエーションレバーを展開することでレベルアップした第2形態。 見た目は目つきと色が異なるエグゼイドでレベルアップの音声も近いが微妙に異なる。 レベル1時のエントリーギアスーツを分離し、細身となったことで約30kgほど軽量化を果たし敏捷性が向上、その反面攻撃力は低下した。 **【各部機能】 レベル2の頭部はマイティアクションXに登場するキャラクターをイメージした&bold(){GMヘッド-ACT2}。 印象的な&bold(){ハードライドヘアー}は表面に耐爆コーティング剤が塗布され必要以上の強度を持ち、決して折れることはない。 同じく耐爆クリアコーティング剤が表面に塗布された&bold(){ダイナミックゴーグル}は衝撃や汚れから視覚センサーを保護し、 ゴーグル内部にある&bold(){アイライトスコープ}にてミクロサイズのバグスターウイルスを観察することが可能。 また、ハイスピードカメラ並みの撮影機能、夜間戦闘用の発光装置を内蔵している。 聴覚センサーとして組み込まれた&bold(){センダーイヤー}は周囲の雑音を遮断、必要な音だけを変身者に聞かせることが出来る。 特定の相手と音声会話を行うための秘匿通信機能も搭載。 ゲンムの全身を覆う&bold(){プロトギアスーツ}は変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。 また、このスーツは運動能力と反応速度を重視した調整が加えられており装着者の技量がそのまま戦闘力に反映される。 プロトと名のつくようにエグゼイドのものの試作品(というよりライダーシステム自体の試作品?)のようで、強化リミッターを解除することで、 高い戦闘力を得ることも可能だが、ラグなどの不具合が発生しやすくなり、変身者への負担が増大する。 腕部の&bold(){ゲインライザー}と呼ばれるレベルアップや戦闘経験に応じた攻撃力と防御力の向上を担う機能を持つ、脚部&bold(){GMグロウスアーム}はレスポンスが早く、 攻撃の出が早いことから素早い連続攻撃が可能。 &bold(){プロトファイトグローブ}に覆われた拳はバグスターウイルスに対する駆除プログラムを流し込むことができる他、ガシャコンウェポンと連動し攻撃動作を最適化できる。 また、&bold(){GMグロウスレッグ}も駆除プログラムの流し込みなど、GMグロウスアームと同じ機能を持ち、エア噴射による二段ジャンプなどを可能にする&bold(){プロトファイトシューズ}をより強化する。 両肩部を保護する&bold(){マルチアンブレイカー}は全身を覆うように装甲強化剤を噴射することで、一定時間防御力を引き上げることが可能。 腕部と脚部には銀色の&bold(){メックビルドガード}を備え、受けたダメージにの質に反応しパーツの構造を組みかえることで耐久性をアップさせる。 例えば熱攻撃にさらされると耐熱性が向上するなど。 専用ビークルとして「シャカリキスポーツガシャット」を使うことで、BMX型の「スポーツゲーマ」を召喚。 また、合体することで[[レベル3>仮面ライダーゲンム スポーツアクションゲーマー レベル3]]と強化変身を行う。 専用武器は「ガシャコンバグヴァイザー」。 必殺技はスポーツゲーマに乗って攻撃を叩き込む、もしくは&bold(){ライダーキック}を叩き込む「シャカリキクリティカルストライク」。 同形態での「マイティクリティカルストライク」は未使用だったが、『仮面ライダーゲンムズ -ザ・プレジデンツ-』で初使用。 『仮面ライダーゴースト』第49、50話に先行登場、第49話ではディープスペクター、ネクロムを助けるような形で眼魔コマンドを駆逐し、第50話ではシャカリキスポーツガシャットを入手した少年、アユムからそのガシャットを取り戻すべく、それを妨害する者と戦う。ゴースト時の目的は不明。 『仮面ライダーゲンムズ -ザ・プレジデンツ-』ではバグスターウイルスの残滓を「アーク」が回収しており天津垓に感染し復活、これまで&bold(){レベル0の形態}が主だったが、こちらに戻っており、黒化したサウザーと戦う。 **【余談】 本編5話までは&bold(){黒いエグゼイドレベル2}と呼称されていた。 主役ライダーの色替え、いわゆるダークライダーは他作品でも登場し珍しくはないが、 このライダーのように、ダーク化前と名称が完全に異なるライダーなのは初めて。 ----
*「レベルアップ! マイティジャンプ! マイティキック! マイティ、アクションX!」 |【ライダー名】|仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル2| |【読み方】|かめんらいだーげんむ あくしょんげーまー れべるつー| |【変身者】|檀黎斗(本編)&br()宝生清長(小説版)| |【スペック】|パンチ力:5.7t&br()キック力:10.2t&br()ジャンプ力:ひと跳び43.1m&br()走力:100mを3.2秒| |【ジャンル】|アクションゲーム| |【初期形態】|[[仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル1]]| |【声/俳優】|岩永徹也| |【スーツ】|縄田雄哉&br()有薗啓剛(ゲーマ乗用時)| |【登場作品】|仮面ライダーエグゼイド(2016年) など| |【初登場話】|第2話「天才二人は no thank you?」| **【詳細】 ゲンムがゲーマドライバーのアクチュエーションレバーを展開することでレベルアップした第2形態。 見た目は目つきと色が異なるエグゼイドでレベルアップの音声も近いが微妙に異なる。 レベル1時のエントリーギアスーツを分離し、細身となったことで約30kgほど軽量化を果たし敏捷性が向上、その反面攻撃力は低下した。 **【各部機能】 レベル2の頭部はマイティアクションXに登場するキャラクターをイメージした&bold(){GMヘッド-ACT2}。 印象的な&bold(){ハードライドヘアー}は表面に耐爆コーティング剤が塗布され必要以上の強度を持ち、決して折れることはない。 同じく耐爆クリアコーティング剤が表面に塗布された&bold(){ダイナミックゴーグル}は衝撃や汚れから視覚センサーを保護し、 ゴーグル内部にある&bold(){アイライトスコープ}にてミクロサイズのバグスターウイルスを観察することが可能。 また、ハイスピードカメラ並みの撮影機能、夜間戦闘用の発光装置を内蔵している。 聴覚センサーとして組み込まれた&bold(){センダーイヤー}は周囲の雑音を遮断、必要な音だけを変身者に聞かせることが出来る。 特定の相手と音声会話を行うための秘匿通信機能も搭載。 ゲンムの全身を覆う&bold(){プロトギアスーツ}は変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。 また、このスーツは運動能力と反応速度を重視した調整が加えられており装着者の技量がそのまま戦闘力に反映される。 プロトと名のつくようにエグゼイドのものの試作品(というよりライダーシステム自体の試作品?)のようで、強化リミッターを解除することで、高い戦闘力を得ることも可能だが、ラグなどの不具合が発生しやすくなり、変身者への負担が増大する。 腕部の&bold(){ゲインライザー}と呼ばれるレベルアップや戦闘経験に応じた攻撃力と防御力の向上を担う機能を持つ、脚部&bold(){GMグロウスアーム}はレスポンスが早く、 攻撃の出が早いことから素早い連続攻撃が可能。 &bold(){プロトファイトグローブ}に覆われた拳はバグスターウイルスに対する駆除プログラムを流し込むことができる他、ガシャコンウェポンと連動し攻撃動作を最適化できる。 また、&bold(){GMグロウスレッグ}も駆除プログラムの流し込みなど、GMグロウスアームと同じ機能を持ち、エア噴射による二段ジャンプなどを可能にする&bold(){プロトファイトシューズ}をより強化する。 両肩部を保護する&bold(){マルチアンブレイカー}は全身を覆うように装甲強化剤を噴射することで、一定時間防御力を引き上げることが可能。 腕部と脚部には銀色の&bold(){メックビルドガード}を備え、受けたダメージにの質に反応しパーツの構造を組みかえることで耐久性をアップさせる。 例えば熱攻撃にさらされると耐熱性が向上するなど。 専用ビークルとして「シャカリキスポーツガシャット」を使うことで、BMX型の「スポーツゲーマ」を召喚。 また、合体することで[[レベル3>仮面ライダーゲンム スポーツアクションゲーマー レベル3]]と強化変身を行う。 専用武器は「ガシャコンバグヴァイザー」。 必殺技はスポーツゲーマに乗って攻撃を叩き込む、もしくは&bold(){ライダーキック}を叩き込む「シャカリキクリティカルストライク」。 同形態での「マイティクリティカルストライク」は未使用だったが、『仮面ライダーゲンムズ -ザ・プレジデンツ-』で初使用。 『仮面ライダーゴースト』第49、50話に先行登場、第49話ではディープスペクター、ネクロムを助けるような形で眼魔コマンドを駆逐し、第50話ではシャカリキスポーツガシャットを入手した少年、アユムからそのガシャットを取り戻すべく、それを妨害する者と戦う。ゴースト時の目的は不明。 『仮面ライダーゲンムズ -ザ・プレジデンツ-』ではバグスターウイルスの残滓を「アーク」が回収しており天津垓に感染し復活、これまで&bold(){レベル0の形態}が主だったが、こちらに戻っており、黒化したサウザーと戦う。 **【余談】 本編5話までは&bold(){黒いエグゼイドレベル2}と呼称されていた。 主役ライダーの色替え、いわゆるダークライダーは他作品でも登場し珍しくはないが、 このライダーのように、ダーク化前と名称が完全に異なるライダーなのは初めて。 ----

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