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|【ライダー名】|仮面ライダーファイズ アクセルフォーム|
|【読み方】|かめんらいだーふぁいず あくせるふぉーむ|
|【変身者】|乾巧|
|【スペック】|パンチ力:3.75t&br()キック力:7.5t&br()ジャンプ力:ひと跳び52.5m&br()走力:100mを0.0058秒(アクセルモード発動時)|
|【基本フォーム】|[[仮面ライダーファイズ]]|
|【最強フォーム】|[[仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム]]|
|【登場作品】|仮面ライダー555(2003年)&br()仮面ライダーディケイド(2009年)&br()平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014年)など|
|【初登場話】|第21話「加速する魂」|
**【詳細】
[[仮面ライダーファイズ]]が腕時計型デバイスのファイズアクセルへセットされたアクセルメモリーを取り外し、ファイズフォンにセットすることでフォームチェンジした形態。
胸部装甲を展開し装甲の内部に格納されたコアが露出、更に&bold(){フォトンブラッド}が赤色から銀色に変化。
フォームチェンジが完了した状態では「アイドリングモード」といい、ここからファイズアクセルのスタータースイッチを押すことで、10秒間のみ普段の1000倍のスピードで行動できるようになる。
そのスピードもさることながら、全身を流れる銀色のフォトンブラッドは最高に近い出力値を示すため(最高値はオーガの金色)身体能力も1.5倍に強化。
「スパークルカット」や「グランインパクト」といった必殺技も大幅に強化され、エクシードチャージしなくとも、多人数に向けて発動することが可能となっている。
特に必殺キック「クリムゾンスマッシュ」はロックオンマーカーを連続して発生させることが出来るようになったため、
相手をマーカーで取り囲み一瞬の内に何発ものキックを叩き込むことが可能(厳密に言えばマーカーを多重展開しているのではなく、一発キックを放つごとに再度マーカーでロックオンしている)。
また、マーカーを一瞬で複数の相手に射出することも可能、多人数戦闘でも威力を発揮。
だが、ファイズギアで最高値に近いフォトンブラッドを制御し続けるのは困難であり、
アイドリングモードでは何もしないまま、35秒間経過すると自動的にフォームチェンジが終了する。
更に加速状態が10秒経過すると、カウントダウンした上、自動でフォームチェンジが終了してしまう。
このような自動制御が働くのは、最大出力のフォトンブラッドは極めて危険な状態であるため、仮に35秒を超えてフォームを維持するとフォトンフレームが崩壊してスーツが自壊し、装着者は大量のフォトンブラッドを直接浴びて消滅。
更に周囲3Km四方は空気に触れて劣化したフォトンブラッドによって汚染されることになるとされる。
後に放送される『仮面ライダーカブト』には高速移動「クロックアップ」と呼ばれる能力があり、それと比較されることもあり、『仮面ライダーディケイド』では&bold(){夢の対決}が実現している。
**【余談】
フォームチェンジとされるが、装甲が展開し色が変わっているだけなので、厳密にはスーツ自体の変形、と言えるかもしれない。
&bold(){ファイズのフォーム}としては非常に高い知名度を誇り、必殺技の演出、時間制限、高速移動の描写、どれを取っても高い評価を得ているフォーム。
最強のブラスターフォームの露出回数が少ないのも関係している。
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|【ライダー名】|仮面ライダーファイズ アクセルフォーム|
|【読み方】|かめんらいだーふぁいず あくせるふぉーむ|
|【変身者】|乾巧|
|【スペック】|パンチ力:3.75t&br()キック力:7.5t&br()ジャンプ力:ひと跳び52.5m&br()走力:100mを0.0058秒(アクセルモード発動時)|
|【基本フォーム】|[[仮面ライダーファイズ]]|
|【最強フォーム】|[[仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム]]|
|【登場作品】|仮面ライダー555(2003年)&br()仮面ライダーディケイド(2009年)&br()平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014年)など|
|【初登場話】|第21話「加速する魂」|
**【詳細】
[[仮面ライダーファイズ]]が腕時計型デバイスのファイズアクセルへセットされたアクセルメモリーを取り外し、ファイズフォンにセットすることでフォームチェンジした形態。
胸部装甲を展開し装甲の内部に格納されたコアが露出、更に&bold(){フォトンブラッド}が赤色から銀色に変化。
フォームチェンジが完了した状態では「アイドリングモード」といい、ここからファイズアクセルのスタータースイッチを押すことで、10秒間のみ普段の1000倍のスピードで行動できるようになる。
そのスピードもさることながら、全身を流れる銀色のフォトンブラッドは最高に近い出力値を示すため(最高値はオーガの金色)身体能力も1.5倍に強化。
「スパークルカット」や「グランインパクト」といった必殺技も大幅に強化され、エクシードチャージしなくとも、多人数に向けて発動することが可能となっている。
特に必殺キック「クリムゾンスマッシュ」はロックオンマーカーを連続して発生させることが出来るようになったため、
相手をマーカーで取り囲み一瞬の内に何発ものキックを叩き込むことが可能(厳密に言えばマーカーを多重展開しているのではなく、一発キックを放つごとに再度マーカーでロックオンしている)。
また、マーカーを一瞬で複数の相手に射出することも可能、多人数戦闘でも威力を発揮。
だが、「ファイズギア」で最高値に近いフォトンブラッドを制御し続けるのは困難であり、
アイドリングモードでは何もしないまま、35秒間経過すると自動的にフォームチェンジが終了する。
更に加速状態が10秒経過すると、カウントダウンした上、自動でフォームチェンジが終了してしまう。
このような自動制御が働くのは、最大出力のフォトンブラッドは極めて危険な状態であるため、仮に35秒を超えてフォームを維持するとフォトンフレームが崩壊してスーツが自壊し、装着者は大量のフォトンブラッドを直接浴びて消滅。
更に周囲3Km四方は空気に触れて劣化したフォトンブラッドによって汚染されることになるとされる。
後に放送される『仮面ライダーカブト』には高速移動「クロックアップ」と呼ばれる能力があり、それと比較されることもあり、『仮面ライダーディケイド』では&bold(){夢の対決}が実現している。
**【余談】
フォームチェンジとされるが、装甲が展開し色が変わっているだけなので、厳密にはスーツ自体の変形、と言えるかもしれない。
&bold(){ファイズのフォーム}としては非常に高い知名度を誇り、必殺技の演出、時間制限、高速移動の描写、どれを取っても高い評価を得ているフォーム。
最強のブラスターフォームの露出回数が少ないのも関係している。
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