仮面ライダーゴースト ムゲン魂

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*「チョーカイガン!ムゲン! キープ・オン・ゴーイング! ゴ・ゴ・ゴ×2 ゴ・ゴ・ゴ、ゴースト!」 |【ライダー名】|仮面ライダーゴースト ムゲン魂| |【読み方】|かめんらいだーごーすと むげんだましい| |【変身者】|天空寺タケル| |【スペック】|パンチ力:24.6t&br()キック力:28.8t&br()ジャンプ力:ひと跳び48.8m&br()走力:100mを3.3秒| |【素体形態】|[[仮面ライダーゴースト トランジェント]]| |【基本形態】|[[仮面ライダーゴースト オレ魂]]| |【強化形態】|[[仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂]]| |【超強化形態】|[[仮面ライダーゴースト グレイトフル魂]]| |【声/俳優】|西銘駿| |【スーツ】|高岩成二| |【登場作品】|仮面ライダーゴースト(2016年)&br()仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年) など| |【初登場話】|第34話「迷走!夢の世界!」| **【詳細】 天空寺タケルがゴーストドライバーにムゲンゴースト眼魂を装填することで、ムゲンゴーストを纏って変身するゴーストの最強形態。 [[オレ魂>仮面ライダーゴースト オレ魂]]、[[闘魂ブースト魂>仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂]]、[[グレイトフル魂>仮面ライダーゴースト グレイトフル魂]]を遥かに超えるスペックを有し、 まさに&bold(){無限の可能性}を秘めた力を有している。 その無限の力の前には不滅の存在であるガンマイザーもなす術もなく、再生能力も無効化されてしまうほど。 脅威判定は「無限大」と称される。 **【各部機能】 そのすさまじいパワーは胸部の&bold(){ブレストクレスト}が生み出す神秘的なエネルギーを、コート部分に当たる&bold(){ブライトネスコート}が感情の強さに応じて増幅し戦闘力を大幅に引き上げることで生み出される。 また全身各部にある∞マークは&bold(){エンドレスベッセル}と呼ばれるエネルギー供給パネルであり、ゴーストドライバーから供給される高純度エネルギーを無限大に増幅、循環し、 エネルギーの流れが活発になると発光する性質を持つ。 インナースーツは自己進化型の微小金属体、&bold(){クァンタムゲイザー}で構成されており、動きやすさと防御力を両立している。 変身者の周囲を取り巻く感情のエネルギーに応じてその機能を発展、進化させる機能を持ち、その影響は未知数とまで言われ予期せぬ能力を獲得する可能性もあるという。 見た目はそのカラーリングと相まって死装束(白装束)のようにも見える。ゴーストの初期から最終までの4段階の強化変身の姿形は、 まるで日本での死者を埋葬する手法を逆順に表現してるようにも見え(死者=白装束型のムゲン←霊柩車=黒と金の装飾があるグレイトフル←火葬=炎モチーフの闘魂ブースト←遺骨=質素な骨モチーフのオレ)、一連して「&bold(){幽霊だった天空寺タケルが着実に蘇っているさまを段階的に表現している}」ようにも思われるが、実際に公式がそれを視野にいれてデザインしているのかは今のところは不明。 &bold(){ペルソナエヴォルブ}へと強化された頭部は&bold(){フェイスエヴォルブ}が浮かび上がり、 虹色に染まりより大型となった&bold(){プリズムウィスプホーン}は離れた仲間達へと繋がるエネルギーゲートを作り出し感情のエネルギーを受け取る事が可能。 &bold(){エタニティリフレクター}と呼ばれる頭部装甲はクァンタムゲイザーの粒子を利用した防御フィールドを形成しあらゆる攻撃を無力化、 味方の周辺に防御フィールドを展開することで感情のエネルギーを受け取ると同時に敵の攻撃から保護可能。 頭部側面に備わる&bold(){フランジエヴァークリスタル}は聴覚センサーを内蔵したシールド発生装置であり、高純度のエネルギーをシールドに転用し全身の耐久力を大幅に引き上げている。 フード部分に当たる&bold(){ラスターフード}は幻影を生み出して敵を撹乱し、自分の感情を伝える特殊なオーラを発生させ仲間たちの心を奮い立たせる効果を持つ。 この能力を応用し、意志の弱い敵の心のすきをついて強制的に改心させてしまうという。 全身各所を覆う透明なプロテクターはクァンタムゲイザーで作られた&bold(){アーマーイグジスト}となっており、 変身者が人としての心を失わない限り、破壊されることはないと言われるほどの強度を持つ。これまで同様反実体化し、透明化も可能。 腕部を覆う&bold(){レゾリューションアーム}と脚部を覆う&bold(){レゾリューションレッグ}は感情に呼応して腕力や防御力が上昇し、限界以上の腕力と実弾兵器では破壊不可能な強度を実現させている。 また、拳を覆う&bold(){フェイタルゲイングローブ}、両足を覆う&bold(){モータルゲインブーツ}はレイグランサーを纏い、直撃した相手を消滅させてしまう威力を持ったパンチやキックを放つことができる。 両肩に備わる&bold(){リザレクトショルダー}はクァンタムゲイザーの状態をコントロールし、全身をエネルギー体及び発光粒子へと変換する機能を持つ。 これにより自在に体をエネルギー体として操作し敵の攻撃を回避するなどネクロムに近い運用が可能。 必殺技が発動するとレイグランサーを放出し標的を分解、消滅させる攻撃を可能にする。 『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』では最終決戦の際に霊体化しつつある5人(マコト、アラン、アカリ、御成、カノン)の力を借り、無限大のマークを模した翼を生やして飛行能力を得た。 必殺技は従来のオメガドライブ同様に基本はキック技を放つ「ゴッドオメガドライブ ムゲン」。 技は七色に輝くエフェクトが付く。その際は従来の紋章とは違う&bold(){無限大のマーク}を象った紋章が背後に浮かぶ。 更にガンガンセイバーを用いた七種の必殺技もある(一部はサングラスラッシャーも使う)。 -&bold(){ヨロコビストリーム} ナギナタモードの必殺技。「喜び」を司る。 -&bold(){タノシーストライク} アローモードの必殺技。「楽しさ」を司る。 -&bold(){シンネンインパクト} ライフルモードの必殺技。「信念」を司る。 -&bold(){イサマシュート} ガンモードの必殺技。「勇ましさ」を司る(サングラスラッシャーも付与)。 -&bold(){イカリスラッシュ} 二刀流モードの必殺技。「怒り」を司る([[闘魂ムサシ魂>仮面ライダーゴースト 闘魂ムサシ魂]]と同様にサングラスラッシャーとの二刀流)。 -&bold(){カナシミブレイク} ブレードモードの必殺技。「哀しみ」を司る。 -&bold(){ラブボンバー} ハンマーモードの必殺技。「愛」を司る。 **【活躍】 初登場は第34話となっているが、その前話の第33話で光り輝く状態で登場している。 真の初登場となる34話もムゲン魂へと変身するだけで、次回へと続いてしまう。 35話からはその強さを遺憾なく発揮し、ガンマイザーや眼魔などを次々と倒していった。 『小説 仮面ライダーゴースト』ではクロエを救うために2020年代頃に「ムゲンゴースト眼魂」を使い、二度と出せなくなることが提示されている。 **【平成ジェネレーションズ】 ハテナバグスター戦で使用、焦りからハテナバグスターに大きなダメージを負わせることもなく、必殺技のタノシーストライクを放ち、隙のないハテナバグスターの攻撃でタノシーストライクを弾き返されてグレイトフル魂と同様にあっさりと敗れてしまう。 ----
*「チョーカイガン!ムゲン! キープ・オン・ゴーイング! ゴ・ゴ・ゴ×2 ゴ・ゴ・ゴ、ゴースト!」 |【ライダー名】|仮面ライダーゴースト ムゲン魂| |【読み方】|かめんらいだーごーすと むげんだましい| |【変身者】|天空寺タケル| |【スペック】|パンチ力:24.6t&br()キック力:28.8t&br()ジャンプ力:ひと跳び48.8m&br()走力:100mを3.3秒| |【素体形態】|[[仮面ライダーゴースト トランジェント]]| |【基本形態】|[[仮面ライダーゴースト オレ魂]]| |【強化形態】|[[仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂]]| |【超強化形態】|[[仮面ライダーゴースト グレイトフル魂]]| |【声/俳優】|西銘駿| |【スーツ】|高岩成二| |【登場作品】|仮面ライダーゴースト(2016年)&br()仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年) など| |【初登場話】|第34話「迷走!夢の世界!」| **【詳細】 天空寺タケルがゴーストドライバーにムゲンゴースト眼魂を装填することで、ムゲンゴーストを纏って変身するゴーストの最強形態。 [[オレ魂>仮面ライダーゴースト オレ魂]]、[[闘魂ブースト魂>仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂]]、[[グレイトフル魂>仮面ライダーゴースト グレイトフル魂]]を遥かに超えるスペックを有し、 まさに&bold(){無限の可能性}を秘めた力を有している。 その無限の力の前には不滅の存在であるガンマイザーもなす術もなく、再生能力も無効化されてしまうほど。 脅威判定は「無限大」と称される。 **【各部機能】 そのすさまじいパワーは胸部の&bold(){ブレストクレスト}が生み出す神秘的なエネルギーを、コート部分に当たる&bold(){ブライトネスコート}が感情の強さに応じて増幅し戦闘力を大幅に引き上げることで生み出される。 また全身各部にある∞マークは&bold(){エンドレスベッセル}と呼ばれるエネルギー供給パネルであり、ゴーストドライバーから供給される高純度エネルギーを無限大に増幅、循環し、 エネルギーの流れが活発になると発光する性質を持つ。 インナースーツは自己進化型の微小金属体、&bold(){クァンタムゲイザー}で構成されており、動きやすさと防御力を両立している。 変身者の周囲を取り巻く感情のエネルギーに応じてその機能を発展、進化させる機能を持ち、その影響は未知数とまで言われ予期せぬ能力を獲得する可能性もあるという。 見た目はそのカラーリングと相まって死装束(白装束)のようにも見える。ゴーストの初期から最終までの4段階の強化変身の姿形は、 まるで日本での死者を埋葬する手法を逆順に表現してるようにも見え(死者=白装束型のムゲン←霊柩車=黒と金の装飾があるグレイトフル←火葬=炎モチーフの闘魂ブースト←遺骨=質素な骨モチーフのオレ)、一連して「&bold(){幽霊だった天空寺タケルが着実に蘇っているさまを段階的に表現している}」ようにも思われるが、実際に公式がそれを視野にいれてデザインしているのかは今のところは不明。 &bold(){ペルソナエヴォルブ}へと強化された頭部は&bold(){フェイスエヴォルブ}が浮かび上がり、 虹色に染まりより大型となった&bold(){プリズムウィスプホーン}は離れた仲間達へと繋がるエネルギーゲートを作り出し感情のエネルギーを受け取る事が可能。 &bold(){エタニティリフレクター}と呼ばれる頭部装甲はクァンタムゲイザーの粒子を利用した防御フィールドを形成しあらゆる攻撃を無力化、 味方の周辺に防御フィールドを展開することで感情のエネルギーを受け取ると同時に敵の攻撃から保護可能。 頭部側面に備わる&bold(){フランジエヴァークリスタル}は聴覚センサーを内蔵したシールド発生装置であり、高純度のエネルギーをシールドに転用し全身の耐久力を大幅に引き上げている。 フード部分に当たる&bold(){ラスターフード}は幻影を生み出して敵を撹乱し、自分の感情を伝える特殊なオーラを発生させ仲間たちの心を奮い立たせる効果を持つ。 この能力を応用し、意志の弱い敵の心のすきをついて強制的に改心させてしまうという。 全身各所を覆う透明なプロテクターはクァンタムゲイザーで作られた&bold(){アーマーイグジスト}となっており、 変身者が人としての心を失わない限り、破壊されることはないと言われるほどの強度を持つ。これまで同様反実体化し、透明化も可能。 腕部を覆う&bold(){レゾリューションアーム}と脚部を覆う&bold(){レゾリューションレッグ}は感情に呼応して腕力や防御力が上昇し、限界以上の腕力と実弾兵器では破壊不可能な強度を実現させている。 また、拳を覆う&bold(){フェイタルゲイングローブ}、両足を覆う&bold(){モータルゲインブーツ}はレイグランサーを纏い、直撃した相手を消滅させてしまう威力を持ったパンチやキックを放つことができる。 両肩に備わる&bold(){リザレクトショルダー}はクァンタムゲイザーの状態をコントロールし、全身をエネルギー体及び発光粒子へと変換する機能を持つ。 これにより自在に体をエネルギー体として操作し敵の攻撃を回避するなどネクロムに近い運用が可能。 必殺技が発動するとレイグランサーを放出し標的を分解、消滅させる攻撃を可能にする。 『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』では最終決戦の際に霊体化しつつある5人(マコト、アラン、アカリ、御成、カノン)の力を借り、無限大のマークを模した翼を生やし飛行能力を得た。 必殺技は従来のオメガドライブ同様に基本はキック技を放つ「ゴッドオメガドライブ ムゲン」。 技は七色に輝くエフェクトが付く。その際は従来の紋章とは違う&bold(){無限大のマーク}を象った紋章が背後に浮かぶ。 更にガンガンセイバーを用いた七種の必殺技もある(一部はサングラスラッシャーも使う)。 -&bold(){ヨロコビストリーム} ナギナタモードの必殺技。「喜び」を司る。 -&bold(){タノシーストライク} アローモードの必殺技。「楽しさ」を司る。 -&bold(){シンネンインパクト} ライフルモードの必殺技。「信念」を司る。 -&bold(){イサマシュート} ガンモードの必殺技。「勇ましさ」を司る(サングラスラッシャーも付与)。 -&bold(){イカリスラッシュ} 二刀流モードの必殺技。「怒り」を司る([[闘魂ムサシ魂>仮面ライダーゴースト 闘魂ムサシ魂]]と同様にサングラスラッシャーとの二刀流)。 -&bold(){カナシミブレイク} ブレードモードの必殺技。「哀しみ」を司る。 -&bold(){ラブボンバー} ハンマーモードの必殺技。「愛」を司る。 **【活躍】 初登場は第34話となっているが、その前話の第33話で光り輝く状態で登場している。 真の初登場となる34話もムゲン魂へと変身するだけで、次回へと続いてしまう。 35話からはその強さを遺憾なく発揮し、ガンマイザーや眼魔などを次々と倒していった。 『小説 仮面ライダーゴースト』ではクロエを救うために2020年代頃に「ムゲンゴースト眼魂」を使い、二度と出せなくなることが提示されている。 **【平成ジェネレーションズ】 ハテナバグスター戦で使用、焦りからハテナバグスターに大きなダメージを負わせることもなく、必殺技のタノシーストライクを放ち、隙のないハテナバグスターの攻撃でタノシーストライクを弾き返されてグレイトフル魂と同様にあっさりと敗れてしまう。 ----

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