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*「ライダー!チェイサー!」
|【ライダー名】|仮面ライダーチェイサー|
|【読み方】|かめんらいだーちぇいさー|
|【変身者】|チェイス(プロトゼロ)|
|【スペック】|パンチ力:19.7t&br()キック力:25.8t&br()ジャンプ力:ひと跳び43.1m&br()走力:100mを3秒|
|【声/俳優】|上遠野太洸|
|【スーツ】|今井靖彦&br()青木哲也|
|【登場作品】|仮面ライダードライブ(2015年)|
|【初登場話】|第26話「チェイサーはどこへ向かうのか」|
**【詳細】
チェイスがマッハドライバー炎とシグナルチェイサーを用い変身する第3の仮面ライダー。
初変身時には一瞬だけ[[魔進チェイサー]]へ変身した後、外装甲が砕けて真の姿を露出した(その後はチェイサーの装甲をチェイスが纏うようなエフェクトとなっている)。
重装甲でマッシブな体型だった魔進チェイサーに比べ、変身時に装甲を排除したからかスマートな体型となった。
動力源はチェイス自体に搭載された&bold(){コア・ドライビア-ONE}であり、これを高稼働させることで超重加速を引き起こすことが可能。
**【各部機能】
局所的な自動伸縮と変身者への電気刺激により装着者の身体能力を向上させ、音を立てずに背後に忍び寄る精密な動作を可能とする&bold(){メタルハイドスーツ}により全身を包み、
両腕の&bold(){アームドエクスギア}により圧縮エネルギーを利用した腕力強化、
また、この圧縮エネルギーを&bold(){レイドヒットグローブ}に展開することにより衝撃波を伴うパンチを放つことが可能。
&bold(){インパルサープレート}と呼ばれる膝を覆う強化装甲は指向性の衝撃波を発生させる機能を持ち、
これにより膝蹴りを叩き込んだ相手の内部機器を破壊することができ、
パワートレーサーブーツはレイドヒットグローブ同様圧縮エネルギーを展開しての高威力キックや、足裏に仕込まれたセンサーによって路面の痕跡を探知することができる。
また、&bold(){アームドエクスギア}、ボディ前面を覆う&bold(){ボディカウルプロテクター}には高出力のシールド発生装置が内蔵されており、
相手の攻撃を微動だにせず防ぐことが可能。
背中にある&bold(){ホイーラーダイナミクス}はチェイスの駆動機関と直結しており、装着した武装にエネルギーを送り込み、威力を最大限にまで高める他、
公式サイトには記載されていないが、エネルギーシールドのようなものを発生させる機能が確認されている。
専用武器は「ブレイクガンナー」、「シンゴウアックス」。
強化ロイミュードとしての「チェイス」の能力と、それを最大限に引き出し、時に機能をさらに補強するライダーシステムの噛み合わせにより非常に高い戦闘力を発揮する。
相手の攻撃を最小限に受け止め、強力な一撃を叩き込む格闘戦から、相手の攻撃を微動だにせず受け止める高い防御力と、攻防ともに隙がない。
必殺技は「チェイサーエンド」と呼ばれるライダーキック、武器のシンゴウアックスを用いた斬撃「アクロスブレイカー」。
第45話で使用するマッハドライバー炎をゴルドドライブへ破壊され、変身不能になった。
この仮面ライダーチェイサーの誕生(チェイスのライダー復帰)は本来の企画にはなく、代わりに2号ライダーに当たるマッハに強化形態のデッドヒートを更に越える第三形態を導入させるつもりの予定だったらしいが、あまりのチェイス(魔進チェイサー)の人気振りから3人目のライダーとして変身させるようにしたらしい。
**【ハヤーイ】
シフトスピードプロトタイプで装備。
能力が一時的に上昇し、ブーストイグナイターを連打して限界起動状態にすることで超高速戦闘を行うことが可能。
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*「ライダー!チェイサー!」
|【ライダー名】|仮面ライダーチェイサー|
|【読み方】|かめんらいだーちぇいさー|
|【変身者】|チェイス(プロトゼロ)|
|【スペック】|パンチ力:19.7t&br()キック力:25.8t&br()ジャンプ力:ひと跳び43.1m&br()走力:100mを3秒|
|【声/俳優】|上遠野太洸|
|【スーツ】|今井靖彦&br()青木哲也|
|【登場作品】|仮面ライダードライブ(2015年)|
|【初登場話】|第26話「チェイサーはどこへ向かうのか」|
**【詳細】
チェイスがマッハドライバー炎とシグナルチェイサーを用い変身する第3の仮面ライダー。
初変身時には一瞬だけ[[魔進チェイサー]]へ変身した後、外装甲が砕けて真の姿を露出した(その後はチェイサーの装甲をチェイスが纏うようなエフェクトとなっている)。
重装甲でマッシブな体型だった魔進チェイサーに比べ、変身時に装甲を排除したからかスマートな体型となった。
動力源はチェイス自体に搭載された&bold(){コア・ドライビア-ONE}であり、これを高稼働させることで超重加速を引き起こすことが可能。
**【各部機能】
局所的な自動伸縮と変身者への電気刺激により装着者の身体能力を向上させ、音を立てずに背後に忍び寄る精密な動作を可能とする&bold(){メタルハイドスーツ}により全身を包み、
両腕の&bold(){アームドエクスギア}により圧縮エネルギーを利用した腕力強化、
また、この圧縮エネルギーを&bold(){レイドヒットグローブ}に展開することにより衝撃波を伴うパンチを放つことが可能。
&bold(){インパルサープレート}と呼ばれる膝を覆う強化装甲は指向性の衝撃波を発生させる機能を持ち、
これにより膝蹴りを叩き込んだ相手の内部機器を破壊することができ、
パワートレーサーブーツはレイドヒットグローブ同様圧縮エネルギーを展開しての高威力キックや、足裏に仕込まれたセンサーによって路面の痕跡を探知することができる。
また、&bold(){アームドエクスギア}、ボディ前面を覆う&bold(){ボディカウルプロテクター}には高出力のシールド発生装置が内蔵されており、
相手の攻撃を微動だにせず防ぐことが可能。
背中にある&bold(){ホイーラーダイナミクス}はチェイスの駆動機関と直結しており、装着した武装にエネルギーを送り込み、威力を最大限にまで高める他、
公式サイトには記載されていないが、エネルギーシールドのようなものを発生させる機能が確認されている。
専用武器は「ブレイクガンナー」、「シンゴウアックス」。
強化ロイミュードとしての「チェイス」の能力と、それを最大限に引き出し、時に機能をさらに補強するライダーシステムの噛み合わせにより非常に高い戦闘力を発揮する。
相手の攻撃を最小限に受け止め、強力な一撃を叩き込む格闘戦から、相手の攻撃を微動だにせず受け止める高い防御力と、攻防ともに隙がない。
必殺技は「チェイサーエンド」と呼ばれるライダーキック、武器のシンゴウアックスを用いた斬撃「アクロスブレイカー」。
第45話で使用するマッハドライバー炎を「ゴルドドライブ」へ破壊され、変身不能になった。
この仮面ライダーチェイサーの誕生(チェイスのライダー復帰)は本来の企画にはなく、代わりに2号ライダーに当たるマッハに強化形態のデッドヒートを更に越える第三形態を導入させるつもりの予定だったらしいが、あまりのチェイス(魔進チェイサー)の人気振りから3人目のライダーとして変身させるようにしたらしい。
**【ハヤーイ】
シフトスピードプロトタイプで装備。
能力が一時的に上昇し、ブーストイグナイターを連打して限界起動状態にすることで超高速戦闘を行うことが可能。
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