仮面ライダー鎧武 極アームズ

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*「ロックオープン! 極アームズ! 大・大・大・大・大将軍!」 |【ライダー名】|仮面ライダー鎧武 極アームズ| |【読み方】|かめんらいだーがいむ きわみあーむず| |【変身者】|葛葉紘汰| |【モチーフ】|織田信長+果実| |【鎧カラー】|銀| |【スペック】|パンチ力:14.5t&br()キック力:20.4t&br()ジャンプ力:ひと跳び20m&br()走力:100mを5.8秒| |【アームズチェンジ】|[[仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 パインアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 イチゴアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 スイカアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 バナナアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ウィザードアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 1号アームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ドライブアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 フレッシュオレンジアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ドングリアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ドリアンアームズ]]| |【ジンバーアームズ】|[[仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ジンバーチェリーアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ジンバーピーチアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武・闇 ブラックジンバーアームズ]]| |【強化形態】|[[仮面ライダー鎧武 カチドキアームズ]]| |【声/俳優】|佐野岳| |【スーツ】|高岩成二&br()永徳| |【登場作品】|仮面ライダー鎧武/ガイム(2014年)&br()仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー(2016年)&br()仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年)&br()劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)| |【初登場話】|第32話「最強の力!極アームズ!」| |【テーマソング】|「乱舞 Escalation」| **【詳細】 仮面ライダー鎧武 カチドキアームズが極ロックシードの力で超進化を遂げた鎧武の最強形態。 カチドキアームズ時に極ロックシードを解錠しロックルートを出した後、ドライバーにセットされているカチドキロックシード左側面のロックスリットに極ロックシードのロックルートを挿入。 極ロックシードを回すことで極ロックシードのカバーが開き、同時にカチドキロックシードも第2のカバーが展開。 これら一連のプロセスを経て、召喚された11個のアームズ(オレンジ、バナナ、ブドウ、メロンエナジー、ドングリ、マツボックリ、ドリアン、クルミ、チェリーエナジー、ピーチエナジー、レモンエナジー)が鎧武と融合し、カチドキアームズの鎧が弾け飛んで変身が完了する(この時に周囲を散開するアームズにも攻撃性能があって至近距離の敵を牽制できる)。 重厚な装甲に覆われたカチドキアームズとは異なり、全身が銀色の甲冑に覆われた姿となり、胸部にはオレンジなどの果実が描かれ、頭部には立体化した鎧武の紋章が付いている。 身体スペック自体はカチドキアームズに比べ軽装となったためか、パワー面では若干低下しているものの、むしろ鎧を排除し身軽になったことで機動力は向上している。 これまで鎧武が積極的に行ってきたアームズチェンジは極アームズでは行わず、極ロックシードを捻ることで自由自在に武器を召喚して装備する(召喚する時には雅楽風の効果音が流れる)。 これは初期型ライダーのアームズチェンジギミックの利点を突き詰め発展させたものでロックシードをドライバーにセットしてから装甲排除し、 新たに召喚されたアームズを装着するまでに発生するタイムラグや装甲や武器を失うことによる防御力及び戦闘力の低下といったデメリットをなくしている。 武器は二種を同時に呼び出してそれぞれ左右に持ち構えた二刀流で戦ったり、召喚した直後にウェポンを投擲したり蹴りつけたりと、「使い捨て」を前提にした荒々しい戦法も取れる(言うなれば全アームズウェポンでイチゴアームズの戦法を実践してる状態だが、クルミボンバーやキウイ撃輪など、クナイとは比にならないほどの質量を持つ武器すらも容易く扱っている。ただしスイカ双刃刀は劇中未使用)。また呼び出した武器を仲間のライダーが借用するケースもある。 また、カッティングブレードを倒した回数に応じて召喚したアームズウェポンなどの必殺技を使用することが可能。 極アームズ単体の必殺技は「無頼キック」。 初登場となる第32話ではバナスピアーを装備した状態で極スカッシュを発動、強化版のスピアビクトリーでデェムシュを抑えこみ、続けざまに大剣モードの火縄大橙DJ銃を装備し極オーレを発動、虹色の「火縄大橙無双斬」を飛ばしデェムシュを撃破した。 呼び出した火縄大橙DJ銃に鎧武が所持しているロックシードをセットした「○○チャージ」を発動した砲撃を決め手として使うことも多く、極アームズ単体の必殺技と言えなくもない。 極ロックシードが&bold(){黄金の果実の一部}が変化したアイテムのため、この形態への変身能力を得ると溢れ出す黄金の果実の力に肉体が侵食され、まだ数回程度変身しただけで紘汰は食欲も味覚を喪失していき、徐々にオーバーロードようにヘルヘイムの植物を瞬時に枯らしたりするなど人外の力を示すようになっていく。 人間でなくなることも厭わず世界を救うことを決断した41話ではストーリーの最後に彼を起点にヘルヘイムの植物が瞬時に繁殖するといった描写が見られ、立ち去った後には花が咲いた。 更に42話では目が赤く光り、壊れたカチドキロックシードをサガラがオレンジを変化させた奇妙な物体を経由し自力で修復。 ヘルヘイムの植物を操り、ロシュオの持つ大剣を呼び寄せた上、レデュエを攻撃するなど、完全にオーバーロード化した。 最終話では黄金の果実を得て人知を超える存在になったためか、「変身」の一言だけでドライバーなしに変身した。 『ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』ではドライバーとロックシードを用い変身している。 **【活躍】 第32話にて初登場。 地球に棲息し始めたヘルヘイムの果実を喰らい続けることでパワーアップしたデェムシュ強化態と戦い、アームズウェポン召喚能力などで圧倒し必殺技で打ち負かした。 その後、オーバーロードインベスとの戦闘などで変身している。 『Over Quartzer』では終盤でオレンジアームズから変身、クォーツァーの3大ライダーと戦っている。 **【余談】 BANDAIから発売されている『アームズチェンジシリーズ』では一般販売における最後のナンバリングとして登場。 セットで付いているカチドキアームズの装甲(正規の商品と違いデザインがやや劣化している)を一連の操作でパージして遊ぶ他、一部の余剰パーツを取り外すことで別売りの他のアームズチェンジシリーズのアーマーを「装着」できるなど、本編とはまた指向が違っている。 ----
*「ロックオープン! 極アームズ! 大・大・大・大・大将軍!」 |【ライダー名】|仮面ライダー鎧武 極アームズ| |【読み方】|かめんらいだーがいむ きわみあーむず| |【変身者】|葛葉紘汰| |【モチーフ】|織田信長+果実| |【鎧カラー】|銀| |【スペック】|パンチ力:14.5t&br()キック力:20.4t&br()ジャンプ力:ひと跳び20m&br()走力:100mを5.8秒| |【アームズチェンジ】|[[仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 パインアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 イチゴアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 スイカアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 バナナアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ウィザードアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 1号アームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ドライブアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 フレッシュオレンジアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ドングリアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ドリアンアームズ]]| |【ジンバーアームズ】|[[仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ジンバーチェリーアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ジンバーピーチアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武・闇 ブラックジンバーアームズ]]| |【強化形態】|[[仮面ライダー鎧武 カチドキアームズ]]| |【声/俳優】|佐野岳| |【スーツ】|高岩成二&br()永徳| |【登場作品】|仮面ライダー鎧武/ガイム(2014年)&br()仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー(2016年)&br()仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年)&br()劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)| |【初登場話】|第32話「最強の力!極アームズ!」| |【テーマソング】|「乱舞 Escalation」| **【詳細】 仮面ライダー鎧武 カチドキアームズが極ロックシードの力で超進化を遂げた鎧武の最強形態。 カチドキアームズ時に極ロックシードを解錠しロックルートを出した後、ドライバーにセットされているカチドキロックシード左側面のロックスリットに極ロックシードのロックルートを挿入。 極ロックシードを回すことで極ロックシードのカバーが開き、同時にカチドキロックシードも第2のカバーが展開。 これら一連のプロセスを経て、召喚された11個のアームズ(オレンジ、バナナ、ブドウ、メロンエナジー、ドングリ、マツボックリ、ドリアン、クルミ、チェリーエナジー、ピーチエナジー、レモンエナジー)が鎧武と融合し、カチドキアームズの鎧が弾け飛んで変身が完了する(この時に周囲を散開するアームズにも攻撃性能があって至近距離の敵を牽制できる)。 重厚な装甲に覆われたカチドキアームズとは異なり、全身が銀色の甲冑に覆われた姿となり、胸部にはオレンジなどの果実が描かれ、頭部には立体化した鎧武の紋章が付いている。 身体スペック自体はカチドキアームズに比べ軽装となったためか、パワー面では若干低下しているものの、むしろ鎧を排除し身軽になったことで機動力は向上している。 これまで鎧武が積極的に行ってきたアームズチェンジは極アームズでは行わず、極ロックシードを捻ることで自由自在に武器を召喚して装備する(召喚する時には雅楽風の効果音が流れる)。 これは初期型ライダーのアームズチェンジギミックの利点を突き詰め発展させたものでロックシードをドライバーにセットしてから装甲排除し、 新たに召喚されたアームズを装着するまでに発生するタイムラグや装甲や武器を失うことによる防御力及び戦闘力の低下といったデメリットをなくしている。 武器は二種を同時に呼び出してそれぞれ左右に持ち構えた二刀流で戦ったり、召喚した直後にウェポンを投擲したり蹴りつけたりと、「使い捨て」を前提にした荒々しい戦法も取れる(言うなれば全アームズウェポンでイチゴアームズの戦法を実践してる状態だが、クルミボンバーやキウイ撃輪など、クナイとは比にならないほどの質量を持つ武器すらも容易く扱っている。ただしスイカ双刃刀は劇中未使用)。また呼び出した武器を仲間のライダーが借用するケースもある。 また、カッティングブレードを倒した回数に応じて召喚したアームズウェポンなどの必殺技を使用することが可能。 極アームズ単体の必殺技は「無頼キック」。 初登場となる第32話ではバナスピアーを装備した状態で極スカッシュを発動、強化版のスピアビクトリーでデェムシュを抑えこみ、続けざまに大剣モードの火縄大橙DJ銃を装備し極オーレを発動、虹色の「火縄大橙無双斬」を飛ばしデェムシュを撃破した。 呼び出した火縄大橙DJ銃に鎧武が所持しているロックシードをセットした「○○チャージ」を発動した砲撃を決め手として使うことも多く、極アームズ単体の必殺技と言えなくもない。 極ロックシードが&bold(){黄金の果実の一部}が変化したアイテムのため、この形態への変身能力を得ると溢れ出す黄金の果実の力に肉体が侵食され、まだ数回程度変身しただけで紘汰は食欲も味覚を喪失していき、徐々にオーバーロードようにヘルヘイムの植物を瞬時に枯らしたりするなど人外の力を示すようになっていく。 人間でなくなることも厭わず世界を救うことを決断した41話ではストーリーの最後に彼を起点にヘルヘイムの植物が瞬時に繁殖するといった描写が見られ、立ち去った後には花が咲いた。 更に42話では目が赤く光り、壊れたカチドキロックシードをサガラがオレンジを変化させた奇妙な物体を経由し自力で修復。 ヘルヘイムの植物を操り、ロシュオの持つ大剣を呼び寄せた上、レデュエを攻撃するなど、完全にオーバーロード化した。 最終話では「黄金の果実」を得て人知を超える存在になったためか、「変身」の一言だけでドライバーなしに変身した。 『ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』ではドライバーとロックシードを用い変身している。 **【活躍】 第32話にて初登場。 地球に棲息し始めたヘルヘイムの果実を喰らい続けることでパワーアップしたデェムシュ強化態と戦い、アームズウェポン召喚能力などで圧倒し必殺技で打ち負かした。 その後、オーバーロードインベスとの戦闘などで変身している。 『Over Quartzer』では終盤でオレンジアームズから変身、クォーツァーの3大ライダーと戦っている。 **【余談】 BANDAIから発売されている『アームズチェンジシリーズ』では一般販売における最後のナンバリングとして登場。 セットで付いているカチドキアームズの装甲(正規の商品と違いデザインがやや劣化している)を一連の操作でパージして遊ぶ他、一部の余剰パーツを取り外すことで別売りの他のアームズチェンジシリーズのアーマーを「装着」できるなど、本編とはまた指向が違っている。 ----

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