カブトの仮面ライダー

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*「ヘンシン」 -平成仮面ライダー第7作目『仮面ライダーカブト』に登場する仮面ライダー。&br()作中では&bold(){「仮面ライダー」}ではなく&bold(){「マスクドライダー」}と呼称される。 -該当するのはカブト、ガタック、ザビー、ドレイク、サソード、ダークカブト、キックホッパー、パンチホッパー、コーカサス、ヘラクス、ケタロス。&br()各々のスペックなどは各自のページを参照。 -「ゼクター」と呼ばれる自立メカをそれぞれの専用デバイスにセットすることで、ライダーに変身する。 このゼクターには意志があり、自らの装着者となる人間を独自の選定基準により選んでいる。 そのため同じ仮面ライダーでありながら、装着者が変更されるという場面が何度も描かれた。特にザビーは顕著。 基本的には&bold(){昆虫の姿}を模しているが、1つだけ例外がある。 -ザビー、ガタック、劇場版の3ライダー(ヘラクスは離反)は正式に「ZECT」に所属しているが、&br()それ以外のライダーはZECTから高額の報酬でワーム殲滅や非道な任務を課せられる、傭兵もしくは賞金稼ぎのように雇われているものもいる。&br()その一方、ZECTの意思に全く従わない「カブト」のような野良は組織からも危険視され、他のライダーが刺客として送られる。 -実はこれらの&bold(){ライダーシステム}には&bold(){ネイティブ}と呼ばれる別種のワームが開発に携わっていた。 -現代の1999年の渋谷に落下した隕石から発生したワームよりもはるか前に人類と接触したネイティブ(具体的な時系列は不明だが、少なくとも30年前以上の資料から、すでにマスクドライダーへの開発が始まっていたことがわかる)が、自分たちの身の安全を得るため、人間たちと協力して技術を提供していた。 -実際には彼らの一部も人類を征服する悪しき意思を持ち、それを察知した「加賀美陸」によって初期のライダーには変身者の自我を奪って目前の敵を抹殺させる「暴走スイッチ」が埋め込まれている。 -ディティールは「頭部のヘルメット全体で、モチーフの昆虫を表現する」というデザインが用いられてる。 ---- *マスクドフォーム ゼクターをベルト、または変身アイテムにセットしてシステムが起動した第1形態。 パンチホッパーなど一部のライダーを除き、この作品のマスクドライダーはまず変身直後はこの形態となる。 頭部から上半身を堅牢な装甲で覆い、高い耐久力とパワーを発揮する。 この状態からゼクターを特定の手順で変形させることで外装をパージする「キャストオフ」を行い、第2形態である&bold(){ライダーフォーム}へと二段階変身を行う。 この姿ではクロックアップが使用できないため成虫体相手には即座に変身からキャストオフまでの手順を行うことが多いが、サナギ体相手ではこの状態でも十分な戦闘力を発揮できる。 キャストオフの際に弾き飛ばされる外装は相当量の運動エネルギーが加わっているため、接近してくる相手に対し牽制したり、サナギ体程度であればまとめて殲滅することも可能。 ただ、成虫態の場合はクロックアップなどで避けられる場合も多い。(第16話では、クロックアップしているにも関わらず、弾け飛ぶ外装に対し反応が遅れたかの様に、立ち止まってガードに徹した成虫ワームもいた) ただし、救助した人間の真横でキャストオフしたり、仰向けに寝たままキャストオフしたりと明らか物理的に矛盾した状態で変身したこともある。 ---- *ライダーフォーム マスクドフォームの外装をパージすることで変身した第二形態でいわゆる基本形態に相当。この姿になるときには「チェンジ○○○」とモチーフの虫の名前が発声する。 一部のライダーはマスクドフォームが存在せず、直接この形態へ変身するパターンもあり、その場合は変身時に直接上記の音声が発声する。 重厚な装甲をパージすることでパワーと耐久力が低下した代わりに機動性が大幅に上昇。 更にライダーフォームの最大の特徴として、ワーム成虫態が持つクロックアップを人工的に再現したシステムを搭載し、ベルトのスイッチを操作することで一定時間クロックアップすることが可能となる。 スピードに長ける代わりにパワーと耐久力を失っているため、ゼクターをキャストオフと逆の手順で操作することにより任意でマスクドフォームに戻る『プットオン』も使用可能。 防御を戻すことで攻撃を耐えしのぐ利点があるが、成体ワームなどに対して「クロックアップ」を使用できない方が不利になりやすいので、この機能を使う場面は非常に少ない(PS2版ではプットオンの機能がなく、変形はキャストオフの一方通行のみ。なおバトライドウォーのカブトはプットオンも導入され、キャストオフとプットオンを繰り返して延々と周囲の相手を吹き飛ばし続ける、というチートな戦法も可能)。 アーマーの再形成は一部分のみで行うこともできるが、どこからアーマーが戻ってくるのかは不明。 ----
*「ヘンシン」 -平成仮面ライダー第7作目『仮面ライダーカブト』に登場する仮面ライダー。&br()作中では&bold(){「仮面ライダー」}ではなく&bold(){「マスクドライダー」}と呼称される。 -該当するのはカブト、ガタック、ザビー、ドレイク、サソード、ダークカブト、キックホッパー、パンチホッパー、コーカサス、ヘラクス、ケタロス。&br()各々のスペックなどは各自のページを参照。 -「ゼクター」と呼ばれる自立メカをそれぞれの専用デバイスにセットすることで、ライダーに変身する。 このゼクターには意志があり、自らの装着者となる人間を独自の選定基準により選んでいる。 そのため同じ仮面ライダーでありながら、装着者が変更されるという場面が何度も描かれた。特にザビーは顕著。 基本的には&bold(){昆虫の姿}を模しているが、1つだけ例外がある。 -ザビー、ガタック、劇場版の3ライダー(ヘラクスは離反)は正式に「ZECT」に所属しているが、&br()それ以外のライダーはZECTから高額の報酬でワーム殲滅や非道な任務を課せられる、傭兵もしくは賞金稼ぎのように雇われているものもいる。&br()その一方、ZECTの意思に全く従わない「カブト」のような野良勢力は組織からも危険視され、他のライダーが刺客として送られる。 -実はこれらの&bold(){ライダーシステム}には&bold(){ネイティブ}と呼ばれる別種のワームが開発に携わっていた。 -現代の1999年の渋谷に落下した隕石から発生したワームよりもはるか前に人類と接触したネイティブ(具体的な時系列は不明だが、少なくとも30年前以上の資料から、すでにマスクドライダーへの開発が始まっていたことがわかる)が、自分たちの身の安全を得るため、人間たちと協力して技術を提供していた。 -実際には彼らの一部も人類を征服する悪しき意思を持ち、それを察知した「加賀美陸」によって初期のライダーには変身者の自我を奪って目前の敵を抹殺させる「暴走スイッチ」が埋め込まれている。 -ディティールは「頭部のヘルメット全体で、モチーフの昆虫を表現する」というデザインが用いられてる。 ---- *マスクドフォーム ゼクターをベルト、または変身アイテムにセットしてシステムが起動した第1形態。 パンチホッパーなど一部のライダーを除き、この作品のマスクドライダーはまず変身直後はこの形態となる。 頭部から上半身を堅牢な装甲で覆い、高い耐久力とパワーを発揮する。 この状態からゼクターを特定の手順で変形させることで外装をパージする「キャストオフ」を行い、第2形態である&bold(){ライダーフォーム}へと二段階変身を行う。 この姿ではクロックアップが使用できないため成虫体相手には即座に変身からキャストオフまでの手順を行うことが多いが、サナギ体相手ではこの状態でも十分な戦闘力を発揮できる。 キャストオフの際に弾き飛ばされる外装は相当量の運動エネルギーが加わっているため、接近してくる相手に対し牽制したり、サナギ体程度であればまとめて殲滅することも可能。 ただ、成虫態の場合はクロックアップなどで避けられる場合も多い。(第16話では、クロックアップしているにも関わらず、弾け飛ぶ外装に対し反応が遅れたかの様に、立ち止まってガードに徹した成虫ワームもいた) ただし、救助した人間の真横でキャストオフしたり、仰向けに寝たままキャストオフしたりと明らか物理的に矛盾した状態で変身したこともある。 ---- *ライダーフォーム マスクドフォームの外装をパージすることで変身した第二形態でいわゆる基本形態に相当。この姿になるときには「チェンジ○○○」とモチーフの虫の名前が発声する。 一部のライダーはマスクドフォームが存在せず、直接この形態へ変身するパターンもあり、その場合は変身時に直接上記の音声が発声する。 重厚な装甲をパージすることでパワーと耐久力が低下した代わりに機動性が大幅に上昇。 更にライダーフォームの最大の特徴として、ワーム成虫態が持つクロックアップを人工的に再現したシステムを搭載し、ベルトのスイッチを操作することで一定時間クロックアップすることが可能となる。 スピードに長ける代わりにパワーと耐久力を失っているため、ゼクターをキャストオフと逆の手順で操作することにより任意でマスクドフォームに戻る『プットオン』も使用可能。 防御を戻すことで攻撃を耐えしのぐ利点があるが、成体ワームなどに対して「クロックアップ」を使用できない方が不利になりやすいので、この機能を使う場面は非常に少ない(PS2版ではプットオンの機能がなく、変形はキャストオフの一方通行のみ。なおバトライドウォーのカブトはプットオンも導入され、キャストオフとプットオンを繰り返して延々と周囲の相手を吹き飛ばし続ける、というチートな戦法も可能)。 アーマーの再形成は一部分のみで行うこともできるが、どこからアーマーが戻ってくるのかは不明。 ----

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