仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ

「仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ」(2022/10/15 (土) 03:27:00) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*「ミックス!オレンジアームズ! 花道・オンステージ! ジンバーレモン!ハハーッ!」 |【ライダー名】|仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ| |【読み方】|かめんらいだーがいむ じんばーれもんあーむず| |【変身者】|葛葉紘汰| |【モチーフ】|和+オレンジ&レモン| |【鎧カラー】|黒| |【スペック】|パンチ力:13.7t&br()キック力:17.9t&br()ジャンプ力:ひと跳び25m&br()走力:100mを5.6秒| |【アームズチェンジ】|[[仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 パインアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 イチゴアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 スイカアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 バナナアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ウィザードアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 1号アームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 フレッシュオレンジアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ドングリアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ドリアンアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ドライブアームズ]]| |【ジンバーアームズ】|[[仮面ライダー鎧武 ジンバーチェリーアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ジンバーピーチアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武・闇 ブラックジンバーアームズ]]| |【強化形態】|[[仮面ライダー鎧武 カチドキアームズ]]| |【最強形態】|[[仮面ライダー鎧武 極アームズ]]| |【声/俳優】|佐野岳| |【スーツ】|高岩成二| |【登場作品】|仮面ライダー鎧武/ガイム(2014年)&br()仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー(2016年)| |【初登場話】|第16話「新アームズ!ジンバーレモン誕生!」| |【テーマソング】|時の華| **【詳細】 葛葉紘汰がDJサガラから譲渡されたゲネシスコアとレモンエナジーロックシードを、オレンジロックシードがセットされた戦極ドライバーに追加装着しカッティングブレードで2つのロックシードのエネルギーを同時に開放することで変身した鎧武の強化形態。 変身完了と共に自動で手元に呼び出される新世代ライダーと同じ武器の「ソニックアロー」、鎧武の基本武装の「無双セイバー」も武器として扱う。 上記の変身プロセスを経てカッティングブレードを倒しパワーを開放、 すると一旦オレンジアームズの装甲が元のオレンジ状態に戻り、上空から新たに呼び出されたレモンエナジーアームズと融合し、ジンバーアームズへと変化。 それを頭部から被ることでレモンの輪切りをあしらった陣羽織状の装甲として展開し変身が完了する。 従来のロックシードと、それを上回るエネルギー効率を誇るエナジーロックシード両方の力を引き出すことが出来るため、これまで鎧武が使用してきた全てのアームズを上回る強力なパワーを発揮する。 オレンジアームズ時で苦戦したインベスを変身完了した途端に圧倒し、必殺技の一撃で倒してしまうほどに戦闘能力が格段に向上する。 **【各部機能】 各部のパーツ名称がこれまで&bold(){漢字表記}だった鎧武とは違い、「ジンバー◯◯」といった名称に変化している。 頭部のジンバーカブトは形状が[[オレンジアームズ>仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ]]に酷似しているが、側頭部から後頭部にかけて保護する多重装甲が&bold(){ジンバーマルチアーマー}という名称になっており、 顎部を保護し有毒物質の除去を担う&bold(){ウォークラッシャー}もろとも黒く変色しているのが特徴。 視覚センサーは&bold(){パルプアイ}という名称で変化しておらず、無数のカメラアイにより優れた視覚を得られる。 前立てのような&bold(){ジンバーブレード}、両目の横にある&bold(){ジンバーリバーサル}は銀色に変色しており、相手の攻撃を受け止め、また攻撃を受け流すことでダメージを軽減する。 全身はライドウェアの強化版に当たる&bold(){ジンバーライドウェア}で保護され身体スペックを強化している他、 &bold(){エナジーアーム}や&bold(){エナジーレッグ}と呼ばれる強化装置によって肉弾戦の戦闘力を強化。 胸部装甲である&bold(){ジンバーラング}にレモンの輪切りをあしらった4枚の&bold(){エナジーパネル}と呼ばれる部位があり、ここに液化したエナジーロックシードのエネルギーを蓄積しているため、 上述の強化装置身体能力のスペック的にも新世代ライダーに匹敵するものとなった。 これまで苦戦してきた[[ブラーボ>仮面ライダーブラーボ ドリアンアームズ]]を圧倒、新世代ライダーの[[マリカ>仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズ]]とも互角に戦える戦闘力を得られたことで、 戦極ドライバーを使うライダーとしては頭一つ抜けた力を見せる。 だが、マリカは本気で戦っておらず、斬月・真やデュークと交戦した際には圧倒されており、初期型のアーマードライダーとしては格上の戦闘力を発揮できるが、新世代には一歩及ばない模様。 しかし、21話や22話では紘汰の怒りによる勢いから[[シグルド>仮面ライダーシグルド チェリーエナジーアームズ]]を圧倒し、斬月・真を逆に押すほどの戦いを見せた。 必殺技は取り外したレモンエナジーロックシードをソニックアローにセットし、同時にカッティングブレードを1回倒してオレンジスカッシュを発動、ソニックアローを構え、オレンジとレモンの輪切り状エフェクトが交互に重なりあう照準で狙いを定め両ロックシードのエネルギーを矢として相手に放って射抜く「ソニックボレー」。 また、ソニックアローの刃にエネルギーを充填させ&bold(){扇状のエフェクトと共に前方に斬撃を放つ技}も使用。 更にオレンジスカッシュとジンバーレモンスカッシュを同時に発動させ、ソニックアローから発射した矢が変化したオレンジとレモンの輪切り状エフェクトをくぐり抜けながら放つ「無頼キック」も使用する。 他の&bold(){ジンバーアームズ}は何かしらの固有能力を持っているが、ジンバーレモンのみそういった能力を披露していない。 作中では斬月・真やオーバーロード相手にこの形態に変身することが多いため、単純な戦闘能力で言えばこの形態が一番高いとも推測できる。 **【活躍】 第16話にて初変身。 暴走するライオンインベスを圧倒し、必殺技の一撃で倒す。 その後は[[カチドキアームズ>仮面ライダー鎧武 カチドキアームズ]]が登場するまで鎧武の有力な戦力として活躍し、 ヘルヘイムの森の活動ではエナジーロックシードを切り替えることで様々な特殊能力を発揮し切り抜けている。 **【余談】 名称の「ジンバー」はおそらく外装の「陣羽織」を指したもの。玩具での装着変身のこの外装部分は前後左右でのリバーシブル式で、未登場を含めたレモン、チェリー、ピーチ、メロンの全てのジンバーがあり、前面以外の両肩、背面の柄を折り畳んで隠す仕様となる。 ----
*「ミックス!オレンジアームズ! 花道・オンステージ! ジンバーレモン!ハハーッ!」 |【ライダー名】|仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ| |【読み方】|かめんらいだーがいむ じんばーれもんあーむず| |【変身者】|葛葉紘汰| |【モチーフ】|和+オレンジ&レモン| |【鎧カラー】|黒| |【スペック】|パンチ力:13.7t&br()キック力:17.9t&br()ジャンプ力:ひと跳び25m&br()走力:100mを5.6秒| |【アームズチェンジ】|[[仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 パインアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 イチゴアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 スイカアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 バナナアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ウィザードアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 1号アームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 フレッシュオレンジアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ドングリアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ドリアンアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ドライブアームズ]]| |【ジンバーアームズ】|[[仮面ライダー鎧武 ジンバーチェリーアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武 ジンバーピーチアームズ]]&br()[[仮面ライダー鎧武・闇 ブラックジンバーアームズ]]| |【強化形態】|[[仮面ライダー鎧武 カチドキアームズ]]| |【最強形態】|[[仮面ライダー鎧武 極アームズ]]| |【声/俳優】|佐野岳| |【スーツ】|高岩成二| |【登場作品】|仮面ライダー鎧武/ガイム(2014年)&br()仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー(2016年)| |【初登場話】|第16話「新アームズ!ジンバーレモン誕生!」| |【テーマソング】|時の華| **【詳細】 葛葉紘汰がDJサガラから譲渡されたゲネシスコアとレモンエナジーロックシードを、オレンジロックシードがセットされた戦極ドライバーに追加装着しカッティングブレードで2つのロックシードのエネルギーを同時に開放することで変身した鎧武の強化形態。 変身完了と共に自動で手元に呼び出される新世代ライダーと同じ武器の「ソニックアロー」、鎧武の基本武装の「無双セイバー」も武器として扱う。 上記の変身プロセスを経てカッティングブレードを倒しパワーを開放、 すると一旦オレンジアームズの装甲が元のオレンジ状態に戻り、上空から新たに呼び出されたレモンエナジーアームズと融合し、ジンバーアームズへと変化。 それを頭部から被ることでレモンの輪切りをあしらった陣羽織状の装甲として展開し変身が完了する。 従来のロックシードと、それを上回るエネルギー効率を誇るエナジーロックシード両方の力を引き出すことが出来るため、これまで鎧武が使用してきた全てのアームズを上回る強力なパワーを発揮する。 オレンジアームズ時で苦戦したインベスを変身完了した途端に圧倒し、必殺技の一撃で倒してしまうほどに戦闘能力が格段に向上する。 しかしゲネシスコアのみではゲネシスドライバーの機能を十全に使えるわけではないため、あくまで新世代ライダーに匹敵する力を得られるものの、それ以上の能力を発揮できるかどうかは装着者の資質に委ねられる。 **【各部機能】 各部のパーツ名称がこれまで&bold(){漢字表記}だった鎧武とは違い、「ジンバー◯◯」といった名称に変化している。 頭部のジンバーカブトは形状が[[オレンジアームズ>仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ]]に酷似しているが、側頭部から後頭部にかけて保護する多重装甲が&bold(){ジンバーマルチアーマー}という名称になっており、 顎部を保護し有毒物質の除去を担う&bold(){ウォークラッシャー}もろとも黒く変色しているのが特徴。 視覚センサーは&bold(){パルプアイ}という名称で変化しておらず、無数のカメラアイにより優れた視覚を得られる。 前立てのような&bold(){ジンバーブレード}、両目の横にある&bold(){ジンバーリバーサル}は銀色に変色しており、相手の攻撃を受け止め、また攻撃を受け流すことでダメージを軽減する。 全身はライドウェアの強化版に当たる&bold(){ジンバーライドウェア}で保護され身体スペックを強化している他、 &bold(){エナジーアーム}や&bold(){エナジーレッグ}と呼ばれる強化装置によって肉弾戦の戦闘力を強化。 胸部装甲である&bold(){ジンバーラング}にレモンの輪切りをあしらった4枚の&bold(){エナジーパネル}と呼ばれる部位があり、ここに液化したエナジーロックシードのエネルギーを蓄積しているため、 上述の強化装置身体能力のスペック的にも新世代ライダーに匹敵するものとなった。 これまで苦戦してきた[[ブラーボ>仮面ライダーブラーボ ドリアンアームズ]]を圧倒、新世代ライダーの[[マリカ>仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズ]]とも互角に戦える戦闘力を得られたことで、 戦極ドライバーを使うライダーとしては頭一つ抜けた力を見せる。 だが、マリカは本気で戦っておらず、斬月・真やデュークと交戦した際には圧倒されており、初期型のアーマードライダーとしては格上の戦闘力を発揮できるが、新世代には一歩及ばない模様。 しかし、21話や22話では紘汰の怒りによる勢いから[[シグルド>仮面ライダーシグルド チェリーエナジーアームズ]]を圧倒し、斬月・真を逆に押すほどの戦いを見せた。 必殺技は取り外したレモンエナジーロックシードをソニックアローにセットし、同時にカッティングブレードを1回倒してオレンジスカッシュを発動、ソニックアローを構え、オレンジとレモンの輪切り状エフェクトが交互に重なりあう照準で狙いを定め両ロックシードのエネルギーを矢として相手に放って射抜く「ソニックボレー」。 また、ソニックアローの刃にエネルギーを充填させ&bold(){扇状のエフェクトと共に前方に斬撃を放つ技}も使用。 更にオレンジスカッシュとジンバーレモンスカッシュを同時に発動させ、ソニックアローから発射した矢が変化したオレンジとレモンの輪切り状エフェクトをくぐり抜けながら放つ「無頼キック」も使用する。 他の&bold(){ジンバーアームズ}は何かしらの固有能力を持っているが、ジンバーレモンのみそういった能力を披露していない。 作中では斬月・真やオーバーロード相手にこの形態に変身することが多いため、単純な戦闘能力で言えばこの形態が一番高いとも推測できる。 エナジーロックシードから得られたエネルギーを一番効率良く使えるか、柑橘系果物をモチーフとするロックシード同士の組み合わせ故に、紘汰と最も相性が良いのかもしれない。 **【活躍】 第16話にて初変身。 暴走するライオンインベスを圧倒し、必殺技の一撃で倒す。 その後は[[カチドキアームズ>仮面ライダー鎧武 カチドキアームズ]]が登場するまで鎧武の有力な戦力として活躍し、 ヘルヘイムの森の活動ではエナジーロックシードを切り替えることで様々な特殊能力を発揮し切り抜けている。 **【余談】 名称の「ジンバー」はおそらく外装の「陣羽織」を指したもの。玩具での装着変身のこの外装部分は前後左右でのリバーシブル式で、未登場を含めたレモン、チェリー、ピーチ、メロンの全てのジンバーがあり、前面以外の両肩、背面の柄を折り畳んで隠す仕様となる。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: