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*「海の勇者、キョウリュウバイオレット!」
|【ヒーロー名】|キョウリュウバイオレット|
|【読み方】|きょうりゅうばいおれっと|
|【変身者】|ドクター・ウルシェード&br()弥生ウルシェード&br()ウッピー|
|【変身アイテム】|ガブリボルバー|
|【変身コード】|キョウリュウチェンジ!|
|【声/俳優】|千葉繁&br()飯豊まりえ&br()丸山敦史|
|【スーツアクター】|藤井祐伍(ウルシェード)&br()下園愛弓(弥生)&br()大藤直樹(ウッピー)|
|【登場作品】|獣電戦隊キョウリュウジャー&br()帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER|
|【初登場話】|ブレイブ21「ズオーン!かえってきたプレズオン」|
|【テーマソング】|The Braves~竜の道を継ぐ者(''バイオレットパート'')|
**【詳細】
ドクター・ウルシェードが変身する「紫色」の戦士。
後に孫娘の弥生ウルシェードに継承され変身を行う。
両者はガブリボルバーを使い変身している
パートナーは「獣電竜プレズオン」。
&bold(){スピリットレンジャー}とは違い、存命の戦士なので、胸の色が存命メンバーと同じく黄色。
初代はがっしりとした男性用のスーツだが、2代目はスカートがついており、キョウリュウジャーの中では小柄でスマートな女性用スーツ。
身軽なアクションが特徴で、更に海の勇者と言うだけであって、泳ぐ時の動きを取り入れた独特の動作も用いる。
また、変身者2人が獣電アームズの制作者であることから、
構造や性能を熟知しており、それらを巧みに操ることができる。
ドクター・ウルシェードはダイゴたち5人の先輩にあたり、彼らが使う武器の開発や量産化を手掛け、
獣電戦隊結成の礎を作った天才科学者で、獣電池から聞こえるスピリットの声と酷似していたことから、ガブリボルバーなどの作動音の一部には彼の声が使われている。
ダイゴを除くメンバー4人がキョウリュウジャーになった後、調査でプレズオンとともに宇宙探索の旅に出ていた。
調査が終了し地球に帰還後、老いのために戦士の引退を宣言、ダイゴにプレズオンを託した。
ブレイブ23にて孫の弥生が獣電竜プレズオンにブレイブを注げるようになったことから2代目として継ぐことになり、
ウルシェードの装備を弥生が受け継いだ。
「みんなの期待に応えたい」という責任感でなろうとしていたので、獣電池にブレイブを注げなかった。
だが、アミィの助言から「誰かのためではなく、自分がキョウリュウジャーになりたいからなる」という思いに気付きブレイブインに成功、変身にできた。
ウルシェードが変身する初代はダイゴから「渋くてカッコいい」と称される程に落ち着いた物腰で戦う。
2度目の戦闘ではダイゴの褒め言葉で舞い上がってしまい、
決めポーズを取る際に調子に乗って腰を痛めて動けなくなり、その実力がその場で満足に発揮されることなく戦闘不能になってしまう。
ブレイブ47では久々に変身してデーボス軍との戦いに参戦、プレズオーで戦騎と交戦している。
弥生が変身する2代目はガブルキャノンをメインに使用、女性戦士らしい柔軟さと軽快さを活かした戦いをする。
ガブルキャノンの刃を展開して、常に銃剣のような形態にすることで全距離対応の戦闘が可能。
彼女と[[シアン>キョウリュウシアン]]、[[グレー>キョウリュウグレー]]の3人で「''我ら、スピリットレンジャー''」と名乗ったことがある。
前述の通り、彼女は彼ら2人と違って存命しているので、「私生きてるのに!」と勢いで名乗ってしまったことに自分で戸惑っていた。
100年後の未来では空蝉丸([[キョウリュウゴールド]])の子孫のウッピーが賢神キャンデリラに配られた獣電池を使い変身した。
本来変身するべき色ではなく、力を発揮出来なかった。
スーツはドクターと同様の男性のもの。
**【余談】
スーパー戦隊シリーズにおいて、後を受け継ぐ2代目が出てくるのは超電子バイオマンのイエローフォー以来となる。
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*「海の勇者、キョウリュウバイオレット!」
|【ヒーロー名】|キョウリュウバイオレット|
|【読み方】|きょうりゅうばいおれっと|
|【変身者】|ドクター・ウルシェード&br()弥生ウルシェード&br()ウッピー|
|【変身アイテム】|ガブリボルバー|
|【変身コード】|キョウリュウチェンジ!|
|【声/俳優】|千葉繁&br()飯豊まりえ&br()丸山敦史|
|【スーツアクター】|藤井祐伍(ウルシェード)&br()下園愛弓(弥生)&br()大藤直樹(ウッピー)|
|【登場作品】|獣電戦隊キョウリュウジャー&br()帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER|
|【初登場話】|ブレイブ21「ズオーン!かえってきたプレズオン」|
|【テーマソング】|The Braves~竜の道を継ぐ者(''バイオレットパート'')|
**【詳細】
ドクター・ウルシェードが変身する「紫色」の戦士。
後に孫娘の弥生ウルシェードに継承され変身を行う。
変身する両者はガブリボルバーを使い変身している
パートナーは「獣電竜プレズオン」。
&bold(){スピリットレンジャー}とは違い、存命の戦士なので、胸の色が存命メンバーと同じく黄色。
初代はがっしりとした男性用のスーツだが、2代目はスカートがついており、キョウリュウジャーの中では小柄でスマートな女性用スーツ。
身軽なアクションが特徴で、更に海の勇者と言うだけであって、泳ぐ時の動きを取り入れた独特の動作も用いる。
また、変身者2人が獣電アームズの制作者であることから、
構造や性能を熟知しており、それらを巧みに操ることができる。
ドクター・ウルシェードはダイゴたち5人の先輩にあたり、彼らが使う武器の開発や量産化を手掛け、
獣電戦隊結成の礎を作った天才科学者で、獣電池から聞こえるスピリットの声と酷似していたことから、ガブリボルバーなどの作動音の一部には彼の声が使われている。
ダイゴを除くメンバー4人がキョウリュウジャーになった後、調査でプレズオンとともに宇宙探索の旅に出ていた。
調査が終了し地球に帰還後、老いのために戦士の引退を宣言、ダイゴにプレズオンを託した。
ブレイブ23にて孫の弥生が獣電竜プレズオンにブレイブを注げるようになったことから2代目として継ぐことになり、
ウルシェードの装備を弥生が受け継いだ。
「みんなの期待に応えたい」という責任感でなろうとしていたので、獣電池にブレイブを注げなかった。
だが、アミィの助言から「誰かのためではなく、自分がキョウリュウジャーになりたいからなる」という思いに気付きブレイブインに成功、変身にできた。
ウルシェードが変身する初代はダイゴから「渋くてカッコいい」と称される程に落ち着いた物腰で戦う。
2度目の戦闘ではダイゴの褒め言葉で舞い上がってしまい、
決めポーズを取る際に調子に乗って腰を痛めて動けなくなり、その実力がその場で満足に発揮されることなく戦闘不能になってしまう。
ブレイブ47では久々に変身してデーボス軍との戦いに参戦、プレズオーで戦騎と交戦している。
弥生が変身する2代目はガブルキャノンをメインに使用、女性戦士らしい柔軟さと軽快さを活かした戦いをする。
ガブルキャノンの刃を展開して、常に銃剣のような形態にすることで全距離対応の戦闘が可能。
彼女と[[シアン>キョウリュウシアン]]、[[グレー>キョウリュウグレー]]の3人で「''我ら、スピリットレンジャー''」と名乗ったことがある。
前述の通り、彼女は彼ら2人と違って存命しているので、「私生きてるのに!」と勢いで名乗ってしまったことに自分で戸惑っていた。
100年後の未来では空蝉丸([[キョウリュウゴールド]])の子孫のウッピーが賢神キャンデリラに配られた獣電池を使い変身した。
本来変身するべき色ではなく、力を発揮出来なかった。
スーツはドクターと同様の男性のもの。
**【余談】
スーパー戦隊シリーズにおいて、後を受け継ぐ2代目が出てくるのは超電子バイオマンのイエローフォー以来となる。
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