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*三位一体
|【ライダー名】|仮面ライダーアギト トリニティフォーム|
|【読み方】|かめんらいだーあぎと とりにてぃふぉーむ|
|【変身者】|津上翔一|
|【スペック】|パンチ力:右・5t/左・7t&br()キック力:15t&br()ジャンプ力:ひと跳び50m&br()走力:100mを4.5秒|
|【フォームチェンジ】|[[仮面ライダーアギト グランドフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト ストームフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト フレイムフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト バーニングフォーム]]|
|【最強フォーム】|[[仮面ライダーアギト シャイニングフォーム]]|
|【登場作品】|仮面ライダーアギト(2001年)&br()平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014年)&br()仮面ライダージオウ(2019年)|
|【初登場話】|第26話「蘇った記憶」&br()EP32「2001:アンノウンなキオク」|
**【詳細】
[[グランド>仮面ライダーアギト グランドフォーム]]、[[ストーム>仮面ライダーアギト ストームフォーム]]、[[フレイム>仮面ライダーアギト フレイムフォーム]]の力を併せ持つアギトの特殊形態。
オルタリングの左右のスイッチを同時に押すことで、各種フォーム用の武器が出現し、アギトの全身が変化してフォームチェンジが完了する。
防御力は&bold(){硬度8}と記されている。
本物の津上翔一と会話のやり取りをして記憶を取り戻した翔一が変身したが、ある真実を知ってしまってショックを受けたため、
再び記憶が失われて変身不可(というより変身できることに気付かない可能性もある)となり、
後に記憶を取り戻した時には上位形態の[[シャイニングフォーム>仮面ライダーアギト シャイニングフォーム]]に変身できるようになっていたので、以後は変身することはなかった。
複数のフォームの能力を一度に解放するのは後の[[クライマックスフォーム>仮面ライダー電王 クライマックスフォーム]]や[[ドガバキフォーム>仮面ライダーキバ ドガバキフォーム]]などの元祖といえる。
2014年に公開された『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦』では、久々にこのフォームにて戦う姿が見られた。
『仮面ライダージオウ』では数年ぶりにTV媒体で登場、同じく三位一体形態の[[仮面ライダージオウトリニティ]]と共に戦いに赴く。
その際は『アギト』劇中の挿入歌「BELIEVE YOURSELF」も流れ、ファンを驚かせた。
**【各部機能】
トリニティフォームの頭部は「グランドフォーム」と同様で、赤色の&bold(){コンパウンドアイズ}は30km先の人間の顔すら識別が可能。
両耳部の&bold(){エンハンスドイヤー}も30km四方のささやき声を聞き取る聴力を持つ。
グランドフォームと同じく必殺技などの状態ではクロスホーンが展開する仕組み。
オルタリング右側に埋め込まれた炎の力が秘められし&bold(){ドラゴンズアイ(赤)}は炎の力、オルタリング左側に嵌め込まれた風の力は秘められし&bold(){ドラゴンズアイ(青)}は風の力に変換する能力を持つ。
右肩がフレイム、左肩はストームの装甲となり、風の力と炎の力で強化されたパンチ力やグランドのキック力を併せ持つ。
高い身体能力、ストームハルバードとフレイムセイバーを召喚し、二刀流で戦う。
胸部装甲のパワーシェルアーマーはグランドフォームと同等の高い硬度を持つ強化外骨格で、ワイズマン・モノリスは腹部のオルタリングから発生する「フォース」を全身に効率よく供給し循環させる。
左腕の基軸となる&bold(){コバルトジェネレーター}、右腕の基軸となる&bold(){クリムゾンジェネレーター}を同時に宿し、トリニティフォームでの能力は増大している。
右腕部の&bold(){フレイムアームズ}は7000℃もの熱量を瞬時に生み出し、「フレイムセイバー」へと送り込むことで、武器の「フレイムセイバー」はその熱量を宿した刀身で切り捨てる。&bold(){バーニングナックル}はフレイムセイバーを自在に操り、生成した炎をコントロールできる。
更に左腕部の&bold(){ストームアームズ}は周囲から空気を取り込むことで、風のエネルギーへと変換する能力を持ち、武器の「ストームハルバード」に送り込む。&bold(){サイクロンナックル}により「ストームハルバード」を介して生成した風を自らの意志のままに操り、嵐さえ巻き起こすことが可能。
脚部などはグランドフォームと同様で、能力の大差はない。
必殺技はストームハルバードとフレイムセイバーで同時に相手を攻撃する「ストームファイヤーアタック」、頭部のクロスホーンを展開し発動する破壊力45tの必殺キック「ライダーシュート」。
**【活躍】
第26話にて初登場。
記憶を一時的に取り戻したことで同形態へ変身を行う。
劇中ではクロウロード数体、クイーンクロウロードを攻撃で倒した。
だが、津上翔一自身がとある事実を知り、その記憶が受け入れがたいものであったため、無意識に記憶を封印してしまい、&bold(){変身する力}も封印されて、第27話以後は変身しない。
以後はアギト本編では出ず、『仮面ライダー大戦』に登場するアギトが使っていたのみ。
『ジオウ』ではアナザーアギトの大群と戦いの中で奮起するジオウ、ゲイツ、ウォズが強化変身したジオウトリニティを見て、自身も同フォームとなった。
同じ「トリニティ」となったため、ウォズの人格が表層化したジオウトリニティに祝われてしまい、アナザーアギトの大群に立ち向かい、蹴散らしていく。
アナザーアギトの大群の感染元たる本来のアナザーアギトが出張ってきたので、「ライダーシュート」を発動、同時にジオウトリニティの「トリニティタイムブレークバーストエクスプロージョン」が放たれ、ダブルキックが決まりアナザーアギトは対処されることとなった。
なお、アギトのフォームはクウガと同様、公式設定ではあるものの、変身ベルトが読み上げたりしないし、変身時の翔一が気にしている場面もない。
そのため上述の「祝え!」の場面でウォズが「アギトトリニティフォーム」と発言した際に、&bold(){翔一は初めて自分が変身しているこのフォームの名前を知ったのではないか}、と言われることも。
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*三位一体
|【ライダー名】|仮面ライダーアギト トリニティフォーム|
|【読み方】|かめんらいだーあぎと とりにてぃふぉーむ|
|【変身者】|津上翔一|
|【スペック】|パンチ力:右・5t/左・7t&br()キック力:15t&br()ジャンプ力:ひと跳び50m&br()走力:100mを4.5秒|
|【フォームチェンジ】|[[仮面ライダーアギト グランドフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト ストームフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト フレイムフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト バーニングフォーム]]|
|【最強フォーム】|[[仮面ライダーアギト シャイニングフォーム]]|
|【登場作品】|仮面ライダーアギト(2001年)&br()平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014年)&br()仮面ライダージオウ(2019年)|
|【初登場話】|第26話「蘇った記憶」&br()EP32「2001:アンノウンなキオク」|
**【詳細】
[[グランド>仮面ライダーアギト グランドフォーム]]、[[ストーム>仮面ライダーアギト ストームフォーム]]、[[フレイム>仮面ライダーアギト フレイムフォーム]]の力を併せ持つアギトの特殊形態。
オルタリングの左右のスイッチを同時に押すことで、各種フォーム用の武器が出現し、アギトの全身が変化してフォームチェンジが完了する。
防御力は&bold(){硬度8}と記されている。
本物の津上翔一と会話のやり取りをして記憶を取り戻した翔一が変身したが、ある真実を知ってしまってショックを受けたため、
再び記憶が失われて変身不可(というより変身できることに気付かない可能性もある)となり、
後に記憶を取り戻した時には上位形態の[[シャイニングフォーム>仮面ライダーアギト シャイニングフォーム]]に変身できるようになっていたので、以後は変身することはなかった。
複数のフォームの能力を一度に解放するのは後の[[クライマックスフォーム>仮面ライダー電王 クライマックスフォーム]]や[[ドガバキフォーム>仮面ライダーキバ ドガバキフォーム]]などの元祖といえる。
2014年に公開された『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦』では、久々にこのフォームにて戦う姿が見られた。
『仮面ライダージオウ』では数年ぶりにTV媒体で登場、同じく三位一体形態の[[仮面ライダージオウトリニティ]]と共に戦いに赴く。
その際は『アギト』劇中の挿入歌「BELIEVE YOURSELF」も流れ、ファンを驚かせた。
**【各部機能】
トリニティフォームの頭部は「グランドフォーム」と同様で、赤色の&bold(){コンパウンドアイズ}は30km先の人間の顔すら識別が可能。
両耳部の&bold(){エンハンスドイヤー}も30km四方のささやき声を聞き取る聴力を持つ。
グランドフォームと同じく必殺技などの状態では「クロスホーン」が展開する仕組み。
オルタリング右側に埋め込まれた炎の力が秘められし&bold(){ドラゴンズアイ(赤)}は炎の力、オルタリング左側に嵌め込まれた風の力は秘められし&bold(){ドラゴンズアイ(青)}は風の力に変換する能力を持つ。
右肩がフレイム、左肩はストームの装甲となり、風の力と炎の力で強化されたパンチ力やグランドのキック力を併せ持つ。
高い身体能力、ストームハルバードとフレイムセイバーを召喚し、二刀流で戦う。
胸部装甲のパワーシェルアーマーはグランドフォームと同等の高い硬度を持つ強化外骨格で、ワイズマン・モノリスは腹部のオルタリングから発生する「フォース」を全身に効率よく供給し循環させる。
左腕の基軸となる&bold(){コバルトジェネレーター}、右腕の基軸となる&bold(){クリムゾンジェネレーター}を同時に宿し、トリニティフォームでの能力は増大している。
右腕部の&bold(){フレイムアームズ}は7000℃もの熱量を瞬時に生み出し、「フレイムセイバー」へと送り込むことで、武器の「フレイムセイバー」はその熱量を宿した刀身で切り捨てる。&bold(){バーニングナックル}はフレイムセイバーを自在に操り、生成した炎をコントロールできる。
更に左腕部の&bold(){ストームアームズ}は周囲から空気を取り込むことで、風のエネルギーへと変換する能力を持ち、武器の「ストームハルバード」に送り込む。&bold(){サイクロンナックル}により「ストームハルバード」を介して生成した風を自らの意志のままに操り、嵐さえ巻き起こすことが可能。
脚部などはグランドフォームと同様で、能力の大差はない。
必殺技はストームハルバードとフレイムセイバーで同時に相手を攻撃する「ストームファイヤーアタック」、頭部のクロスホーンを展開し発動する破壊力45tの必殺キック「ライダーシュート」。
**【活躍】
第26話にて初登場。
記憶を一時的に取り戻したことで同形態へ変身を行う。
劇中ではクロウロード数体、クイーンクロウロードを攻撃で倒した。
だが、津上翔一自身がとある事実を知り、その記憶が受け入れがたいものであったため、無意識に記憶を封印してしまい、&bold(){変身する力}も封印されて、第27話以後は変身しない。
以後はアギト本編では出ず、『仮面ライダー大戦』に登場するアギトが使っていたのみ。
『ジオウ』ではアナザーアギトの大群と戦いの中で奮起するジオウ、ゲイツ、ウォズが強化変身したジオウトリニティを見て、自身も同フォームとなった。
同じ「トリニティ」となったため、ウォズの人格が表層化したジオウトリニティに祝われてしまい、アナザーアギトの大群に立ち向かい、蹴散らしていく。
アナザーアギトの大群の感染元たる本来のアナザーアギトが出張ってきたので、「ライダーシュート」を発動、同時にジオウトリニティの「トリニティタイムブレークバーストエクスプロージョン」が放たれ、ダブルキックが決まりアナザーアギトは対処されることとなった。
なお、アギトのフォームはクウガと同様、公式設定ではあるものの、変身ベルトが読み上げたりしないし、変身時の翔一が気にしている場面もない。
そのため上述の「祝え!」の場面でウォズが「アギトトリニティフォーム」と発言した際に、&bold(){翔一は初めて自分が変身しているこのフォームの名前を知ったのではないか}、と言われることも。
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