仮面ライダーアギト フレイムフォーム

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*超越感覚の赤 |【ライダー名】|仮面ライダーアギト フレイムフォーム| |【読み方】|かめんらいだーあぎと ふれいむふぉーむ| |【変身者】|津上翔一(アギト)&br()芦原ショウイチ(ディケイド)| |【スペック】|パンチ力:右・10t/左・5t&br()キック力:7t&br()ジャンプ力:ひと跳び20m&br()走力:100mを5.5秒| |【フォームチェンジ】|[[仮面ライダーアギト グランドフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト ストームフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト トリニティフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト バーニングフォーム]]| |【最強フォーム】|[[仮面ライダーアギト シャイニングフォーム]]| |【登場作品】|仮面ライダーアギト(2001年)&br()仮面ライダーディケイド(2009年)&br()仮面ライダージオウ(2019年)| |【初登場話】|第8話「赤い炎の剣」&br()EP32「2001:アンノウンなキオク」| **【詳細】 炎の力を宿した「超越感覚の赤」と呼ばれるアギトの特殊形態。 変身ベルトのオルタリングの右スイッチを押すことで装甲が変化し、ベルト中央部から「フレイムセイバー」の柄が出現し、それを右手で掴むことでフォームチェンジが完了する。 炎の力を宿し肥大化した右手の装甲が特徴的な形態。 これはストームフォームと色を含めて対となり、俊敏性に特化している、あちらに比べると腕力に特化し右腕のパンチ力は3フォーム中最大値を記録している。 その反面スピードは劣るが、優れた感覚で相手を捉え「フレイムセイバー」にて切り伏せる。 操る炎の力は7000度にも及ぶとされる。 防御力は&bold(){硬度8}と記されている。 **【各部機能】 このフォーム時、オルタリングは生み出された炎の力によって赤く染まっている。 オルタリング右側に埋め込まれた炎の力が秘められし&bold(){ドラゴンズアイ(赤)}は、オルタリングの賢者の石が発したエネルギーを炎の力へと変換する。 この生み出された炎の力は右腕の基軸となる&bold(){クリムゾンジェネレーター}が宿し、ワイズマン・モノリスから伝達された力を増幅、 右腕の&bold(){フレイムアームズ}は7000℃もの熱量を瞬時に生み出し、フレイムセイバーへと送り込むことで、フレイムセイバーはその熱量を宿した刀身でアンノウンを切り捨てる。 ストームフォームと比べると&bold(){パワーゴールド}と呼ばれる部位が大型化し、賢者の石から発せられたオルタフォースを蓄積している。 ストームフォームに比べ大型化しているが、これは発生するパワーが多い分から面積が広がっていることによる。 剣術の要たる肩関節を保護するシールドの役割を担う。 生み出した炎を自由にコントロールする奇跡の拳、&bold(){バーニングナックル}はフレイムセイバーを自在に操ることが可能。 そのパンチ力は左腕の2倍もの破壊力を生み出し、10tもの打撃力を生み出す。 「仮面ライダー図鑑」によれば生成した炎を自由にコントロールすることが可能、とされているがフレイムフォームが武器以外で炎を操るような戦闘を劇中では見せたことはない。 右前腕部を覆う&bold(){アームブロックシールド}は、生み出した超熱量が内部に影響しないように調整、冷却を図るようになっている。 胸部を保護する&bold(){フレイムチェスト}はドラゴンズアイの影響を受けグランドフォームの金色から赤色に変化している。 必殺技はフレイムセイバーの持ち手のクロスホーンを展開し、すれ違いざまに相手を切り裂く「セイバースラッシュ」。 設定上、スライダーモードに変形したマシントルネイダーに乗ってその勢いを利用する「セイバーブレイク」という技もあるが本編未使用。 **【活躍】 第8話にて初変身。 空中を自在に飛び回る「クロウロード コルウス・クロッキオ」を捉えるため変身。 時速340kmという猛スピードで飛行し、グランドフォームのライダーキックをもいなす強敵だったが、接近してくるクロウロードを正確に捉えセイバースラッシュで一刀両断し撃破した。 その後も何度か変身しているものの、感覚器官の強化という特性を映像では活かしづらかったのかストームフォームに比べると回数は多くなく、 更にバーニングフォームという、より強く、さらなる火力を操る上位形態が現れたことで変身しなくなった。 『劇場版PROJECT G4』では大量のアントロードに対抗する形で変身する。 セイバースラッシュでアントロードの大群に挑んだ。 『仮面ライダーディケイド』ではアギトの世界で未登場なものの、続く電王の世界にてディケイドアギトがフォームライドでフレイムフォームに変身。 タロスズが変身する電王と戦い、ガンフォームからアックスフォームにチェンジした際にフォームライドで変身。 パワー特化のアックスフォームと互角に立ち回り、キンタロスがウラタロスと交代しロッドフォームに切り替えるのに合わせ、ストームフォームへフォームライドした。 **【余談】 カラーリングは前作である仮面ライダークウガ マイティフォームを思わせるものとなっている。 ----
*超越感覚の赤 |【ライダー名】|仮面ライダーアギト フレイムフォーム| |【読み方】|かめんらいだーあぎと ふれいむふぉーむ| |【変身者】|津上翔一(アギト)&br()芦原ショウイチ(ディケイド)| |【スペック】|パンチ力:右・10t/左・5t&br()キック力:7t&br()ジャンプ力:ひと跳び20m&br()走力:100mを5.5秒| |【フォームチェンジ】|[[仮面ライダーアギト グランドフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト ストームフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト トリニティフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト バーニングフォーム]]| |【最強フォーム】|[[仮面ライダーアギト シャイニングフォーム]]| |【登場作品】|仮面ライダーアギト(2001年)&br()仮面ライダーディケイド(2009年)&br()仮面ライダージオウ(2019年)| |【初登場話】|第8話「赤い炎の剣」&br()EP32「2001:アンノウンなキオク」| **【詳細】 炎の力を宿した「超越感覚の赤」と呼ばれるアギトの特殊形態。 変身ベルトのオルタリングの右スイッチを押すことで装甲が変化し、ベルト中央部から「フレイムセイバー」の柄が出現し、それを右手で掴むことでフォームチェンジが完了する。 炎の力を宿し肥大化した右手の装甲が特徴的な形態。 これはストームフォームと色を含めて対となり、俊敏性に特化しており、あちらに比べると腕力に特化し右腕のパンチ力は3フォーム中最大値を記録している。 その反面スピードは劣るが、優れた感覚で相手を捉え「フレイムセイバー」にて切り伏せる。 操る炎の力は7000度にも及ぶとされる。 防御力は&bold(){硬度8}と記されている。 **【各部機能】 このフォーム時、オルタリングは生み出された炎の力によって赤く染まっている。 オルタリング右側に埋め込まれた炎の力が秘められし&bold(){ドラゴンズアイ(赤)}は、オルタリングの賢者の石が発したエネルギーを炎の力へと変換する。 この生み出された炎の力は右腕の基軸となる&bold(){クリムゾンジェネレーター}が宿し、ワイズマン・モノリスから伝達された力を増幅、 右腕の&bold(){フレイムアームズ}は7000℃もの熱量を瞬時に生み出し、フレイムセイバーへと送り込むことで、フレイムセイバーはその熱量を宿した刀身でアンノウンを切り捨てる。 ストームフォームと比べると&bold(){パワーゴールド}と呼ばれる部位が大型化し、賢者の石から発せられたオルタフォースを蓄積している。 ストームフォームに比べ大型化しているが、これは発生するパワーが多い分から面積が広がっていることによる。 剣術の要たる肩関節を保護するシールドの役割を担う。 生み出した炎を自由にコントロールする奇跡の拳、&bold(){バーニングナックル}はフレイムセイバーを自在に操ることが可能。 そのパンチ力は左腕の2倍もの破壊力を生み出し、10tもの打撃力を生み出す。 「仮面ライダー図鑑」によれば生成した炎を自由にコントロールすることが可能、とされているがフレイムフォームが武器以外で炎を操るような戦闘を劇中では見せたことはない。 右前腕部を覆う&bold(){アームブロックシールド}は、生み出した超熱量が内部に影響しないように調整、冷却を図るようになっている。 胸部を保護する&bold(){フレイムチェスト}はドラゴンズアイの影響を受けグランドフォームの金色から赤色に変化している。 必殺技はフレイムセイバーの持ち手のクロスホーンを展開し、すれ違いざまに相手を切り裂く「セイバースラッシュ」。 設定上、スライダーモードに変形したマシントルネイダーに乗ってその勢いを利用する「セイバーブレイク」という技もあるが本編未使用。 **【活躍】 第8話にて初変身。 空中を自在に飛び回る「クロウロード コルウス・クロッキオ」を捉えるため変身。 時速340kmという猛スピードで飛行し、グランドフォームのライダーキックをもいなす強敵だったが、接近してくるクロウロードを正確に捉えセイバースラッシュで一刀両断し撃破した。 その後も何度か変身しているものの、感覚器官の強化という特性を映像では活かしづらかったのかストームフォームに比べると回数は多くなく、 更にバーニングフォームという、より強く、さらなる火力を操る上位形態が現れたことで変身しなくなった。 『劇場版PROJECT G4』では大量のアントロードに対抗する形で変身する。 セイバースラッシュでアントロードの大群に挑んだ。 『仮面ライダーディケイド』ではアギトの世界で未登場なものの、続く電王の世界にてディケイドアギトがフォームライドでフレイムフォームに変身。 タロスズが変身する電王と戦い、ガンフォームからアックスフォームにチェンジした際にフォームライドで変身。 パワー特化のアックスフォームと互角に立ち回り、キンタロスがウラタロスと交代しロッドフォームに切り替えるのに合わせ、ストームフォームへフォームライドした。 **【余談】 カラーリングは前作である仮面ライダークウガ マイティフォームを思わせるものとなっている。 ----

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