仮面ライダーアギト グランドフォーム

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*「超越肉体の金」 |【ライダー名】|仮面ライダーアギト グランドフォーム| |【読み方】|かめんらいだーあぎと ぐらんどふぉーむ| |【変身者】|津上翔一(アギト)&br()芦河ショウイチ(ディケイド)| |【スペック】|パンチ力:7t(クロスホーン解放時15t)&br()キック力:15t&br()ジャンプ力:ひと跳び30m&br()走力:100mを5秒| |【フォームチェンジ】|[[仮面ライダーアギト ストームフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト フレイムフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト トリニティフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト バーニングフォーム]]| |【最強フォーム】|[[仮面ライダーアギト シャイニングフォーム]]| |【声/俳優】|賀集利樹(アギト)&br()山中聡(ディケイド)| |【スーツ】|高岩成二| |【登場作品】|仮面ライダーアギト(2001年)&br()仮面ライダーディケイド(2009年)&br()仮面ライダージオウ(2019年)&br()劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)| |【初登場話】|第1話「戦士の覚醒」| **【詳細】 大地の力を宿し「超越肉体の金」と呼ばれるアギトの基本形態。 身体能力のバランスが高いレベルで安定し、他のフォームのように武器を持たず格闘戦を得意とする。 モチーフは龍(見た目から分かるクワガタは誤りである)。 全てのアギトにとっての基本の姿で、他の者が&bold(){アギトに覚醒した場合}も、この姿がシルエットとして浮かび上がっている。 同形態の硬度は「6」と設定されている。 **【各部機能】 グランドフォームの頭部は角のような部位&bold(){クロスホーン}という視覚、嗅覚、聴覚をコントロールする感覚器官があり、自身のエネルギーによる自壊を防ぐため、余剰エネルギーを放出する役割も果たす。 赤い目の&bold(){コンパウンドアイズ}は上下200度、左右225度の視覚を持っており、10km先の人間の顔も判別することが可能。また、厚さ5mの鋼鉄の壁も透視できる他、暗闇で発光させ、昼間のように見渡す「スターライトモード」を備える。 口部分の&bold(){クラッシャー}は装甲板の間から怪音波を発し、鋼鉄を切り裂く鋭い牙になる。 額部分の&bold(){マスターズ・オーヴ}は「賢者の石」とほぼ同等の物質で構成されている秘石。マシントルネイダーと意思疎通を行い、遠隔通信もできる。 全身を&bold(){アーマードスキン}と呼ばれるダイヤモンド並みの硬度がある装甲皮膚で包み込み、胸部装甲にある&bold(){パワーシェルアーマー}はアーマードスキンの5倍の強度を誇る。 ここには&bold(){ワイズマン・モノリス}と呼ばれる部位があり、オルタリングから発生する&bold(){オルタフォース}を効率よくコントロールし、全身に供給している。 オルタリングは変身前体内に分子レベルで拡散しているが、変身者の意思によって腰部に物質固形化して出現する。 敵との格闘時に身を守る小型の盾として役立つ両腕部の&bold(){アームブロックシールド}は、アーマードスキンの10倍以上の硬度を持つ。 拳を覆う&bold(){ハンマーシェルクラブ}はパンチを放つ際に力を集約し打撃力を向上させる強化骨格。 脚部は足首部分に受けたエネルギーを吸収し関節を守る強化外骨格である&bold(){フェア・アンクレット}、それが吸収した衝撃を膝部分に送る&bold(){ショックシルバー}、そして体外に放出する&bold(){ニーアーマードシェル}というパーツ群が保護する。 足は二重構造の装甲皮膚に覆われる&bold(){トゥアーマー}であり、ライダーキックの際に生じる凄まじい衝撃とエネルギーを放出する。 それから身体を守るため超硬度の皮膚となっている。 必殺技は頭部の&bold(){クロスホーン}と呼ばれる角を展開、両足に&bold(){アギトの紋章のエネルギー}を集中しキックを放つ「ライダーキック」。 マシントルネイダー・スライダーモードを使って高速移動、勢いをつけたライダーキックを放つ「ライダーブレイク」という必殺技も持つ。破壊力はそれぞれ30t、50t。 **【活躍】 第1話から登場。 基本形態として、無数のアンノウンと戦い続ける。 いざとなれば、炎と風の力を持つ2種のフォームに変身する。 そして、中盤になると、更なる力を覚醒した。 『ディケイド』では元警官の「芦河ショウイチ」が変身している。 アンノウン撃破後に力を自覚し、平和を守るため警官に戻った。 『ジオウ』では津上翔一本人が変身する他、怪人としてのアナザーアギトが力を内包したアギトライドウォッチを体内に埋め込まれ変化した個体が登場。 アナザーアギトの個体はアナザーライダーらしく、アギトのフォームチェンジ後の武器に近いものを使っている。 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』ではウォズの平成の垣根を超えた力の解放により復活、複数のカッシーンやクォーツァー3大ライダーと戦い、大詰めではシャイニングフォームとなった。 『ビヨンド・ジェネレーションズ』ではクローンライダーの第2陣として登場、精神体のユーリが融合した。 ----
*「超越肉体の金」 |【ライダー名】|仮面ライダーアギト グランドフォーム| |【読み方】|かめんらいだーあぎと ぐらんどふぉーむ| |【変身者】|津上翔一(アギト)&br()芦河ショウイチ(ディケイド)| |【スペック】|パンチ力:7t(クロスホーン解放時15t)&br()キック力:15t&br()ジャンプ力:ひと跳び30m&br()走力:100mを5秒| |【フォームチェンジ】|[[仮面ライダーアギト ストームフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト フレイムフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト トリニティフォーム]]&br()[[仮面ライダーアギト バーニングフォーム]]| |【最強フォーム】|[[仮面ライダーアギト シャイニングフォーム]]| |【声/俳優】|賀集利樹(アギト)&br()山中聡(ディケイド)| |【スーツ】|高岩成二| |【登場作品】|仮面ライダーアギト(2001年)&br()仮面ライダーディケイド(2009年)&br()仮面ライダージオウ(2019年)&br()劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)| |【初登場話】|第1話「戦士の覚醒」| **【詳細】 大地の力を宿し「超越肉体の金」と呼ばれるアギトの基本形態。 身体能力のバランスが高いレベルで安定し、他のフォームのように武器を持たず格闘戦を得意とする。 モチーフは龍(見た目から分かるクワガタは誤りである)。 全てのアギトにとっての基本の姿で、他の者が&bold(){アギトに覚醒した場合}も、この姿がシルエットとして浮かび上がっている。 同形態の硬度は「6」と設定されている。 **【各部機能】 グランドフォームの頭部は角のような部位&bold(){クロスホーン}という視覚、嗅覚、聴覚をコントロールする感覚器官があり、自身のエネルギーによる自壊を防ぐため、余剰エネルギーを放出する役割も果たす。 赤い目の&bold(){コンパウンドアイズ}は上下200度、左右225度の視覚を持っており、10km先の人間の顔も判別することが可能。また、厚さ5mの鋼鉄の壁も透視できる他、暗闇で発光させ、昼間のように見渡す「スターライトモード」を備える。 口部分の&bold(){クラッシャー}は装甲板の間から怪音波を発し、鋼鉄を切り裂く鋭い牙になる。 額部分の&bold(){マスターズ・オーヴ}は「賢者の石」とほぼ同等の物質で構成されている秘石。マシントルネイダーと意思疎通を行い、遠隔通信もできる。 全身を&bold(){アーマードスキン}と呼ばれるダイヤモンド並みの硬度がある装甲皮膚で包み込み、胸部装甲にある&bold(){パワーシェルアーマー}はアーマードスキンの5倍の強度を誇る。 ここには&bold(){ワイズマン・モノリス}と呼ばれる部位があり、オルタリングから発生する&bold(){オルタフォース}を効率よくコントロールし、全身に供給している。 オルタリングは変身前体内に分子レベルで拡散しているが、変身者の意思によって腰部に物質固形化して出現する。 敵との格闘時に身を守る小型の盾として役立つ両腕部の&bold(){アームブロックシールド}は、アーマードスキンの10倍以上の硬度を持つ。 拳を覆う&bold(){ハンマーシェルクラブ}はパンチを放つ際に力を集約し打撃力を向上させる強化骨格。 脚部は足首部分に受けたエネルギーを吸収し関節を守る強化外骨格である&bold(){フェア・アンクレット}、それが吸収した衝撃を膝部分に送る&bold(){ショックシルバー}、そして体外に放出する&bold(){ニーアーマードシェル}というパーツ群が保護する。 足は二重構造の装甲皮膚に覆われる&bold(){トゥアーマー}であり、ライダーキックの際に生じる凄まじい衝撃とエネルギーを放出する。 それから身体を守るため超硬度の皮膚となっている。 必殺技は頭部の&bold(){クロスホーン}と呼ばれる角を展開、両足に&bold(){アギトの紋章のエネルギー}を集中しキックを放つ「ライダーキック」。 マシントルネイダー・スライダーモードを使って高速移動、勢いをつけたライダーキックを放つ「ライダーブレイク」という必殺技も持つ。破壊力はそれぞれ30t、50t。 **【活躍】 第1話から登場。 基本形態として、無数のアンノウンと戦い続ける。 いざとなれば、炎と風の力を持つ2種のフォームに変身する。 そして、中盤になると、更なる力を覚醒した。 『ディケイド』では元警官の「芦河ショウイチ」が変身している。 アンノウン撃破後に力を自覚し、平和を守るため警官に戻った。 『ジオウ』では津上翔一本人が変身する他、怪人としてのアナザーアギトが力を内包したアギトライドウォッチを体内に埋め込まれ変化した個体が登場。 アナザーアギトの個体はアナザーライダーらしく、アギトのフォームチェンジ後の武器に近いものを使っている。 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』ではウォズの平成の垣根を超えた力の解放により復活、複数のカッシーンやクォーツァー3大ライダーと戦い、大詰めではシャイニングフォームとなった。 『ビヨンド・ジェネレーションズ』ではクローンライダーの第2陣として登場、精神体のユーリが融合した。 ----

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