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*伊達「さぁて、稼ぎますか」
|【ライダー名】|仮面ライダーバース|
|【読み方】|かめんらいだーばーす|
|【変身者】|伊達明(TV、レッツゴー仮面ライダー)→後藤慎太郎(TV第38話以後)&br()ノブナガ→後藤慎太郎(MOVIE大戦CORE)&br()火野映司→伊達明(将軍と21のコアメダル)&br()里中エリカ→大門凛子(HEROSAGA)|
|【スペック】|パンチ力:3.5t&br()キック力:8t&br()ジャンプ力:ひと跳び45m&br()走力:100mを5秒|
|【強化フォーム】|[[バース・デイ]]|
|【声/俳優】|君嶋麻耶&br()岩永洋昭&br()大口兼悟&br()渡部秀|
|【スーツ】|永徳&br()高岩成二|
|【モチーフ】|マシンマン、ハカイダー、ガチャポン|
|【登場作品】|仮面ライダーオーズ/OOO(2010年) など|
|【初登場話】|第16話「終末とグリードと新ライダー」|
|【テーマソング】|Reverse / Re:birth|
**【詳細】
バースドライバーにサソリのセルメダルを装填することで変身する仮面ライダー。
セルメダルを&bold(){バースロット}に投入し、&bold(){グラップアクセラレーター}と呼ばれるダイヤルを回転することで、
ベルト中央の&bold(){トランサーシールド・ボトム}が展開、全身が緑色のカプセル状エネルギーに包まれ変身が完了する。
変身者は主に「伊達明」。
後に「後藤慎太郎」が後継者となった。
他にも別々の映画でノブナガという人物や火野映司も使っている。
全身にガチャポンのカプセルのような&bold(){リセプタクルオーブ}が存在し、
それによってバースドライバーに内蔵された&bold(){セルリアクター}がセルメダルから得たエネルギーを全身に循環することで、装着者に驚異的な力を与える。
基本的に肉弾戦及び、バースバスターによる射撃戦を得意とする。
また、特筆すべきは「CLAWs」という能力を有すること。
これは「Canon、Leg、Arm、Wing、system」の略称で、文字通り様々な重機を模した武装を行う。
1回CLAWsを使うたびにセルメダル1枚を消費し、変身に使ったセルメダルも変身解除すると消滅してしまう。
各CLAWsの詳細は以下に。
-ブレストキャノン:左胸のカプセルから出現するキャノン砲。
-クレーンアーム:右肩からのカプセルから出現するアーム。アンカーを射出して高いところに移動したり重いものを持ち上げることができる他、磁石のように周囲のセルメダルを吸い寄せる機能を持ちヤミー撃破後の散らばったセルメダルの回収にも役立つ。
-ドリルアーム:右腕のカプセルから出現するアーム。高速回転するドリルでグリードやヤミーの急所を一点集中攻撃できる。クレーンアームと同じくセルメダルを吸着する機能を持つ。クレーンアームの先端と合体させることで中距離から攻撃することも可能。
-ショベルアーム:左腕のカプセルから出現するアーム。バースのユニットの中で最大のパワーを持つ。
-カッターウィング:背中のカプセルから出現するウィング。名前の通り鋭い切れ味も合わせ持つ。
-キャタピラレッグ:両足のカプセルから出現するレッグパーツ。高速移動に用いる他、キック力の強化とキャタピラの回転で強烈な蹴りや踏みつけを放つ。
バースドライバーにセルメダルを2枚以上投入することで、「セルバースト」と呼ばれる必殺技を発動する。
全てのユニットは合体することで「CLAWsサソリ」と呼ばれる支援メカとなり、バースが全て同時に装着することで[[バース・デイ]]と呼ばれる形態となる。
試作型の[[プロトバース>仮面ライダーバース・プロトタイプ]]が終盤に登場した。
玩具では「カニセルメダル」、「サソリセルメダル」が付属するが、各CLAWsに対応しているかは不明(カニ→ショベル?、サソリ→クレーン?)。
モチーフはマシンマンとハカイダー。顔付きが「マシンマン」と似ている。
デザイナーによれば顎部分が黄色いのはハカイダーの涙腺を意識したとのこと。また、頭部がクリアなのもハカイダーを意識している。
『HERO SAGA』内の物語では里中エリカや大門凛子などが変身しており、未来の[[仮面ライダーウィザード(黒)]]と交戦、20年後の2030年辺りでは量産化に成功、現代のライドベンダー隊を正統進化させた六人編成のバース部隊が存在する。更に発展型の[[仮面ライダーリバース]]が誕生している。
『復活のコアメダル』では次世代型の[[仮面ライダーバースX]]が登場。
『バースX誕生秘話』ではパラレルワールドの白石知世子がバースドライバーで変身している。
『MOVIE大戦MEGA MAX』を最後に&bold(){正規のバースの存在}は不確定になった。
以後の作品では&bold(){別種のバース}が登場するに留まっている。
**【ゲイツ、マジェスティ】
伊達明がバースドライバーを使って変身するバースが登場。
何者かが使役するカッシーンと戦う。
**【余談】
後藤慎太郎は偶然だろうが、テレビ、劇場版ともに&bold(){2代目}として変身している。
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*伊達「さぁて、稼ぎますか」
|【ライダー名】|仮面ライダーバース|
|【読み方】|かめんらいだーばーす|
|【変身者】|伊達明(TV、レッツゴー仮面ライダー)→後藤慎太郎(TV第38話以後)&br()ノブナガ→後藤慎太郎(MOVIE大戦CORE)&br()火野映司→伊達明(将軍と21のコアメダル)&br()里中エリカ→大門凛子(HEROSAGA)|
|【スペック】|パンチ力:3.5t&br()キック力:8t&br()ジャンプ力:ひと跳び45m&br()走力:100mを5秒|
|【強化フォーム】|[[バース・デイ]]|
|【声/俳優】|君嶋麻耶&br()岩永洋昭&br()大口兼悟&br()渡部秀|
|【スーツ】|永徳&br()高岩成二|
|【モチーフ】|マシンマン、ハカイダー、ガチャポン|
|【登場作品】|仮面ライダーオーズ/OOO(2010年) など|
|【初登場話】|第16話「終末とグリードと新ライダー」|
|【テーマソング】|Reverse / Re:birth|
**【詳細】
バースドライバーにサソリのセルメダルを装填することで変身する仮面ライダー。
セルメダルを&bold(){バースロット}に投入し、&bold(){グラップアクセラレーター}と呼ばれるダイヤルを回転することで、
ベルト中央の&bold(){トランサーシールド・ボトム}が展開、全身が緑色のカプセル状エネルギーに包まれ変身が完了する。
変身者は主に「伊達明」。
後に「後藤慎太郎」が後継者となった。
他にも別々の映画でノブナガという人物や火野映司も使っている。
全身にガチャポンのカプセルのような&bold(){リセプタクルオーブ}が存在し、
それによってバースドライバーに内蔵された&bold(){セルリアクター}がセルメダルから得たエネルギーを全身に循環することで、装着者に驚異的な力を与える。
基本的に肉弾戦及び、バースバスターによる射撃戦を得意とする。
また、特筆すべきは「CLAWs」という能力を有すること。
これは「Canon、Leg、Arm、Wing、system」の略称で、文字通り様々な重機を模した武装を行う。
1回CLAWsを使うたびにセルメダル1枚を消費し、変身に使ったセルメダルも変身解除すると消滅してしまう。
各CLAWsの詳細は以下に。
-ブレストキャノン:左胸のカプセルから出現するキャノン砲。
-クレーンアーム:右肩からのカプセルから出現するアーム。アンカーを射出して高いところに移動したり重いものを持ち上げることができる他、磁石のように周囲のセルメダルを吸い寄せる機能を持ちヤミー撃破後の散らばったセルメダルの回収にも役立つ。
-ドリルアーム:右腕のカプセルから出現するアーム。高速回転するドリルでグリードやヤミーの急所を一点集中攻撃できる。クレーンアームと同じくセルメダルを吸着する機能を持つ。クレーンアームの先端と合体させることで中距離から攻撃することも可能。
-ショベルアーム:左腕のカプセルから出現するアーム。バースのユニットの中で最大のパワーを持つ。
-カッターウィング:背中のカプセルから出現するウィング。名前の通り鋭い切れ味も合わせ持つ。
-キャタピラレッグ:両足のカプセルから出現するレッグパーツ。高速移動に用いる他、キック力の強化とキャタピラの回転で強烈な蹴りや踏みつけを放つ。
バースドライバーにセルメダルを2枚以上投入することで、「セルバースト」と呼ばれる必殺技を発動する。
全てのユニットは合体することで「CLAWsサソリ」と呼ばれる支援メカとなり、バースが全て同時に装着することで[[バース・デイ]]と呼ばれる形態となる。
試作型の[[プロトバース>仮面ライダーバース・プロトタイプ]]がオーズ終盤に登場した。
玩具では「カニセルメダル」、「サソリセルメダル」が付属するが、各CLAWsに対応しているかは不明(カニ→ショベル?、サソリ→クレーン?)。
モチーフはマシンマンとハカイダー。顔付きが「マシンマン」と似ている。
デザイナーによれば顎部分が黄色いのはハカイダーの涙腺を意識したとのこと。また、頭部がクリアなのもハカイダーを意識している。
『HERO SAGA』内の物語では里中エリカや大門凛子などが変身しており、未来の[[仮面ライダーウィザード(黒)]]と交戦、20年後の2030年辺りでは量産化に成功、現代のライドベンダー隊を正統進化させた六人編成のバース部隊が存在する。更に発展型の[[仮面ライダーリバース]]が誕生している。
『復活のコアメダル』では次世代型の[[仮面ライダーバースX]]が登場。
『バースX誕生秘話』ではパラレルワールドの白石知世子がバースドライバーで変身している。
『MOVIE大戦MEGA MAX』を最後に&bold(){正規のバースの存在}は不確定になった。
以後の作品では&bold(){別種のバース}が登場するに留まっている。
**【ゲイツ、マジェスティ】
伊達明がバースドライバーを使って変身するバースが登場。
何者かが使役するカッシーンと戦う。
**【余談】
後藤慎太郎は偶然だろうが、テレビ、劇場版ともに&bold(){2代目}として変身している。
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