仮面ライダーオーズ プトティラコンボ

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*「プテラ!」・「トリケラ!」・「ティラノ!」…「プ・ト・ティラーノザウルース!」 |【ライダー名】|仮面ライダーオーズ プトティラコンボ| |【読み方】|かめんらいだーおーず ぷとてぃらこんぼ| |【変身者】|火野映司&br()ゴーカイピンク| |【ヘッドコア】|プテラ| |【ボディコア】|トリケラ| |【レッグコア】|ティラノ| |【スペック】|パンチ力:10.5t&br()キック力:20t&br()ジャンプ力:ひと跳び210m&br()走力:100mを3.3秒| |【亜種形態】|[[亜種形態一覧>仮面ライダーオーズ:亜種形態一覧]]| |【コンボ】|[[仮面ライダーオーズ タトバコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ シャウタコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ ブラカワニコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ タマシーコンボ]]| |【最強フォーム】|[[仮面ライダーオーズ スーパータトバコンボ]]| |【専用武器】|メダガブリュー| |【声/俳優】|渡部秀&br()小池唯| |【スーツ】|高岩成二| |【登場作品】|仮面ライダーオーズ/OOO(2011年)&br()劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル(2011年)&br()仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012年)&br()仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタムDC版(2012年)&br()仮面ライダーウィザード(2013年)&br()劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)| |【初登場話】|第32話「新グリードと空白と無敵のコンボ」| |【テーマソング】|POWER to TEARER| **【詳細】 「プテラ」、「トリケラ」、「ティラノ」のコアメダルをオーズドライバーにセットし変身したオーズの恐竜系コンボ形態。 このコンボ形態は特殊で、恐竜系コアメダルは5系統のコアメダルと異なる経緯で生み出されたので、他のコアメダルとの組み合わせができず、亜種形態に変身することはできない。 暴走形態として最後まで抑制はできなかった。 だが、以後の作品では暴走する形跡のない個体が多く登場している。 **【各部機能】 プテラノドンを模し、大きく広がった翼を象ったプテラシールドによって気流の動きを敏感に察知し、エクスターナルフィンと呼ばれる首元から伸びる翼を広げることでタジャドルコンボと同様に空中を自在に飛行するプテラヘッド、両肩に装備し自在に伸縮するワインドスティンガーによる刺突やトリケラガントレクスにトリケラショルダー等による頑強な防御力を持つトリケラボディ、腰アーマーのテイルディバイダーを巨大な尾に変えてのなぎ払いや、強大なパワーを支えるレグステラネイルを備えるティラノレッグにより構成される。 全身が重圧な外骨格に覆われ、オーズアーマーの色が黒から白に変わり、筋肉量が大型恐竜並みに増幅。 コンボ固有能力は氷河期を思わせる相手を一瞬で氷漬けにしてしまうほどの凄まじい冷気で、単純な身体能力の高さに加え飛行能力の存在、さらには地面に手を突き込むことで創りだす、セルメダルを「食べる」ことで強力な威力を発揮する斧兼バズーカ「メダガブリュー」という武器を持つ。 その全てにおいて、他のコンボとは一線を画す凄まじい力を持っており、ヤミーはおろか不完全体とはいえ複数のグリードでさえもまるで相手にならない圧倒的な強さを誇る。 タジャドルコンボを超えた凄まじいパワーを発揮するが、5系統のコンボ形態以上の負担を変身者に強いる。 従来のコンボ形態とは一線を画し、胸部のオーラングサークルはコアメダルのような金縁となっているのが特徴。 また、最初は自律変身ができず、映司がピンチに陥ると彼の身体からコアメダルが飛び出し、勝手にオーズドライバーに収まり、オースキャナーまでもが自動で動いて変身させていた。 だが、アンクが他のメダルを投げ渡してそれをキャンセルしたこともある。 第32話より登場。 プテラノドンヤミー達の攻撃により窮地に陥った映司の身体から、前話で入り込んでいた恐竜系コアメダルが飛び出し、オースキャナーが自動で読み取って初変身。圧倒的な力でヤミーを倒した後に暴走を起こしバースに攻撃を加えるが、比奈の説得によって動きを停止した。 上述の通り自律変身することはできなかったが、第34話にて力を求める映司の呼びかけに応えるようにコアメダルが飛び出し、自分の意志で変身。アンク(ロスト)、カザリ、フクロウヤミーの3体が襲いかかっても全く動じず、逆に圧倒する力を見せつけたが、変身後は暴走してしまうのはそのままだった。 その後、第36話にて、ウヴァ、メズール、ガメル、ユニコーンヤミーに一斉に襲われた危機を打開するために変身し、初めて変身後も理性を保ったまま戦い、暴走しないことに成功した。 ただし映司はまだ力を使いこなせていないようで、暴走時よりも戦闘力は大きく劣ってしまう(それでも不完全体グリードなら数体纏めて相手にできるほどだが)。 最終回が近づくにつれて映司がグリード化していき、再び力を抑えきれなくなっていった。 必殺技はワインドスティンガーによって貫いた敵を冷気で凍結させ、テイルディバイダーで粉砕する「ブラスティングフリーザ(ブラスティングフリーザー)」。 「メダガブリュー」を使用した技はアックスモード時はエネルギーを刃に集中させ170tの破壊力を持つ斬撃を放つ「グランド・オブ・レイジ」、バズーカモード時はセルメダルのエネルギーを凝縮解放、200tの破壊力を持つ破壊光線を発射する「ストレインドゥーム」。 TV最終回で恐竜グリードが敗北した時に恐竜系コアメダルは全10枚の内7枚が割れ、3枚が所在不明になり、後日談の「フォーゼ&オーズ」には回想だけで登場。 だが、コアメダルが変化したオーズのレンジャーキーを使いゴーカイピンクが豪快チェンジする形で「スーパーヒーロー大戦」に登場している(パラレルという説がある)。 『MOVIE大戦アルティメイタム』ではディレクターズカット版の追加シーンにて、ウィザードリングによって召喚されたオーズがアクマイザーの装甲車を攻撃する際に変身した。 『Over Quartzer』でもオーズの最強フォームとして変身を行う。その際は&bold(){名称不明のキック}を用いている。 **【活躍】 第32話で登場。 体内に寄生している&bold(){紫のコアメダル}は暴走しやすいため、オーズは本能をむき出しで戦うことが多かった。 主に紫のメダルのヤミーとの戦いで使用、時には武器だけは他のコンボが使う時もある。 最終話にて紫のコアメダルが砕けたことが従来のオーズは変身不能となっている。 だが、特殊な条件の元に出現するオーズは紫のメダルを所持しており、変身が可能。 ----
*「プテラ!」・「トリケラ!」・「ティラノ!」…「プ・ト・ティラーノザウルース!」 |【ライダー名】|仮面ライダーオーズ プトティラコンボ| |【読み方】|かめんらいだーおーず ぷとてぃらこんぼ| |【変身者】|火野映司&br()ゴーカイピンク| |【ヘッドコア】|プテラ| |【ボディコア】|トリケラ| |【レッグコア】|ティラノ| |【スペック】|パンチ力:10.5t&br()キック力:20t&br()ジャンプ力:ひと跳び210m&br()走力:100mを3.3秒| |【亜種形態】|[[亜種形態一覧>仮面ライダーオーズ:亜種形態一覧]]| |【コンボ】|[[仮面ライダーオーズ タトバコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ シャウタコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ ブラカワニコンボ]]&br()[[仮面ライダーオーズ タマシーコンボ]]| |【最強フォーム】|[[仮面ライダーオーズ スーパータトバコンボ]]| |【専用武器】|メダガブリュー| |【声/俳優】|渡部秀&br()小池唯| |【スーツ】|高岩成二| |【登場作品】|仮面ライダーオーズ/OOO(2011年)&br()劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル(2011年)&br()仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012年)&br()仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタムDC版(2012年)&br()仮面ライダーウィザード(2013年)&br()劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)| |【初登場話】|第32話「新グリードと空白と無敵のコンボ」| |【テーマソング】|POWER to TEARER| **【詳細】 「プテラ」、「トリケラ」、「ティラノ」のコアメダルをオーズドライバーにセットし変身したオーズの恐竜系コンボ形態。 このコンボ形態は特殊で、恐竜系コアメダルは5系統のコアメダルと異なる経緯で生み出されたので、他のコアメダルとの組み合わせができず、亜種形態に変身することはできない。 暴走形態として最後まで抑制はできなかった。 だが、以後の作品では暴走する形跡のない個体が多く登場している。 **【各部機能】 プテラノドンを模し、大きく広がった翼を象ったプテラシールドによって気流の動きを敏感に察知し、エクスターナルフィンと呼ばれる首元から伸びる翼を広げることでタジャドルコンボと同様に空中を自在に飛行するプテラヘッド、両肩に装備し自在に伸縮するワインドスティンガーによる刺突やトリケラガントレクスにトリケラショルダー等による頑強な防御力を持つトリケラボディ、腰アーマーのテイルディバイダーを巨大な尾に変えてのなぎ払いや、強大なパワーを支えるレグステラネイルを備えるティラノレッグにより構成される。 全身が重圧な外骨格に覆われ、オーズアーマーの色が黒から白に変わり、筋肉量が大型恐竜並みに増幅。 コンボ固有能力は氷河期を思わせる相手を一瞬で氷漬けにしてしまうほどの凄まじい冷気で、単純な身体能力の高さに加え飛行能力の存在、さらには地面に手を突き込むことで創りだす、セルメダルを「食べる」ことで強力な威力を発揮する斧兼バズーカ「メダガブリュー」という武器を持つ。 その全てにおいて、他のコンボとは一線を画す凄まじい力を持っており、ヤミーはおろか不完全体とはいえ複数のグリードでさえもまるで相手にならない圧倒的な強さを誇る。 タジャドルコンボを超えた凄まじいパワーを発揮するが、5系統のコンボ形態以上の負担を変身者に強いる。 従来のコンボ形態とは一線を画し、胸部のオーラングサークルはコアメダルのような金縁となっているのが特徴。 また、最初は自律変身ができず、映司がピンチに陥ると彼の身体からコアメダルが飛び出し、勝手にオーズドライバーに収まり、オースキャナーまでもが自動で動いて変身させていた。 だが、アンクが他のメダルを投げ渡してそれをキャンセルしたこともある。 第32話より登場。 プテラノドンヤミー達の攻撃により窮地に陥った映司の身体から、前話で入り込んでいた恐竜系コアメダルが飛び出し、オースキャナーが自動で読み取って初変身。圧倒的な力でヤミーを倒した後に暴走を起こしバースに攻撃を加えるが、比奈の説得によって動きを停止した。 上述の通り自律変身することはできなかったが、第34話にて力を求める映司の呼びかけに応えるようにコアメダルが飛び出し、自分の意志で変身。アンク(ロスト)、カザリ、フクロウヤミーの3体が襲いかかっても全く動じず、逆に圧倒する力を見せつけたが、変身後は暴走してしまうのはそのままだった。 その後、第36話にて、ウヴァ、メズール、ガメル、ユニコーンヤミーに一斉に襲われた危機を打開するために変身し、初めて変身後も理性を保ったまま戦い、暴走しないことに成功した。 ただし映司はまだ力を使いこなせていないようで、暴走時よりも戦闘力は大きく劣ってしまう(それでも不完全体グリードなら数体纏めて相手にできるほどだが)。 最終回が近づくにつれて映司がグリード化していき、再び力を抑えきれなくなっていった。 必殺技はワインドスティンガーによって貫いた敵を冷気で凍結させ、テイルディバイダーで粉砕する「ブラスティングフリーザ(ブラスティングフリーザー)」。 「メダガブリュー」を使用した技はアックスモード時はエネルギーを刃に集中させ170tの破壊力を持つ斬撃を放つ「グランド・オブ・レイジ」、バズーカモード時はセルメダルのエネルギーを凝縮解放、200tの破壊力を持つ破壊光線を発射する「ストレインドゥーム」。 TV最終回で恐竜グリードが敗北した時に恐竜系コアメダルは全10枚の内7枚が割れ、3枚が所在不明になり、後日談の「フォーゼ&オーズ」には回想だけで登場。 だが、コアメダルが変化したオーズのレンジャーキーを使いゴーカイピンクが豪快チェンジする形で「スーパーヒーロー大戦」に登場している(パラレルという説がある)。 『MOVIE大戦アルティメイタム』ではディレクターズカット版の追加シーンにて、ウィザードリングによって召喚されたオーズが&bold(){アクマイザーの装甲車}を攻撃する際に変身した。 『Over Quartzer』でもオーズの最強フォームとして変身を行う。その際は&bold(){名称不明のキック}を用いている。 **【活躍】 第32話で登場。 体内に寄生している&bold(){紫のコアメダル}は暴走しやすいため、オーズは本能をむき出しで戦うことが多かった。 主に紫のメダルのヤミーとの戦いで使用、時には武器だけは他のコンボが使う時もある。 最終話にて紫のコアメダルが砕けたことが従来のオーズは変身不能となっている。 だが、特殊な条件の元に出現するオーズは紫のメダルを所持しており、変身が可能。 ----

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