仮面ライダーウォズ

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*「投影、フューチャータイム! スゴイ、ジダイ、ミライ! 仮面ライダーウォズ!ウォズ!」 |【ライダー名】|仮面ライダーウォズ| |【読み方】|かめんらいだーうぉず| |【変身者】|白ウォズ&br()黒ウォズ| |【スペック】|パンチ力:16.7t&br()キック力:38.8t&br()ジャンプ力:ひと跳び61.6m&br()走力:100mを2.9秒| |【派生形態】|[[仮面ライダーウォズ フューチャーリングシノビ]]&br()[[仮面ライダーウォズ フューチャーリングクイズ]]&br()[[仮面ライダーウォズ フューチャーリングキカイ]]| |【強化形態】|[[仮面ライダーウォズギンガファイナリー]]| |【声/俳優】|渡邉圭祐| |【スーツ】|永徳| |【登場作品】|仮面ライダージオウ(2019年)| |【初登場話】|EP17「ハッピーニューウォズ2019」&br()EP27「すべてのはじまり2009」| **【詳細】 別の未来からやってきたウォズ(白ウォズ)がビヨンドライバーのマッピングスロットにウォズミライドウォッチをセットし変身したウォズの基本形態。 EP27中盤までは白ウォズ、同EP終盤からは黒ウォズが変身する。 彼が使うライドウォッチは「ミライドウォッチ」という特別製でジクウドライバーとライドウォッチを使うジオウやゲイツとは根本から異なるシステムで変身している。 複眼センサーには&bold(){「ライダー」}という立体的な文字が収まっている。 専用武器はヤリ、カマ、ツエの3つのモードを持つ「ジカンデスピア」。 黒ウォズが変身した場合は扱えないために使わないが、いざとなれば戦闘で使用する。 専用ビークルは「タイムマジーン」だが、白ウォズが2019年の時代に移動してきたらしきシーンで登場したのみで劇中では未使用。 **【各部機能】 頭部はラインセンサーが同心円状に配置された&bold(){キャリバーS}。SはSMARTの頭文字から。 額から長針センサー「&bold(){バリオンハンドM}」、短針センサー「&bold(){メソンハンドH}」が伸び、それぞれ時間に関する情報と空間に関する情報を収集、 敵が攻撃、回避を行うタイミングを予測し、自身と敵の間合いや射撃攻撃の着弾地点の適切な相対位置を計測する。 これらセンサーは額の&bold(){ウォーシグナル}が集約し、最適解を導き出してシステム歩度を調整、左側頭部にある&bold(){スマートコア}が統括して記録している。 「ライダー」の文字が配置された&bold(){インディケーショントラックアイ}は視野角270°のセンサーを同心円状に並べたもので、 それぞれが独立して機能し、死角をアクティブにフォローしている。スイッチングすることでウォズの現在の状態を表示する役割も持つ。 フェイス部分は&bold(){グラフェニウムコート}が施された超軽量ながら鋼鉄の200倍の強度を有する&bold(){スマートベゼル}に囲まれており、 顎部にピムセインという伸縮自在の超柔軟素材を内蔵させることで高い次元の衝撃吸収力と圧力分散性能を発揮する&bold(){クラッシャーバンド}を持つ。 仮面ライダーウォズの全身は&bold(){スムースストライクスーツ}というボディスーツに覆われており、攻撃時の動作を最適化するため伸縮や硬化等の部分的な形状変化を行う。 これによって変身者の身体能力を遥かに向上させる他、軽微な損傷を自動で修復する機能がある。 またスーツの上からスムースグラフェニウム製の軟質金属装甲が肩から大腿部にかけて配置されており、動きを妨げず防御力を大幅に引き上げている。 グラフェニムコーティングが施された&bold(){トノーライトテクター}は軽量ながら優れた強度を持ち、ビヨンドライバーから得た情報を&bold(){エクスパンションバンドライナー}によって拡張、 これは生体強化装置としての役割以外にも、ベルトにセットされたミライドウォッチのデータをインストールすることで様々な機能強化を図る。 ミライドウォッチを用いた拡張機能は&bold(){インストールショルダー}にも実装されており、仮面ライダーの様々な能力を現実化することが可能。 手足は人工筋肉で覆うことで膂力を強化する&bold(){タイムアタックアーム}、&bold(){タイムアタックレッグ}となっており、装着者の攻撃の効率化を図るためモーションナビゲート機能を搭載。 それぞれピムセインを内蔵し高次元の衝撃吸収力と圧力分散性能を持つ&bold(){エクステンドアームガーダー}、&bold(){エクステンドレッグガーダー}が防具として配置されている。 拳を覆うグローブはスムースグラフェニウム製&bold(){スムースハンド}となっており、柔軟な構造ながら高い打撃力と防御力を両立。 反重力ソールを組み込んだ&bold(){スムースシューズ}はジャンプ力を増大させ、スムースグラフェニム製共通の柔軟性と高い打撃力を併せ持つ。 必殺技は蹴り飛ばした相手を正方形のフィールドに閉じ込め爆発させる「タイムエクスプロージョン」。 武器系の必殺技はこの形態では未使用。 **【活躍】 EP17にて初登場。 今まで預言者と嘯き狂言回しとして独自の立ち位置を確立していたウォズ(黒ウォズ)と全く同じ顔を持つ別人というよくわからないキャラクターとして登場した、後に白ウォズと呼ばれることとなるもう1人のウォズが変身する。 彼はゲイツがオーマの日に「オーマジオウ」を倒し救世主となった未来から来たと語るが、ビヨンドライバーやミライドウォッチなどの装備一式がどこから調達されたものなのかは定かではない。 ソウゴに対しては「魔王」と呼び敵意を隠さず牙を向き、一方で2068年ではレジスタンスを裏切った黒ウォズに対し複雑な感情を抱えていたゲイツには「我が救世主」と呼び馴れ馴れしい態度を取るなど、今までのウォズとは態度が正反対。 ノート型の端末で未来を操る能力も持ち、戦闘でもこれを利用してトリッキーな戦いを行う。 ライダーアーマーに相当するフューチャーリング形態と呼ばれるジオウやゲイツと同等の形態変化能力を持ち、ミライドウォッチを切り替える形で換装を行う。 登場してしばらくは白ウォズの戦力としてアナザーライダーやジオウと戦っていたが、救世主となる覚悟を決めたゲイツが[[仮面ライダーゲイツ>仮面ライダーゲイツリバイブ剛烈]][[リバイブ>仮面ライダーゲイツリバイブ疾風]]の力を得て本格的にソウゴと事を構えようとする事態に陥ったため、その状況を打破するべくウールの協力を得た黒ウォズが加古川飛流を利用し、白ウォズからライダーの力を強奪。 これによって仮面ライダーウォズの力は黒ウォズが所有することとなり、以後の変身者は彼が継続することとなった。 彼もフューチャーリング形態を駆使し戦うようになるが、更にギンガミライドウォッチを入手しパワーアップした。 EP45ではEP30で歴史が変わり消滅した白ウォズがアナザーディケイドの力によって一時的に復活し、EP46で仮面ライダーウォズに変身。 黒ウォズが変身するウォズギンガファイナリーと戦うも、比べ物にならない力量差で圧倒された。 だが、この戦闘は事前に立てていたゲイツ救出作戦の一環であり、黒ウォズとツクヨミをアナザーワールドへ送り込むことに成功、役目を終えアナザーディケイドによって白ウォズは消滅した。 『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』でも変身し、フューチャーリング形態や強化形態は未登場。 『小説 仮面ライダージオウ』では序盤でアナザーツクヨミとの戦闘に入り変身し、そのままフューチャーリング形態になったりした。 『ビヨンド・ジェネレーションズ』ではクローンライダーの第3陣として登場、バイスが融合した。 **【余談】 [[仮面ライダーゲイツ]]などと同様に変身者の名前が&bold(){そのままライダー名}となっている。 モデルとなったのはスマートウォッチ。 これは小型のタッチスクリーンとCPUを搭載した腕時計を指す。 ----
*「投影、フューチャータイム! スゴイ、ジダイ、ミライ! 仮面ライダーウォズ!ウォズ!」 |【ライダー名】|仮面ライダーウォズ| |【読み方】|かめんらいだーうぉず| |【変身者】|白ウォズ&br()黒ウォズ| |【スペック】|パンチ力:16.7t&br()キック力:38.8t&br()ジャンプ力:ひと跳び61.6m&br()走力:100mを2.9秒| |【派生形態】|[[仮面ライダーウォズ フューチャーリングシノビ]]&br()[[仮面ライダーウォズ フューチャーリングクイズ]]&br()[[仮面ライダーウォズ フューチャーリングキカイ]]| |【強化形態】|[[仮面ライダーウォズギンガファイナリー]]| |【声/俳優】|渡邉圭祐| |【スーツ】|永徳| |【登場作品】|仮面ライダージオウ(2019年)| |【初登場話】|EP17「ハッピーニューウォズ2019」&br()EP27「すべてのはじまり2009」| **【詳細】 別の未来からやってきたウォズ(白ウォズ)がビヨンドライバーのマッピングスロットにウォズミライドウォッチをセットし変身したウォズの基本形態。 EP27中盤までは白ウォズ、同EP終盤からは黒ウォズが変身する。 彼が使うライドウォッチは「ミライドウォッチ」という特別製でジクウドライバーとライドウォッチを使うジオウやゲイツとは根本から異なるシステムで変身している。 複眼センサーには&bold(){「ライダー」}という立体的な文字が収まっている。 専用武器はヤリ、カマ、ツエの3つのモードを持つ「ジカンデスピア」。 黒ウォズが変身した場合は扱えないために使わないが、いざとなれば戦闘で使用する。 専用ビークルは「タイムマジーン」だが、白ウォズが2019年の時代に移動してきたらしきシーンで登場したのみで劇中では未使用。 **【各部機能】 頭部はラインセンサーが同心円状に配置された&bold(){キャリバーS}。SはSMARTの頭文字から。 額から長針センサー「&bold(){バリオンハンドM}」、短針センサー「&bold(){メソンハンドH}」が伸び、それぞれ時間に関する情報と空間に関する情報を収集、 敵が攻撃、回避を行うタイミングを予測し、自身と敵の間合いや射撃攻撃の着弾地点の適切な相対位置を計測する。 これらセンサーは額の&bold(){ウォーシグナル}が集約し、最適解を導き出してシステム歩度を調整、左側頭部にある&bold(){スマートコア}が統括して記録している。 「ライダー」の文字が配置された&bold(){インディケーショントラックアイ}は視野角270°のセンサーを同心円状に並べたもので、 それぞれが独立して機能し、死角をアクティブにフォローしている。スイッチングすることでウォズの現在の状態を表示する役割も持つ。 フェイス部分は&bold(){グラフェニウムコート}が施された超軽量ながら鋼鉄の200倍の強度を有する&bold(){スマートベゼル}に囲まれており、 顎部にピムセインという伸縮自在の超柔軟素材を内蔵させることで高い次元の衝撃吸収力と圧力分散性能を発揮する&bold(){クラッシャーバンド}を持つ。 仮面ライダーウォズの全身は&bold(){スムースストライクスーツ}というボディスーツに覆われており、攻撃時の動作を最適化するため伸縮や硬化等の部分的な形状変化を行う。 これによって変身者の身体能力を遥かに向上させる他、軽微な損傷を自動で修復する機能がある。 またスーツの上からスムースグラフェニウム製の軟質金属装甲が肩から大腿部にかけて配置されており、動きを妨げず防御力を大幅に引き上げている。 グラフェニムコーティングが施された&bold(){トノーライトテクター}は軽量ながら優れた強度を持ち、ビヨンドライバーから得た情報を&bold(){エクスパンションバンドライナー}によって拡張、 これは生体強化装置としての役割以外にも、ベルトにセットされたミライドウォッチのデータをインストールすることで様々な機能強化を図る。 ミライドウォッチを用いた拡張機能は&bold(){インストールショルダー}にも実装されており、仮面ライダーの様々な能力を現実化することが可能。 手足は人工筋肉で覆うことで膂力を強化する&bold(){タイムアタックアーム}、&bold(){タイムアタックレッグ}となっており、装着者の攻撃の効率化を図るためモーションナビゲート機能を搭載。 それぞれピムセインを内蔵し高次元の衝撃吸収力と圧力分散性能を持つ&bold(){エクステンドアームガーダー}、&bold(){エクステンドレッグガーダー}が防具として配置されている。 拳を覆うグローブはスムースグラフェニウム製&bold(){スムースハンド}となっており、柔軟な構造ながら高い打撃力と防御力を両立。 反重力ソールを組み込んだ&bold(){スムースシューズ}はジャンプ力を増大させ、スムースグラフェニム製共通の柔軟性と高い打撃力を併せ持つ。 必殺技は蹴り飛ばした相手を正方形のフィールドに閉じ込め爆発させる「タイムエクスプロージョン」。 武器系の必殺技はこの形態では未使用。 **【活躍】 EP17にて初登場。 今まで預言者と嘯き狂言回しとして独自の立ち位置を確立していたウォズ(黒ウォズ)と全く同じ顔を持つ別人というよくわからないキャラクターとして登場した、後に白ウォズと呼ばれることとなるもう1人のウォズが変身する。 彼はゲイツがオーマの日に「オーマジオウ」を倒し救世主となった未来から来たと語るが、ビヨンドライバーやミライドウォッチなどの装備一式がどこから調達されたものなのかは定かではない。 ソウゴに対しては「魔王」と呼び敵意を隠さず牙を向き、一方で2068年ではレジスタンスを裏切った黒ウォズに対し複雑な感情を抱えていたゲイツには「我が救世主」と呼び馴れ馴れしい態度を取るなど、今までのウォズとは態度が正反対。 ノート型の端末で未来を操る能力も持ち、戦闘でもこれを利用してトリッキーな戦いを行う。 ライダーアーマーに相当するフューチャーリング形態と呼ばれるジオウやゲイツと同等の形態変化能力を持ち、ミライドウォッチを切り替える形で換装を行う。 登場してしばらくは白ウォズの戦力としてアナザーライダーやジオウと戦っていたが、救世主となる覚悟を決めたゲイツが[[仮面ライダーゲイツ>仮面ライダーゲイツリバイブ剛烈]][[リバイブ>仮面ライダーゲイツリバイブ疾風]]の力を得て本格的にソウゴと事を構えようとする事態に陥ったため、その状況を打破するべくウールの協力を得た黒ウォズが加古川飛流を利用し、白ウォズからライダーの力を強奪。 これによって仮面ライダーウォズの力は黒ウォズが所有することとなり、以後の変身者は彼が継続することとなった。 彼もフューチャーリング形態を駆使し戦うようになるが、更にギンガミライドウォッチを入手しパワーアップした。 EP45ではEP30で歴史が変わり消滅した白ウォズがアナザーディケイドの力によって一時的に復活し、EP46で仮面ライダーウォズに変身。 黒ウォズが変身するウォズギンガファイナリーと戦うも、比べ物にならない力量差で圧倒された。 だが、この戦闘は事前に立てていたゲイツ救出作戦の一環であり、黒ウォズとツクヨミをアナザーワールドへ送り込むことに成功、役目を終えアナザーディケイドによって白ウォズは消滅した。 『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』でも変身し、フューチャーリング形態や強化形態は未登場。 『小説 仮面ライダージオウ』では序盤でアナザーツクヨミとの戦闘に入り変身し、そのままフューチャーリング形態になったりした。 『ビヨンド・ジェネレーションズ』ではクローンライダーの第3陣として登場、バイスが融合した。 **【余談】 [[仮面ライダーゲイツ]]などと同様に変身者の名前が&bold(){そのままライダー名}となっている。 1号以外は主要のライダーは同じ。 モデルとなったのはスマートウォッチ。 これは小型のタッチスクリーンとCPUを搭載した腕時計を指す。 ----

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