「仮面ライダーシノビ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「仮面ライダーシノビ」(2023/11/07 (火) 23:30:59) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*「誰じゃ?俺じゃ?忍者! シノビ、見参!」
|【ライダー名】|仮面ライダーシノビ|
|【読み方】|かめんらいだーしのび|
|【変身者】|神蔵蓮太郎|
|【スペック】|パンチ力:6.6t&br()キック力:13.2t&br()ジャンプ力:ひと跳び68m&br()走力:100mを3秒|
|【声/俳優】|多和田任益|
|【スーツ】|中田裕士|
|【登場作品】|仮面ライダージオウ(2019年)&br()RIDER TIME 仮面ライダーシノビ(2019年)&br()ギーツエクストラ 仮面ライダータイクーン meets 仮面ライダーシノビ(2023年)|
|【初登場話】|EP17「ハッピーニューウォズ2019」|
**【詳細】
神蔵蓮太郎がメンキョカイデンプレートをシノビドライバーにセットし変身した2022年の仮面ライダー。
変身時は「メンキョカイデンプレート」を装着したシノビドライバーから巻物が出現し、変身者の背後で変形した巨大なガマガエル型メカの「クロガネオオガマ」から防具一式が現れ装着される。
変身後は巻物に戻ってドライバーへ収納される。
隠密性に優れた能力を持ち、様々な忍法を駆使し戦う。
専用武器は「忍者刀(シノビブレード)」。
**【各部機能】
手裏剣が組み込まれた&bold(){シノビヘッド}は低観測性に優れた&bold(){オンミツメット}と呼ばれる装甲に守られており、非常に高い隠密性を有する。
視力を強化し10km先の木の葉を見分ける&bold(){センリゴーグル}は暗視モード、透視モードなど複数のチャンネルを切り分けることで様々な物事を見抜くことが可能。
顔面に大胆に配置された&bold(){シュリケンアンテナ}はすべての周波数帯での通信を可能にする通信装置で、デジタル化や暗号化された情報を傍受し、
前頭部にある&bold(){ハチガネブレイン}は周辺情報を分析し最適解を導き出すことで忍術のパラメーター調整を行う。
10km先の落ち葉の音を聞き分ける聴力を得る&bold(){ジゴクソナー}は音波探知により、センリゴーグルに得た情報を送信することで映像化することが可能。
口元には22層のフィルターで構成された&bold(){スイトンガード}があり、水中でも呼吸可能なため長時間の水中潜行を可能とする他、排気熱を外気と同じ温度に調整することで熱源探知されにくくなる機能を搭載されている。
仮面ライダーシノビのボディスーツは柔軟性に富んだ&bold(){シノビスーツ}と呼ばれるものであり、スーツ全体が増強筋組織として機能することで変身者の身体能力を大幅に向上させる。
ノイズキャンセラーが組み込まれる&bold(){シノビアーム}、&bold(){シノビレッグ}の両手脚の部位は挙動の静音性が高く、それぞれシュンビンブースターとチョウヤクブースターが組み込まれている。
必要に応じた出力調整が可能。
両手両足にはクモノイト22という超伸縮繊維で編み込まれた特殊生地を巻き付けた&bold(){ウデスリンガー}、&bold(){アシスリンガー}があり、
腕や足に何重にも巻きつけることで衝撃を吸収、ロープのように展開することで空中で静止したり方向転換も可能。
二の腕には&bold(){ナナイロハイド}という光学迷彩装置を持ち、電磁波湾曲フィールドを形成することで、相手から姿をくらませる。
拳を覆う&bold(){イングローブ}は忍術の入力コードである印を結ぶことで、ストロング忍法やを発動させるキーデバイスの役割がある。
&bold(){シノビシューズ}は接地面の摩擦力を変化させ、天面や壁面を歩行可能にする。
高所からの着地の衝撃も無音にする優れた衝撃吸収力を誇り、足音を響かせることなく移動可能。
スモークディスチャージャーが内蔵される文字通りの&bold(){ヒザプロテクター}は軽量かつ防御力が高く、電波を吸収する&bold(){ギヤマンセラミック}と呼ばれる特殊な装甲材で作られている。
ギヤマンセラミックは胸部装甲&bold(){シュリケンプロテクター}、大腿部を覆う&bold(){ダイプロテクター}にも用いられ、
それぞれ手をかざすことでスティッキーシュリケン、スティッキークナイを実体化させ、武器として使うことができる。
シュリケンプロテクターは緊急時にパージし、デコイとして使うことも可能。
首に巻かれた&bold(){エリマキジャマー}は電波妨害を行う他にも相手の認識をずらすことで攻撃の命中率を低下させる。
必殺技は「フィニッシュ忍法」、高速で動き回りながら相手を攻撃し、トドメに回し蹴りを放つ。
**【活躍】
EP17にて登場。
ソウゴの見た夢の中で2022年の時代で忍者を模した悪と戦う存在。
2019年にも神蔵蓮太郎は存在するが、シノビの力をまだ持っておらず、
ウールがスウォルツから与えられたアナザーウォッチを埋め込まれたことでアナザーシノビに変身してしまった。
『RIDER TIME 仮面ライダーシノビ』では2022年で悪の忍者集団『虹蛇(にじのへび)』と戦うライダーとして登場。
『仮面ライダータイクーン meets 仮面ライダーシノビ』では『虹蛇(にじのへび)』と戦っており、幹部の「天草四郎時貞」と死闘を繰り広げている(描写を見る限りは劇中は第46話相当)。
いわゆる強化形態などは存在しない。
**【余談】
演じる多和田氏は過去にも東映特撮で[[忍者の戦士>スターニンジャー]]を担当している。
ジオウのメイン脚本はニンニンジャーのメイン脚本を務めており、おそらくそのつながりと思われる。変身音声もニンニンジャーを強く意識したものであった。
なお、ネット配信される番組の告知で戦隊方面の『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のケボーンダンスを踊っている。
スーツは[[ライドプレイヤー]]の頭部、肩アーマーに英雄ゴースト用スーツなどを駆使して改造したものが使われる。
仮面ライダーシノビの存在は仮面ライダーウォズに繋がるものとして情報が出ていたものの、予想以上に気合の入った変身シーン、
ちゃんと現代風に音声のなる小道具、必殺技やこのページでも記載した細かな各部設定などリアリティあふれる設定が決められていることが視聴者の度肝を抜くこととなった。
なお、2022年に現実で放送されたライダーは『仮面ライダーギーツ』という作品であるが、劇中ではニンジャモチーフのフォームが登場する。
----
*「誰じゃ?俺じゃ?忍者! シノビ、見参!」
|【ライダー名】|仮面ライダーシノビ|
|【読み方】|かめんらいだーしのび|
|【変身者】|神蔵蓮太郎|
|【スペック】|パンチ力:6.6t&br()キック力:13.2t&br()ジャンプ力:ひと跳び68m&br()走力:100mを3秒|
|【声/俳優】|多和田任益|
|【スーツ】|中田裕士|
|【登場作品】|仮面ライダージオウ(2019年)&br()RIDER TIME 仮面ライダーシノビ(2019年)&br()ギーツエクストラ 仮面ライダータイクーン meets 仮面ライダーシノビ(2023年)|
|【初登場話】|EP17「ハッピーニューウォズ2019」|
**【詳細】
神蔵蓮太郎がメンキョカイデンプレートをシノビドライバーにセットし変身した2022年の仮面ライダー。
変身時は「メンキョカイデンプレート」を装着したシノビドライバーから巻物が出現し、変身者の背後で変形した巨大なガマガエル型メカの「クロガネオオガマ」から防具一式が現れ装着される。
変身後は巻物に戻ってドライバーへ収納される。
隠密性に優れた能力を持ち、様々な忍法を駆使し戦う。
専用武器は「忍者刀(シノビブレード)」。
**【各部機能】
手裏剣が組み込まれた&bold(){シノビヘッド}は低観測性に優れた&bold(){オンミツメット}と呼ばれる装甲に守られており、非常に高い隠密性を有する。
視力を強化し10km先の木の葉を見分ける&bold(){センリゴーグル}は暗視モード、透視モードなど複数のチャンネルを切り分けることで様々な物事を見抜くことが可能。
顔面に大胆に配置された&bold(){シュリケンアンテナ}はすべての周波数帯での通信を可能にする通信装置で、デジタル化や暗号化された情報を傍受し、
前頭部にある&bold(){ハチガネブレイン}は周辺情報を分析し最適解を導き出すことで忍術のパラメーター調整を行う。
10km先の落ち葉の音を聞き分ける聴力を得る&bold(){ジゴクソナー}は音波探知により、センリゴーグルに得た情報を送信することで映像化することが可能。
口元には22層のフィルターで構成された&bold(){スイトンガード}があり、水中でも呼吸可能なため長時間の水中潜行を可能とする他、排気熱を外気と同じ温度に調整することで熱源探知されにくくなる機能を搭載されている。
仮面ライダーシノビのボディスーツは柔軟性に富んだ&bold(){シノビスーツ}と呼ばれるものであり、スーツ全体が増強筋組織として機能することで変身者の身体能力を大幅に向上させる。
ノイズキャンセラーが組み込まれる&bold(){シノビアーム}、&bold(){シノビレッグ}の両手脚の部位は挙動の静音性が高く、それぞれシュンビンブースターとチョウヤクブースターが組み込まれている。
戦闘などでは必要に応じた出力調整が可能。
両手両足にはクモノイト22という超伸縮繊維で編み込まれた特殊生地を巻き付けた&bold(){ウデスリンガー}、&bold(){アシスリンガー}があり、
腕や足に何重にも巻きつけることで衝撃を吸収、ロープのように展開することで空中で静止したり方向転換も可能。
二の腕には&bold(){ナナイロハイド}という光学迷彩装置を持ち、電磁波湾曲フィールドを形成することで、相手から姿をくらませる。
拳を覆う&bold(){イングローブ}は忍術の入力コードである印を結ぶことで、ストロング忍法やを発動させるキーデバイスの役割がある。
&bold(){シノビシューズ}は接地面の摩擦力を変化させ、天面や壁面を歩行可能にする。
高所からの着地の衝撃も無音にする優れた衝撃吸収力を誇り、足音を響かせることなく移動可能。
スモークディスチャージャーが内蔵される文字通りの&bold(){ヒザプロテクター}は軽量かつ防御力が高く、電波を吸収する&bold(){ギヤマンセラミック}と呼ばれる特殊な装甲材で作られている。
ギヤマンセラミックは胸部装甲&bold(){シュリケンプロテクター}、大腿部を覆う&bold(){ダイプロテクター}にも用いられ、
それぞれ手をかざすことでスティッキーシュリケン、スティッキークナイを実体化させ、武器として使うことができる。
シュリケンプロテクターは緊急時にパージし、デコイとして使うことも可能。
首に巻かれた&bold(){エリマキジャマー}は電波妨害を行う他にも相手の認識をずらすことで攻撃の命中率を低下させる。
必殺技は「フィニッシュ忍法」、高速で動き回りながら相手を攻撃し、トドメに回し蹴りを放つ。
**【活躍】
EP17にて登場。
ソウゴの見た夢の中で2022年の時代で忍者を模した悪と戦う存在。
2019年にも神蔵蓮太郎は存在するが、シノビの力をまだ持っておらず、
ウールがスウォルツから与えられたアナザーウォッチを埋め込まれたことでアナザーシノビに変身してしまった。
『RIDER TIME 仮面ライダーシノビ』では2022年で悪の忍者集団『虹蛇(にじのへび)』と戦うライダーとして登場。
『仮面ライダータイクーン meets 仮面ライダーシノビ』では『虹蛇(にじのへび)』と戦っており、幹部の「天草四郎時貞」と死闘を繰り広げている(描写を見る限りは劇中は第46話相当)。
いわゆる強化形態などは存在しない。
**【余談】
演じる多和田氏は過去にも東映特撮で[[忍者の戦士>スターニンジャー]]を担当している。
ジオウのメイン脚本はニンニンジャーのメイン脚本を務めており、おそらくそのつながりと思われる。変身音声もニンニンジャーを強く意識したものであった。
なお、ネット配信される番組の告知で戦隊方面の『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のケボーンダンスを踊っている。
スーツは[[ライドプレイヤー]]の頭部、肩アーマーに英雄ゴースト用スーツなどを駆使して改造したものが使われる。
仮面ライダーシノビの存在は仮面ライダーウォズに繋がるものとして情報が出ていたものの、予想以上に気合の入った変身シーン、
ちゃんと現代風に音声のなる小道具、必殺技やこのページでも記載した細かな各部設定などリアリティあふれる設定が決められていることが視聴者の度肝を抜くこととなった。
なお、2022年に現実で放送されたライダーは『仮面ライダーギーツ』という作品であるが、劇中ではニンジャモチーフのフォームが登場する。
----