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*「アーマータイム! サイクロン・ジョーカー、ダブル!」
|【ライダー名】|仮面ライダージオウ ダブルアーマー|
|【読み方】|かめんらいだーじおう だぶるあーまー|
|【変身者】|常磐ソウゴ|
|【スペック】|パンチ力:14.9t&br()キック力:22.5t&br()ジャンプ力:ひと跳び34.8m&br()走力:100mを4秒|
|【基本形態】|[[仮面ライダージオウ]]|
|【声/俳優】|奥野壮|
|【スーツ】|高岩成二|
|【登場作品】|仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年)&br()仮面ライダージオウ(2019年)|
|【初登場話】|EP20「ファイナルアンサー?2040」|
**【詳細】
常磐ソウゴがジクウドライバーのD`9スロットの方にジオウライドウォッチ、D`3スロットの方にダブルライドウォッチをセットし変身したジオウのアーマー形態の1つ。
視覚センサーには&bold(){「ダブル」}という文字がはめ込まれている。
[[仮面ライダーW サイクロンジョーカー]]をイメージしたアーマーを纏った姿で、ダブルの能力を装甲や胸部に備わる機能によって使用できる。
右肩にサイクロンメモリ、左肩にはジョーカーメモリを象った大型のデバイスがあるのが特徴。
装甲の形状が「W」の文字を型取っているが、追加装甲自体がダブルドライバーを模しているのではないかという考察もある。
**【各部機能】
頭部はサイクロンジョーカーの頭部&bold(){ダブルマスク}とジオウのキャリバーAが合体した&bold(){ダブルヘッドギアM}。
ジオウのアンテナは「W」のダブルフィーラーと一体化した&bold(){ダブルフィーラークロックブレードA}へと強化され、
僅かな空気の動きもすばやく察知し、まるで後ろに目があるかのようなアクションが可能。
ダブルアーマーでは最も高い強度を持つ&bold(){ガイアフレーム}をメーンフレームとし、通常の人間の100万倍の嗅覚を発揮する&bold(){ガイアノーズ}を備える。
複眼センサーは「ダブル」の文字がはめ込まれ、ダブルファインダーの機能を追加した&bold(){ガイアファインダーインジケーションアイ}へと強化。
暴風の中でも通常と変わらぬ視界を確保できるシステムを持つ。
ダブルアーマーで最も特徴的な両肩の特殊大型デバイス装甲は&bold(){ガイアメモリショルダー}と呼ばれ、右肩の「&bold(){ライトサイクロン}」は気圧変化を引き起こして風を発生させ、
左肩の「&bold(){レフトジョーカー}」は変身者の運動能力を極限にまで高める。
ダブルアーマーが上半身の装甲のみに集中しているのも、余計な装飾を増やし動きを阻害しないように配慮されたためだろうか。
これらショルダーパーツは分離、変形することで、人型の「メモリドロイド」として自律行動をすることが可能。
アーマー装着前では自発的に敵を攻撃する他、必殺技発動時には両足に合体することで「W」の文字を象ったキックを放つ。
胸部装甲は仮面ライダーダブルの全能力を収めた&bold(){マキシマムブレスター}、風邪のようなスピードと高い格闘能力を両立。
レフトジョーカー側の&bold(){ジョーカースタビプレード}は格闘戦時の姿勢を自在に制御し、ライトサイクロン側の&bold(){サイクロンスタビプレート}は突風下やホバリング時の姿勢を自在に制御する姿勢制御装置となっている。
必殺技は両肩のガイアメモリショルダーが人型に変形した&bold(){メモリドロイドの力}を借り、「W」の文字を模したキックを放つ「マキシマムタイムブレーク」。
**【活躍】
『平成ジェネレーションズFOREVER』にて先行登場。
アナザーダブルとの戦闘で変身、「マキシマムタイムブレーク」を用い撃破した後は登場はない。
その後、『ジオウ』ではEP20にて登場し、仮面ライダーウォズとの交戦時に使うも必殺技を跳ね返され、変身解除に追い込まれている。
EP43で再登場、生み出されたアナザーダブルとの戦いを行い、マキシマムタイムブレークを使って撃破した。
**【余談】
両肩の装甲が変形して戦闘に参加するのはおそらくメモリガジェットが由来。
また、必殺技のマキシマムタイムブレークは、『MOVIE大戦2010』にて披露された&bold(){トリプルエクストリーム}が元ネタと思われる。
書籍では&bold(){Wアーマー}との記述のあるものもあるが、こちらは誤字。
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*「アーマータイム! サイクロン・ジョーカー、ダブル!」
|【ライダー名】|仮面ライダージオウ ダブルアーマー|
|【読み方】|かめんらいだーじおう だぶるあーまー|
|【変身者】|常磐ソウゴ|
|【スペック】|パンチ力:14.9t&br()キック力:22.5t&br()ジャンプ力:ひと跳び34.8m&br()走力:100mを4秒|
|【基本形態】|[[仮面ライダージオウ]]|
|【声/俳優】|奥野壮|
|【スーツ】|高岩成二|
|【登場作品】|仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年)&br()仮面ライダージオウ(2019年)|
|【初登場話】|EP20「ファイナルアンサー?2040」|
**【詳細】
常磐ソウゴがジクウドライバーのD`9スロットの方にジオウライドウォッチ、D`3スロットの方にダブルライドウォッチをセットし変身したジオウのアーマー形態の1つ。
視覚センサーには&bold(){「ダブル」}という文字がはめ込まれている。
[[仮面ライダーW サイクロンジョーカー]]をイメージしたアーマーを纏った姿で、ダブルの能力を装甲や胸部に備わる機能によって使用できる。
右肩にサイクロンメモリ、左肩にはジョーカーメモリを象った大型のデバイスがあるのが特徴。
装甲の形状が「W」の文字を型取っているが、追加装甲自体がダブルドライバーを模しているのではないかという考察もある。
**【各部機能】
頭部はサイクロンジョーカーの頭部&bold(){ダブルマスク}とジオウのキャリバーAが合体した&bold(){ダブルヘッドギアM}。
ジオウのアンテナは「W」のダブルフィーラーと一体化した&bold(){ダブルフィーラークロックブレードA}へと強化され、
僅かな空気の動きもすばやく察知し、まるで後ろに目があるかのようなアクションが可能。
ダブルアーマーでは最も高い強度を持つ&bold(){ガイアフレーム}をメーンフレームとし、通常の人間の100万倍の嗅覚を発揮する&bold(){ガイアノーズ}を備える。
複眼センサーは「ダブル」の文字がはめ込まれ、ダブルファインダーの機能を追加した&bold(){ガイアファインダーインジケーションアイ}へと強化。
暴風の中でも通常と変わらぬ視界を確保できるシステムを持つ。
ダブルアーマーで最も特徴的な両肩の特殊大型デバイス装甲は&bold(){ガイアメモリショルダー}と呼ばれ、右肩の「&bold(){ライトサイクロン}」は気圧変化を引き起こして風を発生させ、
左肩の「&bold(){レフトジョーカー}」は変身者の運動能力を極限にまで高める。
ダブルアーマーが上半身の装甲のみに集中しているのも、余計な装飾を増やし動きを阻害しないように配慮されたためだろうか。
これらショルダーパーツは分離、変形することで、人型の「メモリドロイド」として自律行動をすることが可能。
アーマー装着前では自発的に敵を攻撃する他、必殺技発動時には両足に合体することで「W」の文字を象ったキックを放つ。
胸部装甲は仮面ライダーダブルの全能力を収めた&bold(){マキシマムブレスター}、風邪のようなスピードと高い格闘能力を両立。
レフトジョーカー側の&bold(){ジョーカースタビプレード}は格闘戦時の姿勢を自在に制御し、ライトサイクロン側の&bold(){サイクロンスタビプレート}は突風下やホバリング時の姿勢を自在に制御する姿勢制御装置となっている。
必殺技は両肩のガイアメモリショルダーが人型に変形した&bold(){メモリドロイドの力}を借り、「W」の文字を模したキックを放つ「マキシマムタイムブレーク」。
**【活躍】
『平成ジェネレーションズFOREVER』にて先行登場。
アナザーダブルとの戦闘で変身、「マキシマムタイムブレーク」を用い撃破した後は登場はない。
その後、『ジオウ』ではEP20にて登場し、仮面ライダーウォズとの交戦時に使うも必殺技を跳ね返され、変身解除に追い込まれている。
EP43で再登場、生み出されたアナザーダブルとの戦いを行い、マキシマムタイムブレークを使って撃破した。
**【余談】
両肩の装甲が変形して戦闘に参加するのはおそらくメモリガジェットが由来となる。
また、必殺技のマキシマムタイムブレークは、『MOVIE大戦2010』にて披露された&bold(){トリプルエクストリーム}が元ネタと思われる。
書籍では&bold(){Wアーマー}との記述のあるものもあるが、こちらは誤字。
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