オーマジオウ

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|【ライダー名】|オーマジオウ| |【読み方】|おーまじおう| |【変身者】|常磐ソウゴ(未来)?| |【スペック】|パンチ力:不明&br()キック力:不明&br()ジャンプ力:不明&br()走力:不明| |【声】|小山力也| |【スーツ】|不明| |【登場作品】|仮面ライダージオウ(2018年)&br()劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) など| |【初登場話】|EP01「キングダム2068」| **【詳細】 ジオウが時の王者となった姿とされる。 複眼部分に「ライダー」という文字が収まっている。 腰のジクウドライバーは黄金色で両スロットに特殊なパーツが装填されている。 後に「オーマジオウドライバー」と発覚する。 手を触れずとも大勢の相手を軽く圧倒する程の力を誇り、2068年に至るまで人類に破滅をもたらしていた。 ライドウォッチを起動するだけで平成ライダーの力を使役できる。 カッシーンと呼ばれるロボットを配下に持ち、巨大兵器のダイマジーンを用いて世界に侵攻を仕掛けた。 **【各部機能】 頭部は時計の針を模したアンテナ、「ライダー」とカタカナ表記された複眼が特徴的な&bold(){コンプリケーションキャリバーA}。 重量と密度を自在に変化させることが可能な装甲材の「ダークマターインゴット」を化粧材に用いた多層構造で、装飾が高精細に彫り込まれた&bold(){デコラティブダイアル}という顔部装甲を、 鋼鉄の1200倍の強度を持つ特殊金属「ザバルダストグラフェニウム」に超鋼ダイヤを埋め込むことで作られたフレーム&bold(){ディバインベゼル}によって囲み、破壊不可能なほどの強度を持つ。 視野角270°のセンサーを複眼状に集合させた&bold(){エクスプレッシブフレイムアイ}は、オーマジオウの現在の状態を表示し、 常に1000~1200℃で赤熱した状態を維持し、最大出力では熱線を発することもできる。 アンテナに当たる&bold(){トランセンデンスブレード}はデータ収集装置。 長身側の&bold(){トランセンデンスバリオンハンド}は主に時間に関する情報を集め、敵の行動タイミングを予測し、 短針側の&bold(){トランセンデンスメソンハンド}は主に空間に関する情報を収集、自身と敵の間合いや射撃攻撃の着弾点を計測する。 これらの情報は額にある&bold(){オーマシグナル}に集約され最適解を導き出し、どんな敵であろうとも変身者の力が上回るようシステム歩度を調整する。 左側頭部に&bold(){コアダイアデム}と呼ばれる情報統括ユニットがあり、全ての平成仮面ライダーとオーマシグナルで解析した敵の情報を記録する戦闘データベースを管理する。 更に、額には&bold(){パラレルラトラパンテ}という感覚共有デバイスがあり、平行世界や別の時間に存在する変身者の意識を並列化し、感覚共有することができる。 全身は&bold(){ノーブルアジャストライクスーツ}と呼ばれるボディスーツに覆われており、攻撃時の動作を伸縮、硬化といった部分的な形状変化を常時実行して最適化し、最高レベルの自己修復機能によりダメージの蓄積がほぼ無いため、変身者の身体能力を遥かに上回る能力を半永久的に発揮させる。 肩部を保護する&bold(){エングレイブドテクター}はザバルダストグラフェニウムにより鋼鉄の1200倍の強度を有し、装甲兼計測装置である&bold(){ソナカウントパッド}を内蔵している。 呪術的な力によりあらゆるダメージを萎縮させる特殊エネルギーフィールド「アブソリュートスロウン」を纏う装甲&bold(){オーマラディアントアーマー}を有する。 胸部には&bold(){オーナメントスロット}というライドウォッチ用スロットがあり、最大で6台の同時稼働を可能とし、スロットに装填された「オルタネートプラグ」はライドウォッチを手に取るだけで発動可能とする。 オーマジオウドライバーからコンプリケーションキャリバーAを&bold(){ミッドバンドライナー・アンセム}という生体増強装置がつないでおり、ドライバーが生み出す無尽蔵とも言える莫大なエネルギーを生体エナジーへと変換し、供給する役目を持つ。 腕部と脚部は「ナノチューブ筋」という人工筋肉を人間が耐え得る限界まで増強し、超高圧拘束具「ゴールドコンプレッションライン」により抑え込んだ&bold(){タイムカタストロフアーム}と&bold(){タイムカタストロフレッグ}により、超常的な腕力と脚力を生み出す。 因果律を操作し、周囲の物体を思い通りに操れる&bold(){オーマコーザリティーハンド}というグローブと、 因果律を操作し、空中浮遊や高速歩行をなどを行える&bold(){オーマコーザリティーシューズ}を装備している。 ダークマターインゴット製の&bold(){ソレムアームアーマー}と&bold(){ソレムレッグアーマー}の機能により、パンチとキックのインパクト時に超重量化して破壊力を増大する他、超高密度化することで極限の防御力を得る。 また両腕にはライドウォッチを各2個ホールドできる&bold(){ソナライドウォッチホルダー}が一つずつ備わり、ライドウォッチの超高速メンテナンス機能を備え、ローテーション効率が非常に高い。 体のあちこちにある&bold(){ソナカウントパッド}は受けた衝撃や対象物の情報を瞬時に計測、情報をコアダイアデムに送信する装甲兼計測装置とされる。 左肩から右腰に掛かっている&bold(){メリディアンサッシュ}は、絶対境界波動「セパレートサージ」を放ち、半径4km圏内の触れた物全てを異次元へ送ることが可能となる。 背中の大時計&bold(){アポカリプス・オブ・キングダム}は、長短一対のプレート「アパラージタ」の回転によって展開されたエネルギーを加速増幅して様々な攻撃を行える。 装着するオーマジオウドライバーには創造を司る&bold(){オーマクリエイザー}と、破壊を司る&bold(){オーマデストリューザー}という装置があり、各ライドウォッチから吸収した平成仮面ライダーの創造と破壊の歴史がアーカイブされ、時空を無に帰すほどの破壊力と無から時空を生み出すほどの創造力を変身者に与える。 メーンユニットの&bold(){オーマジクウサーキュラー}が高速回転することで、アーカイブされているデータを同心円状に展開し、&bold(){オーマジクウマトリクス}という理論具現化装置をロード、この世の神羅万象を実体化することで、オーマジオウの各種装備を変身者に与える。 &bold(){ザイトウインドー}というメーンディスプレイには起点座標の他、能力発動毎に状態を文字にして表示される。 必殺技は黒と金のオーラを纏い、アポカリプス・オブ・キングダムを上げてエネルギーを増幅、相手の周囲を大量に具現化した「キック」の文字で取り囲んだ後、飛び上がった足裏に「キック」の字が集まってエネルギーとなり、キックを放つ「逢魔時王必殺撃 」。 更に、2067年までに登場する&bold(){全ライダーの能力}を行使でき、オーマジオウ以外にも歴代ライダーたちの力を発動することや、ライダーの召喚、使役も可能とする。 **【活躍】 EP01冒頭にて登場。 自分に抗うレジスタンス部隊を軽くいなし消滅させた。 EP15ではカッシーンを2018年に送った後、ディケイドによって2068年に送られた2018年時点のソウゴと接触。 彼が変身した[[仮面ライダージオウ ディケイドアーマー]]が放つクウガ、キバ、龍騎の力に対してライドウォッチを使って同じ力で対抗し、格の差を見せつけた後、ソウゴにジクウドライバーを捨てろと促す。 続くEP16では2018年に繋がる穴を開き、ソウゴに戻るよう諭す。 その後、2018年に戻ったソウゴのジクウドライバーを[[仮面ライダーゲイツ エグゼイドアーマー]]が破壊したことで歴史が変わり消滅するが、ある事情でソウゴがゲイツからドライバーを譲り受けた影響で元に戻った。 EP25では史実においてオーマジオウが2019年4月に迎える「オーマの日」に覚醒してオーマジオウになることが明かされたが、EP30で迎えた「オーマの日」ではオーマジオウではなく[[仮面ライダージオウトリニティ]]が誕生。しかし、オーマジオウの存在は消えず、覚醒は先送りとなる。 そして、ディエンドを介し、2019年のソウゴに残る6個のライドウォッチを集めろと指示を出す。 EP40では2019年のソウゴがグランドジオウの力を手に入れたと察知し、彼を2017年から2068年に転送。そこで戦いとなり、ブレイドやWの力で攻撃を仕掛けるもグランドジオウは怯まず突っ込んでいく。 続くEP41では戦闘中にグランドジオウが召喚したビルドに対してクウガを召喚して相打ちさせ、同じくグランドジオウが召喚したドライブを自らの支配下に置くと、グランドジオウはドライブに圧倒され変身解除に追い込まれた。 敗れた2019年のソウゴがウォズの手で2019年に送り返された後は時空の歪みを感じ、何者か(アナザージオウⅡ)が歴史を変えたと察する。 EP48ではゲイツとヨクヨミが過去に行く前の2068年にてレジスタンスを圧倒していたが、タイムマジーンで駆け付けた2019年のソウゴが乱入。そのままソウゴがジオウへ変身、更に変身したジオウトリニティと戦うが、オーマジオウとは違って「仲間との絆で紡いだ力」を持つジオウトリニティに不意を突かれ、大ダメージを受ける。 その後はジオウトリニティから戻ったソウゴに質問され、「自分には時空を破壊する力があり、スウォルツはソウゴに世界を壊させる気だ」と忠告するが、ソウゴは「オーマジオウにならない」と否定、それでも「ソウゴはオーマジオウになる」と確信している様な言葉を残し、自身の力でソウゴを2019年に送り返す。 その直後にソウゴがツクヨミの懐に忍ばせたブランクウォッチに力を与え、仮面ライダーツクヨミ誕生の足掛かりとなる。 LASTでは仮面ライダーオーマジオウとなった常磐ソウゴの前に現れ、選択を促すがソウゴが「魔王にならない」と選び消滅した。 **【仮面ライダージオウ Over Quartzer】 終盤になって2019年にいるソウゴの意識を2068年に呼び出し、「王になりたい理由」を問いかける。 そして、本当の夢を自覚したソウゴを元の時間に返し、「クォーツァー」との最終決戦に送り出した。 **【RIDER TIME 仮面ライダーディケイドVSジオウ】、【RIDER TIME 仮面ライダージオウVSディケイド】 本2作では色々な事情が重なり弱体化しているらしく、『真実のソウゴ』という人間態となっている。 『ディケイドVSジオウ』、『ジオウVSディケイド』で暗躍し、力を回復させる器を得ようと目論む。 目的の果てに変身し、最期はジオウディケイドアーマーセイバーフォームの「ファイナルアタックタイムブレーク」によって倒されることとなった。 **【余談】 変身前の未来のソウゴらしき男はジオウのスーツアクターである高岩成二氏が演じている。 映像中では顔が意図的に映されず、発言も小山力也氏による吹き替えとなる。 ----
|【ライダー名】|オーマジオウ| |【読み方】|おーまじおう| |【変身者】|常磐ソウゴ(未来)?| |【スペック】|パンチ力:不明&br()キック力:不明&br()ジャンプ力:不明&br()走力:不明| |【声】|小山力也| |【スーツ】|不明| |【登場作品】|仮面ライダージオウ(2018年)&br()劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) など| |【初登場話】|EP01「キングダム2068」| **【詳細】 ジオウが時の王者となった姿とされる。 複眼部分に「ライダー」という文字が収まっている。 腰のジクウドライバーは黄金色で両スロットに特殊なパーツが装填されている。 後に「オーマジオウドライバー」と発覚する。 手を触れずとも大勢の相手を軽く圧倒する程の力を誇り、2068年に至るまで人類に破滅をもたらしていた。 ライドウォッチを起動するだけで平成ライダーの力を使役できる。 カッシーンと呼ばれるロボットを配下に持ち、巨大兵器のダイマジーンを用いて世界に侵攻を仕掛けた。 **【各部機能】 頭部は時計の針を模したアンテナ、「ライダー」とカタカナ表記された複眼が特徴的な&bold(){コンプリケーションキャリバーA}。 重量と密度を自在に変化させることが可能な装甲材の「ダークマターインゴット」を化粧材に用いた多層構造で、装飾が高精細に彫り込まれた&bold(){デコラティブダイアル}という顔部装甲を、 鋼鉄の1200倍の強度を持つ特殊金属「ザバルダストグラフェニウム」に超鋼ダイヤを埋め込むことで作られたフレーム&bold(){ディバインベゼル}によって囲み、破壊不可能なほどの強度を持つ。 視野角270°のセンサーを複眼状に集合させた&bold(){エクスプレッシブフレイムアイ}は、オーマジオウの現在の状態を表示し、 常に1000~1200℃で赤熱した状態を維持し、最大出力では熱線を発することもできる。 アンテナに当たる&bold(){トランセンデンスブレード}はデータ収集装置。 長身側の&bold(){トランセンデンスバリオンハンド}は主に時間に関する情報を集め、敵の行動タイミングを予測し、 短針側の&bold(){トランセンデンスメソンハンド}は主に空間に関する情報を収集、自身と敵の間合いや射撃攻撃の着弾点を計測する。 これらの情報は額にある&bold(){オーマシグナル}に集約され最適解を導き出し、どんな敵であろうとも変身者の力が上回るようシステム歩度を調整する。 左側頭部に&bold(){コアダイアデム}と呼ばれる情報統括ユニットがあり、全ての平成仮面ライダーとオーマシグナルで解析した敵の情報を記録する戦闘データベースを管理する。 更に、額には&bold(){パラレルラトラパンテ}という感覚共有デバイスがあり、平行世界や別の時間に存在する変身者の意識を並列化し、感覚共有することができる。 全身は&bold(){ノーブルアジャストライクスーツ}と呼ばれるボディスーツに覆われており、攻撃時の動作を伸縮、硬化といった部分的な形状変化を常時実行して最適化し、最高レベルの自己修復機能によりダメージの蓄積がほぼ無いため、変身者の身体能力を遥かに上回る能力を半永久的に発揮させる。 肩部を保護する&bold(){エングレイブドテクター}はザバルダストグラフェニウムにより鋼鉄の1200倍の強度を有し、装甲兼計測装置である&bold(){ソナカウントパッド}を内蔵している。 呪術的な力によりあらゆるダメージを萎縮させる特殊エネルギーフィールド「アブソリュートスロウン」を纏う装甲&bold(){オーマラディアントアーマー}を有する。 胸部には&bold(){オーナメントスロット}というライドウォッチ用スロットがあり、最大で6台の同時稼働を可能とし、スロットに装填された「オルタネートプラグ」はライドウォッチを手に取るだけで発動可能とする。 オーマジオウドライバーからコンプリケーションキャリバーAを&bold(){ミッドバンドライナー・アンセム}という生体増強装置がつないでおり、ドライバーが生み出す無尽蔵とも言える莫大なエネルギーを生体エナジーへと変換し、供給する役目を持つ。 腕部と脚部は「ナノチューブ筋」という人工筋肉を人間が耐え得る限界まで増強し、超高圧拘束具「ゴールドコンプレッションライン」により抑え込んだ&bold(){タイムカタストロフアーム}と&bold(){タイムカタストロフレッグ}により、超常的な腕力と脚力を生み出す。 因果律を操作し、周囲の物体を思い通りに操れる&bold(){オーマコーザリティーハンド}というグローブと、 因果律を操作し、空中浮遊や高速歩行をなどを行える&bold(){オーマコーザリティーシューズ}を装備している。 ダークマターインゴット製の&bold(){ソレムアームアーマー}と&bold(){ソレムレッグアーマー}の機能により、パンチとキックのインパクト時に超重量化して破壊力を増大する他、超高密度化することで極限の防御力を得る。 両腕にはライドウォッチを各2個ホールドできる&bold(){ソナライドウォッチホルダー}が一つずつ備わり、ライドウォッチの超高速メンテナンス機能を備え、ローテーション効率が非常に高い。 肉体のあちこちにある&bold(){ソナカウントパッド}は受けた衝撃や対象物の情報を瞬時に計測、情報をコアダイアデムに送信する装甲兼計測装置とされる。 左肩から右腰に掛かっている&bold(){メリディアンサッシュ}は、絶対境界波動「セパレートサージ」を放ち、半径4km圏内の触れた物全てを異次元へ送ることが可能となる。 背中の大時計&bold(){アポカリプス・オブ・キングダム}は、長短一対のプレート「アパラージタ」の回転によって展開されたエネルギーを加速増幅して様々な攻撃を行える。 装着するオーマジオウドライバーには創造を司る&bold(){オーマクリエイザー}と、破壊を司る&bold(){オーマデストリューザー}という装置があり、各ライドウォッチから吸収した平成仮面ライダーの創造と破壊の歴史がアーカイブされ、時空を無に帰すほどの破壊力と無から時空を生み出すほどの創造力を変身者に与える。 メーンユニットの&bold(){オーマジクウサーキュラー}が高速回転することで、アーカイブされているデータを同心円状に展開し、&bold(){オーマジクウマトリクス}という理論具現化装置をロード、この世の神羅万象を実体化することで、オーマジオウの各種装備を変身者に与える。 &bold(){ザイトウインドー}というメーンディスプレイには起点座標の他、能力発動毎に状態を文字にして表示される。 必殺技は黒と金のオーラを纏い、アポカリプス・オブ・キングダムを上げてエネルギーを増幅、相手の周囲を大量に具現化した「キック」の文字で取り囲んだ後、飛び上がった足裏に「キック」の字が集まってエネルギーとなり、キックを放つ「逢魔時王必殺撃 」。 更に、2067年までに登場する&bold(){全ライダーの能力}を行使でき、オーマジオウ以外にも歴代ライダーたちの力を発動することや、ライダーの召喚、使役も可能とする。 **【活躍】 EP01冒頭にて登場。 自分に抗うレジスタンス部隊を軽くいなし消滅させた。 EP15ではカッシーンを2018年に送った後、ディケイドによって2068年に送られた2018年時点のソウゴと接触。 彼が変身した[[仮面ライダージオウ ディケイドアーマー]]が放つクウガ、キバ、龍騎の力に対してライドウォッチを使って同じ力で対抗し、格の差を見せつけた後、ソウゴにジクウドライバーを捨てろと促す。 続くEP16では2018年に繋がる穴を開き、ソウゴに戻るよう諭す。 その後、2018年に戻ったソウゴのジクウドライバーを[[仮面ライダーゲイツ エグゼイドアーマー]]が破壊したことで歴史が変わり消滅するが、ある事情でソウゴがゲイツからドライバーを譲り受けた影響で元に戻った。 EP25では史実においてオーマジオウが2019年4月に迎える「オーマの日」に覚醒してオーマジオウになることが明かされたが、EP30で迎えた「オーマの日」ではオーマジオウではなく[[仮面ライダージオウトリニティ]]が誕生。しかし、オーマジオウの存在は消えず、覚醒は先送りとなる。 そして、ディエンドを介し、2019年のソウゴに残る6個のライドウォッチを集めろと指示を出す。 EP40では2019年のソウゴがグランドジオウの力を手に入れたと察知し、彼を2017年から2068年に転送。そこで戦いとなり、ブレイドやWの力で攻撃を仕掛けるもグランドジオウは怯まず突っ込んでいく。 続くEP41では戦闘中にグランドジオウが召喚したビルドに対してクウガを召喚して相打ちさせ、同じくグランドジオウが召喚したドライブを自らの支配下に置くと、グランドジオウはドライブに圧倒され変身解除に追い込まれた。 敗れた2019年のソウゴがウォズの手で2019年に送り返された後は時空の歪みを感じ、何者か(アナザージオウⅡ)が歴史を変えたと察する。 EP48ではゲイツとヨクヨミが過去に行く前の2068年にてレジスタンスを圧倒していたが、タイムマジーンで駆け付けた2019年のソウゴが乱入。そのままソウゴがジオウへ変身、更に変身したジオウトリニティと戦うが、オーマジオウとは違って「仲間との絆で紡いだ力」を持つジオウトリニティに不意を突かれ、大ダメージを受ける。 その後はジオウトリニティから戻ったソウゴに質問され、「自分には時空を破壊する力があり、スウォルツはソウゴに世界を壊させる気だ」と忠告するが、ソウゴは「オーマジオウにならない」と否定、それでも「ソウゴはオーマジオウになる」と確信している様な言葉を残し、自身の力でソウゴを2019年に送り返す。 その直後にソウゴがツクヨミの懐に忍ばせたブランクウォッチに力を与え、仮面ライダーツクヨミ誕生の足掛かりとなる。 LASTでは仮面ライダーオーマジオウとなった常磐ソウゴの前に現れ、選択を促すがソウゴが「魔王にならない」と選び消滅した。 **【仮面ライダージオウ Over Quartzer】 終盤になって2019年にいるソウゴの意識を2068年に呼び出し、「王になりたい理由」を問いかける。 そして、本当の夢を自覚したソウゴを元の時間に返し、「クォーツァー」との最終決戦に送り出した。 **【RIDER TIME 仮面ライダーディケイドVSジオウ】、【RIDER TIME 仮面ライダージオウVSディケイド】 本2作では色々な事情が重なり弱体化しているらしく、『真実のソウゴ』という人間態となっている。 『ディケイドVSジオウ』、『ジオウVSディケイド』で暗躍し、力を回復させる器を得ようと目論む。 目的の果てに変身し、最期はジオウディケイドアーマーセイバーフォームの「ファイナルアタックタイムブレーク」によって倒されることとなった。 **【余談】 変身前の未来のソウゴらしき男はジオウのスーツアクターである高岩成二氏が演じている。 映像中では顔が意図的に映されず、発言も小山力也氏による吹き替えとなる。 ----

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