仮面ライダーグリスブリザード

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*「ボトルキーン! グリスブリザード!」&br()「アーユーレディー!? 激凍心火(げきとうしんか)! グリスブリザード! ガキガキガキガキガキーン!」 |【ライダー名】|仮面ライダーグリスブリザード| |【読み方】|かめんらいだーぐりすぶりざーど| |【変身者】|猿渡一海| |【スペック】|パンチ力:50.7t(右腕)/61.7t(左腕)&br()キック力:59.9t&br()ジャンプ力:ひと跳び64.9m&br()走力:100mを2.1秒| |【基本形態】|[[仮面ライダーグリス]]| |【声/俳優】|武田航平| |【スーツ】|藤田慧| |【登場作品】|仮面ライダービルド(2018年)&br()ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス(2019年)| |【初登場話】|第46話「誓いのビー・ザ・ワン」| **【詳細】 猿渡一海がノースブリザードフルボトルをセットしたグリスブリザードナックルをビルドドライバーに装着し変身したグリスの強化形態。 第44話でクローズマグマの使用したブリザードナックルを最終決戦のためにグリス用に改良した「グリスブリザードナックル」を用いる。 そのドライバーは葛城忍が使っていたプロトタイプ。 全身のカラーリングは青くなっており、左手はフェニックスロボフォームのロボハーフボディのマシンアーム、デモリションワンに酷似した&bold(){GBZデモリションワン}になっている。 ノーマル状態のグリスに比べ大幅なスペックアップに成功し、&bold(){ヴァリアブルアイス}と呼ばれるソースを使った氷を操る戦い方を得意とする。 変身者のハザードレベルに応じたさらなるスペック強化も可能だが、本来グリスブリザードナックルを変身に使うことは戦兎が禁じており、 変身してしまったら、肉体が耐えきれず消滅してしまうリスクを抱えている。 スペックは上半身のみ左右の数値がある。 **【各種機能】 全体的に基本形態のグリスと同じ姿をしているがビルドドライバーを使っているためアンダースーツ及び下半身のパーツ形状はビルドに酷似している。 頭部は硬化したブリザードアイスで作られる&bold(){ブリザードヘッドアーマー}に守られた&bold(){グリスブリザードヘッド}。 攻撃を受けるたびに内部構造やアイスの密度バランスを最適化させ耐久性を向上させる。 同じ材質で出来た&bold(){ブリザードチェストアーマー}も同様にして耐久性を向上させているが、これら全身の装甲は変身完了と共に冷却粒子を自動放出し、 敵が行動不能に陥るまで周囲の温度を低下させる機能を持つ。 チェストアーマーの背面にはフローターユニットが取り付けられ、ヴァリアブルアイスの噴出を利用した短時間の高速飛行、浮遊が可能。 顔面は&bold(){フローズンフェイステクター}と呼ばれる氷晶装甲パーツに守られており、シャーベット状の衝撃緩和剤で満たされているため頭部に攻撃が直撃してもダメージを最小限に抑えることが出来る。 赤く輝く&bold(){コールドゼリーアイ}は凍らせたグミのような触感であり、ロストスマッシュに殴られても割れることはない。 変身者の反応速度を強化し、格闘戦における命中率と回避率を引き上げている。 変身者のハザードレベルは&bold(){GBZストラグルエンハンサー}が管理し、アンダースーツの機能でレベルを上昇させつつそれに伴うスペックアップに対応するため各機能を最適化、 グリスブリザードの能力を最大限に引き出すようサポートし、基本性能を大幅に超えた戦闘能力を発揮させることも場合によっては可能とする。 側頭部には&bold(){GBZバトルモジュール}が備わり、集めた戦闘データから自身と敵の能力を正確に把握し、全身の温度と状態を管理している。 ダメージを受けると損傷した箇所を急速冷凍しつつヴァリアブルアイスを補充して形状と機能を修復する。 両肩にはヴァリアブルアイスを蓄えた&bold(){GBZアイスパックショルダー}を持ち、必殺技発動時ヴァリアブルアイスを勢いよく噴出し、特殊攻撃や武装化を実行する。 堅牢な可動防壁を形成し、仲間の盾となることも可能であるとされる。 伸縮ゲルパッドが動作をアシストする右腕の&bold(){フリーズラッシュアーム}、両脚部&bold(){のフリーズラッシュレッグ}は筋力や運動速度を大幅に引き上げ、 冷却粒子を纏った凍結炸裂パンチ及びキックにより周囲の敵をなぎ倒すことが可能。 右腕には&bold(){スノウストームアーモリー}と呼ばれる噴射攻撃装置があり、ヴァリアブルアイスによる氷の刀を形成し高速斬撃技を放つことが可能。 左腕はパワー重視のアシストモーターが組み込まれた&bold(){ノーザンライズアーム}で、過剰に強化された肘関節により敵を一撃で沈める渾身の必殺ラリアットを繰り出す。 また、氷岩塊を叩きつけるような衝撃パンチを放ち、&bold(){GBZデモリションワン}を振るうサポートを行う。 GBZデモリションワンは解体や破砕を目的としたギミックを多数内蔵し、腕一本であらゆるものを破壊し尽くす。 拘束した相手に冷却粒子を吹き付け凍結させ行動不能にさせる以外にも、必殺技発動時に巨大なエネルギーアームを展開する。 右手の拳はグリスブリザードナックルを利用した真っ向からの打ち合いを得意とする&bold(){フロストラグルグローブ}であり、 変身者の決死の覚悟に応えて攻撃の威力が上昇、最大威力ともなると細胞レベルで相手を凍結、消滅させてしまう。 バトルシューズである&bold(){フロストラグルシューズ}もまた決死の覚悟に応じて攻撃の威力が上昇し、フットワーク最適化機能、 及び打撃式の破砕装置が組み込まれているため軽快な動きで相手を翻弄する。 周囲の温度や、敵自体を氷結させる機能を持つグリスブリザードだが、変身者を包み込んでいる&bold(){GBZアンリミテッドスーツ}の内部は一定の温度に保たれているため、 強力な凍結攻撃を繰り出しても体温が低下し動けなくなるようなことはない。 戦闘ダメージから変身者を保護する役割も持つが、ハザードレベルに応じた身体強化も果たし、変身者の肉体に秘められた本来の戦闘能力を引き出す。 必殺技は「グレイシャルアタック(グレイシャルブレイク)!」。 激凍必殺技は「グレイシャルフィニッシュ!」 **【活躍】 第46話にて初変身。 第47話ではエボルトの企みによってエボルトの遺伝子を用い生み出された三羽ガラスが変身していたハザードスマッシュと酷似した疑似素体のロストスマッシュ3体と激闘を繰り広げる。 肉体消滅を抱えながら戦い続け、3体撃破後に肉体は限界を迎え、石動美空に見守られて消滅するのだった。 『仮面ライダーグリス』では再製作されたもので変身。 偶然取り込んだ「ファントムリキッド」の影響により消滅は抑えられており、仮面ライダーメタルビルドと互角に渡り合うが、実は相手側のメタルビルドの芝居にすぎず、不意を突かれてファントムクラッシャーの攻撃を受けた後、所持していた&bold(){ホワイトパンドラパネル}に奪われてしまう。 その後、パワーアップしたファントムビルドの前にあっけなく敗北した。 **【余談】 その姿や名称から[[仮面ライダークローズマグマ]]の別バージョンともいえる形態。 そのため、変身音声などは似ている。 ----
*「ボトルキーン! グリスブリザード!」&br()「アーユーレディー!? 激凍心火(げきとうしんか)! グリスブリザード! ガキガキガキガキガキーン!」 |【ライダー名】|仮面ライダーグリスブリザード| |【読み方】|かめんらいだーぐりすぶりざーど| |【変身者】|猿渡一海| |【スペック】|パンチ力:50.7t(右腕)/61.7t(左腕)&br()キック力:59.9t&br()ジャンプ力:ひと跳び64.9m&br()走力:100mを2.1秒| |【基本形態】|[[仮面ライダーグリス]]| |【声/俳優】|武田航平| |【スーツ】|藤田慧| |【登場作品】|仮面ライダービルド(2018年)&br()ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス(2019年)| |【初登場話】|第46話「誓いのビー・ザ・ワン」| **【詳細】 猿渡一海がノースブリザードフルボトルをセットしたグリスブリザードナックルをビルドドライバーに装着し変身したグリスの強化形態。 第44話でクローズマグマの使用したブリザードナックルを最終決戦のためにグリス用に改良した「グリスブリザードナックル」を用いる。 そのドライバーは葛城忍が使っていたプロトタイプ。 全身のカラーリングは青くなっており、左手はフェニックスロボフォームのロボハーフボディのマシンアーム、デモリションワンに酷似した&bold(){GBZデモリションワン}になっている。 ノーマル状態のグリスに比べ大幅なスペックアップに成功し、&bold(){ヴァリアブルアイス}と呼ばれるソースを使った氷を操る戦い方を得意とする。 変身者のハザードレベルに応じたさらなるスペック強化も可能だが、本来グリスブリザードナックルを変身に使うことは戦兎が禁じており、 変身してしまったら、肉体が耐えきれず消滅してしまうリスクを抱えている。 スペックは上半身のみ左右の数値がある。 **【各種機能】 全体的に基本形態のグリスと同じ姿をしているがビルドドライバーを使っているためアンダースーツ及び下半身のパーツ形状はビルドに酷似している。 頭部は硬化したブリザードアイスで作られる&bold(){ブリザードヘッドアーマー}に守られた&bold(){グリスブリザードヘッド}。 攻撃を受けるたびに内部構造やアイスの密度バランスを最適化させ耐久性を向上させる。 同じ材質で出来た&bold(){ブリザードチェストアーマー}も同様にして耐久性を向上させているが、これら全身の装甲は変身完了と共に冷却粒子を自動放出し、 敵が行動不能に陥るまで周囲の温度を低下させる機能を持つ。 チェストアーマーの背面にはフローターユニットが取り付けられ、ヴァリアブルアイスの噴出を利用した短時間の高速飛行、浮遊が可能。 顔面は&bold(){フローズンフェイステクター}と呼ばれる氷晶装甲パーツに守られており、シャーベット状の衝撃緩和剤で満たされているため頭部に攻撃が直撃してもダメージを最小限に抑えることが出来る。 赤く輝く&bold(){コールドゼリーアイ}は凍らせたグミのような触感であり、ロストスマッシュに殴られても割れることはない。 変身者の反応速度を強化し、格闘戦における命中率と回避率を引き上げている。 変身者のハザードレベルは&bold(){GBZストラグルエンハンサー}が管理し、アンダースーツの機能でレベルを上昇させつつそれに伴うスペックアップに対応するため各機能を最適化、 グリスブリザードの能力を最大限に引き出すようサポートし、基本性能を大幅に超えた戦闘能力を発揮させることも場合によっては可能とする。 側頭部には&bold(){GBZバトルモジュール}が備わり、集めた戦闘データから自身と敵の能力を正確に把握し、全身の温度と状態を管理している。 ダメージを受けると損傷した箇所を急速冷凍しつつヴァリアブルアイスを補充して形状と機能を修復する。 両肩にはヴァリアブルアイスを蓄えた&bold(){GBZアイスパックショルダー}を持ち、必殺技発動時ヴァリアブルアイスを勢いよく噴出し、特殊攻撃や武装化を実行する。 堅牢な可動防壁を形成し、仲間の盾となることも可能であるとされる。 伸縮ゲルパッドが動作をアシストする右腕の&bold(){フリーズラッシュアーム}、両脚部の&bold(){フリーズラッシュレッグ}は筋力や運動速度を大幅に引き上げ、 冷却粒子を纏った凍結炸裂パンチ及びキックにより周囲の敵をなぎ倒すことが可能。 右腕には&bold(){スノウストームアーモリー}と呼ばれる噴射攻撃装置があり、ヴァリアブルアイスによる氷の刀を形成し高速斬撃技を放つことが可能。 左腕はパワー重視のアシストモーターが組み込まれた&bold(){ノーザンライズアーム}で、過剰に強化された肘関節により敵を一撃で沈める渾身の必殺ラリアットを繰り出す。 また、氷岩塊を叩きつけるような衝撃パンチを放ち、&bold(){GBZデモリションワン}を振るうサポートを行う。 GBZデモリションワンは解体や破砕を目的としたギミックを多数内蔵し、腕一本であらゆるものを破壊し尽くす。 拘束した相手に冷却粒子を吹き付け凍結させ行動不能にさせる以外にも、必殺技発動時に巨大なエネルギーアームを展開する。 右手の拳はグリスブリザードナックルを利用した真っ向からの打ち合いを得意とする&bold(){フロストラグルグローブ}であり、 変身者の決死の覚悟に応えて攻撃の威力が上昇、最大威力ともなると細胞レベルで相手を凍結、消滅させてしまう。 バトルシューズである&bold(){フロストラグルシューズ}もまた決死の覚悟に応じて攻撃の威力が上昇し、フットワーク最適化機能、 及び打撃式の破砕装置が組み込まれているため軽快な動きで相手を翻弄する。 周囲の温度や、敵自体を氷結させる機能を持つグリスブリザードだが、変身者を包み込んでいる&bold(){GBZアンリミテッドスーツ}の内部は一定の温度に保たれているため、 強力な凍結攻撃を繰り出しても体温が低下し動けなくなるようなことはない。 戦闘ダメージから変身者を保護する役割も持つが、ハザードレベルに応じた身体強化も果たし、変身者の肉体に秘められた本来の戦闘能力を引き出す。 必殺技は「グレイシャルアタック(グレイシャルブレイク)!」。 激凍必殺技は「グレイシャルフィニッシュ!」 **【活躍】 第46話にて初変身。 第47話ではエボルトの企みによってエボルトの遺伝子を用い生み出された三羽ガラスが変身していたハザードスマッシュと酷似した疑似素体のロストスマッシュ3体と激闘を繰り広げる。 肉体消滅を抱えながら戦い続け、3体撃破後に肉体は限界を迎え、石動美空に見守られて消滅するのだった。 『仮面ライダーグリス』では再製作されたもので変身。 偶然取り込んだ「ファントムリキッド」の影響により消滅は抑えられており、仮面ライダーメタルビルドと互角に渡り合うが、実は相手側のメタルビルドの芝居にすぎず、不意を突かれてファントムクラッシャーの攻撃を受けた後、所持していた&bold(){ホワイトパンドラパネル}に奪われてしまう。 その後、パワーアップしたファントムビルドの前にあっけなく敗北した。 **【余談】 その姿や名称から[[仮面ライダークローズマグマ]]の別バージョンともいえる形態。 そのため、変身音声などは似ている。 ----

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