仮面ライダーブラッド

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*「マックスハザードオン! グレートクローズドラゴン!」&br()「アーユーレディー ウェイクアップクローズ! ゲットグレートドラゴン! ブラブラブラブラブラァ! ヤベーイ!」 |【ライダー名】|仮面ライダーブラッド| |【読み方】|かめんらいだーぶらっど| |【変身者】|伊能賢剛| |【スペック】|パンチ力:61.3t&br()キック力:67.1t&br()ジャンプ力:ひと跳び82.5m&br()走力:100mを0.9秒| |【声/俳優】|勝村政信| |【スーツ】|今井靖彦| |【登場作品】|劇場版 仮面ライダービルド Be The One(2018年)| **【詳細】 伊能賢剛がハザードトリガーをセットしたビルドドライバーに、ガジェットモードに変形したグレートクローズドラゴンへコブラロストボトルを装填、ベルトにセットし変身した悪の仮面ライダー。 彼なりに考案した&bold(){仮面ライダーエボル}と同等の姿。 他のライダーと違い、&bold(){ライドビルダー}はなし。 変身時はシザーズ、ゼブラの両ロストスマッシュと万丈龍我をエネルギーに変えて中に取り込んでいる。 ビルド全フォームすら上回る戦闘力を持ち、&bold(){コブラ型のエネルギー体}の&bold(){猛光巨蛇ゼノベイドスネーカー}を出現させることも可能。 必ずしも同族たちを吸収して変身しなければ維持できないというわけではなく、最終決戦ではジーニアスフォームのビルドの攻撃でシザーズたちを分離させられ、取り込んでいた龍我も奪われたが変身自体は解除されなかった。 伊能賢剛たちは同胞で星を滅ぼす「ブラッド族」であるエボルトを影から補佐してきたが、彼の気が変わり地球滅亡ができなくなったためエボルトに変わる存在として地球を滅ぼすべく、表舞台に出ることとなった。 エボルトリガーを有するエボルトに対抗する必要があるためそれに迫る戦闘力を手に入れることを考えた伊能は、エボルトリガーと同じ仕組みと似た機能を持つハザードトリガーの入手を目論見、その結果が劇場版で展開された&bold(){仮面ライダービルドの殲滅計画}である。 **【各部機能】 &bold(){ブラッドヘッド}と呼ばれる頭部を持つ。 両目の&bold(){ツインアイドラグコブラ}は視覚センサーを有し、変身者の反応速度を強化して格闘戦における命中率と回避率を引き上げる。 感度の高い特殊なセンサ素子が組み込まれているため、暗闇などに潜む動体反応も瞬時に察知できる。 &bold(){デンジャラスエンハンサー}は強化装置で脳の特定部位に強化剤を浸透させることで闘争本能を刺激し、攻撃の威力を引き上げる役目を担う。 なお、使用者が人間の場合は精神に過大な負荷がかかるが、ブラッド族であれば負荷を受けずに強化剤を使用できる。 データ収集装置&bold(){BDシグナル}は戦闘データをリアルタイムで集約し、自身と敵の能力を正確に把握することが可能。 全身の状態管理も行っており、損傷個所があれば自動的に応酬補修を実行する。 複合センサー&bold(){ドラグコブラフェイスモジュール}は戦闘時にゼノベイドスネーカーとの意思疎通のできる他、殲滅活動を妨げる存在を排除するため、自身に抵抗する生命体や戦闘マシンなどを速やかに見つけ出す役割を持つ。 頭部を保護する装甲パーツ&bold(){ブラッディヘッドアーマー}は強化剤によって基礎体力が底上げされており、敵の攻撃を受け止めながら、ゆっくりと距離を縮めることが可能。 胸部装甲の&bold(){ブラッディチェストアーマー}は強化剤によって基礎体力が底上げされており、敵の攻撃を受け止めながら、ゆっくりと距離を縮めることが可能。 更に内部中枢は特殊変換炉が組み込まれ、コブラロストフルボトルの成分から発光エネルギー体を生成し、猛光巨蛇「ゼノベイドスネーカー」へと変換、自身と連携して敵に猛攻を加える。 耐衝撃ボディスーツ&bold(){BDアンリミテッドスーツ}は戦闘ダメージから使用者を保護すると同時に、肉体リミッターを解除し、秘められた身体能力を引き出す。 両肩を保護する装甲の&bold(){BDエグゼキューションショルダー}は必殺技発動時などに強化剤を噴出し、全身各部の攻撃機能を強化する役割を持つ。 空間を断絶するディメンションエリアを展開し、相手が放った攻撃を無効化することも可能。 背中の特殊推進ユニット&bold(){BDベクターマント}で周囲の重力をコントロールし、浮遊や高速移動を可能とする。 また、通常格闘技を繰り出す際に加重と加速を行い、必殺技に匹敵する強烈な一撃へと強化する。 必殺技は未使用だが「ハザードフィニッシュ!グレートドラゴニックフィニッシュ!」という名称の技。 **【活躍】 洗脳された民衆たちの野次が飛ぶ中、ジーニアスフォームと互角以上の戦いを繰り広げ追い詰めるが、 決して諦めない戦兎は龍我と融合したクローズビルドフォームに変身。 激闘の末にクローズビルドフォームに敗れ、最期は「ラブ&ピースフィニッシュ」を受け撃破された。 **【余談】 変身音声は&bold(){ビルドとクローズのもの}を合わせている。 ----
*「マックスハザードオン! グレートクローズドラゴン!」&br()「アーユーレディー ウェイクアップクローズ! ゲットグレートドラゴン! ブラブラブラブラブラァ! ヤベーイ!」 |【ライダー名】|仮面ライダーブラッド| |【読み方】|かめんらいだーぶらっど| |【変身者】|伊能賢剛| |【スペック】|パンチ力:61.3t&br()キック力:67.1t&br()ジャンプ力:ひと跳び82.5m&br()走力:100mを0.9秒| |【声/俳優】|勝村政信| |【スーツ】|今井靖彦| |【登場作品】|劇場版 仮面ライダービルド Be The One(2018年)| **【詳細】 伊能賢剛がハザードトリガーをセットしたビルドドライバーに、ガジェットモードに変形したグレートクローズドラゴンへコブラロストボトルを装填、ベルトにセットし変身した悪の仮面ライダー。 彼なりに考案した&bold(){仮面ライダーエボル}と同等の姿。 他のライダーと違い、&bold(){ライドビルダー}機構はなし。 変身時はシザーズ、ゼブラの両ロストスマッシュと万丈龍我をエネルギーに変えて中に取り込んでいる。 ビルド全フォームすら上回る戦闘力を持ち、&bold(){コブラ型のエネルギー体}の&bold(){猛光巨蛇ゼノベイドスネーカー}を出現させることも可能。 必ずしも同族たちを吸収して変身しなければ維持できないというわけではなく、最終決戦ではジーニアスフォームのビルドの攻撃でシザーズたちを分離させられ、取り込んでいた龍我も奪われたが変身自体は解除されなかった。 伊能賢剛たちは同胞で星を滅ぼす「ブラッド族」であるエボルトを影から補佐してきたが、彼の気が変わり地球滅亡ができなくなったためエボルトに変わる存在として地球を滅ぼすべく、表舞台に出ることとなった。 エボルトリガーを有するエボルトに対抗する必要があるためそれに迫る戦闘力を手に入れることを考えた伊能は、エボルトリガーと同じ仕組みと似た機能を持つハザードトリガーの入手を目論見、その結果が劇場版で展開された&bold(){仮面ライダービルドの殲滅計画}である。 **【各部機能】 &bold(){ブラッドヘッド}と呼ばれる頭部を持つ。 両目の&bold(){ツインアイドラグコブラ}は視覚センサーを有し、変身者の反応速度を強化して格闘戦における命中率と回避率を引き上げる。 感度の高い特殊なセンサ素子が組み込まれているため、暗闇などに潜む動体反応も瞬時に察知できる。 &bold(){デンジャラスエンハンサー}は強化装置で脳の特定部位に強化剤を浸透させることで闘争本能を刺激し、攻撃の威力を引き上げる役目を担う。 なお、使用者が人間の場合は精神に過大な負荷がかかるが、ブラッド族であれば負荷を受けずに強化剤を使用できる。 データ収集装置&bold(){BDシグナル}は戦闘データをリアルタイムで集約し、自身と敵の能力を正確に把握することが可能。 全身の状態管理も行っており、損傷個所があれば自動的に応酬補修を実行する。 複合センサー&bold(){ドラグコブラフェイスモジュール}は戦闘時にゼノベイドスネーカーとの意思疎通のできる他、殲滅活動を妨げる存在を排除するため、自身に抵抗する生命体や戦闘マシンなどを速やかに見つけ出す役割を持つ。 頭部を保護する装甲パーツ&bold(){ブラッディヘッドアーマー}は強化剤によって基礎体力が底上げされており、敵の攻撃を受け止めながら、ゆっくりと距離を縮めることが可能。 胸部装甲の&bold(){ブラッディチェストアーマー}は強化剤によって基礎体力が底上げされており、敵の攻撃を受け止めながら、ゆっくりと距離を縮めることが可能。 更に内部中枢は特殊変換炉が組み込まれ、コブラロストフルボトルの成分から発光エネルギー体を生成し、猛光巨蛇「ゼノベイドスネーカー」へと変換、自身と連携して敵に猛攻を加える。 耐衝撃ボディスーツ&bold(){BDアンリミテッドスーツ}は戦闘ダメージから使用者を保護すると同時に、肉体リミッターを解除し、秘められた身体能力を引き出す。 両肩を保護する装甲の&bold(){BDエグゼキューションショルダー}は必殺技発動時などに強化剤を噴出し、全身各部の攻撃機能を強化する役割を持つ。 空間を断絶するディメンションエリアを展開し、相手が放った攻撃を無効化することも可能。 背中の特殊推進ユニット&bold(){BDベクターマント}で周囲の重力をコントロールし、浮遊や高速移動を可能とする。 また、通常格闘技を繰り出す際に加重と加速を行い、必殺技に匹敵する強烈な一撃へと強化する。 必殺技は未使用だが「ハザードフィニッシュ!グレートドラゴニックフィニッシュ!」という名称の技。 **【活躍】 洗脳された民衆たちの野次が飛ぶ中、ジーニアスフォームと互角以上の戦いを繰り広げ追い詰めるが、 決して諦めない戦兎は龍我と融合したクローズビルドフォームに変身。 激闘の末にクローズビルドフォームに敗れ、最期は「ラブ&ピースフィニッシュ」を受け撃破された。 **【余談】 変身音声は&bold(){ビルドとクローズのもの}を合わせている。 ----

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