仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム(フェーズ4:完全体)

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*「オーバーザエボリューション! コブラ! ライダーシステム! レボリューション!」&br()「アーユーレディー!? ブラックホール、ブラックホール!ブラックホール! レボリューション! フッハッハッハッ!」 |【ライダー名】|仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム(フェーズ4:完全体)| |【読み方】|かめんらいだーえぼる ぶらっくほーるふぉーむ(ふぇーずふぉー:かんぜんたい)| |【変身者】|エボルト| |【スペック】|パンチ力:68.1t&br()キック力:74.6t&br()ジャンプ力:ひと跳び91.7m&br()走力:100mを0.7秒| |【基本形態】|[[仮面ライダーエボル コブラフォーム(フェーズ1)]]| |【フォームチェンジ】|[[仮面ライダーエボル ドラゴンフォーム(フェーズ2)]]&br()[[仮面ライダーエボル ラビットフォーム(フェーズ3)]]| |【声】|金尾哲夫| |【スーツ】|岡田和也| |【登場作品】|仮面ライダービルド(2018年)| |【初登場話】|第37話「究極のフェーズ」| |【テーマソング】|「Evolution」| **【詳細】 コブラエボルボトル、ライダーエボルボトルをセットしたエボルドライバーにエボルトリガーを装着し変身した仮面ライダーエボルのフェーズ4、そして完全体。 火星を滅ぼしたのもこの姿のようで、ベルナージュと相打ちになりベルトが破壊され、エボルトリガーもパンドラボックスの中に封じ込めたため、 エボルトはエボルドライバーを入手してもしばらくこの姿への変身ができなかった。 だが、3大ライダー(グリス、グレートクローズ、ローグ)のトリプルライダーキックのエネルギーをエボルトリガーに吸収させることでついに能力が復活する。 かつてフェーズ1の時に能力の2%しか発揮できていないと口にしていたが、それは嘘でも誇張でも何でもなく、 このブラックホールフォームは戦闘能力を50倍にする機能がある。 あくまで戦闘能力であり、身体スペックではないが、ただでさえ他のライダーシステムを軽く凌駕する能力を発揮していたエボルの戦闘能力が50倍になると考えた場合、 その凄まじさは想像を絶するものになるだろう。 しかし、エボルトにはまだまださらなるパワーアップの算段があるようで… 武器は使わず基本は素手での格闘だが、フォーム名にあるように&bold(){小型のブラックホール}を自由に生成し相手を飲み込ませる恐ろしい攻撃を使う。 **【各部機能】 フェーズ1の形状に似た&bold(){EVO-ブラックホールヘッド}は&bold(){ヴォイドヘッドアーマー}と呼ばれる装甲パーツによって保護されている。 エボルボトルに含まれる未知の物質を圧縮、加工した装甲なのはこれまでのフェーズ同様であり、地球上のどの物体よりも優れた耐久性を持つ。 そしてブラックホールフォームに変身したことで、人間が認識できない虚無の空間シールドを展開、敵の攻撃を無効化する機能まで手に入れた。 口元には&bold(){EVOフェイスガード}と呼ばれる防御装置が有り、敵の物理攻撃に対してその衝撃を打ち消す波動を放ちダメージを無効化する。 これらに守られたエボルはまさに鉄壁といえる防御力を発揮できるだろう。 牙を剥いたコブラのような&bold(){EVOツインアイホワイトコブラ}は感度の高い特殊なセンサー素子が組み込まれ、暗闇やデブリに潜む動体反応を瞬時に察知、 空中の化学物質を検知することで敵の痕跡を追跡出来る。 そこから左右に伸びる&bold(){EVOブラッドフェイスモジュール}は破壊活動を妨げる存在を排除するために、自身に抵抗する生命体、戦闘マシンを速やかに発見する。 たとえ相手が逃げ出してもツインアイホワイトコブラの機能があれば追跡は容易いと思われる。 額に備わる&bold(){EVOマスターブラックホール}は変身者の思考を読み取り、ブラックホールを利用した特殊攻撃の影響範囲、威力を自在にコントロールする破壊制御装置。 ブラッドフェイスモジュールから上に伸びた&bold(){EVOワイプアウトブレード}は宇宙空間における自身の位置情報、次に滅ぼす天体の座標を確認する測位装置であり、 降り立った天体の構造を把握し効率よく滅ぼすためのプランを提案する。 頭部のみならず胸部装甲もまた単純な強度も高く、虚無の空間シールドを展開し敵の攻撃を無効化する&bold(){ヴォイドチェストアーマー}が保護している。 これまで胸部に組み込まれていたアーミラリアクターは、&bold(){カタストロフィリアクター}と呼ばれる変換炉に置き換わっており、 エボルボトルに含まれる未知の物質を強大な破壊エネルギーに変換する。 影響範囲内における全存在の生命活動を強制停止、ブラックホールを利用した特殊攻撃、自身の戦闘能力を50倍に引き上げる特殊強化が可能。 それがアーミラリアクターの本来の機能なのかは定かではないが、特殊攻撃の威力や能力強化の程度に応じて変身者への負担が爆発的に増大するとされる。 エボルトが万丈の肉体を欲したり、ビルドのライダーシステムを奪おうとしていたのはこの負担に耐えられる肉体が欲しかったのだろうか。 全身を覆う&bold(){EVOオムニバーススーツ}と呼ばれる強化ボディスーツはいかなる天体に置いても安全な破壊活動を実行するため、 遮断フィールドを展開して全身を保護し、エボルトリガーとい連携したさらなる強化を施す。 全身各部の&bold(){EVOマテリアル}と呼ばれる黄金の装甲パーツは、特殊能力を増幅し、波動攻撃の威力強化、消滅毒の生成、ワープ移動などを実行する役割を持つ他、各パーツをより攻撃的な形状に変化させ、格闘攻撃の威力を高めることも可能。 両肩を保護する&bold(){EVOアナイアレイショルダー}は腕の動きを最適化し攻撃精度を高める役割を持つ他に、 小型の環境改変プラントが内蔵され周囲の気体や液体の組成を自在に操ってしまう。 この能力を使い、特定の生物だけに作用する有害物質を作り出し、広範囲に渡って散布することも可能。 両腕の&bold(){メナスラッシュアーム}、&bold(){EVOゼノベイダーグローブ}はこれまでのフェーズ同様の機能を持ち、 接触した物体を自在に分解、再構築することで装甲を無視した破壊エネルギーによる攻撃を可能とし、 物体を意のままに動かす特殊なオーラを放つことで相手の動きを拘束し、引き寄せることが出来る。 &bold(){メナスラッシュレッグ}、&bold(){EVOゼノベイダーシューズ}もまたこれまで同様、特殊なオーラの力で自身の動作を超高速化し、必殺キックで一定範囲の空間を圧縮し崩壊させ爆発させることで無に帰すことが可能。 腰回りには&bold(){EVOベクターローブ}と呼ばれるパーツが新たに追加されており、天体間を移動するための推進力を生み出す特殊推進ユニットとなっている。 周囲の重力をコントロールする機能を持つため、通常格闘技を繰り出す際に荷重と加速を行い、その一撃を必殺技に匹敵する威力に強化する。 必殺技は飛び上がった上で縦回転しながら相手に飛び蹴りを叩き込む「ブラックホールフィニッシュ!」。 キックした相手をブラックホールに飲み込ませた上で爆発させてしまう。 **【活躍】 第37話にて覚醒したエボルトリガーをセットして初変身。 これまで以上の凶悪な戦闘力を発揮し、仮面ライダー達はおろか、難波重工に反旗を翻したことで抹殺対象となり仕向けられたエンジンブロス、リモコンブロス達を圧倒。 鷲尾兄弟を抹殺し、ビルドらも追い込むが、難波が殺されたことで心のタガがハズれ狂人と化した内海が[[仮面ライダーマッドローグ]]に変身すると、 歓喜の声を上げながら突然「地球を滅ぼすのはやめた!」と発言する。 これまで他の惑星を有無を言わさず滅ぼしてきたエボルトが何故地球に関してだけこのような言動を取ったのかは不明であり、 その理由がカギを握るのでは?と葛城巧の記憶を取り戻した戦兎は分析していた。 第44話では前話での葛城ビルドのハザードフォーム時のハザードトリガーへの一点攻撃をヒントにクローズマグマが所持する新武器のブリザードナックルのエボルトリガーへの一点攻撃で弱体化し、 4人のライダーの連続ライダーキックでついに撃破され、エボルドライバーに自身の肉体を封印したが、その一瞬を突かれて葛城忍に冷凍保存される。 だが、第45話では倒される間際に分身体を残しており、憑依した内海=マッドローグを操って復活を果たす。 その後、この姿で10本のロストフルボトルを装填した黒いパンドラパネルを体内に取り込んで怪人態へと進化。 更に終盤ではこの形態から究極態へ進化している。 ----
*「オーバーザエボリューション! コブラ! ライダーシステム! レボリューション!」&br()「アーユーレディー!? ブラックホール、ブラックホール!ブラックホール! レボリューション! フッハッハッハッ!」 |【ライダー名】|仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム(フェーズ4:完全体)| |【読み方】|かめんらいだーえぼる ぶらっくほーるふぉーむ(ふぇーずふぉー:かんぜんたい)| |【変身者】|エボルト| |【スペック】|パンチ力:68.1t&br()キック力:74.6t&br()ジャンプ力:ひと跳び91.7m&br()走力:100mを0.7秒| |【基本形態】|[[仮面ライダーエボル コブラフォーム(フェーズ1)]]| |【フォームチェンジ】|[[仮面ライダーエボル ドラゴンフォーム(フェーズ2)]]&br()[[仮面ライダーエボル ラビットフォーム(フェーズ3)]]| |【声】|金尾哲夫| |【スーツ】|岡田和也| |【登場作品】|仮面ライダービルド(2018年)| |【初登場話】|第37話「究極のフェーズ」| |【テーマソング】|「Evolution」| **【詳細】 コブラエボルボトル、ライダーエボルボトルをセットしたエボルドライバーにエボルトリガーを装着し変身した仮面ライダーエボルのフェーズ4、そして完全体。 火星を滅ぼしたのもこの姿のようで、ベルナージュと相打ちになりベルトが破壊され、エボルトリガーもパンドラボックスの中に封じ込めたため、 エボルトはエボルドライバーを入手してもしばらくこの姿への変身ができなかった。 だが、3大ライダー(グリス、グレートクローズ、ローグ)のトリプルライダーキックのエネルギーをエボルトリガーに吸収させることでついに能力が復活する。 かつてフェーズ1の時に能力の2%しか発揮できていないと口にしていたが、それは嘘でも誇張でも何でもなく、 このブラックホールフォームは戦闘能力を50倍にする機能がある。 あくまで戦闘能力であり、身体スペックではないが、ただでさえ他のライダーシステムを軽く凌駕する能力を発揮していたエボルの戦闘能力が50倍になると考えた場合、 その凄まじさは想像を絶するものになるだろう。 しかし、エボルトにはまだまださらなるパワーアップの算段があるようで… 武器は使わず、基本は素手での格闘だが、フォーム名にあるように&bold(){小型のブラックホール}を自由に生成し相手を飲み込ませる恐ろしい攻撃を使う。 **【各部機能】 フェーズ1の形状に似た&bold(){EVO-ブラックホールヘッド}は&bold(){ヴォイドヘッドアーマー}と呼ばれる装甲パーツによって保護されている。 エボルボトルに含まれる未知の物質を圧縮、加工した装甲なのはこれまでのフェーズ同様であり、地球上のどの物体よりも優れた耐久性を持つ。 そしてブラックホールフォームに変身したことで、人間が認識できない虚無の空間シールドを展開、敵の攻撃を無効化する機能まで手に入れた。 口元には&bold(){EVOフェイスガード}と呼ばれる防御装置が有り、敵の物理攻撃に対してその衝撃を打ち消す波動を放ちダメージを無効化する。 これらに守られたエボルはまさに鉄壁といえる防御力を発揮できるだろう。 牙を剥いたコブラのような&bold(){EVOツインアイホワイトコブラ}は感度の高い特殊なセンサー素子が組み込まれ、暗闇やデブリに潜む動体反応を瞬時に察知、 空中の化学物質を検知することで敵の痕跡を追跡出来る。 そこから左右に伸びる&bold(){EVOブラッドフェイスモジュール}は破壊活動を妨げる存在を排除するために、自身に抵抗する生命体、戦闘マシンを速やかに発見する。 たとえ相手が逃げ出してもツインアイホワイトコブラの機能があれば追跡は容易いと思われる。 額に備わる&bold(){EVOマスターブラックホール}は変身者の思考を読み取り、ブラックホールを利用した特殊攻撃の影響範囲、威力を自在にコントロールする破壊制御装置。 ブラッドフェイスモジュールから上に伸びた&bold(){EVOワイプアウトブレード}は宇宙空間における自身の位置情報、次に滅ぼす天体の座標を確認する測位装置であり、 降り立った天体の構造を把握し効率よく滅ぼすためのプランを提案する。 頭部のみならず胸部装甲もまた単純な強度も高く、虚無の空間シールドを展開し敵の攻撃を無効化する&bold(){ヴォイドチェストアーマー}が保護している。 これまで胸部に組み込まれていたアーミラリアクターは、&bold(){カタストロフィリアクター}と呼ばれる変換炉に置き換わっており、 エボルボトルに含まれる未知の物質を強大な破壊エネルギーに変換する。 影響範囲内における全存在の生命活動を強制停止、ブラックホールを利用した特殊攻撃、自身の戦闘能力を50倍に引き上げる特殊強化が可能。 それがアーミラリアクターの本来の機能なのかは定かではないが、特殊攻撃の威力や能力強化の程度に応じて変身者への負担が爆発的に増大するとされる。 エボルトが万丈の肉体を欲したり、ビルドのライダーシステムを奪おうとしていたのはこの負担に耐えられる肉体が欲しかったのだろうか。 全身を覆う&bold(){EVOオムニバーススーツ}と呼ばれる強化ボディスーツはいかなる天体に置いても安全な破壊活動を実行するため、 遮断フィールドを展開して全身を保護し、エボルトリガーとい連携したさらなる強化を施す。 全身各部の&bold(){EVOマテリアル}と呼ばれる黄金の装甲パーツは、特殊能力を増幅し、波動攻撃の威力強化、消滅毒の生成、ワープ移動などを実行する役割を持つ他、各パーツをより攻撃的な形状に変化させ、格闘攻撃の威力を高めることも可能。 両肩を保護する&bold(){EVOアナイアレイショルダー}は腕の動きを最適化し攻撃精度を高める役割を持つ他に、 小型の環境改変プラントが内蔵され周囲の気体や液体の組成を自在に操ってしまう。 この能力を使い、特定の生物だけに作用する有害物質を作り出し、広範囲に渡って散布することも可能。 両腕の&bold(){メナスラッシュアーム}、&bold(){EVOゼノベイダーグローブ}はこれまでのフェーズ同様の機能を持ち、 接触した物体を自在に分解、再構築することで装甲を無視した破壊エネルギーによる攻撃を可能とし、 物体を意のままに動かす特殊なオーラを放つことで相手の動きを拘束し、引き寄せることが出来る。 &bold(){メナスラッシュレッグ}、&bold(){EVOゼノベイダーシューズ}もまたこれまで同様、特殊なオーラの力で自身の動作を超高速化し、必殺キックで一定範囲の空間を圧縮し崩壊させ爆発させることで無に帰すことが可能。 腰回りには&bold(){EVOベクターローブ}と呼ばれるパーツが新たに追加されており、天体間を移動するための推進力を生み出す特殊推進ユニットとなっている。 周囲の重力をコントロールする機能を持つため、通常格闘技を繰り出す際に荷重と加速を行い、その一撃を必殺技に匹敵する威力に強化する。 必殺技は飛び上がった上で縦回転しながら相手に飛び蹴りを叩き込む「ブラックホールフィニッシュ!」。 キックした相手をブラックホールに飲み込ませた上で爆発させてしまう。 **【活躍】 第37話にて覚醒したエボルトリガーをセットして初変身。 これまで以上の凶悪な戦闘力を発揮し、仮面ライダー達はおろか、難波重工に反旗を翻したことで抹殺対象となり仕向けられたエンジンブロス、リモコンブロス達を圧倒。 鷲尾兄弟を抹殺し、ビルドらも追い込むが、難波が殺されたことで心のタガがハズれ狂人と化した内海が[[仮面ライダーマッドローグ]]に変身すると、 歓喜の声を上げながら突然「地球を滅ぼすのはやめた!」と発言する。 これまで他の惑星を有無を言わさず滅ぼしてきたエボルトが何故地球に関してだけこのような言動を取ったのかは不明であり、 その理由がカギを握るのでは?と葛城巧の記憶を取り戻した戦兎は分析していた。 第44話では前話での葛城ビルドのハザードフォーム時のハザードトリガーへの一点攻撃をヒントにクローズマグマが所持する新武器のブリザードナックルのエボルトリガーへの一点攻撃で弱体化し、 4人のライダーの連続ライダーキックでついに撃破され、エボルドライバーに自身の肉体を封印したが、その一瞬を突かれて葛城忍に冷凍保存される。 だが、第45話では倒される間際に分身体を残しており、憑依した内海=マッドローグを操って復活を果たす。 その後、この姿で10本のロストフルボトルを装填した黒いパンドラパネルを体内に取り込んで怪人態へと進化。 更に終盤ではこの形態から究極態へ進化している。 ----

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