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*「アーユーレディー ウェイクアップクローズ! ゲットグレートドラゴン! イエーイ!」
|【ライダー名】|仮面ライダーグレートクローズ|
|【読み方】|かめんらいだーぐれーとくろーず|
|【変身者】|万丈龍我|
|【スペック】|パンチ力:31.7t&br()キック力:35.9t&br()ジャンプ力:ひと跳び56.6m&br()走力:100mを2.4秒|
|【基本形態】|[[仮面ライダークローズ]]|
|【強化形態】|[[仮面ライダークローズチャージ]]&br()[[仮面ライダークローズマグマ]]|
|【声/俳優】|赤楚衛二|
|【スーツ】|永徳|
|【登場作品】|仮面ライダービルド(2018年)|
|【初登場話】|第37話「究極のフェーズ」|
**【詳細】
万丈龍我がガジェットモードへ変形したグレートクローズドラゴンにグレートドラゴンエボルボトル(グレートドラゴンフルボトル)をセットし、さらにそれをビルドドライバーへとセットすることで強化変身したクローズの超強化形態。
一度エボルトに融合された影響で体に眠っていたエボルトの遺伝子をすべて奪われ変身が不可能になってしまった龍我。
しかし、エボルトが融合した戦兎を救うため変身できない生身の人間でありながら果敢に仮面ライダーエボルに挑み、自身の肉体から作られたドラゴンエボルボトルを奪取。
龍我の強い思いが奇跡を呼び起こしたのか、ドラゴンエボルボトルはグレートドラゴンエボルボトルに変化し、それを装填されたクローズドラゴンは、
エボルボトルに含まれるという未知の物質が影響したのか「グレートクローズドラゴン」に変化、これを使うことで変身が再び可能になった。
基本形態と比べて装甲の一部が「エボル」を基調としたカラーに変化し、胸部には&bold(){クローズの象徴となるドラゴンのマーク}が刻まれている。
スペックもノーマルのクローズよりアップし、スクラッシュドライバーのライダー同様ハザードレベルで上昇していく仕様に変化している。
クローズマグマナックルを使うことで、「クローズマグマ」への強化変身も可能。
ハザードレベルに応じて身体能力が上昇する仕組みがプラスされたことで、能力的にはクローズマグマのマイナーチェンジ版とも言える性能になっている。
だが、&bold(){エボルト遺伝子}が新たに創造されたことで、
龍我はこれまで見ることのなかった&bold(){エボルトの記憶}を幻視し始め、他の形態で影響が出始める。
**【各部機能】
頭部はフェーズ2のエボルと同様のカラーリングとなった&bold(){グレートクローズヘッド}。
変身者の精神や肉体のコンディションに合わせ各機能を最適化しより高い能力を引き出す&bold(){グレートエヴォリューガー}を搭載。
基本性能を超えた戦闘力を引き出すことも可能であり、額に備えた&bold(){GCZシグナル}が集めた戦闘データから全身の状態管理、パーツの応急補修を担当する。
ビートクローザーに転送シグナルを送り手元に出現させることも出来るが今のところ使用していない。
&bold(){ツインアイドラゴン}は変身者の反応速度を強化、格闘戦における命中率&回避率を上昇させる。
激しい戦闘からセンサーを守るため、表層を耐衝撃性に優れたクリアシールドで防護している。
そこに連なる&bold(){ドラゴンフェイスモジュール}は感情の昂ぶりをキーとして発動。全身の装甲を融解寸前まで加熱し、必殺技の威力を数倍にまで引き上げる。
これらの機能は&bold(){GCZブレイズヘッドアーマー}によって保護され、グレートドラゴンフルボトルに含まれる未知の物質がパーツ構造を変化させたことで、
ノーマルクローズの頭部装甲に比べ耐久性が大幅に向上している。
最小限の動きで敵の攻撃を回避するため、ディフェンス動作の最適化機能も搭載。
頭部のブレイズヘッドアーマーと同じく、胸部装甲の&bold(){GCZブレイズチェストアーマー}もまたグレートドラゴンフルボトルに含まれる未知の物質により耐久性が大幅に向上。
全身各部を特殊な猛炎で覆うことでブレイズアップモードに移行し攻撃を強化できる。
全身を覆う&bold(){GCZアンリミテッドスーツ}によって秘められた身体能力を解放し、ハザードレベルに応じた身体強化を行うことでクローズよりもさらに戦闘に適したライダーに変化。
ファングオブレイドを利用した切断攻撃を得意とし猛炎を纏った爆砕パンチを放つ&bold(){ドラゴラッシュアーム}を両肩の&bold(){GCZインファイトショルダー}が腕部動作を最適化することでサポート、
固く握ることで硬化する&bold(){GCZインファイトグローブ}は変身者の格闘センスに応じた性能アップにより一撃必殺のフィニッシュブローも使用可能になる。
猛炎を纏った爆砕キック、高いジャンプ力を活かした上空からのニードロップを得意とする&bold(){ドラゴラッシュレッグ}はフットワーク最適化機能を備えた&bold(){クイックステップシューズ}により、地面を滑るようなムダのない動きで相手を翻弄する。
右腕と左太ももに備わる&bold(){バーンアップクレスト}は必殺技発動時自動で爆発、より広範囲の敵にダメージを与えることが可能。
必殺技は他のライダーと同じくキックを放つ「グレートドラゴニックフィニッシュ!」。
**【活躍】
第37話にて登場。
エボルトが原因で敵となった戦兎を救うために変身し、エボルラビットフォームへ対抗する。
そのまま、使い慣れた仮面ライダークローズマグマに変身し、エボルと戦っている。
以後はノーマルのクローズに変わるフォームとして非常に珍しい、仮面ライダーの基本形態の交代となった。
『ビルド』最終回後はアイテムの都合もあり、この形態への変身が不可能となっている。
**【余談】
音声のスタンスはクローズマグマと同様、ビルドドライバーを担当する小林氏と、スクラッシュドライバーを担当する若本氏の複合パターン。
スーツはおそらくクローズの塗装を変更し、エボルドラゴンフォームのパーツを組み込んだものと思われる。
雑誌の宇宙船での紹介によると、エボルフェーズ2に用いられたパーツはグレートクローズとの共用が前提でノーマルのクローズを改造したものらしい。
ボトルに関しては名前の違いがあるが、テレビ朝日公式サイトでは「グレートドラゴンエボルボトル」で統一されている(初期はフルボトル名義だったが、修正された)。
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*「アーユーレディー ウェイクアップクローズ! ゲットグレートドラゴン! イエーイ!」
|【ライダー名】|仮面ライダーグレートクローズ|
|【読み方】|かめんらいだーぐれーとくろーず|
|【変身者】|万丈龍我|
|【スペック】|パンチ力:31.7t&br()キック力:35.9t&br()ジャンプ力:ひと跳び56.6m&br()走力:100mを2.4秒|
|【基本形態】|[[仮面ライダークローズ]]|
|【強化形態】|[[仮面ライダークローズチャージ]]&br()[[仮面ライダークローズマグマ]]|
|【声/俳優】|赤楚衛二|
|【スーツ】|永徳|
|【登場作品】|仮面ライダービルド(2018年)|
|【初登場話】|第37話「究極のフェーズ」|
**【詳細】
万丈龍我がガジェットモードへ変形したグレートクローズドラゴンにグレートドラゴンエボルボトル(グレートドラゴンフルボトル)をセットし、さらにそれをビルドドライバーへとセットすることで強化変身したクローズの超強化形態。
一度エボルトに融合された影響で体に眠っていたエボルトの遺伝子をすべて奪われ変身が不可能になってしまった龍我。
しかし、エボルトが融合した戦兎を救うため変身できない生身の人間でありながら果敢に仮面ライダーエボルに挑み、自身の肉体から作られたドラゴンエボルボトルを奪取。
龍我の強い思いが奇跡を呼び起こしたのか、ドラゴンエボルボトルはグレートドラゴンエボルボトルに変化し、それを装填されたクローズドラゴンは、
エボルボトルに含まれるという未知の物質が影響したのか「グレートクローズドラゴン」に変化、これを使うことで変身が再び可能になった。
基本形態と比べて装甲の一部が「エボル」を基調としたカラーに変化し、胸部には&bold(){クローズの象徴となるドラゴンのマーク}が刻まれている。
スペックもノーマルのクローズよりアップし、スクラッシュドライバーのライダー同様ハザードレベルで上昇していく仕様に変化している。
クローズマグマナックルを使うことで、「クローズマグマ」への強化変身も可能。
ハザードレベルに応じて身体能力が上昇する仕組みがプラスされたことで、能力的にはクローズマグマのマイナーチェンジ版とも言える性能になっている。
だが、&bold(){エボルト遺伝子}が新たに創造されたことで、
龍我はこれまで見ることのなかった&bold(){エボルトの記憶}を幻視し始め、他の形態で影響が出始める。
**【各部機能】
頭部はフェーズ2のエボルと同様のカラーリングとなった&bold(){グレートクローズヘッド}。
変身者の精神や肉体のコンディションに合わせ各機能を最適化しより高い能力を引き出す&bold(){グレートエヴォリューガー}を搭載。
基本性能を超えた戦闘力を引き出すことも可能であり、額に備えた&bold(){GCZシグナル}が集めた戦闘データから全身の状態管理、パーツの応急補修を担当する。
ビートクローザーに転送シグナルを送り手元に出現させることも出来るが今のところ使用していない。
&bold(){ツインアイドラゴン}は変身者の反応速度を強化、格闘戦における命中率&回避率を上昇させる。
激しい戦闘からセンサーを守るため、表層を耐衝撃性に優れたクリアシールドで防護している。
そこに連なる&bold(){ドラゴンフェイスモジュール}は感情の昂ぶりをキーとして発動。全身の装甲を融解寸前まで加熱し、必殺技の威力を数倍にまで引き上げる。
これらの機能は&bold(){GCZブレイズヘッドアーマー}によって保護され、グレートドラゴンフルボトルに含まれる未知の物質がパーツ構造を変化させたことで、
ノーマルクローズの頭部装甲に比べ耐久性が大幅に向上している。
最小限の動きで敵の攻撃を回避するため、ディフェンス動作の最適化機能も搭載。
頭部のブレイズヘッドアーマーと同じく、胸部装甲の&bold(){GCZブレイズチェストアーマー}もまたグレートドラゴンフルボトルに含まれる未知の物質により耐久性が大幅に向上。
全身各部を特殊な猛炎で覆うことでブレイズアップモードに移行し攻撃を強化できる。
全身を覆う&bold(){GCZアンリミテッドスーツ}によって秘められた身体能力を解放し、ハザードレベルに応じた身体強化を行うことでクローズよりもさらに戦闘に適したライダーに変化。
ファングオブレイドを利用した切断攻撃を得意とし猛炎を纏った爆砕パンチを放つ&bold(){ドラゴラッシュアーム}を両肩の&bold(){GCZインファイトショルダー}が腕部動作を最適化することでサポート、
固く握ることで硬化する&bold(){GCZインファイトグローブ}は変身者の格闘センスに応じた性能アップにより一撃必殺のフィニッシュブローも使用可能になる。
猛炎を纏った爆砕キック、高いジャンプ力を活かした上空からのニードロップを得意とする&bold(){ドラゴラッシュレッグ}はフットワーク最適化機能を備えた&bold(){クイックステップシューズ}により、地面を滑るようなムダのない動きで相手を翻弄する。
右腕と左太腿に備わる&bold(){バーンアップクレスト}は必殺技発動時自動で爆発、より広範囲の敵にダメージを与えることが可能。
必殺技は他のライダーと同じくキックを放つ「グレートドラゴニックフィニッシュ!」。
**【活躍】
第37話にて登場。
エボルトが原因で敵となった戦兎を救うために変身し、エボルラビットフォームへ対抗する。
そのまま、使い慣れた仮面ライダークローズマグマに変身し、エボルと戦っている。
以後はノーマルのクローズに変わるフォームとして非常に珍しい、仮面ライダーの基本形態の交代となった。
『ビルド』最終回後はアイテムの都合もあり、この形態への変身が不可能となっている。
**【余談】
音声のスタンスはクローズマグマと同様、ビルドドライバーを担当する小林氏と、スクラッシュドライバーを担当する若本氏の複合パターン。
スーツはおそらくクローズの塗装を変更し、エボルドラゴンフォームのパーツを組み込んだものと思われる。
雑誌の宇宙船での紹介によると、エボルフェーズ2に用いられたパーツはグレートクローズとの共用が前提でノーマルのクローズを改造したものらしい。
ボトルに関しては名前の違いがあるが、テレビ朝日公式サイトでは「グレートドラゴンエボルボトル」で統一されている(初期はフルボトル名義だったが、修正された)。
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