仮面ライダービルド キードラゴンフォーム

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*「ベストマッチ!アーユーレディー!? 封印のファンタジスタ!キードラゴン! イェーイ!」 |【ライダー名】|仮面ライダービルド キードラゴンフォーム| |【読み方】|かめんらいだーびるど きーどらごんふぉーむ| |【変身者】|桐生戦兎| |【スペック】|パンチ力:19.7t(右腕)/16.9t(左腕)&br()キック力:17.6t(右脚)/24.1t(左脚)&br()ジャンプ力:ひと跳び47.4m&br()走力:100mを5.1秒| |【フォームチェンジ】|[[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ゴリラモンドフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ホークガトリングフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ニンニンコミックフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ロケットパンダフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ファイヤーヘッジホッグフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ライオンクリーナーフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド オクトパスライトフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド フェニックスロボフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド スマホウルフフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ローズコプターフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド トラユーフォーフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド クジラジェットフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド キリンサイクロンフォーム]]| |【トライアルフォーム】|[[一覧>仮面ライダービルド:トライアルフォーム一覧]]| |【強化フォーム】|[[仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム]]| |【ハザードフォーム】|[[仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド スマホウルフハザードフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ホークガトリングハザードフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド 海賊レッシャーハザードフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド キードラゴンハザードフォーム]]| |【超強化フォーム】|[[仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド タンクタンクフォーム]]| |【最強フォーム】|[[仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]| |【特殊フォーム】|[[仮面ライダービルド エグゼイドフォーム]]| |【声/俳優】|犬飼貴丈| |【スーツ】|高岩成二| |【登場作品】|仮面ライダービルド(2017年)| |【初登場話】|第10話「滅亡のテクノロジー」| **【詳細】 桐生戦兎が「ドラゴンフルボトル」と「ロックフルボトル」をビルドドライバーにセットし変身した仮面ライダービルドのベストマッチフォームの1つ。 格闘戦に特化しフルボトルの成分を蒼炎に変換し、強化状態に入れるドラゴンハーフボディと、 施錠、解錠、特殊能力や機能の封じ込めや関節技に特化したロックハーフボディがベストマッチ。 というより、ドラゴンハーフボディの力が強すぎるあまりベストマッチしているはずのロックハーフボディ側の制御が追いついておらず、 並のベストマッチフォームを上回る性能を発揮するが、制御に失敗するとロック側の能力で強制的に変身解除が発動してしまう。 これはドラゴンフルボトルを「万丈龍我」が生身の戦闘で使い続けた結果、彼と化学反応を起こし性能が向上したためらしい。 **【各部機能】 頭部は&bold(){BLDキードラゴンヘッド}。 &bold(){シャッターヘッドアーマー}は2重の防護シャッターで守られ致命的威力の攻撃も2度までは防ぎ切る。&bold(){3度目は無い}が。 ディフェンス動作を最適化し最小限の動きで敵の攻撃を回避させるよう促す&bold(){ブレイズヘッドアーマー}で保護されている。 錠前型の&bold(){ライトアイロック}は敵の位置と行動を常に把握するロックオン機能を有し、高速移動する敵や複数の敵を相手にする際に真価を発揮。 そこから伸びる&bold(){ロックフェイスモジュール}は全身各部の異常やハーフボディの暴走を察知した際にその原因を抑制、 制御不能と判断した場合は強制的に変身を解除する。 この能力によってドラゴンハーフボディの有り余る能力を制御しているが、それでも長時間の戦闘は行えない。 ドラゴンの横顔型の&bold(){レフトアイドラゴン}は反応速度を強化し格闘戦の性能を向上させ、激しい戦闘から視覚センサーを保護するため、表面を耐衝撃性に優れたクリアシールドで防護している。 伸びる&bold(){ドラゴンフェイスモジュール}は全身の装甲を融解寸前まで加熱し必殺技の威力を数倍に高める機能を持つ。 胸部装甲は&bold(){シャッターチェストアーマー}と&bold(){ブレイズチェストアーマー}の複合装甲で保護されているが、 シャッターチェストアーマーは頭部同様2度までなら致命的威力の攻撃を防ぎきり、空間圧縮金庫が組み込まれているため機密書類や貴重品を保管出来る。 ブレイズチェストアーマーはドラゴンフルボトルの成分を蒼炎に変換、全身各部に展開し「ブレイズアップモード」に移行させる能力を持つ。 この状態になると、攻撃性能が飛躍的に向上する。 右肩を保護する&bold(){BLDインファイトショルダー}は腕部の動作を最適化し格闘攻撃の威力と速度を上昇、 「ファングオブレイド」という鋭利な白刃を備えた&bold(){ドラゴラッシュアーム}は切断攻撃を得意とし、ブレイズアップモードでは爆砕パンチを放って周囲の敵を焼き払う。 更に強く握ることで硬化する&bold(){BLDインファイトグローブ}によって打撃攻撃の破壊力がさらに上昇、それと同時に反動ダメージを軽減し、 変身者の格闘センスに応じて性能が上昇するため、変身者の資質により一撃必殺のフィニッシュブローを繰り出すことも可能。 &bold(){BLDセキュリティショルダー}は左肩部を保護し、頑丈な鎖と錠前を高速生成、左腕に装着されたバインドマスターキーに送り込む。 ここから鎖と錠前を発射して敵の動きを封じてしまうことが可能で、ある程度の重さと頑丈さを備えるため打撃武器に転用できる。 左腕部に当たる&bold(){インターラプターアーム}は金色の防護パーツを備え、敵のエネルギー攻撃を遮断、関節強化ラチェットが組み込まれているためアーム&bold(){ロック}やヘッド&bold(){ロック}などの関節技を得意とする。 なお、左拳を覆う&bold(){BLDセキュリティグローブ}は変身者が行った施錠、解錠操作を自動記録し閉め忘れも防げる。防犯に優れるが、敵の武器に組み込まれた安全装置を強制作動させ無力化することも出来るという。 左足は上空からの急襲ニードロップと得意とし、ブレイズアップモードで爆砕キックを放つ&bold(){ドラゴラッシュレッグ}、 フットワークを最適化し、無駄のない動きで敵を翻弄する&bold(){クイックステップシューズ}を持つ。 右足は敵のエネルギー攻撃を遮断し、組み込まれた関節強化ラチェットによりレッグ&bold(){ロック}などの格闘技を得意とする&bold(){インターラプターレッグ}、 接触式妨害装置を内蔵しキックの命中した部分の特殊機能を封じてしまう&bold(){ロックアップシューズ}を有する。 必殺技はセキュリティショルダーで精製した鎖と錠前をバインドマスターキーから発射し相手の動きを封じた上で、右腕から蒼炎を放って相手を攻撃する「ボルテックフィニッシュ!」。 **【活躍】 第10話にて登場。 制御に苦心しつつも、ナイトローグを圧倒する強さを持ち、同形態の強さでナイトローグを撤退させることに成功。 続く11話でも変身するが、変身時間の短さを突かれ、変身を解除し窮地に陥ってしまう。 その後、強化フォームなどが立て続けに登場したため、同形態には変身していない。 更に使用するフルボトルの1つ、ドラゴンフルボトルを仮面ライダークローズが使っており変身できない。 **【余談】 この変身に使う「ドラゴンフルボトル」はDXクローズドラゴンに付属し、「ロックフルボトル」はクローズドラゴン及びDXビートクローザー発売に伴い開始された、 「ロックフルボトルキャンペーン」でしか入手できない。 DXシリーズの内、ビルドドライバー、ビートクローザー、ドリルクラッシャーの3点が対象になっているが、 組み合わせに使うドラゴンフルボトルが付属するDXクローズドラゴンはキャンペーン対象外である。要注意。 キャンペーンも終了しているため中古ショップなどでしか手に入らない。これも要注意。 ----
*「ドラゴン!ロック!ベストマッチ!アーユーレディー!?」&br()「封印のファンタジスタ!キードラゴン! イェーイ!」 |【ライダー名】|仮面ライダービルド キードラゴンフォーム| |【読み方】|かめんらいだーびるど きーどらごんふぉーむ| |【変身者】|桐生戦兎| |【スペック】|パンチ力:19.7t(右腕)/16.9t(左腕)&br()キック力:17.6t(右脚)/24.1t(左脚)&br()ジャンプ力:ひと跳び47.4m&br()走力:100mを5.1秒| |【フォームチェンジ】|[[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ゴリラモンドフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ホークガトリングフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ニンニンコミックフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ロケットパンダフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ファイヤーヘッジホッグフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ライオンクリーナーフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド オクトパスライトフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド フェニックスロボフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド スマホウルフフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ローズコプターフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド トラユーフォーフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド クジラジェットフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド キリンサイクロンフォーム]]| |【トライアルフォーム】|[[一覧>仮面ライダービルド:トライアルフォーム一覧]]| |【強化フォーム】|[[仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム]]| |【ハザードフォーム】|[[仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド スマホウルフハザードフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ホークガトリングハザードフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド 海賊レッシャーハザードフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド キードラゴンハザードフォーム]]| |【超強化フォーム】|[[仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド タンクタンクフォーム]]| |【最強フォーム】|[[仮面ライダービルド ジーニアスフォーム]]| |【特殊フォーム】|[[仮面ライダービルド エグゼイドフォーム]]| |【声/俳優】|犬飼貴丈| |【スーツ】|高岩成二| |【登場作品】|仮面ライダービルド(2017年)| |【初登場話】|第10話「滅亡のテクノロジー」| **【詳細】 桐生戦兎が「ドラゴンフルボトル」と「ロックフルボトル」をビルドドライバーにセットし変身した仮面ライダービルドのベストマッチフォームつ。 格闘戦に特化しフルボトルの成分を蒼炎に変換し、強化状態に入れるドラゴンハーフボディと、 施錠、解錠、特殊能力や機能の封じ込めや関節技に特化したロックハーフボディがベストマッチ。 というより、ドラゴンハーフボディの力が強すぎるあまりベストマッチしているはずのロックハーフボディ側の制御が追いついておらず、 並のベストマッチフォームを上回る性能を発揮するが、制御に失敗するとロック側の能力で強制的に変身解除が発動してしまう。 この状態はドラゴンフルボトルを「万丈龍我」が生身の戦闘で使い続けた結果、彼と化学反応を起こし性能が向上したためと分析している。 **【各部機能】 頭部は&bold(){BLDキードラゴンヘッド}。 &bold(){シャッターヘッドアーマー}は2重の防護シャッターで守られ致命的威力の攻撃も2度までは防ぎ切って生存を保証する。&bold(){3度目は無い}が。 ディフェンス動作を最適化し最小限の動きで敵の攻撃を回避させるよう促す&bold(){ブレイズヘッドアーマー}で保護されている。 錠前型の&bold(){ライトアイロック}は敵の位置と行動を常に把握するロックオン機能を有し、高速移動する敵や複数の敵を相手にする際に真価を発揮。 そこから伸びる&bold(){ロックフェイスモジュール}は全身各部の異常やハーフボディの暴走を察知した際にその原因を抑制、制御不能と判断した場合は強制的に変身を解除する。 この能力によってドラゴンハーフボディの有り余る能力を制御しているが、それでも長時間の戦闘は行えない。 ドラゴンの横顔型の&bold(){レフトアイドラゴン}は反応速度を強化し格闘戦の性能を向上させ、激しい戦闘から視覚センサーを保護するため、表面を耐衝撃性に優れたクリアシールドで防護している。 伸びる&bold(){ドラゴンフェイスモジュール}は全身の装甲を融解寸前まで加熱し必殺技の威力を数倍に高める機能を持つ。 胸部装甲は&bold(){シャッターチェストアーマー}と&bold(){ブレイズチェストアーマー}の複合装甲で保護されているが、 シャッターチェストアーマーは頭部同様2度までなら致命的威力の攻撃を防ぎきり、空間圧縮金庫が組み込まれているため機密書類や貴重品を保管出来る。 ブレイズチェストアーマーはドラゴンフルボトルの成分を蒼炎に変換、全身各部に展開し「ブレイズアップモード」に移行させる能力を持つ。 この状態になると、攻撃性能が飛躍的に向上する。 右肩を保護する&bold(){BLDインファイトショルダー}は腕部の動作を最適化し格闘攻撃の威力と速度を上昇、 「ファングオブレイド」という鋭利な白刃を備えた&bold(){ドラゴラッシュアーム}は切断攻撃を得意とし、ブレイズアップモードでは爆砕パンチを放って周囲の敵を焼き払う。 更に強く握ることで硬化する&bold(){BLDインファイトグローブ}によって打撃攻撃の破壊力がさらに上昇、それと同時に反動ダメージを軽減し、 変身者の格闘センスに応じて性能が上昇するため、変身者の資質により一撃必殺のフィニッシュブローを繰り出すことも可能。 &bold(){BLDセキュリティショルダー}は左肩部を保護し、頑丈な鎖と錠前を高速生成、左腕に装着されたバインドマスターキーに送り込む。 ここから鎖と錠前を発射して敵の動きを封じてしまうことが可能で、ある程度の重さと頑丈さを備えるため打撃武器に転用できる。 左腕部に当たる&bold(){インターラプターアーム}は金色の防護パーツを備え、敵のエネルギー攻撃を遮断、関節強化ラチェットが組み込まれているためアーム&bold(){ロック}やヘッド&bold(){ロック}などの関節技を得意とする。 なお、左拳を覆う&bold(){BLDセキュリティグローブ}は変身者が行った施錠、解錠操作を自動記録し閉め忘れも防げる。防犯に優れるが、敵の武器に組み込まれた安全装置を強制作動させ無力化することも出来るという。 左足は上空からの急襲ニードロップと得意とし、ブレイズアップモードで爆砕キックを放つ&bold(){ドラゴラッシュレッグ}、 フットワークを最適化し、無駄のない動きで敵を翻弄する&bold(){クイックステップシューズ}を持つ。 右足は敵のエネルギー攻撃を遮断し、組み込まれた関節強化ラチェットによりレッグ&bold(){ロック}などの格闘技を得意とする&bold(){インターラプターレッグ}、 接触式妨害装置を内蔵しキックの命中した部分の特殊機能を封じてしまう&bold(){ロックアップシューズ}を有する。 必殺技はセキュリティショルダーで精製した鎖と錠前をバインドマスターキーから発射し相手の動きを封じた上で、右腕から蒼炎を放って相手を攻撃する「ボルテックフィニッシュ!」。 **【活躍】 第10話にて登場。 制御に苦心しつつも、ナイトローグを圧倒する強さを持ち、同形態の強さでナイトローグを撤退させることに成功。 続く11話でも変身するが、変身時間の短さを突かれ、変身を解除し窮地に陥ってしまう。 その後、強化フォームなどが立て続けに登場したため、同形態には変身していない。 更に使用するフルボトルの1つ、ドラゴンフルボトルを仮面ライダークローズが使っており変身できない。 **【余談】 この変身に使う「ドラゴンフルボトル」はDXクローズドラゴンに付属し、「ロックフルボトル」はクローズドラゴン及びDXビートクローザー発売に伴い開始された、 「ロックフルボトルキャンペーン」でしか入手できない。 DXシリーズの内、ビルドドライバー、ビートクローザー、ドリルクラッシャーの3点が対象になっているが、 組み合わせに使うドラゴンフルボトルが付属するDXクローズドラゴンはキャンペーン対象外である。要注意。 キャンペーンも終了しているため中古ショップなどでしか手に入らない。これも要注意。 ----

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