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*「ベストマッチ!アーユーレディー! 輝きのデストロイヤー! ゴリラモンド! イェーイ!」
|【ライダー名】|仮面ライダービルド ゴリラモンドフォーム|
|【読み方】|かめんらいだーびるど ごりらもんどふぉーむ|
|【変身者】|桐生戦兎|
|【スペック】|パンチ力:25.9t(右腕)/15.8t(左腕)&br()キック力:17.3t(右脚)/16.5t(左脚)&br()ジャンプ力:ひと跳び32.5m&br()走力:100mを8.4秒|
|【フォームチェンジ】|[[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ホークガトリングフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ニンニンコミックフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ロケットパンダフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ファイヤーヘッジホッグフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ライオンクリーナーフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド キードラゴンフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド オクトパスライトフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド フェニックスロボフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド スマホウルフフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ローズコプターフォーム]]|
|【トライアルフォーム】|[[仮面ライダービルド:トライアルフォーム一覧]]|
|【強化形態】|[[仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム]]|
|【ハザードフォーム】|[[仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド スマホウルフハザードフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ホークガトリングハザードフォーム]]|
|【特殊フォーム】|[[仮面ライダービルド エグゼイドフォーム]]|
|【声/俳優】|犬飼貴丈|
|【スーツ】|高岩成二|
|【登場作品】|劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング(2017年)/仮面ライダーエグゼイド(2017年)&br()仮面ライダービルド(2017年)|
|【初登場話】|第44話「最期のsmile」(エグゼイド)&br()第2話|
**【詳細】
桐生戦兎が「ゴリラフルボトル」と「ダイヤモンドフルボトル」をビルドドライバーにセットし変身したベストマッチフォームの一つ。
低確率だが敵を即死させてしまう右腕を含め接近戦における重量攻撃を得意とするゴリラハーフボディと、
光の反射による目眩ましや絶対的な防御力でサポートするダイヤモンドハーフボディがベストマッチ。
相手の攻撃をダイヤモンドに変化させたり物理的に防御しつつゴリラのパワーをぶち当てる超接近戦に特化したフォーム。
専用武器は持たず、肥大化した右腕による打撃攻撃が武器。
**【各種機能】
頭部の&bold(){BLDゴリラモンドヘッド}は輝きを放つ滑らかな&bold(){シャインヘッドアーマー}と耐衝撃性に優れ物理攻撃によるダメージを半減させる&bold(){タフヘッドアーマー}が組み合わさって保護されている。
ダイヤモンド型の&bold(){ライトアイダイヤモンド}は光の屈折を操作して幻影を作り出し、宝石の輝きのような&bold(){トゥインクルフェイスモジュール}は全身各部のダイヤ型パーツをランダムに発光、敵の注意をそらすことが出来る。
ゴリラの頭部を模した&bold(){レフトアイゴリラ}は常に周囲を警戒し敵の気配や攻撃音を速やかに察知、そこから伸びる&bold(){ナックルフェイスモジュール}は敵の精神の働きかけ、迫り来るゴリラのイメージを与えて威圧感を与える威嚇装置となっている。
胸部装甲も頭部同様の能力を持つ&bold(){シャインチェストアーマー}と&bold(){タフチェストアーマー}の複合装甲でドラミングによって威嚇することも可能。
ゴリラハーフボディ側の&bold(){BLDマッスルショルダー}は腕部の動作を最適化しパワーを飛躍的に向上させた上、パンチ力を2倍に高める炸裂パワーユニットを内蔵した&bold(){サドンデストロイヤー}の破壊力を高める働きをする。
サドンデストロイヤーは低確率ではあるが&bold(){パンチで敵を即死させる}ことがあるとされ、その現象と思われるシーンがエグゼイドに客演した際描写された(詳細は活躍の項目にて)。
また&bold(){BLDマッスルグローブ}はパワーシリンダーが組み込まれ敵や鉄骨を握りつぶすほど握力を強化する。
左肩にはダイヤモンド型の&bold(){BLDプリズムショルダー}を備え、シールド展開機能を持ち光の防壁を発生させ敵のエネルギー攻撃を反射する。
ダイヤモンドのように硬い&bold(){フローレスガードアーム}は物理攻撃を受けても傷つかず、特殊変換装置を内蔵する&bold(){BLDプリズムグローブ}は、
周囲の物体や弱い敵をダイヤモンドに変えてしまうことが可能。
作中では客演した際にバグスターウイルスを細かなダイヤモンドにして分解した他、障害物をダイヤモンドに変え右腕のパンチで粉砕し活路を開くといったシーンがある。
腕部同様物理攻撃で傷つかない&bold(){フローレスガードレッグ}と、ダイヤモンドに変えた敵を砕ける&bold(){ダイヤハードシューズ}を備える右脚部、
脚部の筋力と関節のパワーを強化装置で高め、パンチ攻撃をサポートする強靭な足腰を作る&bold(){ゴリラッシュレッグ}と、体重を利用した強烈な踏みつけ攻撃を行う&bold(){ゴリラフットシューズ}により、
腕力に頼らずとも強烈なキック攻撃を放つことが可能。
必殺技は特殊変換装置でダイヤモンドに変換した敵、物体を右腕で殴り飛ばす「ボルテックフィニッシュ!」。
**【活躍】
ラビットタンクフォームに続く第2のベストマッチとして第2話に登場。
エグゼイドにも夏の劇場版及び、第44話に客演。
本編に客演した際にはバグスターウイルスを倒していたゲンムレベル0の前に現れ、彼をエグゼイドと誤認し戦いを挑む。
その防御力とパワーでゲンムを圧倒し、右腕のパンチ一発でゲンムのゲージを削りきり消滅させてしまった。
ライフが残っていたため即座に復活したものの、「次回作の主役ライダーがコンティニュー可能が前提のキャラとはいえ本編の登場人物を1回は殺してしまう」という衝撃的なシーンを披露する。
**【余談】
ゲンムのライフを削ってしまったシーンであるが、連戦によってゲージが削れていた可能性はあるが、ゲンムをパンチ一発で消滅に追い込んだのはサドンデストロイヤーに組み込まれた「低確率で敵を即死させる」機能が働いたものと思われる。
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*「ゴリラ!ダイヤモンド! ベストマッチ!アーユーレディー!」&br()「輝きのデストロイヤー! ゴリラモンド! イェーイ!」
|【ライダー名】|仮面ライダービルド ゴリラモンドフォーム|
|【読み方】|かめんらいだーびるど ごりらもんどふぉーむ|
|【変身者】|桐生戦兎|
|【スペック】|パンチ力:25.9t(右腕)/15.8t(左腕)&br()キック力:17.3t(右脚)/16.5t(左脚)&br()ジャンプ力:ひと跳び32.5m&br()走力:100mを8.4秒|
|【フォームチェンジ】|[[仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ホークガトリングフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ニンニンコミックフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ロケットパンダフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ファイヤーヘッジホッグフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ライオンクリーナーフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド キードラゴンフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド オクトパスライトフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド フェニックスロボフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド スマホウルフフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ローズコプターフォーム]]|
|【トライアルフォーム】|[[仮面ライダービルド:トライアルフォーム一覧]]|
|【強化形態】|[[仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム]]|
|【ハザードフォーム】|[[仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド スマホウルフハザードフォーム]]&br()[[仮面ライダービルド ホークガトリングハザードフォーム]]|
|【特殊フォーム】|[[仮面ライダービルド エグゼイドフォーム]]|
|【声/俳優】|犬飼貴丈|
|【スーツ】|高岩成二|
|【登場作品】|劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング(2017年)/仮面ライダーエグゼイド(2017年)&br()仮面ライダービルド(2017年)|
|【初登場話】|第44話「最期のsmile」(エグゼイド)&br()第2話|
**【詳細】
桐生戦兎が「ゴリラフルボトル」と「ダイヤモンドフルボトル」をビルドドライバーにセットし変身したベストマッチフォーム。
低確率だが敵を即死させてしまう右腕を含め接近戦における重量攻撃を得意とするゴリラハーフボディと、
光の反射による目眩ましや絶対的な防御力で近接戦闘をサポートするダイヤモンドハーフボディがベストマッチ。
相手の攻撃をダイヤモンドに変化させたり物理的に防御しつつゴリラのパワーをぶち当てる超接近戦に特化したフォーム。
専用武器は持たず、肥大化した右腕による打撃攻撃が武器。
また右手のサドンデストロイヤーは超低確率で発動するとある機能を持つ。
**【各種機能】
頭部の&bold(){BLDゴリラモンドヘッド}は輝きを放つ滑らかな&bold(){シャインヘッドアーマー}と耐衝撃性に優れ物理攻撃によるダメージを半減させる&bold(){タフヘッドアーマー}が組み合わさって保護されている。
ダイヤモンド型の&bold(){ライトアイダイヤモンド}は光の屈折を操作して幻影を作り出し、宝石の輝きのような&bold(){トゥインクルフェイスモジュール}は全身各部のダイヤ型パーツをランダムに発光、敵の注意をそらすことが出来る。
ゴリラの頭部を模した&bold(){レフトアイゴリラ}は常に周囲を警戒し敵の気配や攻撃音を速やかに察知、そこから伸びる&bold(){ナックルフェイスモジュール}は敵の精神の働きかけ、迫り来るゴリラのイメージを与えて威圧感を与える威嚇装置となっている。
胸部装甲も頭部同様の能力を持つ&bold(){シャインチェストアーマー}と&bold(){タフチェストアーマー}の複合装甲でドラミングによって威嚇することも可能。
ゴリラハーフボディ側の&bold(){BLDマッスルショルダー}は腕部の動作を最適化しパワーを飛躍的に向上させた上、パンチ力を2倍に高める炸裂パワーユニットを内蔵した&bold(){サドンデストロイヤー}の破壊力を高める働きをする。
サドンデストロイヤーは低確率ではあるが&bold(){パンチで敵を即死させる}ことがあるとされ、その現象と思われるシーンがエグゼイドに客演した際描写された(詳細は活躍の項目にて)。
また&bold(){BLDマッスルグローブ}はパワーシリンダーが組み込まれ敵や鉄骨を握りつぶすほど握力を強化する。
左肩にはダイヤモンド型の&bold(){BLDプリズムショルダー}を備え、シールド展開機能を持ち光の防壁を発生させ敵のエネルギー攻撃を反射する。
ダイヤモンドのように硬い&bold(){フローレスガードアーム}は物理攻撃を受けても傷つかず、特殊変換装置を内蔵する&bold(){BLDプリズムグローブ}は、
周囲の物体や弱い敵をダイヤモンドに変えてしまうことが可能。
作中では客演した際にバグスターウイルスを細かなダイヤモンドにして分解した他、障害物をダイヤモンドに変え右腕のパンチで粉砕し活路を開くといったシーンがある。
腕部同様物理攻撃で傷つかない&bold(){フローレスガードレッグ}と、ダイヤモンドに変えた敵を砕ける&bold(){ダイヤハードシューズ}を備える右脚部、
脚部の筋力と関節のパワーを強化装置で高め、パンチ攻撃をサポートする強靭な足腰を作る&bold(){ゴリラッシュレッグ}と、体重を利用した強烈な踏みつけ攻撃を行う&bold(){ゴリラフットシューズ}により、
腕力に頼らずとも強烈なキック攻撃を放つことが可能。
必殺技は特殊変換装置でダイヤモンドに変換した敵、物体を右腕で殴り飛ばす「ボルテックフィニッシュ!」。
**【活躍】
ラビットタンクフォームに続く第2のベストマッチとして第2話に登場。
エグゼイドにも夏の劇場版及び、第44話に客演。
本編に客演した際にはバグスターウイルスを倒していたゲンムレベル0の前に現れ、彼をエグゼイドと誤認し戦いを挑む。
その防御力とパワーでゲンムを圧倒し、右腕のパンチ一発でゲンムのゲージを削りきり消滅させてしまった。
ライフが残っていたため即座に復活したものの、「次回作の主役ライダーがコンティニュー可能が前提のキャラとはいえ本編の登場人物を1回は殺してしまう」という衝撃的なシーンを披露する。
**【余談】
ゲンムのライフを削ってしまったシーンであるが、連戦によってゲージが削れていた可能性はあるが、ゲンムをパンチ一発で消滅に追い込んだのはサドンデストロイヤーに組み込まれた「低確率で敵を即死させる」機能が働いたものと思われる。
その際葛城巧は驚いていたため、即死機能はその際初めて知ったのかもしれない。
ゴリラとダイヤモンドは力と硬度といった強みがあるが、ストレスに弱い、打撃に弱く叩くと割れてしまうといった脆さを兼ね備えているのがベストマッチした理由ではないかとミられている。
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