仮面ライダークウガ アルティメットフォーム

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*聖なる泉枯れ果てし時、凄まじき戦士雷の如くいで、太陽は闇に葬られん |【ライダー名】|仮面ライダークウガ アルティメットフォーム| |【読み方】|かめんらいだーくうが あるてぃめっとふぉーむ| |【変身者】|五代雄介(クウガ)&br()小野寺ユウスケ(ディケイド)| |【スペック】|パンチ力:80t&br()キック力:100t&br()ジャンプ力:ひと跳び90m&br()走力:100mを1秒| |【フォームチェンジ】|[[仮面ライダークウガ グローイングフォーム]]&br()[[仮面ライダークウガ マイティフォーム]]&br()[[仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム]]&br()[[仮面ライダークウガ ペガサスフォーム]]&br()[[仮面ライダークウガ タイタンフォーム]]| |【強化フォーム】|[[仮面ライダークウガ ライジングマイティ]]&br()[[仮面ライダークウガ ライジングドラゴン]]&br()[[仮面ライダークウガ ライジングタイタン]]&br()[[仮面ライダークウガ ライジングペガサス]]&br()[[仮面ライダークウガ アメイジングマイティ]]| |【スーツ】|富永研司(クウガ)&br()伊藤教人(ディケイド)| |【登場作品】|仮面ライダークウガ(2000年)&br()仮面ライダーディケイド(2009年)&br()劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)| |【初登場話】|第48話「空我」| //オーマフォームは何ら関係ありませんし、過剰な荒らしはご遠慮ください。 **【詳細】 霊石アマダムと融合してクウガとなった者が憎しみの力で「究極の闇を齎す者」と同等の存在へと覚醒したクウガの最強形態。 通称「凄まじき戦士」。 文字通り&bold(){究極}の力を持つが、この姿になると変身者は理性を失い暴走することとなる。 全身が黒を基調とした禍々しい姿へと変貌。 歴代平成ライダーの中でもトップクラスのスペックに加え、変身や武器を作り出す際に使用していたモーフィングパワー(物質の原子、分子を再構成する能力)が極限まで高められる。 それを応用し、対象をプラズマ化し燃やす超自然発火能力(相手の体を火へと置換しているようなものなので、回避も防御も不可能)を始めとした超常的な能力を数多く身につける。 肘や膝の刺は封印エネルギーを放出しながら伸縮して対象を切断することが可能。 また、全身を走る血管状の組織は強い封印エネルギーを絶えず放出し続けている。そのため並のグロンギ相手なら一撃で撃破可能(いずれも劇中未使用)。 文字通り「究極」の力を持つが、この姿になると変身者は理性を失い暴走することとなる。 第35話「愛憎」にて先行登場。 グロンギの中でも飛び抜けて非道なゴ・ジャラジ・ダに対し、クウガ=五代雄介は怒りの赴くままに戦った。 その時、変身ベルトであるアークルからこの姿になった自分の幻を見せられ警告を受ける。 以後は憎しみに支配されないよう細心の注意を払っていたが、強化を果たした筈の[[アメイジングマイティ>仮面ライダークウガ アメイジングマイティ]]ですら対応できない最強の存在&bold(){ン・ダグバ・ゼバ}を倒すため、この姿への変身を決意。 この戦いは双方が全く同じ能力を持っていたことで、&bold(){超自然発火能力}も決定打にはならず、純粋な殴り合いでの決着となった。 ベルトに表面化した古代文字によると、赤目のアルティメットフォームのことは「清らかなる戦士、心の力を極めて戦い邪悪を葬りし時、汝自らの邪悪を除きて、究極の闇を消し去らん」と記述されている。 ダグバとの戦闘中、お互いのベルトに亀裂が入り変身が解除、以後は生身での殴り合いとなった。 そのため劇中での登場時間は僅か2分ほどである。 本編登場前に行われたプロデューサーインタビューでは「五代は怒りで暴走してアルティメット化する」と語られていた。 これは「オフレコにして下さい」と言い添えられたのだが、特撮雑誌には掲載されてしまった。 その後、公式で「怒りでアルティメット化はしない」という否定発言があり、現に番組ではそうなったため、登場の予定が変更された結果、最終回直前の登場になったものと推察される。 …と思われていたが、後にプロデューサーを務めていた高寺氏のTwitterにて上記の情報がデマであることが明かされた。 必殺技は両足に封印エネルギーを込めて放つ「アルティメットキック」(データファイルなどではダグバ戦内で見せた蹴りがアルティメットキックとされている場合もある)。 劇中未使用だが、放送当時発売された格闘ゲームでは使用している(ただしモーションがマイティフォームの流用であるため片足蹴り)。 その後、『仮面ライダーディケイド』の「てれびくんの世界」でようやく使われることになるが、コンプリートフォームに召喚された個体が他のライダー達と共にキックを繰り出すだけであった(ちなみにこの時も片足蹴り)。 『オールライダー対大ショッカー』では、大神官ビシュムの地の石によって生み出された[[ライジングアルティメット>仮面ライダークウガ ライジングアルティメット]]なる形態が登場。 『ディケイド』という作品では黒目(ブラックアイ/ダークアイ)の方が出番が多く、 レッドアイのアルティメットフォームが登場したのは上記の「てれびくんの世界」のみ。 この作品でのダークアイはファイナルフォームライドに近い「アルティメットゴウラム」という姿にも変形可能(おそらくモーフィングパワーの応用だと推察できる)。 超自然発火能力は『パイロキネシス』という名称が公式に用いられ、『クライマックスヒーローズ』シリーズや『バトライド・ウォー』シリーズなどのゲーム作品で使用している(ただし燃やすというより爆破攻撃といった感じ)。 『Over Quartzer』ではレッドアイの方が登場。 放出系のパイロキネシスを披露、巨大化した仮面ライダーバールクスを倒す際には他の最強フォームのライダーのキックと共に「アルティメットキック(片足)」を使う。 上記の「てれびくんの世界」のような特殊な作品を除けば、本作が初の客演となる。 **【活躍】 第35話のゴ・ジャラジ・ダ戦にて、黒目の個体が&bold(){五代雄介の見た幻}として一瞬だけ登場。 怒りで我を忘れたクウガに霊石アマダムが警告を発したとされる。 第48話のン・ダグバ・ゼバ戦まで登場することがなかった。 ダグバとの最終決戦時はお互いに自然発火能力を用いて相手を燃やすも全く効かず、純粋な肉弾戦に移行。 その後、ダグバに殴られたことでアークルが破損し変身が解除された。 『ディケイド』では、『バトルDVD』のテレビバエくん戦でディケイドに召喚され、必殺技の発動と共にアルティメットキックを披露している。 本編では最終話で理性を失った小野寺ユウスケが変身するダークアイ(再放送版ではユウスケとは別人扱い)が登場し、他の8人のライダーと共にディケイドと戦う。 『ディケイド完結編』ではどんな経緯があったのか不明だが、ユウスケが理性を保ったままダークアイの方に変身しており、激しい戦いの末にディケイド激情態に敗れている。 『Over Quartzer』ではクウガマイティフォームから変身し登場。 **【余談】 長らく互角の強さを持つライダーは登場しなかったが、『仮面ライダーエグゼイド』にて[[仮面ライダーエグゼイド マキシマムゲーマー レベル99]]が登場。スペックのみならあちらが上である。 ----
*聖なる泉枯れ果てし時、凄まじき戦士雷の如くいで、太陽は闇に葬られん |【ライダー名】|仮面ライダークウガ アルティメットフォーム| |【読み方】|かめんらいだーくうが あるてぃめっとふぉーむ| |【変身者】|五代雄介(クウガ)&br()小野寺ユウスケ(ディケイド)| |【スペック】|パンチ力:80t&br()キック力:100t&br()ジャンプ力:ひと跳び90m&br()走力:100mを1秒| |【フォームチェンジ】|[[仮面ライダークウガ グローイングフォーム]]&br()[[仮面ライダークウガ マイティフォーム]]&br()[[仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム]]&br()[[仮面ライダークウガ ペガサスフォーム]]&br()[[仮面ライダークウガ タイタンフォーム]]| |【強化フォーム】|[[仮面ライダークウガ ライジングマイティ]]&br()[[仮面ライダークウガ ライジングドラゴン]]&br()[[仮面ライダークウガ ライジングタイタン]]&br()[[仮面ライダークウガ ライジングペガサス]]&br()[[仮面ライダークウガ アメイジングマイティ]]| |【スーツ】|富永研司(クウガ)&br()伊藤教人(ディケイド)| |【登場作品】|仮面ライダークウガ(2000年)&br()仮面ライダーディケイド(2009年)&br()劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)| |【初登場話】|第48話「空我」| //オーマフォームは何ら関係ありませんし、過剰な荒らしはご遠慮ください。 **【詳細】 霊石アマダムと融合してクウガとなった者が憎しみの力で「究極の闇を齎す者」と同等の存在へと覚醒したクウガの最強形態。 通称「凄まじき戦士」。 文字通り&bold(){究極}の力を持つが、この姿になると変身者は理性を失い暴走することとなる。 全身が黒を基調とした禍々しい姿へと変貌。 歴代平成ライダーの中でもトップクラスのスペックに加え、変身や武器を作り出す際に使用していたモーフィングパワー(物質の原子、分子を再構成する能力)が極限まで高められる。 それを応用し、対象をプラズマ化し燃やす超自然発火能力(相手の体を火へと置換しているようなものなので、回避も防御も不可能)を始めとした超常的な能力を数多く身につける。 肘や膝の刺は封印エネルギーを放出しながら伸縮して対象を切断することが可能。 また、全身を走る血管状の組織は強い封印エネルギーを絶えず放出し続けている。そのため並のグロンギ相手なら一撃で撃破可能(いずれも劇中未使用)。 文字通り「究極」の力を持つが、この姿になると変身者は理性を失い暴走することとなる。 第35話「愛憎」にて先行登場。 グロンギの中でも飛び抜けて非道なゴ・ジャラジ・ダに対し、クウガ=五代雄介は怒りの赴くままに戦った。 その時、変身ベルトであるアークルからこの姿になった自分の幻を見せられ警告を受ける。 以後は憎しみに支配されないよう細心の注意を払っていたが、強化を果たした筈の[[アメイジングマイティ>仮面ライダークウガ アメイジングマイティ]]ですら対応できない最強の存在&bold(){ン・ダグバ・ゼバ}を倒すため、この姿への変身を決意。 この戦いは双方が全く同じ能力を持っていたことで、&bold(){超自然発火能力}も決定打にはならず、純粋な殴り合いでの決着となった。 ベルトに表面化した古代文字によると、赤目のアルティメットフォームのことは「清らかなる戦士、心の力を極めて戦い邪悪を葬りし時、汝自らの邪悪を除きて、究極の闇を消し去らん」と記述されている。 ダグバとの戦闘中、お互いのベルトに亀裂が入り変身が解除、以後は生身での殴り合いとなった。 そのため劇中での登場時間は僅か2分ほどである。 本編登場前に行われたプロデューサーインタビューでは「五代は怒りで暴走してアルティメット化する」と語られていた。 これは「オフレコにして下さい」と言い添えられたのだが、特撮雑誌には掲載されてしまった。 その後、公式で「怒りでアルティメット化はしない」という否定発言があり、現に番組ではそうなったため、登場の予定が変更された結果、最終回直前の登場になったものと推察される。 …と思われていたが、後にプロデューサーを務めていた高寺氏のTwitterにて上記の情報がデマであることが明かされた。 必殺技は両足に封印エネルギーを込めて放つ「アルティメットキック」(データファイルなどではダグバ戦内で見せた蹴りがアルティメットキックとされている場合もある)。 劇中未使用だが、放送当時発売された格闘ゲームでは使用している(ただしモーションがマイティフォームの流用のため片足蹴り)。 その後、『仮面ライダーディケイド』の「てれびくんの世界」でようやく使われることになるが、コンプリートフォームに召喚された個体が他のライダー達と共にキックを繰り出すだけであった(ちなみにこの時も片足蹴り)。 『オールライダー対大ショッカー』では、大神官ビシュムの地の石によって生み出された[[ライジングアルティメット>仮面ライダークウガ ライジングアルティメット]]なる形態が登場。 『ディケイド』という作品では黒目(ブラックアイ/ダークアイ)の方が出番が多く、 レッドアイのアルティメットフォームが登場したのは上記の「てれびくんの世界」のみ。 この作品でのダークアイはファイナルフォームライドに近い「アルティメットゴウラム」という姿にも変形可能(おそらくモーフィングパワーの応用だと推察できる)。 超自然発火能力は『パイロキネシス』という名称が公式に用いられ、『クライマックスヒーローズ』シリーズや『バトライド・ウォー』シリーズなどのゲーム作品で使用している(ただし燃やすというより爆破攻撃といった感じ)。 『Over Quartzer』ではレッドアイの方が登場。 放出系のパイロキネシスを披露、巨大化した仮面ライダーバールクスを倒す際には他の最強フォームのライダーのキックと共に「アルティメットキック(片足)」を使う。 上記の「てれびくんの世界」のような特殊な作品を除けば、本作が初の客演となる。 **【活躍】 第35話のゴ・ジャラジ・ダ戦にて、黒目の個体が&bold(){五代雄介の見た幻}として一瞬だけ登場。 怒りで我を忘れたクウガに霊石アマダムが警告を発したとされる。 第48話のン・ダグバ・ゼバ戦まで登場することがなかった。 ダグバとの最終決戦時はお互いに自然発火能力を用いて相手を燃やすも全く効かず、純粋な肉弾戦に移行。 その後、ダグバに殴られたことでアークルが破損し変身が解除された。 『ディケイド』では、『バトルDVD』のテレビバエくん戦でディケイドに召喚され、必殺技の発動と共にアルティメットキックを披露している。 本編では最終話で理性を失った小野寺ユウスケが変身するダークアイ(再放送版ではユウスケとは別人扱い)が登場し、他の8人のライダーと共にディケイドと戦う。 『ディケイド完結編』ではどんな経緯があったのか不明だが、ユウスケが理性を保ったままダークアイの方に変身しており、激しい戦いの末にディケイド激情態に敗れている。 『Over Quartzer』ではクウガマイティフォームから変身し登場。 **【余談】 長らく互角の強さを持つライダーは登場しなかったが、『仮面ライダーエグゼイド』にて[[仮面ライダーエグゼイド マキシマムゲーマー レベル99]]が登場。スペックのみならあちらが上である。 ----

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