仮面ライダービルド トライアルフォーム(ゴリラロケット)

【ライダー名】 仮面ライダービルド トライアルフォーム(ゴリラロケット)
【読み方】 かめんらいだーびるど とらいあるふぉーむ(ごりらろけっと)
【変身者】 桐生戦兎
【スペック】 パンチ力:20.7t(右腕)/11.6t(左腕)
キック力:13.5t(右脚)/13.2t(左脚)
ジャンプ力:ひと跳び32.5m
走力:100mを9.1秒
【基本形態】 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム
【トライアルフォーム】 一覧
【声/俳優】 犬飼貴丈
【スーツ】 高岩成二
【登場作品】 仮面ライダービルド(2017年)
【初登場話】 第8話「メモリーが語り始める」

【詳細】

ゴリラフルボトルとロケットフルボトルをビルドドライバーへセットし変身したトライアルフォームの1つ。

低確率だが相手を即死させてしまう右腕の部分を含め、接近戦における重量攻撃を得意とするゴリラハーフボディと、
宇宙空間での活動に特化し左腕のパーツをロケットとして発射、更に空中を飛び回るロケットハーフボディが組み合わさる。

専用武器は持たず、肥大化した右腕の部位による打撃攻撃が得意といえる。

【各種機能】

頭部のBLDゴリラロケットヘッドはスペースデブリの衝突にも耐え、エアタンクなどの生命維持モジュールが格納されたアストロヘッドアーマーと耐衝撃性に優れ物理攻撃によるダメージを半減させるタフヘッドアーマーが組み合わさって保護されている。

宇宙飛行時の安全性を高める三次元レーダーや航行サポートシステムを搭載するライトアイロケット、ロケットの炎のようなブースターヘッドモジュールは左腕の部位から発射されたコスモビルダーをコントロールできる。
ゴリラの頭部を模したレフトアイゴリラは常に周囲を警戒し敵の気配や攻撃音を速やかに察知、そこから伸びるナックルフェイスモジュールは敵の精神の働きかけ、迫り来るゴリラのイメージを与えて威圧感を与える威嚇装置となっている。

必殺技は未使用。

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最終更新:2024年03月08日 21:14