GM: では恒例のあらすじ三行から。
・演奏会を乗っ取ろうとしていた妖怪、離夢とミスティアを撃退。・コウキュウの貴重なデレシーン・3サイズ
コウキュウ: マスター。三行が一行ですむ内容になってます…w
踏鞴: よくあることです
GM: それではエンディングに入りましょう。順番は特に決まってないので立候補or推薦の方向で。
コウキュウ: 上からダイスで!
1ユメヌさん 2踏鞴 3コウキュウ 4色
コウキュウ: 冗談です…一応召喚。私は何時でも構いませんよ
GM: おや。
踏鞴: 本当にダイスでもよかったりして
コウキュウ: あれ、本当にいいのかな?
コウキュウ: では
コウキュウ: 1d4
(ダイス): 4(1D4: 4) = 4
コウキュウ: という事で色さんかな?
GM: では色から始めましょうか。EDシーンは自由ですが、何か希望はありますか?
色: エンディング私から?困った;そもそもコウキュウさんの面倒を見ることが条件だったから、コウキュウさんにも報告に付き合ってほしいです
色: コウキュウさんは後でさやさんとの描写があるだろうし
コウキュウ: そうきたか。私は構いませんよ
色: 順番は渡し先でいいと思います。
コウキュウ: という事は……けーねに報告会かな?
色: では同席お願いします
コウキュウ: 任されましたっ
色: シーンはけーねに全部報告で。
GM: 了解しました。残念ながら沙耶は出ませんけど。
エンディングシーン:迷標 色 人里・寺子屋
GM: では、色&コウキュウのおふた方は寺子屋へと赴きました。日時はどれくらいがいいですか?色: けいねはどのぐらいまで音楽会場にいますか?色: 片付けをするかただ見て帰るかで帰る時間が違うと思いますけどGM: そうですね、後始末で1,2時間くらいはいるでしょう。色: ではどうせコウキュウはもっと手伝うだろうから深夜10時ごろに?コウキュウ: えっ踏鞴: これがデレの力か……GM: 愛は偉大ですね……ユメヌ: ツンデレを得たコウキュウは無敵か……色: なら先にけーねの家で2人でけーねを待ってる?色: コウキュウさんに判断をお任せする。コウキュウさんのEDにかかわってくるだろうしコウキュウ: えっ…えっコウキュウ: あ、えぇっと。コウキュウ: まぁなんだかんだできっと手伝っちゃう家の子なのですがコウキュウ: うぅむ…けーね先生と一緒に帰ってそこから報告でしょうか色: ではそれで。一緒に帰ります。GM: では、午後10時くらいですかね。3人は後片付け等を済ませて寺子屋へと戻ってきました。色: 「コウキュウがずっと片づけを手伝ってるからすっかり遅くなっちゃったわねえ。」GM: ちなみに離夢とミスティアは、魔理沙も呼んでゆっくりとお話をしておくと言ってセフィアが引き取っていきました。コウキュウ: 南無……GM/慧音: 「二人とも、今日は本当にご苦労だった。それにしても、まさか咏那が誘拐されているとはな……」コウキュウ: 「むぅ……けーねが手伝うとゆーたから、仕方なくじゃ」(若干不満顔で色: 「そうねえ。まったく面倒な用事だったわ」色: と、部屋に入ってみんなで報告の体制を作ります。コウキュウ: 「今日はどっと疲れたわ……まぁ、いい曲はきかせて貰ったわ」コウキュウ: 「まぁ、大体のあらましは話したが…ちゃんと報告するとするかえ」すとん、と正座コウキュウ: …何も無ければキンクリ※キング・クリムゾンの略。要するに省略するということ。GM/慧音: 「ああ。二人とも疲れているとは思うが、よければ話してもらえると助かる」と話を聞いてキンクリ。色: 「じゃあ主な説明は頼んだわね」今回も説明はコウキュウ任せでキンクリコウキュウ: 「…とまぁ、人騒がせな事件だったわけじゃな」GM/慧音: 「なるほど、そんなことが起こっていたのか……。大体分かった、ありがとう」色: 「全く面倒な話だったわ。後気になってるのは、一応被害者の妖精のフォローかしらねぇ」コウキュウ: 「む、あのサニーとか言うヤツラかの?」色: 「あれらに私らがしたことって奪い取って終わりじゃない。何かフォローが必要と思うのよ」GM/慧音: 「ふむ……妖精は気の毒だが私からはなんともし難いな……。まあ、また会ったら謝っておけばいいんじゃないか?」コウキュウ: 「ならばギターでも贈ればよいのじゃないかのぉ」色: 「こういうのは慧音でも特に何もしないのねえ。じゃあそっちは私が何か考えるしかないわねぇ」コウキュウ: 「ま、それは任せるわ……それにしても、最後の方は派手じゃったのぉ。けーねは大丈夫じゃったか?」GM/慧音: 「高度が高かったおかげか、結界でなんとか防ぎきることができた。地上の方に被害はなかったから安心してくれ」色: 「それともう1つ、昼まででコウキュウの面倒を見る仕事は終わってることを確認したわよね?その後もコウキュウの面倒を見た報酬について聞きたいのだけど」コウキュウ: 「む、引っかかるのぉ、その言い方は……まぁ、悪くは無い働きはしておったんじゃいかのぉ、うむ」コウキュウ: 「流石けーねじゃな……あんな隠し玉あるのならばさっさと使えばよかったのにのぉ」GM/慧音: 「そう言えばそうだったな……。分かった、報酬はきちんと出そう。何が欲しい?」色: 「そうね……報酬をもらうということは考えてたけれど、何がほしいかなんてことは考えてなかったわね」色: 「慧音、2つお願いしていいかしら?1つは~~の辻に標を建ててほしいのよ。」GM/慧音: 「ああ、明日になったらすぐに手配しよう。それともう一つは?」色: 「もう1つは、あの…なんだったかしら。あの変身妖怪。あれについてわかったことを後で教えてくれないかしら。」色: 「結局話は聞かずじまいだったからわからないことが多くて気持ち悪いのよね。」GM/慧音: 「承知した。まずはあの魔法使いに話を聞いておくよ」色: 「ありがとう。じゃあ私はこれで(報告は)もう何もないわ」色: こっちがやりたいことはこれで終わりです。色: 後はコウキュウさんが話すことなければ帰るだけ?GM/慧音: 「ああ。重ねてだが、本当にご苦労だった。今日はゆっくりと休んでくれ」コウキュウ: 「………」若干こくりこくりと船をこいでいるコウキュウ: こんな感じでいいんじゃないでしょうか色: 「あら、コウキュウが寝ちゃいそうね。(とんとん)起きなさい。寝たいなら帰ってからにしなさいな」コウキュウ: こうしてコウキュウはけーね宅に一泊していったのであった、まる色: (放置して帰るコウキュウ: 1d3 (ダイス): 1(1D3: 1) = 1コウキュウ: ユメヌさんだーユメヌ: よばれたっ
エンディングシーン:ユメヌ
GM: では、穏やかな日常を取り戻したかのように思われるユメヌさんはどう過ごしましょうかユメヌ: とりあえず八卦炉を渡しに行かないとGM: では魔理沙の家ですかね。日時はどうします?ユメヌ: 二日後でGM: 了解。では、二日後の昼下がり。魔理沙の家の前に着いたところからで。ユメヌ: ドアを叩いてしばらく待ってますGM/魔理沙: 「お、ユメヌか。どうしたんだ?」と魔理沙が出ます。ユメヌ: 「ほらこれ、あんたが言ってた妖精が持ってたから回収してきたわ」 スペカとミニ八卦炉を渡しますGM: 「おお、サンキュ――」と言って魔理沙が手を伸ばしたところで、「おいこら待て!」と、金髪の幼い女の子が魔理沙にタックル。ユメヌ: 「・・・なんか騒がしいのがいるわね」GM/魔理沙?: 「ああ、こいつは生き別れの妹でゴフッ」
GM/幼女「ええい、やめろ! おいユメヌ、私が魔理沙だ。見て分からないのか」と、魔理沙をそのまま幼くしたような女の子が答えます。ユメヌ: 「・・・あんたこんな所に居着いたの? ま、どうでもいいか」 そのまま中に入ろうとしますよGM/魔理沙?→離夢: 「居着いたというかこき使われてるというか……ま、入って入って」GM/幼女魔理沙(以降魔理沙)「おいおい」ユメヌ: 「じゃ、遠慮無くおじゃまするわー ・・・ところであんた何で小さいの?」 今更気がついたようにGM/魔理沙: 「いや、その……八卦路が無くてもぶっ放せるように、マジカルドーピング薬を飲んでみたんだが――」
ユメヌがドーピング薬を選んでいたら、ユメヌがこうなっていただろう。それが見られなかったのは少し残念ではある(笑)GM/離夢「大成功だな。その姿の方がかわいげがあるってもんだ」けらけらと笑う離夢を魔理沙が小突いてますユメヌ: 「あらあら、ご愁傷様ねぇ で、約束の報酬だけど、勝手に持って行くからよろしく」 忍び笑いしながらその辺の本をあさろうとしますよGM/魔理沙: 「ぐぅ……ユメヌの本ならこいつに写させたから持って行っても大丈夫だが」GM/離夢: 「よく分からんものを延々書き写されるのは大変だったぜ」ユメヌ: 「・・・無駄に手際が良いわね 最初からそうしてくれると助かるのだけど」GM/魔理沙: 「普段は召使いがいないからな」GM/: 離夢「なあ、私そろそろ帰――」
GM/魔理沙「ダメだな」ユメヌ: 「かわいそうに、一番面倒な奴に捕まったわね」 によによGM/魔理沙: 「私の八卦路を持って行った分の働きはしてもらわなきゃな。ちなみにそれがどのくらいなのかは私が決めることだ」GM/離夢: 「くっ、こんなちびっこに――あいたっ!」ユメヌ: 「あーそうだ、参考に聞きたいんだけど、何でギター盗んだの私ってことにしたの?」 さりげなく聞いてみるGM/離夢: 「ああ、それか。こいつからお前やあの人間の隣人が前の異変を解決したって聞いてな。見た目の特徴も聞けたから同士討ちでもさせておこうとしたのさ。お前達がいたらあの軍曹とやらのフリがバレるかもしれないと思ったしな」 GM: と、魔理沙の頭をぽんぽん。ユメヌ: 「ああ、そういうこと・・・私が盗んだーなんて言わなければこの騒ぎには乗らなかっただろうから・・・逆効果だったわねぇ」GM/離夢: 「まさか一緒になるとは思わなかったぜ……。ああ、あれは考えが足りなかった」ユメヌ: 「ほんと、良い迷惑だったわ・・・」 あらかた本を回収しましたよGM/魔理沙: 「ああ、約束のこれも。持ってけ泥棒ぅ」と、帽子からマジカル産廃マスターキーを3つほど取り出してぽいぽいと投げ渡しますユメヌ: 「ああ、そういえばこれももらうって約束だったわね・・・ ところで、あんたがこの前家のドア吹っ飛ばしたのもこれなのよね?」GM/魔理沙: 「これはあの時のとは一味違うぜ? なんと威力が従来比150%アップの超火力仕様――げ」ユメヌの手元のマスターキーを見て脂汗をだらだらユメヌ: 「よくもこんな危険物を家に向けてくれたわね・・・」 ごごごごごGM/魔理沙: 「いや、あれは他に手段が無かったからで……そ、それよりもその危ないものを早くなんとか」 手元のマスターキーもゴゴゴゴゴと赤く白熱し始めてますユメヌ: 「・・・次は無いわよ」 とりあえず納めておきますGM/魔理沙: 「ち、違う!そそそそれをさっさと外に捨てろ!!」マスターキーは納まらないどころか更に白熱して振動し始めています。ユメヌ: 「・・・げ」 状況を理解した模様 ドアの外に全力投球GM: それが家の外に出るか出ないかのタイミングで3つのマスターキーからは光が漏れ――GM: カッ
コウキュウ: さぁて、ダイスターイムコウキュウ: 1d2 (ダイス): 2(1D2: 2) = 2
エンディングシーン:玉鋼 踏鞴
GM: ご希望のシチュエーションをどうぞ。踏鞴: 家に帰って弟子と駄弁ってます弟子: 「……師匠、何か爆発音が聞こえなかったか?」踏鞴: 「あー?聞こえなかったけどねぇ…それよりも今回の異変解決は疲れたな。気が付いたら終わってたし」弟子: 「師匠は少し調子に乗りすぎだったのでは……しかし私も真っ先に落ちてしまったし…」踏鞴: 二人して大きく溜息踏鞴: 「…よっし、こういう時は景気づけに甘い物でも食べに行くか?」弟子: 「甘い物っ!?ほ、本当か!?」踏鞴: 「月に一回だけど、今日ぐらいはいいだろ…どこに行こうかな…」弟子: 「餡蜜…♪ 羊羹…♪」踏鞴: 「咏那も誘いたかったんだが…どこ行ったんだろ。ま、いいか行くぞー」踏鞴: てな感じで甘味屋で不満をぶちまける二人なのであったGM: あれNPCが入る余地無く綺麗に終わった……踏鞴: コウキュウちゃんの為にとっておいたのだよGM: ではみなさんの期待を背負ってコウキュウちゃんのグランドエンディングに入りましょう
エンディングシーン:コウキュウ
コウキュウ: ではでは…GMの期待に答えましょうか。GM: お好みのシチュエーションをどうぞ。コウキュウ: さて、私の希望するシチュは、一人ふらふら散歩しているコウキュウ。そこにばったり会う咏那ちゃん、とでもしましょうか?コウキュウ: 大丈夫であれば…GOGOGM: 了解いたしました。では――コウキュウ: 「………」何時ものように村の中をふらふらと。人だけは美味い具合に避けながら。月の出ていない夜、暗闇の中で仄かに赤く灯る光――コウキュウがふらふらと追っていくと、次第にその輪郭が明らかになる。ふと夢見ごこちから醒めたコウキュウが目にしたのは、赤い提灯を持った少女。
「あれ、コウちゃん。今日もお散歩?」コウキュウ: 「……む、咏那か。まぁそんな所じゃよ。そういう主はどうしたのじゃ、もうすでに日は落ちきっておるがのぉ…?」よる外出していた事に対し、若干諌める様にGM/咏那: 「……ちょっと、眠れなくてね。こうして夜風に当たって落ち着こうかと思って」コウキュウ: 「だからと言って一人っきり、というのは感心しないがのぉ……ただでさえ、あのような事があったのじゃから、な?」片目だけで若干呆れたようにGM/咏那: 「ご、ごめん……。流石に人里で弾幕ごっこを始める妖怪はいないかなと思ってたけど、無用心だったね」コウキュウ: 「ぬ…別に責めたわけではないぞ?ただ……一人で散歩するな、というただけじゃ」若干罰が悪そうに顔を背けてGM/咏那: 「うん、分かったよ。……じゃあコウちゃん、一緒に散歩、どうかな?」コウキュウ: 「…わしも一応妖怪なのじゃが?」若干呆れたように返しGM/咏那: 「あ、そうだったね。……じゃあコウちゃん、私を襲う?」冗談めかして笑いかける。コウキュウ: 「……危険意識がないのぉ。―――じゃから、誘拐などされるのじゃぞ?」ため息を吐いた後、若干真剣な目でGM/咏那: 「うん……心配してくれてありがとう。私ももっと強くならなくちゃね」コウキュウ: 「なんじゃ、けーねの…自警団、とでも言うたかの。アレにでも入るつもりかえ?」GM/咏那: 「うーん……仕事の方もあるから自警団は難しいかも。でも……」腰に差した刀に触れながら、「鍛錬を欠かさないようにして、自分の身を守れるくらいには上達したいな。……それまで音楽活動はお休み、かな……」 コウキュウ: 「それはちと残念じゃなぁ。戦いながらも耳に入っておったが…わしは定期的に聞いてもよいとおもうたがの。……なんじゃったら、わしがぼでぃーがーどぐらいしてやってもよいのじゃぞ?」自分の台詞に照れて、照れ隠しのようにわざと冗談めかした口調で GM/咏那: 「コウちゃんがボディーガード……? 嬉しいけど、私の音楽なんかのためになんて、コウちゃんに悪いよ……」コウキュウ: 「……ぼでぃーがーどしてもよい、と思うほどに主の音楽に光を感じたのじゃよ、わしは」道を先行し、背中しか見えないようにしながらGM/咏那: 「でも、私の演奏会の時もコウちゃん達に大変な妖怪の相手をさせちゃったし……もう、コウちゃんに辛い思いはさせたくないよ……!」 後ろからの咏那の声は、少し詰まっているように聞こえた。 コウキュウ: 「……本当を言えばな。正直、おぬしの演奏を聴くまでそこら辺の子供と変わらぬ、と思っておった。ぬしを助けたのも、半分けーねに頼まれたからじゃ。じゃが……ぬしの鳴らした音は、とても心地がよかったのじゃ……じゃから、少し逃げてしもうた。じゃが、結局吸い寄せられてしまったがのぉ…」自重するような笑い声じゃから、決めたわ。わしは、主の側におる。ぬしが、音楽に光を乗せ続ける限り、の振り向き、コウキュウは目を見てまっすぐに言い放った「……もう、頑固なんだから――そんなこと言われたら、断れないじゃないっ……!」無理に笑いながら、声をつまらせながらも言葉を紡ぐ。うん、決めたよ。私は、自分の音を奏で続ける。だから、コウちゃん。私の音を、これからも聴いてくれるかな……?言いながら、堪えきれずに少女の頬を伝う滴が、提灯の優しい灯りで光る。コウキュウ: 「うぬ。一番音がよく聞こえる場所で―――主の隣で、聞き続けようかのぉ」咏那の前まで歩み寄り、綺麗に笑うと少女の涙を指でふき取り。 ―――ぬしが、光と共に在る限り、の 光を求める少女の瞳 淡く輝く幻想の音色 澄み渡る心の響き 交わされる二人の手と手 ――本当の音色は、ここにあった。 "弾幕の二重奏" END
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