東方双日抄 ~Longing Sun. 第五章 前編

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#contents *第二の太陽・内部 GM: そこは、遥かな空の彼方だった。球上の薄い膜の向こうには、明るく照らされた幻想郷の景色が見える。 麗華: 「……」球の内部を見まわしてみよう トレミー: 「一体どうやったらこんなものができるのだか、魔法だけでもこれはできるのかなぁ?」 GM: 麗華達は、宙に浮かぶ透明な球状のドームの中に転移しました。何らかの結界のような力が働いているようです。 才霞: 「なにやらいやーな予感……今度こそ黒幕のお出まし……?」辺りをきょろきょろ GM: ドームの中は明るすぎず、暗すぎずな快適な明度が保たれていますが、周囲は先ほどよりも更に明るくなっています。 矢千代: 「おお、こんな所に出るのか……」 麗華: 「私たちがターゲットにしていた太陽の内部……なのかしらね」 才霞: 「UFOの中ってこんな感じなのかな……?」 GM: 「絶景でしょ? 私は、ここから眺める地上が大好きなんだ」 と、不意に声がかけられます。そちらの方には、金色の髪に白い羽を持つ少女と、紅いドレスを着た褐色の肌で16歳くらいの見た目の少女の姿が。 トレミー: 「太陽の中……それはそれで興味があるね……っと、ようやっと登場みたいだね」 麗華: 「そうみたいね」 才霞: 「でたな、黒幕!」ライト付き腕時計で無駄に黒幕を照らしてみる 矢千代: 「正解だったようだの……ついに追い詰めたぞ」 GM/ドレスの少女: 「随分と手間取ってくれたみたいで黒幕冥利に尽きるわね。一応、楽しい余興を見ることができて感謝してるのよ?」と、紅いドレスの少女が答えます 麗華: 「つまりそれって、私たちがやっていたことがすべて筒抜けだったってことかしら?」 トレミー: 「無駄にあちこち行って疲れてるんだけどねー……」 才霞: 「むきーっ、私が罠にはまって黒焦げになった所とか、私が罠にはまって風に飛ばされた所とか、私が罠にはまって文ちゃんから厄介ごと押し付けられた所とか全部見てたなっ」ぷんすか トレミー: (自分で言ってて惨めにならないのかな……) 麗華: (厄介事?)「そうよね……。全部知ってるんでしょ?」 矢千代: 「それはよかったの……だが、遊びの時間はもうお終いだぞ?」 GM/ドレスの少女: 「河童の丸焼きを見れなかったのは残念だけど、気付いたのは一つ目の仕掛けが壊されたとき。……あ、あなたは……綺麗なヒットだったわね……失礼」麗華の姿を認めた途端に口元を隠して視線を逸らします 麗華: 「そうよね。知っているのよね」顔が暗いです。怖いです。 トレミー: (あ、笑ってるなアレ……)「……ま、それはいいか。とにかく黒幕さん。コイツをどうやって作ったのか、これを教えてもらいたい」 才霞: 「ぬぬぬぬぬぬぬ……日差しでお皿を乾かそうという魂胆もさることながら、人をのぞき見して笑う何てひどい奴ー……」 GM: 「あなた達が、この異変を解決役? そのうち巫女さんが来るって聞いてたんだけど、今は直に神様が来るんだね」と、白い羽の少女。 トレミー: 「私は解決はおまけなんだけどね」 才霞: 「巫女なんかいなくたって私達でなんとかなるもんねーだっ。ぎったんぎたんにしてやるっ」 GM/ドレスの少女: 「見てのとおり単純な話。つまり、太陽を呼んだのよ。……彼女に太陽の神様を降ろすことでね。果たして貴方達に止められるかしらね?」 トレミー: 「太陽を呼んだ。いいね。非常に興味のある話。ワクワクしてきたね。それがアンタの能力ってことでいいのかな?」 才霞: 「地獄の人工太陽で十分間に合ってますっ」 GM/ドレスの少女: 「ええ……私はかつて、遠い異国で神官をしていた身。彼女は神様の媒体に適していたし、何より太陽を望んでいたから」 GM/白い羽の少女: 「私は太陽が見たかったの。おくうやお燐が楽しそうに地上の話をしているのを聞いて、いてもたってもいられなくなっちゃって」 トレミー: 「なるほど。地底暮らしだったわけね、アンタも」 才霞: 「見るだけで満足すればいいのに……」ブツブツ 麗華: 「いつまでも太陽として上空にしがみつかれる……晴天を望まない私にとって、その太陽は始末の対象でしかないわ」 矢千代: 「それだけのために神まで降ろしてこれだけの異変を起こすとはの……ちっとは周りを見れんのかの」 GM/ドレスの少女: 「だからここまで来たのでしょう? でも、私達はあっさりとやめるつもりはない。なら……やることは一つよね?」と麗華に挑発的な視線を送る赤い少女 麗華: 「元からそのつもりよ。その太陽は私たちが厳正に処分する。それだけなんだから」 才霞: 「実力で辞めさせるまでだねっ」銃を構えー トレミー: 「弾幕ごっこ!新しい研究の成果が試せるね!」 GM/白い羽の少女: 「私はちょっと他と違ってさ、そのままだと太陽はちょっと危なかったんだ。だから、それを解決するためにネフェルに太陽にしてもらったの!」と、嬉しそうに両手を広げて言います。 トレミー: 「太陽にしてもらった!いいね!」 GM/ネフェル: 「もちろん、これは異変と言われるに十分なものでしょうね。……だからこそ、やりがいがあるってものでしょう?」 トレミー: 「たしかに、目標が大きければ大きいほど、熱が上がっていくのはわかる。でもそのせいで周りから嫌われるのは、仕方のないこと。だから、どこかで踏ん切りをつける。それができないのは子供でしかないよ」 才霞: 「出る杭は打たれるんだよねー……私の場合は撃つんだけど」チャキッ トレミー: 「そうやって地獄に逃げた口が言うもんじゃないね」(けらけらと笑って) GM/ネフェル: 「そう、子どものような幻想を実際に起こしてしまうのが異変というシステムでしょう? 幻想郷は本当に面白いところよね?」と、ネフェルは次第に高揚していきます。 トレミー: 「それには同意。ココは楽しいところだ。何でもできる。最高だね」 麗華: 「本当に面白いわ。それで私が"仕事"を出来るなら」 トレミー: 「故に自制しないといけないとは、私は思うけどね」 GM/ネフェル: 「さあ、始めましょう? この天空の舞台で、太陽を賭けた最高の決闘を!」ネフェルは悪魔の翼を広げ、黄金の杖を構えます。 &italic(){~追放された古代神官~} &italic(){ネフェル} &italic(){Nefel} トレミー: 「御託はいいってことね。やりますか!」(白衣を脱ぎ捨て、羽を広げる 才霞: 「負けたら、人里のフルーツ蜜豆奢ってもらうからねっ」ウィーンと銃の形が変わったりして 矢千代: 「本当に起こす側は気楽だの……だが、やりたい放題した責任はとってもらうぞ!」 麗華: 「青天の霹靂はそう簡単に捕まらない……。そうよ。そう簡単には……」 GM/白い羽の少女: 「天井のない大空を飛び回るのは、すごく楽しい! だから、この広くて眩しい――私の太陽は誰にも渡さない!」と、白い翼の少女は高くへと舞い上がり、大きく翼を広げます。 &italic(){~古き太陽の依り代~} &italic(){御玉 澄} &italic(){Mitama Sumi} GM/澄: 「スペルカードはこっちは6枚、そっちは10枚でいいよ!」 トレミー: 「はいよっ!」 麗華: 「……」うすら暗い笑み。 才霞: 「よーしっ」戦闘態勢だー 矢千代: 「余裕ありげだの。だが、後悔してもしらないぞ!」 周りに青白い炎が出たり GM: 「「さあ、始めるわ――スペルカードバトル!」」 *Set Spell Card &italic(){勝利条件:「御玉澄」「ネフェル」の撃墜 敗北条件:PCの全滅} &italic(){決闘開始!} GM: では、<戦術>チェックを行います。知性+<戦術>のロールをどうぞ! トレミー: がんばれ戦術担当! 才霞: ふぁいとー 矢千代: 戦術担当ってだれだ トレミー: 知性10はまさかの戦術0! トレミー: 3人が応援している……ってことはつまり GM: まずはエネミーから振りましょうか。 才霞: 戦術などないっ 麗華: 1あるけど知性がないっ! &bold(){(ダイスロール) GM: 12+12(3D6: 1 5 6) = 24} 澄 トレミー: どう見ても無理っぽいなぁw GM: なんと出目が同じ &bold(){(ダイスロール) GM: 14+14(3D6: 4 4 6) = 28} ネフェル 矢千代: むりげーでした トレミー: 戦術とっておくべきだった! GM: スキル無しの場合は素の知性で判定となります。 &bold(){(ダイスロール) 麗華: 4+1+6(3D6: 2 1 3) = 11} 最低値なの分かってるんで大丈夫。 &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+2+9(3D6: 3 4 2) = 20 } 麗華: そしてこの空気読みすぎな出目である &bold(){(ダイスロール) トレミー: 10+14(3D6: 6 6 2) = 24}  28ってことは6ゾロしかないね!無理言うなし!? トレミー: 惜しいね! 才霞: 8+3d6 &bold(){(ダイスロール) 才霞: 8+11(3D6: 4 1 6) = 19 } 矢千代: ダイスが悪い トレミー: こちらのスキル構成も悪いからダイスのみの性には一概にはできない気もするよw &bold(){<戦術>: ネフェル(28)>トレミー=澄(24)>矢千代(20)>才霞(19)>麗華(11) } **ターン1 GM: では、PCからDP宣言をどうぞ。 トレミー: ここで遠慮する必要はない。26前。 麗華: 30前でいいかな 才霞: 25後ろ 矢千代: DP30 前衛で GM: 澄 DP32→ini29 ネフェル DP29後衛 GM: ラウンド開始……の前に、<神術・陰陽術知識>または<魔法知識>を振れる方はDP消費無しで振ることが出来ます。目標値は20です。 トレミー: ん?3dで? &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+1+8(3D6: 1 5 2) = 18} 幻想知識で &bold(){(ダイスロール) 麗華: 4+2+9(3D6: 6 1 2) = 15} めちゃくちゃダメモトなんだけどさ &bold(){(ダイスロール) トレミー: 10+1+5(3D6: 1 1 3) = 16}  幻想知識 才霞: そんなものはないっ トレミー: 出目ェ!? 矢千代: ダイスが悪い! トレミー: これはダイスのせいにしていい! 才霞: これはひどい トレミー: 9以上!3dの期待値は10なんだよ! GM: 恐ろしきファンブル…… トレミー: 普通に美味くいっておかしくないのになんなの5って! GM: では、何も分かりませんでした。 &bold(){行動順: 麗華=矢千代>澄=ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} 麗華: 矢千代さんの意見をば 矢千代: 禊ぎ欲しい方ー 麗華: 霊力きついなら他に回してもらった方が。 才霞: 弾幕パラパラな予定だから、後回しでいいのよー 矢千代: うーむ、じゃあ自分にだけかけておこうかな…… トレミー: 禊は……いるっちゃいるけどどーするかな 矢千代: 霊力9、奉納10でちと心細い 麗華: 霊力9なら無理しないで~ 才霞: それはきついのう 矢千代: 結界貼るかもだしとっておこうか…… トレミー: だね。個人のみでどぞ 矢千代: とりあえず自分に禊ぎで &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+5+7(3D6: 2 3 2) = 21} 禊ぎ 矢千代: +2で 麗華: 麗華行動? 才霞: かにゃ &bold(){行動順: 麗華=矢千代>澄=ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} 麗華: 自分にエクステンド【身体】 ガードの底上げ。 ファンブル対策で2dp判定 トレミー: そして失敗かー 麗華: 9+1+3+2d6 目標16 &bold(){(ダイスロール) 麗華: 9+1+3+9(2D6: 6 3) = 22} 目標16 才霞: おk 麗華: ピンゾロのフラグがあった気がしたが気のせいだった。 身体+3 &bold(){行動順: 麗華=矢千代>澄=ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} 麗華: 「……よし」雷の力を膝に込め、瞬発力が増す GM: 「こちらも下準備とさせて頂くわ」ネフェルは澄に対してエクステンド:知性を発動。魔法です。 トレミー: 揃いも揃って強化祭り! 麗華: 1ターン目は大体そんなもんだろ! &bold(){(ダイスロール) GM: 16+3(2D6: 2 1) = 19} 麗華: それ2d振る必要あったんだろうか GM: どうせ次のターンDPカンストするので高いに越したことはない。知性+4です。 才霞: うへー トレミー: 余裕かな &bold(){行動順: 麗華=矢千代>澄=ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} &bold(){(ダイスロール) GM: 22+10(3D6: 1 4 5) = 32} 澄は自分に禊ぎをします。 GM: 達成値+3。 &bold(){行動順: 麗華=矢千代>澄=ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} トレミー: んー……攻撃?シールド?どっちがいる? 麗華: 任せる トレミー: まかせられたー 才霞: まあ、霊力に問題ないなら防御貼ってもいいんでね トレミー: シールド欲しい人? 才霞: 私はバリアあるからいらなーい 麗華: 何気に回避低いんであると助かるかも 矢千代: なんとかなるー トレミー: OK、麗華にシールド。 &bold(){(ダイスロール) トレミー: 10+5+1(1D6: 1) = 16} ファンブルしないっていいよね 麗華: いいよね トレミー: 成功! &bold(){行動順: 麗華=矢千代>澄=ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} 才霞: だが出目ェ トレミー: きにするな! 麗華: 「……分かった。せいぜい足手まといにならないよう頑張るから……」 トレミー: 「自虐する暇があるなら体を動かしな!」 光の屈折で擬似的な分身を作る 才霞: 3d使って自分にバリア貼るよー &bold(){(ダイスロール) 才霞: 8+3+1+13(3D6: 2 6 5) = 25 } 才霞: 目標値25以下の能力攻撃カキン+弾幕の効果-2だー GM/ネフェル: 「次から次へと面白いものが出てくるわね」 才霞: 「論理結界発生装置だっ」 トレミー: 「人の数だけ弾幕がある。面白いよね」 **ターン2 GM: ではDP宣言。 麗華: 30前 才霞: DP25後ろ 矢千代: DP30 前衛でいいかなぁ トレミー: 26前 GM: 澄 DP32 ネフェル DP29後衛 &bold(){行動順: 澄>麗華=矢千代>ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} GM: さっきの禊ぎ、判定値を3ほど下方に間違えてましたが巻き戻しせずこのままの達成値でいきます。 トレミー: あいさー GM: ということでネフェルに禊ぎ。「頑張って、ネフェル!」とネフェルの手を握り、発動。 &bold(){(ダイスロール) GM: 28+7(3D6: 1 2 4) = 35 } GM: 達成値+3です &bold(){行動順: 澄>麗華=矢千代>ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} 麗華: 矢千代に任せる 矢千代: 二人に4Dホミかな。判定値39で GM: まずは二人とも回避を試みます。 &bold(){(ダイスロール) GM: 20+13(7D6: 1 2 1 3 1 1 4) = 33} 澄 麗華: わーお…… &bold(){(ダイスロール) GM: 13+40(9D6: 6 5 4 6 4 6 3 1 5) = 53 } 才霞: この差は…… GM: なんだこれ……澄が早速1枚目の刻符を切るハメに。 &bold(){(ダイスロール) GM: 20+25(7D6: 4 3 1 2 6 5 4) = 45 } トレミー: 7dで13って凄いよね 麗華: 土属性だっけ? トレミー: 全部2でも14だよ 矢千代: 「むぅ、すばしっこいなっ」 土球ほーみん GM/澄: 「おあっと!?」 麗華: 「そこよ」そこに追撃で2名に4D雷ホミ 達成値37でピシャーンと。 GM: 澄は受け、ネフェルは杖でガードします。 &bold(){(ダイスロール) GM: 12+5(1D6: 5) = 17 } GM: ダメージどうぞ &bold(){(ダイスロール) 麗華: 9+13(3D6: 5 3 5) = 22} 「ファーストヒット、確かに頂いたわ」 GM: 澄「うわっ、ビリビリする!」 ネフェル「ふむ、攻撃もキレがいいのね」 行動順: 澄>麗華=矢千代>ネフェル(後)>トレミー>才霞(後) GM: 自分にエクステンド:知性を撃ちます。知性+4。 (ダイスロール) GM: 19+1(1D6: 1) = 20 トレミー: うひぃ &bold(){行動順: 澄>麗華=矢千代>ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} トレミー: 私 GM/ネフェル: 「さて、第一工程は完了……どこから攻めようかしら」 トレミー: よし。澄にレーザーいってみよう! &bold(){(ダイスロール) トレミー: 10+5+29(10D6: 4 1 5 4 3 6 2 1 1 2) = 44} んー……10DPぶっぱ! トレミー: ひっく。 麗華: えっと、44だな トレミー: だね。 &bold(){(ダイスロール) GM: 20+32(9D6: 2 1 1 6 1 6 5 6 4) = 52} 回避します。 トレミー: 「早いなぁ!?」やっぱきっつい GM/澄: 「よっとっ、広いから自由に動けていいね!」 &bold(){行動順: 澄>麗華=矢千代>ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} 才霞: 「早いなら、その分弾をばらまけばいいんだよっひゃっはー!」弾幕どーん 5dor11ダメ GM: 二人とも受けます。 才霞: 「命中命中っ」ズダダダダダダ GM/澄: 「うわあっ、なんかいっぱい飛んできた」 GM: 一応、次のターンから先ほどの<神術・陰陽術知識>or<魔法知識>判定の再挑戦が行えます。ただし攻撃行動とDPは消費するのでご注意を。 トレミー: ふむ……気になるから、このラウンドで私が調べよあ **ターン3 GM: ではDP宣言。 麗華: 27前 才霞: 25後ろ 矢千代: DP27 前かなー トレミー: だから攻撃しない。 22後ろ GM: 澄 DP23 ネフェル DP25後衛 &bold(){行動順: 麗華=矢千代>ネフェル(後)=才霞(後)>澄>トレミー(後)} 麗華: 矢千代さんに順番任せます 矢千代: 様子見ホーミングにしようと思うのだけど良いかな 才霞: ごーごー 麗華: そこを追撃していきたいところ トレミー: このラウンドは完全に任せるよ! 矢千代: というわけで前と同じく地属性4Dホーミングを二人に 達成値39 GM: 二人とも受け。ダメージどうぞ &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+10(3D6: 4 2 4) = 19 } 矢千代: 期待値 このままどん GM/ネフェル: 「流石に、これだけ続けて受けると辛いわね……」 &bold(){行動順: 麗華=矢千代>ネフェル(後)=才霞(後)>澄>トレミー(後)} 矢千代: 「避けないだと?余裕ぶりおって!」びしびし 麗華: 「休ませない」そこに雷ホミ4Dで37ピシャーン、強化攻撃乗っけてます! GM: ネフェルはガード、澄は回避します。 トレミー: さっきから属性を気にしているなぁ &bold(){(ダイスロール) GM: 20+26(7D6: 1 4 4 1 6 5 5) = 46 } GM: ネフェルは1dなので省略。ダメージどうぞ &bold(){(ダイスロール) 麗華: 9+11(3D6: 5 5 1)+3(1D6: 3) = 23} 雷落とせ 麗華: うまいこと期待値に期待値を乗っけてきたなぁ…… &bold(){行動順: 麗華=矢千代>ネフェル(後)=才霞(後)>澄>トレミー(後)} トレミー: 期待値でるならいいじゃない! GM/ネフェル: 「カウンターといこうかしら。こう、ばいーんっとね」 GM: 矢千代ちゃんと麗華に4dの神術ホーミングです。達成値は48。 麗華: 自身ガードします 矢千代: たっかいなぁ……1回受けてみようかな &bold(){(ダイスロール) 麗華: 7+3+33(8D6: 3 3 5 2 6 5 4 5)+17(3D6: 6 5 6) = 60} トレミーからのシールド全部押し GM: ではやちよちゃんにダメージ出しますね 才霞: おー、がっつり &bold(){(ダイスロール) GM: 14+13(3D6: 5 2 6) = 27 } GM: それほどでもない トレミー: うそおっしゃい 麗華: 「はっ……!」蹴り飛ばして無傷。(……分身がなかったら危なかったわ……) GM/ネフェル: 「よその神様の力はどうかしら?」 &bold(){行動順: 麗華=矢千代>ネフェル(後)=才霞(後)>澄>トレミー(後)} 矢千代: 「……ふん、この程度痛くもないぞ!」 強がってみる 才霞: ひたすら弾幕を撃つ簡単なお仕事 5dor11ダメ GM: 澄もネフェルも回避。澄は霊撃×3。 才霞: 「ひゃっはー!弾幕で、足止めだーっ!」ばきゅんばきゅん &bold(){行動順: 麗華=矢千代>ネフェル(後)=才霞(後)>澄>トレミー(後)} GM/澄: 「私も撃ち返すよっ」弾幕。17ダメージor10Dです 才霞: 回避 当たり判定が小さいとバリアで3d分軽減っと 麗華: それが神術だとするとこっちは22と考えてよいのかな? GM: あ、そうなりますね 麗華: 回避せざるをえません。 トレミー: あー、よけるとグレイズか。よけるよ。 矢千代: ダメージで &bold(){行動順: 麗華=矢千代>ネフェル(後)=才霞(後)>澄>トレミー(後)} トレミー: OK、この辺りについて幻想知識で調べる GM: 判定どうぞ。 &bold(){(ダイスロール) トレミー: 15+11(3D6: 4 2 5) = 26 } トレミー: これが普通なんだけどなー GM: 澄とネフェルが着ている衣服は魔法の防具、ネフェルの杖は魔法の武器です。澄の防具は日属性+防御Lv3、ネフェルの防具は防御Lv2で武器は基本セットのみです。ネフェルの杖は金属ですが、[消滅]などのスペルには"アイテムの破壊"ルールに従って抵抗できます。 才霞: 防具あるのか…… 麗華: 実際9,6ずつさっぴかれているのか…… トレミー: 「なるほど、強い魔法の力はそう言うことか」 ネフェル: 「あら、気付いたみたいね。そう簡単に私達を倒せはしないのが分かったかしら?」 才霞: てことは弾幕はほぼ効かないってことじゃないですか、やだー トレミー: だから弾幕食らってたのか 麗華: 抵抗の素の値が高そうだから別にいいやと思ってたんだけどな…… GM: 実は弾幕の軽減は倍率が低いので痛いです 才霞: あれ、そうだっけ 麗華: 弾幕はx1 その他x3 才霞: ふむふむ、じゃあハイパー弾幕たいむじゃーい 麗華: ターン更新前にスペカ展開させてもらっていい? GM: どうぞ 麗華: 「……何となく嫌な予感はしてるんだけれどね……」 &italic(){Spell Card Attack!! 轟打「ハイボルテージ」 ホーミング/雷属性強化 展開型} 麗華: 「私は諦めてない。それだけよ」 トレミー: のこり9枚か。1人二つはOKか **ターン4 GM: 4ターン目。DP宣言どうぞ 才霞: DP21後ろ 麗華: 26前 矢千代: DP24 前衛で トレミー: 15 前 GM: 澄 DP18→ini17 ネフェル DP17後衛 トレミー: ただし、なにもしないとおもう 行動順: 麗華>矢千代>才霞(後)>ネフェル(後)=澄>トレミー 麗華: 「やれるところまでやらせてもらうわ。妖怪として……」4Dホミでえっと、40の強化のせ雷落とします GM: 澄は受け、ネフェルは1dガードします。ダメージどうぞ &bold(){(ダイスロール) 麗華: 9+12(4D6: 2 3 3 4)+2(1D6: 2) = 23} 落とします。 GM/ネフェル: 「あいたた……そろそろ限界かしらね」 &bold(){行動順: 麗華>矢千代>才霞(後)>ネフェル(後)=澄>トレミー} 才霞: 出目がしょっぱいなー 矢千代: そろそろ破魔撃ってみよう トレミー: ごーごー 才霞: いけいけー 矢千代: 破魔結界を発動します 大きさは10m、霊力を奉納で5点代用 &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+5+5+7(3D6: 3 3 1) = 26} 奉納で達成値+5 才霞: 出目…… トレミー: 振り直したくもなる GM: 確定でいいですか? 矢千代: 加護か刻符か…… 才霞: わんちゃん振りなおし…… 矢千代: 振り直そう 刻符で &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+5+5+11(3D6: 4 6 1) = 30} 才霞: きたいちー GM: それはまずい。ネフェルが[カウンターマジック]を宣言します。 矢千代: あー……まあいいか &bold(){(ダイスロール) GM: 23+12(3D6: 6 5 1) = 35} 発動 トレミー: くあー 才霞: おうふ…… GM/ネフェル: 「地元の神様も当然研究済よ」 とはいえ霊力消費と行動スキップは痛い。 &bold(){行動順: 麗華>矢千代>才霞(後)>ネフェル(後)=澄>トレミー} 矢千代: 「ちぃ……効かないか……!」 才霞: いつものように弾幕を打ち、あれは三年前 5dor11ダメ 才霞: 「効かないならじわじわ動けなくして、どーんしてやるっ」ぱーんぱーん、ズドドドド GM: 澄は受け、ネフェルは避けます &bold(){行動順: 麗華>矢千代>才霞(後)>ネフェル(後)=澄>トレミー} GM: うーむ困った。故に誤魔化しの弾幕。17dmg or 10DPです 麗華: 麗華にはそれごまかしになってない。回避。 矢千代: ダメージで 才霞: 3D軽減して回避っ トレミー: いひぃ!? 回避!グレイズさらにアップ!26ー。 才霞: 「結界がなかったら危険だった……」回避回避 トレミー: しかし残りが5DPとはな…… &bold(){行動順: 麗華>矢千代>才霞(後)>ネフェル(後)=澄>トレミー} トレミー: あー。自分にシールド &bold(){(ダイスロール) トレミー: 15+4(1D6: 4) = 19 } トレミー: 余裕。 **ターン5 GM: 5ターン目。DP宣言どうぞ 麗華: 13 前衛 才霞: DP17 後ろ 矢千代: DP26 前衛で トレミー: DP9後ろ GM: 澄 DP22 ネフェル DP15後衛 &bold(){ 行動順: 矢千代>澄>才霞(後)>ネフェル(後)>麗華>トレミー(後)} 矢千代: いつもどおり地属性4Dホーミングを二人に 達成値39 GM: ここでネフェルはスペルカードを展開します。 &italic(){Spell Card Attack!! 化身「太陽神の従者」 スペル/ミサイル強化 展開型} GM: 二人とも受けます。 才霞: ミッソーか…… &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+9(3D6: 2 5 2) = 18} ダメージ 矢千代: いまいちぬぇ…… &bold(){行動順: 矢千代>澄>才霞(後)>ネフェル(後)>麗華>トレミー(後)} 才霞: ダメージの出目がなぁ…… GM: やちよちゃんにショットを撃ちます。 &bold(){(ダイスロール) GM: 24+37(10D6: 3 5 1 6 6 3 6 3 2 2) = 61 } GM: このダイスはGMフレンドリーの様子 矢千代: うわーこれはきつい トレミー: おにちく 才霞: ららら、今は辛抱するんじゃぁ…… &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 5+5+2+47(16D6: 3 3 1 1 5 1 1 5 3 5 2 1 3 2 5 6) = 59 } 矢千代: ぎゃわー 才霞: 出目ェ…… 矢千代: こくふりたい GM: どうぞー &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 5+5+2+55(16D6: 1 6 1 5 5 1 6 1 4 3 1 6 5 4 5 1) = 67 } 才霞: せふせふ トレミー: よしよしw 才霞: だがこの1の数ったら 矢千代: 6と5と1がいっぱいあって超怖い トレミー: 1ったらおまーせさん! GM: キャーイチサーン GM/澄: 「なーんだ、残念。結構本気で当てに行ったのにな」 &bold(){行動順: 矢千代>澄>才霞(後)>ネフェル(後)>麗華>トレミー(後)} 矢千代: 「くうっ!恐ろしい弾だの……!」 あっぶなあぶな 才霞: 「こっちも本気で当てるよっ!(弾の数的な意味で)」パパパパパパパ 弾幕どーん 5dor11ダメ GM: 二人とも受けます。 GM: ネフェル「ならば本気で受けるわ」 澄「おのれちょくざいなぁー」 &bold(){行動順: 矢千代>澄>才霞(後)>ネフェル(後)>麗華>トレミー(後)} GM: ネフェルはお待ちかねのミサイル判定を行います。 &bold(){(ダイスロール) GM: 23+4(1D6: 4) = 27 } GM: 全員に4dホーミングミサイルです。達成値は46。 トレミー: ひぎぃw &bold(){(ダイスロール) 麗華: 15+5(1D6: 5) = 20} ガードするつもりらしい。 才霞: しーるどなどなかった トレミー: 回避は……17? 無理だこれw &bold(){(ダイスロール) 才霞: 13+39(11D6: 2 5 3 3 5 1 2 5 5 4 4) = 52} 回避! どりゃあーっ 才霞: DPをフルに使って回避だ…… 才霞: あ、まだ3DP残ってた トレミー: ……17あるなら避けられる 矢千代: 矢千代はスペルカード発動で! &italic(){Spell Card Attack!! 三尾「グルーミークラッカー」 ホーミング/神術強化 展開型} &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 12+51(12D6: 4 6 1 4 3 6 6 1 6 4 4 6) = 63} でもって避けよう &bold(){(ダイスロール) トレミー: 17+34(10D6: 4 3 2 2 6 5 4 2 3 3) = 51}  自分のシールドを信じる系! トレミー: よっし! 矢千代: すごい出目 トレミー: 「あっぶない!?張っといてよかったぁ……」 GM: なんかPCが覚醒してるこわい 才霞: 「わわわっ!」すたこらさっさー GM/ネフェル: 「太古の神光を受けてみなさい!」 ちなみに日属性です 麗華: 神術ではないはずだよな!?な!? GM: はい、ミサイルです。弱点神術より火力高いです トレミー: 「危なァァァ!? ヒヤヒヤする……これが実戦、ってかんじだ」 矢千代: 「本気を出し始めたようだの……!」 カリカリカリカリ 才霞: 「はぁはぁ……あっぶなかったぁ」逃げきった! 麗華: 「……っ!」避けきれないと判断 &bold(){(ダイスロール) GM: 14+24(7D6: 2 3 3 4 2 5 5) = 38} ダメージ 麗華: 28通ります 才霞: やっぱり直撃だと落ちていた…… 矢千代: ダメージでかい…… 麗華: 待機で。バランスを崩している。まだ轟打は割れてない。 &bold(){行動順: 矢千代>澄>才霞(後)>ネフェル(後)>麗華>トレミー(後)} トレミー: 私か。ここで澄にスペカを使わせるべきだと思う? 麗華: どうだろう。 トレミー: 残り12DPしかない 才霞: 12かぁ…… トレミー: ありったけをたたき込めれば、もしかしなくてもいける、と予想できるけど…… 麗華: 12DPもあるのか 才霞: ここはこのまま攻めて、次に敵の攻撃を受けたら宣言してって流れの方がお得やもしれぬ トレミー: あいあいさ。じゃあ麗華にシールド……かな。DP回復は6あるから、基本打っておくに越したことはない &bold(){(ダイスロール) トレミー: 15+4(1D6: 4) = 19}  シールド要因になっているが、気にしない。 霊力16/33 トレミー: DP8ねー。 麗華: 「……」(どういうつもりなの……?) トレミー: 「ったく!ろくに弾も打てないんじゃ様子見しかないじゃん!」 麗華: 「……」つらそうな顔 →[[後編へ>東方双日抄 ~Longing Sun. 第五章 後編]]
#contents *第二の太陽・内部 GM: そこは、遥かな空の彼方だった。球上の薄い膜の向こうには、明るく照らされた幻想郷の景色が見える。 麗華: 「……」球の内部を見まわしてみよう トレミー: 「一体どうやったらこんなものができるのだか、魔法だけでもこれはできるのかなぁ?」 GM: 麗華達は、宙に浮かぶ透明な球状のドームの中に転移しました。何らかの結界のような力が働いているようです。 才霞: 「なにやらいやーな予感……今度こそ黒幕のお出まし……?」辺りをきょろきょろ GM: ドームの中は明るすぎず、暗すぎずな快適な明度が保たれていますが、周囲は先ほどよりも更に明るくなっています。 矢千代: 「おお、こんな所に出るのか……」 麗華: 「私たちがターゲットにしていた太陽の内部……なのかしらね」 才霞: 「UFOの中ってこんな感じなのかな……?」 GM: 「絶景でしょ? 私は、ここから眺める地上が大好きなんだ」 と、不意に声がかけられます。そちらの方には、金色の髪に白い羽を持つ少女と、紅いドレスを着た褐色の肌で16歳くらいの見た目の少女の姿が。 トレミー: 「太陽の中……それはそれで興味があるね……っと、ようやっと登場みたいだね」 麗華: 「そうみたいね」 才霞: 「でたな、黒幕!」ライト付き腕時計で無駄に黒幕を照らしてみる 矢千代: 「正解だったようだの……ついに追い詰めたぞ」 GM/ドレスの少女: 「随分と手間取ってくれたみたいで黒幕冥利に尽きるわね。一応、楽しい余興を見ることができて感謝してるのよ?」と、紅いドレスの少女が答えます 麗華: 「つまりそれって、私たちがやっていたことがすべて筒抜けだったってことかしら?」 トレミー: 「無駄にあちこち行って疲れてるんだけどねー……」 才霞: 「むきーっ、私が罠にはまって黒焦げになった所とか、私が罠にはまって風に飛ばされた所とか、私が罠にはまって文ちゃんから厄介ごと押し付けられた所とか全部見てたなっ」ぷんすか トレミー: (自分で言ってて惨めにならないのかな……) 麗華: (厄介事?)「そうよね……。全部知ってるんでしょ?」 矢千代: 「それはよかったの……だが、遊びの時間はもうお終いだぞ?」 GM/ドレスの少女: 「河童の丸焼きを見れなかったのは残念だけど、気付いたのは一つ目の仕掛けが壊されたとき。……あ、あなたは……綺麗なヒットだったわね……失礼」麗華の姿を認めた途端に口元を隠して視線を逸らします 麗華: 「そうよね。知っているのよね」顔が暗いです。怖いです。 トレミー: (あ、笑ってるなアレ……)「……ま、それはいいか。とにかく黒幕さん。コイツをどうやって作ったのか、これを教えてもらいたい」 才霞: 「ぬぬぬぬぬぬぬ……日差しでお皿を乾かそうという魂胆もさることながら、人をのぞき見して笑う何てひどい奴ー……」 GM: 「あなた達が、この異変を解決役? そのうち巫女さんが来るって聞いてたんだけど、今は直に神様が来るんだね」と、白い羽の少女。 トレミー: 「私は解決はおまけなんだけどね」 才霞: 「巫女なんかいなくたって私達でなんとかなるもんねーだっ。ぎったんぎたんにしてやるっ」 GM/ドレスの少女: 「見てのとおり単純な話。つまり、太陽を呼んだのよ。……彼女に太陽の神様を降ろすことでね。果たして貴方達に止められるかしらね?」 トレミー: 「太陽を呼んだ。いいね。非常に興味のある話。ワクワクしてきたね。それがアンタの能力ってことでいいのかな?」 才霞: 「地獄の人工太陽で十分間に合ってますっ」 GM/ドレスの少女: 「ええ……私はかつて、遠い異国で神官をしていた身。彼女は神様の媒体に適していたし、何より太陽を望んでいたから」 GM/白い羽の少女: 「私は太陽が見たかったの。おくうやお燐が楽しそうに地上の話をしているのを聞いて、いてもたってもいられなくなっちゃって」 トレミー: 「なるほど。地底暮らしだったわけね、アンタも」 才霞: 「見るだけで満足すればいいのに……」ブツブツ 麗華: 「いつまでも太陽として上空にしがみつかれる……晴天を望まない私にとって、その太陽は始末の対象でしかないわ」 矢千代: 「それだけのために神まで降ろしてこれだけの異変を起こすとはの……ちっとは周りを見れんのかの」 GM/ドレスの少女: 「だからここまで来たのでしょう? でも、私達はあっさりとやめるつもりはない。なら……やることは一つよね?」と麗華に挑発的な視線を送る赤い少女 麗華: 「元からそのつもりよ。その太陽は私たちが厳正に処分する。それだけなんだから」 才霞: 「実力で辞めさせるまでだねっ」銃を構えー トレミー: 「弾幕ごっこ!新しい研究の成果が試せるね!」 GM/白い羽の少女: 「私はちょっと他と違ってさ、そのままだと太陽はちょっと危なかったんだ。だから、それを解決するためにネフェルに太陽にしてもらったの!」と、嬉しそうに両手を広げて言います。 トレミー: 「太陽にしてもらった!いいね!」 GM/ネフェル: 「もちろん、これは異変と言われるに十分なものでしょうね。……だからこそ、やりがいがあるってものでしょう?」 トレミー: 「たしかに、目標が大きければ大きいほど、熱が上がっていくのはわかる。でもそのせいで周りから嫌われるのは、仕方のないこと。だから、どこかで踏ん切りをつける。それができないのは子供でしかないよ」 才霞: 「出る杭は打たれるんだよねー……私の場合は撃つんだけど」チャキッ トレミー: 「そうやって地獄に逃げた口が言うもんじゃないね」(けらけらと笑って) GM/ネフェル: 「そう、子どものような幻想を実際に起こしてしまうのが異変というシステムでしょう? 幻想郷は本当に面白いところよね?」と、ネフェルは次第に高揚していきます。 トレミー: 「それには同意。ココは楽しいところだ。何でもできる。最高だね」 麗華: 「本当に面白いわ。それで私が"仕事"を出来るなら」 トレミー: 「故に自制しないといけないとは、私は思うけどね」 GM/ネフェル: 「さあ、始めましょう? この天空の舞台で、太陽を賭けた最高の決闘を!」ネフェルは悪魔の翼を広げ、黄金の杖を構えます。 &italic(){~追放された古代神官~} &italic(){ネフェル} &italic(){Nefel} トレミー: 「御託はいいってことね。やりますか!」(白衣を脱ぎ捨て、羽を広げる 才霞: 「負けたら、人里のフルーツ蜜豆奢ってもらうからねっ」ウィーンと銃の形が変わったりして 矢千代: 「本当に起こす側は気楽だの……だが、やりたい放題した責任はとってもらうぞ!」 麗華: 「青天の霹靂はそう簡単に捕まらない……。そうよ。そう簡単には……」 GM/白い羽の少女: 「天井のない大空を飛び回るのは、すごく楽しい! だから、この広くて眩しい――私の太陽は誰にも渡さない!」と、白い翼の少女は高くへと舞い上がり、大きく翼を広げます。 &italic(){~古き太陽の依り代~} &italic(){御玉 澄} &italic(){Mitama Sumi} GM/澄: 「スペルカードはこっちは6枚、そっちは10枚でいいよ!」 トレミー: 「はいよっ!」 麗華: 「……」うすら暗い笑み。 才霞: 「よーしっ」戦闘態勢だー 矢千代: 「余裕ありげだの。だが、後悔してもしらないぞ!」 周りに青白い炎が出たり GM: 「「さあ、始めるわ――スペルカードバトル!」」 *Set Spell Card &italic(){勝利条件:「御玉澄」「ネフェル」の撃墜 敗北条件:PCの全滅} &italic(){決闘開始!} GM: では、<戦術>チェックを行います。知性+<戦術>のロールをどうぞ! トレミー: がんばれ戦術担当! 才霞: ふぁいとー 矢千代: 戦術担当ってだれだ トレミー: 知性10はまさかの戦術0! トレミー: 3人が応援している……ってことはつまり GM: まずはエネミーから振りましょうか。 才霞: 戦術などないっ 麗華: 1あるけど知性がないっ! &bold(){(ダイスロール) GM: 12+12(3D6: 1 5 6) = 24} 澄 トレミー: どう見ても無理っぽいなぁw GM: なんと出目が同じ &bold(){(ダイスロール) GM: 14+14(3D6: 4 4 6) = 28} ネフェル 矢千代: むりげーでした トレミー: 戦術とっておくべきだった! GM: スキル無しの場合は素の知性で判定となります。 &bold(){(ダイスロール) 麗華: 4+1+6(3D6: 2 1 3) = 11} 最低値なの分かってるんで大丈夫。 &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+2+9(3D6: 3 4 2) = 20 } 麗華: そしてこの空気読みすぎな出目である &bold(){(ダイスロール) トレミー: 10+14(3D6: 6 6 2) = 24}  28ってことは6ゾロしかないね!無理言うなし!? トレミー: 惜しいね! 才霞: 8+3d6 &bold(){(ダイスロール) 才霞: 8+11(3D6: 4 1 6) = 19 } 矢千代: ダイスが悪い トレミー: こちらのスキル構成も悪いからダイスのみの性には一概にはできない気もするよw &bold(){<戦術>: ネフェル(28)>トレミー=澄(24)>矢千代(20)>才霞(19)>麗華(11) } **ターン1 GM: では、PCからDP宣言をどうぞ。 トレミー: ここで遠慮する必要はない。26前。 麗華: 30前でいいかな 才霞: 25後ろ 矢千代: DP30 前衛で GM: 澄 DP32→ini29 ネフェル DP29後衛 GM: ラウンド開始……の前に、<神術・陰陽術知識>または<魔法知識>を振れる方はDP消費無しで振ることが出来ます。目標値は20です。 トレミー: ん?3dで? &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+1+8(3D6: 1 5 2) = 18} 幻想知識で &bold(){(ダイスロール) 麗華: 4+2+9(3D6: 6 1 2) = 15} めちゃくちゃダメモトなんだけどさ &bold(){(ダイスロール) トレミー: 10+1+5(3D6: 1 1 3) = 16}  幻想知識 才霞: そんなものはないっ トレミー: 出目ェ!? 矢千代: ダイスが悪い! トレミー: これはダイスのせいにしていい! 才霞: これはひどい トレミー: 9以上!3dの期待値は10なんだよ! GM: 恐ろしきファンブル…… トレミー: 普通に美味くいっておかしくないのになんなの5って! GM: では、何も分かりませんでした。 &bold(){行動順: 麗華=矢千代>澄=ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} 麗華: 矢千代さんの意見をば 矢千代: 禊ぎ欲しい方ー 麗華: 霊力きついなら他に回してもらった方が。 才霞: 弾幕パラパラな予定だから、後回しでいいのよー 矢千代: うーむ、じゃあ自分にだけかけておこうかな…… トレミー: 禊は……いるっちゃいるけどどーするかな 矢千代: 霊力9、奉納10でちと心細い 麗華: 霊力9なら無理しないで~ 才霞: それはきついのう 矢千代: 結界貼るかもだしとっておこうか…… トレミー: だね。個人のみでどぞ 矢千代: とりあえず自分に禊ぎで &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+5+7(3D6: 2 3 2) = 21} 禊ぎ 矢千代: +2で 麗華: 麗華行動? 才霞: かにゃ &bold(){行動順: 麗華=矢千代>澄=ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} 麗華: 自分にエクステンド【身体】 ガードの底上げ。 ファンブル対策で2dp判定 トレミー: そして失敗かー 麗華: 9+1+3+2d6 目標16 &bold(){(ダイスロール) 麗華: 9+1+3+9(2D6: 6 3) = 22} 目標16 才霞: おk 麗華: ピンゾロのフラグがあった気がしたが気のせいだった。 身体+3 &bold(){行動順: 麗華=矢千代>澄=ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} 麗華: 「……よし」雷の力を膝に込め、瞬発力が増す GM: 「こちらも下準備とさせて頂くわ」ネフェルは澄に対してエクステンド:知性を発動。魔法です。 トレミー: 揃いも揃って強化祭り! 麗華: 1ターン目は大体そんなもんだろ! &bold(){(ダイスロール) GM: 16+3(2D6: 2 1) = 19} 麗華: それ2d振る必要あったんだろうか GM: どうせ次のターンDPカンストするので高いに越したことはない。知性+4です。 才霞: うへー トレミー: 余裕かな &bold(){行動順: 麗華=矢千代>澄=ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} &bold(){(ダイスロール) GM: 22+10(3D6: 1 4 5) = 32} 澄は自分に禊ぎをします。 GM: 達成値+3。 &bold(){行動順: 麗華=矢千代>澄=ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} トレミー: んー……攻撃?シールド?どっちがいる? 麗華: 任せる トレミー: まかせられたー 才霞: まあ、霊力に問題ないなら防御貼ってもいいんでね トレミー: シールド欲しい人? 才霞: 私はバリアあるからいらなーい 麗華: 何気に回避低いんであると助かるかも 矢千代: なんとかなるー トレミー: OK、麗華にシールド。 &bold(){(ダイスロール) トレミー: 10+5+1(1D6: 1) = 16} ファンブルしないっていいよね 麗華: いいよね トレミー: 成功! &bold(){行動順: 麗華=矢千代>澄=ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} 才霞: だが出目ェ トレミー: きにするな! 麗華: 「……分かった。せいぜい足手まといにならないよう頑張るから……」 トレミー: 「自虐する暇があるなら体を動かしな!」 光の屈折で擬似的な分身を作る 才霞: 3d使って自分にバリア貼るよー &bold(){(ダイスロール) 才霞: 8+3+1+13(3D6: 2 6 5) = 25 } 才霞: 目標値25以下の能力攻撃カキン+弾幕の効果-2だー GM/ネフェル: 「次から次へと面白いものが出てくるわね」 才霞: 「論理結界発生装置だっ」 トレミー: 「人の数だけ弾幕がある。面白いよね」 **ターン2 GM: ではDP宣言。 麗華: 30前 才霞: DP25後ろ 矢千代: DP30 前衛でいいかなぁ トレミー: 26前 GM: 澄 DP32 ネフェル DP29後衛 &bold(){行動順: 澄>麗華=矢千代>ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} GM: さっきの禊ぎ、判定値を3ほど下方に間違えてましたが巻き戻しせずこのままの達成値でいきます。 トレミー: あいさー GM: ということでネフェルに禊ぎ。「頑張って、ネフェル!」とネフェルの手を握り、発動。 &bold(){(ダイスロール) GM: 28+7(3D6: 1 2 4) = 35 } GM: 達成値+3です &bold(){行動順: 澄>麗華=矢千代>ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} 麗華: 矢千代に任せる 矢千代: 二人に4Dホミかな。判定値39で GM: まずは二人とも回避を試みます。 &bold(){(ダイスロール) GM: 20+13(7D6: 1 2 1 3 1 1 4) = 33} 澄 麗華: わーお…… &bold(){(ダイスロール) GM: 13+40(9D6: 6 5 4 6 4 6 3 1 5) = 53 } 才霞: この差は…… GM: なんだこれ……澄が早速1枚目の刻符を切るハメに。 &bold(){(ダイスロール) GM: 20+25(7D6: 4 3 1 2 6 5 4) = 45 } トレミー: 7dで13って凄いよね 麗華: 土属性だっけ? トレミー: 全部2でも14だよ 矢千代: 「むぅ、すばしっこいなっ」 土球ほーみん GM/澄: 「おあっと!?」 麗華: 「そこよ」そこに追撃で2名に4D雷ホミ 達成値37でピシャーンと。 GM: 澄は受け、ネフェルは杖でガードします。 &bold(){(ダイスロール) GM: 12+5(1D6: 5) = 17 } GM: ダメージどうぞ &bold(){(ダイスロール) 麗華: 9+13(3D6: 5 3 5) = 22} 「ファーストヒット、確かに頂いたわ」 GM: 澄「うわっ、ビリビリする!」 ネフェル「ふむ、攻撃もキレがいいのね」 行動順: 澄>麗華=矢千代>ネフェル(後)>トレミー>才霞(後) GM: 自分にエクステンド:知性を撃ちます。知性+4。 (ダイスロール) GM: 19+1(1D6: 1) = 20 トレミー: うひぃ &bold(){行動順: 澄>麗華=矢千代>ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} トレミー: 私 GM/ネフェル: 「さて、第一工程は完了……どこから攻めようかしら」 トレミー: よし。澄にレーザーいってみよう! &bold(){(ダイスロール) トレミー: 10+5+29(10D6: 4 1 5 4 3 6 2 1 1 2) = 44} んー……10DPぶっぱ! トレミー: ひっく。 麗華: えっと、44だな トレミー: だね。 &bold(){(ダイスロール) GM: 20+32(9D6: 2 1 1 6 1 6 5 6 4) = 52} 回避します。 トレミー: 「早いなぁ!?」やっぱきっつい GM/澄: 「よっとっ、広いから自由に動けていいね!」 &bold(){行動順: 澄>麗華=矢千代>ネフェル(後)>トレミー>才霞(後)} 才霞: 「早いなら、その分弾をばらまけばいいんだよっひゃっはー!」弾幕どーん 5dor11ダメ GM: 二人とも受けます。 才霞: 「命中命中っ」ズダダダダダダ GM/澄: 「うわあっ、なんかいっぱい飛んできた」 GM: 一応、次のターンから先ほどの<神術・陰陽術知識>or<魔法知識>判定の再挑戦が行えます。ただし攻撃行動とDPは消費するのでご注意を。 トレミー: ふむ……気になるから、このラウンドで私が調べよあ **ターン3 GM: ではDP宣言。 麗華: 27前 才霞: 25後ろ 矢千代: DP27 前かなー トレミー: だから攻撃しない。 22後ろ GM: 澄 DP23 ネフェル DP25後衛 &bold(){行動順: 麗華=矢千代>ネフェル(後)=才霞(後)>澄>トレミー(後)} 麗華: 矢千代さんに順番任せます 矢千代: 様子見ホーミングにしようと思うのだけど良いかな 才霞: ごーごー 麗華: そこを追撃していきたいところ トレミー: このラウンドは完全に任せるよ! 矢千代: というわけで前と同じく地属性4Dホーミングを二人に 達成値39 GM: 二人とも受け。ダメージどうぞ &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+10(3D6: 4 2 4) = 19 } 矢千代: 期待値 このままどん GM/ネフェル: 「流石に、これだけ続けて受けると辛いわね……」 &bold(){行動順: 麗華=矢千代>ネフェル(後)=才霞(後)>澄>トレミー(後)} 矢千代: 「避けないだと?余裕ぶりおって!」びしびし 麗華: 「休ませない」そこに雷ホミ4Dで37ピシャーン、強化攻撃乗っけてます! GM: ネフェルはガード、澄は回避します。 トレミー: さっきから属性を気にしているなぁ &bold(){(ダイスロール) GM: 20+26(7D6: 1 4 4 1 6 5 5) = 46 } GM: ネフェルは1dなので省略。ダメージどうぞ &bold(){(ダイスロール) 麗華: 9+11(3D6: 5 5 1)+3(1D6: 3) = 23} 雷落とせ 麗華: うまいこと期待値に期待値を乗っけてきたなぁ…… &bold(){行動順: 麗華=矢千代>ネフェル(後)=才霞(後)>澄>トレミー(後)} トレミー: 期待値でるならいいじゃない! GM/ネフェル: 「カウンターといこうかしら。こう、ばいーんっとね」 GM: 矢千代ちゃんと麗華に4dの神術ホーミングです。達成値は48。 麗華: 自身ガードします 矢千代: たっかいなぁ……1回受けてみようかな &bold(){(ダイスロール) 麗華: 7+3+33(8D6: 3 3 5 2 6 5 4 5)+17(3D6: 6 5 6) = 60} トレミーからのシールド全部押し GM: ではやちよちゃんにダメージ出しますね 才霞: おー、がっつり &bold(){(ダイスロール) GM: 14+13(3D6: 5 2 6) = 27 } GM: それほどでもない トレミー: うそおっしゃい 麗華: 「はっ……!」蹴り飛ばして無傷。(……分身がなかったら危なかったわ……) GM/ネフェル: 「よその神様の力はどうかしら?」 &bold(){行動順: 麗華=矢千代>ネフェル(後)=才霞(後)>澄>トレミー(後)} 矢千代: 「……ふん、この程度痛くもないぞ!」 強がってみる 才霞: ひたすら弾幕を撃つ簡単なお仕事 5dor11ダメ GM: 澄もネフェルも回避。澄は霊撃×3。 才霞: 「ひゃっはー!弾幕で、足止めだーっ!」ばきゅんばきゅん &bold(){行動順: 麗華=矢千代>ネフェル(後)=才霞(後)>澄>トレミー(後)} GM/澄: 「私も撃ち返すよっ」弾幕。17ダメージor10Dです 才霞: 回避 当たり判定が小さいとバリアで3d分軽減っと 麗華: それが神術だとするとこっちは22と考えてよいのかな? GM: あ、そうなりますね 麗華: 回避せざるをえません。 トレミー: あー、よけるとグレイズか。よけるよ。 矢千代: ダメージで &bold(){行動順: 麗華=矢千代>ネフェル(後)=才霞(後)>澄>トレミー(後)} トレミー: OK、この辺りについて幻想知識で調べる GM: 判定どうぞ。 &bold(){(ダイスロール) トレミー: 15+11(3D6: 4 2 5) = 26 } トレミー: これが普通なんだけどなー GM: 澄とネフェルが着ている衣服は魔法の防具、ネフェルの杖は魔法の武器です。澄の防具は日属性+防御Lv3、ネフェルの防具は防御Lv2で武器は基本セットのみです。ネフェルの杖は金属ですが、[消滅]などのスペルには"アイテムの破壊"ルールに従って抵抗できます。 才霞: 防具あるのか…… 麗華: 実際9,6ずつさっぴかれているのか…… トレミー: 「なるほど、強い魔法の力はそう言うことか」 ネフェル: 「あら、気付いたみたいね。そう簡単に私達を倒せはしないのが分かったかしら?」 才霞: てことは弾幕はほぼ効かないってことじゃないですか、やだー トレミー: だから弾幕食らってたのか 麗華: 抵抗の素の値が高そうだから別にいいやと思ってたんだけどな…… GM: 実は弾幕の軽減は倍率が低いので痛いです 才霞: あれ、そうだっけ 麗華: 弾幕はx1 その他x3 才霞: ふむふむ、じゃあハイパー弾幕たいむじゃーい 麗華: ターン更新前にスペカ展開させてもらっていい? GM: どうぞ 麗華: 「……何となく嫌な予感はしてるんだけれどね……」 &italic(){Spell Card Attack!! 轟打「ハイボルテージ」 ホーミング/雷属性強化 展開型} 麗華: 「私は諦めてない。それだけよ」 トレミー: のこり9枚か。1人二つはOKか **ターン4 GM: 4ターン目。DP宣言どうぞ 才霞: DP21後ろ 麗華: 26前 矢千代: DP24 前衛で トレミー: 15 前 GM: 澄 DP18→ini17 ネフェル DP17後衛 トレミー: ただし、なにもしないとおもう &bold(){行動順: 麗華>矢千代>才霞(後)>ネフェル(後)=澄>トレミー} 麗華: 「やれるところまでやらせてもらうわ。妖怪として……」4Dホミでえっと、40の強化のせ雷落とします GM: 澄は受け、ネフェルは1dガードします。ダメージどうぞ &bold(){(ダイスロール) 麗華: 9+12(4D6: 2 3 3 4)+2(1D6: 2) = 23} 落とします。 GM/ネフェル: 「あいたた……そろそろ限界かしらね」 &bold(){行動順: 麗華>矢千代>才霞(後)>ネフェル(後)=澄>トレミー} 才霞: 出目がしょっぱいなー 矢千代: そろそろ破魔撃ってみよう トレミー: ごーごー 才霞: いけいけー 矢千代: 破魔結界を発動します 大きさは10m、霊力を奉納で5点代用 &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+5+5+7(3D6: 3 3 1) = 26} 奉納で達成値+5 才霞: 出目…… トレミー: 振り直したくもなる GM: 確定でいいですか? 矢千代: 加護か刻符か…… 才霞: わんちゃん振りなおし…… 矢千代: 振り直そう 刻符で &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+5+5+11(3D6: 4 6 1) = 30} 才霞: きたいちー GM: それはまずい。ネフェルが[カウンターマジック]を宣言します。 矢千代: あー……まあいいか &bold(){(ダイスロール) GM: 23+12(3D6: 6 5 1) = 35} 発動 トレミー: くあー 才霞: おうふ…… GM/ネフェル: 「地元の神様も当然研究済よ」 とはいえ霊力消費と行動スキップは痛い。 &bold(){行動順: 麗華>矢千代>才霞(後)>ネフェル(後)=澄>トレミー} 矢千代: 「ちぃ……効かないか……!」 才霞: いつものように弾幕を打ち、あれは三年前 5dor11ダメ 才霞: 「効かないならじわじわ動けなくして、どーんしてやるっ」ぱーんぱーん、ズドドドド GM: 澄は受け、ネフェルは避けます &bold(){行動順: 麗華>矢千代>才霞(後)>ネフェル(後)=澄>トレミー} GM: うーむ困った。故に誤魔化しの弾幕。17dmg or 10DPです 麗華: 麗華にはそれごまかしになってない。回避。 矢千代: ダメージで 才霞: 3D軽減して回避っ トレミー: いひぃ!? 回避!グレイズさらにアップ!26ー。 才霞: 「結界がなかったら危険だった……」回避回避 トレミー: しかし残りが5DPとはな…… &bold(){行動順: 麗華>矢千代>才霞(後)>ネフェル(後)=澄>トレミー} トレミー: あー。自分にシールド &bold(){(ダイスロール) トレミー: 15+4(1D6: 4) = 19 } トレミー: 余裕。 **ターン5 GM: 5ターン目。DP宣言どうぞ 麗華: 13 前衛 才霞: DP17 後ろ 矢千代: DP26 前衛で トレミー: DP9後ろ GM: 澄 DP22 ネフェル DP15後衛 &bold(){行動順: 矢千代>澄>才霞(後)>ネフェル(後)>麗華>トレミー(後)} 矢千代: いつもどおり地属性4Dホーミングを二人に 達成値39 GM: ここでネフェルはスペルカードを展開します。 &italic(){Spell Card Attack!! 化身「太陽神の従者」 スペル/ミサイル強化 展開型} GM: 二人とも受けます。 才霞: ミッソーか…… &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 9+9(3D6: 2 5 2) = 18} ダメージ 矢千代: いまいちぬぇ…… &bold(){行動順: 矢千代>澄>才霞(後)>ネフェル(後)>麗華>トレミー(後)} 才霞: ダメージの出目がなぁ…… GM: やちよちゃんにショットを撃ちます。 &bold(){(ダイスロール) GM: 24+37(10D6: 3 5 1 6 6 3 6 3 2 2) = 61 } GM: このダイスはGMフレンドリーの様子 矢千代: うわーこれはきつい トレミー: おにちく 才霞: ららら、今は辛抱するんじゃぁ…… &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 5+5+2+47(16D6: 3 3 1 1 5 1 1 5 3 5 2 1 3 2 5 6) = 59 } 矢千代: ぎゃわー 才霞: 出目ェ…… 矢千代: こくふりたい GM: どうぞー &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 5+5+2+55(16D6: 1 6 1 5 5 1 6 1 4 3 1 6 5 4 5 1) = 67 } 才霞: せふせふ トレミー: よしよしw 才霞: だがこの1の数ったら 矢千代: 6と5と1がいっぱいあって超怖い トレミー: 1ったらおまーせさん! GM: キャーイチサーン GM/澄: 「なーんだ、残念。結構本気で当てに行ったのにな」 &bold(){行動順: 矢千代>澄>才霞(後)>ネフェル(後)>麗華>トレミー(後)} 矢千代: 「くうっ!恐ろしい弾だの……!」 あっぶなあぶな 才霞: 「こっちも本気で当てるよっ!(弾の数的な意味で)」パパパパパパパ 弾幕どーん 5dor11ダメ GM: 二人とも受けます。 GM: ネフェル「ならば本気で受けるわ」 澄「おのれちょくざいなぁー」 &bold(){行動順: 矢千代>澄>才霞(後)>ネフェル(後)>麗華>トレミー(後)} GM: ネフェルはお待ちかねのミサイル判定を行います。 &bold(){(ダイスロール) GM: 23+4(1D6: 4) = 27 } GM: 全員に4dホーミングミサイルです。達成値は46。 トレミー: ひぎぃw &bold(){(ダイスロール) 麗華: 15+5(1D6: 5) = 20} ガードするつもりらしい。 才霞: しーるどなどなかった トレミー: 回避は……17? 無理だこれw &bold(){(ダイスロール) 才霞: 13+39(11D6: 2 5 3 3 5 1 2 5 5 4 4) = 52} 回避! どりゃあーっ 才霞: DPをフルに使って回避だ…… 才霞: あ、まだ3DP残ってた トレミー: ……17あるなら避けられる 矢千代: 矢千代はスペルカード発動で! &italic(){Spell Card Attack!! 三尾「グルーミークラッカー」 ホーミング/神術強化 展開型} &bold(){(ダイスロール) 矢千代: 12+51(12D6: 4 6 1 4 3 6 6 1 6 4 4 6) = 63} でもって避けよう &bold(){(ダイスロール) トレミー: 17+34(10D6: 4 3 2 2 6 5 4 2 3 3) = 51}  自分のシールドを信じる系! トレミー: よっし! 矢千代: すごい出目 トレミー: 「あっぶない!?張っといてよかったぁ……」 GM: なんかPCが覚醒してるこわい 才霞: 「わわわっ!」すたこらさっさー GM/ネフェル: 「太古の神光を受けてみなさい!」 ちなみに日属性です 麗華: 神術ではないはずだよな!?な!? GM: はい、ミサイルです。弱点神術より火力高いです トレミー: 「危なァァァ!? ヒヤヒヤする……これが実戦、ってかんじだ」 矢千代: 「本気を出し始めたようだの……!」 カリカリカリカリ 才霞: 「はぁはぁ……あっぶなかったぁ」逃げきった! 麗華: 「……っ!」避けきれないと判断 &bold(){(ダイスロール) GM: 14+24(7D6: 2 3 3 4 2 5 5) = 38} ダメージ 麗華: 28通ります 才霞: やっぱり直撃だと落ちていた…… 矢千代: ダメージでかい…… 麗華: 待機で。バランスを崩している。まだ轟打は割れてない。 &bold(){行動順: 矢千代>澄>才霞(後)>ネフェル(後)>麗華>トレミー(後)} トレミー: 私か。ここで澄にスペカを使わせるべきだと思う? 麗華: どうだろう。 トレミー: 残り12DPしかない 才霞: 12かぁ…… トレミー: ありったけをたたき込めれば、もしかしなくてもいける、と予想できるけど…… 麗華: 12DPもあるのか 才霞: ここはこのまま攻めて、次に敵の攻撃を受けたら宣言してって流れの方がお得やもしれぬ トレミー: あいあいさ。じゃあ麗華にシールド……かな。DP回復は6あるから、基本打っておくに越したことはない &bold(){(ダイスロール) トレミー: 15+4(1D6: 4) = 19}  シールド要因になっているが、気にしない。 霊力16/33 トレミー: DP8ねー。 麗華: 「……」(どういうつもりなの……?) トレミー: 「ったく!ろくに弾も打てないんじゃ様子見しかないじゃん!」 麗華: 「……」つらそうな顔 →[[後編へ>東方双日抄 ~Longing Sun. 第五章 後編]]

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