東方双日抄 ~Longing Sun. 序章

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#contents *イントロダクション &italic(){幻想郷にも年明けがやってきた。} &italic(){人も、妖怪も、新たな年の到来を祝い、初めての日の出を楽しみにしていた。} &italic(){ところが、天に昇った太陽は二つ。幻想郷は、二重の日光に照らされた。} &italic(){これは、幻想の太陽を巡る、眩しい異変の物語――}   &italic(){千幻抄 ~幻想郷TRPG~ 『東方双日抄 ~Longing Sun.』}   GM: というわけで、これよりセッションを開始いたします。皆様、よろしくお願いいたします。 トレミー: わー! 麗華: よろしくお願いします 才霞: わーわー トレミー: よろしくー 才霞: 宜しくですー GM: 今回、矢千代さんが11時前後到着ということで、先に3人のオープニングから始めさせていただこうと思います。 トレミー: あいあいさ 麗華: 了解 才霞: いえっさー GM: いつもと比べると少々変則的になりますが、一人ずつPCの自己紹介→オープニング→コネクション取得という流れで進行いたします。 麗華: なるほどなるほど…… 才霞: ふむふむ トレミー: 了解 GM: では、まずは麗華さんから。さー張り切って自己紹介いってみよー! * 綿峰 麗華 麗華: 「はい。私が綿峰麗華。よろしく」黒いゆったりとしたドレスのようです 麗華: 「普段は人間の里でのんびりと、たま~に麦畑をいじるくらいかな」 麗華: 「ただ、私のこと知ってる人は知っていると思うけれど、腐っても元怪盗。今でも頼まれたら内容によっては仕事に乗るわ」 麗華: 「本業は仕事人……ないしシークレットサービスとでも言っておこうかしら。こんなところよ」 GM: はい、ありがとうございました。雷の属性を得意としている麗華ですが、どのようなことができますか? 麗華: 右手をすっとあげると、GMの背後にパシーンと雷落ちます GM: おおっと 麗華: 「大したことじゃないんだけれどね。瞬発力を高めたり……あとはスタンかな?」 麗華: 「当然、私のターゲットになったら、あの雷を避け続ける羽目になるでしょうね GM: な、なるほど……よくわかりました 麗華: 「弾幕ごっこはそこまで得意ではないけれど、ね」 GM: では、オープニングに入りまーす。 **オープニングⅠ &italic(){「ん~……穣子様に初詣に行くのは……明日でいいか……初日の出におやすみなさい~」} &italic(){妙に強い日差しをものともせず早くも寝正月を決め込んだ麗華。そんな彼女の館を騒々しく訪ねてきたのは――} GM: 玄関の方からドンドンっと戸をたたく音が聞こえ、その後に「麗華、私だ。上白沢だ」と、少々慌てた調子の声がします。 麗華: ベッドからもぞもぞと出てきて「あー……ハクタク先生……りょーま、ただの正月挨拶なら追いかえしといて」 ※竜馬:麗華と同居している、人間の弟。 麗華: また寝る。 GM/慧音: 「ああ、竜馬。新年早々悪い。ちょっと麗華に頼みごとがあってな……なに? そうか……ならばそれも私がやろう」といった声が聞こえた後、扉が開く音。そして足音。 麗華: (……どっちにしろくだらないこと。絶対に起きないっ!) GM: 数秒後、麗華のドアが開け放たれます。「……新年の挨拶とちょっと痛い新年の挨拶、どっちか選べ」 麗華: 「……き、謹賀新年」しぶしぶベッドから出ます。 麗華: 「わざわざそっちから来るなんて何事?また空き巣だとかなんだとかだったら鏡餅が割れてからにしてくれる?」とりあえず起きて要件を聞く GM/慧音: 「ああ、明けましておめでとうとおはよう。すまないが急ぎの頼みがあるから着替えを済ませてくれないか? ……おせちを少し持ってきたから、それを食べながらで構わない」 麗華: 「あー、長くなりそうね。3分間待ってて」言ってることとは裏腹に、目の色が変わる。 GM/慧音: 「分かった。話はそう長くはないだろう……むしろ長くなりそうなのはそれからだな」 麗華: 「先生の話はいつも長いって相場は決まってるの」着替えつつ。 ~10分経過~ 麗華: 「それで、要件はなんなの?」伊達巻をとりつつ、言った3倍以上の時間をかけたなんて知らないみたいな口調で GM/慧音: 「それは……いや、見てもらった方が早いか……。なあ麗華、この屋敷だが、いつもより妙に明るいと思わないか?」 麗華: 「新年早々縁起がいいってことを言いに来たならおせちだけ残して帰って。ただ初日の出の日差しが強いくらいで……」 麗華: と、目を覆いながら初日の出の方向を見る。 GM: すると、昇っている太陽はなんと二つ。とても明るくて直視できないですね 麗華: 「……そういうことなら早く言ってくれればいいのに」 GM: また、屋敷の中ですが、屋内にも関わらず何かに照らされているかのようです。影が薄くなっていて、光の届いていない場所がほとんど無い。データ的には、日属性が発現しています。 麗華: 「分かったわ。片方の太陽を盗ってきたあとの処分はどうすればいいの?」 麗華: 伊達巻をかじりつつ。 GM/慧音: 「話が早くて助かる。……処分はお前に一任するが、可能な限り穏便に済ませてくれ」 麗華: 「引きうけたわ。晴れの日がそう多いと私が本気を出せる日も限られてくるし、報酬については考えないことにしておくから」 麗華: もうひとつ伊達巻をかじって。というより伊達巻しか食べていない。 GM/慧音: 「ああ、頼りにしている。正月はみんな色々とあるからこの天気だと困ったことになる」 麗華: 「……そうかな」その目はすでに仕事人としての目になっている。 GM/慧音: 「……終わったら、伊達巻たくさん作ってくるからな」 麗華: 「言ったでしょ、報酬は考えないって」伊達巻最後の一切れをつまんで。 &italic(){「これは、初詣してる暇もない……か。不作にならないといいけれど」麗華は目を閉じつつ、館の中で計画を練りはじめる。} **コネクション トレミー ⇔ 麗華 GM: では、次のオープニングとなるトレミーとコネクションを結んでもらいましょう。 麗華: 「あの事件ね。被害者だったから取引ってことで協力してもらったわ」 トレミー: 「ん?あぁ、いたなそんな奴……」 麗華: あるとき麗華の"仕事"で被害者のひとりであったトレミーと組み、黒幕の始末(幻想郷基準で)をしたのでした。 麗華: それ以降、麗華は地底で頼れる協力者の一人と数えているんだけれど…… トレミー: 事件に関して全く興味がなかったのでそこまで興味はない トレミー: 故に「いたなぁ、そんな人」程度であるのがこちらから麗華への反応 GM: ではでは、二人のコネクションはこんなところでいいですか? トレミー: 相談しあって決めたので問題ないです。 麗華: は~い。 *トレミー トレミー: 「どうも。トレミーです」 トレミー: 「敬語とかろくに使わないから慣れてないなぁ……で、なんだっけ、あぁ、自己紹介ね。今更自分の紹介とかどうでもいいんだけどなぁ……」 トレミー: 「普段は地底の旧地獄だっけ? そこんとこで研究してる」 トレミー: 「何の研究?そりゃ光線だよ光線、幻想郷一の光線使いになってやるつもり」 トレミー: 「そんな訳で基本自宅篭りなタイプだからよろしく。興味有りそうな話にはバリバリ乗るけどね」 トレミー: 「で、できること……頭脳派だから、知識の関連は得意。あとはレーザーだね」 トレミー: 「一応レーザーっていうのは光と熱だから、炎と光も操れるよ」 GM: はい、ありがとうございます。光線使いの名は伊達ではなく、強力な魔法を使えるようですね。レベルは堂々の5を抑えています。 **オープニングⅡ &italic(){地底にも、初日の出の光が差している。幾百年ぶりかの日光に妖怪達は戸惑いを隠せずにいた。} GM: では、光線研究家のトレミーさん。太陽は見えないものの、辺りは柔らかな光で満ちており、普段の薄暗い旧都とは違った様相を醸し出しています。 トレミー: 「おー、何が一体どうなってこうなってるんだろ……」目が子供のようにきらきらと輝いている トレミー: 「空の能力の暴走? 出力調整ミス? はたまた別の何か?」 トレミー: 「あぁ!考えるだけ可能性が増えるよ! 楽しいね! こんな楽しみは何時ぶりかなぁ!」 GM: 「そういうわけじゃないみたいだよ?あの鴉は今地霊殿に戻っているみたいだし」と、後ろから勇儀に声をかけられます。 トレミー: 「うぉ!? ゆゆゆ、勇儀さん!?」 トレミー: あんまり好きじゃない……というより怖いのでびくびく GM/勇儀: 「随分な驚きようだねぇ。ともかく、明けましておめでとうっ」言いつつ肩をバンバンと叩きます トレミー: 「お、おめでとうございます!?」 GM/勇儀: 「しかし、なかなか派手な年明けになったみたいで……トレミー、あんたはこれに何か心当たりないのかい?」 トレミー: 「いや、まったくない……ですね。むしろ興味がビンビンです」 GM/勇儀: 「そうなのかい? なにせ光と言えば光線のトレミーだ、巷じゃあんたの仕業なんじゃないかと噂になってるよ」 トレミー: 「さすがにあんなド派手な実験はしないですよ! そういうのは上でイヤってほどやりましたからね……」 GM/勇儀: 「確かに、こりゃどう見てもただの実験の範疇を超えてるよねぇ……そこでトレミー、この光の原因が何なのか、ちょっと調べてきてもらえないかい?」 トレミー: 「当たり前! ……じゃないですか、黙って飛び出そうと思ってたところですよ」 GM: 「よし、その意気だ! 一応、上にいくことがあった時のために橋の方に話は通しておくよ」 トレミー: 「あい! ではいってきます!」 GM/勇儀: 「頑張ってきなよー」と、勇儀が大きく手を振って見送ったところで切るとしましょう。 トレミー: あいあい &italic(){トレミー「はぁ……あの鬼にはデリカシーってのがないのか……迷惑だなぁ……」(ぶつぶつ} **コネクション トレミー ⇔ 才霞 GM: では、コネクションを才霞と結んでいただきましょう。 トレミー: ふむ…… 才霞: 光線研究の際に、多少協力したとか。それ以降ちょくちょく会って色々技術交換してる感じ? トレミー: かな。ならば関係は「友情」で GM: 了解しました。 トレミー: そちらからこちらは好きに結んで構わんぞ 才霞: まあ、こっちも友情でいいんじゃないかな 才霞: 光線の技術教えてもらって、ライト付腕時計完成したってのも面白そう トレミー: こちらからも色々提供してもらって、研究がはかどっているし、な GM: はい、ではコネクションは双方「友情」でいいですね トレミー: かまわないよー 才霞: ういういー GM: では、次は才霞の自己紹介に入りましょう。 才霞: 了解ー *泥内 才霞 才霞: 「やっほー、私は河童の泥内 才霞。夢は凄い発明品を作って幻想郷中に私の名前を広めて有名になることなんだっ」 才霞: 「まあ、そう簡単に上手くいかなくて、失敗続きなんだけどね……でもそこそこ上手くいった発明品もあるから、それを使って色々フォロー出来るかもね」 才霞: 「光学迷彩とか、妖怪や人間を探知するレーダーとか……空飛ぶ七輪煙発生マシンとかがお気に入りかな。一点物だから非売品だけどねー」 才霞: 「弾幕ごっこはそんなに得意じゃないけど、精一杯頑張るから、皆よろしくねっ!」 才霞: こんな感じかな GM: はい、ありがとうございます。様々な技術研究の副産物か、多彩な妖術を身に着けている上、文明の利器も大量に袋に詰め込んでいるようです。引き出しの多さが役に立つ場面も多い……はず。 才霞: き、きっと役に立つよ! GM: ではでは、才霞のオープニングに入ります。 **オープニングⅢ &italic(){強烈な日光は河童達にも襲い掛かった。ほとんどの河童は皿が乾いてはたまらないとばかりに水の中にさっさと引っ込んでしまったのだが――} &italic(){彼女、泥内才霞は、不運にも"伝統の幻想ブン屋"に捕まってしまっていた……} GM/文: 「――ということでこれはもう新年初ドッキリ!初スクープのネタ以外のなにものでもありません!それも、超ビッグな!」と、テンション高く力説する射命丸。 才霞: 「じゃあ一人で調べてくればいいじゃない……まだ冬なのに頭が暑いよ」腰まで水に浸かりつつ、厄介な奴に捕まったという顔 GM/文: 「いやぁ、それがですね……これから天狗の会合というか宴会というか、とにかくスケジュールがびっしりなんですよ。これだから山勤めは」やれやれと首を振る射命丸。 才霞: 「えー……だからってよりによって日差しに(ちょっとだけ)弱い河童を引っ張り出さなくても……うぅ、じゃあせめて調べてきたら何かご褒美……」天狗相手なのででかい態度に出れない GM/文: 「おやおや?まだ何も言ってなかったんですが、助けてくれるんですね! いやー持つべきものは友とスポンサーです!」才霞の手を握ってぶんぶんと振る射命丸。 才霞: 「むぅ、どーせ行くって言うまで離さない癖にー……」 GM/文: 「ご褒美は、そうですね……広告料2割引きなんてどうでしょう?」 才霞: 「二割なら甘いもの結構食べれるじゃんっ引き受けたーっ!」ザバッと水から立ち上がり GM/文: 「よっ!河童いち!お願いしますねー!」と調子よく囃し立てたり。 才霞: 「こーゆーのは情報を集めるところからだよね。専門家に聞いてみようっと……犯人だったりしそうだしね」ぴゅーっとトレミーの所へ飛んでいこう GM/文: 「がーんばってくださーい!」 &italic(){才霞が飛んでいくのを見送った後。「はぁ……また異変について会議とかあるんだろうなあ……」とため息をつく鴉天狗の射命丸であった。} **コネクション 才霞 ⇔ 矢千代 GM: では、矢千代ちゃんとコネクションを結びましょう 才霞: そうだねえ 才霞: 外の世界の道具を貸してもらうとか?バラして中身チェックして復元する的な感じで 矢千代: ふむふむ 才霞: 機械系ならどういうものか教えれるしね 矢千代: 時々遊びに行ってまともそうな道具を買って行ったりとか考えてた 才霞: ふむふむ 矢千代: 手に入れたはいいけど使い道のわからないものを丸投げしたりとかしそうね 才霞: じゃあよくいい物を持ってきてくれるお得意さん的な感じでいいかな? 矢千代: 大体そんな感じ?あげたりもらったり GM: ではそんな感じでよろしいでしょうか 才霞: よろしいですー 矢千代: です GM: ということで、次は矢千代ちゃんで自己紹介でございます。 *楢林 矢千代 矢千代: 「よし、自己紹介だな……。私は楢林の矢千代だ。稲作を司っておる」 矢千代: 「ここの田の面倒を見てるのは私だから、日頃米を食べてるやつは感謝するんだぞ?」 矢千代: 「大抵は田の近くの社におるから、来れば相談くらいはのってやろう」 矢千代: 「神道術を修めておるから大抵の問題ならなんとかなると思うぞ」 矢千代: 「弾幕ごっこになったら……まぁ支援はまかせておれ」 矢千代: 「まぁそんなところか?」 GM: はい、ありがとうございます。 GM: 矢千代ちゃんは新たに追加された神様です。象徴するものに応じた属性を持った神術を使います。 GM: とりわけ得意なのは、[神術・陰陽術]の新系統[神道術]。支援と[属性使い]のスペルを発動する儀式に秀でた、神様の力を借りる系統ですが、神様自身は自分の象徴する属性をかなり自由に扱うことができます。 GM: 外見は小さいですが、内に秘めた実力は十分。かわいい。[神道術]を5レベルで習得していますね。 GM: といったところで、オープニングに入るとしましょう。 矢千代: りょうかいですー **オープニングⅣ GM: 妖怪の山に社をかまえる守矢神社。穣子に呼ばれて赴いた矢千代は、八坂神奈子から里の様子を訊ねられる。 GM/神奈子: 「新年早々すまないわね。でも、里の方がどうなってるのかどうしても知りたくてね。他ならぬ信徒のことだから」 矢千代: 「私が出てきたときはそれほど大きな騒ぎにはなってなかったな。だが里はかなり異様な状態だったぞ」 GM/神奈子: 「異様、というと?」 矢千代: 「尋常じゃない明るさだったぞ」 GM/神奈子: 「この日差しとは別に? ……となると、異変はあの太陽だけじゃないのかもしれないわね」 矢千代: 「ふむ……何か原因に心当たりは無いかの?」 GM/神奈子: 「そうね……まず、人為的に太陽を作り出すなんて人や妖怪程度じゃできないはず。となれば、何かしらの神が関わってると思うわ」 GM/神奈子: 「でも、あれは天照大御神じゃないみたいだし……私の知らない神なんてそうそういないんだけど……」 矢千代: 「神か、それに匹敵する何者か……となると里の者じゃ手には負えんな」 GM/神奈子: 「かといってあっちの巫女に任せてもいつ解決するかわからないし、早苗に任せようにもこの日差しはちょっと危なそうだし……」 GM/神奈子: 「あとは、あの太陽以外にも何かしらの仕掛けが他にあると考えていいでしょうね。そっちも何とかしないと」 矢千代: 「それで私に話か。……私も危ないものは危ないんだがの」 GM/神奈子: あはは……と苦笑いし、「あなたにも色々とあるでしょうから、無理なら知り合いの河童とか当たってみるけどね。……この件、あなたに頼めないかしら?」 矢千代: 「……放おっておけばいらぬ災害を引き起こそうだしの。引き受けよう」 GM/神奈子: 「ありがとう、頼んだわ。私にできる範囲の手助けはするから、必要になったら言ってね」 GM: といったところで切るとしましょうか。 矢千代: 了解ですー **コネクション 矢千代 ⇔ 麗華 GM: では、麗華とのコネクションを結ぶとしましょう。 麗華: 「穣子様の社に参拝するとき、近くに居ることもあるわね。きっちりお礼さえ用意すれば麦畑も面倒見てくれるし、感謝してるわ」 麗華: ※暇にかまけて自堕落な麗華も、仕事人として汚れ仕事でもなんでもやる麗華も、知っていて構わないと思う。 矢千代: 「そういうわけで余裕があるときは麦畑の面倒を見てやっている。こいつは不真面目だが、まぁ弟に免じてだな」 矢千代: みたいな感じ 麗華: 軽い信仰もあるようです。穣子様が大きく収穫を包括するなら、矢千代さんは身近な神様だなと思っています GM: 了解いたしました。ではここから調査フェイズへと入ります―― &italic(){第一章へ続く}
#contents *イントロダクション &italic(){幻想郷にも年明けがやってきた。} &italic(){人も、妖怪も、新たな年の到来を祝い、初めての日の出を楽しみにしていた。} &italic(){ところが、天に昇った太陽は二つ。幻想郷は、二重の日光に照らされた。} &italic(){これは、幻想の太陽を巡る、眩しい異変の物語――}   &italic(){千幻抄 ~幻想郷TRPG~ 『東方双日抄 ~Longing Sun.』}   GM: というわけで、これよりセッションを開始いたします。皆様、よろしくお願いいたします。 トレミー: わー! 麗華: よろしくお願いします 才霞: わーわー トレミー: よろしくー 才霞: 宜しくですー GM: 今回、矢千代さんが11時前後到着ということで、先に3人のオープニングから始めさせていただこうと思います。 トレミー: あいあいさ 麗華: 了解 才霞: いえっさー GM: いつもと比べると少々変則的になりますが、一人ずつPCの自己紹介→オープニング→コネクション取得という流れで進行いたします。 麗華: なるほどなるほど…… 才霞: ふむふむ トレミー: 了解 GM: では、まずは麗華さんから。さー張り切って自己紹介いってみよー! * 綿峰 麗華 麗華: 「はい。私が綿峰麗華。よろしく」黒いゆったりとしたドレスのようです 麗華: 「普段は人間の里でのんびりと、たま~に麦畑をいじるくらいかな」 麗華: 「ただ、私のこと知ってる人は知っていると思うけれど、腐っても元怪盗。今でも頼まれたら内容によっては仕事に乗るわ」 麗華: 「本業は仕事人……ないしシークレットサービスとでも言っておこうかしら。こんなところよ」 GM: はい、ありがとうございました。雷の属性を得意としている麗華ですが、どのようなことができますか? 麗華: 右手をすっとあげると、GMの背後にパシーンと雷落ちます GM: おおっと 麗華: 「大したことじゃないんだけれどね。瞬発力を高めたり……あとはスタンかな?」 麗華: 「当然、私のターゲットになったら、あの雷を避け続ける羽目になるでしょうね GM: な、なるほど……よくわかりました 麗華: 「弾幕ごっこはそこまで得意ではないけれど、ね」 GM: では、オープニングに入りまーす。 **オープニングⅠ &italic(){「ん~……穣子様に初詣に行くのは……明日でいいか……初日の出におやすみなさい~」} &italic(){妙に強い日差しをものともせず早くも寝正月を決め込んだ麗華。そんな彼女の館を騒々しく訪ねてきたのは――} GM: 玄関の方からドンドンっと戸をたたく音が聞こえ、その後に「麗華、私だ。上白沢だ」と、少々慌てた調子の声がします。 麗華: ベッドからもぞもぞと出てきて「あー……ハクタク先生……りょーま、ただの正月挨拶なら追いかえしといて」 ※竜馬:麗華と同居している、人間の弟。 麗華: また寝る。 GM/慧音: 「ああ、竜馬。新年早々悪い。ちょっと麗華に頼みごとがあってな……なに? そうか……ならばそれも私がやろう」といった声が聞こえた後、扉が開く音。そして足音。 麗華: (……どっちにしろくだらないこと。絶対に起きないっ!) GM: 数秒後、麗華のドアが開け放たれます。「……新年の挨拶とちょっと痛い新年の挨拶、どっちか選べ」 麗華: 「……き、謹賀新年」しぶしぶベッドから出ます。 麗華: 「わざわざそっちから来るなんて何事?また空き巣だとかなんだとかだったら鏡餅が割れてからにしてくれる?」とりあえず起きて要件を聞く GM/慧音: 「ああ、明けましておめでとうとおはよう。すまないが急ぎの頼みがあるから着替えを済ませてくれないか? ……おせちを少し持ってきたから、それを食べながらで構わない」 麗華: 「あー、長くなりそうね。3分間待ってて」言ってることとは裏腹に、目の色が変わる。 GM/慧音: 「分かった。話はそう長くはないだろう……むしろ長くなりそうなのはそれからだな」 麗華: 「先生の話はいつも長いって相場は決まってるの」着替えつつ。 ~10分経過~ 麗華: 「それで、要件はなんなの?」伊達巻をとりつつ、言った3倍以上の時間をかけたなんて知らないみたいな口調で GM/慧音: 「それは……いや、見てもらった方が早いか……。なあ麗華、この屋敷だが、いつもより妙に明るいと思わないか?」 麗華: 「新年早々縁起がいいってことを言いに来たならおせちだけ残して帰って。ただ初日の出の日差しが強いくらいで……」 麗華: と、目を覆いながら初日の出の方向を見る。 GM: すると、昇っている太陽はなんと二つ。とても明るくて直視できないですね 麗華: 「……そういうことなら早く言ってくれればいいのに」 GM: また、屋敷の中ですが、屋内にも関わらず何かに照らされているかのようです。影が薄くなっていて、光の届いていない場所がほとんど無い。データ的には、日属性が発現しています。 麗華: 「分かったわ。片方の太陽を盗ってきたあとの処分はどうすればいいの?」 麗華: 伊達巻をかじりつつ。 GM/慧音: 「話が早くて助かる。……処分はお前に一任するが、可能な限り穏便に済ませてくれ」 麗華: 「引きうけたわ。晴れの日がそう多いと私が本気を出せる日も限られてくるし、報酬については考えないことにしておくから」 麗華: もうひとつ伊達巻をかじって。というより伊達巻しか食べていない。 GM/慧音: 「ああ、頼りにしている。正月はみんな色々とあるからこの天気だと困ったことになる」 麗華: 「……そうかな」その目はすでに仕事人としての目になっている。 GM/慧音: 「……終わったら、伊達巻たくさん作ってくるからな」 麗華: 「言ったでしょ、報酬は考えないって」伊達巻最後の一切れをつまんで。 &italic(){「これは、初詣してる暇もない……か。不作にならないといいけれど」麗華は目を閉じつつ、館の中で計画を練りはじめる。} **コネクション トレミー ⇔ 麗華 GM: では、次のオープニングとなるトレミーとコネクションを結んでもらいましょう。 麗華: 「あの事件ね。被害者だったから取引ってことで協力してもらったわ」 トレミー: 「ん?あぁ、いたなそんな奴……」 麗華: あるとき麗華の"仕事"で被害者のひとりであったトレミーと組み、黒幕の始末(幻想郷基準で)をしたのでした。 麗華: それ以降、麗華は地底で頼れる協力者の一人と数えているんだけれど…… トレミー: 事件に関して全く興味がなかったのでそこまで興味はない トレミー: 故に「いたなぁ、そんな人」程度であるのがこちらから麗華への反応 GM: ではでは、二人のコネクションはこんなところでいいですか? トレミー: 相談しあって決めたので問題ないです。 麗華: は~い。 *トレミー トレミー: 「どうも。トレミーです」 トレミー: 「敬語とかろくに使わないから慣れてないなぁ……で、なんだっけ、あぁ、自己紹介ね。今更自分の紹介とかどうでもいいんだけどなぁ……」 トレミー: 「普段は地底の旧地獄だっけ? そこんとこで研究してる」 トレミー: 「何の研究?そりゃ光線だよ光線、幻想郷一の光線使いになってやるつもり」 トレミー: 「そんな訳で基本自宅篭りなタイプだからよろしく。興味有りそうな話にはバリバリ乗るけどね」 トレミー: 「で、できること……頭脳派だから、知識の関連は得意。あとはレーザーだね」 トレミー: 「一応レーザーっていうのは光と熱だから、炎と光も操れるよ」 GM: はい、ありがとうございます。光線使いの名は伊達ではなく、強力な魔法を使えるようですね。レベルは堂々の5を抑えています。 **オープニングⅡ &italic(){地底にも、初日の出の光が差している。幾百年ぶりかの日光に妖怪達は戸惑いを隠せずにいた。} GM: では、光線研究家のトレミーさん。太陽は見えないものの、辺りは柔らかな光で満ちており、普段の薄暗い旧都とは違った様相を醸し出しています。 トレミー: 「おー、何が一体どうなってこうなってるんだろ……」目が子供のようにきらきらと輝いている トレミー: 「空の能力の暴走? 出力調整ミス? はたまた別の何か?」 トレミー: 「あぁ!考えるだけ可能性が増えるよ! 楽しいね! こんな楽しみは何時ぶりかなぁ!」 GM: 「そういうわけじゃないみたいだよ?あの鴉は今地霊殿に戻っているみたいだし」と、後ろから勇儀に声をかけられます。 トレミー: 「うぉ!? ゆゆゆ、勇儀さん!?」 トレミー: あんまり好きじゃない……というより怖いのでびくびく GM/勇儀: 「随分な驚きようだねぇ。ともかく、明けましておめでとうっ」言いつつ肩をバンバンと叩きます トレミー: 「お、おめでとうございます!?」 GM/勇儀: 「しかし、なかなか派手な年明けになったみたいで……トレミー、あんたはこれに何か心当たりないのかい?」 トレミー: 「いや、まったくない……ですね。むしろ興味がビンビンです」 GM/勇儀: 「そうなのかい? なにせ光と言えば光線のトレミーだ、巷じゃあんたの仕業なんじゃないかと噂になってるよ」 トレミー: 「さすがにあんなド派手な実験はしないですよ! そういうのは上でイヤってほどやりましたからね……」 GM/勇儀: 「確かに、こりゃどう見てもただの実験の範疇を超えてるよねぇ……そこでトレミー、この光の原因が何なのか、ちょっと調べてきてもらえないかい?」 トレミー: 「当たり前! ……じゃないですか、黙って飛び出そうと思ってたところですよ」 GM: 「よし、その意気だ! 一応、上にいくことがあった時のために橋の方に話は通しておくよ」 トレミー: 「あい! ではいってきます!」 GM/勇儀: 「頑張ってきなよー」と、勇儀が大きく手を振って見送ったところで切るとしましょう。 トレミー: あいあい &italic(){トレミー「はぁ……あの鬼にはデリカシーってのがないのか……迷惑だなぁ……」(ぶつぶつ} **コネクション トレミー ⇔ 才霞 GM: では、コネクションを才霞と結んでいただきましょう。 トレミー: ふむ…… 才霞: 光線研究の際に、多少協力したとか。それ以降ちょくちょく会って色々技術交換してる感じ? トレミー: かな。ならば関係は「友情」で GM: 了解しました。 トレミー: そちらからこちらは好きに結んで構わんぞ 才霞: まあ、こっちも友情でいいんじゃないかな 才霞: 光線の技術教えてもらって、ライト付腕時計完成したってのも面白そう トレミー: こちらからも色々提供してもらって、研究がはかどっているし、な GM: はい、ではコネクションは双方「友情」でいいですね トレミー: かまわないよー 才霞: ういういー GM: では、次は才霞の自己紹介に入りましょう。 才霞: 了解ー *泥内 才霞 才霞: 「やっほー、私は河童の泥内 才霞。夢は凄い発明品を作って幻想郷中に私の名前を広めて有名になることなんだっ」 才霞: 「まあ、そう簡単に上手くいかなくて、失敗続きなんだけどね……でもそこそこ上手くいった発明品もあるから、それを使って色々フォロー出来るかもね」 才霞: 「光学迷彩とか、妖怪や人間を探知するレーダーとか……空飛ぶ七輪煙発生マシンとかがお気に入りかな。一点物だから非売品だけどねー」 才霞: 「弾幕ごっこはそんなに得意じゃないけど、精一杯頑張るから、皆よろしくねっ!」 才霞: こんな感じかな GM: はい、ありがとうございます。様々な技術研究の副産物か、多彩な妖術を身に着けている上、文明の利器も大量に袋に詰め込んでいるようです。引き出しの多さが役に立つ場面も多い……はず。 才霞: き、きっと役に立つよ! GM: ではでは、才霞のオープニングに入ります。 **オープニングⅢ &italic(){強烈な日光は河童達にも襲い掛かった。ほとんどの河童は皿が乾いてはたまらないとばかりに水の中にさっさと引っ込んでしまったのだが――} &italic(){彼女、泥内才霞は、不運にも"伝統の幻想ブン屋"に捕まってしまっていた……} GM/文: 「――ということでこれはもう新年初ドッキリ!初スクープのネタ以外のなにものでもありません!それも、超ビッグな!」と、テンション高く力説する射命丸。 才霞: 「じゃあ一人で調べてくればいいじゃない……まだ冬なのに頭が暑いよ」腰まで水に浸かりつつ、厄介な奴に捕まったという顔 GM/文: 「いやぁ、それがですね……これから天狗の会合というか宴会というか、とにかくスケジュールがびっしりなんですよ。これだから山勤めは」やれやれと首を振る射命丸。 才霞: 「えー……だからってよりによって日差しに(ちょっとだけ)弱い河童を引っ張り出さなくても……うぅ、じゃあせめて調べてきたら何かご褒美……」天狗相手なのででかい態度に出れない GM/文: 「おやおや?まだ何も言ってなかったんですが、助けてくれるんですね! いやー持つべきものは友とスポンサーです!」才霞の手を握ってぶんぶんと振る射命丸。 才霞: 「むぅ、どーせ行くって言うまで離さない癖にー……」 GM/文: 「ご褒美は、そうですね……広告料2割引きなんてどうでしょう?」 才霞: 「二割なら甘いもの結構食べれるじゃんっ引き受けたーっ!」ザバッと水から立ち上がり GM/文: 「よっ!河童いち!お願いしますねー!」と調子よく囃し立てたり。 才霞: 「こーゆーのは情報を集めるところからだよね。専門家に聞いてみようっと……犯人だったりしそうだしね」ぴゅーっとトレミーの所へ飛んでいこう GM/文: 「がーんばってくださーい!」 &italic(){才霞が飛んでいくのを見送った後。「はぁ……また異変について会議とかあるんだろうなあ……」とため息をつく鴉天狗の射命丸であった。} **コネクション 才霞 ⇔ 矢千代 GM: では、矢千代ちゃんとコネクションを結びましょう 才霞: そうだねえ 才霞: 外の世界の道具を貸してもらうとか?バラして中身チェックして復元する的な感じで 矢千代: ふむふむ 才霞: 機械系ならどういうものか教えれるしね 矢千代: 時々遊びに行ってまともそうな道具を買って行ったりとか考えてた 才霞: ふむふむ 矢千代: 手に入れたはいいけど使い道のわからないものを丸投げしたりとかしそうね 才霞: じゃあよくいい物を持ってきてくれるお得意さん的な感じでいいかな? 矢千代: 大体そんな感じ?あげたりもらったり GM: ではそんな感じでよろしいでしょうか 才霞: よろしいですー 矢千代: です GM: ということで、次は矢千代ちゃんで自己紹介でございます。 *楢林 矢千代 矢千代: 「よし、自己紹介だな……。私は楢林の矢千代だ。稲作を司っておる」 矢千代: 「ここの田の面倒を見てるのは私だから、日頃米を食べてるやつは感謝するんだぞ?」 矢千代: 「大抵は田の近くの社におるから、来れば相談くらいはのってやろう」 矢千代: 「神道術を修めておるから大抵の問題ならなんとかなると思うぞ」 矢千代: 「弾幕ごっこになったら……まぁ支援はまかせておれ」 矢千代: 「まぁそんなところか?」 GM: はい、ありがとうございます。 GM: 矢千代ちゃんは新たに追加された神様です。象徴するものに応じた属性を持った神術を使います。 GM: とりわけ得意なのは、[神術・陰陽術]の新系統[神道術]。支援と[属性使い]のスペルを発動する儀式に秀でた、神様の力を借りる系統ですが、神様自身は自分の象徴する属性をかなり自由に扱うことができます。 GM: 外見は小さいですが、内に秘めた実力は十分。かわいい。[神道術]を5レベルで習得していますね。 GM: といったところで、オープニングに入るとしましょう。 矢千代: りょうかいですー **オープニングⅣ GM: 妖怪の山に社をかまえる守矢神社。穣子に呼ばれて赴いた矢千代は、八坂神奈子から里の様子を訊ねられる。 GM/神奈子: 「新年早々すまないわね。でも、里の方がどうなってるのかどうしても知りたくてね。他ならぬ信徒のことだから」 矢千代: 「私が出てきたときはそれほど大きな騒ぎにはなってなかったな。だが里はかなり異様な状態だったぞ」 GM/神奈子: 「異様、というと?」 矢千代: 「尋常じゃない明るさだったぞ」 GM/神奈子: 「この日差しとは別に? ……となると、異変はあの太陽だけじゃないのかもしれないわね」 矢千代: 「ふむ……何か原因に心当たりは無いかの?」 GM/神奈子: 「そうね……まず、人為的に太陽を作り出すなんて人や妖怪程度じゃできないはず。となれば、何かしらの神が関わってると思うわ」 GM/神奈子: 「でも、あれは天照大御神じゃないみたいだし……私の知らない神なんてそうそういないんだけど……」 矢千代: 「神か、それに匹敵する何者か……となると里の者じゃ手には負えんな」 GM/神奈子: 「かといってあっちの巫女に任せてもいつ解決するかわからないし、早苗に任せようにもこの日差しはちょっと危なそうだし……」 GM/神奈子: 「あとは、あの太陽以外にも何かしらの仕掛けが他にあると考えていいでしょうね。そっちも何とかしないと」 矢千代: 「それで私に話か。……私も危ないものは危ないんだがの」 GM/神奈子: あはは……と苦笑いし、「あなたにも色々とあるでしょうから、無理なら知り合いの河童とか当たってみるけどね。……この件、あなたに頼めないかしら?」 矢千代: 「……放おっておけばいらぬ災害を引き起こそうだしの。引き受けよう」 GM/神奈子: 「ありがとう、頼んだわ。私にできる範囲の手助けはするから、必要になったら言ってね」 GM: といったところで切るとしましょうか。 矢千代: 了解ですー **コネクション 矢千代 ⇔ 麗華 GM: では、麗華とのコネクションを結ぶとしましょう。 麗華: 「穣子様の社に参拝するとき、近くに居ることもあるわね。きっちりお礼さえ用意すれば麦畑も面倒見てくれるし、感謝してるわ」 麗華: ※暇にかまけて自堕落な麗華も、仕事人として汚れ仕事でもなんでもやる麗華も、知っていて構わないと思う。 矢千代: 「そういうわけで余裕があるときは麦畑の面倒を見てやっている。こいつは不真面目だが、まぁ弟に免じてだな」 矢千代: みたいな感じ 麗華: 軽い信仰もあるようです。穣子様が大きく収穫を包括するなら、矢千代さんは身近な神様だなと思っています GM: 了解いたしました。ではここから調査フェイズへと入ります―― &italic(){[[第一章>東方双日抄 ~Longing Sun. 第一章]]へ続く}

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