Act 3:”愚者(2名)"

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#contents **人間の里、自警団屯所前:全員 GM:日が暮れて、薄暗くなった頃です。 GM:ロアナ、それからあわねが屯所の前に戻りました。 あわね:「……お待たせしました……。」 燈祈子:「何かわかったの?」 ロアナ:「ただいま。 …あわねも出かけてたの?」 戻ってきました 木綿子:「お帰りなさあい」出迎え あわね:「はい。……収穫は、ほとんどありませんでしたが……。」 GM:ロアナは手に何かの書を抱えている。 燈祈子:「それは?」と聞いてみましょうか。 ロアナ:「さっきもらった。…読む?」 燈祈子に差し出してみる 燈祈子:「ありがとう。誰から?」と言いつつ、受け取って目を通してみます。 あわね:一歩離れたところで、そうっと浮かんで、その本を覗き込んでみる。 木綿子:その本、横から拝見しまっす GM:知性+幻想知識 専門は神術/陰陽術知識か、属性知識が使えます。 GM:皆さん本を見ているようなので、全員判定どうぞ &bold(){判定[燈祈子] 3+8+3D6 = 3+8+[5,4,6] = 26} 幻想知識で &bold(){判定[あわね] 6+1+3D6 = 6+1+[5,6,5] = 23} 幻想知識 &bold(){判定[木綿子] 7+2+2+3D6 = 7+2+[4,2,6] = 23} 神術/陰陽術込 GM:あわねさんクリティカルです GM:ロアナさんも判定お願いします ロアナ:む、覗きこんだりはしませんよ GM:まぁ、判定した人は全員わかりましたね。 GM:「日陰の癒し」について書かれた、聖典の抄録です。 GM:余りに深い内容であり、人間や妖怪が書いたとしたら若干しっくりこない内容です。 GM:神が書いた…と考えざるをえません。 燈祈子:著者名はありますか? GM:はい。ナタリア・ガット の非常に最近書かれた署名が残っています。 木綿子:「あら、ありがたーい人が書いた本だったのね」 あわね:「……宗教書……」思わず口をへの字にしてしまう。 燈祈子:心当たりのある名前ではない感じでしょうか。 GM:うーん、名前ぐらいは聞いたことがあったかもしれません>燈祈子 燈祈子:一応、噂話/神とか持っていますが…… GM:判定してみてください &bold(){判定[燈祈子] 8+1+2+3D6 = 8+1+2+[5,6,6] = 28} GM:クリティカルですね ロアナ:出目がすごい 燈祈子:今日は目が良いですね。 GM:竹林に最近出てきた、日陰と癒しをつかさどる元人間の今は神、結構な異国から来たようです。 GM:宵闇や洞窟と言った、人々を恐怖に落とす闇ではなく、軒下や木陰といった、人々が求める日陰の運行を制御する神のようです。 GM:噂に寄ると、おだやかな神格の割に気分屋であり、祟り神でないのに祟る傾向がみられるとか何とか… 燈祈子:「日本の神ではないみたい」 燈祈子:本は何語でしょう? GM:本は、一応日本語で書かれています。 GM:でも、元の内容が西洋の何処かの言語であることは、ちらほら見えるカタカナ語から容易に推察できます 燈祈子:来てから書いたのでしょうか。西洋でキリスト教系でないとすると、割と最近神になったとか、それとも凄く古い神とかと縁があるとか、ありそうですね。 GM:割と最近神になった、という噂です。 あわね:「……この本を取りに行くことが、あなたの用事だったのですか……?」ロアナさんへ 燈祈子:「これを、どうして?」ロアナさんに聞いてみます。 ロアナ:「結果的にそうなった。日陰の大切さを知ってもらわないと日陰が無くなるって、それで」 燈祈子:「異変のことね。……今はどうしているの?」 ロアナ:「さぁ。なんか忙しそうにしてた。現状維持だって」 木綿子:「忙しそう、ねえ…」 GM:おっと、こっちに一匹の狐が走ってきますよ。紙切れを咥えています。 あわね:警戒して一歩下がります。 GM:狐は、木綿子の目の前で座りました。 木綿子:「はい、よくできました」 狐を撫でて紙を受け取ります あわね:「……木綿こさんの手の者ですか……?」 木綿子:「ん、そうそう。ちょっとおつかいをね」中を見ます 『妖怪の山近辺に落ちた時は、神や妖怪の間で奪い合いが起こったと聞く。  今日人間の里に落ちたのがもし竜神の涙であるならば、できる限り穏便な方法により得ることができればよいのだが…。  いずれにせよ、我は争いを好まぬ。これだけは心しておくれ 神無月 奈乃香』 ロアナ:「…そういえば、さっき狐をたくさん見たんだけど、知り合い?」 木綿子に聞きます 木綿子:「いえ、この子1匹のはずよ?」周りを警戒 GM:おっと、木綿子警戒したな?感覚感知。 &bold(){判定[木綿子] 6+2+3D6 = 6+2+[5,3,1] = 17} 汎用感知込です 木綿子:おおっとお GM:近くに…狐の群れ…! 木綿子:「どうやら、お客さんが来たようねえ」 GM:人間の里に上がり込んできた! GM:ただの狐だが、辺りに十数頭はいる! あわね:「ほかの手勢も動いている……!?周囲、警戒……!」 ロアナ:「これは…?」  警戒して空中に浮き上がります あ、かばんは回収しておきます 木綿子:「気をつけなさいな。きっとこれ、先発隊でしょうから」 GM/???:「砕け!」何者かの声がした。 GM:そのとき…竜神の涙が音を立てて砕け散ってしまった GM:その音を合図に、周囲の狐たちが一斉に同じ方向へ走っていく! GM:竜神の涙があった方向から離れるように… ロアナ:まずそうですね… 燈祈子:砕けた破片はその辺りに飛び散った感じですか? GM:封印の内側に散らばっている感じです あわね:「……?審判さん……、今、返納の宣言って、しましたか……?」驚きながらも不思議そうに首をかしげる。 ロアナ:自分も飛び退ります 嫌な予感がしますよ… 燈祈子:「してない、こんなに簡単にできるなんて、思わなかったけれど……」 木綿子:「…。まさか、ニセモノ?」龍神の涙から下がります 燈祈子:「昨日見たときには、役割を受けたときと同じ気配があったから……」 燈祈子:封印結界は機能していそうでしょうか。 GM:機能しているようです ロアナ:あ、そうだ、狐を追いかけます GM:ロアナは一斉に去って行った狐を追いかけますか? ロアナ:はい GM:わかりました。他の皆さんの行動を問います 木綿子:龍神の涙に照妖したいのですが 燈祈子:内側からは素通りなので問題ないはずですね。 GM:どうぞ。 判定[木綿子] 7+3+3D6 = 7+3+[4,2,3] = 19 照妖 木綿子:成功です GM:おかしいな…。竜神の涙に何らかの術が掛かっているようです。 燈祈子:全力の[識域結界]を張ってみます。涙を中心に大きさ30m。(註:15mの2倍) GM:わかりました。どうぞ。 燈祈子:4+8+3D6 判定[燈祈子] 4+8+3D6 = 4+8+[3,2,5] = 22 燈祈子:ジャスト。 GM:竜神の涙回りの結界はしっかり作動しています。 GM:竜神の涙そのものに術がかかっています。位置は台座の上です。 燈祈子:あとは、何か他に侵入していないかとか、効果範囲内の物陰に何かいないか、とかですね。 GM:そこの裏路地に妖狐が一匹。こっちの様子伺ってますね。 GM:あと、上空25mのところに誰かいます。 燈祈子:周囲にいる人に、「向こうの路地裏に狐と、上に何かが、と囁きます」 あわね:「……。そうですか。……なら、むこうの狐はロアナさんに任せましょう……。」 GM:上空から声。 GM/???:「どいつもこいつも馬鹿ばっかね!簡単なこと!」 GM:上空のあいつがディスペルマジックにより、結界をぶち破り… GM:急降下して何もないはずの場所を掴みましたっ 燈祈子:わかりました あわね:「……。」無言でつかみに行った方へ攻撃開始。 燈祈子:掴んだところで真上から圧迫するように禁域結界、でしょうか。 GM:何もないはずの場所を上空のあいつが掴んだところで、裏路地の妖狐も出てきました 燈祈子:封印も重ねてもらえるとバックアップになりそうですね。 GM:上空のアイツ…シルクハットと燕尾服のアイツが速かった。上空にもう一度抜け出しましたが、まだ識閾結界の範囲内。 あわね:背中のリュックから拡声器を取り出し、銃のように構えて即座に音波弾を発射。可能なら、掴む前に引き下がらせたいけど、間に合わなかった? GM:ええ、鷹のように獲物を持って行きました。 あわね:即座に追います。 GM:裏路地の狐もあのシルクハットを追いました。 木綿子:妖狐の前に立ちはだかります、と、思ったけど遅かったので追いかけ 燈祈子:こちらも追いかけましょう。 GM/シルクハット:「これが目当て?」 GM/路地裏の狐:「そっちもかな?」 GM/シルクハット:「今ここで取り合ってもいいんだけど?」 GM/路地裏の狐:「もともとそのつもりだったよ?」 ロアナ:勝手に喧嘩しはじめましたね… GM/シルクハット:「でも今は、共通に撃墜する相手がいるんじゃなくって?」 GM/路地裏の狐:「…それもそうね、取り合いはそれからでも遅くない。」 あわね:言ってる間に、シルクハットへ攻撃したいです。(演出) 燈祈子:だいぶ入り乱れてきましたね GM/シルクハット:「おおっと!それじゃ、一時的に同盟組みましょうか!」 GM:シルクハットが避けつつ、裏路地狐と同盟宣言したようだ GM/路地裏の狐:「まぁ、すぐ破棄されるのは分かってても、人間の里の連中は厄介だしね…!」 燈祈子:これはもうとりあえず撃墜しに行く方向で? GM:どうぞどうぞ。 GM:弾幕シーンに入るぞ! &italic(){~中ボス戦 過激派の強奪~} &italic(){過激派の奇術師 サラ・A・ブラック} &italic(){過激派の妖狐  権東 美枝} &italic(){勝利条件:サラと美枝、どちらかを撃墜すること、同時撃墜でも可。} &italic(){敗北条件:どちらも撃墜できないまま、9巡以上経過すること} &italic(){スペルカード枚数は双方4枚} **&italic(){Set Spell Card--} 燈祈子:応援を呼ぶように下の詰め所に向かって叫んでおきましょう。 燈祈子:間に合わないでしょうけれど、慧音あたりが動いてくれると嬉しい 木綿子:或は舞でしょうかねえ。 GM:伝令によると、今去って行った狐たちの猛攻を受けて、舞が現在動けないとの事。 燈祈子:それは厳しそうですね 燈祈子:とりあえずこちらはこのまま撃破するしか無さそうですね ***戦術ロール GM:知性+戦術を振っていただきます &bold(){判定[あわね] 6+2+3D6 = 6+2+[1,1,6] = 16} &bold(){判定[燈祈子] 8+0+3D6 = 8+0+[5,6,6] = 25} &bold(){判定[木綿子] 7+1+3D6 = 7+1+[3,6,5] = 22} &bold(){判定[GM] 5+0+3D6 = 5+0+[5,4,1] = 15 }美枝 &bold(){判定[GM] 7+1+3D6 = 7+1+[2,3,3] = 16 }サラ 燈祈子:こちらは全員参加でしょうか? ロアナ:ロアナはどうなります?先に離れてしまいましたが GM:そうでしたね… 燈祈子:まあ、それなりに大騒ぎはしているので、気付いてくることはできそうな気もします……と言ってみる。 GM:ロアナは、1d6の半分切り捨て巡だけ遅れてしまいます。 &bold(){判定[GM] 1D6/2 = [4]/2 = 2} GM:ロアナは、2巡遅れてしまいました。妖狐の幻術により誘導されちゃった感じですね。 ロアナ:あれ幻術だったんだ… GM:何もないところを掴んで飛び去ったんです。実はそこにずっと竜神の涙があったんです。 あわね:だいたいわかってました。 GM:砕けたのは幻術でそう見えていただけなんです。 燈祈子:いつの間に! というのはお約束ですね。 GM:まぁ、とりあえずPC側が戦術を取りました。 &bold(){戦術:燈祈子>木綿子>あわね=サラ>美枝} ***1巡目 燈祈子:文句なしに前衛な人が外れている状況ですね 燈祈子:ホーミングメインなこちらが後衛で良いでしょうか? 木綿子:そうですね。ホーミングは後方からでも打てますし。 燈祈子:とどめを刺しに行くときは全部前衛も有りなつもりで。 燈祈子:あとは、ターン宣言考慮してスペカ温存無しで攻めるかどうかですね GM:あ、シナリオの都合上スペカ回復タイミングがあるので、思いっきりどうぞ。 &bold(){美枝 :DP26 前衛} &bold(){サラ :DP26 後衛} &bold(){燈祈子:DP26 後衛} &bold(){木綿子:DP24 前衛} &bold(){あわね:DP24 前衛} &bold(){燈祈子(後)}≧美枝=サラ(後)>あわね=木綿子 別枠 ロアナ GM:戦術の効果により、燈祈子にイニシアチブ26の優先権があります。 GM:燈祈子さんどうぞ。一旦美枝、サラに行動させても構いません。 燈祈子:スペカで回復するDPだけ勿体ないので、初ターンは普通に行動します。全力気味で行きますが、その方針でいいでしょうか?>PL あわね:逃がす方がまずいです、9ターンなら、2Rに1枚のペースぐらいでいいでしょう。全力で、行きましょう。 木綿子:こっちも全力で大丈夫です。 燈祈子:8D消費のホーミング+10を2体へ、達成値32 GM:サラは手持ちの杖でガードするようです &bold(){判定[GM] 8+1D6 = 8+[1] = 9} GM:美枝は回避を試みます &bold(){判定[GM] 11+7D6 = 11+[4,5,5,2,4,2,2] = 35} GM:サラへのダメージどうぞ &bold(){判定[燈祈子] 8+2D6 = 8+[2,2] = 12} 火属性のダメージ GM/サラ:「そのぐらいの火傷なんて、いっくらでもしてるわ」通ったのは4ダメ 燈祈子:了解です 燈祈子(後)≧美枝=&bold(){サラ(後)}>あわね=木綿子 別枠 ロアナ GM:サラが行動。 GM/サラ:「河童か…このトリックがいいかな?」 GM:刃の部分まで宝石でできたようなナイフが飛んできます。土属性の魔法弾幕として5DP 9dmg あわね:5DPで。 燈祈子:5DPで。 木綿子:5DP 燈祈子(後)≧&bold(){美枝}=サラ(後)>あわね=木綿子 別枠 ロアナ GM/美枝:「ちょっとやばい相手とぶつかった気もする…」 火属性狐尾ホミが飛ぶ。あわねと木綿子に25で GM:狐火ホミ &bold(){判定[木綿子] 11+5D = 11+[4,2,6,1,3] = 27} 回避 あわね:ふむ、回避、5DP &bold(){判定[あわね] 13+5D6 = 13+[2,3,1,2,1] = 22} あわね:なんでだよ!? GM:刻符の回復タイミングは基本的にない。どうします? あわね:……、いいもん、すくらい。 あわね:ダメージください。 &bold(){判定[GM] 8+3D = 8+[5,3,2] = 18 }美枝「よしっ」 GM:狐火だが、確かに熱い。 あわね:「……。」じゅっと音を立てて狐火を右手で喰らう。 燈祈子(後)≧美枝=サラ(後)>&bold(){あわね}=木綿子 別枠 ロアナ GM:さて、返してあわね。 あわね:「……警告です。今すぐに、両手を上にあげてその場に止まりなさい……!」拡声器で叫ぶ、音波弾が飛ぶ。弾幕宣言、 あわね:4DP or 7dmg GM:美枝は霊撃4つ GM:サラは普通に回避です。 GM/美枝:「警告しながら撃つなんて信用できるわけないじゃん!」 燈祈子(後)≧美枝=サラ(後)>あわね=&bold(){木綿子} 別枠 ロアナ GM:続けて木綿子 木綿子:「ほらほら、いくわよー?」お札で弾幕 陰陽術の7ダメ or 4DP GM:サラは被弾 GM:美枝も被弾です GM/サラ:「き、狐がその手の術をここまで使いこなすなんて…!」 燈祈子(後)≧美枝=サラ(後)>あわね=木綿子 別枠 &bold(){ロアナ} GM:さて、慌てて戻っているロアナ。 GM:自分への術ぐらいなら使えます。霊力は消費しますが、DPは戻ったときにまとめて扱います ロアナ:ではエクステンド/身体を使っておきます &bold(){判定[ロアナ] 9+1+1+3D6 = 9+1+1+[3,3,5] = 22} ロアナ:Lv1なので2上昇です ロアナ:「…あ!た、大変!」 途中で弾幕ごっこが始まったのに気づいて引き返します GM:分かりました。 ***2巡目 &bold(){サラ :DP22 後衛} &bold(){美枝 :DP20 前衛} &bold(){燈祈子:DP18 後衛} &bold(){木綿子:DP16 前衛} &bold(){あわね:DP16 前衛} &bold(){サラ(後)}→美枝→燈祈子(後)→あわね=木綿子 別枠 ロアナ GM:サラからまた宝石ナイフの魔法弾幕。 土属性の5DP 9dmg 燈祈子:5DPで。 あわね:5DP 木綿子:5DP サラ(後)→&bold(){美枝}→燈祈子(後)→あわね=木綿子 別枠 ロアナ GM/美枝:「灯篭のがきついから…しばらくはね」 あわねと木綿子に狐火ホミ 火属性で25 木綿子:被弾します あわね:うーん……。グレイズ貯めよう、回避判定。6DPで。 &bold(){判定[あわね] 13+6D6 = 13+[3,3,6,2,4,3] = 34} あわね:回避成功 GM:では、木綿子も狐火で火傷します &bold(){判定[GM] 8+3D = 8+[2,1,5] = 16} 木綿子:「あらやだ、焦げちゃうわあ…」どうやら髪の毛が少し焦げた模様 GM/美枝:「同じ狐でも、そこは譲れない!」 サラ(後)→美枝→&bold(){燈祈子(後)}→あわね=木綿子 別枠 ロアナ GM:さて、燈祈子。 燈祈子:「……いらっしゃい」 &italic(){Spell Card Attack} &italic(){迎符「万の迎え火」神術 火属性 ホーミング 展開型} 燈祈子:DP回復が13で、最大の26まで回復。 燈祈子:そのまま二人へホーミングを打ち込みます。達成値35。 燈祈子:標的の前に浮かべた迎え火へ小さい火の玉が大量に集まるイメージ GM/美枝:「ぐぬぬぅ…」 回避するみたいです &bold(){判定[GM] 11+7D6 = 11+[2,3,6,1,4,3,3] = 33} GM:このまま被弾ですね GM:サラは前と同じくガードです &bold(){判定[GM] 8+1D6 = 8+[2] = 10} &bold(){判定[燈祈子] 8+3D6 = 8+[5,4,6] = 23} 燈祈子:では2人に23発。 GM/サラ:「っ…?流石に多すぎる…」 15受けた。痛い。 GM/美枝:「あっつー…!」むっちゃ喰らった。 サラ(後)→美枝→燈祈子(後)→&bold(){あわね}=木綿子 別枠 ロアナ GM:あわねか木綿子。どちらでも あわね:折角だし、阻害ぶっぱ、いってみよう。お先に失礼。 木綿子:どうぞどうぞ &bold(){判定[あわね] 9+3+3D6 = 9+3+[2,1,6] = 21} 消費は5dp、対象2体。 GM:身体抵抗で17? あわね:起動成功、イエス。 あわね:「……止まりなさい!」拡声器がキーン。 GM/美枝:「その拡声器、狐火で溶かしてやろーかうおぉぉー!」 スペルカード展開で弾きます。 &italic(){&bold(){Last Spell!}} &italic(){&bold(){聴符「幻聴:翻」 妖弾 火属性 ホーミング ラストスペル}} GM:サラは普通に抵抗してみるみたいです &bold(){判定[GM] 7+3D6 = 7+[6,5,6] = 24} GM/サラ:&bold(){「うるさーーーーーーい!」} こっちの方が声が大きかったという。 あわね:「……ぐぅ、ちょっと……まずい……?このままじゃ……ジリ貧……。」 サラ(後)→美枝→燈祈子(後)→あわね=&bold(){木綿子} 別枠 ロアナ GM:この状況、木綿子は救えるか? 木綿子:難しいですねえ。とりあえず弾幕。7ダメ or 4DP GM:サラは回避。 GM:美枝も回避。 木綿子:「焦っちゃだめよお。焦らず急げってね」 サラ(後)→美枝→燈祈子(後)→あわね=木綿子 別枠 &bold(){ロアナ} GM:さて、別枠そろそろ合流のロアナさん、何かほかに自分にやっておくことはありますか? GM:ちなみに、待機の意味はないです ロアナ:剣を抜きつつ、建物の影を利用して忍び寄りたいです GM:ほほー。不意打ちなら隠密判定お願いします ロアナ:真の闇の隠密+2は入りますか? GM:夕暮れの時間帯なので、さらに+2ですね GM:むしろ真の闇を展開すると夜目なしでは視界にペナルティが出るレベル。 ロアナ:安定の夜目Lv3 ロアナ:9+2+3+2+2+3d6ということで? GM:どうぞ &bold(){判定[ロアナ] 9+2+3+2+2+3D6 = 9+2+3+2+2+[5,3,2] = 28} ***3巡目 GM:ロアナはDPを回復数x3としてください。 GM:ここで合流します。弾幕だけ対象になります。 ロアナ:これ隠れてるけど前衛って言っていいのかな? GM:残念ながら、隠れている間は配置を宣言できません ロアナ:了解です &bold(){美枝 :DP23 前衛} &bold(){サラ :DP16 後衛} &bold(){燈祈子:DP23 後衛} &bold(){木綿子:DP13 前衛} &bold(){ロアナ:DP12 隠密} &bold(){あわね:DP 5 前衛} &bold(){燈祈子(後)}≧美枝→サラ(後)→木綿子→ロアナ(隠密)→あわね 燈祈子:とりあえず今回は強化攻撃無しで、同じ攻撃で攻めましょう。ちょっと消費を自重したいですが、もうしばらくは行けそう。 燈祈子:達成値35を2人へ。 &bold(){判定[GM] 11+8D = 11+[5,6,5,3,1,1,3,4] = 39} 美枝が回避 &bold(){判定[GM] 6+10D = 6+[6,5,2,2,2,4,6,4,3,6] = 46} サラも流石に回避 GM/美枝:「来いー!拡声器なんか捨てて掛かって来い!」 燈祈子:「……そんなにお迎えは嫌?」 普段はあまり動かない表情が少し微笑んだ感じに。 燈祈子(後)≧&bold(){美枝}→サラ(後)→木綿子→ロアナ(隠密)→あわね GM:木綿子とあわねに狐火 スペルカードで強化されて28です。 GM:なぜかこの狐火、近づいてくると何かはためいているような音が聞こえます &bold(){判定[木綿子] 11+6D6 = 11+[1,5,2,1,2,3] = 25} 回避します &bold(){判定[木綿子] 11+6D6 = 11+[4,2,2,5,5,1] = 30} 刻符(1回目) GM:木綿子回避。 あわね:回避放棄、すくらいしてみる。 &bold(){判定[GM] 8+4D = 8+[3,3,6,4] = 24} 美枝「本当に捨ててきたか…」 あわね:顔をしかめて拡声器ちらっ、そのあとにポイ。カード展開して、カードHPにもらいます。 &italic(){Spell Card Attack} &italic(){設置「ウロボロススピーカー」 風属性使い 弾幕 展開型} あわね:背中の大きなリュックから、次々と飛び出す、フローター付きのスピーカーとマイク。 あわね:何台かが受け止めて、盾となって爆散する。 GM/美枝:「な、何かもっとでっかいの来たぁ…」 燈祈子(後)≧美枝→&bold(){サラ(後)}→木綿子→ロアナ(隠密)→あわね GM/サラ:「いいねいいね…乗ってきたね…!」 &italic(){Spell Card--Show Time!} &italic(){奇演「叩けば出てくる…」ディバイド拡大 消費型} GM:対象はロアナ以外の3人、というかロアナは見えていない &bold(){判定[GM] 7+4+3D6 = 7+4+[4,4,4] = 23} 発動判定 &bold(){判定[GM] 4+4+7D6 = 4+4+[3,2,4,6,2,2,6] = 33} 命中判定 GM:杖を瞬間的に巨大化してサイドスイングする! GM:消費は14+3=17DPです GM:さー避けてちょうだいな。 &bold(){判定[あわね] 13+8D6 = 13+[3,3,5,4,5,1,5,5] = 44} ぐぅ、回避します &bold(){判定[燈祈子] 5+4+8D6 = 5+4+[6,6,3,2,6,6,2,4] = 44} 回避しましょう &bold(){判定[木綿子] 11+7D6 = 11+[3,3,2,6,1,3,3] = 32} 回避ー… 木綿子:スペカ使用します。申し訳ない あわね:まった! 木綿子:とと、使用はもう少し先送りにします。ダメージどうぞ &bold(){ 判定[GM] 4+4D+2D = 4+[6,6,4,5]+[6,6] = 37} まずは基礎ダメージから GM:これは…グレイズを13乗っけて50にします。 木綿子:いたい。ボムります。 GM:木綿子に当たった杖はパンッ!と豪快な音を立てて色とりどりの紙吹雪弾幕が発生し、追加ダメージをを発生させるはずだったのに…? &italic(){Spell Card--Cursed Amulet!} &italic(){陰陽「道満の呪詛」 喰らいボム} 木綿子:いろいろと呪われそうなお札を煙幕に、回避しました。 木綿子:「あっちゃー、迂闊だったかしらねえこれは」 GM/サラ:「迂闊ね。こんなヤバそうな紙吹雪まで出てくるのは予定にないもの」 燈祈子(後)≧美枝→サラ(後)→&bold(){木綿子}→ロアナ(隠密)→あわね GM:木綿子どうぞ。 木綿子:待機します。うぎぎ… 燈祈子(後)≧美枝→サラ(後)→木綿子→&bold(){ロアナ(隠密)}→あわね GM:隠密状態のロアナ。どう出る? GM:ダイナミック入場だから、回避に-5ぐらい修正が掛かるよ。 ロアナ:不完全な不意打ち扱いかー… あわね:「く……。このままじゃ……負ける……!何か、何か方法は……?」 ロアナ:美枝に近接攻撃を仕掛けましょう接近判定の目標値ください GM:美枝のこと舐めやがって、 22しかないんだぞ! &bold(){判定[ロアナ] 9+2+1+4D6 = 9+2+1+[2,6,5,1] = 26} 接近判定 ロアナ:ここでスペルカードを展開 &italic(){Spell Card Attack} &italic(){闇符「ウィザリングシャドウ」近接武器 弾幕 展開型} ロアナ:「失礼」 真下からルーミア状のものが突っ込んできます GM/美枝:「いきなり何ぞーー!?」 &bold(){判定[ロアナ] 14+10D6 = 14+[5,5,1,3,3,1,2,2,1,1] = 38} GM:刻符いる? ロアナ:刻符しちゃう &bold(){判定[ロアナ] 14+10D6 = 14+[5,4,6,3,2,6,4,1,1,5] = 51} ロアナ:これで あわね:「……!?…あ、あれは……」 GM:美枝が慌てて弾消しを入れるが、体勢が体勢だけに避けるのは必至。 &italic(){Spell Card--Nullify!} &italic(){無視「幻視幻聴:消」 弾消し} GM:自分たちの弾幕を一瞬非表示にすることで、避けるのに集中! &bold(){判定[GM] 11-5+13D = 11-8+[6,3,2,4,6,6,3,1,5,2,2,6,2] = 51} GM:回避しました。 GM:真の闇を展開したことにより、夜目Lv1がないと近接攻撃の回避に-3のペナルティがつくみたいです。 ロアナ:「遅れてごめん」 剣を構えて立ちふさがるけど暗くてよく見えない 燈祈子(後)≧美枝→サラ(後)→木綿子→ロアナ(隠密)→&bold(){あわね} GM:さて、あわね。 あわね:「……あれが……吸血鬼……。なんていう……。」 あわね:「……私も、負けてらんないよね。……」がしゃり、とさらにスピーカーを背中から展開、まっすぐ美枝を狙う。ショット! GM/美枝:「拡声器捨ててスピーカーとか反則でしょ!」 &bold(){判定[あわね] 10+7D6 = 10+[3,6,3,5,6,2,2] = 37} あわね:通し。 &bold(){判定[GM] 11+8D = 11+[4,4,1,3,5,2,5,5] = 40} 美枝「ひぅ~~~!」 あわね:「……余剰霊力さえあれば、もっとすごいものだってお見せできましたのですが……大変残念ですが、今はこれが限界です。」 GM/サラ:「この調子だと、私がこれを預かることになりそうね?」 GM/美枝:「う~…反論できない…」 ***4巡目 燈祈子:余力があれば戦闘終了よりも前に封印結界とかですが、それはそれで何か対応してきそうですね 燈祈子:前衛に出てショットを打てる体勢にしておくのもありそうですが、少し考えてみます 燈祈子:こちらはダメージ的には余裕があるので前に出ることも可能ですが。でも耐久力はほぼ変わらないですね あわね:木綿子さんは、前でも大丈夫そうですか? 木綿子:なんとか あわね:申し訳ありませんけど、カードなしで7で前は怖いです。後衛宣言。 &bold(){サラ :DP10 後衛} &bold(){美枝 :DP 8 前衛} &bold(){燈祈子:DP12 後衛} &bold(){木綿子:DP12 前衛} &bold(){あわね:DP 7 後衛} &bold(){ロアナ:DP18→イニシアチブ0 前衛} &bold(){燈祈子(後)}=木綿子→サラ(後)→美枝→あわね(後)→ロアナ GM:さぁ燈祈子。 燈祈子:流石に残りDP12から8消費は厳しいので、ラスペを宣言して達成値28を2人に撃ちます GM:美枝は受けます。 GM:サラはラストスペル展開。 &bold(){&italic(){Last Spell!}} &bold(){&italic(){奇符「風雲ハットトリック」 ナパーム 風属性 ラストスペル}} GM:そしてガードで受けます &bold(){判定[GM] 8+1D6 = 8+[4] = 12} GM:どうぞ。 &bold(){判定[燈祈子] 8+3D6 = 8+[6,2,4] = 20} 燈祈子:ダメージダイスの2を6にして4点上乗せします。加護は残り2個分。 GM/美枝:「ま、まだまだー!」 燈祈子(後)=&bold(){木綿子}→サラ(後)→美枝→あわね(後)→ロアナ GM:木綿子さんどうぞ 木綿子:弾幕ー 7ダメ or 4DP GM:サラが回避。美枝は霊撃4でした。 燈祈子(後)=木綿子→&bold(){サラ(後)}→美枝→あわね(後)→ロアナ GM/サラ:「ここから出てくるのは・・・これ!」 シルクハットから取り出すナパーム。 &bold(){判定[GM] 7+4+2D = 7+4+[4,6] = 21} GM:通しました。風属性で 14ダメ 8DP GM:空気を圧縮してできたトランプみたいなのが飛びます あわね:HPで。 燈祈子:ここはダメージ受けします。 ロアナ:ダメージで 木綿子:ダメージで受けます 燈祈子(後)=木綿子→サラ(後)→&bold(){美枝}→あわね(後)→ロアナ GM/美枝:「最後までやるったらやる!」 全員に狐火ホミ  GM:じつはラスペの修正をまるっきり忘れていました。31で全員どうぞ。燈祈子さんは同属性によりダメージ軽減があります あわね:あ、やっば、計算ずれた。とはいえ、とりあえず全DP使って、回避判定します。 &bold(){判定[あわね] 13+7D6 = 13+[2,1,1,3,4,1,3] = 28} あわね:……。刻符、行きましょう。一枚目。 &bold(){判定[あわね] 13+7D6 = 13+[4,4,6,3,1,6,6] = 43} あわね:よし、かわせた! &bold(){判定[木綿子] 11+8D6 = 11+[2,5,6,6,6,5,3,4] = 48} 回避 燈祈子:これは喰らってもまだ平気かなあ。ラスペのHPが10台まで落ちますが回避無しで。 ロアナ:1dガードします &bold(){判定[ロアナ] 11+6+1D6 = 11+6+[4] = 21} &bold(){判定[GM] 8+4D = 8+[4,2,1,2] = 17} 基礎ダメージ &bold(){判定[GM] 17-2D = 17-[6,6] = 5} 同属性燈祈子軽減分 ロアナ:すごい GM:燈祈子さん運がいい。 ロアナ:こちらも12点軽減です 燈祈子:なんだか今日はとっても 燈祈子(後)=木綿子→サラ(後)→美枝→&bold(){あわね(後)}→ロアナ GM:さぁ、あわね。 あわね:待機。 燈祈子(後)=木綿子→サラ(後)→美枝→あわね(後)→&bold(){ロアナ} GM:待ちに待ったロアナ! ロアナ:では美枝に近接攻撃を仕掛けましょう GM:接近目標は22 &bold(){判定[ロアナ] 11+1+4D6 = 11+1+[4,1,2,5] = 24} &bold(){判定[ロアナ] 11+6+3D6 = 11+6+[2,4,6] = 29} 命中判定振っとこ GM/美枝:「竜神の涙なんて狙った私が馬鹿だったよ…」回避できないです。 GM:ダメージ一応出してみて &bold(){判定[ロアナ] 11+6+5D6 = 11+6+[2,1,2,3,3] = 28} ロアナ:出目がひどい GM:まぁ、落ちるんですけどね &bold(){&italic(){*Last Spell Break*}} **人間の里、自警団屯所前:全員 GM:その時だった。 GM:燈祈子の識閾結界に反応。識閾結界の一番上空、60m地点にゲートが発生した。 GM/サラ:「あら?早かったのね。」 GM:そういって、サラがゲートに逃げ込んでしまいます。 燈祈子:視点をそのあたりに あわね:「……。」無言で、追いかけにかかります。 燈祈子:ゲートの近くまでは行きましょうか GM:ゲートがサラを飲み込むと、当然のようにゲートは閉じてしまいます。 GM:つまり…。竜神の涙を持ち逃げされた…ってことになります。 あわね:「………。」閉じたゲートの前で考え事。 木綿子:「さってと。この娘に開ける方法聞くべきかしら?」倒れてる(だろう)美枝さして あわね:「……あまり期待できませんね。」 燈祈子:「それでも、手がかりがないよりはまし。里の人たちにも話をして、探す方法を考えないと」 GM/舞:「間にあった!?」 ゲートに遅れること20秒、舞が駆けつけてきました。狐火の影響でいろいろ焦げてます ロアナ:「…あいつ、何かしたの?」 多分見てなかった 燈祈子:「持って行かれてしまったわ。多分、妖怪だと思うけれど……」 GM/舞:「そんな…。」 燈祈子:「きちんと役目を果たせなかった。ごめんなさい」 あわね:「審判さん、……今すぐ、返納の宣言を。手元にないので効果がないという可能性もありますが……、やらないよりは遥かにましです。」 燈祈子:「あなたに聞いた歴史の通り。返納するには、叩き割らなければならないの」 あわね:「……そう、ですか……。」目をつぶって考え事を開始。 燈祈子:「どちらにしても、何とかして探し出すしかない」 木綿子:「そもそも龍神の涙の使用方法って、簡単なのかしら?」 GM/舞:「…審判の方が連れ去られていない以上、竜神の涙から力を引き出すにはかなりの時間と魔力が必要なはずだと思います」 燈祈子:「本来の意味で恩恵を得るには、私が認めるしかないはず……そう言われたときに聞いた知識しか、私にはないけれど」 GM/舞:「多分、審判なしではほぼ不可能だと思います。…幻想郷だから、不可能なんてありえないけど…。」 あわね:「へぇ、そうなのですか……。審判ありなら即座に使用可能だったとは、ついぞ知りませんでした……。」 木綿子:「けど、時間は掛かるけど使用できる可能性はあるのだし、強ちゆっくりもしてられなさそうね」 GM/舞:「そう、タイムリミットは持ち去った連中が使う方法を見つけるまでということ…。」 燈祈子:「奪われたとわかったら、他にも奪いに行く者がいるかも知れない。それに、龍神の涙に希望を持っている人たちもいるから」 燈祈子:「……もっとも、それに答えるかどうかは、今は決められないけれど」 GM/舞:「そう、そうなるから、だから今から捜査を始めたいんだけれど…」 GM:狐火でぼろぼろの舞。PC4人も似たような状況だろう。 あわね:「……どうにも、歴史は繰り返しますね……。」 GM/舞:「…とりあえず、一旦休んで体制を立て直しましょう。 私の権限で屯所をお貸しします。」 GM/舞:「…ええ、屋根は消えたままですが…。」 燈祈子:「ありがとう。助かるわ」 ロアナ:「建物で寝れる…屋根無いけど」 GM:一応、簡易的に日よけが所どころに作られてはいます GM:なので、吸血鬼でも寝ているうちに朝日で灰になってたとかいうのはないと思います GM:流石に人工的につくられる日陰はまだコントロール範囲内にあるようで。 ロアナ:実際安心 あわね:「手がかりがあるとするならば……おそらく、拠点は人里周辺というくらいしかわかりませんね……。そんなのは、引き払ってしまえばそれまでですけど……。」 あわね:「……ほかに、何か気づいたこと、どなたかありませんか……?」表情は固い、何か、相当なレベルでの決断を考え中。 燈祈子:休む前に死霊を呼びます。流してあげるかわりに、そこの死神に話がしたいので、明日はどこかで落ち合えるようにと。 燈祈子:ちょっと酷い交渉な気がしないでもないですが、まあ。 燈祈子:会うところはコネクション的にちょうど良さそうな場所に心当たりがある、と言う程度で適当でよいでしょうか? GM:いいでししょう。 燈祈子:三途の川で無駄話するより、もっと盛大にさぼりたがりそうですし。 &bold(){判定[燈祈子] 11+3D6 = 11+[3,6,1] = 21} 燈祈子:成功ですね。 GM:『おーん?』 燈祈子:灯籠を掲げて集まってきた霊に「ありがとう、お願い」と言って、手作りの灯籠に宿らせて人里の川に流しましょう。 GM:『おーん。』 死神のところに行った 燈祈子:後は行動の予定無しです。 ロアナ:ロアナはちょっと人間に会いに行こうかと思います。昼間に会った人がいいけど、話が通じるならだれでもいいです GM:昼間の人にはすぐにコンタクトを取れました。何かやっておくことはあるでしょうか ロアナ:もらってきた書物を渡しておきたいです GM:ありがたく、丁重に受け取ったようです。 ロアナ:「これ、来れないから代わりにって。読める人に読んでもらって。じゃ」 それだけ GM:十分です。これで人間の里の農民を中心にナタリアの名前が広がりました。 GM:さて、屯所で6時間以上休憩を取る場合、霊力は全部回復、Hpは最大値の半分量回復、スペルカードを1枚復活できます GM:休憩までにやっておくことを聞いて、今回は切ります 燈祈子:こちらは特になしとしますね。 木綿子:こちらも特になしで。 あわね:サラのなまえって、PCにもわかったのでしょうか? GM:いや、分かってないですね あわね:ふーむ……。 GM:まぁ、"過激派"として探せば分かるかもしれません。 木綿子:そういえば、美枝さんって、どうなってます? GM:自警団に回収されました。 木綿子:了解です #region(あわねパート) あわね:くそう、舞め。 あわね:「渡したところで、弱い神ではすぐに奪われて意味がないから壊せ」って迫るつもりだったのに、その目論見を壊しおって……. あわね:さーて、これは……。概ね、二択か。 あわね:ひとつ、何とかして見つけて取り返して、「こういうことがあるから壊しましょう」と迫る。 あわね:ふたつ、妖怪の山へ帰って、「戦争の用意を始めましょう」と報告しに行く。 あわね:間違いなく責任はとらされるけど、このまま逃げ延びられるよりはマシかもしれない。 あわね:ふーむ、どうしようかな。二番目の選択肢も面白そうだけど……。その場合は、ここで離脱が一番スマートなんだよね……。 GM:ヒント:人間の里に竜神の涙が落ちた時のお告げ範囲 あわね:もちろん、山はまだこの事態を知らない。 GM:それはどうかな? あわね:「知らない」という立場を貫き通すはず。多分だが。 GM:Act3で明らかにするかも。 あわね:うーん、上の動きもまた怖いんですよねぇ……。守谷にだけは絶対にバレたくないけど、もうバレてるかなぁ……。 あわね:上の動きを見るためにも、一回は山へ戻ろうかなぁ……。 あわね:いっそ、バレてもいいからラジオ報道で燻りだしにかかる、っていうてもあるけど、それは避けたいなぁ……。 GM:山に戻ると、本人HPや霊力の回復に影響が出るかもしれないです あわね:と、なると……山へ戻るなら、本格的に自分での関与を捨てる時ですかね……。 あわね:妖怪に龍神の涙が保持されたのを知りながら報告しなかったなると、言い訳のしようができないレベルになる。 あわね:と、なると。やはり2択。 あわね:コップのなかの嵐で終わることにかけて、山へ秘密という態度を貫きやつを追うか、 あわね:超えてはいけない一線を超えられてしまったと見て、山へ戻り報告するか。 あわね:後者だと、最初から報告しなかったことで責任を取らされるのは間違いないけど。 あわね:……まあ、シナリオの裏読みをしてしまえば、ここは素直に休んでおけ、ということなのは理解できます。 あわね:報告ルートが、なんだかとてもバッドエンドの匂いがすることも感じます。 あわね:しかし、それでも、堂島あわねというキャラクターを考えてみると、彼女は、ここをデッドラインと判断するでしょう。 あわね:キャラの意思は、尊重したいです。しかし、それでシナリオから脱線して、迷惑をかけるのもまた筋ではない。 あわね:そこで、GM。お聞かせ願いたく候。 GM:なんでしょう。 あわね:「堂島あわねは、このタイミングで山へ帰り、報告をしようとしてもいいでしょうか?」 GM:予防線は張ってあるよ。だから、どっちに転んでも案外何とかなると思う あわね:なるほど。その予防線、信頼します。堂島あわねがご迷惑をお掛け致します(礼) GM:わかった。山帰りを受諾しよう。 #endregion あわね:では、目をすっと開け「……ダメですね、間に合いません……。この事態、既にデッドラインを超えました……。」 あわね:「皆様……、短いあいだでしたが、お世話になりました……。大変申し訳ありませんが、私の仕事は次策に移らざるを、得ないようです……。」 あわね:ペコリと礼。そして、速やかにその場を立ち去ろうとする。話しかけたい場合は、今しかない。 燈祈子:「どこに行くの?」 あわね:ちらっと振り返って「……山へ。報告をして、始末書とにらめっこをしにいきます。そして、そのあとに…」 あわね:「…戦争の、用意を少々」真顔で、さらりと、言い切った。 GM:引きとめるなら、今しかない。 ロアナ:「? どことやるつもり?」 あわね:「……まさか。山が自分から宣戦布告なんてするわけがないでしょう……。あくまで、自衛のためです……。山は、真っ先にマークされますからね……。」 燈祈子:「まだ、とりもどせば、最悪のことは避けられるはず。お願い、あなたにも手伝って欲しい」 燈祈子:「忠告を聞きながら、今の状況を避けられなかったのは、私のせいだけれど」 あわね:「……もちろん、山が軍備を固めたとなれば、他組織にも波紋が広がります……。それ自体が戦争の火種となることもありうるでしょう…….故に、山は、『何も知らない』……。少なくとも、今は。」 木綿子:「…あわねちゃん。あなたがここに来た理由ってなにかしら?」 あわね:「……リスクを、回避しに来ました……。今はもう、コップの中の嵐で済ませられる事態では、ありません……。」 あわね:そして、背中を向け、リュックから補助翼を展開、高速移動モードになってふわりと浮かぶ。 あわね:「……6時間だけ、報告書をまとめるのを待ちましょう。それまでに、何も手がかりがな見つからなかったら……後は、わかりますね……。」 木綿子:「あなたがやろうとしてることは、まったく逆のことよ。お姉さん、それは許さない」 あわね:「……申し訳ありませんが、私を許すことができるのは、山だけです。」きっぱり あわね:で、飛び立って行きましょう。 GM:あわねは去ってしまった。 ロアナ:「…大変だね」 燈祈子:「手がかりを、探さないと」 あわね:ちなみに、ちゃんとGMの許可は取りました(笑) GM:そう簡単にバッドエンドにはならないはずだ 燈祈子:それは努力次第ですね GM:そりゃそうなんだけど GM:他の方は、屯所で休憩を取る、ということでいいかな? 燈祈子:では、少し休憩して、手がかりを探す方向で。 木綿子:上に同じで GM:ロアナさんもよろしいですか? 燈祈子:そうすると、次回は翌日にならないうちから、でしょうか。 GM:3時間後ぐらいだと思います。 ロアナ:はーい あわね:了解ですー。 GM:それでは、今回のセッションを終わります。 GM:お疲れ様でした。 燈祈子:お疲れ様でした。 あわね:お疲れ様でしたー。 ロアナ:お疲れ様でしたー 木綿子:お疲れ様でしたー。 GM:今日中に、この続きにあたるマスターシーンを上げておきます。 GM:このシーンから続く現象により、また酷いことになるのかもしれないです。 燈祈子:了解です。確認しておきます。
#contents **人間の里、自警団屯所前:全員 GM:日が暮れて、薄暗くなった頃です。 GM:ロアナ、それからあわねが屯所の前に戻りました。 あわね:「……お待たせしました……。」 燈祈子:「何かわかったの?」 ロアナ:「ただいま。 …あわねも出かけてたの?」 戻ってきました 木綿子:「お帰りなさあい」出迎え あわね:「はい。……収穫は、ほとんどありませんでしたが……。」 GM:ロアナは手に何かの書を抱えている。 燈祈子:「それは?」と聞いてみましょうか。 ロアナ:「さっきもらった。…読む?」 燈祈子に差し出してみる 燈祈子:「ありがとう。誰から?」と言いつつ、受け取って目を通してみます。 あわね:一歩離れたところで、そうっと浮かんで、その本を覗き込んでみる。 木綿子:その本、横から拝見しまっす GM:知性+幻想知識 専門は神術/陰陽術知識か、属性知識が使えます。 GM:皆さん本を見ているようなので、全員判定どうぞ &bold(){判定[燈祈子] 3+8+3D6 = 3+8+[5,4,6] = 26} 幻想知識で &bold(){判定[あわね] 6+1+3D6 = 6+1+[5,6,5] = 23} 幻想知識 &bold(){判定[木綿子] 7+2+2+3D6 = 7+2+[4,2,6] = 23} 神術/陰陽術込 GM:あわねさんクリティカルです GM:ロアナさんも判定お願いします ロアナ:む、覗きこんだりはしませんよ GM:まぁ、判定した人は全員わかりましたね。 GM:「日陰の癒し」について書かれた、聖典の抄録です。 GM:余りに深い内容であり、人間や妖怪が書いたとしたら若干しっくりこない内容です。 GM:神が書いた…と考えざるをえません。 燈祈子:著者名はありますか? GM:はい。ナタリア・ガット の非常に最近書かれた署名が残っています。 木綿子:「あら、ありがたーい人が書いた本だったのね」 あわね:「……宗教書……」思わず口をへの字にしてしまう。 燈祈子:心当たりのある名前ではない感じでしょうか。 GM:うーん、名前ぐらいは聞いたことがあったかもしれません>燈祈子 燈祈子:一応、噂話/神とか持っていますが…… GM:判定してみてください &bold(){判定[燈祈子] 8+1+2+3D6 = 8+1+2+[5,6,6] = 28} GM:クリティカルですね ロアナ:出目がすごい 燈祈子:今日は目が良いですね。 GM:竹林に最近出てきた、日陰と癒しをつかさどる元人間の今は神、結構な異国から来たようです。 GM:宵闇や洞窟と言った、人々を恐怖に落とす闇ではなく、軒下や木陰といった、人々が求める日陰の運行を制御する神のようです。 GM:噂に寄ると、おだやかな神格の割に気分屋であり、祟り神でないのに祟る傾向がみられるとか何とか… 燈祈子:「日本の神ではないみたい」 燈祈子:本は何語でしょう? GM:本は、一応日本語で書かれています。 GM:でも、元の内容が西洋の何処かの言語であることは、ちらほら見えるカタカナ語から容易に推察できます 燈祈子:来てから書いたのでしょうか。西洋でキリスト教系でないとすると、割と最近神になったとか、それとも凄く古い神とかと縁があるとか、ありそうですね。 GM:割と最近神になった、という噂です。 あわね:「……この本を取りに行くことが、あなたの用事だったのですか……?」ロアナさんへ 燈祈子:「これを、どうして?」ロアナさんに聞いてみます。 ロアナ:「結果的にそうなった。日陰の大切さを知ってもらわないと日陰が無くなるって、それで」 燈祈子:「異変のことね。……今はどうしているの?」 ロアナ:「さぁ。なんか忙しそうにしてた。現状維持だって」 木綿子:「忙しそう、ねえ…」 GM:おっと、こっちに一匹の狐が走ってきますよ。紙切れを咥えています。 あわね:警戒して一歩下がります。 GM:狐は、木綿子の目の前で座りました。 木綿子:「はい、よくできました」 狐を撫でて紙を受け取ります あわね:「……木綿こさんの手の者ですか……?」 木綿子:「ん、そうそう。ちょっとおつかいをね」中を見ます 『妖怪の山近辺に落ちた時は、神や妖怪の間で奪い合いが起こったと聞く。  今日人間の里に落ちたのがもし竜神の涙であるならば、できる限り穏便な方法により得ることができればよいのだが…。  いずれにせよ、我は争いを好まぬ。これだけは心しておくれ 神無月 奈乃香』 ロアナ:「…そういえば、さっき狐をたくさん見たんだけど、知り合い?」 木綿子に聞きます 木綿子:「いえ、この子1匹のはずよ?」周りを警戒 GM:おっと、木綿子警戒したな?感覚感知。 &bold(){判定[木綿子] 6+2+3D6 = 6+2+[5,3,1] = 17} 汎用感知込です 木綿子:おおっとお GM:近くに…狐の群れ…! 木綿子:「どうやら、お客さんが来たようねえ」 GM:人間の里に上がり込んできた! GM:ただの狐だが、辺りに十数頭はいる! あわね:「ほかの手勢も動いている……!?周囲、警戒……!」 ロアナ:「これは…?」  警戒して空中に浮き上がります あ、かばんは回収しておきます 木綿子:「気をつけなさいな。きっとこれ、先発隊でしょうから」 GM/???:「砕け!」何者かの声がした。 GM:そのとき…竜神の涙が音を立てて砕け散ってしまった GM:その音を合図に、周囲の狐たちが一斉に同じ方向へ走っていく! GM:竜神の涙があった方向から離れるように… ロアナ:まずそうですね… 燈祈子:砕けた破片はその辺りに飛び散った感じですか? GM:封印の内側に散らばっている感じです あわね:「……?審判さん……、今、返納の宣言って、しましたか……?」驚きながらも不思議そうに首をかしげる。 ロアナ:自分も飛び退ります 嫌な予感がしますよ… 燈祈子:「してない、こんなに簡単にできるなんて、思わなかったけれど……」 木綿子:「…。まさか、ニセモノ?」龍神の涙から下がります 燈祈子:「昨日見たときには、役割を受けたときと同じ気配があったから……」 燈祈子:封印結界は機能していそうでしょうか。 GM:機能しているようです ロアナ:あ、そうだ、狐を追いかけます GM:ロアナは一斉に去って行った狐を追いかけますか? ロアナ:はい GM:わかりました。他の皆さんの行動を問います 木綿子:龍神の涙に照妖したいのですが 燈祈子:内側からは素通りなので問題ないはずですね。 GM:どうぞ。 判定[木綿子] 7+3+3D6 = 7+3+[4,2,3] = 19 照妖 木綿子:成功です GM:おかしいな…。竜神の涙に何らかの術が掛かっているようです。 燈祈子:全力の[識域結界]を張ってみます。涙を中心に大きさ30m。(註:15mの2倍) GM:わかりました。どうぞ。 燈祈子:4+8+3D6 判定[燈祈子] 4+8+3D6 = 4+8+[3,2,5] = 22 燈祈子:ジャスト。 GM:竜神の涙回りの結界はしっかり作動しています。 GM:竜神の涙そのものに術がかかっています。位置は台座の上です。 燈祈子:あとは、何か他に侵入していないかとか、効果範囲内の物陰に何かいないか、とかですね。 GM:そこの裏路地に妖狐が一匹。こっちの様子伺ってますね。 GM:あと、上空25mのところに誰かいます。 燈祈子:周囲にいる人に、「向こうの路地裏に狐と、上に何かが、と囁きます」 あわね:「……。そうですか。……なら、むこうの狐はロアナさんに任せましょう……。」 GM:上空から声。 GM/???:「どいつもこいつも馬鹿ばっかね!簡単なこと!」 GM:上空のあいつがディスペルマジックにより、結界をぶち破り… GM:急降下して何もないはずの場所を掴みましたっ 燈祈子:わかりました あわね:「……。」無言でつかみに行った方へ攻撃開始。 燈祈子:掴んだところで真上から圧迫するように禁域結界、でしょうか。 GM:何もないはずの場所を上空のあいつが掴んだところで、裏路地の妖狐も出てきました 燈祈子:封印も重ねてもらえるとバックアップになりそうですね。 GM:上空のアイツ…シルクハットと燕尾服のアイツが速かった。上空にもう一度抜け出しましたが、まだ識閾結界の範囲内。 あわね:背中のリュックから拡声器を取り出し、銃のように構えて即座に音波弾を発射。可能なら、掴む前に引き下がらせたいけど、間に合わなかった? GM:ええ、鷹のように獲物を持って行きました。 あわね:即座に追います。 GM:裏路地の狐もあのシルクハットを追いました。 木綿子:妖狐の前に立ちはだかります、と、思ったけど遅かったので追いかけ 燈祈子:こちらも追いかけましょう。 GM/シルクハット:「これが目当て?」 GM/路地裏の狐:「そっちもかな?」 GM/シルクハット:「今ここで取り合ってもいいんだけど?」 GM/路地裏の狐:「もともとそのつもりだったよ?」 ロアナ:勝手に喧嘩しはじめましたね… GM/シルクハット:「でも今は、共通に撃墜する相手がいるんじゃなくって?」 GM/路地裏の狐:「…それもそうね、取り合いはそれからでも遅くない。」 あわね:言ってる間に、シルクハットへ攻撃したいです。(演出) 燈祈子:だいぶ入り乱れてきましたね GM/シルクハット:「おおっと!それじゃ、一時的に同盟組みましょうか!」 GM:シルクハットが避けつつ、裏路地狐と同盟宣言したようだ GM/路地裏の狐:「まぁ、すぐ破棄されるのは分かってても、人間の里の連中は厄介だしね…!」 燈祈子:これはもうとりあえず撃墜しに行く方向で? GM:どうぞどうぞ。 GM:弾幕シーンに入るぞ! &italic(){~中ボス戦 過激派の強奪~} &italic(){過激派の奇術師 サラ・A・ブラック} &italic(){過激派の妖狐  権東 美枝} &italic(){勝利条件:サラと美枝、どちらかを撃墜すること、同時撃墜でも可。} &italic(){敗北条件:どちらも撃墜できないまま、9巡以上経過すること} &italic(){スペルカード枚数は双方4枚} **&italic(){Set Spell Card--} 燈祈子:応援を呼ぶように下の詰め所に向かって叫んでおきましょう。 燈祈子:間に合わないでしょうけれど、慧音あたりが動いてくれると嬉しい 木綿子:或は舞でしょうかねえ。 GM:伝令によると、今去って行った狐たちの猛攻を受けて、舞が現在動けないとの事。 燈祈子:それは厳しそうですね 燈祈子:とりあえずこちらはこのまま撃破するしか無さそうですね ***戦術ロール GM:知性+戦術を振っていただきます &bold(){判定[あわね] 6+2+3D6 = 6+2+[1,1,6] = 16} &bold(){判定[燈祈子] 8+0+3D6 = 8+0+[5,6,6] = 25} &bold(){判定[木綿子] 7+1+3D6 = 7+1+[3,6,5] = 22} &bold(){判定[GM] 5+0+3D6 = 5+0+[5,4,1] = 15 }美枝 &bold(){判定[GM] 7+1+3D6 = 7+1+[2,3,3] = 16 }サラ 燈祈子:こちらは全員参加でしょうか? ロアナ:ロアナはどうなります?先に離れてしまいましたが GM:そうでしたね… 燈祈子:まあ、それなりに大騒ぎはしているので、気付いてくることはできそうな気もします……と言ってみる。 GM:ロアナは、1d6の半分切り捨て巡だけ遅れてしまいます。 &bold(){判定[GM] 1D6/2 = [4]/2 = 2} GM:ロアナは、2巡遅れてしまいました。妖狐の幻術により誘導されちゃった感じですね。 ロアナ:あれ幻術だったんだ… GM:何もないところを掴んで飛び去ったんです。実はそこにずっと竜神の涙があったんです。 あわね:だいたいわかってました。 GM:砕けたのは幻術でそう見えていただけなんです。 燈祈子:いつの間に! というのはお約束ですね。 GM:まぁ、とりあえずPC側が戦術を取りました。 &bold(){戦術:燈祈子>木綿子>あわね=サラ>美枝} ***1巡目 燈祈子:文句なしに前衛な人が外れている状況ですね 燈祈子:ホーミングメインなこちらが後衛で良いでしょうか? 木綿子:そうですね。ホーミングは後方からでも打てますし。 燈祈子:とどめを刺しに行くときは全部前衛も有りなつもりで。 燈祈子:あとは、ターン宣言考慮してスペカ温存無しで攻めるかどうかですね GM:あ、シナリオの都合上スペカ回復タイミングがあるので、思いっきりどうぞ。 &bold(){美枝 :DP26 前衛} &bold(){サラ :DP26 後衛} &bold(){燈祈子:DP26 後衛} &bold(){木綿子:DP24 前衛} &bold(){あわね:DP24 前衛} &bold(){燈祈子(後)}≧美枝=サラ(後)>あわね=木綿子 別枠 ロアナ GM:戦術の効果により、燈祈子にイニシアチブ26の優先権があります。 GM:燈祈子さんどうぞ。一旦美枝、サラに行動させても構いません。 燈祈子:スペカで回復するDPだけ勿体ないので、初ターンは普通に行動します。全力気味で行きますが、その方針でいいでしょうか?>PL あわね:逃がす方がまずいです、9ターンなら、2Rに1枚のペースぐらいでいいでしょう。全力で、行きましょう。 木綿子:こっちも全力で大丈夫です。 燈祈子:8D消費のホーミング+10を2体へ、達成値32 GM:サラは手持ちの杖でガードするようです &bold(){判定[GM] 8+1D6 = 8+[1] = 9} GM:美枝は回避を試みます &bold(){判定[GM] 11+7D6 = 11+[4,5,5,2,4,2,2] = 35} GM:サラへのダメージどうぞ &bold(){判定[燈祈子] 8+2D6 = 8+[2,2] = 12} 火属性のダメージ GM/サラ:「そのぐらいの火傷なんて、いっくらでもしてるわ」通ったのは4ダメ 燈祈子:了解です 燈祈子(後)≧美枝=&bold(){サラ(後)}>あわね=木綿子 別枠 ロアナ GM:サラが行動。 GM/サラ:「河童か…このトリックがいいかな?」 GM:刃の部分まで宝石でできたようなナイフが飛んできます。土属性の魔法弾幕として5DP 9dmg あわね:5DPで。 燈祈子:5DPで。 木綿子:5DP 燈祈子(後)≧&bold(){美枝}=サラ(後)>あわね=木綿子 別枠 ロアナ GM/美枝:「ちょっとやばい相手とぶつかった気もする…」 火属性狐尾ホミが飛ぶ。あわねと木綿子に25で GM:狐火ホミ &bold(){判定[木綿子] 11+5D = 11+[4,2,6,1,3] = 27} 回避 あわね:ふむ、回避、5DP &bold(){判定[あわね] 13+5D6 = 13+[2,3,1,2,1] = 22} あわね:なんでだよ!? GM:刻符の回復タイミングは基本的にない。どうします? あわね:……、いいもん、すくらい。 あわね:ダメージください。 &bold(){判定[GM] 8+3D = 8+[5,3,2] = 18 }美枝「よしっ」 GM:狐火だが、確かに熱い。 あわね:「……。」じゅっと音を立てて狐火を右手で喰らう。 燈祈子(後)≧美枝=サラ(後)>&bold(){あわね}=木綿子 別枠 ロアナ GM:さて、返してあわね。 あわね:「……警告です。今すぐに、両手を上にあげてその場に止まりなさい……!」拡声器で叫ぶ、音波弾が飛ぶ。弾幕宣言、 あわね:4DP or 7dmg GM:美枝は霊撃4つ GM:サラは普通に回避です。 GM/美枝:「警告しながら撃つなんて信用できるわけないじゃん!」 燈祈子(後)≧美枝=サラ(後)>あわね=&bold(){木綿子} 別枠 ロアナ GM:続けて木綿子 木綿子:「ほらほら、いくわよー?」お札で弾幕 陰陽術の7ダメ or 4DP GM:サラは被弾 GM:美枝も被弾です GM/サラ:「き、狐がその手の術をここまで使いこなすなんて…!」 燈祈子(後)≧美枝=サラ(後)>あわね=木綿子 別枠 &bold(){ロアナ} GM:さて、慌てて戻っているロアナ。 GM:自分への術ぐらいなら使えます。霊力は消費しますが、DPは戻ったときにまとめて扱います ロアナ:ではエクステンド/身体を使っておきます &bold(){判定[ロアナ] 9+1+1+3D6 = 9+1+1+[3,3,5] = 22} ロアナ:Lv1なので2上昇です ロアナ:「…あ!た、大変!」 途中で弾幕ごっこが始まったのに気づいて引き返します GM:分かりました。 ***2巡目 &bold(){サラ :DP22 後衛} &bold(){美枝 :DP20 前衛} &bold(){燈祈子:DP18 後衛} &bold(){木綿子:DP16 前衛} &bold(){あわね:DP16 前衛} &bold(){サラ(後)}→美枝→燈祈子(後)→あわね=木綿子 別枠 ロアナ GM:サラからまた宝石ナイフの魔法弾幕。 土属性の5DP 9dmg 燈祈子:5DPで。 あわね:5DP 木綿子:5DP サラ(後)→&bold(){美枝}→燈祈子(後)→あわね=木綿子 別枠 ロアナ GM/美枝:「灯篭のがきついから…しばらくはね」 あわねと木綿子に狐火ホミ 火属性で25 木綿子:被弾します あわね:うーん……。グレイズ貯めよう、回避判定。6DPで。 &bold(){判定[あわね] 13+6D6 = 13+[3,3,6,2,4,3] = 34} あわね:回避成功 GM:では、木綿子も狐火で火傷します &bold(){判定[GM] 8+3D = 8+[2,1,5] = 16} 木綿子:「あらやだ、焦げちゃうわあ…」どうやら髪の毛が少し焦げた模様 GM/美枝:「同じ狐でも、そこは譲れない!」 サラ(後)→美枝→&bold(){燈祈子(後)}→あわね=木綿子 別枠 ロアナ GM:さて、燈祈子。 燈祈子:「……いらっしゃい」 &italic(){Spell Card Attack} &italic(){迎符「万の迎え火」神術 火属性 ホーミング 展開型} 燈祈子:DP回復が13で、最大の26まで回復。 燈祈子:そのまま二人へホーミングを打ち込みます。達成値35。 燈祈子:標的の前に浮かべた迎え火へ小さい火の玉が大量に集まるイメージ GM/美枝:「ぐぬぬぅ…」 回避するみたいです &bold(){判定[GM] 11+7D6 = 11+[2,3,6,1,4,3,3] = 33} GM:このまま被弾ですね GM:サラは前と同じくガードです &bold(){判定[GM] 8+1D6 = 8+[2] = 10} &bold(){判定[燈祈子] 8+3D6 = 8+[5,4,6] = 23} 燈祈子:では2人に23発。 GM/サラ:「っ…?流石に多すぎる…」 15受けた。痛い。 GM/美枝:「あっつー…!」むっちゃ喰らった。 サラ(後)→美枝→燈祈子(後)→&bold(){あわね}=木綿子 別枠 ロアナ GM:あわねか木綿子。どちらでも あわね:折角だし、阻害ぶっぱ、いってみよう。お先に失礼。 木綿子:どうぞどうぞ &bold(){判定[あわね] 9+3+3D6 = 9+3+[2,1,6] = 21} 消費は5dp、対象2体。 GM:身体抵抗で17? あわね:起動成功、イエス。 あわね:「……止まりなさい!」拡声器がキーン。 GM/美枝:「その拡声器、狐火で溶かしてやろーかうおぉぉー!」 スペルカード展開で弾きます。 &italic(){&bold(){Last Spell!}} &italic(){&bold(){聴符「幻聴:翻」 妖弾 火属性 ホーミング ラストスペル}} GM:サラは普通に抵抗してみるみたいです &bold(){判定[GM] 7+3D6 = 7+[6,5,6] = 24} GM/サラ:&bold(){「うるさーーーーーーい!」} こっちの方が声が大きかったという。 あわね:「……ぐぅ、ちょっと……まずい……?このままじゃ……ジリ貧……。」 サラ(後)→美枝→燈祈子(後)→あわね=&bold(){木綿子} 別枠 ロアナ GM:この状況、木綿子は救えるか? 木綿子:難しいですねえ。とりあえず弾幕。7ダメ or 4DP GM:サラは回避。 GM:美枝も回避。 木綿子:「焦っちゃだめよお。焦らず急げってね」 サラ(後)→美枝→燈祈子(後)→あわね=木綿子 別枠 &bold(){ロアナ} GM:さて、別枠そろそろ合流のロアナさん、何かほかに自分にやっておくことはありますか? GM:ちなみに、待機の意味はないです ロアナ:剣を抜きつつ、建物の影を利用して忍び寄りたいです GM:ほほー。不意打ちなら隠密判定お願いします ロアナ:真の闇の隠密+2は入りますか? GM:夕暮れの時間帯なので、さらに+2ですね GM:むしろ真の闇を展開すると夜目なしでは視界にペナルティが出るレベル。 ロアナ:安定の夜目Lv3 ロアナ:9+2+3+2+2+3d6ということで? GM:どうぞ &bold(){判定[ロアナ] 9+2+3+2+2+3D6 = 9+2+3+2+2+[5,3,2] = 28} ***3巡目 GM:ロアナはDPを回復数x3としてください。 GM:ここで合流します。弾幕だけ対象になります。 ロアナ:これ隠れてるけど前衛って言っていいのかな? GM:残念ながら、隠れている間は配置を宣言できません ロアナ:了解です &bold(){美枝 :DP23 前衛} &bold(){サラ :DP16 後衛} &bold(){燈祈子:DP23 後衛} &bold(){木綿子:DP13 前衛} &bold(){ロアナ:DP12 隠密} &bold(){あわね:DP 5 前衛} &bold(){燈祈子(後)}≧美枝→サラ(後)→木綿子→ロアナ(隠密)→あわね 燈祈子:とりあえず今回は強化攻撃無しで、同じ攻撃で攻めましょう。ちょっと消費を自重したいですが、もうしばらくは行けそう。 燈祈子:達成値35を2人へ。 &bold(){判定[GM] 11+8D = 11+[5,6,5,3,1,1,3,4] = 39} 美枝が回避 &bold(){判定[GM] 6+10D = 6+[6,5,2,2,2,4,6,4,3,6] = 46} サラも流石に回避 GM/美枝:「来いー!拡声器なんか捨てて掛かって来い!」 燈祈子:「……そんなにお迎えは嫌?」 普段はあまり動かない表情が少し微笑んだ感じに。 燈祈子(後)≧&bold(){美枝}→サラ(後)→木綿子→ロアナ(隠密)→あわね GM:木綿子とあわねに狐火 スペルカードで強化されて28です。 GM:なぜかこの狐火、近づいてくると何かはためいているような音が聞こえます &bold(){判定[木綿子] 11+6D6 = 11+[1,5,2,1,2,3] = 25} 回避します &bold(){判定[木綿子] 11+6D6 = 11+[4,2,2,5,5,1] = 30} 刻符(1回目) GM:木綿子回避。 あわね:回避放棄、すくらいしてみる。 &bold(){判定[GM] 8+4D = 8+[3,3,6,4] = 24} 美枝「本当に捨ててきたか…」 あわね:顔をしかめて拡声器ちらっ、そのあとにポイ。カード展開して、カードHPにもらいます。 &italic(){Spell Card Attack} &italic(){設置「ウロボロススピーカー」 風属性使い 弾幕 展開型} あわね:背中の大きなリュックから、次々と飛び出す、フローター付きのスピーカーとマイク。 あわね:何台かが受け止めて、盾となって爆散する。 GM/美枝:「な、何かもっとでっかいの来たぁ…」 燈祈子(後)≧美枝→&bold(){サラ(後)}→木綿子→ロアナ(隠密)→あわね GM/サラ:「いいねいいね…乗ってきたね…!」 &italic(){Spell Card--Show Time!} &italic(){奇演「叩けば出てくる…」ディバイド拡大 消費型} GM:対象はロアナ以外の3人、というかロアナは見えていない &bold(){判定[GM] 7+4+3D6 = 7+4+[4,4,4] = 23} 発動判定 &bold(){判定[GM] 4+4+7D6 = 4+4+[3,2,4,6,2,2,6] = 33} 命中判定 GM:杖を瞬間的に巨大化してサイドスイングする! GM:消費は14+3=17DPです GM:さー避けてちょうだいな。 &bold(){判定[あわね] 13+8D6 = 13+[3,3,5,4,5,1,5,5] = 44} ぐぅ、回避します &bold(){判定[燈祈子] 5+4+8D6 = 5+4+[6,6,3,2,6,6,2,4] = 44} 回避しましょう &bold(){判定[木綿子] 11+7D6 = 11+[3,3,2,6,1,3,3] = 32} 回避ー… 木綿子:スペカ使用します。申し訳ない あわね:まった! 木綿子:とと、使用はもう少し先送りにします。ダメージどうぞ &bold(){判定[GM] 4+4D+2D = 4+[6,6,4,5]+[6,6] = 37} まずは基礎ダメージから GM:これは…グレイズを13乗っけて50にします。 木綿子:いたい。ボムります。 GM:木綿子に当たった杖はパンッ!と豪快な音を立てて色とりどりの紙吹雪弾幕が発生し、追加ダメージをを発生させるはずだったのに…? &italic(){Spell Card--Cursed Amulet!} &italic(){陰陽「道満の呪詛」 喰らいボム} 木綿子:いろいろと呪われそうなお札を煙幕に、回避しました。 木綿子:「あっちゃー、迂闊だったかしらねえこれは」 GM/サラ:「迂闊ね。こんなヤバそうな紙吹雪まで出てくるのは予定にないもの」 燈祈子(後)≧美枝→サラ(後)→&bold(){木綿子}→ロアナ(隠密)→あわね GM:木綿子どうぞ。 木綿子:待機します。うぎぎ… 燈祈子(後)≧美枝→サラ(後)→木綿子→&bold(){ロアナ(隠密)}→あわね GM:隠密状態のロアナ。どう出る? GM:ダイナミック入場だから、回避に-5ぐらい修正が掛かるよ。 ロアナ:不完全な不意打ち扱いかー… あわね:「く……。このままじゃ……負ける……!何か、何か方法は……?」 ロアナ:美枝に近接攻撃を仕掛けましょう接近判定の目標値ください GM:美枝のこと舐めやがって、 22しかないんだぞ! &bold(){判定[ロアナ] 9+2+1+4D6 = 9+2+1+[2,6,5,1] = 26} 接近判定 ロアナ:ここでスペルカードを展開 &italic(){Spell Card Attack} &italic(){闇符「ウィザリングシャドウ」近接武器 弾幕 展開型} ロアナ:「失礼」 真下からルーミア状のものが突っ込んできます GM/美枝:「いきなり何ぞーー!?」 &bold(){判定[ロアナ] 14+10D6 = 14+[5,5,1,3,3,1,2,2,1,1] = 38} GM:刻符いる? ロアナ:刻符しちゃう &bold(){判定[ロアナ] 14+10D6 = 14+[5,4,6,3,2,6,4,1,1,5] = 51} ロアナ:これで あわね:「……!?…あ、あれは……」 GM:美枝が慌てて弾消しを入れるが、体勢が体勢だけに避けるのは必至。 &italic(){Spell Card--Nullify!} &italic(){無視「幻視幻聴:消」 弾消し} GM:自分たちの弾幕を一瞬非表示にすることで、避けるのに集中! &bold(){判定[GM] 11-5+13D = 11-8+[6,3,2,4,6,6,3,1,5,2,2,6,2] = 51} GM:回避しました。 GM:真の闇を展開したことにより、夜目Lv1がないと近接攻撃の回避に-3のペナルティがつくみたいです。 ロアナ:「遅れてごめん」 剣を構えて立ちふさがるけど暗くてよく見えない 燈祈子(後)≧美枝→サラ(後)→木綿子→ロアナ(隠密)→&bold(){あわね} GM:さて、あわね。 あわね:「……あれが……吸血鬼……。なんていう……。」 あわね:「……私も、負けてらんないよね。……」がしゃり、とさらにスピーカーを背中から展開、まっすぐ美枝を狙う。ショット! GM/美枝:「拡声器捨ててスピーカーとか反則でしょ!」 &bold(){判定[あわね] 10+7D6 = 10+[3,6,3,5,6,2,2] = 37} あわね:通し。 &bold(){判定[GM] 11+8D = 11+[4,4,1,3,5,2,5,5] = 40} 美枝「ひぅ~~~!」 あわね:「……余剰霊力さえあれば、もっとすごいものだってお見せできましたのですが……大変残念ですが、今はこれが限界です。」 GM/サラ:「この調子だと、私がこれを預かることになりそうね?」 GM/美枝:「う~…反論できない…」 ***4巡目 燈祈子:余力があれば戦闘終了よりも前に封印結界とかですが、それはそれで何か対応してきそうですね 燈祈子:前衛に出てショットを打てる体勢にしておくのもありそうですが、少し考えてみます 燈祈子:こちらはダメージ的には余裕があるので前に出ることも可能ですが。でも耐久力はほぼ変わらないですね あわね:木綿子さんは、前でも大丈夫そうですか? 木綿子:なんとか あわね:申し訳ありませんけど、カードなしで7で前は怖いです。後衛宣言。 &bold(){サラ :DP10 後衛} &bold(){美枝 :DP 8 前衛} &bold(){燈祈子:DP12 後衛} &bold(){木綿子:DP12 前衛} &bold(){あわね:DP 7 後衛} &bold(){ロアナ:DP18→イニシアチブ0 前衛} &bold(){燈祈子(後)}=木綿子→サラ(後)→美枝→あわね(後)→ロアナ GM:さぁ燈祈子。 燈祈子:流石に残りDP12から8消費は厳しいので、ラスペを宣言して達成値28を2人に撃ちます GM:美枝は受けます。 GM:サラはラストスペル展開。 &bold(){&italic(){Last Spell!}} &bold(){&italic(){奇符「風雲ハットトリック」 ナパーム 風属性 ラストスペル}} GM:そしてガードで受けます &bold(){判定[GM] 8+1D6 = 8+[4] = 12} GM:どうぞ。 &bold(){判定[燈祈子] 8+3D6 = 8+[6,2,4] = 20} 燈祈子:ダメージダイスの2を6にして4点上乗せします。加護は残り2個分。 GM/美枝:「ま、まだまだー!」 燈祈子(後)=&bold(){木綿子}→サラ(後)→美枝→あわね(後)→ロアナ GM:木綿子さんどうぞ 木綿子:弾幕ー 7ダメ or 4DP GM:サラが回避。美枝は霊撃4でした。 燈祈子(後)=木綿子→&bold(){サラ(後)}→美枝→あわね(後)→ロアナ GM/サラ:「ここから出てくるのは・・・これ!」 シルクハットから取り出すナパーム。 &bold(){判定[GM] 7+4+2D = 7+4+[4,6] = 21} GM:通しました。風属性で 14ダメ 8DP GM:空気を圧縮してできたトランプみたいなのが飛びます あわね:HPで。 燈祈子:ここはダメージ受けします。 ロアナ:ダメージで 木綿子:ダメージで受けます 燈祈子(後)=木綿子→サラ(後)→&bold(){美枝}→あわね(後)→ロアナ GM/美枝:「最後までやるったらやる!」 全員に狐火ホミ  GM:じつはラスペの修正をまるっきり忘れていました。31で全員どうぞ。燈祈子さんは同属性によりダメージ軽減があります あわね:あ、やっば、計算ずれた。とはいえ、とりあえず全DP使って、回避判定します。 &bold(){判定[あわね] 13+7D6 = 13+[2,1,1,3,4,1,3] = 28} あわね:……。刻符、行きましょう。一枚目。 &bold(){判定[あわね] 13+7D6 = 13+[4,4,6,3,1,6,6] = 43} あわね:よし、かわせた! &bold(){判定[木綿子] 11+8D6 = 11+[2,5,6,6,6,5,3,4] = 48} 回避 燈祈子:これは喰らってもまだ平気かなあ。ラスペのHPが10台まで落ちますが回避無しで。 ロアナ:1dガードします &bold(){判定[ロアナ] 11+6+1D6 = 11+6+[4] = 21} &bold(){判定[GM] 8+4D = 8+[4,2,1,2] = 17} 基礎ダメージ &bold(){判定[GM] 17-2D = 17-[6,6] = 5} 同属性燈祈子軽減分 ロアナ:すごい GM:燈祈子さん運がいい。 ロアナ:こちらも12点軽減です 燈祈子:なんだか今日はとっても 燈祈子(後)=木綿子→サラ(後)→美枝→&bold(){あわね(後)}→ロアナ GM:さぁ、あわね。 あわね:待機。 燈祈子(後)=木綿子→サラ(後)→美枝→あわね(後)→&bold(){ロアナ} GM:待ちに待ったロアナ! ロアナ:では美枝に近接攻撃を仕掛けましょう GM:接近目標は22 &bold(){判定[ロアナ] 11+1+4D6 = 11+1+[4,1,2,5] = 24} &bold(){判定[ロアナ] 11+6+3D6 = 11+6+[2,4,6] = 29} 命中判定振っとこ GM/美枝:「竜神の涙なんて狙った私が馬鹿だったよ…」回避できないです。 GM:ダメージ一応出してみて &bold(){判定[ロアナ] 11+6+5D6 = 11+6+[2,1,2,3,3] = 28} ロアナ:出目がひどい GM:まぁ、落ちるんですけどね &bold(){&italic(){*Last Spell Break*}} **人間の里、自警団屯所前:全員 GM:その時だった。 GM:燈祈子の識閾結界に反応。識閾結界の一番上空、60m地点にゲートが発生した。 GM/サラ:「あら?早かったのね。」 GM:そういって、サラがゲートに逃げ込んでしまいます。 燈祈子:視点をそのあたりに あわね:「……。」無言で、追いかけにかかります。 燈祈子:ゲートの近くまでは行きましょうか GM:ゲートがサラを飲み込むと、当然のようにゲートは閉じてしまいます。 GM:つまり…。竜神の涙を持ち逃げされた…ってことになります。 あわね:「………。」閉じたゲートの前で考え事。 木綿子:「さってと。この娘に開ける方法聞くべきかしら?」倒れてる(だろう)美枝さして あわね:「……あまり期待できませんね。」 燈祈子:「それでも、手がかりがないよりはまし。里の人たちにも話をして、探す方法を考えないと」 GM/舞:「間にあった!?」 ゲートに遅れること20秒、舞が駆けつけてきました。狐火の影響でいろいろ焦げてます ロアナ:「…あいつ、何かしたの?」 多分見てなかった 燈祈子:「持って行かれてしまったわ。多分、妖怪だと思うけれど……」 GM/舞:「そんな…。」 燈祈子:「きちんと役目を果たせなかった。ごめんなさい」 あわね:「審判さん、……今すぐ、返納の宣言を。手元にないので効果がないという可能性もありますが……、やらないよりは遥かにましです。」 燈祈子:「あなたに聞いた歴史の通り。返納するには、叩き割らなければならないの」 あわね:「……そう、ですか……。」目をつぶって考え事を開始。 燈祈子:「どちらにしても、何とかして探し出すしかない」 木綿子:「そもそも龍神の涙の使用方法って、簡単なのかしら?」 GM/舞:「…審判の方が連れ去られていない以上、竜神の涙から力を引き出すにはかなりの時間と魔力が必要なはずだと思います」 燈祈子:「本来の意味で恩恵を得るには、私が認めるしかないはず……そう言われたときに聞いた知識しか、私にはないけれど」 GM/舞:「多分、審判なしではほぼ不可能だと思います。…幻想郷だから、不可能なんてありえないけど…。」 あわね:「へぇ、そうなのですか……。審判ありなら即座に使用可能だったとは、ついぞ知りませんでした……。」 木綿子:「けど、時間は掛かるけど使用できる可能性はあるのだし、強ちゆっくりもしてられなさそうね」 GM/舞:「そう、タイムリミットは持ち去った連中が使う方法を見つけるまでということ…。」 燈祈子:「奪われたとわかったら、他にも奪いに行く者がいるかも知れない。それに、龍神の涙に希望を持っている人たちもいるから」 燈祈子:「……もっとも、それに答えるかどうかは、今は決められないけれど」 GM/舞:「そう、そうなるから、だから今から捜査を始めたいんだけれど…」 GM:狐火でぼろぼろの舞。PC4人も似たような状況だろう。 あわね:「……どうにも、歴史は繰り返しますね……。」 GM/舞:「…とりあえず、一旦休んで体制を立て直しましょう。 私の権限で屯所をお貸しします。」 GM/舞:「…ええ、屋根は消えたままですが…。」 燈祈子:「ありがとう。助かるわ」 ロアナ:「建物で寝れる…屋根無いけど」 GM:一応、簡易的に日よけが所どころに作られてはいます GM:なので、吸血鬼でも寝ているうちに朝日で灰になってたとかいうのはないと思います GM:流石に人工的につくられる日陰はまだコントロール範囲内にあるようで。 ロアナ:実際安心 あわね:「手がかりがあるとするならば……おそらく、拠点は人里周辺というくらいしかわかりませんね……。そんなのは、引き払ってしまえばそれまでですけど……。」 あわね:「……ほかに、何か気づいたこと、どなたかありませんか……?」表情は固い、何か、相当なレベルでの決断を考え中。 燈祈子:休む前に死霊を呼びます。流してあげるかわりに、そこの死神に話がしたいので、明日はどこかで落ち合えるようにと。 燈祈子:ちょっと酷い交渉な気がしないでもないですが、まあ。 燈祈子:会うところはコネクション的にちょうど良さそうな場所に心当たりがある、と言う程度で適当でよいでしょうか? GM:いいでししょう。 燈祈子:三途の川で無駄話するより、もっと盛大にさぼりたがりそうですし。 &bold(){判定[燈祈子] 11+3D6 = 11+[3,6,1] = 21} 燈祈子:成功ですね。 GM:『おーん?』 燈祈子:灯籠を掲げて集まってきた霊に「ありがとう、お願い」と言って、手作りの灯籠に宿らせて人里の川に流しましょう。 GM:『おーん。』 死神のところに行った 燈祈子:後は行動の予定無しです。 ロアナ:ロアナはちょっと人間に会いに行こうかと思います。昼間に会った人がいいけど、話が通じるならだれでもいいです GM:昼間の人にはすぐにコンタクトを取れました。何かやっておくことはあるでしょうか ロアナ:もらってきた書物を渡しておきたいです GM:ありがたく、丁重に受け取ったようです。 ロアナ:「これ、来れないから代わりにって。読める人に読んでもらって。じゃ」 それだけ GM:十分です。これで人間の里の農民を中心にナタリアの名前が広がりました。 GM:さて、屯所で6時間以上休憩を取る場合、霊力は全部回復、Hpは最大値の半分量回復、スペルカードを1枚復活できます GM:休憩までにやっておくことを聞いて、今回は切ります 燈祈子:こちらは特になしとしますね。 木綿子:こちらも特になしで。 あわね:サラのなまえって、PCにもわかったのでしょうか? GM:いや、分かってないですね あわね:ふーむ……。 GM:まぁ、"過激派"として探せば分かるかもしれません。 木綿子:そういえば、美枝さんって、どうなってます? GM:自警団に回収されました。 木綿子:了解です #region(あわねパート) あわね:くそう、舞め。 あわね:「渡したところで、弱い神ではすぐに奪われて意味がないから壊せ」って迫るつもりだったのに、その目論見を壊しおって……. あわね:さーて、これは……。概ね、二択か。 あわね:ひとつ、何とかして見つけて取り返して、「こういうことがあるから壊しましょう」と迫る。 あわね:ふたつ、妖怪の山へ帰って、「戦争の用意を始めましょう」と報告しに行く。 あわね:間違いなく責任はとらされるけど、このまま逃げ延びられるよりはマシかもしれない。 あわね:ふーむ、どうしようかな。二番目の選択肢も面白そうだけど……。その場合は、ここで離脱が一番スマートなんだよね……。 GM:ヒント:人間の里に竜神の涙が落ちた時のお告げ範囲 あわね:もちろん、山はまだこの事態を知らない。 GM:それはどうかな? あわね:「知らない」という立場を貫き通すはず。多分だが。 GM:Act3で明らかにするかも。 あわね:うーん、上の動きもまた怖いんですよねぇ……。守谷にだけは絶対にバレたくないけど、もうバレてるかなぁ……。 あわね:上の動きを見るためにも、一回は山へ戻ろうかなぁ……。 あわね:いっそ、バレてもいいからラジオ報道で燻りだしにかかる、っていうてもあるけど、それは避けたいなぁ……。 GM:山に戻ると、本人HPや霊力の回復に影響が出るかもしれないです あわね:と、なると……山へ戻るなら、本格的に自分での関与を捨てる時ですかね……。 あわね:妖怪に龍神の涙が保持されたのを知りながら報告しなかったなると、言い訳のしようができないレベルになる。 あわね:と、なると。やはり2択。 あわね:コップのなかの嵐で終わることにかけて、山へ秘密という態度を貫きやつを追うか、 あわね:超えてはいけない一線を超えられてしまったと見て、山へ戻り報告するか。 あわね:後者だと、最初から報告しなかったことで責任を取らされるのは間違いないけど。 あわね:……まあ、シナリオの裏読みをしてしまえば、ここは素直に休んでおけ、ということなのは理解できます。 あわね:報告ルートが、なんだかとてもバッドエンドの匂いがすることも感じます。 あわね:しかし、それでも、堂島あわねというキャラクターを考えてみると、彼女は、ここをデッドラインと判断するでしょう。 あわね:キャラの意思は、尊重したいです。しかし、それでシナリオから脱線して、迷惑をかけるのもまた筋ではない。 あわね:そこで、GM。お聞かせ願いたく候。 GM:なんでしょう。 あわね:「堂島あわねは、このタイミングで山へ帰り、報告をしようとしてもいいでしょうか?」 GM:予防線は張ってあるよ。だから、どっちに転んでも案外何とかなると思う あわね:なるほど。その予防線、信頼します。堂島あわねがご迷惑をお掛け致します(礼) GM:わかった。山帰りを受諾しよう。 #endregion あわね:では、目をすっと開け「……ダメですね、間に合いません……。この事態、既にデッドラインを超えました……。」 あわね:「皆様……、短いあいだでしたが、お世話になりました……。大変申し訳ありませんが、私の仕事は次策に移らざるを、得ないようです……。」 あわね:ペコリと礼。そして、速やかにその場を立ち去ろうとする。話しかけたい場合は、今しかない。 燈祈子:「どこに行くの?」 あわね:ちらっと振り返って「……山へ。報告をして、始末書とにらめっこをしにいきます。そして、そのあとに…」 あわね:「…戦争の、用意を少々」真顔で、さらりと、言い切った。 GM:引きとめるなら、今しかない。 ロアナ:「? どことやるつもり?」 あわね:「……まさか。山が自分から宣戦布告なんてするわけがないでしょう……。あくまで、自衛のためです……。山は、真っ先にマークされますからね……。」 燈祈子:「まだ、とりもどせば、最悪のことは避けられるはず。お願い、あなたにも手伝って欲しい」 燈祈子:「忠告を聞きながら、今の状況を避けられなかったのは、私のせいだけれど」 あわね:「……もちろん、山が軍備を固めたとなれば、他組織にも波紋が広がります……。それ自体が戦争の火種となることもありうるでしょう…….故に、山は、『何も知らない』……。少なくとも、今は。」 木綿子:「…あわねちゃん。あなたがここに来た理由ってなにかしら?」 あわね:「……リスクを、回避しに来ました……。今はもう、コップの中の嵐で済ませられる事態では、ありません……。」 あわね:そして、背中を向け、リュックから補助翼を展開、高速移動モードになってふわりと浮かぶ。 あわね:「……6時間だけ、報告書をまとめるのを待ちましょう。それまでに、何も手がかりがな見つからなかったら……後は、わかりますね……。」 木綿子:「あなたがやろうとしてることは、まったく逆のことよ。お姉さん、それは許さない」 あわね:「……申し訳ありませんが、私を許すことができるのは、山だけです。」きっぱり あわね:で、飛び立って行きましょう。 GM:あわねは去ってしまった。 ロアナ:「…大変だね」 燈祈子:「手がかりを、探さないと」 あわね:ちなみに、ちゃんとGMの許可は取りました(笑) GM:そう簡単にバッドエンドにはならないはずだ 燈祈子:それは努力次第ですね GM:そりゃそうなんだけど GM:他の方は、屯所で休憩を取る、ということでいいかな? 燈祈子:では、少し休憩して、手がかりを探す方向で。 木綿子:上に同じで GM:ロアナさんもよろしいですか? 燈祈子:そうすると、次回は翌日にならないうちから、でしょうか。 GM:3時間後ぐらいだと思います。 ロアナ:はーい あわね:了解ですー。 GM:それでは、今回のセッションを終わります。 GM:お疲れ様でした。 燈祈子:お疲れ様でした。 あわね:お疲れ様でしたー。 ロアナ:お疲れ様でしたー 木綿子:お疲れ様でしたー。 GM:今日中に、この続きにあたるマスターシーンを上げておきます。 GM:このシーンから続く現象により、また酷いことになるのかもしれないです。 燈祈子:了解です。確認しておきます。

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