一方通行(今更年上好きとか言えねェよなァ・・・) > 2スレ目 > 3


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一方(逃げちまった)

一方(……

一方(俺変な奴だと思われたかもしンねェ)

一方(……何やってンだ俺)

一方(そもそも女に一喜一憂してンじゃねェよ。俺以外の奴なンてどォでもいいだろォ)

一方(……だから悩むンじゃねェ……

一方(……

一方(メンタル弱ェな。俺……何で麦野さンの顔がチラつくンだよ)

一方「どォすっかな」

美琴「ん?あれ一方通行じゃない?」

上条「あ、本当だ。オーイ!」

一方「ン?何だ三下と超電磁砲か」

上条「ここで何してんだ?」

一方「別にただの買い物だっての……

美琴「ふーん?何か傷心してるようにみえるけど

一方「テメェいつからテレパシストになったンだよ」

美琴「まぁそんな顔してたら心読めなくってもわかるわよ」

上条「へぇ一方通行って親船先生が好きだったよな?」

一方「いや、親船は関係ねェよ………実は―――
 
 
フレンダ「ん?麦野、その手に持ってる袋の中身は本?」

麦野「え?ああ、そうそう。最近会議でコーヒー飲むようになったじゃない。コーヒーの事勉強しようかなって」

フレンダ「!!それじゃあその本は

麦野「ええ、コーヒーの本よ。薄い入門用のだけどね」

フレンダ(これはなんたる僥倖!よし。後はラビットだけ

フレンダ「あー麦野。滝壺と絹旗は?」

麦野「ん?能力検査やった後アジトに帰って、私一人で来た」

フレンダ「え、えーっともうそろそろ帰った方がいいんじゃない?あの二人が待ってるだろうし」

麦野「んーそうねぇ

フレンダ「あ、今日じゃない?総合格闘技やるのって。[切腹]vsアケボノとか」

麦野「あ!そうだった!5時からだからまあゆっくり歩いてっても間に合うわね。それじゃ!」

フレンダ「はいよー!……よし。早速ラビットに連絡を
 



美琴「なるほどね。じゃあその好きな人のプレゼント選びに来たのね」

上条「へぇ。相手が誰か気になるな」

一方「テメェ余計なフラグ立てンじゃねェよ。ぶち[ピーーー]ぞ」

美琴「大丈夫。それは私が折るから。それにしても女の子と二人で別の女の子の贈り物買うってどうなの?」

一方「そうかァ?別にそいつとはそういう感情は持ってねェンだぜ?」

上条「そうだよ。それって何かおかしいのか?」

美琴「もしかしてこの前のプレゼントとかって」

上条「あぁ、姫神と行った」

美琴「一方通行に心から感謝するわ。まさかここまでデリカシー無かった男だなんてね」

上条「ちょ!ちょっと待て!左手握るあndfghjk」バチッ

美琴「いい?女の子って嫉妬深いからそういうのって無意識でも気になるのよ?」

一方「手遅れじゃねェか」

美琴「大丈夫だって。私も何度もそう思ったけどこうして手を繋いでるわ」

一方「そっちも手遅れじゃねェの?命的な意味で」

美琴「そっちも大丈夫。手を繋いでると心電図が測れるから」
 
 
美琴「それじゃ。そろそろ帰らなきゃ。ほら起きなさい」

一方「(麦野さンと付き合ってもデフォルトで能力が効かねェってのは幸せだろォな)」

上条「んイテテ……また電撃撃ったろ勘弁してくれよ」

美琴「まあ、アンタは帰ってから説教ね」

上条「不幸だ

一方「超電磁砲。世話ンなった。俺ァ戻ンぜ」

美琴「いいわよ。じゃあね」


・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・


一方「すまねェ。勝手に逃げちまって」

フレンダ「まったくね。結局ラビットの名に恥じない逃げ足と臆病っぷりよ」

一方「麦野さンは?」

フレンダ「先に帰ったわよ。そうそう。ラビットにはもったいないくらい良いプレゼント見つけたわよ」

一方「?」


・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・



麦野「ただいま~

絹旗「あ、麦野お帰りなさい。どこ行って来たんですか?」

麦野「んーちょっと買い物かな?」

滝壺「本?」

麦野「そうそう。あー、今日ってさ」

絹旗「あ!今日はラビットが作るって言ってましたよ!」

滝壺「きぬはた、一緒に掃除しよ?らびっとが気持ちよく料理してくれるように

麦野「あ私は部屋に居るから。総合格闘技観なきゃだし」


ガチャバタン


麦野(んーやっぱみんな忘れちゃってるか)

麦野(フレンダは多分知ってるかもしれないわラビットと買い物してたけどまさかね)

麦野(……

麦野(んそういえばラビットのプレゼント云々言ってたけど誰にあげるのかしらね)

麦野(あ、総合格闘技の予約しなきゃ)
 
 
絹旗「気付かれませんでしたね」ガサガサ

滝壺「でもすごく寂しそうな顔してた」パッパッ

絹旗「あーもう!ラビットとフレンダはどこうろついてるんですかね!!」ガサッ

滝壺「あ、それ資源ごみ」ススッ

絹旗(まさか変なところに寄り道してないですよね?)ガサッ

滝壺「それまだ中身入ってる」サッ

絹旗(まあフレンダですし大丈夫でしょうけどって何私は考えてるんでしょうかね)パキッ

滝壺「きぬはた、空き瓶握りつぶさないで」サッサッ


ガチャッ


フレンダ「ただいまぁ」ソロー

一方「」ドキドキ

絹旗「おかえりって何やってるんですか」

フレンダ「麦野は?」

絹旗「麦野の部屋でテレビ見てますよ」

一方「オシ、丁度いいさっさと運ぶぜ」

絹旗「これは……まさか麦野の?」

フレンダ「そ。ラビット、とりあえず部屋に隠しなさい」
 
 
 
一方「ンじゃ早速料理作ンか」

滝壺「私も手伝うよ」

一方「ン良いけど邪魔すンなよ」

絹旗「あー私も何か手伝いましょうか」

一方「オイ、チビガキ。総合格闘技は何時までやってンだ?」

絹旗「えっと確か7時までだったと思います」

一方「ンじゃお前は飯まで麦野さンが出てこねェよォに麦野さンの部屋で格闘技観戦してろ」

絹旗「まあいいですけど」

フレンダ「じゃあ私はセッティングするわ」

一方「テメェに片付け任せて大丈夫かァ?」

フレンダ「なっ、失礼ね!普段はやらないだけよ!」


ガチャッ


絹旗「失礼しますよ」

麦野「あら、掃除してたんじゃないの?」

絹旗「フレンダとラビットが帰ってきましたから」

麦野「そう。で、どうしたのよ」

絹旗「い、いえ格闘技でも観ようかなーって」

麦野「?まあたまにはそういうのもいいかもね。いらっしゃい」
 
 
 
絹旗「

麦野「

絹旗(……正直、総合格闘技よりも麦野と二人っていうシチュが超気になりますね

麦野(……絹旗と二人ってのも珍しいわねいや、むしろアイテムのメンバーとは仕事外で二人っきりって事自体あったかしら)

絹旗(……麦野ってやっぱり超綺麗ですよね大人っていうかあ、ギロチン!)

麦野(こういう雰囲気慣れないわね……ああもう!ギロチンの時に何で柔道着の襟を掴まないのかしらね!?)

絹旗「麦野って格闘技好きなんでしたっけ。アウトレンジが強い能力者なのに超意外です(あ、返された)」

麦野「え!?あ、あーなんていうの?逞しい男同士の素手での争いって闘争本能の原点じゃない(ワセリン塗って滑りやすくしてんのかしらね)」

絹旗「もしかしてこういうのを戦術の参考にしてるとか(ああ逃げられましたね)」

麦野「いや、別に戦術もクソも無いって。役に立ちそうなのは戦う前からの戦略ぐらいかしらね(あーあんな所でパンチ撃つからよ)」

絹旗「じゃあそれ参考にしたりするんですか(あ、ゴング)」

麦野「役に立ちそうってだけで参考にはしないわ。あんたこそクロスレンジで力発揮するんだからこういうの参考にしないの?(次で佐武がどう出るか)」

絹旗「いえ、別にそんな事しませんよ。戦闘といっても客観的に観るのと主観で体験するのとで全然違いますし(あ、CM…)」

麦野「まあそうよね。そういう勉強が無駄とは言わないけど体験を通したモノが実戦で出るしね(このガムのCMのキャラクターかわいいわね)」

絹旗「(しまった会話が続かない……このCMの最後のオバサンはどんな風に変わるのでしょうかね)」

麦野「(あー何言ってんのよ私反応しづらい話じゃない……CM長いわね)」
 
 
 
絹旗「(んこの女優さんって麦野みたいですね綺麗でかっこよくて)」

麦野「(あーこの人前よりだいぶ顔変わったわね流石に整形とかはしたくないわ)」

絹旗「あー麦野って綺麗で大人ですよね」

麦野「え?どうしたのいきなり」

絹旗「(そこで謙遜しないのが麦野ですよね)いえ、麦野に対する素直な感想です」

麦野(感想?うーんどう反応したらいいものか)

絹旗「……いえ、どうしたら大人になれるのかと超幼稚な考えに耽っていました」

麦野「(……なるほどね)ラビットもモテモテねー」

絹旗「ラビットは関係ないです!私の欠けている所を考えただけであってでして!!」

麦野「ん?何?ラビットがどうしたの?」

絹旗「い、いえ何でもないです」

麦野(まあ、男っ気の無い集団の中で暮らしてきたからねぇ思春期真っ盛りで意識しない方がおかしいわ)

絹旗「その、麦野が私くらいの時ってどうでした?」

麦野「あーどうって?」

絹旗「えっと身長とか3サイズとか……好きな人が居たとか」

麦野(ハァこういう質問するから子供なんだってのまあいいけどさ)
 
 
 
麦野「そうねー身長は今とそんな変わらないしバストはDはあったわね。彼氏もとっかえひっかえよ」

絹旗「」

麦野「(簡単に信じるなっていや、冗談よ?」

絹旗「あっで、ですよね?つーかからかわないで下さい!」

麦野「はいはい……。えーっと身長は絹旗より少し高めだったか?まあそんな変わらないわ」

絹旗「」ホッ

麦野「3サイズとか気にしなかったわね。診断書とか見ればわかるけど教えたくないわ」

絹旗「でも私とそんなに変わりませんよね?」

麦野「あーどうかしら。今のフレンダよりはスタイル良いと思う」

絹旗「やっぱりそういうのって天性ですか」

麦野「うーん……あ!そういえば私も胸が大きくならない事で悩んでてね。知り合いから『寝る前にでんぐり返りをすると胸が大きくなる』

   って聞いたから夜中ずっとやってたわね。思えばそれからか胸が大きくなったのって」

絹旗「!!(今は6時ですか)」

麦野(多分あとで自分の部屋でやるんだろうなー人ってこうやって騙されて成長するのねー)
 
 
 
麦野「好きな人ねぇまあ小さい頃から研究所で育ったようなもんだし」

絹旗「同年齢の男性とか居なかったんですか?」

麦野「いえ、私と同じ位の子供達は大勢居たわよ。まあ気になる男の子は居たわね。仮にA君ってするか」

絹旗「それで、進展とか」

麦野「いやーそれがね、私とそんな親しくないのにやたらちょっかい出したりする男子達が居てね

絹旗「なるほどつまり好きだからつい意地悪しちゃうってやつですね。超ガキじゃないですか」

麦野「(それアンタが言えるのか)まぁ、今思えばそうだったんだろうけどさ、段々エスカレートしてきてね。

   その私と仲の良いA君がいじめられるようになったのよ」

絹旗「ありがちな超醜い嫉妬ですねー」

麦野「で、私の前でA君がいじめられるモンだからさ、」

絹旗「いじめっ子達をやっつけたと」

麦野「いや、A君の足を撃った」

絹旗「ええ!?何でですか!!?超おかしいですよ!!」

麦野「いやなんか苛められてるの見て情けないなーって思ったからそれにゾクゾク来たってのもあるし」

絹旗「

麦野「結局その男の子とは疎遠になったなぁ何故か次の日からいじめっ子もちょっかい出さなくなったわ」
 
 
 
麦野「男の子との思い出なんてそれぐらいねー

絹旗「仲の良い男の子を撃つという発想が既にレベル5ですね」

麦野「いや、でもちゃんと急所や大きい神経は外したんだしさあ、その後傷口を踵で踏んだけど」

絹旗「も、もういいですはぁ


~~~~~~~~~~~~~~~


一方「カカカカカキキキキキ……ククククッケケケケケココココッ……!!」

フレンダ(うわぁいつにも増してキモイ)

滝壺(笑ってるらびっとってかわいい

一方「ついに完成したぜェ麦野さンへの特製ケーキ!!カカカッ!笑いが止ンねェ!」

フレンダ「麦野は出てこない絹旗が上手くやってるみたいねさ、私の部屋に冷蔵庫があるからそっちに入れるわよ!」

一方「よし明日が楽しみだぜェ……ンじゃ飯が出来たって麦野さン呼ンでくンぜ」
 


一方「スー、ハーコホン……アーアーおし」

一方「麦野さン。飯g」



……

絹旗「……で、麦野が好きなのが」

麦野「そうねぇやっぱりヒョロイ奴は駄目ね。厚い胸板とかいいじゃない」

一方「」

一方(……)カチッ ヒュッ

絹旗(ん?気のせいですかね今ドアの前に人が居た様な)

麦野「どうしたのよ」

絹旗「い、いえ。きっと風ですねで、纏めると麦野が好きなのが超屈強な男を

麦野「そう。そいつの胸板をぶち抜くのが最高ね」

絹旗「……そういえば超細い男とかを狙いませんよね」

麦野「そうそう。図体デカい男の太い腕を焼ききった時に悶絶するのがそう、甘美ね」

絹旗(男性の好みを訊くつもりがいつの間にか麦野の性癖の話になってしまいました
 
 
 
一方「」ガチャ

フレンダ「麦野ー!今日はフレンチのって、麦野と絹旗はどうしたのよ」

一方「ォ」

フレンダ「?」

一方「……チクショォ

滝壺「らびっとどうしたの?」

一方「うっせェテメェらには関係ねェ

フレンダ(まーた始まったどうせ麦野の発言を聞いて凹んだってトコでしょ)

滝壺「らびっと」

一方「……

フレンダ(さて、今日はラビットなんて言い出すかな

一方「……オイ、金髪」

フレンダ「何よ」

一方「プロテインって持ってンか?」

フレンダ(まあ大体予想はついてたけどね)
 
 
 
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・

「「「「いただきまーす」」」」

麦野「へー、このドレッシングって手作りなのね」

滝壺「うんらびっとが作って

一方「」パクパク ムシャムシャ

絹旗「今日のラビット超大量に食べてますねどうかしたんですか?」

フレンダ「あーまあむしろいつも通りっていうか

一方「滝壺、牛乳とってくれ」

滝壺「はい。無理しないでね」

一方「」チラッ

フレンダ(焦んなっつーの!そのプロテインは食後30分からだって!)

麦野「どうしたのよラビットまさかやけ食い?」ヒソヒソ

フレンダ「あ、あーまぁ、そうなるわね」

麦野「もしかして好きな人に振られたとか?」

フレンダ「まぁ、そうなるわね(勘が良いやら悪いのやら)」

麦野「ふーん」
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・

フレンダ「あのさ、ラビットはマッチョになりたいの?」

一方「テメェには関係ねェだろ」

フレンダ「いや、別にラビットの裸とか見ないしいいんだけどその顔でマッチョってどうなの」

一方「

フレンダ「それにあんた足に障害あるから結局全身鍛えるのは難しいって訳」

フレンダ「いい?筋肉ってのは損傷してその部分が回復する事で肥大する訳なの」

一方「ンな事知ってらァ

フレンダ「その働きを補助するのがそのプロテイン。つまり動かなきゃ作用しないわ」

一方「」ガタッ カツカツカツ

フレンダ「はぁ麦野の好みでも訊いてくるか



一方「オイ」ガチャ

絹旗「!!」ポスン

一方「?夜中に体操の練習ですかァ?」

絹旗「う、うっさいですね!なんですか急に!」

一方「明日俺に付き合え」
 
 
 
フレンダ「麦野麦野ってムキムキな男が好きだったっけ」

麦野「?何の事?」

フレンダ「?晩飯食べる前にラビットと会った?」

麦野「いやあんた達の買い物と分かれる前から会ってないわ」

フレンダ「……

麦野「……?」

フレンダ「そう、わかった。ありがと」ガチャ


フレンダ「絹旗いるー?」ガチャ

絹旗「あっ!えっ!?」

フレンダ「あれ?もう寝るの?」

絹旗「あー、その明日ちょっと用事があるので」

フレンダ「ふーん……あのさ、野暮ったいけど晩飯の前に麦野と何話してた?」

絹旗「超野暮ですね。まぁ、他愛ない話ですよ。麦野の性癖とか」

フレンダ「な、何それ!超気になるわ!教えなさい!」

絹旗「いや、といってもですね、超屈強な男を拷問したり[ピーーー]のが快感だとか」

フレンダ「はぁなーんだ………え?」
 
 
 
フレンダ「屈強な男を殺す?」

絹旗「そうですよまったく麦野の神経は常人とは違いますね流石はレベル5」

フレンダ「あーなんとなくわかったわ」

絹旗「?」



フレンダ「麦野ー」ガチャ

麦野「何よ」

フレンダ「麦野の好みの男ってどんな奴?」

麦野「……まぁ、強い奴かしら。少なくとも弱い奴は話にならないわね」

フレンダ「なるほどなるほどそれじゃ」ガチャ

麦野「騒がしい奴」



フレンダ「ラビットー。邪魔するわよ、いや邪魔じゃないはず。邪魔なものかーっ!」バン

一方「なンだよ、うっせェぞ」

フレンダ「喜びなさい。明日ラビットの特訓するわ」

一方「……あァ、こっちもそのつもりだぜェ」

フレンダ「?」

一方「あのチビガキとトレーニングすンだよ」
 
 
フレンダ「……なるほどね。耳を貸しなさい」

一方「?」

フレンダ「あのね」ヒソヒソ



~翌日(麦野の誕生日)、am400


絹旗「ふぁ~あ……(まったく……朝の公園にジャージで来いって)」

一方「

フレンダ「さ、始めるわよ」

絹旗「(フレンダが居るのが気になりますがいえ、別に良いんですけどね)一体なにをするんですか」

フレンダ「ふふふ今日は麦野の誕生日でしょ?だからちょっとしたサプライズをやるわ」

絹旗「?だからなんなんですか

フレンダ「はい!ラビット君にはなんと!麦野をお姫様だっこしてもらいます!」

絹旗「!!!!!!!!」

フレンダ「トレーニングにもなる、麦野へのアピールにもなる!麦野も喜ぶわよー!」

絹旗「ちょ、ちょっと待ってください!麦野を持ち上げるなんて失礼ですよ!!」
 
 
 
フレンダ「まぁ最悪怒られてもラビットだから殺されないし大丈夫でしょ。嫌われるかもしれないけど」

一方(!!……)ショボン

絹旗「そ、そうですよ!ラビット、止めましょう!」

フレンダ「でもラビットぉ成功したら麦野はコロっといくかもよ?」

一方「!!」

絹旗「何言ってるんですか!ラビットも調子乗らないで下さい!」

フレンダ「じゃぁ仕方ないか折角練習台として絹旗をお姫様だっこしてもらおうとしたのになぁ」

絹旗「ちょっと待ってください。それとこれとは話が違います」

フレンダ「いやいや、確かに麦野が切れたら私の命が危ないわ。別のプランにしましょ」

絹旗「い、いや別にいいですよ!そのときは私が麦野を宥めますから!」

フレンダ(フフフこれで面白いことになってきたわね
 
 
一方「ンでもよ俺ァ杖ついてンだぜ?人を持ち上げられンのかよ」

フレンダ「いや、あんたの歩き方見てると別に杖が必要って訳じゃないでしょ」

一方「!!」

フレンダ「杖をつく場合本当に歩きが困難な場合だったらああいう風に簡単に歩けないって。

     多分あんたは歩くのの補助程度でしょ」

一方「まァな。一応自力で立てねェ事はねェよ」

絹旗「あれ?でも確か初めて会ったとき杖なしじゃ歩けないって

一方「ひ、人の善意を受け取るべきっつったのはテメェじゃねェか!(おっぱい当たってたからなンて言えねェ)」

フレンダ(気絶してたから見てないけど多分美人に肩貸して担がれる事に下心持ってたんだろーなぁ……

一方「で、とりあえずコイツを担げば良いンだな?」

フレンダ「絹旗ぐらいなら大丈夫でしょ。アイテムでも一番軽いし」

絹旗「よ、よろしくお願いします」ドキドキ

一方「オウ」

絹旗「変な事考えたら殴りますからね!」

一方「考えねーっての」
 
 
一方「っと杖なしでも一応立てンな

絹旗「」ギュッ プルプル

フレンダ「おいおい絹旗ぁ、そんな緊張してたら駄目でしょ」

絹旗「き、緊張なんか

フレンダ「あ、そ。じゃあラビットの首に腕まわして」

一方「ハァ?」

絹旗「ええ!!?そこまでやる必要ないじゃないですか!!」

フレンダ「いや、首に回した方が持ち上げやすいでしょ。ラビットも麦野に首に手を回して欲しいよねー?」

一方「チッ、さっさとしろチビガキ」

絹旗「わ、わかりました(スッ)」ドキドキ

一方「ンでどォすンだ?」

フレンダ「えーっと、じゃあ右手で肩を抱いて」ニヤニヤ

一方「ン、こォか」

絹旗「」ピクッ

フレンダ「そうそう(あー思ったより絵になるわね)」ニヤニヤ

絹旗「(スッ)」プルプル

一方(何でコイツ目ェ閉じンだ?)

フレンダ(うわー結局絹旗も骨抜きだなー)
 
 
絹旗(うわー超やばいですラビットとこんなに近くで

一方「ンで、どォすンだ?」

フレンダ「じゃあ絹旗の後ろ膝に手回して」ニヤニヤ

一方「ンちょっとばかし体制が辛ェな」

絹旗(ううっ!か、顔が近くなったような!!)

一方「じゃあ持ち上げンぞ?」

絹旗「」ギュッ

一方「ッ!」グッ

フレンダ「?どうしたのよ。さっさと持ち上げな……って、もしかして」

絹旗「

一方「……重てェ」

絹旗「う、うわああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!」

パシッ


 
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