「いつか他にも滝壺の居場所ができるといいね」
フレンダ=セイヴェルン
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概要
暗部組織『アイテム』の構成員。金髪碧眼の少女。詳しいプロフィールは不明。だった。でもまだほとんど不明。
麦野率いる暗部組織『アイテム』の構成員の一人。
『禁書目録』15巻で登場したはいいが、作中のセリフはわずか
7つ。登場シーンも一回だけで次に出てきたと思ったら
体を真っ二つにされていた。
プロフィールのほどんとが不明で、どんな能力を持っているのか、そもそも持っているのかすら明かされていない。金髪碧眼という外見と高校生という事しか書かれていない。『新約』1巻にてようやくファミリーネームが判明した。
どう考えても15巻で死んでいるにもかかわらず、『新約』1巻表紙の少女があまりにも似ているため
「まさか生きていたのか」「いや別人だ」「肉体再生系の能力者だ」「クローンだ」「かまちーならやりかねん」と各所で憶測が飛び交っていた結局、妹だったって訳よ。(
フレメア=セイヴェルン)
現在は第一〇学区にある唯一の墓場、墓石集約ビルに眠っている。
『超電磁砲』5巻においてまさかの登場。美琴を相手に単独で戦闘し、しかも明確に能力を使った描写もないにも関わらず対等に渡り合う。最後には敗れるもののレベル5を相手に異例の善戦を繰り広げる。
絹旗曰く「泣き虫」だったらしい。
SSではレズキャラとして描かれる事も多い。
たまに上半身と下半身がそれぞれ別の自我を持って独立していたりする。
口調
語頭に「結局」を頻繁につける。そのためか語尾に「訳」を使いやすい。(「~な訳なの」「って訳よ」)
能力
※フレンダ自身の異能については作中明記されていない
戦闘スタイル
爆弾などの近代兵器を用いたトリッキーな戦闘スタイルを好む。
また格闘能力も高い模様。
SSでの能力について
SSでは青髪ピアスと同じく書き手の裁量次第で色々な能力を持つ。
ただし最もポピュラーなのは無能力者(レベル0)であり、アイテム内において唯一能力を持たないキャラとして描かれる。
また最も頻度の高い能力は「アポート」(空間移動の一種。物体を手元に引き寄せる能力)であり、これは美琴戦で爆弾などをどこからともなく(外見からはどこに隠し持っていたのか分からないほど)大量に取り出した事に起因する。
もっともこれらは独自設定の範囲であり公式設定ではないのでSSによっては突拍子もない能力を持っていたりもする。
参考資料
原作での登場シーン
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最終更新:2011年03月18日 11:31