木山先生・無題


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最近木山先生は足がむくんでつらいらしい

「マッサージをしてくれ。変な事はするんじゃないぞ」

と言われたので足の感触を確かめながら揉んでいると

「改めて言っておくが足から上は触わるんじゃないぞ」

「そんな事しませんよ」と言い返し足コキの予習に集中

10分後「ありがとう。大分楽になったよ。その…疑ってすまなかった」

「いいえ、こちらこそいい経験をさせてもらいました」

木山先生は不思議そうな顔をしていたが、互いにいい気分になれたので良かった。

 

 

 木山先生がトイレに行ってる間、それまで座っていたソファーの
 まだ温もりが残っている部分が堪らなくいとおしく思えた僕の頭に名案が閃いた。
 その部分のソファーの革を温もりと同じ形に切り抜けば
 それは携帯可能な木山先生が座っていたソファーになるんだ。
 早速ハサミを持ち出してソファーを切ろうとしたのだけれど、
 肝心の木山先生に許可を貰うのを忘れていた。
 危ないところだった。
 トイレに行ってノックをする。

「入っている」

 知ってます、実はソファーを切る許可を貰いたいのですがと
 僕が言ったら

「意味が分からない。出るまで待っててくれないか」

 と返事が返ってきたのだけれど、そんなに悠長にしていたら
 あの、折角のいとおしい温もりが消えてしまうと判断した僕は、
 トイレの鍵の部分と蝶番の部分の螺子をドライバーで外し、扉を開けてしまった。
 もの凄い怒号を発した木山先生だったけど
 真っ赤な顔の木山先生を見てしまった僕の股間からは、
 木山先生と僕が水泳を楽しめるほどに大量に溢れ出てしまい阿鼻叫喚となってしまった。
 ようやく落ち着いて、二人で部屋中を清掃していたら
 あのソファーの温もりが僕の放出した白濁液ですっかり駄目になってる事を悟り
 理屈では分かっていても、もうあの温もりは還ってこないんだと思うと
 涙が後から後から湧き出てきて止まらなくなった。
 慌てた木山先生が僕の頭を抱きしめて慰めてくれた
 という展開にはならず

「泣きたいのは私のほうだ」

 と不器用に不機嫌そうに床を雑巾がけする木山先生の突きあがったお尻があまりにも堪らなかったので
 今度はさっきの二倍以上の白濁液が出てしまい、
 木山先生と僕は溺れてしまったらしい。
 目が覚めた時、そこは病院で三日ほど生死の境を彷徨っていたらしい。
 流石にこれは僕が悪いのかもしれないと思い、
 木山先生に謝ろうと思ったが
 まだ木山先生は目が覚めていなかったのでその可愛らしい寝顔を眺めていたら、
 僕の垂らしてしまった涎で、木山先生の顔がべちゃべちゃになってしまい
 見回りに来たナースに酷く怒られた挙句、部屋から追い出された
 僕は悪くない。

 

 

 


 木山先生が推理小説を読んでいたので良かれと思って犯人を教えたあげたら突然の平手打ち。

「君の脳にはマナーという観念が存在しないのだな。非常に不愉快だ」

 喜んでもらえると思った善意での行動だったのに、僕の心はとても傷ついた。
 怒った木山先生の僕を睨みつける瞳はとても美しくて僕は興奮して勃起してしまったのだが、それとこれとは別の話だ。
 ともあれお詫びに木山先生の読みたがっていた新作の推理小説をプレゼントしたら

「受け取ってはおくが、まだ君のした行為については許したつもりはないからな」

 とか言いつつも木山先生は僕のあげた本を熱心に読み始めた。
 数時間経って僕のところに木山先生がつかつかと歩いてきた。

「この本の最後のほうの十数ページがパリパリにくっついていて捲れないのだが」

 犯人が分からないように、あらかじめ僕の白濁液の接着力を利用して貼り付けておいたと伝えると

「君という男は本当にどうしようもないな。私は自分で最後まで読みきりたいのだよ」

 なんだそういうことなら、くっついたページは人間の唾液でふやかせば剥がれますよと教えてあげたら

「君がしたことなのだから、君が舐めて剥がしてくれ」

 と言い出したので、それはおかしな理屈です、本を読みたいのは木山先生なのだから木山先生が舐めるべきですって言ったら

「きっ、君の体液で固まったページを私が舐めるなんて……」

 といって白い綺麗な顔が赤く染まったのを見て僕の股間から、うっかり凄い勢いで溢れ出した液体が、ちょうどその本にクリーンヒットしてしまい
 結果的にふやけてくっついていたページがめくれるようになってしまった。

 でも木山先生は、ぐっちょり濡れた僕のあげた本を
 これでは読む気がしなくなったとゴミ箱に捨ててしまい、新しく同じ本を買ってきて最初から読み直してしまって残念だった。
 だけど木山先生は優しくて

「君もこの本を読むといい。なかなか面白かった」

 と新しく買った本を貸してくれた。僕は嬉しくなって木山先生がめくったであろう本のページを一枚ずつ、丹念に最後のページまで舐めてしまった。
 ごわごわになった本を返した時にそうなった理由を木山先生に聞かれたので正直に答えたら
 本はすぐに捨てられてしまい、それからしばらく僕と目を合わせてくれなくなった。
 僕は寂しかったけど、最初の本とごわごわの本は回収していたので、木山先生が目を合わせてくれない間は、その二冊をずっと舐めていたら、

「私が悪かったからそんなことは止めてほしい。正直言って気持ちが悪い」

 って哀れむような瞳で僕を見つめて言ってくれた。
 その時の僕の股間はガッチガチに勃起していたけれど、流石に我慢した。

 でも、無理だった。

 

 

全く……木山先生は僕一人のものだって事が、何でみんな理解できないの?
まあ気持ちは分からなくはないけれど、現実を見よう? ね? それが木山先生の為なんだから。

 木山先生が僕に

「肩を揉んでくれないか?」

 と背中を向けてきたのでブラウスから透けて見えるブラジャーを凝視しながらも
 木山先生の細い首筋から肩甲骨にかけて優しくそして時には強くマッサージしてあげた。
 いい匂いと木山先生に触れているという事実が僕の股間をガッチガチにさせてしまったが、
 木山先生の肩のコリはそれと同じくらいガッチガチだった。

「んっ……いいぞ……君は肩を揉むのがとても上手い……んぁっ」

 僕のパンツは既に先走り汁でぐっしょりと濡れていて
 そろそろ股間も爆発寸前だったのだが、
 ふと見た木山先生の後ろ髪に白髪を一本、発見してしまった。
 恐る恐るその事を告げたら木山先生は言った。

「なかなかに苦労をしているからかな。悪いが抜いてくれないか?」

 木山先生の白髪を抜くという事は、それは木山先生の髪の毛に触るという事で
 僕にとって神秘的な行為であり、
 シャンプーなのか、それとも木山先生自身のなのか、
 それは分からなかったのだけれど、もの凄くいい匂いがしたので、つい
 木山先生の髪の中に顔を埋めて深呼吸を何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もしてしまった。

「お、おい! 何をしている!? やめないか!」

 という木山先生のお叱りの言葉がきっかけとなって
 僕の股間からまるで『超電磁砲』の如く白濁液が発射された。

 僕の目の前に後ろ向きという位置関係で座っていた木山先生の背中にまともにぶつかり、
 優に十数メートルは吹っ飛んでいったのだけれど、
 粘性の高い白濁液がたっぷり付着していたおかげで怪我一つせずに済んだから、僕は安堵した。

 僕の『超精子砲』が暴発する前に、ちゃんと指でつまんでおいた木山先生の白髪は
 僕の手元に残り、僕はそれを特注で作成した祭壇に安置して毎日拝む習慣がついた。

 この時の僕は知る由も無かったし、拝む僕を見る木山先生の目も冷ややかなものだったのだけど
 これが近い将来に僕が中心となって発足する宗教団体<木山先生崇拝教団>の始まりだったんだよ。

 

 

 

 僕は一人で街を歩いていた。
 いつもいつも木山先生と一緒にいるわけではない。
 でも寂しくなんかは決して無い。
 木山先生と僕は運命の赤い単分子ワイヤーで繋がっているのだし、
 ごくたまには会わない時間を作らないと、
「お帰り」「ただいま木山先生」「食事も風呂も用意はできているがまずは私を抱きしめてくれないか」
 という会話が成り立たなくなる。
 僕だって辛いけど仕方がない。

 勃起しながら歩いていると、誰かと肩がぶつかった。
「……テメェ、どこ見て歩いてやがンだァ?」
 やれやれ、チンピラだ。
 しかし、みればまだ若い男で、白髪で生っ白い肌、がりがりに痩せている。
 おまけに杖をついているじゃないか。
 僕は紳士なのできちんと謝ることにした。
「はいはいはいはい、すいませんでしたごめんなさーいぼくがわるぅございましたー」
 しかし目つきの悪いその白男は、
「アァ!? 舐めてンのかコラァ? やンのか? アァ?」
 あーもうDQNだこいつ。
 まあ、相手は杖ついてるし逃げるのは簡単だろうから、少しからかってやることにした。
 普段ならそんな事はしないけど、こいつは態度が悪すぎる。
「やめとけよ坊主。喧嘩売るんだったら相手を見てするんだな」
 やばい。今の僕ってなんか凄いカッコいい。木山先生に見てほしい。
 でも白男は、性懲りも無く喚いた。
「ッ……オレを誰だと思ってやがンだ? 相手ェ見るのはテメェのほうだぜェ?」
 はあ。もう面倒くさくなったから帰ろうとしたら、杖をついてるとは思えない素早い動きで回り込んだ。
 そして超至近距離でガンつけてきたので、白男の細い身体が嫌でも目に入る。
 その時、僕はその細い身体から、木山先生の美しくもたおやかな肢体を連想してしまい
 目の前の白男が木山先生にしか見えなくなった。

 僕の目の前で、それも吐息がかかるほど近くで木山先生が囁く。
『さあ。私を抱きしめてくれ』
 僕は木山先生を思いっきり抱きしめて、その細い首筋をぺろぺろぺろぺろと舐めまくった。
「……テメッ! 何をッ、離せェ、コラァ!」
 現実に戻る暇も無く、僕の股間からは『超精子砲』(ザーメンキャノン)が放出された。
 白男は軽く百メートルは吹っ飛んだが、付着した僕の白濁液がクッションとなりたいした怪我もしなかったようだ。
 気絶している白男に、
「学園都市レベル5、第六位「子種殺し」(スペルマキラー)と一戦交えた事を光栄に思うがいい」
 と言い捨てたが、意識は無かったので聞こえているわけがなかった。

 それより僕は、いくら連想してしまったからといって男相手に射精した事が悔しくってたまらず
 わんわん泣きながら木山先生のところに帰って慰めてもらえるのを期待したのだけれど、
「いい年の男がよくもそんなに阿呆みたいに泣き喚けるものだ。いや、みたいではなく阿呆なのだな」
 と、とても冷ややかな目で言われてしまい、
 やはりこういう仕打ちが一番いいなぁと思いつつ、射精が止まらなくなって
 僕はいつまでもトドみたいに床をのたうちまわった。
 もう、すごい気持ち良かった。

 


 ある日、木山先生と雑談していたら
 別に何も興奮したわけでもないのに僕の股間から大量の白濁液が溢れ出した。
 あっという間にズボンがビショビショになり、
 床にはどろどろの液体が垂れ流しになった。
 僕が半泣きで謝りながら後始末をしていたら、木山先生が

「君は最近、能力の制御が出来ていないのではないか?」

 と心配そうに言ってくれた。
 それは僕が、ただただ未熟なだけなんですって謙遜してそういうと、

「無論そうだろうがね。一応、能力開発研究所で精密検査を受けてみてはどうかな?」
「自分の意思に関わり無く、能力が発動する。レベル5の強大な力を考えると危険な事だ」

 もっともな話であり、僕が学園都市で7人しか存在しないレベル5の一人である以上、
 確かに解決しなければいけない問題だろう。

「大丈夫、君なら能力を安定させることはできるさ」
「先週には2桁の足し算も何とか理解できるようになった。君の成長ぶりは、目を見張るものがある」

 木山先生が褒めてくれたので、僕は嬉しくなって
 下半身は裸のまま、腰を円を描くように動かし、股間にぶら下がっているモノを
 学園都市の風力発電のプロペラの様に回転させた。
 それを見た木山先生は、目を細めて微笑むと「私が検査の申請をしておこう」と木山先生自ら連絡をしてくれた。


 迎えに来た研究員たちに車で連れられて来た場所は、精神病院だった。

 僕は狂ってなんかない。

 

 

全く……木山先生を下の名前で呼ぶのは止めないけど、僕以外の男に呼ばれても木山先生は喜ばないよ、絶対。
それよりこの前、こんな事があったんだ。

 先日、僕が木山先生の部屋で全裸で自慰をしていたら、
 どこかの制服を着た巨乳の眼鏡っ娘が入ってきた。
 最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま真っ赤な顔をして、こちらから目を逸らせてばかりいる。
 ちょっと薄気味悪くなって「はあはあ、貴方は誰ですか、何をしているんですか? はあはあ」って尋ねたら、
 「それはこっちのセリフですっ!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。

 その後、帰宅した木山先生に事情を話したんだけど、
 AIM拡散力場がどうのとか僕にはよく分からない話で理解できなかった。
 そして木山先生は「頭の悪い君に分かり易く説明するには……」とパソコンの前に座ったのだけど、
 キーボードが僕の白濁液でぐっちゃぐっちゃなのを見て、僕に罵声を浴びせた。
 ちゃんと僕は「キーボードにぶちまければパソコンを使うたびに木山先生の指がねとねとになると思って」と
 説明したというのに、木山先生はもう、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。
 その後も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その巨乳の眼鏡っ娘の話は何も出来なかった。

 もしかすると木山先生は僕の知らない秘密を抱えているんだろうか?
 いま思い出しても背筋が凍る思いだが、
 それよりキーボードが捨てられて新しいのと交換されたのが残念でならない。

 

 

 

何故か皆の関心が僕の能力に向いてるようだけど、別に木山先生に憧れるのを禁止したわけじゃないよ?
だって、あの神様が偶然創っちゃった究極にして至高の美しさは、僕一人が独占するのには勿体無さ過ぎるからね。
でも残念な事に木山先生と僕は既に固い絆で結ばれてるんだ、ごめんね。
恨んでくれても構わない。罵ってくれても構わない。
木山先生をお嫁さんにするんだもの、それくらいでめげてられないし。

 さて、今日は僕について話そう。
 僕の能力は「子種殺し」(スペルマキラー)。
 「体液操作」系の能力者だ。僕の場合、操作できる体液は限定されていて、つまりは精液だけなんだけど、出すのも量も、自由自在。
 システムスキャンの時には常盤台のプールを満タンにするまで出す。あ、これが限界じゃないよ?十倍以上はいけると思う。
 だけど、出せる場所が無いんだ。残念。
 必殺技は『超精子砲』(ザーメンキャノン)。白濁液を音速の三倍の速度で目標にぶつけるんだ。
 普通の精液なら、ダメージなんかほとんどないけど(木山先生に何度か撃っているからね)、
 白濁液の硬度を変えると、あの『超電磁砲』とも張り合えると自負してる。いつかお手合わせ願いたいなぁ。常盤台のお嬢様らしいから、射精もしやすいだろうしね。
 実は接近戦も得意だ。出した白濁液の形状を刃物に形成し、硬度をダイアモンドまでに上げて振るう『白濁剣』(スペルマブレード)や、
 瞬発的な移動を行う為に微量の白濁液を足元に垂らして、スケートのように滑って機動力を上げることも可能だよ。ね、凄いだろう?

 でもね、こんな僕だって、最初からレベル5だったわけじゃないんだ。
 本当は、レベル1だったんだよ? その時の能力は、『何時でも、何処でも、手を触れずに射精できる』そんな程度だった。
 みんなに馬鹿にされて。笑われて。死んでしまいたかった。
 そんなある日、そうあの運命の日だ。僕は街で、木山先生に出会った。
 その瞬間、僕の視界はホワイトアウトして、意識を失ったんだ。
 気が付くと、街中は白濁液で覆われていた。
 車も、店も、人も。全てがべとべとのぐちょぐちょになっていた。
 アンチスキルに連行され、取調べを受けていた僕の保釈人になってくれたのが、そう。木山先生だった。また僕は大量の白濁液を噴出し、木山先生を驚かせた。
 その後システムスキャンを受けたら、レベル5に上がっていたんだ。
 僕のパーソナルリアリティ『自分だけの現実』って奴は、木山先生の事だったんだ。
 研究という名目で、僕は木山先生と一緒に住んでいる。でも分かってるんだ。
 木山先生の『自分だけの現実』も、僕だ、ってね。
 僕の現実派木山先生で木山先生の現実が僕!素晴らしいよね!みんな、ごめんね!

 

 

 

ある日の夜中、木山先生が僕の部屋を訪ねてきて、

「怖い夢を見て眠れないんだ…。少し相手をしてくれないか」

などと子羊のような目で哀願してきたので僕は仕方なく読んでいたエロマンガを布団の中にしまい、先生の話を聞くことになった。

「はは…科学者が夢を見て眠れないなんて、馬鹿みたいだろう?」

「そんなことないですよ先生僕だって夢を見ます」

心の中では今しがた読んでいたエロマンガを眼前の存在に伴って脳内変換させる作業に必死だったが、先生は真剣に僕を見つめていてその背徳感が僕の股間のポセイドンを誇らしく立ち上がらせ、その勢いで思わず白目をむきそうになった。

「君はどんな夢を見るんだ?」
「先生の肛門に自慢のトマホークを撃ち込む夢です」

気づけば僕は脳内変換の結果をストレートにしゃべっていて、しかもこれが思ったより自信ありげに言っていたらしく先生は顔を目一杯ひきつらせた後、「もう嫌だぁ」と叫びながら部屋を出て行ってしまった。

やはりポセイドンの方がよかったか。

 

 

近頃、雨続きで湿気が多い。
あまりの暑さに僕がダレていたら、木山先生が帰ってきた。
玄関まで迎えに行くと、通り雨に降られたらしく全身ずぶ濡れだった。
タオルを持ってきてくれと頼まれたので、大きめのバスタオルを持って行ったら気が利くなと褒められた。
体を吹き終えたタオルをください。と頼むと、こんなもの何に使うんだ、と尋ねられた。絞って飲みます、と笑顔でいうと、ドン引きされた。
その後、洗濯機に放り込まれたタオルと僕は、汚れが落ちるまで綺麗に洗われた。

 

 

ある日、僕が自室で自慢の息子を可愛がっていると先生が部屋に入ってきて、

「君は毎晩毎晩、飽きもせずによく続けるもんだね」

と一言。その瞬間、視線に若干蔑むようなものを感じて、僕はあっあっ、
という声をあげて射精に至ることで事なきを得た。するとこの女、

「匂いがこもるからどうせなら窓を開けてしなさい」

と言って窓を手前よろしく開けだした。僕はとたんに激怒する。何を言ってるんです先生。
僕の匂いを先生に感じてもらわなきゃ意味がないですだから毎日がんばってるんですあっあっ。
次に先生はまるで猿を見るような目で僕を睨んできた。

「何を考えて自慰行為をするんだ?飽きるだろう」

とどうやら呆れているらしい。それなら心配ないです
僕はオカズの想像力にかけては誰にも負けませんと返すと、

「想像力?馬鹿馬鹿しい。経験のない君に何がわかる」

とまだからんでくるので、僕は意を決して

「でもペットボトルのくびれで抜けるのってすごいでしょ?」

と自慢げに言った。
今度は先生顔を真っ青にして、「まさか……それでゴミがなくなって……」とつぶやき、部屋から出ていってしまった。
その日から先生の家のゴミ箱に、先生が飲んだお茶のペットボトルは捨てられなくなった。ひどい。あんまりだ。

木山先生と花火を見に行くことになった。正直あまり乗り気ではない。

「花火なら僕が見せてあげますよ毎晩」
「君が花火になってくれるのが一番助かるんだが」

木山先生は照れ症だ。僕にはわかっている。
仕方がないので先生が着てくれる浴衣をネットで検索していたのだが、気づけば僕はベビードール専門店にて下着を予約していた。
もちろんそれを装着した木山先生痴態を想像して5回ほど花火を打ち上げたが、そもそもこれを先生に着させるのは至難の業だ。
ならばと思い立った僕は先生の下着を盗んで自分が装着することを思いついた。名案はいつだって突然浮かぶ。先生の下着と一体化した僕を見たら、きっと結婚した後の光景にさしもの先生も感動してくれるに違いない。

「ですよね、先生」
「黙って歩きなさい」

妄想は言葉にするに限る。僕は花火を見ながら思った。

 

「君は将来何をして生活する気なんだ?」

夕食を食べていると木山先生が突然話しかけてきた。
答えは決まっているので僕は先生と一緒にお墓に入れればそれでいいですと答える。

「冗談じゃなくて真面目に聞いているんだよ。心配なんだ」

僕は大真面目に答えたつもりだったのだが、先生があまりにも顔をしかめるので少し考えてから

「先生の脳みそになりたいです」

と答えてみた。すると先生少し表情をゆるませて、

「……ばか、くだらないことを言うんじゃない」

とそっぽを向いてしまった。
つれないので少しむかっとした僕は、先生の近くに体を移して今度はこう言った。

「そしたら先生の背負ってるもの、僕が全部処理してあげますから」

木山先生は一瞬目を丸くしたが、次にはやはり顔を真っ赤にして、

「………生意気だぞ」

と言って僕の額に軽くデコピンをしてきた。その様があまりにも官能的だったので、
僕は勢いよく先生に抱きついて最後までやっちまおうとしたらもちろん次の日にはゴミ袋に入れられていた。

 

録画したアニメを見ていたら先生が部屋から出てきた。

「君ら世代はこういうのが好きなのか」

どうやら仕事に疲れて休憩がてらに絡んできたらしい。
僕はそうですよ先生、もえもえきゅんですと返答する。

「ぷっ。なんだこれは。まるで子供だましじゃないか」

とこの先生、言ってはいけないことをさらっと口にしてきたので、
僕は怒りのあまりやはり言ってはいけないことを言い放ってやった。

「……まぁ。年増にはこういうのできないですもんね」

すると木山先生、癇に障ったのかなんなのか、僕に向かって突然、

「私だってこれくらいできるに決まってる! ……も、もえもえ……きゅんっ!」

僕は萌え死んだ。

 

先生の髪があまりにも長いので床屋に行ってはどうかと提案してみた。
そもそも先生はこんなに美人なのに、目の下の隈とボサボサの髪では勿体無い。

「これでも昔は短かったんだがね」

なんだと。とたんに先生の爆弾発言が僕の脳内を駆け巡り、一瞬にしてそれらはひとつの映像を形成するに至る。
短髪時代の先生は白衣を着ていて、にこにこと笑いながら僕に語りかけてきた。

「面白いものを見せてやろう……」

そうして先生はゆっくりと立ち上がり、おもむろに白衣を脱ぎだす。
僕は少し照れながらも、先生の完成された肉体を目の当たりにしてすぐに絶頂を迎えるあっあっ。
その後先生は僕を使われていない研究室につれていき、僕の服を脱がせながら「君の………は……ここにあるのだから……」とやはり誘惑するような台詞で……



「何を言ってるんだ君は……」

現実に帰還した僕の前にはいつもと変わらぬ先生がいた。
僕は幸せだ。

 

 

 

 

膝枕なる枕があるらしい
画像検索してみると黒のミニスカをはいた女性の下半身が
これに白衣のすそをつければ木山先生の膝枕になると思い即購入
せっかくだから木山先生の白衣を使おうと先生にお願いしたら

「何に使うかは…聞かないでおくよ」

と、なぜか苦笑いされた
早速白衣のすそを切り貼り付け木山先生の膝枕は完成
感触を堪能していると天才的なアイデアが浮かんだ

「くっついている足と足の間を切ってやれば先生のふとももにはさんでもらえる」

気付いてしまった僕はいてもたってもいられず早速作業に取り掛かった
あと少しで完全に切り終わるところで木山先生が部屋にやってきた

「君は何をやっt…その白衣は…」

先生にもらったものです
こうすればいつでも先生の膝枕が堪能できると思って
と言いかけたとき木山先生が悲しそうな顔をした

「君のことだからせいぜい嘗め回す程度だろうと思っていたが…まさか切られるとは…」

そう言い残すと部屋から出て行ってしまった
うきうきして自作した先生の太ももはなぜかやたら硬かった
明日新しい白衣をプレゼントしようと思う

 

 

 

 

今日はハロウィンらしい。

ならばと思い立った僕は木山先生に魔女の帽子と衣装を買ってきてあげた。
おそるおそる小包を渡してみると先生は一瞬きょとんとした表情を見せてから、


「……まぁこれくらいなら」


と一言言い放ち「少し待っていてくれ」と付け足した後に部屋へと消えた。
僕は魔女コスチュームの先生痴態を想像して、前日に6リットルほど子種を放出していたので何をあせることなくその場で射精することでことなきをえた。

しばらくたつと先生が部屋から出てくる。
その光景を見て僕は絶句した。


「に、にあうか? どうだ?」


僕は何を勘違いしていたのだろう。コスプレはただ着たところを想像するだけでは意味がない。
木山先生+魔女ではまだ甘かったのだ。
木山先生+魔女+赤面うつむき顔というコンボをなしとげて初めてそれは天上の意志と成る。


僕は興奮した犬のように吼えた。Trick or Treat!!! Trick or Treat!!
先生は少し吹き出すと、「ほら、お菓子だよ」と言って台所から飴を持ってきてくれた。

僕は勢いあまってつい、


「ナメんなよババア!!! きょうび駄菓子でハロウィンやってられるか!! ブラみせろや!! 乳見せろや!!」


先生は無表情のまま僕にバックドロップを決めると二度と魔女っ娘にはなってくれなかった。
僕は自分に正直でいたいんだ。

 

 

 

僕は毎日といっていいほど、木山先生の研究室に訪れる。
木山先生が温かいコーヒーを入れてくれる。そんな日々が続いていた。

「まったく…君も毎日懲りないな…」

と、少し頬を赤らめて言ったので、僕は興奮して、下腹部の中央部にある物体が硬質化してしまった。あ、そうそう、僕、ケーキが作れるようになったんです。

「君の作ったケーキか…私も食べてみたいな」

僕はそのために来たんです。たとえ木山先生の為ならどこへでも駆けつけます。と言うと木山先生は耳まで真っ赤にして

「やめろ…三十路をからかうんじゃない…」

いえいえ、木山先生はまだ若いですよ、僕にとって木山先生はいつになっても木山先生なんです。私の女神です。

「は、恥ずかしい…その…なんだ…早くケーキとやらを」

僕はその後生クリームをふんだんに使ったケーキを作り、木山先生が「コーヒーにも合って、美味しいよ」といってくれたので僕の幸せ指数はMAXを超えてしまった。オープンマイハートだ。
もちろんそのケーキに僕の種子が入っていたのはいうまでもない。

海原「まあ、お掛け下さい」

木山「ああ、ありがとう」

木山「最近、ロクに研究もしてないのに疲れるよ」

海原「紅茶です(いつも疲れたような顔してるからわからないです)」コポー

木山「すまないな、まったく…あいつときたら毎日家に来るし、そのたびにヤらせろとせがんでくるし、嫌だと言ったら子犬のような顔つきになるし、しかもまたとなく衣装を買ってきて私に着させる。ん、美味しい」ゴクゴク

海原「(拒否すればいいんじゃ…)」

木山「それに、性欲旺盛過ぎるし、私が熱で倒れた時、徹夜で看病してくるし、しかも感染って私が看病しなきゃいけなくなるし。ほんと困ったヤツだよ」

海原「(途中から惚けになったぞ…)」

木山「まあ、私はまあまあ好きだけどな、みてて飽きないし」

海原「(さっきからこっち見て睨んでる変質者がいる。通報しよう)」

 

 

 

木山先生が朝からいない。

今までも出張で家をあけることはあったが、その際には毎回僕にちゃんと断りを入れてくれていたので今回ばかりは少し心配だ。
焦った僕は木山先生の部屋の中をすべて調べあげることにした。
すべてというのはすべて。森羅万象だ。森羅万象とは木山先生。つまり僕だ。

意を決して部屋にはいったが部屋は片付けられていた。
僕が先生の布団に覆いかぶさってあうあうイっていると、どこからか声がする。耳をすませて僕は精神を集中した。

……―――や、やめろ、いまはいっちぇくるにゃ……

どうやら声はクローゼットから聞こえてきているようだ。
もしかしたら泥棒かもしれないと思い、手近にあったモップを装備して扉を開いた。
するとそこにいたのは。

「き、きみはだれだ?! キヤマはいまちょっと……おきがえしてるんだぁ」

幼女だった。木山先生にそっくりの。目の下の隅まで一緒の。
話を聞くと、彼女はうるわしの木山先生の体細胞を使って生成されたクローン人間らしい。
もうわけわからんわ。

「キヤマはね、きみのかんし、をたのまれてるんだじぇ」

ほほう、この僕を監視とな?では見せてあげるとしよう。僕のすべてを。
さっそく下半身に集まる僕の英知をみせ、その後僕とラストキヤマーは宇宙へと旅立った―――。



……



「という夢をみたくて、先生」
「うるさい、寝ろ」

 

 

 

生まれたままの姿に靴下のみを装着し、玄関前で正座する。
何故こんな変態と思われ、ともすればクサいメシを食わされかねない事をしているのか。
他の誰でもない、木山先生にそうしていろと言われたからだ。
おそらく、木山先生がよく行う屋外脱衣の爽快さを教えてくれるつもりなのだろう。
変態と自称し、他称される僕でさえ実行に移そうとは思わないことを、さらっと言ってのける木山先生はやはりすごい。
そうして、マンションの廊下を行き交う人々にウィンクをバチバチ投げかけていると、エレベーターから木山先生が出てきた。
疲れて、下を向きながら歩く木山先生に、指示を守り通した忠犬の姿を見てもらおうと、諸手を上げて木山センセー!!
僕の姿を確認した先生は、大きく目を見開き、頬を赤く染めて、駆け出した。
ああ、もしかして? これからご褒美があるのだろうか。
考え始めると妄想は止まらず、愚息は粘液をまき散らしながら起立し、下っ腹をポンと叩く。
木山先生はそんな僕の腕を引っ掴み、ドアを開けると部屋へと引きずり込む。
ただ、およそ10時間にも及ぶ正座を決行した僕の足は、すでに痺れて使い物にならず、木山先生の細腕にだらしなく引きずられて、その柔らかな手の感触と、股間に伝わる床の冷たさで、僕の愚息はその口から白濁液を吐き出した。
そんな僕に失望したのか、先生はまるで生ごみを扱うかのように僕をポイっと投げると玄関に鍵とチェーンロックをかけた。
息を荒らげながら、木山先生は股間を床に押し付けたままの僕を叱咤する。

「きみはっ! いったいっ! なにをっ! 考えているんだっ!!」

ああ、ああすみません木山先生。先生のご褒美の前にうっかり射精してしまいました。でも、安心してくださいまだまだギンギンです。

「なっ!? しゃせっ!? ああ、もう!! ソレよりもなぜ玄関前であんなことをしていたんだ!!」

あんなこと? はて?
通りすぎていく人々全員にウィンクをかましたことだろうか?
それとも木山先生に興奮してうっかり大声を出してしまったことだろうか? ああ、うん。たしかにあれは近所迷惑だったかもしれない。

「そうじゃなく!! なぜ全裸で玄関前に居たのか聞いているっ!!」

全裸じゃなく、靴下だけ履いていたんですよ。とは言わずに。
あれは木山先生がおっしゃったからああしてたんですよ?

「はぁ!? 私は出かける前キミに『私の私物にはさわらないでくれ』と言っただけだ! なにをどう解釈すればそうなる!?」

僕からすれば、その言葉と『玄関前で全裸(靴下装備)』は等式で結ばれる。というか結ばれざるをえない。
まぁしかし、木山先生の頼みなので、いい加減痛くなってきた息子を気遣い、うつ伏せから仰向けに体勢を移してから、経緯を細かく説明した。

『私物に触るな→なにもするな→帰るのを待ってろ→全裸に靴下で待ってろ』

と、こんな感じです。
相変わらず足が動かないので手振りだけを交えながら説明すると、木山先生は、ふるふると震えだした。
僕の論理力に感動しているのだろうか?

「お、大馬鹿がァあーー!!」

顔を真赤にして叫びながら、僕の胸辺りに踏みつけを決行する木山先生。
そのとき跨がれた僕の視界に、ストッキングに透けるパンティが目に入って、
僕の息子は木山先生目がけてスペルマを爆発させた。

「んなっ!? あぅ……」

顔にかかったそれをとろうと必死にもがく先生がかわいすぎて、僕は本日三度目の射精をした。

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