佐天「時を止める能力……」 > 07

──九月十日──



??「『了解、電話を変わる』おい、お前宛の依頼らしいぞ」

??「私に?他の誰かではダメなのか?」

??「『電話の男』はお前を所望だそうだ──手塩」









手塩「『ブロック』の手塩恵未だ今回の依頼について聞こうか」

 

 

 

 

 

 







手塩「…………………」

??『こちら佐久、ターゲットの調子はどうだ?』

手塩「…………」

佐久『黙ってちゃ分からん、ターゲットの調子はどうだ、と聞いている』

手塩「不機嫌だ、それに気分も悪い」

佐久『おや?ターゲットに何かあったのか?こちらからは異常は見られない』


手塩「私が不機嫌で気分が悪いと言っているんだ佐久」

手塩「『ブロック』に依頼だぞ?それが何だ!!依頼の内容は──!!」

佐久『ハッハ、大声を出すな、ターゲットに気付かれるだろ』
手塩「それが私が不機嫌な理由だ!依頼内容は監視だったが」

手塩「──守るぞ」






佐久『ハァー、ったくターゲットの直接干渉は禁じられているんだ』

佐久『だが、手塩……依頼内容の変更などするな俺達は[ブロック]、プロのプレイヤーだ』

佐久『身の程を弁えろ、冷静になれ手塩』






佐久『[守る]、そういう事は大きな声で言うな──行動で示せ』








手塩「ターゲット?ターゲットだと!?ただの中学生じゃないか!!」

手塩「それになんだ!?『依頼内容は佐天涙子の監視』だと?ふざけるな!」

手塩「百歩譲って依頼内容は受け入れよう、しかしあのような子供に暗部が動くだと?」

 

 

 



手塩「……、くだらん電話なら切るぞ」

手塩「監視を続行する」

 

 

 

初春「佐天さん!退院おめでとうございます」

佐天「おーありがとさん、あれ?御坂さんと白井さんは?」

初春「あ、お二人は後から合流するそうです」

佐天「ういはるーそれとねぇー」

佐天「あたしの退院祝い欲しいなぁ」ニヤニヤ

初春「あっ!佐天さん、実は用意してるんですよ……えーっと何処に仕舞ったっけ……」ガサゴソ

佐天「……ふっ……隙ありっ!!」










佐天「おやおや初春さぁん……菖蒲の花柄のミニショーツですかぁー新しいパンツですねこのー」

 

 

佐久『最近の中学生はお洒落な下着を着用しているのだな』

手塩「……、無駄な私語は慎め……そういったのは佐久、お前だ」

佐久『手塩、お前よりお洒落なパンツ穿いてるんじゃないか?』

手塩「基本的には動きやすいものを着用しているからな、ていうかいい加減黙れ」

佐久『うーむ、差し詰め十日の菖蒲といったところだな』

手塩「それじゃあ後の祭りじゃない……」


手塩「……、先ほど彼女は『御坂』と言わなかったか?」

佐久『そうだな、事前調査では第3位の超電磁砲の御坂美琴と知り合いのようだ』

手塩「だとするとこの距離は危険だな、もう少し離れ──」

??「お?そこに居るのは恵未じゃんかーこんな所で何してるじゃん?」

手塩「──黄泉川愛穂……、そのセリフはそのままお返しするのだけれど」

黄泉川「相変わらず手厳しいじゃんねー、もっと気楽に──」

手塩「──気楽にした結果が『アレ』とは言わせないわよ」

黄泉川「……そう、じゃんね……『アレ』を贖う事は一生できないと思ってるじゃん」

手塩「──、そう……用が無いなら私は行くわ」

黄泉川「待つじゃん!よかったらお茶でも──」

手塩「私は忙しいから今度──」








佐天「あ!こんな所で何してるんですか?」

 

佐天「あ!こんな所で何してるんですか?」

黄泉川「うん……?あ、あぁ……こないだの」

手塩「!?(佐久、どういうことだ!?)」ヒソヒソ

佐久『あー、忠告はしたんだが、お前は聞こえてなかったようだな』

初春「佐天さんもお知り合いなんですか?」

佐天「あははー、幻想御手の件でちょっとお世話にー」

御坂「あぁ……夏休み中に学校に行ってたんだっけー」

白井「それは……災難でしたわね、それでこのお方たちはその時の?」

佐天「こっちの人にはお世話になりましたけど、こちらの方には……」

黄泉川「あー、コイツは手塩恵未で私と同じ警備員じゃん」

手塩「……、どうも」

佐天「えーっと、あたし達これからケーキ食べに行くんですけれどよければ一緒にどうですか?」

ミサカ「そうやって誘ってケーキ代を浮かせようとしているんですね、とミサカは言及します」

佐天「うっ……!そ、そんなことないですよー」

黄泉川「別にいいじゃんよー私は暇だし……恵未もいいじゃんね?」

手塩「いや、私は……」

佐久『ここでターゲットから離れると再接近は少々厳しいかもしれない』

佐久『第3位のレーダーに引っかかるかも知れないしな』

佐久『付き合ってやれ、第3位の前では怪しい動作は避けたいから電話は切るぞ』ピッ

手塩「~~~!!──、わかった私でいいなら付き合おうか」

 

 

──ケーキ屋にて



佐天「へぇーお二人とも同じ部署で働いていたんですかー」

黄泉川「そうじゃんよー二人で警備員の『黄泉ノ塩』と呼ばれていたじゃん」

手塩「そう呼んでいたのは貴女だけよ……」

手塩「それにしても、第3位と言ってもこうしてみると普通の中学生のようね」

佐天「あーえっと、あそこのケーキバイキングで妹さんと言い合ってるのは──」

黄泉川「ま、超能力者の前に人間じゃん、それに女の子じゃんー甘いものの前じゃ喧嘩も起きるじゃん」

佐天「あはは、(多分言い合ってるのは白井さんのセクハラの所為かと)」

手塩「まぁ私達警備員は体作りが重要だからあまり甘いものを沢山食べられないけれどね」

手塩「(……、参ったな……子供と話す話題が無い……)」

黄泉川「!!そ、そうじゃんね!警備員は体が資本じゃん!」

手塩「愛穂、貴女また──」

黄泉川「ち、違うじゃん!付き合いで呑みがちょっとばかし多くなってるだけじゃん!」

手塩「やんわり断ればいい事でしょ!全く……」

佐天「あはは、お二人さん仲良しなんですねーあたしちょっとトイレ行ってきますねー」

手塩「あ、あぁ……気をつけて」

黄泉川「トイレに気を付けるも糞も無いじゃんよ!あ、糞はあるか」

手塩「そろそろ黙る時間よ愛穂」

 

 

──女子トイレ


佐天「ふー、少しの間とはいえ入院していたから体力落ちてるなー」

佐天「それに……うーん」



ドォ────z____ン!!!



佐天「……ぶはっ!限界っ!!」

佐天「1秒も止められなくなってる……やっぱり体力落ちたからかなぁ?」

佐天「ま、手洗って戻りますかー」ジャバジャバ

佐天「……痛ッ!?……うん?」コツンコツン

佐天「ん?水の中に何かあるのかな?水止めてみよ」キュッ

佐天「??何も無い……なんだったんだろ?ま、いっかー」

佐天「ただいまーってあれ?黄泉川さんと手塩さんは?」

初春「黄泉川さんは警備員の仕事に、手塩さんは用事があるとかで出て行かれましたよ」

佐天「あちゃー、黄泉川さんにお礼言い忘れたなぁー」

白井「お礼ですの?」

佐天「はい、黄泉川さんや他の先生に教わって諦めない心や限界について学ばせてもらいましたから」

初春「へぇ~そういえば佐天さん身体検査を楽しみにしておけって言ってましたけど」

佐天「あー、それについてはまだ秘密なのだよ初春君!」

御坂「まぁ私はなんとなく分かってるけどねー」

 

 

 

──店から200Mほど離れた場所にて

手塩「ふう、何とか自然に出られたか……」

佐久『どうやら店外に出られたようだが、そのまま店内に居たほうが良かったかもしれん』

手塩「どういうことだ?何かあったのか?」

佐久『分からん』

手塩「は?いい加減に──」

佐久『店内で彼女がトイレに行ったときに能力が発動した反応があった』

佐久『書庫上では彼女は無能力者だが、一体どういうことだろうな』

手塩「……、店内には第3位含め沢山の生徒がいたが、その生徒達の悪ふざけとは?」

佐久『考えにくい、あの時の力場の発生箇所は女子トイレでトイレには彼女しか居なかったからな』

手塩「ステルス系の能力者の仕業では?」

佐久『その線は薄いどころか無いな、あくまで能力は一瞬女子トイレから発生していた訳だからな』

手塩「……、何であっても監視を続行しよう」

佐久『そうだな、暗部組織か何かに動きがあったら伝える』

手塩「(書庫のデータでは無能力者だが、彼女は能力者なのかも知れないな……極めて稀な)」

手塩「(書庫のデータを改竄するのは容易の事じゃない、やはり暗部が関わっているのか?)」

手塩「…………(何にせよ暗部に彼女を良いようにはさせない……)」

佐久『こちら佐久、彼女達一行が店から出るようだ』

手塩「了解」

 

 

 

佐天「いやー、美味しかったですねー」

初春「そりゃ学び舎の園のケーキ屋さんですよ!美味しくない訳がないです!」エッヘン

白井「どうして初春が威張るんですの、それにしてもお姉様はご機嫌ですわね」

御坂「え?ご機嫌?一体どうして?確かにケーキは美味しかったけど──」

ミサカ「おや、学舎の園には似合わぬツンツン頭の少年を発見しました、とミサカは彼を目掛けてダッシュします」ダッ

御坂「な、何でアイツがここにいんのよ!!待てーーー!!」ダッ

白井「お、お姉様!?いけません、あんな類人猿のところなんかに行っては──!!」シュン









佐天「あれれー、気付いたら二人になっちゃったね初春ー」

初春「そうですね、これからどうしましょうか?」

佐天「初春の行きたいところに行けばいいんじゃなーい?あたしはケーキ屋さえ行ければ良かった訳だし」

初春「行きたい所ですか……」

佐天「特に無いなら帰るー?」

初春「27箇所ほど見たいところがあるので付き合ってください佐天さん!」

佐天「に、27箇所!!??ちょ、ちょちょっちょっと待って~~~」

 

 

 

──2時間後

佐天「初春さん……蛙が鳴くから……」

初春「蛙なんて何処にも居ませんよ?さぁ行きましょう!次は──」PiPiPi!!

初春「チッ……『はい、初春飾利です……分かりました直ぐ向かいます』」

初春「どうやらここでお預けのようですね、風紀委員の支部に向かいますんで代わりに行っておいてください」

初春「じゃっ、よろしく頼みましたよ佐天さん!」






佐天「──またこのパターンかよ!!」

 

 

──学舎の園にある噴水傍のベンチにて


佐天「はぁー、ようやく回り終わった……初春も退院したての人間にこんな事させるなんて酷い……」

佐天「でも、楽しかったなぁー、学舎の園に来るのは二度目だけれど飽きないわねぇ」

佐天「初春も厳選に厳選を重ねて27箇所だったのかね──あっソフトクリームが売ってる」

佐天「九月とはいえ暑いから買っちゃおうっ!店員さーん」




佐天「ふいーこれだけ暑いとすぐ溶けちゃうなー早く食べちゃわないと」ペロペロ

佐天「学舎の園じゃ露店のソフトクリームまで美味しいのねー……」ガキッ

佐天「痛ッ!?……うん?氷か何かに当たったのかな?まぁいいやさっさと食べて帰ろうー」

佐久『どうやら学舎の園を出るようだな』

手塩「今のところ彼女の近辺になにか異常はあるか?」

佐久『これといった異常はないようだな、このままターゲットがお家に帰ったら仕事終了だ』

手塩「だといいがな……(考えすぎか?彼女にアレイスターの関与など)」

佐天「あちゃー、結構遅くなっちゃうなーよしっ!近道しよう!」

佐天「路地裏にはいい思い出は無いんだけど近道ならしょうがないっ!!」

佐天「……(ま、いつまでもトラウマに縛られてちゃダメ、だしね)」

佐天「(そこの角を左に行けば大通りに出てっと……)」

??「失礼、お嬢さん」

佐天「うん?どちら、様ですか?(あれ?この男の人いつからあそこに居たんだろう?)」

??「垣根帝督。ちょっと仕事を頼まれちゃって」

佐天「仕事?あたしには手伝うことないんで──」






垣根「俺も大概だがアレイスターもぶっ飛んでるよな、こんな可愛らしいお嬢さんを殺せってよ」

佐天「えっ──!?殺──えっ?」

 

 

手塩「どういうことだっ佐久!!どうしてあんな奴が出てくる!?」

手塩「衛星の映像で監視していたんじゃないのか!?」

佐久『わ、分からん……今も彼女の前には何も居ないように見えるが……』

手塩「く、くそっ……」ダッ

佐久『おい!まて手塩──』

手塩「(くそっ、ここからじゃ走って2分は掛かる……監視場所を建物の上なんかにするんじゃなかった!!)」

 

 

垣根「まぁ可哀想だが素直に素敵な死体になってくれやお嬢さん──」

垣根帝督と名乗った少々ガラの悪い少年の背中に真っ白な六枚の翼がゆったりと羽ばたいていた。
──垣根はその六枚の翼のうち一枚を佐天涙子に叩きつける。

ゴッ!!という人間には耐えられなさそうな轟音と衝撃音を響かせて砂煙が舞い上がる。


垣根「何にせよアレイスターの糞野郎を恨んでくれや、ってん?」

垣根「おいおい、お前は死体になってなきゃいけない筈なんだが」

佐天「はっ……はぁ……はぁはぁ……(危なかった……)」

垣根「事前調査では無能力者の筈なんだが……空間移動系の能力者だったか?」

佐天「……(どうしよう……どうすれば──)」

垣根「俺は質問したんだぜ?『貴女は空間移動系の能力者ですか?』ってな、シカトされちゃ参るぜ」

佐天「どうして……どうしてあたしを殺すなんて言うんですか?」

垣根「オーケーオーケー、あくまで俺の質問には答えてくれないってか」

垣根「答えてやるよ、答えは『そんなモン知らねぇ』だ、お嬢さん聞きたきゃ直接アレイスターに聞きなっと」

垣根帝督の六枚の翼のうち今度は【六枚】全部を纏めて佐天涙子の頭上にたたきつけた。
──ゴッ!!という音と共に佐天涙子のいる路地裏のビルごと崩れていく、筈だった。


垣根「…………」




佐天「はっ……ハァハァ、これは……?」


佐天涙子の頭上には今にも佐天涙子を押しつぶさんと六枚の翼が迫っているが、そのどれもが静止していた。
──否、静止しているのは六枚の翼だけではない、垣根帝督と名乗った少年も静止しているように見える。

佐天「えっと、あたし一体何を──」

佐天涙子の能力は、『時間を止める』、『時間を遅くする』の二つ
『特定のものを静止』など彼女の能力にはない。
しかし、彼女は頭上に迫る六枚の翼に向かって何かをしたことを覚えていた。

──佐天涙子は六枚の翼が叩きつけられる直前に【右手】を頭上に突き出していた。


佐天「止まって……る?こんなの私の能力じゃ──」

佐天「な、何にせよ逃げなきゃ!!」ダッ

 

 

垣根「……!!……ん?妙な手ごたえだったが殺ったのか?」

──PiPiPi



垣根「『……今回の依頼は終了、ふーん楽な仕事だったな切るぞ』」ピッ

垣根「アレイスターの野郎何を考えてるんだ……やっぱ俺が『第一候補』になるしかねぇな」チラッ

垣根「……(あの小娘の死体どころかビルすら崩れちゃいねぇ、一体どんな手品を使ったんだ)」

垣根「まぁいい、『俺の』仕事は終わったんだからな、後は頑張れよ」

手塩「──、…………」

手塩「彼女はどうなった?佐久」

佐久『言っただろ映像じゃ何も映ってない』

佐久『彼女がどうなったのかもな』

手塩「くそ!!もっと早く駆け付けられれば──!!」

佐久『多分それでも無理だったろう、お前が見た少年は恐らく【垣根帝督】第二位だ』

手塩「……、くそったれ……」

佐久『今さっき電話があった、任務終了お疲れさん、だとよ』

手塩「とことん人を馬鹿にする気だなアレイスター!!」

佐久『今回の件は俺も頭に来ている、クソッタレ……』

手塩「……(愛穂の事なんて何も言えないじゃない……救える立場だったのに救えないなんて……)」

手塩「……、佐久そういえば『結標淡希』って知ってるか?」

佐久『誰だ?ソイツは……いや聞いたことがある──』

手塩「そう、忌々しい『窓のないビル』の案内人らしいわ」

佐久『ソイツがどうしたってんだ?』

手塩「アレイスターを潰す計画を思いついた、これ以上は直接話しましょう」

 

 

 

──佐天涙子の部屋──

佐天「やっぱり……あの時のは幻とかじゃない──」

佐天「あたしの【右手】……これはきっと……」


佐天涙子の足元には【時を刻むことやめた】時計が落ちている。
時計の故障ではなく、佐天涙子の能力で──。

佐天「このくらいの大きさの物だと1分くらい止めてられるみたい……!!」

佐天「右手で触れたものの時間を止める能力、かぁ……」

佐天「右手……当麻さんみたい──」

 

 

 

──窓のないビルの深部──

アレイスター「垣根帝督も手塩恵未も十分すぎる仕事をやってくれた」

アレイスター「ふふ、成長が早くて何よりだ【佐天涙子】」

アレイスター「上条当麻の【第二候補】としては十分すぎる能力だな」

アレイスター「彼女を【計画】に組み込むことも可能だ」

アレイスター「もう少し……もう少しで計画が本格始動できる──」

 


398VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/09(木) 22:00:32.39 ID:b/L64ISO

サテンさんの能力の全貌がイマイチわからんぜよ

あーっと簡単に言うと右手に触れたものの時を止める能力、です。

止めたものは大きさによって止めていられる時間が変わります。(人間程度なら20秒ほど)
しかし、今回の垣根帝督のように止めるものと体がつながっている場合、人間の方も止まります。

なので飛び道具系の能力を使われたら垣根帝督は止まらず、飛び道具だけ止まっている状態になるって感じです(伝わるのか?)

例① ・佐天涙子が垣根の翼に触れる→垣根の翼と体は一体(なの?)なので垣根自身も20秒程度時が止まっている状態になる。
例② ・佐天涙子が神裂の七天七刀の鋼糸の一本に触れる→七天七刀の鋼糸の全ては静止するが神裂さんは止まらない。でも七天七刀は止まってるから使えない。
例③ ・佐天涙子が右手で誰かに触って静止させたとしても飛び道具を発射していた場合には、飛び道具は止まらない。

 

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最終更新:2011年03月10日 15:28
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