淡希「じー」香焼「」

※時系列は16巻アックア撃退後です

 

 

香焼「あの・・・教皇代理。」

建宮「どうした香焼」

香焼「これからどうするんですか?」

建宮「どうするも何も、五和が上条当麻が退院するまで面倒みるとか言ってるし、
   取りあえず観光でもするのよな」

香焼「そうですか・・・、それよりずっと後ろから視線を感じるんですけど」

建宮「・・・誰もいないぞ」

香焼「え、誰かに見られてる気がしたんd(ry」

建宮「あれ?香焼どこいったのよ!?おい!」

香焼(・・・あれ・・・ここどこだ・・・確か教皇代理と話してて・・・)

淡希「ウフフ・・・ドウシヨウカシラ・・・アンナコトヤコンナコトシタリして・・・ウフフ・・・」

香焼(なんか明らかに危なそうな人だな・・・)

淡希「・・・アノコノメガサメタラドウシヨッカナー」

香焼(なんか本当にあぶなs(ry

淡希「・・・あら目覚めた?」

香焼(うわっ、気づかれた・・・)

淡希「お腹空いたでしょ?はい、野菜炒めとお味噌汁、お漬物に肉じゃがと白いご飯もいる?」

香焼(明らかに食べ物の色じゃない・・・!)

淡希「あれ?お腹空いてないの?じゃあお風呂にする?お姉さんと一緒に入ろうか!」

香焼「間に合ってます!それよりここどこですか!?そしてあなた誰!?」

淡希「どこって普通の民家よ」

香焼「それは見れば分かります!あなたは誰ですか!?」

淡希「結標淡希よ!年齢は教えられないけどお姉さんって呼んでね!」

香焼(なんか本当に危ない人だ・・・)

建宮「おい諫早!対馬!香焼が消えたのよな!ちょっと一緒に探してくれ!」

諫早『あー、今無理だ飯食ってる最中だし』プツ

対馬『嫌よ、今こっちの化粧品見てるんだから邪魔しないでよね』プツ

建宮「・・・おいおい仲間が消えたってのにそれかよ・・・おーい香焼やーいどこいったのよなー」




香焼(なんか教皇代理の声聞こえたような・・・)

淡希「ねえ一緒にお風呂入ろうよー」

香焼(それよりこっちどうにかしないと・・・)

香焼「分かりましたお姉さん・・・手錠外して下さい」

淡希「嫌よ」オネエサン・・・ゾクゾクッ

香焼「何でですか!?」

淡希「だって逃げちゃうでしょ?」

香焼「・・・逃げませんから外して下さい」

淡希「まぁそこまで言うなら外してあげるけど、代わりに足に付けましょうか」

香焼「」

淡希「大丈夫よチョウキョウシオワッタラドッチモハズシテアゲルカラ・・・」

香焼「何ですか?聞こえなかったんですけど・・・」カチャ

淡希「ああ大丈夫何でもないから、それよりご飯にしましょうか」ガチャン

香焼(今チョウキョウとか聞こえたのは気のせいだよね、うんきっと気のせいだ・・・
   それよりまずはこの食べ物?をなんとかしないといけないわけで・・・)

淡希「大丈夫よ毒なんて入れてないから」

香焼(その色が心配なんですけど・・・)

淡希「はい、あーんしてぇ」

香焼(・・・これを食べなかったら今度は自分の貞操が危ない訳で・・・

でも食べたら[禁則事項です]で[らめぇぇっ!]で[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]なことに・・・
でも自分の貞操に比べればそんなもの・・・)

淡希「ん?どうしたの?」

香焼「いえ、・・・あ、あーん・・・・・・」

淡希「はい、あーん」ウフフ

[らめぇぇっ!]

香焼(・・・何だ、この味は、真夏に5日以上放置された胡瓜の漬物を食べたような・・・))

香焼「」オウェ

淡希「え?ちょっと、どうしたの?」ナンカキュウニハキダシt

香焼(こうなることは予測出来た筈なのに・・・)

結局このあと哀れな香焼君は3日ほど寝込んだそうな

淡希「・・・・・・」ジー

香焼(なんかまた厄介なことになりそうな予感がするっすね・・・)ゾワッ

原因不明の痺れや眩暈、頭痛などに悩まされていたようです

淡希「さて私も仕事上がりで汗かいたしお風呂入ってこようかしら」チラッ

香焼「」zzZ

淡希「可愛い顔で寝ちゃってまぁ・・・」

香焼「ん・・・」zzZ

淡希「その前にご飯食べないといけないわね」

淡希(でも自分で作るのは駄目って言われたし・・・)

淡希「よし、コンビニで何か買ってこよう、待っててね香焼くん」

香焼(・・・自分で作るのは危ないと思ったんすかねぇ・・・)ヤットジカクシタノカ

淡希「ただいまー」

香焼(ああ、五和のご飯が食べたいな・・・)

淡希「さー起きて起きてご飯だから」

香焼「・・・はい・・・」

淡希「?、ちゃんと手錠は外したでしょ?」

香焼「まだ体が重いというか、これだけ汗をかいていると風が肌寒いっすね・・・」

淡希「じゃあお風呂入る?」

香焼「そうっすね、でも一緒は嫌っすよ」

淡希「そんな硬い事言わずにさぁ」




淡希(・・・ここ3日間ずっと寝ているから汗も結構かいてるわね・・・
   これは合法的に一緒にお風呂に入れる大義名分!)ジュルリ

香焼(ああ、駄目だ・・・意識が遠のいて行く・・・)パタリ

香焼(・・・自分で作るのは危ないと思ったんすかねぇ・・・)ヤットジカクシタノカ

淡希「ただいまー」

香焼(ああ、五和のご飯が食べたいな・・・)

淡希「さー起きて起きてご飯だから」

香焼「・・・はい・・・」

淡希「?、ちゃんと手錠は外したでしょ?」

香焼「まだ体が重いというか、これだけ汗をかいていると風が肌寒いっすね・・・」

淡希「じゃあお風呂入る?」

香焼「そうっすね、でも一緒は嫌っすよ」

淡希「そんな硬い事言わずにさぁ」

香焼「嫌っす」

淡希「そう、なら仕方ないわ」ガチャン

香焼「そんな事いってさり気なく手錠かけないで下さい」

淡希「だめ、一緒に入りなさい、そもそもそんな状態で一人でお風呂なんて無理に決まってるでしょ」
香焼「・・・分かったっすよ、但し悪戯はしないでくださいね」

淡希「それは保障できないわ」キッパリ

香焼「・・・いいです1人で入ります!」

淡希「ちょっと待って、冗談だから、ね?」アセアセ

香焼「・・・」グー

淡希「・・・お弁当買ってきたけど・・・食べる?」

香焼「・・・はい」グー

香焼(たまには手料理を食べたい、でも身の安全を考えるとこの方がいいのかな)パクパク

淡希(やっぱり料理の練習した方がいのかしら、明日にでも小萌の所に行ってみましょうかね)パクパク

香淡「「ごちそうさまでした」」

淡希「さて」ムーブポイント!

香焼「何でいきなり服脱いで脱がすんっすか!?」

淡希「だって一緒にお風呂入るんでしょ?」

香焼「そりゃそうっすけど、能力で脱がすのはやめて下さい!」

淡希「はいはい、次から気をつけるわ」

香焼(全然気にしている様子は無い・・・しかも次からって・・・)

    ~☆★DOKIDOKIお風呂タイム!★☆~


香焼(・・・何でお姉さんタオル巻いてないんだッ)

淡希「何見てるの?つぎ香焼君の番だよ」

香焼「はいっす・・・(どうしようシャンプーハットが無い・・・)」

淡希「・・・もしかしてシャンプーハット無いと駄目なの?」

香焼「そ、そんなわけ無いっすよ!」

淡希「あら、ごめんなさいね」

香焼(ここで駄目なんていったら何されるか分らない・・・

お姉さんが全裸な時点でもうギリギリなのにこれ以上何かされたら・・・)

淡希「じー」

香焼「」

香焼(さっさとシャワーして上がってしまおう・・・)

淡希「ねぇ、やっぱりシャンプーハットあったほうがいいの?」

香焼「そんな訳ないっすよ!」

淡希「もう遠慮しないで、ほら目隠して上げるから」

香焼(背中に何かやわらかい物がっ)

香焼「」プシッ

淡希「あら?ちょっと香焼君大丈夫?」ハナジガ・・・

香焼「」ボトボト

淡希「もう、のぼせそうなら言ってよ、心配したじゃないの」

香焼「はいっす・・・(あれはのぼせたんじゃなく・・・)

淡希「さてと、ご飯も食べたしお風呂にも入ったし、寝ましょうかね」

香焼「はいっす・・・(次から一緒に入るのは極力避けよう!)

淡希「おやすみー」

香焼「おやすみなさい・・・」

      カチッ

 

 

香焼君が寝込んでいた3日間【1日目】


淡希「うーん、熱下がらないわねぇ」

香焼(誰のせいですか誰の)ウーン

prrrrr

淡希「ん、もしもし」

土御門『仕事が入った、今から迎えに行くぞ』

淡希『分かったわ、「お姉さん、ちょっと氷k」じゃあ待ってるわねアハハ」ピ



土御門「あいつまさか・・・おいちょっと急いでくれ」ハンザイノニオイガスルゼヨ



淡希「電話してる時は話しかけないでちょうだい・・・」

香焼「すみません・・・」
淡希「さて私仕事行ってくるから、待っててね」

香焼「はい・・・」

土御門「で今日の仕事の説明、お前ショタを監禁してるな」

一方「・・・遂に手ェ出しやがったかこのショタコンが」

海原「・・・遂に手を出してしまいましたか・・・」

淡希「だ、誰が誰を監禁してるっていうのよ!それにシスコンロリコンストーカーにそんな事言われたくないわよ!」

土御門「昨日俺の知り合いから連絡があったんだけどな、

    【香焼】っていう10歳位の男の子が【急に消えた】らしくてな
    そんな芸当が出来るのは知り合いでも1人だけだし、
    さらにそいつは10歳位だ、そしてショタコン空間移転といえばお前しかいないだろう」

一方「決まったなァ」

海原「そうですね」

土御門「という訳で今日の仕事は【お前の家を家宅捜索】だ」

淡希「駄目よ絶対」

一方「なンでだよ」

土御門「これは仕事だ仕事相手のプライバシーなんて気にしたことあったか?」コレモセンソウノヒダネニナリカネナイカナラナ

淡希「そ、そりゃあそうだけどさぁ」

一方「じゃあ先行ってくる」

淡希「ちょっ」ムーブポイント!

土御門「待て結標!」ダッ

海原「ははは、騒がしいですね」スタスタ

    スタッ
香焼「うわっ、何するんですか!」

淡希「あなた、名前は?」

香焼「(そう言えば名前教えてなかった)香焼ですけど・・・」

淡希「そう、私は結標淡希ね」

香焼「はぁ、と言うか何処いくんすか!」

淡希「逃げるのよ」

香焼「・・・何故どうしてどうやって!」

淡希「追われているから、能力で」

香焼「なんの能力ですか!」

淡希「座標移動よ」

香焼「はぁ?」

淡希「簡単に言えばテレポートよ」

香焼「そうですか、追われている理由は?」

淡希「見つかったからよ」

香焼「見つかったって何にっすか!」

淡希「仕事仲間よ」

香焼「・・・はぁ」パタリ

淡希「ちょっと、どうしたのよ香焼くん!」

滝壺「対象のAIM拡散力場を補足した」

絹旗「ナイスです滝壺さん!」

フレ「結局誘拐犯はどこに向かってるって訳よ」

滝壺「分からない、ただかなりの距離を一瞬で移動してるみたい」

麦野「そう、なら早く動いたほうがいいわね浜面!車回しなさい」

浜面「分かったから急かすな!」

ゴーグル「結構な距離を一瞬で移動してますね」ピピピ

心理「そう、じゃあ目標は空間移転系の能力なのかしら」

垣根「よし、さっさっと行くぞさっさと仕度しろ」

心理「何か1人忘れている気がするけど気のせいよね」

ミサカ19374「それは本当ですか?上位固体とミサカは確認を取ります」

打ち止め「うん、だってあの人が言ってたんだもん」

一方『アァ?ショタコンが誘拐したかも知れないだァ?』

一方『分かった直ぐきやがれェ』

打ち止め『どうしたの?ってミサカはミサカは聞いてみる』

一方『例のショタコンが誰かサンを誘拐したかもしれねェンだと』

打ち止め「って言ってたんだよってミサカはミサカは記憶共有!」

打ち止め「ってどこいったの?19374号!ってミ(ry

ミサカ19374「待っていて下さい顔もしらないショタよとミ(ryコッチカラショタノニオイガ



海原「やましい事をしていないなら」

土御門「別に見ても大丈夫だろう」

淡希「そ、それは私のプライバシーg(ry」

淡希「ちょっと香焼君!」

香焼「うーん」

淡希「やっぱり連れ出さない方が良かったのかしら・・・」

淡希(これは病院にいったほうがいいわね・・・)



冥土「軽い食あたりだね、1日位安静にしていれば直ぐによくなるだろうさ」

淡希「ありがとうございます・・・」

冥土「なんならここで入院していくかい?部屋なら空いてるけど」

淡希「はい、よろしくお願いします・・・」
一方「・・・どこに飛んで行きやがったンだあのショタコン」

海原「さあ?」

一方「・・・おい」

土御門「ん、反応あったぞ」

一方「これは・・・」

海原「冥土返しの病院ですかねぇ・・・」

土御門「ほら、行くぞ」

一方・海原「「はいはい・・・」」

絹旗「滝壺さん、目標はどこに行ったんですか?」

滝壺「・・・多分ここを右に次の交差点を左に、その次の交差点を右に後は道なりに」

浜面「たぶんってなんだよ」

麦野「だって体晶使わせてないもの」

浜面「ああ、それでか」

一足先に行った下部組織『病院に入って行きました』

心理『そう、じゃあ一回戻ってきなさい』ピ

垣根「いたのか?」

心理「ええ、第7学区の病院に行ったみたい」

垣根「じゃあ行くか」

ミサカ19374「どうしよう・・・自分がリール在住なの忘れてた・・・」

打ち止め『だからやめとk(ry』

ミサカ19374「・・・航空券下さい」

打ち止め(もうあきらめたほうがいいのかなってミ(ry

ミサカ19374「リールとはフランスの主要都市の1つで大学が多いのが特徴です、
     2004年の欧州文化都市に選ばれた事もあります
     1976年設立のリール市国立交響楽団は年に120回以上のコンサートを開いています
     とミサカはリール市の説明を終えます・・・              
                        

                                -引用Wikpedia-

 

 

 

 

 

WORKNING!!

これより先極度のキャラ崩壊が含まれることが多々ありますご注意くださいな





淡希「・・・香焼君大丈夫?」

香焼「さっきより楽になりました」

淡希「そう、よかtt(ry」ドッカーン

麦野「オラァ!出て来いショタコン女ァ!」

絹旗「やっと見つけましたよ!誘拐犯!」

淡希「n(ry」ガドーン

垣根「オイコラ!もう逃げられねぇぞ!」

一方「やっと追いついたぞォ!ショタコンがァ!」

麦絹垣一「ってなん(ン)でお前らが居るんだよ(ですか)!!!」

淡希「」

香焼「」
ワーワーギャーギャー

淡希「」ムーブポイント!

麦絹垣一「逃げやがったな!」

淡希「なんだってあんなにレベル5が出てくるのよ!」

香焼(もう何がなんだかわからないっす・・・)バチッ

淡希「え?」

ミサカ19374「見つけましたよ!ショタコンと顔も知らないショタよ!とミ(ry」

淡希「だれがショタコンよ!て言うか貴女妹達にしては能力強すぎない!?」

ミサカ19374「ふっふふ、聞いて驚け!ミサカのレベルはレベル5に限りなく近いレベル4級なのだ!とミ(ry」バチバチッ

 

本日のミサカネットワークにて日本時刻10時頃
   
       1人のショタコンによりスレが立てられた

       【ショタコンにショタが誘拐されたらしい】    

1以下、名無しに変わりましてミサカがお送りしますmisaka19374

『濡れは日本に行ってくるんだけど皆はどうするんだい?』


2以下(ry16582

『ソースは?本当ならショタコンミサカ達が全力で(ry』

3以下(ry19374

『ソースは管理人が言ってたセロリの発言
ちょっと待ってろ記憶共有する』


     

一方『アァ?ショタコンが誘拐したかも知れないだァ?』

一方『分かった直ぐきやがれェ』

打ち止め『どうしたの?ってミサカはミサカは聞いてみる』

一方『例のショタコンが誰かサンを誘拐したかもしれねェンだと』

打ち止め「って言ってたんだよってミサカはミサカは記憶共有!」



4以下(ry18071 16582 11329

『『『お手伝いさせていただきます!あのショタコンがァ!でも調整のせいで現地には行けないんだorz』』』

5以下(ry19090

『あのショタコンがァ!濡れ学園都市組だけど参戦する!』


6以下(ry20000

『濡れも行くぞ!』セロリタソノアセナメニダケド


7以下(ry15555

『20000号はちょっと黙っててくれ、
 と言うより19374号よ作戦はどうするんだ?  
 仮にも相手はレベル5級のテレポータなんだけど』

8以下(ry19374

『そうだった、相手はレベル5級こちらはどう足掻いてもレベルは3程度
 1人じゃ勝てるわけが無いんだ、そこで擬似幻想御手作戦を提案する!』


9以下(ry10032

『つまりどういう事?』


10以下(ry19374

『つまり、有志による演算能力の共有だよ!
 1人ずつばらばらに突撃しても勝つことは出来ない、そこでその力を1つに束ねるんだ!』

11以下(ry15555

『なるほど、それてレベルはどれ位になるのか分かるのかな?』

12以下(ry19374

『それはやって見ないと分からない、それでも協力してくれる人は居いるかい?』

13以下(ry18071

『濡れは協力するぞ!』

14以下(ry16582

『濡れも!』

15以下(ry11329

『濡れもだ!』

16以下(ry19090

『濡れも!』

17以下(ry15555

『私も出来る限りのことは協力しよう』

18以下(ry17600

『濡れはショタコンのことを追って行くよ、特定出来次第そちらに連絡する』

19以下(ry19374

『みんなありがとう!私がんばる!』


  ~その後スレは一部の変体とショタコンにより500程で落ちました~

ミサカ19374「というわけで参加してくれた50人余りのミサカの為にも負ける訳にはいかないんだ!」

淡希「・・・」ムーブポイント!

ミサカ19374「って逃げるな!」ダッ

17600『聞こえているかな?19374号』

19374『どうしたの?スネーク』

17600『どうやら例のショタコンは【外】に向かっているみたいだ』

19374『外となるとレベル5連中は簡単に外に出ることが出来ない・・・』

17600『そうだ、だからお前が頑張らないといけないぞ』

19374『うん!分かった!私頑張る!』

 

 

 日本時間5時29分47秒

☆「・・・ほう、【外】に逃げるとは中々度胸があるじゃないか」

???「どうしましょうかレベル5連中を外に出すわけには行きませんし・・・」

☆「特例としてグループとアイテム、未現物質が【外】へ行く事を許可しよう」

???「分かりました、伝えておきます」

☆「好都合だ、これにより【プラン】を短縮できるかもしれない」カクショウハナイケドネ

???「・・・」カクショウナイノカヨ・・・

 

 

~淡希と香焼君の逃亡劇2日目~

土海一「「「なんだって」」」

絹麦フレ「「「私たちが」」」

垣根「ショタコン1人を」

土海一絹麦フレ垣「「「「「「「こんな大人数で追いかけなきゃ(ry

浜面(なんでこんな時だけ息ぴったりなんだよ・・・)

滝壺(外に出るなんて久しぶり・・・こんな風景、滅多にみれないよね)

 

 

旅館わだつみにて


淡希「ごめんね、昨日は強引に連れ回したりして・・・」

香焼「自かk、いえ大丈夫っす」ジカクアッタンスネ

淡希「とりあえず今日はゆっくり出来るだろうから・・・」

香焼「はい・・・」

 

 

一方そのころ

一方「で、結局どこ行ったンだ、あのショタコン女」

土御門「さぁ?」

海原「」

垣根「」

麦野「それなら大丈夫よ、ね?滝壺」

滝壺「大丈夫、AIM拡散力場は覚えてる」

絹旗「滝壺さん、体晶の使いすぎは体に毒ですよ?」

麦野「連れている男の子が調子悪いみたいだし、直ぐには移動しないだろうし時間掛かっても大丈夫よ」

滝壺「わかった」ア、ウミダ
淡希「ちょっと外に行って来るわね」

香焼「はいっす」

滝壺「じー」ウミウミウミウミウミウミウミウミウミ

麦野「・・・・・・まぁ、時間は十分あるから多少遊んでもいいんじゃない?」ワタシモウミデアソビタイアソビタイ

絹旗「麦野・・・願望がにz・・・いえなんでもないです遊びましょうそうしましょう」アセアセ

フレンダ「やっぱり人間素直g・・・ごめんね麦野お願いだからその物騒な光をなんとかして」アセアセ


垣根「おい!一方通行!ビーチバレーで勝負だ!」ウミハジメテデテンションアガル!

一方「上等だァ!やってやろうじゃねェか!」ウミハジメテダケド


浜面(皆欲望に素直だなぁ、言ったら殺されそうだけど)ソウイエバウミハジメテカモ

土御門(この旅館って御使堕しの時に来た事あった気がする・・・まさかまた何か・・・まぁいいか遊ぼう)

淡希「」シュタッ

淡希「なんであいつ等が居るのよ・・・」

香焼「え?」

淡希「昨日のあいつ等よ・・・」

香焼「・・・追ってきたじゃないですか」アーアタマイタイ

淡希「だってまさかここまで追ってくるとは思わなかったわよ!」

ミサカ19374「うー自転車だと遠い・・・あと何キロあるんだ・・・とミ(ry」ゼェゼェ

ミサカ17600「もうミサカ帰っていいですか?とミ(ry」

ミサカ19374「おやおや・・・スネーク・・・まさかこれ位でばてたとか・・・言いませんよねプロスネーク(笑)とミ(ry」ゼェゼェ

ミサカ17600「19374号こそ息が上がっていますよ?ショタの為なら例え火の中水の中(笑)とミ(ry」

ミサカ19374「ミサカはまだ・・・平気ですよとミ(ry」ゼェゼェ

ミサカ17600「おやおや、まだ10キロしか進んでいないのに・・・とミ(ry」

ミサカ19374「・・・だって昨日あんなに走ったのに・・・とミ(ry」ゼェゼェ

ミサカ17600「あと70キロ程ありますが大丈夫ですか?とミ(ry」

ミサカ19374「ッッッッ!?!?!?!?」ゼェゼェ

ミサカ19374「と言うわけで、最終兵器を持ち出してみました」

ミサカ17600「それは!電気で動くモーター的な何か!でも>>1にその様な類の知識が無いので(ry」

ミサカ19374「このスレでは細かい事は気にした方が負けだと思う!とミ(ry」

ミサカ17600「とメタ発言はこの辺にしてさっさと行きましょう」

ミサカ19374「では早速、装着!」カチッ

ミサカ17600(なんかズルイなぁ・・・とミ(ry

ミサカ19374「おお!結構早いぞ!とミ(ryビューン

ミサカ17600「・・・機械に頼る癖がつきそうな気がしますねとミ(ry

淡希「AIMストーカーも来てるし早めにここから逃げたほうがいいのかしら・・・」

香焼(今日はゆっくり出来るって言ったのだれっすか)

淡希「ごめんね香焼君行くよ!」ムーブポイント!

香焼(もうどうにでもな~れ♪)

ミサカ19374『やっと着いたよとミ(ry

淡希(なんで妹達が来てるのよ・・・)

ミサカ19374「ここからショタの匂いが!とミ(ryバタンッ

淡希「」

ミサカ19374「」

ミサカ19374「居ましたね!ショタコン!とミ(ry

一方「こンな所に居やがったかショタコンが」

滝壺『』パタリ

浜面『大丈夫か!滝壺!』

淡希「・・・逃げるが勝ちよ!」ムーブポイント!

希「ここまで来れば大丈夫・・・」

ミサカ17600「・・・」パチッ

淡希「なんでもう1人いるのよ!」ムーブポイント!

ミサカ17600「チッ逃げられましたか、とミ(ryドガーン!

麦野『邪魔だ!妹達!』

ミサカ17600(あんな遠くからショタコン目掛けて電子線が・・・精度パネェ・・・)

ミサカ19374「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」ガシャガシャ

麦野「」

ミサカ17600「」

ミサカ19374「この役立たず!とミ(ry

ミサカ17600「」

麦野「な!んだとォ!」ドガーン

ミサカ19374「ミサカは既にオリジナルに近い性能なので電子線を曲げる事くらい造作もないのだ!とミ(ry

麦野「何あの妹達、性能高すぎだろjk・・・」

淡希「ここまで来ればなんとか・・・」ゼェゼェ

香焼(もうどうにでもな~れ♪もうd(ry

垣根「見つけたぞコラ!」フサフサ

淡希「うわっ」ムーブポイント!

垣根「え?ちょっと待って!流石の俺でも1tトラック5台はきついと思うんだけど・・・」

垣根「」ドスン

淡希「逃げ・・・ないと・・・」ムーブポイント!


絹旗「大丈夫ですか!滝壺さん!」マサカタイショウノツカイスギデ

浜面「絹旗、悪いんだけど氷と水持ってきてくれ、ペットボトルに入れて!」

滝壺「うーん」

絹旗「え?わ、分かりました!」ダッ

浜面「大丈夫か、滝壺?」

滝壺「うん・・・なんとか・・・」

絹旗「持ってきましたよ!」

浜面「これで大丈夫だろ」キヌハタアリガトウナ

絹旗「で、何で滝壺さんは倒れたんですか?

浜面「なんでって・・・熱中症だろ」

絹旗「なんだ、そうだったんですか私てっきり体晶の使いすぎだと・・・」

滝壺「きぬはた、私は大丈夫だからね・・・」

絹旗「はい・・・」

淡希「はぁはぁ・・・能力使いすぎたかしら」

淡希「1トンの物を一気に5個移転はきつ過ぎたかも・・・」パタリ

香焼「ちょっと!大丈夫っすか!?」

一方「こンな所に居やがったンですかァ、残念でしたァゲームオーバーだぜェ!」

香焼「うわっ」ヒトバライ!

一方「アァ?消えやがった・・・ショタコンの奴は伸びてた筈だが・・・チビガキの能力k

ミサカ19374「うわぁぁぁぁ!セロリ逃げてえぇぇぇぇぇ!」ガツン!

一方「」ドシャ

ミサカ19374「いてて・・・って大丈夫ですか?」

一方「」シーン

ミサカ19374「・・・ロリコン」ボソッ

一方「俺はロリコンじゃねェ!好きになった奴が小さかっただけだァ!」

ミサカ19374「うわぁ・・・引くはそう言うの・・・」

一方「・・・・・・今の忘れやがれェェェ!///」カチッ

ミサカ19374「っわぁぁぁぁぁっ!!!」ガシャガシャ

一方「待ちやがれこの野郎ォォォ!」


土御門「お、香焼の反応があったな・・・」ゴフッ

海原「じゃあ行きましょうか・・・」

土御門「ちょっと待って・・・血が出すぎて動けない・・・」

海原「このシスコンつかえねー・・・」ボソッ

土御門「げほっ」バタリ

海原「」

海原「大丈夫ですか!?」

香焼「大丈夫ですか?お姉さん・・・」

淡希「うーん」ムクリ

香焼「お姉s」ムギュ

淡希「大丈夫だった!?香焼君!」ギュー!

香焼「んー!んー!」///

淡希「」ギューッ

香焼(あー・・・もう駄目意識が・・・)

淡希「っていかここはどこ?何か風景が変な気がするんだけど・・・」

香焼「」プシッ

淡希「って大丈夫?」ツヨクシメツケスギタ?

ミサカ19374「うわあぁぁぁぁぁぁっぁ!」ガシャガシャ

一方「待てこの野郎ォォォォ!」

ミサカ19374「待てって言われて待つ馬鹿がどこに居るんですか!とミ(ry

一方「待てこらァァァァgyrlsjks鹿ckfrk」バタリ

ミサカ19374「え?」ピタッ

一方「」モゾモゾ

ミサカ19374「大丈夫ですか?ロリコンとミ(ry

一方「誰frksdロfjskrだgtrytこhdyr!」バサッ

ミサカ19374「っわぁっぁぁぁぁ!」ナンデツバサガァァァァァ

一方「frjjsfskkfhgk!」ブン

淡希「香焼君!だいzy(ry」




ガシャン!

淡希「え?」

一方「jskdjfmけhdyrtwkqlfhgァ!」ドスドス

淡希「うわぁぁぁぁ!」ムーブポイント!

一方「hfyrtpdjfhれhdgfyrks!」

ミサカ19374「はっはっは!ショタ確保ぉ!とミ(ry

淡希「って香焼君を返せぇ!」

一方「もfhdrwksh捕hdyrt了kshdrygjなhfgslry」ガッチリ

淡希「っていつの間にか捕まってる!」ムーブポイントヲシヨウスルダケノmpガナイ!

    ゲーム オーバー
    GAME OVER





淡希「うぅ・・・」ケッキョクマドノナイビルニレンコウサレタ・・・

☆「さて・・・どうしようか」

☆「取りあえず外で壊して来た1tトラック5台は弁償してね?」

淡希「え?」

☆「取りあえずそれさえ弁償すればあとはどうでも良いから」

淡希「・・・なんでこんなに軽いんですか?仮にも暗部総動員したくせに」

☆「総動員したのは暇だったからさ」

淡希「」

☆「レベル5も退屈してただろうし・・・まぁいい気晴らしにはなったんじゃないかな?」

淡希「・・・」

☆「ああ、そうだ今回の件で君に対しての人質が1人増えたよ」

淡希「・・・まさか!」

香焼「」アーアタマイタイ

淡希「香焼君!」

☆「と言うわけで、この子と一緒に暮らしなさい」

淡希「・・・え?何この急展開・・・」

 

 

 

 

香焼君が寝込んじゃいました3日目

淡希(2日間連れまわしちゃったし・・・昨日は帰って直ぐ寝ちゃったし更に重くなってたらどうしよう・・・)

香焼「あの・・・お腹減ったんですけど・・・」グー

淡希「え?ああ、お腹減ったのね、何が食べたい?」

香焼「うーん、何でもいいっすよ」ムクリ

淡希「って、起き上がっていいの?」

香焼「もうだいじょうぶっす」キノウシラガノヒトニナオシテモラッタシ

淡希「そう・・・白髪の人に・・・って一方通行!あいつなにやってんのよ!」

香焼「え?」

淡希「香焼君!あいつに何かされなかった?」

香焼「いえ・・・ちょっと食中りを直しt」

淡希「そう、ありがとう!」ムーブポイント!

淡希「お邪魔するわよー」シュタッ

一方「アァ?」

打ち「あ!さらしのお姉ちゃん!てミ(ry

淡希「あらあら打ち止めちゃん久しぶりね」ナデナデ

一方「でェ家になンの用だァ?」

淡希「ああそうそう、一方通行ありがとうね」

一方「はァ?」

淡希「香焼君の治療してくれたんでしょう?」

一方「ンな事してねェよ」プイ

淡希「てれちゃってまぁ」

打ち「もう、貴方ったら照れちゃってぇてミ(ry

淡希「あ、そうそうこれはお礼ね」ラストオーダーノ××ナシャシン

一方「・・・ブッ」プシッ

打ち「貴方どうしたの!ってこの写真!///てミ(ry

淡希「じゃあまたねー」ムーブポイント!

淡希「ただいまー」

シーン

淡希「え?ちょっと香焼君どこ行ったの?」

香焼「おお!美味しい!」モグモグ

ミサカ19374「ふふふ、もっと食べていいですからねー」モグモグ

淡希「ってなんであんたが居るのよ!」

ミサカ19374「いえ、お腹を空かせたショタの匂いがしたのでお邪魔させていただきました」モグモグ

淡希「でご飯を作って食べさせて上げていたと」モグモグ

ミサカ19374「ああ、食材は全部私が買ってきたので大丈夫です」レイゾウコノナカミゼンブクサッテタ

淡希「ありがとうね、食べさせてくれて」

ミサカ19374「いえお構いなく」

淡希「・・・なんで貴女はあの長ったらしい語尾が無いの?」

ミサカ19374「これは>>1が書くのが面倒なのと私の特徴を付けるためです」

香焼「ご馳走様でした」

ミサカ19374「お粗末さまでした、では香焼君行きましょうか」

淡希「って、行くってどこに!」

ミサカ19374「どこって病院に決まっているでしょう、誰のせいでこの子が食中りになったのやら」

淡希「」

淡希「ちょっと待って!私も行くわ!」

ミサカ19374「いえ、お構いなく・・・」

淡希「いいから、一緒に行きましょう」

ミサカ19374「分かりましたよ・・・」

淡希「♪」



冥土「君達、一昨日勝手に病院抜け出したよねぇ・・・」

淡希「はい、その件は本当に申し訳ありませんでした」

冥土「堅苦しくしなくて良いから・・・と、まぁ良くなったねこれでもう大丈夫だろうさ」

ミサカ19374 淡希『ありがとうございました』

香焼「」ハァ


淡希「香焼君、ちょっとこの椅子に座ってくれる?」

香焼「はぁ、わかりました」トス

淡希「ちょっとそのままでいてねー」ピ

香焼「え?」ガチャン

淡希「ふふふ、これぞ学園都市製調教用固定椅子!」

香焼(空蝉の術!なんてあるか分からないけど使ってみる!)ヒュン

淡希「ってどこ行ったの香焼君!」ガチャン

淡希「え?」ガッチリ

香焼「ふーんお姉さんはこんな事をしようとしてたんすね」ガチャガチャ

淡希「え?ちょっと香焼君なにをしようとしてるの!?」ガタガタ

香焼「なにって・・・鞭を打ったり蝋燭を垂らしたりですが何か?」ニヤリ

淡希「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」バチーンバチーン

香焼「あはっぎゃはっ」ロウソクヲタラシテミタリ

淡希「熱い!熱い!お願いだからやめて!」

香焼「あはははははh」バチンバチン

淡希『嫌あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』バチーンバチーン
                                                            

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最終更新:2010年11月09日 20:39
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