子守編


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突然だが子どもを預かることになった。……不幸だ。

まだ幼児らしいが大丈夫なのだろうか?親の人の性格からして激しく不安なのですが……

そんなわけで我家にやって来たのだが、どうにもなついてくれない。

何がそんなに不満なのかといった感じの不機嫌オーラが出ている。

とりあえずスキンシップが大事だろうと抱きしめて膝の上に乗せてあげた。

どうやら効果は上々だ。こちらに体を預けてくるではないか。

なんだか可愛らしく感じてしまったので思わず撫でてしまう。

「ふみゅう」といった声を上げ気持ちよさそうだ。

この子は女の子らしいが、なるほどなかなか可愛らしい顔をしている。

お母さん譲りの髪はサラサラで触っていて非常に気持ちがいい。

クリッとした瞳はこちらにうるんだ視線を送り庇護欲をそそる。

頬にはほんのりと赤みが出ており、鼓動の速さも感じる。

抱きしめている腕が自然と強くなる。

ずいぶんと愛おしさを感じる娘だ。

頬をつついてみる。くすぐったそうだ。

いたずら心と、頬のやわらかさが気持ちいいのとでやめようという気持ちが消えていく。

何故かはわからないが、唇にも触れてみる。やわらかい。

ぺろ、と指を舐めてきた。

特にイヤではなかったのでそのまま放っておく。

ぺろ、ぺろ、と指を舐め続けていたら今度は指をしゃぶり始めた。

ちゅぱ、ちゅぱという音だけが部屋に響く。

指を動かしてみる。

ビク、と驚いたようだが特に嫌がってはいないようだ。

そのまま口のナカで指をグニグニ動かす。

「ふっ……んっ……」と声をあげ一生懸命舌を絡ませてくる。
ぽーっとした顔をし、頬の赤みも増している。

そんなに良いのだろうか?気の済むまでやってあげることにした。



スキンシップの効果は絶大なようですっかりなつかれてしまった。

こちらとしては構わないが、こんなにくっつかれてしまっては困ってしまう。

家事をするため抱きしめていた手を解いた。

「あ」、と声をあげ寂しそうな顔をする。

どうにもかわいそうなので今日は家事を諦めよう。

しばらくくっついているともじもじと動き始めた。

どうしたの?と聞いても頬を赤らめて目を伏せるだけで何も答えてくれない。

おなかすいた?のどかわいた?ねむい?

全部違うようだ。一体どうすれば良いんだろう?

モジモジした動きは激しくなり、今にも泣き出しそうだ。

突然、ギュッと抱きついてきたと思ったら生温かい感覚がしてきた。

恥ずかしいのか尿意を伝えられなかったらしい。

「ふえっ」、と泣き出してしまった。無理もない。

泣き止むまで抱きしめ、頭を撫でながら大丈夫と言ってあげた。



泣き止んだが、流石にこのままはマズイのでシャワーを浴びせることにした。

当然自分も一緒だ。
嫌がったが服を脱がし、自分も脱ぐと観念したのかおとなしくなった。

とりあえず浴室のイスに座らせ、自分は後ろから覆いかぶさるようにカラダを洗ってあげる。

いつも使っているスポンジでは痛いだろうから手で洗ってあげることにした。

優しくなでるように洗う。

気持ちいいのかカラダを後ろへ預けてくる。

もちろん、おしっこをしたところも洗ってあげる。

デリケートな部分なので丁寧に念入りに、そしてゆっくり、ゆっくり洗う。

手のひらを使い、指を使い、洗っていく。

「あ……あ……」、と気持ちよさそうな声をあげる。

少しだけ洗う手の力を強くしてみる。もっと綺麗にするためだ。

よだれをたらしぽーっと恍惚の表情を浮かべている。

そんなに洗われることが好きなのだろうか?

そう思っていたら俺手に自分の手を重ねてくるではないか。

せっかくなのでさらに洗う手を強く、早くしてあげることにした。

「あ、あ、あ」、と声をあげる。

さらに強く早くする。

もっときれいにしてあげよう。

もっと、もっともっとここをきれいにしてあげよう。

いつの間にか後ろから抱きしめるように洗ってあげていた。

当然、力もスピードもゆるめない。

かわいらしい声は大きく、激しくなる。

密着したカラダからは時折ピクッという動きを感じる。

突然カラダを丸めビクビクッと動いた。

満足したのだろうか?くた、としなだれかかってくる。
とりあえず、シャワーで泡を洗い流し出ることにする。

なぜか動けないようなのでだっこしてあげた。

少しすると動けるようになったので、タオルで拭き服を着せてあげた。

そのままベッドに寝かせるとどこか不満そうな顔をする。

良くわからないが、いつもは親と一緒に寝てるのかもしれない。

なので一緒に寝てあげることにした。

ベッドに入ると、待ってましたとばかりに擦り寄ってくる。

悪い気はしないので、抱きしめてあげた。

そのまま頭を撫でると満足そうな顔になる。

そして顔を俺の胸にうずめ、しばらくすると規則正しい寝息をし始めた。



夕方に起きると、子どもは中学生ぐらいの少女になっていた。

なんだか狐にやられたような気分だ。

少女はいきなりキスしてきたかと思うとごめんねと言ってくる。

おそらく、おもらしのことだろうから気にするなと言っておく。

少女はそれを聞くと安心し、帰り支度を始めた。

まだまだいっしょに居たかったが預かるのは今日だけなので仕方ない。

少女が帰ると、選択したあの娘の服を返すのを忘れたことを思い出した。

まあ、どうせ美琴にはいつも会うのだから構わないのだけど。
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