一方通行「フラグ・・・ねェ」 > 4


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白――――。

全く濁りの無い、真っ白な世界。

目の前に広がるこの異常な光景に、彼は言葉も出ない。


(――――・・・・・・なンだ?)


ここがどこかもわからない、いつここに来たのかもわからない、何故自分がここにいるかもわからない。
視界は全て白一色に染められている。何も見えない。

だが、音は聞こえた。

誰かの悲鳴が聞こえる、一人ではない、何人かの人間の怯えるような声が聞こえている。

ズズゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウンッッッ!!!!!!!!!と、凄まじい爆音が彼の鼓膜を震わせた。

時折、銃声や大砲が発射されるような音も聞こえる、何かを物凄い力が薙ぎ払うような音も聞こえる。
ここは、戦場なのだろうか?

「AIM拡散力場の集合体で作られた翼を、操った・・・・・・?」

誰かの声が聞こえる、少女の声のようだった。というか、自分はこの声をどこかで聞いた気がする。
その証拠に、自分自身が次に口を開くことも、何を言おうとしているのかも分かった。

「オマエもこいつの『匂い』に誘われたクチか?」

自分の意思とは関係なく、自分の声が聞こえた。自分は声の主である少女に、そのような質問をしたのだ。

(――――なンだこれは? デジャヴ、では無ェ・・・・・・なンだ?)

相変わらず視界は真っ白で何も見えない。まるでスクリーンが白一色の映画を、音声だけで鑑賞させられているような気分だ。


その時、ふと声が聞こえた。さっきの少女のものではない、もう少し大人びたような女性の声だった。

『―――――貴方。 誰。 何故。 此処。 存在』

要領を得ない言葉だった。何が言いたいのかよくわかない。
だが、どこか真に迫るというか、耳で聞いているというより、心で聞いているような、そんな声だった。

『―――――何故、私。前。立』

今度は理解できた。理解できるように聞こえた。自分は今、この女性の前に立っているらしい。

『はっ、こりゃァなンだ? 精神感応(テレパス)・・・・・・みてェなもンか?』

自分も彼女に習い、口からではなく心で語りかけてみる。
彼女はこう答えた。

『―――――私、声。聞こえる、の。 何故、私の、声、を、聞く』

『はァ? てめェから語りかけてきたンだろォが』

今度はもう少しわかりやすく、言葉の意味が理解できた。
心で会話をしている内も、周辺では凄まじい爆音が響いている。
自分のすぐ近くからも、何かをぶつけ合っているような音が聞こえる、自分は今、誰かと戦って―――?

『―――――私を、恐れないの』

と、彼女が自分に問いかけてきた。自分がどんな表情をしているかは確認できないが、それでも思わず苦笑する。

『俺が何かを恐れるようなヤツに見えンのか? 笑わせンなよ』

自分が誰なのか、目の前にいるであろう女は分かっていないらしい。

その時、ぞぞぞぞぞぞぞぞぞッッッ!!!!!!!!と、何か気味の悪い音が聞こえてきた。

「露骨な野郎だ。 自己紹介のつもりか?」

本来の意思である、"もう一人の自分"がそのような悪態をつく。
"自分"には今、目の前で何が起きているのかわからない。

(そォだ。それで確か――――)

再び、心に問いかけるような声が響く。

『―――――私を、理解して、くれるの』

(それで俺はこう答えたはずだ――――)

『はっ、本来ならてめェみてェな化物との意思疎通なンざ、死ンでもお断りなンだがよォ、
 俺も俺でてめェに用があるンだわ』

『だから、今だけはこォして"対話"してやる』

『クソガキを救わなくちゃならねェンだ、嫌でも協力してもらうぜ』

『――――――対、話』

その女性は、心なしか少し嬉しそうな声色で言った、気がする。



(そこからしばらくは、声が聞こえなくなって――――)

 

 

―――第七学区・グループの『隠れ家』

午前五時、学園都市の空はまだ薄暗い。そんな朝、一方通行は目が覚めた。

少し息苦しい気がする、自分が布団にでもくるまっているのだろうか。
目が覚めたと言っても一方通行はまだ瞼を開いてはいない、頭の中でさっきのことについて考えていた。

(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今のは、ロシアの時の・・・・・・?)

妙な夢を見ていた気がする。まるで過去を反復するような、だが不思議と嫌な気分にはならない、そんな夢を。

(ちっ、なンだってンだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

今はもうその夢の内容を思い出すことは出来ない。一方通行はしばらく思い出すよう努力してみたが、無駄なあがきだった。
とりあえず顔を洗ってこようと思い身体を起こそうとするが、なかなか身動きがとれない。

(あァーだりィ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・飲み過ぎたかァ?)

結局昨日はそのまま倒れるように眠ってしまったようだ。『隠れ家』についてからの言動がよく思い出せない。
それにさっきから身体が重い。上手く身動きがとれないでいる。

(何なンですかァ? ったく・・・・・・)

と、一方通行が目を開けると、



風斬氷華の寝顔が超どアップで視界に広がった。



一方通行はしばらく身を固めると、視線を少し下にずらす。
そこには、取れかかった風斬のブラジャーがあった。

風斬は一方通行を抱き枕のように抱きしめ、ほぼ着用している意味をなしていない、
乱れまくった下着姿ですやすやと寝息をたてている。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

一瞬、一方通行の頭にまさかの一言がよぎるが、ひとまずそれは保留しておく。
風斬は一方通行の真横で寝そべっている、これでは一方通行の身体が重い理由にならない。

じわじわと背筋が凍っていくのを感じるが、それでも一方通行は視線を横に向ける。





「uhmbmgjowrgje起床yuojembbm確goujd認tygwgnlvm」

 

一方通行「うぎゃァァァァァァァァァァああああああああああああああああ!!!!!!?」ドカッ

ガブリエル「―――――」ゴロン ドサッ

風斬「・・・・・・ん・・・・・・んん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」モゾモゾ

一方通行「て、ててて、ててててンめェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!
     また勝手に人の布団に潜り込みやがって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!」

ガブリエル「gjbmmdvg照hmbm必要gikgcad無njghuth」

一方通行「しかも俺の身体に思いっきり馬乗りとか何考えてンですかァァ!!!?
     頭湧いてんじゃねェの!!?」ギャー ギャー

風斬「ふみゅ・・・・・・・・・くぁ~・・・・・・・・・・どう、したんですかぁ? 大声出して・・・・・・」パチリ

一方通行「!! ・・・・・・やべェ、第二波が飛ンでくるぞォ・・・・・・」ゾクッ

風斬「あ・・・・・・れ、私・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」チラッ

一方通行「よ、よォ、とりあえずあれだ、下着はちゃンと着けとけェ」

風斬「あ、え・・・・・・きゃあぁぁ!!?/////」ガバッ

一方通行「誓ってもいいが何も無かったからな、心配すンじゃねェぞ」

風斬「ふぇ、は、はい!! ・・・・・・な、なんで私、ベッドに・・・・・・」

ガブリエル「ghmlbasf寝惚cmlbjrh」

一方通行「オマエだいぶ飲ンでたからなァ、寝惚けてそのまま入っちまったンだろ」

風斬「うぅ~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい・・・・・・」モゾモゾ

ガブリエル「xiqnnigsa好敵手gueorjgel出現cwfkpgl」ギリッ

一方通行「あァ・・・・・・頭痛ェ・・・・・・色々と」フラァ

 

 

―――――



風斬「すみません、シャワーまでお借りしてしまって」ホカホカ

一方通行「構わねェよ。 しかしAIMの集合体ってのは便利だなァ、
     着替えも一瞬で済ませちまうンだもンな」

風斬「結局、いつもの制服ですけどね」アハハ

ガブリエル「megrgns貴方cdfweoufgg」ポン

一方通行「ン、あァ・・・・・・さて、どォするかね」

風斬「イギリスに行くんですよね?」

一方通行「そのつもりだが・・・・・・何点か問題もある」

ガブリエル「tuigvntu拝聴dghvnnxgn」

一方通行「お前らのパスポートはどォする」

風斬「あ・・・・・・、でも飛行機は利用せず、翼で飛んでいけばいいんじゃ?」

一方通行「俺の能力は三十分が限度だって言っただろ、それにお前らに掴まって行くのも出来ればゴメンだ、
     音速以上にこいつの腕に包まれての空中飛行はもォうンざりなンだよ」

ガブリエル「rolmsbgn残念vjsmsmv」シュン

一方通行「でもって、仮にその方法で無事に学園都市を抜け出し、イギリスに到着したとする。
     これじゃ不法入国じゃねェか」

風斬「確かに、・・・・・・でも今更じゃないですか? 不法入国くらい」

一方通行「戦争終結からまだそンなに時間が経ってねェ、無駄に刺激したくないンだよ。
     おまけに会いに行くのは一国の王女だ、アックアだけに会うってのは難しいだろォし」

風斬「神裂さんも言ってましたね、第三王女の護衛についてるとかって」

ガブリエル「c,bvkrgirh強行vmwgujjm突dafk破oupkm」フンス

一方通行「何をいきり立ってンだこいつは・・・・・・。 ン、待てよ?
     第三王女、か・・・・・・」

風斬「? 第三王女がどうかしたんですか?」

一方通行「もしかしたら、なンとかなるかもしれねェ」

ガブリエル「―――――」キョトン

一方通行「イギリスの王女ってのは四人居てな、えーっとまずは英国女王のエリザード、だったか。
     ンで、そいつにゃ三人の娘が居て、上から第一王女のリメエア、第二王女のキャーリサ、
     第三王女のヴィリアン、って具合だった・・・・・・と思う」

ガブリエル「mfgjgm第二guvmf王女tjgftkgk」ムムム

風斬「キャーリサって人はロシアで見かけましたよね」

一方通行「あァ。 ンでな、その三人娘は上から順にこォ評されてるらしィンだ、
     長女は頭脳。 次女は軍事。 三女は人徳、ってなァ」

風斬「へぇ~・・・・・・、それで?」

一方通行「アックアが護衛に付いてンのは第三王女だってあの露出狂女が言ってただろ、
     つまり国民からある程度人望を得てるような女ってわけだ」

風斬「つまり?」

一方通行「お心が寛大な王女サマと見受けられる、つまり天使の一匹や二匹、
     割とあっさり受け入れてくれンじゃねェかなァ~と」

風斬「えぇ~・・・・・・? そんな短絡的な」ガクッ

ガブリエル「gmehjbmb良bdfjtith提案sadatt」

一方通行「ダメかなァ・・・・・・」

風斬「他の王女様を通して、じゃダメなんでしょうか?」

一方通行「いけるとは思えねェけどな、特に第二王女なンざ、実際にガブリエルとぶっ殺し合ってる。
     第一王女もよくわかンねェし・・・・・・まさか英国女王に直接ってわけにもいかねェだろォしな」

風斬「でも結局はその、エリザードさんにも伝わることですよね」

一方通行「王女よりは護衛のアックアの方が会えやすそうだが、さてどォなることやら」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ま、とりあえずイギリスに行くぞ。
     あとの事は着いてから考えればいい」

ガブリエル「flgtgrou了解cjeutnv」

一方通行「(最悪、アックアをぶちのめして吐かせりゃいいとも考えたが、一筋縄じゃいかねェだろォし・・・・・
     それにイギリスの『騎士派』や『清教派』まで敵に回しちまうことになりかねねェ)」

風斬「じゃあ、パスポートはどうします?」

一方通行「ま、番外個体のときもどォにかなったンだ、俺に任せとけ」

風斬「わかりました」

一方通行「よし、じゃァ・・・・・・、あァ、そォだお前ら」

風斬「なんですか?」

一方通行「顔写真撮らせろ、必要になる」

ガブリエル「vmlhtiohj写真xmfjf把握qhg」サッ サッ

一方通行「いや身だしなみとかはどォでもいいンだよ、オマエは変わンねェだろォが」

ガブリエル「―――――」シュン

風斬「私、ちゃんと写るんでしょうか・・・・・・」

一方通行「AIM拡散力場でのブレ云々は俺が能力で操作すっから、ほら」カチャ

風斬「わかりました、・・・・・・普通の表情でいいんですよね?」スッ

一方通行「誘ってるよォな妖艶フェイスでもいいぜェ」クカカッ

風斬「もうっ!」パシャ

ガブリエル「cksgrhhi妖艶snwdhegh」クネッ

一方通行「オマエの妖艶フェイスとか誰得だァ・・・・・・」パシャ

一方通行「じゃ、しばらくここで待ってろ。 勝手に出歩くンじゃねェぞ」ガチャ

ガブリエル「verhjolb把握mlgihrghib」

風斬「はい、よろしくお願いします」


バタン


風斬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、写真かぁ」

ガブリエル「uthjblm如何npjn,afcjGUGdadd」

風斬「せっかくですし、イギリスに着いたら何か記念に撮っちゃおうかな」

ガブリエル「uyb,ruycg観光stdqewetp」

風斬「それと、私たち三人の写真も欲しくないですか?」

ガブリエル「utindvvn名案smadjfn」グッ

風斬「天使同盟の記念写真、いいじゃないですかそういうの」

風斬「というわけで、私もカメラ持って行きます」

ガブリエル「yohlmsaf写真dloegu所望aivdskugh」

風斬「("彼ら"とも今度、写真撮りたいなぁ)」

 

 

――第七学区・セブンスミスト跡地の近辺

 

一方通行「さて、どォすっかね。 とりあえず黄泉川辺りにでも頼ンでみるかァ」



「ん・・・・・・? おーい、一方通行!」タタタ



一方通行「あン? ・・・・・・誰だっけオマエ」

「いきなりそれかよ!! 酷ぇなおい! 浜面だよ、浜面仕上!!」ムキー

一方通行「あァあァ、バカ面か、ロシア以来だな」

浜面「は・ま・づ・ら!! 戦争終わったあとちゃんと自己紹介しただろ!!」ウガー

一方通行「「はいはい、ンで馬面さンはここで何・・・・・・ン?」

「あくせられーた」スッ

一方通行「あァ、オマエか滝壺。 久々だな」

浜面「滝壺の事は覚えてんのかよ・・・・・・」

滝壺「うん、久しぶりだね。 元気にしてた?」

一方通行「おかげさまでェ。 オマエもう身体はいいのかよ?」

滝壺「うん、まだ病院には通ってるけど、回復していってるよ。 心配してくれてありがと」

一方通行「心配なンざしてねェよクソボケ」

一方通行「あの第四位はどうなンだ? あいつも『体晶』を使っちまったせいで、身体ボロボロだったろ」

浜面「麦野ももう大丈夫だ。 滝壺と同じく、アイテムの仲介役の女から得た『素養格付(パラメータリスト)』をエサに、
   治療させた。 街を出歩けるくらいには回復してるぜ」

一方通行「そォかよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ま、よかったじゃねェか、ちゃんと守れてよ」

浜面「おう、ありがとよ」

浜面「ところで・・・・・・ここの事、知ってたかお前?」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

浜面「セブンスミスト、完全に潰れちまってさぁ」

滝壺「昨日服を買いに行こうってはまづらが誘ってくれたんだ。 でもこれじゃしょうがないよね」

一方通行「・・・・・・すンませンでしたァ」ボソッ

浜面「あ? なんか言ったか?」

滝壺「?」

一方通行「いや、何でもねェ。 つかオマエらこンな朝早くからデートですかァ? 
     戦争終結直後とはいえ、いいご身分だなァ」

浜面「で、デートってわけじゃねぇよ!///」

滝壺「でーとじゃないの・・・・・・?」

浜面「デートです。 一方通行こそ、こんな朝早くに何やってんだよ」

一方通行「オマエにゃ関係ね・・・・・・待てよ」

浜面「何だよ?」

一方通行「オマエさァ、パスポートの偽造とか出来る?」

浜面「はぁ?」

一方通行「ちょっとヤボ用でよ、必要なンだよパスポートが、早めにな」

浜面「何だ? また何かやばいことに首突っ込んでんのか?」

一方通行「いいから、出来るのか出来ねェのかはっきりしろ」

浜面「出来ねぇことはねぇけどよ・・・・・・」

一方通行「じゃあちょいと二つほど頼むわ。 あァ心配すンな、
     偽造元がわからねェよう手配はする。 お前らの生活を脅かすような事態にはさせねェよ」

滝壺「どこか旅行に行くの?」

一方通行「まァそンなとこだな、イギリス観光だ」

浜面「お前だっていいご身分じゃねぇか・・・・・・」

一方通行「最悪、日本には帰ってこれねェかもしれねェがな」クカカッ

滝壺「・・・・・・大丈夫? 危ないことじゃない?」

一方通行「なンでオマエが俺の心配なンざするンだよ、俺を誰だと思ってやがる」

滝壺「そうだね、あくせられーたなら大丈夫だよね」

浜面「しゃーねぇ、引き受けた。 お前にはロシアでの借りもあるしな」

一方通行「助かるぜ、どのくらいかかる?」

浜面「そうだな・・・・・・夕方くらいまで待ってもらうようになるかな」

一方通行「わかった、これ顔写真な。 デートの邪魔して悪いなァ」

浜面「なんだこの顔写真、人間か? おぉ! このもう一枚の方のメガネっ娘、可愛いな・・・・・・って痛ッ!?」

滝壺「いいよ、デートならいつでもできるし、ね?」ニコォ

浜面「は、はい、そうですね」

一方通行「けっ、おー熱い熱い」パタパタ

浜面「ぐ・・・・・・、出来上がったら連絡するから、携帯教えろよ」パカッ

一方通行「あァ」ピピッ

滝壺「わたしにもおしえて?」

一方通行「はァ? まァいいけどよ」ピッ

浜面「じゃあ、夕方頃に」

一方通行「よろしくお願いしまーす」





浜面「あ、そういえばさ」

一方通行「なンだよ」

浜面「昨日の夜にさ、やたら怖い顔した第三位に会ったんだけど、そこでお前の居場所聞かれたんだよ。
   あれ、なんだったんだ?」

一方通行「?」

 

 

 

――第七学区・グループの『隠れ家』

風斬「そういえば、朝ごはん・・・・・・どうしましょう」

ガブリエル「―――――」ガチャッ

風斬「冷蔵庫の中、何かありました?」

ガブリエル「―――――」コクリ

風斬「食材だけはある、と。 私たちはともかく・・・・・・一方通行さんは食べなきゃダメですよね」

ガブリエル「―――――」

風斬「どこかで食べてくるかなぁ」

ガブリエル「ryuorjb名案gjovsvm」ピコーン

風斬「? どうしたんですか?」

ガブリエル「ugomsvmm手料理ckfigh振舞xmdmofj」

風斬「え? え? なんですか?」

ガブリエル「―――――」スタスタ スチャ

風斬「なんでエプロンを・・・・・・はっ! まさか、手料理を!?」

ガブリエル「vjtiowdurgjio正解yfyvghn」ビシッ

風斬「で、でも私、料理なんてしたことないですよ」アセアセ

ガブリエル「gvjlvmfe気合bhdroja根性sigievv愛情fegkvmge」

風斬「うーん・・・・・・、でも、このままお世話になりっぱなしというのもいけませんよね」

風斬「ここは思い切って、やってみましょうか!」

ガブリエル「gphndsbcs良tugs決断ytadmm」

 

 

――第七学区・グループの『隠れ家』近辺

一方通行「さて、パスポートの件はこれでいいとして・・・・・・」グギュルルー

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・腹ァ減ったなァ」

一方通行「あいつらも腹空かせてるだろうし・・・・・・って、あいつら別に食事は必要無ェンだっけ」

一方通行「どォすっかなァ、天使共にも携帯教えときゃよかったな」

一方通行「しゃーねェ、とりあえず一旦帰って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ン?」


モクモク


一方通行「何だァ? 黒煙が上がってやがる・・・・・・能力者がドンパチでも始めてやがンのかァ?」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ、俺ン家のほうじゃね?」スタスタ

一方通行「ていうかあれ、俺ン家じゃね?」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」








一方通行「あンのクソ天使共ォォォォォォォォおおおおおおおおおおおおおおおッッ!!!!」シュバッ

 

――第七学区・グループの『隠れ家』

 

一方通行「おらァァッ!!!」ガチャーン

風斬「けほっ、けほっ、あ、おかえりなさーい、けほっ」

ガブリエル「hsdoepl:.q貴方gegvwqacl」カチャカチャ

一方通行「何事!? 何これ!? 天使を狙ってきた暗部共の襲撃か何かかァ!?」キョロキョロ

風斬「いえ、ちょっと台所をお借りして、料理を作ってたんです!」

一方通行「料理だァ!? この部屋を料理してたンですかァ!!?」

風斬「あはは・・・・・・何とか爆発オチは避けられました」エヘ

一方通行「黒コゲオチも避けてくれるとありがたいンですけどねェェ!!!!
     何をどォしたらこンなことになるンだよォ!!?」

ガブリエル「orgjaqob換気nqwho」カララ

一方通行「全ての窓を開けろよ!! そンなンじゃ換気にならねェ!!!」ガラッ ガラッ

風斬「すみません・・・・・・私がいながらこんなことに」シュン

一方通行「ったくよォ・・・・・・、つゥか料理って」

ガブリエル「ieoelmq試食cmfjiweh要求fnvveigk」コト

風斬「天使さんが提案したんです、一方通行さんに手料理を振舞おうって」

一方通行「・・・・・・そォかよ(あンだけ煙出してた割にゃァまともなもンが出てきたな)。
     これ、焼き魚だよな?」

風斬「日本の朝食といえばこれかなぁと思って。 あ、お味噌汁もありますよ。
   ご飯も炊飯器に残ってました」

ガブリエル「mknugy和風smggopv」

一方通行「まァ、気持ちは嬉しいけどよォ・・・・・・(こいつらが着用してるエプロンはどこから・・・・・・?
     この部屋にはエプロンなンざ無かったはずだが・・・・・・)」

風斬「あ、すみません、エプロンも借りちゃってます。 私が着てるのはなぜか小さいんですけど
   ・・・・・・子供用?」

一方通行「・・・・・・ここにゃエプロンなンてないはずだ」

風斬「え? 普通に台所にありましたけど・・・・・・」

一方通行「そもそも、この朝食の材料はどこから?」

ガブリエル「―――――」トン

一方通行「冷蔵庫ォ? この冷蔵庫にゃコーヒーしか入ってなかっただろォが」

ガブリエル「mjapdjff食材qdbpsgoj豊富dnmksfvi」ガチャ

一方通行「どォなってやがる・・・・・・なンか怖ェぞおい」ゾクッ

風斬「? まぁとにかく、食べましょうよ。 お腹空いてるでしょ?」

一方通行「あ、あァ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

風斬「いただきまーす」

ガブリエル「vnwsepguca合掌mgiyad,」スッ

一方通行「力加減」

ガブリエル「――――――」パン

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」パク ムグムグ

風斬「どうですか・・・・・・?」ドキドキ

ガブリエル「―――――」ソワソワ

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ン、悪くねェ」

風斬「本当ですか!? やったー!」エヘヘ

ガブリエル「gmoehpe嬉々iuicsaasb」ホッ

一方通行「味噌汁もいい濃さだし・・・・・始めてだよな? 大したもンじゃねェか」ズズッ

風斬「えへへ・・・・・・///」テレテレ

ガブリエル「/////」テレテレ

一方通行「こォいうのって、クソマズいメシが出てきて何だこりゃーってのが定番なンだがな」

一方通行「(ったく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホント、呑気なもンだぜェ、
     ついこないだまでの血生臭ェ戦争はどこへやら、だな)」

風斬「・・・・・・うん、本当だ、美味しいです!」モグモグ

ガブリエル「jefwvnv美味ruabmdfh」ガツガツ

 

――――――――



一方通行「ごっそさン」

風斬「お粗末さまでした」

ガブリエル「mbftjohu満腹yrtvnsvn」ケプ

風斬「じゃあ、パスポートは浜面さんが作ってくれるんですね」

一方通行「あァ、夕方頃っつってたから、それまで待ってろ」

ガブリエル「vbthrada御意cmsvryv」

風斬「わかりました」

一方通行「っと、そォだ。 オマエらにも一応携帯番号教えとくぞ」

風斬「携帯? ですか?」

一方通行「あァ。 ・・・・・・持ってる、よな?」

ガブリエル「uybn,calfk不所持cvmjrohy」

風斬「持ってないですね・・・・・・」

一方通行「マジかよ・・・・・・この時代に携帯持ってないやつがいるたァ・・・・・・。
     まァ無理もねェか、必要無かったもンなァ」

風斬「でも、あったほうが何かと便利ですよね」

ガブリエル「vxggyjopqdt所望bsfpuhncuygf」

一方通行「・・・・・・どォせアホ面から連絡来るまでヒマだし、買いに行くか」

風斬「え、いいんですか? さすがに携帯電話ともなると・・・・・・」

一方通行「第一位の財力ナメンなよ、携帯電話くらい買ってやらァ」

ガブリエル「ymcksdwh謝々mdofhioehi」

風斬「ありがとうございます! 天使さん、お揃いのにしましょう」

ガブリエル「uyvmfgh御意mvsbrohjs」

一方通行「確か地下街にケータイショップがあったなァ」

風斬「それじゃあ出掛けましょうか」

ガブリエル「bvndkhth出発mbserrhjj」

一方通行「あンま出歩きたくないンだが・・・・・・まァ今更だな」

風斬「この時間帯に開いてますかね?」

一方通行「もうすぐ9時だ、開いてンだろォ」

 

 

――第七学区・地下街 とあるケータイショップ

 

一方通行「ここか」

風斬「どんな機種でもいいんですか?」

一方通行「好きなよォにしろよ」

ガブリエル「mvghtiuoy御意cdryk」

一方通行「風斬はともかくお前はいらねェンじゃねェの・・・・・・?」ウィーン

女店員「いらっしゃいませ」

一方通行「新規登録。 こいつら二人」

女店員「ありがとうございます、あちらにサンプルがこざいますので、よろしければどうぞ」スッ

一方通行「さっさとしろよ」

風斬「わぁ・・・・・・すごい、可愛いデザインの携帯がたくさんありますね」

ガブリエル「optmmls貴方ifvsn拝見mvjtifjfh」トントン

一方通行「あ? なンだよ俺の携帯見てェのか? ほら」スッ

ガブリエル「iyvmeojg所望mbfhphlk」

女店員「え? えっと・・・・・・」チラッ

一方通行「これ暗部から支給されたものだからここには無ェンじゃねェの?
     他にも携帯は持ってるが今はない」

ガブリエル「ihbsghrgj残念uyvsgojbn」

風斬「私と一緒のにしようって言ったじゃないですかー」

ガブリエル「mbghk承知cthimh.」

女店員「お客様、当店では只今"ペア契約"というキャンペーンを実施しておりまして」

一方通行「あァ?」

風斬「ペア契約・・・・・・?」

女店員「お二方がペアである、という証明のためのツーショット写真などがあれば契約できます。
   それに加入していただきますと通話料金や、その他色々がお得になりますよ」

一方通行「説明テキトー過ぎねェか・・・・・・、そのペアってのはあれか? 男女じゃなきゃいけねェのか」

女店員「同性でも問題はございませんが、ペア契約をされるお客様の大半は男女のカップルですね」

風斬「か、カップル・・・・・・///」

ガブリエル「―――――」キラーン

一方通行「言っとくが、俺はそンなくだらねェキャンペーンのために新規登録するなンざごめンだぞ」

ガブリエル「phkhls至極vmrohj残念ugrohlm」ガクッ

風斬「あははは、まぁそう気を落とさずに。 ・・・・・・」

女店員「それと今ペア契約をしますと、特典としてペア限定ゲコ太ストラップが付いてきます」

一方通行「ふン、オマエらにとっては悪い話じゃねェだろ、ちょいとオマエらでツーショット写真撮るぞ」スッ

風斬「え、あ、はい!」ササッ

ガブリエル「kbdsfeoug承知bnrogjj」ズイッ

一方通行「ガブリエル、もォちょい頭下げろ、でか過ぎて枠に入ってねェ」

ガブリエル「―――――」オズ

一方通行「よし、じゃァ撮るぞー・・・・・・、ポチッとな」パシャ

一方通行「・・・・・・ま、こンなもンだろ。 これでいいか?」

女店員「承りました、それではこちらの書類に・・・・・・・・・・・・」アーダコーダ

風斬「あ、一方通行さん」

一方通行「なンだよ」

風斬「さっきの写真、私たちが携帯買ったら送ってくれませんか?」

ガブリエル「mvogohj記念vmrogeoj」

一方通行「あァわかった (こいつら仲イイのか悪いのか・・・・・・)」

風斬「ありがとうございます! じゃ、早いとこ選んじゃいましょう天使さん」

ガブリエル「vmouhr御意csfpiebbm」

一方通行「あ、おい」ボソッ

女店員「はい、なんでしょう?」

一方通行「この場合、ゲコ太ストラップは何個貰えンだァ?」

女店員「あちらの眼鏡のお客様と、あのー・・・・・・えと、ラッパのお客様とで二個になります」

一方通行「ついでだ、もう二個譲ってくれ」

女店員「え、でも・・・・・・」

一方通行「譲ってくれたらこの店贔屓にするからよ、 ・・・・・・頼む」キリッ ←20巻のイケメン顔

店員「あ、はい・・・・・・///」

一方通行「悪ィな (何だ? 割とあっさり譲ってくれたな)」

女店員「では、お二人の身分証明になるものを・・・・・・」

風斬「あっ・・・・・・」

一方通行「ン」パサ

風斬「えっ? 私たちの身分証明なんてあったんですか?」ボソボソ

一方通行「今日の朝帰ってくる前に用意してたンだよ、必要になるとおもってなァ」

風斬「そうだったんですか、ご迷惑おかけします」

一方通行「いいから選ンでろ」

風斬「あ、はい。
   これなんて凄い可愛いですねー、液晶画面のイルミネーションが綺麗・・・・・・」

ガブリエル「vgjoerhj機能美dfhign」

風斬「天使さんは機能優先なんですね、それがいいんですか?」

ガブリエル「―――――」コクン

風斬「うーん、あ、じゃあこれなんてどうですか? 機能もデザインも両立してますよ!
   お値段がちょっと高めですけど・・・・・・」

ガブリエル「―――――」ウーム

ガブリエル「megihom決定bqwrjgj」コクン

風斬「決まりですね!」

一方通行「はァー・・・・・・携帯の契約ってなンでこンな面倒なンだろォな」カキカキ

ガブリエル「ovgmsdgm待gjegm」ヌゥッ

一方通行「おわッッ!!!」ビクッ

女店員「きゃあっ!!?」ビクッ

一方通行「いきなり上から出てくンな気色悪ィ!!!! ・・・・・・決まったのか?」

風斬「はい、これにしまーす」スッ

一方通行「だとよ」

女店員「かしこまりました、ではこちらでお会計お願いします」ドウゾ

女店員「ありがとうございましたー」


ウィーン パタン


風斬「~♪」ガサゴソ

ガブリエル「―――――」ガサゴソ

一方通行「壊すなよォ、特にガブリエル、オマエだァ」

ガブリエル「kgjvsdv御意sfuweigt」

風斬「わぁー、電源入ったぁ」テッテレー

一方通行「さっそく連絡先交換しとくぞ」パカッ

風斬「あ、はい。 えーっと・・・・・・」ピッ ピピッ

ガブリエル「―――――」ヤッテヤッテ

風斬「あ、天使さんのもやってあげますね、・・・・・・はいっ」ピピッ

一方通行「ガブリエル、オマエから連絡寄越す時はメールだけにしとけよ。
     通話じゃどォせ会話にならねェ」

ガブリエル「tuhbvfmm御意afhibd,」メルメル

一方通行「使い方は・・・・・・まァオマエらなら説明書読めば一発で覚えるだろ」

風斬「要領は把握していますので、大丈夫です」

一方通行「あと、これ貰ったから付けとけ。 ついでだァ」

風斬「あ、ゲコ太ストラップ! ありがとうございます」

ガブリエル「uyvlmlmbb蛙figl髭mlfjf不可思議wefuij」

一方通行「じゃ、はーまづらァから連絡来るまで時間潰しとくか」

 

 

――第七学区・地下街


一方通行「ゲーセンでも行ってみるかァ?」

ガブリエル「―――――」

風斬「ゲームセンターですか? ・・・・・・コスプレはちょっと・・・・・・」

一方通行「コスプレェ? 何の話だァ」

ガブリエル「―――――」ボー

一方通行「おい、オマエはどォ・・・・・・あン?」

風斬「天使さん?」

ガブリエル「―――――」

一方通行「ちっ・・・・・・またかよ」

風斬「天井をボーっと見つめて・・・・・・、空を見てるんでしょうか?」

一方通行「飲み行った時もこンな事あったなァ、こいつたまにボーっとしてつっ立ってやがる」

ガブリエル「―――――」

一方通行「・・・・・・。 もしもォーし、ガブリエルさァーん」

ガブリエル「―――――」ビクッ

ガブリエル「ghkbnk何用jbemhh」

一方通行「終わったか、ボーっとしてねェで、行くぞおら」

ガブリエル「―――――」

風斬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ガブリエル「―――――」

ガブリエル「ugjjjiet確信uruogmlmv」

ガブリエル「jbmnvg宇宙nfmwotj」

ガブリエル「yoekgke.星jgojorgjkkhhe疑問fhiwghiwg」

ガブリエル「pehopb私bmehjop還kgotocabj」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おい、大丈夫かよ。 どっかから電波でも受信してンのか」

ガブリエル「―――――」




ガブリエル「nfwghik無問題jojengg,aavg」

ガブリエル「―――――」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大丈夫そォなら問題無ェ、行くぞ」

ガブリエル「gkglmmls御意fwigbkgwnk」

ガブリエル「gohopjelmg携帯gjag;lb嬉々rguwjkm」♪

風斬「天使さん、携帯電話気に入ってるみたいですね。 ・・・・・・ところで、あの」

一方通行「あァ、オマエも気付いてたか」

風斬「は、はい・・・・・・やっぱり気のせいじゃないですよね」

一方通行「胸糞悪ィ、こんなバレバレの『尾行』、かえって怪しンじまうぜ」





一方通行「なァ!! さっきからコソコソしてるストーカーさンよォ!!!」バッ




「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちっ」




一方通行「(やっぱ暗部の連中か!? アレイスターの命令で天使の"回収"に・・・・・・)」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぶっひゃ」

風斬「?」

「あひゃひゃひゃひゃ!! やっぱバレるよねーそりゃ!! あっひゃひゃ!!」スッ

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はァ? 何でオマエ」

風斬「あ、あれ・・・・・・? 確かロシアにいた・・・・・・第三位さんの」

ガブリエル「jgfkblmtho番外ihsdjfol個体mfdjierr」



番外個体「ピンポンピンポーン♪ その通り、番外個体(ミサカワースト)でぇーっす」

一方通行「なンだオマエかよ・・・・・・」ガクッ

番外個体「あっひゃ、何その反応。 もっと可愛い女の子だと良かったってかぁ?」アヒャヒャ

一方通行「はァ?」

番外個体「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

風斬「あ、あの、こんにちわ」

ガブリエル「―――――」ペコッ

番外個体「やっほう、天使ちゃん達、ロシアで会ったとはいえほぼ初対面だよねー」

一方通行「てっきりその天使を狙った暗部の糞共かと思ったぜ。
     そォだったら大変なことになってたがな(暗部が)」

番外個体「あっそ」プイッ

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(機嫌悪いなこいつ。 ま、いつものことか)」

番外個体「で、あなたはそのエンジェルたんを連れて第七学区をデートってわけか。
     あっひゃっひゃっひゃ!! こりゃ上位個体様へのいい土産話になりそうだね」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あのなァ」

番外個体「この子たちのエスコートで忙しいから、ミサカ達に構ってるヒマなんか無いってことでしょー?」

一方通行「昨日一旦帰っただろォがよ」

番外個体「着替えに寄っただけじゃんか」ボソッ

一方通行「で、なンで俺達を尾けてきやがった?」

番外個体「別に尾けてたわけじゃないけど、面白そうだったから後を追ってみただけだよ」

一方通行「そォいうのを尾けるって言うンだよボケ」

風斬「あ、えっと、その、デートってわけじゃないんですよ?」アタフタ

番外個体「だよね、こんな無愛想なやつとデートなんかしたって楽しくないしね」

ガブリエル「egmrlh否定sfiogml極gihkn,楽saiieovn」

番外個体「しっかしロシアで暴れてた大天使様がまさか本当に学園都市を闊歩してるとは・・・・・・
     世も末っつーか、いいのかなぁこれ」

一方通行「こいつのこと、誰かから聞いたのか?」

番外個体「上位個体がさ、MNW(ミサカネットワーク)を通じて得た情報を教えてもらっただけ。
     ほら、学園都市にも妹達(シスターズ)がいるじゃん、そいつらに見られたんでしょ」

一方通行「クソガキはなンか言ってたか」

番外個体「今度ウチに連れてきて、みんなでご飯が食べたいなー。 とか言ってたっけ。
     あひゃひゃ、どうすんのさ?」

一方通行「あァー、まァ暇が出来たらな」

ガブリエル「itvnnrgl是非fseropm」

風斬「一度打ち止めちゃんに、ちゃんと謝っておきたいな・・・・・・」

一方通行「過ぎたことだ、気にすンな」

番外個体「あひゃ、優しいんだぁ~! へぇ~」ニヤニヤ

一方通行「うっぜェ・・・・・・」

一方通行「まァいい、ついでだ。 オマエも来いよ」

番外個体「え?」

一方通行「こいつらと時間潰しにゲーセンでも行こうかって話してたンだ。
     ついでだからオマエも来い。 どうせヒマなンだろ」

番外個体「え、あ、・・・・・・。 あっひゃひゃ、でもミサカが居たらお邪魔じゃないかにゃ~ん?
     こういうのに全く縁の無い第一位様の、せっかくのデートなんだし~」ケラケラ

一方通行「デートじゃねェっつってンだろォが」

風斬「あの、良ければ一緒に遊びましょうよ」

ガブリエル「gjnrighvn同行asjrkb」

番外個体「・・・・・・。 仕方ないなぁ、そこまで言うなら付き合ってあげなくもないかな」

一方通行「素直に行きたいですって言えばいいだろォが」

番外個体「あなたに素直がどうのこうのって言われたくないなぁ」

風斬「ふふっ、まぁまぁ。 それじゃ行きましょう」スタスタ

ガブリエル「kjeroos案内mootuh要求fhgiovn」スイー

一方通行「あ、そォだ」

番外個体「なに?」

一方通行「これやるよ、『ゲロ太』ストラップ」スッ

番外個体「そんな吐瀉物みたいな名前じゃないっつーの・・・・・・、って、え?」

一方通行「ケータイショップで貰ったンだよ、てめェにと思ってな」

番外個体「あ、え、えっと・・・・・・いいの?」

一方通行「オマエにやるために貰ってきたンだっつゥの。 受け取っとけ」グイ

番外個体「う、うん・・・・・・」ギュッ

一方通行「? なンだよじーっと見つめて、オマエそれ嫌いだったかァ?」

番外個体「うぅん、割と好きだよゲコ太。 でもなんでミサカに?」

一方通行「なンでって言われてもなァ・・・・・・、しばらくウチに帰ってねェし、
     その埋め合わせっつゥか。 オマエが喜ぶかなァってよ」

番外個体「そ、そうなんだ。 うん、嬉しいよ。 あ、ありがと///」

一方通行「なンだァ? やけに素直じゃねェか」

番外個体「べ、別に」アタフタ

一方通行「あァそれとな、ほれ、もう一つ」

番外個体「え?」

一方通行「あのクソガキにも渡しておいてくれねェか、ちょっとまだ帰れそうにないンでな」



番外個体「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

一方通行「直接渡せねェからオマエが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、なンだよ」

番外個体「やっぱさぁ、八つ裂きにしてぶっ殺したくなるよね、あなたって」

一方通行「はァ? ンだよ今度は不機嫌になりやがって、精神不安定なンじゃないですかァ?」

番外個体「あぁ~ホント、ひっでぇ死に方してくんねぇかなぁコイツ。
     ま、そういうほうがミサカ好みだけどさ」

一方通行「意味わかンねェ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

風斬「一方通行さーん、ここですよー!」

一方通行「見えてるっつゥの」

ガブリエル「vjgjrm光nifiegj機器fjigiw,騒音nfigm凄ogougmbvn」キラキラ

一方通行「うお、なンか光ってンぞあの天使・・・・・・ただでさえ目立つのに」



番外個体「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふん」

 

 

 

第七学区・とあるゲームセンター

 

風斬「あの時以来だなぁ~・・・・・・」

ガブリエル「,ihdfm娯楽neugho機器nfgirug多数mvsgjo」キョロキョロ

一方通行「オマエら、テキトーに遊ンでろ」

風斬「はーい、行きましょう天使さん!」パシッ

ガブリエル「jgojre了解nigjogkl」スイー





番外個体「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんていうか、呆れたね」

一方通行「何がだよ」

番外個体「ウチに帰って来れない理由が天使とのデートだなんて、さ」

一方通行「オマエしつけェぞ・・・・・・、デートじゃねェってンだろ」

一方通行「それに俺がしばらく帰らなくても問題無ェだろ、黄泉川と芳川がいるし、
     クソガキともメールのやりとりはしてる」

番外個体「ミサカとは何にもしてないじゃん」

一方通行「オマエは・・・・・・、そォいやオマエ携帯持ってなかったっけ」

番外個体「ロシアにいた頃持ってた携帯端末はぶっ壊れちゃった。 黄泉川が今度買いに行こうって言ってたけど」

一方通行「ン、そォか、ならいいか。 いやなンなら俺と一緒に契約しに行くかと言おうとしたンだが
     それなら問題無ェな」

番外個体「ぐ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 あなたとミサカでぇ? 冗談でしょ?」アヒャヒャ

一方通行「はっ、そりゃそうだな」ケラケラ

番外個体「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・死ね」ボソ

番外個体「で、今日も帰って来れないみたいなこと言ってたけど」

一方通行「あァ、ちょっとイギリスまで行ってくる」

番外個体「い、イギリス? なんでまた」

一方通行「ヤボ用だ、多分だが『王室派』の面子とも会わなきゃいけねェかもなァ」

番外個体「ふーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・天使たちと?」

一方通行「そォいうこった、ったく、イヤになるぜ」ハァ

番外個体「(嫌がってるように見えねぇっつーの)」

番外個体「ま、イギリス土産楽しみにしとくね。 イギリスにも妹達がいると思うから、
     その子にもよろしく言っといてよ」

一方通行「あン? イギリスにもいるのかよ」

番外個体「17000号辺りがいるんじゃないかな、お願いねー」

一方通行「まず会わねェよクソボケ」

番外個体「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ところで、さ」

一方通行「あァ?」

番外個体「今日はご飯食べた?」

一方通行「朝飯ならな、昼飯は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まァいいや、めンどくせェ。
     機内食でまとめて取っちまおう」

番外個体「朝ごはん、何食べたの?」

一方通行「ン、普通にメシと味噌汁と焼き魚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、つゥかよ。
     あの『隠れ家』、なンかおかしィんだよな」

番外個体「え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何が?」

一方通行「いやな、俺は暗部としての『隠れ家』を何個か持ってンだが、あそこの冷蔵庫にあンな食材
     入ってなかったはずなンだよなァ。それがなぜか今朝は食材が大量に詰め込まれててよォ」

番外個体「へ、へぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そりゃ不思議だね、あひゃひゃ」

一方通行「しかもご丁寧にエプロンまで台所にあったってンだからなァ、
     一着は子供用エプロンだったが、ンなもン俺が買うわけねェだろ」

番外個体「さ、さぁ・・・・・・あなたがエプロンフェチならあり得るんじゃないかな?」

一方通行「ブチ殺すぞ。 この状況、普通に考えれば誰かが『隠れ家』に侵入して
     メシを作ろうとしてたに違いねェんだが・・・・・・それじゃ意味がわからねェ」

番外個体「どういうこと?」

一方通行「わざわざ『暗部が利用している隠れ家』に忍びこンでメシを作る理由だ。
     ホームレスでもそンなことはしねェはずだし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

番外個体「そ、そうだなぁ、天使達がやったんじゃないの?」

一方通行「メシ作ったのはあいつらだからなァ、まァ否定してたが・・・・・・
     やっぱあいつらが用意したンかねェ」

番外個体「ご飯を、作った・・・・・・だと」

一方通行「ン、あァ」

番外個体「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本来なら・・・・・・」ボソッ

一方通行「あ? 聞こえねェよ」

番外個体「何でもないですー、あっひゃひゃ。 ・・・・・・ごめんね上位個体」

一方通行「? 何ブツブツ言ってンだ・・・・・・」




番外個体「はぁ・・・・・・、さて、ミサカもゲーセンなるものを楽しんでみますかね」

一方通行「そォいやオマエも初めてなンだよなァ、こォいうの」

番外個体「大体はわかってるけどね、どれ、パンチングマシーンってやつで遊んで・・・・・・」






ズッドドォォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッッッ!!!!!!!!!!!!!

ガブリエル「―――――」

風斬「あ、あわわ・・・・・・だからアレほど力加減を間違えちゃダメですよって・・・・・・」アセアセ

店員「お客様ぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!!
   何やってんのぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!!!!」ズドドドッ

風斬「す、すみません・・・・・・パンチングマシーンをやってて・・・・・・それで」

ガブリエル「nvwhgi機器cfiehgk挑発diuokqglm」

風斬「・・・・・・画面のキャラクターが『本気でこいっ!』なんて言うものだから、
   その・・・・・・ね?」

店員「本気ったって・・・・・・筐体が店外まで吹き飛んでるんですけどぉ!!?」

風斬「すみません、すみません・・・・・・」ペコペコ

ガブリエル「mgrhkl謝々mojgoer」ペコペコ





一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あァ、死にてェ」

番外個体「あっひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!! あーっひゃっひゃっひゃ!!!
     すっげぇぇぇ~そこまでやるぅ!!? ぶっひゃひゃひゃひゃ!!!!!」ゲラゲラ

 

 

―――――――



♪The Begining of the End, dark as clouds of scorn
Pouring out like prophets of doom they do forewarn.♪



風斬「一方通行さん、さっきからずっと携帯鳴ってますよ」

一方通行「あン? おォ、悪い」スチャ




番外個体「けけけ、 天使のくせにやるじゃん!!!
     おらっ、ワロスコンボでも喰らってろぉぉぉ!!!!」ガチャガチャ

ガブリエル「,othvsvmv昇竜mrgyp入力mksvnibh難儀meorjorb」ガチャガチャ ボキッ



一方通行「誰だァ?」ピッ

浜面『誰だって・・・・・・俺だよ、浜面』

一方通行「あァオマエか、言ってくンなきゃわかンねェだろ」

浜面『なんでだよっ! お前俺の番号、なんて名前で登録してんだ!?』

一方通行「村人A」

浜面『絹旗みてぇな呼び方しやがって・・・・・・ちくしょうっ!』

一方通行「で、お前からの連絡が来たってこたァ・・・・・・」

浜面『あぁ、出来たぞ。 パスポート』

一方通行「そォか、ご苦労だったな」

浜面『ちょっと手間取って夜までかかっちまった、すまねぇな。
   どこで渡す? こっちは今滝壺とコンサートホールの近くにいるんだが』

一方通行「俺達がそっちへ向かう、コンサートホールだな」

浜面『あぁ、じゃあホール前の広場で待ってるぞ』ピッ





一方通行「おら、そろそろ行くぞアホども」

風斬「パスポートが出来たんですか?」

一方通行「あァ、受け取りに行くぞ」

ガブリエル「dvjhotvms敗北aoqibmo」ガクッ

番外個体「あひゃひゃひゃ!! ミサカの勝ちだね~~~♪
     これほどの快勝はあまり好みじゃないけど」

一方通行「うぜェからはしゃぐンじゃねェ」

番外個体「あ、何? もう行くの?」

ガブリエル「fmchgtifj御意snbmtorhvk」スクッ


ウィーン


番外個体「じゃ、ミサカもそろそろ帰ろうかな。 まぁまぁ楽しかったよ、天使ちゃん達」

風斬「是非また遊びましょう、今度は一緒にプリクラも撮ってくださいね」ニコッ

ガブリエル「csuhdmv次回nmirw私saajobfb勝利ndigit」

一方通行「じゃ、クソガキを頼むわ」

番外個体「だーからそんな信用されても困るって言ってるじゃん・・・・・・
     ま、今回は任されようかな、あひゃ」

一方通行「あァ、それじゃ黄泉川たちにもよろしくなァ」ザッ

番外個体「あー、待った待った」

一方通行「なンだよ」

番外個体「あー・・・・・・、帰ってきたらさ、こういうふうにどこかへお出掛けしたいな。
     上位個体も一緒でいいから、あなたと一緒に」

一方通行「熱でもあるンですかァ?」

番外個体「そういう返答は大好きだけど、とにかくどうなの?」

一方通行「わかったよ、帰ってきたらどっか連れてってやらァ」

番外個体「どーも、上位個体にも伝えておくからね。 嘘ついたら釘千本飲ーます♪」アヒャヒャ

一方通行「針だろ針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

番外個体「んじゃ、まったねー♪」タッ

風斬「はーい」フリフリ

ガブリエル「cmfhkpdf後日ofjzfttun」フリフリ

一方通行「じゃ、行くぞ」

 

 

第七学区・コンサートホール前広場

滝壺「あくせられーたたちが来たよ、はまづら」

浜面「ん。 おーい、ここだ」

一方通行「よォ。 ご苦労だったな村人A、滝壺」

浜面「だから村人Aはやめろっつーの・・・・・・」

風斬「あ、ど、どうも、こんにちわ」オズ

ガブリエル「―――――」ペコッ

浜面「よっ。 つーか滝壺が教えてくれたんだがこのラッパの姉ちゃん、
   ロシアで暴れまくった本物の大天使らしいじゃねーか」ボソッ

一方通行「それがどォした」

浜面「学園都市のクソッタレ共は、何でそんなやべぇのをスルーしてんだろうな?」

一方通行「それもこっちで追々調べるつもりだ、余計なことはすンなよ」

浜面「わかってるけどよ・・・・・・また上層部のやつらが何か企んでるかもしれねぇなら、
   黙ってられねぇだろ」

一方通行「お前はこの大天使の味方側にまわるつもりかよ」

浜面「上層部のクソどもかこの天使かって言われたら、そりゃな」

一方通行「でもお前、ロシアでの一件で上層部に一泡吹かせただろ。 それで滝壺達も回復したし、一矢報いたことになってンじゃねェか」

浜面「俺がこの学園都市に気を許すことなんざ、永遠に無ぇよ」

一方通行「はっ、嫌いじゃねェけどなそォいうの」

滝壺「はまづら」

浜面「おっと、長話が過ぎたな。 ほら、パスポート」ポイッ

一方通行「ごくろーさン」パシッ

風斬「ありがとうございます。 でもこんな短時間で出来あげちゃうなんて、凄いんですね浜面さんって」

浜面「い、いやぁー! んな大したことじゃねぇよ! ・・・・・・それにしても」

風斬「?」





浜面「(どういうことなんだよ、お前ってもしかして結構モテるのか?)」ボソボソ

一方通行「(はァ?)」

浜面「(はぁ? じゃねぇよ! あんな可愛くて巨乳な女の子と一緒に旅行なんて・・・・・・
   羨ましいってもんじゃねぇぞ! あ、あれか? 付き合ったりとかしてんの?)」ボソボソ

一方通行「(頭にウジでも湧いてンのかてめェは)」

滝壺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はまづら」

浜面「ッッ!!! ど、どうした滝壺!?」ビクッ

風斬「・・・・・・////」

ガブリエル「―――――」

滝壺「聞こえてるんだけど」

浜面「」

一方通行「気をつけろよ滝壺。 この猿野郎、とンでもねェ浮気性だぜェ」クカカッ

浜面「んなッ!!? な、何言ってんだよ!! お、おい違うぞ滝壺、これはだな・・・・・・」

滝壺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ピッ ピピッ prrrrrrrrr

浜面「あ、あのー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・滝壺さん? どちらへお電話をかけてるのでしょうか?」

滝壺「・・・・・・あ、もしもし、むぎの?」

浜面「えっ」

滝壺「はまづらが浮気した・・・・・・、私のこと、もういらないって」

浜面「」

ガブリエル「vmgorg殺害mogrohj確定dfjmbh」

一方通行「じゃ、パスポートありがとな。 お前のことは忘れないぜ浜面」

浜面「ちょ、ちょっと待って・・・・・・助けて・・・・・・」オロオロ

風斬「そ、それじゃあ、"さようなら"・・・・・・浜面さん」

ガブリエル「mbthmca永久bnchtisj離別vnssgjok」

浜面「天使にまで見捨てられた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 た、滝壺、誤解だからな!
   俺は何があってもお前一筋であって―――――」



「はーまづらぁ」



浜面「あ、一方通行ァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」バシュゥ ブジュ

 

――第七学区・グループの『隠れ家』


風斬「~~~♪」ゴソゴソ

一方通行「なンだァお前・・・・・・もォ準備してたンかよ」

風斬「楽しみにしてましたから! ね?」

ガブリエル「bsftg,旅行derttmb」コクリ

一方通行「観光ってわけでもねェンだがな・・・・・・」

風斬「一方通行さんは何か準備しなくていいんですか?」

一方通行「着替えを何点か持ってくぐらいでいいだろ」

風斬「カメラは?」

一方通行「オマエらで好きなよォに撮ってろ・・・・・・ったく」

ガブリエル「―――――」ジー

風斬「天使さん、カメラの使い方、もう覚えました?」

ガブリエル「mghoth把握vkwuug」グッ

一方通行「それじゃ、早速だが行くとするかァ」

風斬「いざゆかん、イギリスへ!」フンスッ

ガブリエル「csrghbm御意swieojreh」

 



一方通行たち『天使同盟(アライアンス)』がイギリスへ向かう準備をしていたのと同じ頃、

"金髪の怪物"は学園都市に居た。

その怪物は建設中のビルの、鉄骨の端に腰掛けている。危険な場所だが、怪物にとってはそんなことに興味は無いし、価値もない。
怪物は片手に望遠鏡のようなもの持ち、三人の天使の行動を観察していた。
そしてもう片方の手には携帯電話があった。誰かと会話をしているようだ。

「ははは。 どうしたんだアレイスター、私が君に連絡をするという事がそんなに珍しいか?」

電話の相手は、学園都市のトップ。学園都市統括理事長、アレイスター・クロウリーだった。
金髪の怪物は嘲笑の表情を浮かべながら、なおも天使同盟を観察している。

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何故、"貴様"がここに"いる"』

「余裕が見受けられないな、アレイスター。 やはり天使が三人も集まっては、さすがの君も振り回されてしまうか」

『質問をしているのはこちらだ、"エイワス"』




エイワス。




『ドラゴン』というコードネームで匿われている、学園都市の最重要機密コード。

金髪の長い髪。光り輝く長身と、正確には衣服ではないのだが、その身体を包む白い布装束を着ている。
アレイスター同様、見た目では性別がハッキリとしないのだが、どちらかといえば女性のように見える。

エイワスはかつて、自身を喰らいつくように追い求める人間、一方通行(アクセラレータ)になんらかの価値と興味を見出し、
彼の前に姿を表した。
そして一方通行の疑問にエイワスは素直に答えていくが、ある発言によって一方通行の逆鱗に触れてしまう。


―――――『そう、彼の計画の要となっている打ち止め(ラストオーダー)が、このままではいずれ『崩壊』するだろう、とかね』


彼の一言は、一方通行の頭にあった様々な疑問を吹き飛ばし、彼の行動を決定させた。

エイワスという存在の『現出』は、打ち止めの身体に多大な負担を掛けてしまう、というものだった。
『現出』にヒューズ=カザキリを必要とする性質上、ミサカネットワークが必要不可欠だからである。

一方通行はその言葉に逆上し、AIM拡散力場の集合体で作られた黒い双翼でエイワスに襲いかかる。

木原数多を、垣根帝督を、問答無用でひねり潰した最強の黒翼で。

しかし。

結果として一方通行はエイワスを倒すことは出来なかった。手も足も出ないとはこういうことなのだ、と突きつけられるかのように。

エイワスの力は圧倒的だった。
背中から生えた、輝きすぎる程の輝きを放つその翼で、一方通行の『反射』を強引に打ち破り、薙ぎ払った。
エイワス本人は攻撃の意志は無かったのだが、アレイスターによって何らかの自殺防止装置のようなものを施されたいたのだ。
これまで無敵を誇っていた一方通行の黒翼を、あっさりと叩き伏せてしまった。

そしてエイワスは一方通行に打ち止めを救う唯一の方法を告げる。
『禁書目録(インデックス)という言葉を覚えておけ、そして』、『ロシアに行け』と。


これが、一方通行が第三次世界大戦に加わる最大の要因となった。

そして一方通行は、超能力者にとっては禁断ともいえる方法『魔術』を用いて、見事に打ち止めを救うことに成功した。
禁書目録(インデックス)がかつて『0930』事件で披露した聖歌を、番外個体(ミサカワースト)の助力とともに、
一方通行は再現してみせたのだ。

しかも、超能力者が『魔術』を使用したのにも関わらず、一方通行は今もこうして生存している。
さらに一方通行は、右方のフィアンマによる天空からの超巨大規模の魔術攻撃を食い止める際に、黒翼を雪のように純白な翼に変え、
頭上に同色の天使の輪を生じさせた。


学園都市最強の超能力者にして、魔術をも使い、天使という記号にも近付いた、究極に近い存在。


エイワスがますます興味を湧かせるのも無理はなかった。




「打ち止めを救うどころか、まさかあれ程までの変化を見せるとはな。 さすがの私も想像していなかったよ」

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、』

「そして今は、ヒューズ=カザキリと『神の力』を率いて、天使同盟(アライアンス)なるものを結成している」

『エイワス』

「これで興味を湧かせるなというほうが酷だ。 こんな展開を、一体誰が予想できる?」

「君とて、無理だろう。 アレイスター」

『"エイワス"』

「だから焦っているのだろう?」

アレイスターは明らかに苛立った様子でエイワスに言葉を掛ける。

『私の質問に答えろ、エイワス。 なぜ貴様がここに"いる"?』

「ふふ」



そう。

エイワスは本来、もうこの世界には存在しないはずだった。存在できるはずがなかった。
一方通行が打ち止めの意識に干渉した事で、エイワスの存在を繋ぎ止める力が大幅に削り取られたためだ。
よってエイワスは一度、『表面』から離脱するはずなのだ。

だがエイワスは現にこうして、この世界に留まっている。

「おかしなことを聞くねアレイスター。 君がわからないのに私がわかるはずがないだろう」

『貴様は数年ほど、この世には現出できないはずだ』

忌々しげにアレイスターが言う。だがエイワスはそんなことなど気にもとめず、楽しそうに観察を続けていた。

「これが、"世界の選択"なのではないか?」

『何・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?』

「運命、とでも言うべきなのだろうか。 ヒューズ=カザキリが存在出来ている以上、私が存在できてもおかしくないだろう」

「おまけにミーシャ=クロイツェフの生存。 これらの要素は君のプランを崩壊へと進ませている」

「これほど興味深いことはないよ、アレイスター。 ふふふ」

アレイスター『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・修正は可能だ』

エイワス「非常に厳しいと思うがな。 君の意見を伺おう」

アレイスター『ベツレヘムの星、あれの発見に着手している』

エイワス「おや? ベツレヘムの星は右方のフィアンマの敗北によって崩壊したはずだが?」

アレイスター『わかっているくせに何も知らないような言動はやめろ』

エイワス「ふふふ、本当に余裕が無いな、アレイスター」

アレイスター『宮殿の大部分は北極海に墜落したが、私の見解ではこうだ』

アレイスター『恐らく、ミーシャを生み出すために宮殿に作られた儀式場は今も存在している』

エイワス「だろうな。 でなければミーシャ=クロイツェフの存在が説明できない」

アレイスター『それを見つけ出し、破壊する』

エイワス「なるほど、単純だが正当な方法だ」

アレイスター『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エイワス、儀式場が今どこにあるのか、
       "君"は知っているのだろう?』

エイワス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

アレイスター『答えてもらおうか、儀式場は今どこにある』

エイワス「ふふふ・・・・・・、君が私に教えを乞うとは、ずいぶん久しい状況だな」

アレイスター『私に必要な知識を与えてくれた、あの時以来か』

エイワス「そうなるな。 だがねアレイスター、君は勘違いをしているよ」

アレイスター『何?』

エイワス「私はね、もう君のプランに助力する気は無いんだ」

アレイスター『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エイワス』

エイワス「君のプランは崩壊へと進んでいる。 そしてプランが崩壊したとき、
     この世界にどのような未来が待っているのか、私の興味は今そちらに向いているようだ」

アレイスター『・・・・・・エイワス、私がその気になれば、君をこの世から永遠に消し去る事が出来る。
       二度と現出できないように。 それを忘れていないか』

エイワス「不可能だよ」

アレイスター『?』




エイワス「私は現時点を持って、"傍観者"の立場を放棄する。 理解できるか?
     私は私の存在のために、『生きる』と言っているのだよ」


アレイスターは今度こそ、絶句した。

 

 

アレイスター『生きる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だと?』

エイワス「そうだ。 まさか私にこのような心境が生まれる日が来ようとは、思いもしなかった。
     『生きる』ということに何の興味も無かったし、価値も見出せなかった私がだ」

エイワス「これも"運命"なのか、または"偶然"なのか・・・・・・、しかしどっちであろうとどうでもいい。
     それこそ興味がない、価値も無い」

アレイスター『貴様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

エイワス「君はね、少々急ぎすぎだよ。 君と、右方のフィアンマの戦闘を感知したとき思った。
     これではすぐに終わってしまう。 せっかく興味が湧いても、それでは物足りない」

エイワス「状況を楽しむために、私は一度奥深くへ潜ってしまったほうがいいと考えたが、
     こうして存在している以上、愉快な時間を長引かせるために私自身が動いたほうが良さそうだ」

アレイスター『何を企んでいる?』

エイワス「私は、彼らが結成した天使同盟とやらに着目するとしよう。 これもまた、興味深い」

アレイスター『あくまで私に敵対しようというのか』

エイワス「必要ならば、それも厭わない。 アレイスター、私は君の味方ではない。
     君とてそれは理解しているはずだ」

アレイスター『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

エイワス「ふふ・・・・・・。 ところで君は知っているかな、アレイスター」

アレイスター『?』







エイワス「すき焼きという料理は、食材に生卵を浸して食すらしい」

アレイスター『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』ブツッ



アレイスターは強引に連絡を絶った。金髪の怪物は、とても楽しそうに笑っていた。

エイワスは携帯電話を収めると、望遠鏡を構えた。
天使同盟(アライアンス)の三人、一方通行・風斬氷華・ガブリエルは第二三学区へと足を運んでいるところだった。


「ふむ、まずはイギリスか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 しかし」


エイワスは思考する。自分の存在がアレイスターによって消されることは無い。エイワスはアレイスターによって施された
様々な制限を排除していた。もともと縛られていたというわけでもないが、これでエイワスは自由の身となっていた。
エイワスや風斬氷華がこうして存在しているのは、"世界の選択"や"偶然"、ましてや"運命"などでもない。

自分自身の意思で、この世に留まりたいと願ったからである。

そんなこと思う自分が可笑しいのか、エイワスは先程から笑みを崩さない。なぜそんなことを願ったのか。
彼ら天使同盟を見て興味が、それとも、考えにくいが羨望でも生まれたのだろうか。
なんにせよ、これでエイワスやヒューズ=カザキリが存在していても、妹達(シスターズ)や打ち止めに悪影響は無い。

そしてアレイスターがエイワスを排除するためにミサカネットワークに牙を向けようとするなら、それも阻止するだろう。

「ふふ、これはまた・・・・・・皮肉にも彼と利害が一致しているではないか。 ふふふ・・・・・・」

何がそんなに面白いのか、エイワスは自分の顔に手をやりクツクツと笑っている。
かつてこれほどまでに気持ちが高揚したことがあっただろうか。今はもうこの状況が楽しくて仕方がない。
この心境の変化にも興味を持ってしまうほどに。

「さて・・・・・・、どのように彼らに接触すれば、穏便に事を運べるだろうか」

こうして真剣に物事を考えることが既に面白い。エイワスはそうして笑うと、背中から輝きすぎる程の輝きを放つ翼を生やし、
学園都市から飛び立った。


一方通行・ヒューズ=カザキリ・ミーシャ=クロイツェフ。
この三人の天使によって構成された天使同盟に、新たな存在が近付こうとしている。

エイワス。またの名をドラゴン。

自分は地球外生命体でも聖守護天使でも、ましてや真なる者でもない。
ドラゴン≠エンジェルだとエイワスは言うが、それでも――――。




エイワスもまた、天使の記号に対応している存在なのだ。

 

 

――第二三学区・国際空港

 

まだ夕方から少し過ぎたぐらいの時間帯。
学園都市の国際空港は大勢の人々で賑わっていた。

そして天使同盟の三人の姿もここにあった。



一方通行「えェと、俺達が乗る飛行機は・・・・・・あれだな」

ガブリエル「―――――」

一方通行「お前、絶対それ脱ぐなよ」



水を司る大天使、ガブリエルは衣服を纏っていた。
クリーム色のワンピースのような服に超巨大なフードが付いており、ラッパ状の彼女の頭もスッポリと覆うことが出来る大きさのものだった。
さすがに外国でこの異形な姿をさらけ出して歩くのはマズいだろう、と風斬が提案し、一方通行が空港にあった店で購入してきたのだ。



風斬「あっちに着いたら、顔ぐらいは出してもいいと思いますよ」

ガブリエル「uhyjsdvm御意gufeg,n」

一方通行「イギリス行き。 こいつらと俺で三人。 これパスポート」パサッ

受付「少々お待ちください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 はい、確認しました。
   どうぞ、お気をつけて。 よい旅を」

一方通行「二十時三十五分に出る飛行機だ、スカイバス365」

風斬「もうそんなに時間がないですね、早く荷物を預けましょう」

ガブリエル「―――――」ジー

一方通行「そのベルトコンベアに荷物を乗せンだよ」

ガブリエル「tiufndki把握venjkrg」ボスッ

風斬「よいしょ・・・・・・と」ボスッ

一方通行「ガブリエルは荷物扱いにしてここに預ければ旅費浮いたかもなァ」ボスッ

風斬「そんな意地悪言っちゃダ――――」



瞬間。



一方通行と風斬、そしてガブリエルに凄まじい悪寒が走った。


一方通行「―――ッ!? なンだ・・・・・・!?」

風斬「い、今、一瞬・・・・・・」

ガブリエル「―――――」キョロキョロ


三人はすかさず辺りを見回す。だが、悪寒の正体なるものは見当たらない。
そしてその後はパッタリと感じられなくなった。


一方通行「今の嫌な感じ・・・・・・どこかで」

風斬(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まさか、いやそんなはずは)」

ガブリエル「―――――」



一方通行「・・・・・・ふン、まァいい。 行くぞ」

風斬「あ、はいっ」

ガブリエル「thoblml天使vnwgk否mgogqsb人工nfighih否dmfiehg不可思議mbnehg」

一方通行「ファーストクラスだ、文句無ェだろ」

風斬「す、すごい! さすが第一位ですね・・・・・・」

一方通行「第一位なンて肩書き、こンくらいにしか役に立たねェけどな」

 

 

――スカイバス365・ファーストクラス用機内ラウンジ




風斬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ポカーン

ガブリエル「gmgjjkmfk圧巻uymbshek」キョロキョロ

一方通行「へェ・・・・・・、あンま期待してなかったが、大したもンじゃねェか」

風斬「な、なんで飛行機にラウンジが・・・・・・、ざ、座席じゃないんですか?」

一方通行「ファーストクラスの座席もあるにはあるが、スカイバス365はこォなってンだろ。
     俺達に用意されてる専用の部屋もあンぞ」

風斬「うわぁ~・・・・・・、うわぁ~!!」キョロキョロ

ガブリエル「mvthioth興味sribnc深々nifig;b」

風斬「て、天使さん!! あれ! バーのカウンターみたいなのまでありますよ!!」キャッキャッ

ガブリエル「geubnbdk未来的neisd空間ddfipk」

一方通行「はしゃぎすぎだろオマエら (いやでも・・・・・・凄ェなこれ)」キョロキョロ

風斬「す、すみません! でもこんなの・・・・・・テンション上がっちゃいますよ!」

一方通行「わァーかったから落ち着けってェの。 とりあえず部屋行くぞ」

風斬「は、はい! わぁ~・・・・・・もう既に最高ですよこの旅行・・・・・・」

一方通行「もォガブリエルの情報収集とかどうでもいいくらい?」

ガブリエル「―――――」コクン

 

 

――スカイバス365・ファーストクラス 天使同盟(アライアンス)専用指定個室




一方通行「さすがにホテルとかみてェに広いわけじゃねェンだな」

風斬「で、でも、三人でもゆっくり寛げるくらいには広いですよこれ!
   まるで私たちのために誂えたような・・・・・・」

一方通行「受け付けた人数によって指定される部屋も違うンだろ、一人じゃちょっと広いぞここ」

ガブリエル「mvoghjr寝台yybdnq広々grhblh」ピョイーン ボスッ

一方通行「ベッドに飛び込ンでンじゃねェよ、クソガキかお前は」

風斬「わ、私も! ふわぁ・・・・・・フカフカですよこのベッド・・・・・・」ピョイーン ボスッ

一方通行「ったく・・・・・・どいつもこいつも」ハァ

風斬「あ、天使さん、機内探索に行きましょうよ!」

ガブリエル「mgotjhm御意asuvur」

風斬「一方通行さんも行きましょう」

一方通行「行くかクソボケ、オマエらで行って来い。 頼むから暴れたりすンなよ、
     さすがに航空機は弁償出来ねェ」

風斬「わかりました、すぐ戻ってくると思いますので!」ガチャッ

ガブリエル「mnbyafg探索tydnskp開始hvhrogm」パタン

一方通行「これじゃ本当にただの観光旅行だぜェ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」






ピョイーン ボスッ






一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おォ、マジでフカフカじゃねェかァ・・・・・・」フカフカ



一方通行「いやお前が頷いたら元も子も無ェだろ」

ガブリエル「―――――」

風斬「うわ、見てください! アメニティセットがたくさん並んでますよ・・・・・・
   可愛いデザインの小袋ですね~、きっとこれ有名なブランドさんが作ったものですよ!」

ガブリエル「butbmb酒nbiter」

風斬「あ、お酒ですね。 シャンパンとかワインとかが中心みたいですね、
   さすがにすき焼き屋とかにあるのとは違うんでしょうね~」←失礼

フライトアテンダント「ようこそ、スカイバス365へ」

風斬「あ、え、ハ、ハロー・・・・・・!」アセアセ

フライトアテンダント「うふふ、そこまで畏まらなくても大丈夫ですよお客様。 えっと、
           風斬氷華様に、ミーシャ=クロイツェフ様で宜しかったでしょうか?」ピッ ピッ

風斬「あ、はい。 あの、騒がしかったですか・・・・・・?」

フライトアテンダント「いえいえ。 機内食のご注文を伺いに参ろうかと思いましたので、
           お声をかけさせていただきました」

風斬「機内食・・・・・・やはりファーストクラスともなると凄いご馳走が・・・・・・?」

フライトアテンダント「勿論でございます、料理協会より厳選された一流のコックによる
           豪華ディナーを用意しております」

ガブリエル「ajdjgot豪華tutofgm料理vcgrlkd」ジュルリ

風斬「楽しみです! 部屋に一方通・・・・・・まだ一人残ってるので、
   彼に聞いておいてもらえますか?」

フライトアテンダント「かしこまりました。 では、ごゆっくり寛いでいってくださいね」ニコッ

一方通行「ほォ・・・・・・観れる映画もかなりの数があるじゃねェか、テレビも割とでけェし。
     今度、黄泉川たちやクソガキ共も皆呼んでどっか連れてってやろォかな」ピピッ

フライトアテンダント『失礼します、機内食のご注文を承りに参りました』

一方通行「ン、もォそンな時間かァ、どォぞ」ガチャ

フライトアテンダント「失礼します、こちらのメニューからお選びください」スッ

一方通行「ちっ、機内食のクセにこンなに種類あンのかよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     めンどくせェ、適当に三人分持ってきてくれ」

フライトアテンダント「かしこまりました、お飲み物は先にお持ちしましょうか?」

一方通行「あァ頼む、シャンパンでいいわ」

フライトアテンダント「承りました、少々お待ちくださいせ」ガチャ パタン

一方通行「シャンパン注いだグラス片手に、フカフカのソファーに腰掛けて映画鑑賞か・・・・・・、
     ぎゃは、やってることが学園都市のお偉方となンら変わらねェ」

一方通行「さて・・・・・・着いた時のことも考えねェとな。
     確かこの便はロンドン行きだったが・・・・・・そもそもアックアはどこにいるンだ」

一方通行「やっぱ第三王女の護衛をしているとなると・・・・・・バッキンガム宮殿かァ?」

一方通行「王女じゃなくて護衛に会うワケだから、割とすンなり通してくれる・・・・・・はずだよなァ」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はァ、めンどくせェ」

フライトアテンダント『失礼します、シャンパンをお持ちしました』

一方通行「開けていいぞ」

フライトアテンダント「失礼します」ガチャ

一方通行「どっかその辺にでも置いといてくれ」

フライトアテンダント「かしこまりました」ゴトッ

一方通行「なァ、ロンドンまであとどれくらいで到着すンだァ?」

フライトアテンダント「トラブルが起きなければ、あと十一時間ほどで空港に着陸出来るかと」

一方通行「十一時間・・・・・・だと」

フライトアテンダント「それでは、機内食の方はもうしばらくお待ちくださいませ。
           失礼いたします」パタン

一方通行「やっぱ超音速旅客機で行ったほうが遥かに早かったな・・・・・・
     まァそれ言えばあいつらの場合、自分で飛ンでいったほうが早いけど」

一方通行「ま、たまにはこンなのんびりした移動も悪くはねェか」




風斬「ただいまー」ガチャ

ガブリエル「mjeigj貴方utyptm只今jfvurkgk」

一方通行「よォアホども、探索はもォいいのかよ」

風斬「はい、もう最高ですねこの飛行機! どこもかしこも豪華絢爛で・・・・・・、
   あ! すごい、映画とかもあるんですね!」

一方通行「数も結構あるから、観てェもンがあンなら観ろよ。
     まだあと十一時間もこの旅客機にいなきゃなンねェンだからな」

風斬「十一時間どころか、もうここに住んでもいいくらいですよ!」

ガブリエル「bswuigh同意gdtwefp」コクン

一方通行「いやさすがにそこまでじゃねェだろ・・・・・・テンション高ェなァ」

一方通行「・・・・・・にしても、なンかさっきからこォ・・・・・・チリチリするっつゥか、
     わずかだが重圧みてェのを感じるンだよなァ」

風斬「そういえば・・・・・・テンション上がりすぎちゃって気付きませんでしたけど、
   空港で感じた時のような気配が感じられますね」

ガブリエル「―――――」キョロキョロ

一方通行「機内を探索してる時に、妙なヤツがいたりしなかったか?」

風斬「私たちが妙なやつといえば妙なやつですけど・・・・・・特に見ませんでした。
   さすがに他人の個室に入って探索とかはしてませんし」

ガブリエル「rtugjsFUSEmvrgrk酷似yofbk」

一方通行「何か気付いたのか?」

ガブリエル「grgahyrib確信mgorus不可能etyrkgv,」ブンブン

一方通行「ふン・・・・・・まァいい、気になってしょうがねェってレベルでもねェし、
     魔術師でも乗ってンのかもな」

風斬「そうですね・・・・・・。 あ、シャンパン」

一方通行「おっと、そォだった。 せっかくだし飲もォぜ」シュポン

風斬「はい、でも程々にしといたほうがいいですよね」

ガブリエル「ryuffmg炭酸rthkqqsm飲料qwgngngm」

 

 

――スカイバス365・ファーストクラス とある専用指定個室





フライトアテンダント「失礼します、ご要望のパンフレットをお持ちしました」

エイワス「うむ、感謝するよ」

フライトアテンダント「それと、こちらサービスのシャンパンとなっております」

エイワス「成程、普通席や中間クラスでは本来提供されないものも、このファーストクラスでは
     無料で提供されるというわけだ。 このような航空機の機内でさえ、格差が生じているのだな」

フライトアテンダント「? はぁ」

エイワス「しかし、こうしてみると航空機での移動というのも悪くない。人間の生み出した文明の
     利器で空の旅・・・・・・、うむ、自身で音速飛行をするよりは遥かに快適だとは思わないか」

フライトアテンダント「そ、そうですね (自身で音速飛行・・・・・・?)」

エイワス「こういったことにもなかなかの価値が見出せる・・・・・・やはり効率よりは価値だよ、
     私とアレイスターを分ける差異は、ここにあるのだろうな」

フライトアテンダント「(うぅ・・・・・・変なお客さんだなぁ。 見た目は信じられないくらい綺麗だけど、
           どういう仕組なんだろう、全身がすごい輝いてる・・・・・・特殊な化粧品か何かなのかな?)」

エイワス「下がってくれていいよ。 君のことはもう理解した。
     ファーストクラスの客室乗務員は、他とは違う専門の訓練を受けている・・・・・・、
     クラスによって客への対応も変わるからなのだろう」

エイワス「ここですら差別が生じるのだな、いや、これは必要だからなのか。
     全く・・・・・・やはり興味が尽きないよ、この世界は」

フライトアテンダント「で、では失礼します」

エイワス「む、すまない、少し待って欲しい。 私はね、この旅客機に乗って
     あることをしたかったのだ。 その行為に興味を持ったから乗り込んだと言っても過言ではない」

フライトアテンダント「? なんでしょうか?」


エイワス「君、『ビーフオアフィッシュ』と、私に質問してはくれないか」

フライトアテンダント「は?」

エイワス「『ビーフオアフィッシュ』だよ。 航空機内では必ずされるやり取りなのだろう?
     こういう何気ないやり取りにも、価値は見出せたりするもなのだよ」

フライトアテンダント「い、いえ、ファーストクラスではア・ラ・カルトで機内食を選択する方式ですので、
           ビーフオアフィッシュはちょっと・・・・・・ (や、ヤバい、笑いそうになっちゃう)」プルプル

エイワス「ふむ? と、なるとやはりビジネス・・・・・・いやエコノミークラスでないとこのやり取りは
     不可能だということだろうか? この時のために完璧な発音を習得してきたのだが」



エイワス「・・・・・・それにしても、私のような存在がまさか言葉の発音を練習するという行為に走るとはね。
     だがどうだろう、実際に練習してみると、物凄い充実感を得ることが出来た。
     ヒューズ=カザキリの言葉もあながち間違いではないということか。
     人間を知るということはこうした充実感を得るとともに、そこにまた価値を見出すことが―――」ペラペラ



フライトアテンダント「あの・・・・・・当旅客機は我々がイラストを見せ、選択していただくという方式を
           取らせていただいています。 しかもビーフオアチキンです」





エイワス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

フライトアテンダント「(だ・・・・・・駄目だ、まだ笑うな、こらえるんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
           し、しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)」プルプル

エイワス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビーフオアフィッシュ」キリッ

フライトアテンダント「ぶふぉっ」

 

 

――スカイバス365・ファーストクラス 天使同盟専用指定個室


一方通行「・・・・・・なんか少し先の部屋から笑い声が聞こえるンだが」モグモグ

風斬「うーん♪ このグリルチキン、すっごく美味しいです」モグモグ

ガブリエル「絶品mvl」ガツガツムシャムシャ

風斬「これが全部タダだなんて・・・・・・私、海外旅行にハマっちゃいそうです」

一方通行「幸せそうだなァオマエら・・・・・・こンなので良けりゃいつでも連れてってやンよ」

ガブリエル「d至福rg」

風斬「ありがとうございます。 って、あれ?」

一方通行「こいつ、声出した時のノイズがやたら少なくなってンな」

ガブリエル「近距離。 sudfj星dd」

一方通行「距離? なンの話だ、それが原因なのか?」

ガブリエル「確信。 不可能。 然。 距離。 ffh近rrhg」

風斬「それでも要領を得ませんが、距離がどうとかって言ってますね」

一方通行「(・・・・・・距離、ここが上空だから、か? だが上空だからどォした、
     空に何かある・・・・・・? 近距離・・・・・・)」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・くそっ、わからねェ」

ガブリエル「謝々。 言葉。 上手。 伝達。 不可」シュン

一方通行「謝る必要なンざ無ェよ、落ち込むな。 そのためのイギリス行きだろォが」


そう。


そのためのイギリスなのだ。

しばらくするとガブリエルの音声には再びノイズが混じっていた。
絶好のチャンスだったが、ガブリエルが伝えんとする言葉の意図は掴めなかった。

だが、収穫ゼロというわけでもない。

距離。近距離。ガブリエルは確信が持てないという感じのことを言っていたが、これだけははっきり聞き取れた。
それと、ガブリエルの感情の揺れがノイズの有無に関係していることもわかってきた。
すき焼き屋の風斬についての件、あのとき彼女は風斬の名をはっきりと呼んでいる。
これで更にイギリスで何らかの情報が手に入れば、案外早期にこの天使騒動を解決できるかも知れない。

しかし。

(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このまま解決の手掛かりが得られず、ずっとこんな生活が続いても・・・・・・。
 はっ、いやいや・・・・・・無ェよ。 それはない。)

このままでもいいかもしれない。
天使二人に振り回されてバカ騒ぎを起こし、そこに打ち止めや番外個体も加わり、たまに浜面達と馬鹿やって・・・・・・
そんな生活の中に、まぁ上条当麻も加えてもこの際良い。戦争は終わったのだ。平和を満喫するのも悪くは・・・・・・

そう思いかけたこともあったが、やはり"学園都市"はそれを許さないだろう。

―――アレイスター・クロウリー。

学園都市のトップが、これまでの一方通行達の行動を無視しているのは不自然だ。
何かを企んでいるに決まっている。自分たち暗部を道具のようにこき使ってきたやつなのだ。
学園都市にとって、天使の存在など障害以外の何者でもない。必ず消しにかかってくる。

(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・冗談じゃねェ)

もし学園都市がガブリエルを抹消に来るというのなら、一方通行はかならずそれを食い止めるだろう。
彼自身は認めてはいないが、恐らくは、彼こそが今のこの生活を一番気に入っているのだ。

ガブリエルがそう簡単に消されることなど無いだろうが、アレイスターのことだ。
必ず何らかの手段を用いて徹底的に天使同盟を消しにかかってくるに違いない。

(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とりあえず今は、イギリス、ロンドンだ)

一方通行は食事を終えると、一旦眠ると風斬らに言い、ベッドに横になった。
風斬達は部屋に付属している32型液晶TVで、何の映画を観ようかと楽しげに話し合っていた。
一方通行は考えることをやめ、就寝した。



「―――行さん、一方通行――起――さい!」




ユサユサと、身体が揺さぶられる感覚。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、これ実際に揺さぶらてるんじゃないか?




「――さん! 一方通行さん! もう到着しますよ!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ン、あ・・・・・・?」

目を開けると、そこには



「mbohwfwg到着,pgkdsfhio」



ガブリエルの顔面がどアップで接近していた。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はァ」

いい加減このイベントは慣れた。
一方通行はため息をつきながら起床する。

「間もなくロンドンに到着するみたいですよ」

風斬がいそいそと荷物を片しながら言う。ということは自分は十時間以上寝ていたというわけだ。
よくそれまでこの二人がおとなしく出来ていたものだと、一方通行は小さく感心する。

「えへへ、新作映画、六本くらい観れちゃいました」

若干顔を赤くしながら心底どうでもいい情報を提供してくれた風斬。

よく飽きもせずに観賞できるものだ。

 

 

――スカイバス365・ファーストクラス 天使同盟専用指定個室


一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今、ロンドンは何時くらいだ?」ボケー

風斬「えっと、朝の五時といったところでしょうか。 早朝ですね」

一方通行「五時か・・・・・・、どォする? 朝飯食ってから行くか?」

ガブリエル「hhruerh空腹vetrugigjl」

風斬「そうですね、一方通行さんもお腹空いてるでしょう?」

一方通行「ンー・・・・・・、まァそォだな」


ピピッ


フライトアテンダント『失礼します。 おはようございますお客様』

風斬「あ、おはようございます」

ガブリエル「betrigdfj御早rtifjfmgm」

フライトアテンダント『当旅客機は、まもなくロンドンのヒースロー空港に到着いたします。
           お荷物をまとめ、降りる準備をお願いいたします』

一方通行「はいはい」

フライトアテンダント『それでは、失礼します』プツッ

一方通行「そンじゃ、行きますかァ」

風斬「わー・・・・・・楽しみだなぁ・・・・・・!」ワクワク

ガブリエル「dferrusf期待ctewfejh」テカテカ

一方通行「完っ璧に観光気分だなオマエら・・・・・・」

 

 

――ロンドン・ヒースロー空港 ターミナル3


一方通行「早朝だっつゥのに人多いなァおい・・・・・・」

風斬「うわぁー・・・・・・いろんな国の人がいる」

一方通行「そりゃそォだろ・・・・・・」

ガブリエル「frtothjro異国vdrygjl人vghrhgi」キョロキョロ

風斬「テンション低いですねー、一方通行さん」

一方通行「オマエらが高すぎるンだっつゥの、それに俺は寝起きだァ」

ガブリエル「bgmeghjjh荷物cvhghij」ヒョイ

一方通行「おし、ンじゃどっか適当な店でメシでも食うか」

風斬「お金、ユーロとポンドどっちなんですか?」

一方通行「ポンド、そっちのほうが良かったはずだ、もう替えてある」

風斬「それじゃあ行きましょうか」









エイワス「―――やぁ。 待っていたよ、天使同盟(アライアンス)」






一方通行「つか空港に店あンだろ、そこでいいや」

風斬「そうですね、軽めの食事にしておかないと」

ガブリエル「vdsrerog朝食nmtohoth」

エイワス「久しぶりだな、一方通行。 無事に第三次大戦を切り抜けられたようで何よりだ。
     まぁもっとも、私はそうなることが分かって、君をロシアへ行くよう促したのだがね」

一方通行「ロンドンにマックってあンのかなァ」

風斬「せっかくですし、現地の料理を食べましょうよ」

ガブリエル「vngerij同意guiniorgkrlk」

一方通行「ンなもン夜にでも食えばいいじゃねェか、大体オマエら食ってばっかじゃね?
     食事なンざ摂る必要無ェくせに」

エイワス「確かに、AIM拡散力場の集合体である我らと天使には、食事という行為を取る必要はない。
     だがあえてそういった人間らしい事をするのもまた一興だとは思わないか?
     何事も経験だと、人間たちも言っているではないか」

風斬「上手くいけば、バッキンガム宮殿でお食事とか出来たりしますかね?」

一方通行「あちらさンが友好的に受け入れてくれりゃァな」

エイワス「ふむ、この状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、察するに私は無視されている、と解釈するべきか。
     ふふふ、照れているのか? 久しぶりの再会だ、無理はないが・・・・・・。
     ここはひとまず、私の言葉にも耳を傾けてみてはいかがだろうか。
     もっとも、私の言葉に耳を傾ける価値がないと判断しているのであれば話は別だが」









一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

風斬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ガブリエル「gjhdfogj不可思議vweotuof発光体fwetogmh同類cfhgjogj」


一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なンでてめェがここにいやがる、あー、名前なンだっけ、
     金髪メルヘンブタ野郎でしたっけ?」

エイワス「メルヘン? 私の翼の事か? 今は生やしていないのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     なるほどメルヘンか、そのような解釈も出来るとは・・・・・・ふむ、興味深い」

風斬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

エイワス「嫌悪感剥き出し、といったところだな。 ヒューズ=カザキリ。
     何か私が君を不快にさせるような発言をしてしまっただろうか?」

風斬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あなたは今、この世には現出できないはずです。
   それなのにどうしてここへ?」

エイワス「ふふ、アレイスターと同じようなことを聞くのだな君も。
     私が何故現出しているか。 君の胸に聞いてみたらいいと思うのだがね」

風斬「私・・・・・・、そ、それは・・・・・・」

エイワス「そうだ。 君も私も、恐らくは同じ理由で現出しているのだよ。
     だがそれを気にすることはないはずだ、そうだろう?」

風斬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ」グッ

エイワス「何をそんなに怒っている? 私の存在が気に入らないのか」

一方通行「言わなきゃわかンねェか?」

エイワス「ふふふ・・・・・・、私が存在していると、打ち止めに負担が掛かるからか」

一方通行「ッ!!! てめェッ!!!!」バッ

風斬「あ、一方通行さん・・・・・・!!」バッ


ザワザワ・・・・・・  ナニ?ケンカ? 


一方通行「・・・・・・ッ、ちィ・・・・・・」

エイワス「ふむ・・・・・・成程、君の怒るのもごく自然だというわけか」

エイワス「ならば、打ち止めに連絡をとってみたまえ」

一方通行「何・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」

エイワス「おそらく、彼女の元気な声が聞けるだろう。 打ち止めの身に
     何かが起きていれば、今すぐこの場で私を消し去るがいい。 今の君なら可能かもしれない」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」パカッ prrrrrrrrrrr prrrrrrrrrr

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」prrrrrrrrrr prr

打ち止め『もしもーし、ってミサカはミサカは勝手にイギリスに行ったあなたに
     少し憤慨しつつも元気に電話に出てみたり』

一方通行「打ち止め、お前身体に何か異変は起きてねェか?」

打ち止め『え? ミサカはいつでも元気だよ! ってミサカはミサカは無い胸を張ってアピールしてみる』

一方通行「電話越しでアピールされてもわかンねェよ・・・・・・、本当に何もないンだな?」

打ち止め『大丈夫だよ、あなたの声を聞いてむしろ更に元気なったかも! ってミサカはミサカは
     少し顔を赤らめながら恥ずかしい事を言ってみる・・・・・・えへへ///』

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

エイワス「ふふ、可愛らしいじゃないか」


ガブリエル「xdyoysfk天使adfdnh否vsriyhk不可思議deujogl」

エイワス「私は厳密には天使ではないよ、ミーシャ=クロイツェフ。 いや、ガブリエルと呼んだほうが
     いいのかな? 初めまして、エイワスだ。 以後宜しく」スッ

ガブリエル「dldgjuh初見ffugrog宜敷dgrirolbm」ギュ

一方通行「握手なンざしてンじゃねェよ」ギロッ

ガブリエル「rfjrglm謝々tootjbflb」ビクッ

打ち止め『あ、ゲコ太ストラップありがとね! ってミサカはミサカは一生の宝物にするって心のなかで宣言してみる』

一方通行「思いっきり口に出てンぞ。 ・・・・・・まァ何もないならいい」

打ち止め『? どうしたの、あなたってミサカはミサ・・・・・・あ、そうだ!
     ちゃんとお土産買ってきてよねってミサカはミサカは釘を刺してみたり!』

一方通行「あァ、紅茶とかでいいか?」

打ち止め『それもいいけど、ちょっとありきたりかもってミサカはミサカは思案してみたり・・・・・・
     うーん、お菓子がいいな! でもやっぱりあなたが買ってきたものならなんでも嬉しいよ!
     ってミサカはミサカは恋人のような発言をしてみる』

一方通行「そォかよ、わかった。 じゃ、またな」

打ち止め『今度ミサカ達とも一緒に旅行に行こうねって、ミサカはミサカはあなたの帰りを楽しみに待ってみる!』プツッ ツー ツー







一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」パチッ

エイワス「健気な子だな。 彼女にとって君は、最も価値のある、大切な存在なのだろう」

一方通行「・・・・・・どォいうことだ? ならどォやってお前は顕現している?」

エイワス「顕現などという大袈裟な言い方は私には相応しくないな。 ただ私は、一個人として
     この世に存在しているだけだ」

風斬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

エイワス「ここに我々の用な者が揃いも揃って存在している。 それだけでも価値を見出せると
     思わないか? ヒューズ=カザキリ」

風斬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その意見には同意します。 ただ、その名前で呼ぶのはやめてくれませんか?
   私の名前は風斬氷華です。 それ以上でも以下でもありません」

エイワス「成程、人間の名前を冠し、人間として生きる道を選択したか。
     実に興味深いよ、風斬氷華」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それで、何の用だメルヘン二号。 潮岸ンとこでの続きでもやるか?
     それともお前、ガブリエルに何かくだらねェことしに来たンじゃねェだろォな」

ガブリエル「―――――」

エイワス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、そうだと言ったらどうする気だ」

一方通行「今すぐてめェはスクラップだ」カチッ

エイワス「ふふ、穏やかじゃないな。 だが安心していい、彼女に何かしようと言うわけではない。
     興味はあるが、それは彼女だけではなく、君たち全員に、だよ」

風斬「?」

エイワス「天使同盟(アライアンス)なるものを結成したそうじゃないか。 非常に興味深い」

一方通行「このストーカー野郎が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

エイワス「そう言わないでくれ。 私の知的好奇心が君たちの存在を知らせてしまっただけだ。
     天使クラスの存在による同盟・・・・・・興味を持つなという方が難しい」

一方通行「くだらねェ、どうせアレイスターから送られてきたお目付け役かなンかだろォが」

エイワス「それは否定して欲しいな。 私は今、アレイスターとは何の繋がりも持ってないよ」

一方通行「何だと・・・・・・? 裏切ったのか」

エイワス「裏切る? それは違うな、元々彼と私は仲間などという関係ではないよ。
     彼とそんな繋がりを持ったところで、そこに価値は見出せないからな」

一方通行「どォやって信じろってンだ? アレイスターの顔でも踏ンでみせてくれンのか」

エイワス「それも一興だが・・・・・・、私は信用してもらうために、君達に接触を試みたのだよ」

風斬「と、いうと・・・・・・?」








エイワス「―――私も、天使同盟(アライアンス)と行動を共にしたいのだが、どうだろうか?」

一方通行「」

風斬「」

ガブリエル「mgjeherhk賛成df0ighphk」

一方通行「お前でもギャグとか言うンだな」

エイワス「人々との接触に自然に加わることができるよう、そのギャグというものも
     習得していくつもりだが・・・・・・、今のはギャグではないな」

風斬「一体どういうつもりなんですか? 何が目的で?」

一方通行「いや、つゥか今ガブリエルのやつ、さりげに賛成みたいな仕草しなかったか?」

ガブリエル「vsdroiho反対rtdsdvm理由sgthb皆無hetobl」

エイワス「本物の大天使に受け入れてもらえるとは。 ふふふ、光栄の極みだな」

一方通行「大体加わるもクソも、俺達は仲良しクラブでもなンでもねェ」

エイワス「"天使の帰る場所"、だろう?」

一方通行「・・・・・・吐き気がするぜクソ野郎が。 てめェ盗聴器か何か俺に仕込ンでやがンのか」

エイワス「まさか、そんなことをしてどうなる。 しかし天使の帰る場所というのは興味深い。
     本来、天使の"還る"場所とは『天界』ではないのか?」

ガブリエル「sdroyoh還asoig居場所dsdppppvn」

エイワス「しかし君は、あえて天使同盟という組織を作り、帰る場所を天使に提供している。
     ヒューズ・・・・・・失礼、風斬氷華についても同じだ」

風斬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

エイワス「つまり言い換えれば天使同盟とは、一方通行が新たに生み出した『天界』。
     と、いう解釈も可能だということだ」

一方通行「アレイスターもひっくり返るぶっ飛び理論だな、ふざけてンじゃねェぞ」

 

エイワス「何もふざけてはいない。 これは素晴らしいことではないか?
     現に風斬氷華は天使同盟を受け入れ、君が帰りを待ってくれているという現実に満足している」

風斬「え、いや、私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その///」アセアセ

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・帰る場所が無ェなンて、つまンねェだろ。 そンだけだ」

エイワス「そこに価値があると言っているのだよ、わからないのか?
     本物の天使であるミーシャ=クロイツェフですら、この環境に幸福を感じているのだぞ」

ガブリエル「doguoyuafm私btrhokg幸福tdbmdb」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

エイワス「前も言ったが、私も君に興味がある。 そして天使同盟誕生の瞬間、
     私は正直震えたよ。 やはり君に着目して正解だった、とね」

一方通行「気持ち悪いこと言ってンじゃねェ。 おだてたって何も出ねェぞ」

エイワス「煽てではないよ一方通行。 私は私の気持ちを正直に告白しているだけだ。
     天使クラスの三人が同盟を組むという時点で、異常事態なのだから」

風斬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それで、どうしてあなたまで加わりたいと?」

エイワス「それを君が聞くのかね、風斬氷華。 君は終戦後、私に言ったな。
     人間をもっとよく知るべきだと。 人間はとても強い生物だと」

一方通行「オマエ、こいつと会ったことがあンのか・・・・・・?」

風斬「・・・・・・はい、二度ほどですが」

エイワス「だから私は知ろうと思う、人間という生物の価値を。
     一方通行率いる、天使同盟を通してね」

一方通行「お勉強なら一人で勝手にやってやがれ」

エイワス「一人より、君達に着いていったほうが遥かに面白いのだということに気付かないのかね?」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

風斬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わ、私は、一方通行さんに任せます。
   天使さんは既に歓迎しちゃってるようですけど・・・・・・」

ガブリエル「vmhe0holm天使vorhj龍vjirgrool曖昧cjtiblmv」

エイワス「私は厳密には天使ではないと言っただろう、ミーシャ=クロイツェフ。
     そう、ドラゴンというのが一番近いのかもしれない」

一方通行「!? てめェ、ガブリエルの言葉がわかるのか!?」

エイワス「ほんの僅かだがね、至極簡素な会話程度なら可能だろう。
     そこを利用して手掛かりを得るために、私を受け入れてくれても構わんよ」



エイワス「もっとも、君はこのままの環境でも構わないと思い始めてる節があるようだが・・・・・・」



風斬「えっ?」

ガブリエル「―――――」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちっ」

エイワス「すまない、失言だったかな」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・問題を解決してェって気持ちは本当だ」

一方通行「だが・・・・・・、確かにそこのクソ野郎が言ったように、
     ・・・・・・もし解決できなくても、それはそれでいいンじゃねェかって
     思い始めてる自分もいる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かもしれねェ」

風斬「一方通行さん・・・・・・」

ガブリエル「―――――」

ガブリエル「dregierih同意wghjhmb」コクン

エイワス「彼女も、同意見だそうだよ」

一方通行「!!」

一方通行「だ、だがオマエは一刻も早く本当の居場所へ還りてェはずだ!
     こンなクソッタレの人間界じゃなく、本当の世界へ・・・・・・」

ガブリエル「ceogjoho否定dsdhegjj」ブンブン

ガブリエル「ruijvksmvl私xnavhg帰還cnvfheugh貴方cngighnk」

ガブリエル「coigjekrg永遠dkegooj一緒amgiruhj」

エイワス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふふふ、やはり君は最高だな一方通行。
     ますます興味が湧いてきたよ」

風斬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わ、私も! もし何も解決出来なくても、
   天使さんが良ければ・・・・・・みんなでずっと居たいです!」

一方通行「風斬・・・・・・」

エイワス「一方通行。 君が思ってる以上に、君は彼女たちに慕われているよ。
     価値、と言っては言い方が悪いな。 友情? それとも・・・・・・それ以上の感情かな、ふふふ」

風斬「い、いや、そんなんじゃ・・・・・・///」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

一方通行「・・・・・・入れるとか入れないとか、俺達は組織じゃねェンだ。
     そンな事決める権利、俺には無ェよ」

エイワス「ふむ」







一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好きにしやがれクソッタレ」




エイワス「感謝するよ一方通行。 これで私が存在する明確な理由が出来た。
     これが、我々を支えてくれる力ということかな? 風斬氷華」

風斬「私は、そう思います」

ガブリエル「mcgjborejo改ckothot宜敷xniefhieg」

エイワス「ふふ、宜しく。 ・・・・・・ふむ、しかしこれでは私の立場は
     結局"傍観者"ということになりかねないな。 それでは意味が無い」

一方通行「アレイスターから離れて、ポジションでも失ったかよメルヘン二号」

エイワス「認知し難いがそういうことになってしまうな。 君達はそれぞれどういったポジションなんだ?」

一方通行「俺がツッコミ、二人がボケ」

風斬「えぇっ!? なんで私までボケに入ってるんですかぁ!?」

ガブリエル「cothhol,意味vvojoj不明xcvwgj」ポカン

エイワス「ボケ・・・・・・? ツッコミ・・・・・・? 私もミーシャと同意見だな、
     意味が理解出来ない」

一方通行「ふン、勉強不足だな」

エイワス「ふふふ・・・・・・ご指導ご鞭撻の程宜しく頼むよ一方通行」

一方通行「ほざいてろクソ野郎・・・・・・、けっ」

エイワス「今のような態度を、日本ではツンd(ry」

一方通行「くだらねェ事だけ覚えてンじゃねェよボケドラゴン!!!!」



こうして、天使同盟(アライアンス)に新たな同行者が加わった。



―――『ドラゴン』の符丁を冠する正体不明の存在、エイワス。



人間を知りたい、という目的で天使同盟に加わったエイワスだが、その真の目的は
アレイスターの計画が崩れた場合の、世界の行末。それを引き起こすのが彼らではないかと睨んでいるのだ。

ガブリエルの生存という半ば偶発的な出来事から始まったこの物語。そして一方通行によって生まれた天使同盟。
さらに風斬氷華にくわえ、エイワスまで参入したこの同盟は、もはや無敵といっても過言ではなかった。

一方通行の苦難なエンジェルライフは、続いていく。

 

エイワス(この天使に関する問題が解決しなくても構わない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

エイワス(この問題が解決しなくても皆と居られればそれでいい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・か)

エイワス(ふふふ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、素晴らしい見解だ)

エイワス(だがね、一方通行。 この問題が解決しても、解決しなくても―――)











エイワス(ミーシャ=クロイツェフはこの世から消え去ってしまうだよ、このままだと、ね)

――ロンドン・ヒースロー空港 ターミナル4 マクドナルド


一方通行「チーズバーガー、ポテトはM、ドリンクはレギュラーのコーヒー、ブラックで。 全員バリューセットで頼む」

風斬「私はフィレオフィッシュとストレートティーを。 ポテトはSでお願いします」

ガブリエル「thjodbml所望cmfogjmkl」トン トン

店員「チキンマックナゲットとオレンジジュース、ポテトはSですね」ピッ ピッ

エイワス「ファーストフード店か・・・・・・、学園都市のとは微妙にメニューが異なるのだな。
     紅茶が安い点がやはりロンドンといったところか」

一方通行「さっさと選べよ」

エイワス「おや、ご馳走してくれるのかな」

一方通行「仕方がねェだろ、超不本意だがなァ」

エイワス「ふふ、寛大なお心に感謝する。 ではチキンサンドイッチと、ドリンクはチョココーヒー、
     ポテトは・・・・・・Lでお願いしようか」

店員「かしこまりました (この人なんで光ってるんだろ・・・・・・すげぇ)」

風斬「あの・・・・・・その発光、やめたほうがいいと思いますけど・・・・・・。
   さっきから注目の的になってますよ」

一方通行「さて、これからの行動予定だが」モグモグ

風斬「どうします? すぐにバッキンガム宮殿に向かいますか?」ムグムグ

ガブリエル「mvrgojhr美味dfniweghig」ガツガツ

エイワス「うむ、この絶妙な甘みとわずかなとろみ・・・・・・チョココーヒーとは面白い飲料だな。
     このサンドイッチは・・・・・・、ふむ、普通だ」パクパク

一方通行「アックアにさえ会えりゃあとはどォでもいいンだがなァ」

エイワス「後方のアックアか、『神の力』の属性を持つ者に接触すれば、
     何らかの情報が得られるだろうという見解か」

一方通行「期待はしちゃいねェがな」

エイワス「王女との謁見ならともかく、護衛程度ならどうとでもなるのではないのか?」

風斬「戦争終結からまだあまり時間が経っていませんから、警戒されるかも・・・・・・」

エイワス「ましてや、ミーシャ=クロイツェフを連れるとなると・・・・・・成程、
     面白いものが見れるかも知れんな」

ガブリエル「ltojgeeg隙有mwgogj」ヒョイ パクッ

エイワス「ほう・・・・・・、私が会話をしている隙にポテトを盗み、食べるとは。
     天使にもこういった茶目っ気というものがあるのだな、興味深い」

一方通行「興味深いって言いたいだけだろオマエ」

エイワス「そういう解釈も出来るのか。 それこそ興味深い」ニヤ

一方通行「こいつぶっ殺してェ・・・・・・」



一方通行「まァフード被った二メートル級の女がいる時点で注目の的だがな」

エイワス「おっと、私としたことが。 気遣いが足りなくてすまないな」フッ

風斬「けど実際、どうするんですか? このまま天使さんを連れていったら、最悪戦闘に・・・・・・、
   あちらには直接天使さんと戦ったキャーリサ王女がいますし・・・・・・」

エイワス「そうなったらそうなったで、また一興なのだが」

一方通行「(やべ、こいつと意見が合っちまった)」

ガブリエル「oogorsnf善処hbseweogj」

エイワス「彼女もそうならないよう努力するといった様子を見せている。
     とにかく行ってみなければわからないだろう」

一方通行「戦闘の意思は無ェってことをアピールしまくればいいンだよ」

エイワス「予め白旗を持参して訪問するとか、か? それは面白い」

一方通行「まずは俺一人で訪問するとかな、方法はいくらでもある」

風斬「私は皆で行ったほうがいいと思いますけど」

エイワス「私のみが訪問し、話をつけてきてもいいのだが」

一方通行「オマエは自己満足のためだけに行くに決まってる、却下だ」

エイワス「ふふ、手厳しいな」

ガブリエル「sdfoibjk一先mofjgmkr訪問dnnvjibjke」

エイワス「そうだな、ここでいくら意見を交わしていても話は前に進まない」

一方通行「オマエに纏められンのは癪だが・・・・・・、とりあえずこれ食ったら行くぞ」

風斬「わかりました。 うわー、緊張してきた」ドキドキ

エイワス「肩の力を抜きたまえ。 我々は戦争をしに行くのではないのだから」


一方通行「(どォでもいいけど、学園都市最高機密コードのこいつが普通にマック食ってるってどォなンだ)」

 

――ロンドン・バッキンガム宮殿 正門前

一方通行「はっ、こりゃまた随分立派なご自宅ですこと」

風斬「ふわぁー・・・・・・、大きいですねぇー・・・・・・」ポカーン

ガブリエル「mcjrouh若干megegj魔力degurl感知drugoerjo」

エイワス「恐らく、カーテナが放つ魔力だろうな。 バッキンガム宮殿には普段
     防護術式などは施されていないはずだ」

風斬「かーてな?」

エイワス「英国王室に代々伝わる、イギリス最大の霊装だ。 オリジナルとセカンドが
     存在していたが、オリジナルはイギリスのクーデターの時に幻想殺しによって消滅。
     セカンドもオリジナルとの斬り合いでバラバラになったようだが・・・・・・ふむ、
     この魔力はセカンドの欠片から流れているものだな」

一方通行「(幻想殺し・・・・・・、三下の野郎もここに来たことがあンのか)」

見張りの騎士A「ん・・・・・・? なんだあいつら・・・・・・仮想パーティの集団か?」

エイワス「気付かれたようだな」

一方通行「隠れてたわけじゃねェ」

風斬「え? どこかに見張りでもいるんですか?」

ガブリエル「mcotjtjhobg彼処kooerbm」スッ

風斬「え・・・・・・? あ、本当だ、あんなとこに・・・・・・ (皆よく分かるなぁ・・・・・・)」

一方通行「しばらくここで待って、様子でも伺うか」

エイワス「うむ、無難な選択だな」

 

 

――バッキンガム宮殿・廊下

 

見張りの騎士B「失礼します。 騎士団長(ナイトリーダー)、お伝えしたいことが」

騎士団長「何事だ」

見張りの騎士B「先程、バッキンガム宮殿の門前にて奇妙な集団がこちらを伺っているとの情報が」

騎士団長「奇妙な集団・・・・・・?」

見張りの騎士B「いかがいたしましょう? 戦争直後ですし、何らかの私怨で
        エリザード様のお命を狙っている可能性も・・・・・・」

騎士団長「・・・・・・。 その集団の元へ行き、話を伺うよう伝えろ」

見張りの騎士B「了解しました」ザッ

騎士団長「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 果てしなく嫌な予感がするが・・・・・・杞憂か」







一方通行「・・・・・・お、誰かこっち向かってンぞ」

風斬「映画で見たことあるなー、あんな感じの鎧」

エイワス「さて、どうなることか・・・・・・楽しみだな」

ガブリエル「―――――」

見張りの騎士A「失礼。 お前たちは何者だ? 先程から宮殿の様子を伺っているようだが」

一方通行「えェーっとォ、お友達に会いに来ましたァ」

エイワス「はっはっはっ」ケラケラ

風斬「(お、お友達って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)」アセアセ

見張りの騎士A「友達だと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・? 誰のことだ?」

一方通行「アックアっていうゴリラがここにいるはずなンですけどォ」

エイワス「くっくっくっ・・・・・・、これは酷いな」クスクス

風斬「(ちょ、ちょっと! 失礼ですよそんな言い方!!)」ボソボソ

ガブリエル「―――――」ガクガク

見張りの騎士A「アックア・・・・・・? (なんでこのフードのやつ、痙攣してるんだ?)」

エイワス「ウィリアム・オルウェル、といえばいいのかな」

一方通行「?」

見張りの騎士A「ウィリアム殿に・・・・・・? 貴様達、ウィリアム殿と何の関わりが」

一方通行「だからお友達だっつってンだろ。 消し飛ばされてェか」

風斬「」ツネッ

一方通行「痛ッッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!?」ビクゥ

エイワス「ふふふふ、成程。 尻を抓るとは、これはユニークな黙らせ方だな」

見張りの騎士A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (怪しすぎる)」

風斬「その、私たちアック・・・・・・ウィリアムさんにお尋ねしたいことがありまして、
   会わせていただくことは出来ないでしょうか・・・・・・?」

エイワス「これが手本だよ。 一方通行、我々も見習わなければ」

一方通行「うっせェ」ヒリヒリ

見張りの騎士B「騎士団長、連絡用霊装に通信が」

騎士団長「繋げろ」

見張りの騎士A『騎士団長、こいつら何か、ウィリアム殿に会わせてくれと言ってますが・・・・・・』

騎士団長「ウィリアムに? 何者だ?」

見張りの騎士A『なんでもお友達だとかって・・・・・・。 どうしますか?
        正直こいつら、怪しすぎますよ』

見張りの騎士B「まさか、本当にエリザード様のお命を・・・・・・?」

騎士団長「いや、そうだとするとウィリアムに会いたいというのが分からない。
     私やエリザード様本人なら理解できるが・・・・・・」

見張りの騎士A『どうします?』

騎士団長「・・・・・・・・・・・・。 宮殿内に入れてやれ、適当な客室に案内するんだ」

見張りの騎士A『よろしいのですか?』

騎士団長「エリザード様に話してくる。 ・・・・・・何、いざとなったら私もいる。
     妙な真似はさせんよ」

見張りの騎士A『了解しました』ブツッ

騎士団長「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(まさか、例の黒髪の東洋人ではあるまい。 だとすると誰だ?
     神裂君ならこんな訪問の仕方はしないはず・・・・・・彼女の身なりは確かに怪しいが)」

見張りの騎士A「騎士団長から許しが出た。 ひとまず客室へ案内しよう、入りたまえ」ギィィィィ

一方通行「おォ、侵入成功ってなァ」

風斬「侵入じゃなくて訪問ですよ!」

エイワス「しかしそれは紙一重といったところではないか? この先の行動次第では
     侵入ということで扱われる可能性も否定出来んぞ」

ガブリエル「jreojoelf突撃cmmvokhoh」

 

 

――バッキンガム宮殿・客室


見張りの騎士A「しばらくここで待っているように」パタン





一方通行「内部もすげェ綺羅びやかだったなァ、目が痛いぜ」

風斬「こういうところに住んでみたいなぁ」ホレボレ

ガブリエル「mvjjituih強烈mvjrigkem魔力vighibk」

エイワス「恐らく騎士団長から感じ取った魔力だろうな。 凄まじく精錬されている。
     ソーロルムの術式だったか・・・・・・、まぁ興味はないが」

一方通行「騎士団長だと? 三派閥のトップの一人がここに居やがるってのか」

エイワス「そのようだな、だが後方のアックアの魔力と思われるものは感じ取れない。
     今は不在のようだ。 おっと、今のアックアはもう聖人はおろか魔術師の力も・・・・・・」

一方通行「オマエ、やたら魔術に詳しいンだなァ。 元々あった知識か?」

エイワス「あのアレイスターにあらゆる知識を与えたのは私だぞ? 知らないということはないだろう」

風斬「なるほど・・・・・・ (でも常識的な知識はどこか欠けてる。 そういうとこ私や天使さんに似てるなぁ)」

一方通行「つゥかアックアが居ねェだと? これじゃ来た意味が無ェだろォが」

風斬「王女様に頼んで、来てもらうようお願いしたらどうです?」

エイワス「その前に一つ、忠告しておこう」

一方通行「なンだよ、偉そォに」

エイワス「今後、彼のことをアックアと呼ばない方がいい。 彼はもう神の右席には所属していないし、
     神の右席はローマ正教の暗部のようなものだ。 後方の名で呼んでは気分を害するだろう。
     それはこちらにとって不利益でしか無い」

風斬「じゃあ、えっと・・・・・・ウィリアムさんって呼べばいいんでしょうか」

エイワス「それが望ましいだろうな」

一方通行「ふン・・・・・・めんどくせェ」

 

 

――バッキンガム宮殿・王室

騎士団長「エリザード様、騎士団長です」コンコン

エリザード「んー・・・・・・、入っていいぞ」

騎士団長「失礼しま・・・・・・、・・・・・・はぁ。 エリザード様、一国の女王であるあなたが
     ソファーに寝っ転がってゲームをしているとは何事ですか」

エリザード「いやこれけっこう面白いんだよ、携帯ゲーム機なのにほら、画面が立体というか・・・・・・
      奥行きがあるって言うのか。 年甲斐もなく夢中になってな」ピコピコ

騎士団長「つか、いつ買ったんだよそれ・・・・・・」

エリザード「で、どうした? お前が直接訪ねてくる事だ。 何か大事でも?」

騎士団長「いえ、ただ―――」

エリザード「あぁそういえば、さっきから客室辺りから・・・・・・なんて言うのか、
      凄まじい重圧のようなものを感じるな」

騎士団長「・・・・・・やはりあなたもお気付きでしたか」

エリザード「あれは普通の人間には出せないものだな、どっかの魔術団体でもおいでなすったか?」

騎士団長「先程、門前にいる彼らを少し見ましたが・・・・・・三次大戦の時に見かけた覚えがあります。
     よってどう考えても只者ではないことだけはわかりますが」

エリザード「ほうほう、三次大戦に。 で、何の用だって?」

騎士団長「どうもウィリアムへの会見を求めているようですが」

エリザード「うん? そりゃまた」

騎士団長「ウィリアムの友達だと主張しているみたいですが、どういたしますか」

エリザード「面白そうじゃないか、ここへ連れておいで」

騎士団長「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、了解しました」

騎士団長「失礼するよ」ガチャ

一方通行「あのォ、なンかウィリアムさンが今ここにはいないっぽいンですけどォ」

騎士団長「む・・・・・・、なぜそう言い切れる?」

一方通行「なンとなく。 まァそンな事ァどォでもいい、いないンなら俺達は帰――」

騎士団長「いや待ってくれ、ウチの女王陛下が君達との会見を申し出ている。
     エリザード様に会ってはくれないか」

一方通行「はァ? マジかよ」

風斬「えっ! 王女様と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ガブリエル「mverg9ohj是非ssfirgjik」コクン

エイワス「私も彼女と同意見だ。 会わせてくれるというのなら、是非会ってみたいものだね」

騎士団長「・・・・・・失礼、そこのフードの方。 先程、声に何か違和感が・・・・・・」

一方通行「あァー・・・・・・、その辺についても話すからよ、とりあえず王室に案内してくれ。
     多分王女サマに話すのが一番手っ取り早い」

騎士団長「・・・・・・承知した、ついてきたまえ」

風斬「い、いよいよですね・・・・・・」ドキドキ

エイワス「ふふふ、そう緊張することもないだろうに」

ガブリエル「―――――」ダンマリ

一方通行「すまねェな。 そのフード、すぐに取れるよォにしてやっから」

騎士団長「エリザード様、客人たちを連れてまいりまし・・・・・・、
     すまないね君達、ちょっと待っててくれないか」ガチャ バタン

一方通行「なンだよ・・・・・・」





騎士団長「(せめて簡単なドレスくらいには着替えられないのかよテメェは!!
     一応相手は客人だっつーのに上下ジャージとかどういう神経してんだ!?)」ボソボソ

エリザード「(え、えー・・・・・・別にいいじゃんか・・・・・・王族会議とかでもないんだし。
      こんくらいフランクな王女のほうが客人さんも接しやすいだろう?)」ボソボソ

騎士団長「(いいから!! さっさと着替えてください十秒以内に!!)」バタン!!





騎士団長「・・・・・・コホン、失礼。 十秒ほど待ってくれたまえ」

風斬「?」

エイワス「私は別にジャージという衣服でも構わないのだがね、ふふふ」クスクス

騎士団長「! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 もォいンじゃね?」

騎士団長「う、うむ・・・・・・では改めて。 エリザード様、客人を連れてまいりました」

エリザード「うむ!! 入り給えー!!」キリッ

騎士団長「わざとらしすぎる・・・・・・」ガチャ

一方通行「ちィーっす」

風斬「し、失礼しますっ!」カチコチ

ガブリエル「―――――」ペコッ

エイワス「お初にお目にかかります、英国女王陛下 (あれか・・・・・・カーテナ・セカンドは)」

エリザード「ようこそ、バッキンガム宮殿へ。 私が英国女王陛下のエリザードだ。
      よろしく頼む」

一方通行「(・・・・・・ふゥン。 見た目はもろにババアだが、只者じゃねェってことはわかるな)」

風斬「は、初めまして女王陛下様! (わー・・・・・・、何か凄い迫力あるなぁ)」

エリザード「あっはっは、そう畏まらんでもいいぞ」

ガブリエル「―――――」

エリザード「・・・・・・ふむふむ」

エイワス「ふふ、噂通り、おおらかな方でいらっしゃる」

風斬「あ、えと、私は風斬氷華と言います! よろしくお願いします!」

エリザード「よろしく氷華、そちらさんは?」

一方通行「・・・・・・一方通行(アクセラレータ)でいい」

騎士団長「一方通行・・・・・・。 思い出した、風斬氷華と一方通行。 君達はロシアでミーシャを討った二人だな?
     羽根のような物を生やし飛んでいたから深く印象に残っている」

一方通行「やっぱあの時『騎士派』もいたのか」

エリザード「ほうほう、あの『神の力』を! こりゃまたとんでもない大物がやって来てくれたなぁ
      で、そちらの綺麗な金髪の貴婦人・・・・・・かな? ・・・・・・自己紹介を頼む」

エイワス「ドラちゃん、と呼んでくれ。 よろしく頼むよ、エリザード」

エリザード「ドラちゃん? 自分でちゃん付けとは・・・・・・やるなぁ」

一方通行「(頭の三角柱に不具合でも発生したンですかァ? 何だよドラちゃンって)」ヒソ

エイワス「(エイワスと名乗ってはまずい可能性を考慮してみたのだよ。
     『ドラゴン』でもいいが、一応学園都市の最重要機密コードだしな、
     親しみ易い呼び名を考えてみた。 いいセンスだろう?)」ヒソヒソ

護衛騎士A「お、おい! 貴様達、エリザード様に馴れ馴れしくし過ぎではないか!?」

風斬「はひっ、す、すみません・・・・・・」

エリザード「こらこら、そんなこと言うもんじゃないだろう。 私としてはこれくらいの
      距離感が一番落ち着くんだ。 一国民として扱ってくれても一向に構わんよ」

護衛騎士A「はっ、し、失礼しました・・・・・・!」

一方通行「器がでかいな、感謝するぜ」

エリザード「褒めたって何も出んぞー、はっはっは。 さて・・・・・・
      そちらのフードの方は?」

一方通行「そうだな、こいつを紹介するために今日はここに来た、と言っても過言じゃねェ」

騎士団長「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」

一方通行「今からこいつのフードを取ってご対面ってわけだが、二つほど約束してほしい」

護衛騎士A「貴様、客人の立場で女王陛下に向かって―――」

騎士団長「黙ってろ」

護衛騎士A「ぐ・・・・・・、失礼しました」

エリザード「うむ、伺おう」

 

一方通行「まず一つ、俺達は別にイギリスさンと戦争しようだなンて考えちゃいねェ、
     だからこいつの姿を見ても決して騒がず、出来れば他の国やらに口外しねェで欲しい」

騎士団長「(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嫌な予感しかしない)」

エリザード「もう一つは?」

一方通行「こいつの姿を見せた後、ウィリアムを連れてきて欲しい。 なるべく早めにな」

騎士団長「その客人とウィリアムはどのような繋がりがある?」

一方通行「見りゃァわかるさ」ニヤリ

エリザード「ふーむ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」チラ

騎士団長「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全てあなたに一任します、エリザード様」

エリザード「んじゃ、その二つの約束、承ろうじゃないか」

騎士団長「(もう少し考えてもいいだろうに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)」

一方通行「ありがとよ、そンじゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     フードを取れ、『神の力』」







ガブリエル「vigimbvhfgj久々bgjrore露西亜tgjgjrgaal以来dfjuti」ヤッホー








騎士団長「」

護衛騎士A「」

エリザード「oh・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

                                                            つづく

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