打ち止め「ただいま!」 一方通行「ンなっ!?」


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一方「オ、オマエ。その体……」

打ち止め「えへへ、身体がおっきくなっちゃった! ってミサカはミサカは恥ずかしながらも、体を見せびらかしてみる!!」

一方「……」

打ち止め「すごいでしょ! 高校生位だよ。番外個体位よりもスタイルいいよね!!」

一方「……」

打ち止め「一方通行?」

一方「……どォして」

打ち止め「冥土返しが調整失敗しちゃったんだって! ってミサカはミサカは起きた事実を正直に話してみたり」














一方「クッソォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」

 

 

 

 

打ち止め「え?」

一方「何やってンだァァァァァアアアアア!! あンの糞カエルゥゥゥゥゥウウウウウウ!!」

打ち止め「そ、そこまで怒らなくても……ミサカはこれからも元気だよ?」

一方「じゃlんヴぉあvんhとあvのいあ殺あj。んヴぉあのあ死あhヴぉえ」

打ち止め「……黒翼でてるよ?」

一方「ちょっくら、あんhとあn殺ぉえ!!!!」

打ち止め「なに言ってるか分からないよ! ってミサカはミサカは怖がりながらも必死に笑顔を見せてみる!」








一方(冥土返しぜってェ殺す)

 

 

病院・待合室

一方(落ち着け一方通行。オマエが落ち着かないでどォする)

冥土返し「やあ、一方通行。いらっしゃい?」

一方「オマエ、打ち止めの身体に何をした?」

冥土返し「いきなりだね。何から話そうか?」

一方「全部に決まってンだろォが!!」

冥土返し「起こらない、起こらない。ただちょっと目元が狂っただけじゃない?」

冥土返し「ほら、僕ってオールレンジの両刀使いでしょ?」

一方「知らねェよっ!!」

冥土返し「調整って結構大変でね。眼の保養に裸にさせておかないとやってられないんだよ」

一方「ちょっ!? オマエ、無意味に全裸にさせてたのかよ!!」

冥土返し「全ては医学界の発達のためだ……許してくれないだろうか?」

一方「だったら調整しくってンじゃねェよォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」

冥土返し「見とれちゃったんだよ」

一方「クッソォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!」

冥土返し(うるさいな)

一方「ンで? 問題なく治るンだろォな?」

冥土返し「……全力は尽くすつもりだよ?」

一方「おィィィィィィィィィィいいいいいいいいいいいいい!! オマエ治す方法分かってねェだろ!!」

冥土返し「すまない。全然分からないし、研究する気もないんだよね」

一方「何でだよォォォォオオオオオオオオオオ!!」

冥土返し「打ち止めも喜んでたし、それって彼女にとってプラスだよね? だったらそれって病気じゃないよ」

一方「返せェェェェェエエエエエエエエエエエエエエエ!!! 俺の理想を返せェェェェェェええええええええええ!!」

冥土返し(本当にうるさいな)



一方「何手元狂わしてンだ! 糞カエルがっ!!」

冥土返し「若い身体に目を奪われたんだ」

一方「……死にたいのか?」

冥土返し「まあ、彼女の容態も安定してるしいつも通り、これからもって事でいいよね?」

一方「……ェよ」ボソボソ

冥土返し「ごめん。良く聞こえなかった」

一方「良くねェって言ってンだよ!!」ポロポロ

冥土返し「別に泣かなくてもいいじゃないの……」

一方「……打ち止めの笑顔を守るって決めたンだよ」

冥土返し「だったらこれからも守ればいいでしょ?」

一方「誰を守ればいいンだよ……」

冥土返し「え?」

一方「俺はババアを守るために闇に染まったンじゃねェよ!!」

冥土返し「……患者はキミなのかもしれないね」

一方「何であンな巨乳になっちまったンだよ……。オマエの良い所全滅じゃねェか……」

冥土返し「……」

冥土返し「ちょっと鎮静剤持ってきて……あと、みつどもえ全巻」

看護師「わ、解りました」

一方「……くそォ」ポロポロ

冥土返し「はいはい、辛かったね。幼児は打ち止めだけじゃないから。気をしっかりもってね?」

一方「今までどンだけ尽くしてきたと思ってンだ……」ポロポロ

冥土返し「大丈夫だから……ね? こんど幼稚園に連れて行ってあげよう」

一方「……ホントか? グズッ」

冥土返し「本当だとも。3件ハシゴしようね? だから前を向いてしっかり」

一方「解った……俺は負けねェよ。どンな逆境にも打ち勝ってやる!!」

冥土返し「う、うん」

冥土返し(……彼は冗談じゃないようだね。本当に気持ち悪い)

一方「じゃあな。もう帰るわ」

冥土返し「これ辛くなったら飲んで? あと、コレあげるから家で読んでいいよ」

一方「いや、いい」

冥土返し「どうしてだい? これはキミの好みだと思ったんだけど……」

一方「全巻持ってる。それに小六は熟女だ」

冥土返し「……そうか」

一方「同じ闇を抱える同士であるオマエには、はなまる幼稚園を進めてやるよ」

冥土返し「あ、ありがとう。こんど見てみるよ」

一方「試聴会しようぜ!」

冥土返し「う、うん。そうだね」

冥土返し(……気持ち悪い)

 

 

帰り道

一方(そうだ。何キョドってンだよ、俺は。打ち止めがババア……いや、化石に成り果てたってあいつは打ち止めなンだ)

一方(今まで通り接しよう。あいつだって案外傷ついてるハズだ)

一方(……って待てよ? ココで優しくしておいたら、戻ったとき好感度あがンじゃねェか!?)

一方(あンなでけェ図体した女に好かれたって気持ち悪いだけだが、元の打ち止めなら別だ)

一方「よしっ! コレも試練だ!!」

ゴチン

一方「痛ってェな糞が!! コッチはイラついてンだ! たたき殺すぞ!!」

幼女「ご、ごめんなさい」ウルウル

一方「いいよ」

 

家・ドア前

一方(大人の女性とハッピーイベント……最高のテンションで帰宅出来るぜ)

一方(あのこ可愛いかったなァ……)

一方「ククククッ……」

ガチャ

打ち止め「あっ! お帰りなさい! ってミサカはミサカは笑顔でお出迎えしてみる!!」

一方「ゲッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」

打ち止め「ど、どうしたの? リュック持つよ?」

一方「さわんな」

打ち止め「え?」

一方「あ、何でもねェよ。頼む」

打ち止め「う、うん……」

一方(糞が……つい本音が出ちまう)

打ち止め「身体もおっきくなったし、御飯作ったんだよ!」

一方「そうかい」

一方(打ち止めが触った右手に、じん麻疹が出来ちまった……)

打ち止め「ヨミカワがお風呂に入ってるから、ご飯待っててね。ってミサカはミサカは~」

一方(糞、頭じゃ解ってんのに老人の小言にしか聞こえねェよ)

一方(落ち着けよ、一方通行。オマエはやれる男だ! こんなクソッタレは現象にキョドってンじゃねえよ!!)

打ち止め「ヨミカワに炊飯器で出来る肉じゃが教わったんだよ!」

一方(たとえ、打ち止めから加齢臭を感じても動じる俺じゃねェ)

打ち止め「味見したけど多分大丈夫だよ」

一方(それにしても乳でけェな。どう、ベクトル弄れば小さくなるンだ?)

打ち止め「えへへ! なんだか大人になった気分だね!」

一方「ああ、そうだな」

一方(大人? 老化の間違えだろォが……)ポロポロ

黄泉川「お、おかえり一方通行。今日は珍事件だったじゃん」

一方「よく笑ってられるな。コレは事件なンもンじゃねェよ。犯罪だ」

黄泉川「はぁ?」

一方「これは罪だ。無論俺は背負ってゆくつもりだが、泣き寝入りするつもりもねェ」

黄泉川「何言ってるか分かんないけど、打ち止めは明日から高校に転入が決まったじゃん?」

一方「何が決まったじゃん? だ、ボケが!! 俺認めねェぞオラァ!!」

打ち止め「え? どうして……」

一方「老人ホームになンか入れたら、完全に認めた事になるじゃねェか!!」

黄泉川「お前、なに言って……」

打ち止め「疲れてるんだね、ってミサカはミサカは一方通行本気でを心配してみたり……」

一方「頭じゃ解ってんのに……クソッタレ」ポロポロ

黄泉川(泣くほど心配なのか?)

 

 

次の日

打ち止め「それじゃ、行ってくるね」

一方「おう、気をつけてな。馬鹿に絡まれたらたこ殴りにしてこい」

打ち止め「! うん!!」

ガチャン

黄泉川「それじゃな私も行ってくるじゃん。吹っ切れてようでよかったじゃん」

一方「一晩使えばな。オラ、とっとと行って来い」

黄泉川「あ、行ってくる」

ガチャン








一方「ギャハハハハハハハハハ!! 認める訳ねェだろォが! ヒャハハハハハハハハハ!!」

芳川「……」

一方「はァ?」

芳川「……」

一方「……どこから沸いて出た」

芳川「自室だけど?」

一方「もしかして聞いてたのか?」

芳川「ええ。それにあなたがどういう気持ちなのかもよく解ったわ」

一方「OK、OK。何が望みだ?」

芳川「どういう事?」

一方「黙ってては頂けないでしょォか?」

芳川(……知らない間にどこまで堕ちてるのよ)

芳川「何があったの? 相談に乗るわよ?」

一方(相談? まさかこいつ打ち止めを治す術を持ってンのか?)

芳川(きっと、色々大変な目に会っているのね。なんだか目付きが余計悪くなってるし)

一方「頼む、助けてくれ。この通りだ」

芳川「ど、土下座!?」

芳川(この子が土下座……何があったの?)

一方(背に腹は変えられねェな……お姫様は俺が取り返す!!)

芳川「じゃあまたね。仕事に行ってくるわ」

一方「……」

一方(ババアに頭下げて収穫なしだと……? ふざけンァんヴォあヴォイあものヴぉいあお!!)

芳川(背中からなんか出てる……)

ガチャン





一方「……クソッタレ」

 

道端

一方(まてよ……芳川で思い出したがもう一度打ち止めを作りな直し――)

一方(何いってンだ! そんなことしたら、またあの野郎に殴られるしそもそも、それは禁忌……)

一方「そうだ! あの野郎で思い出したが能力の可能性も十分あるじゃねェか!!」


幼女’s「ねぇねぇセンセー。あのヒトがこっちに笑顔向けてるー」

幼稚園の先生「見たらだめよ。早くいきましょ」


一方「気力回復! だったら、打ち止めにはあの体を堪能させて、飽きた頃野郎に触らせれないい」

一方「クククッ、計画通り」ニヤリ

 

 

操車場

一方「いやー、そうと分かれば、ババアも悪くねェな」

御坂妹「げっ!?」

一方「ははっ、そう嫌な顔すんなよ。オマエには特別にキャンディをやるぜ」

御坂妹「こんなもの要らないのですが……とミサカは汚物を見るような汚物を目で睨みつけます」

一方「そォ言うなって。ところで幻想殺し何処に居るか知ってるか?」

御坂妹(……爽やかスマイル気持ち悪いですね)

御坂妹「公園にいましたよ。とミサカは公園の方向に指を向けます」

一方「ほうほう、ご苦労さン。いやー、悩みが晴れると気分がいいぜ。じゃァな」







御坂妹「学生がこんな時間に公園にいるわけ無いだろ。とミサカはアホを鼻で笑います」

 

公園

一方「……居ねェな」

一方(すれ違い……なのか?)

~~~~

打ち止め『やっほー早く早く! ってミサカはミサカは足の遅いあなたに憤慨してみたり!!』

一方『うるせェな……ちょっと待ってろガキ』

打ち止め『エヘヘヘヘッ』

一方『なァに笑ってんだ。糞ガキ』

~~~~

一方「懐かしいなァ……」グズッ

一方「すれ違いかァ」ポロポロ

上条「夏の課題忘れるなんて不幸だな~っと」

一方「いやがったな! ヒーロー!!」

上条「げっ!?」

一方「そう嫌な顔すンなよ~」

上条(なんなんですか? このフレンドリーな一方通行は!? 気持ち悪い!!)

一方「頼みがあンだけどよォ。頃合い見計らって打ち止めに触れてくんね?」

上条「いいけど、何で?」

一方「冥土返しが調整しくって身体がちょっとな。奴に限ってミスはねェと思うし多分、能力し――」

上条「ああ、さっき触ったぜ。あいつウチのクラスに転向してきたんだ」

一方「え?」

上条「触ったけど特に何も無かったけど」

一方「」

一方「……冗談だろ?」

上条「いやー最初驚いたぜ。あの小さい打ち止めがあんなに大きくなって」

一方「オマエにも辛い思いをさせたみたいだな」

上条「え? 何で?」

一方「だって、あんなにバカでかくなって……」

上条「すげぇスタイルよくて可愛かったぜ。あいつクラスでモテモテだったぞ?」

一方「やっぱオマエとは気が合わねェようだな。勝負だ三下ァ!!」

上条「え? 何でですか!?」

一方「ウラァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」

上条(何こいつ!?)

一方「じゃlんふぁmcfはkほ」殺fなほcfかhペドjふぁんちょえ!!」

上条(白昼どうどうと……一発殴っとこう)

上条「せい!」

ガツッ! キューーーーーーーーーーーン

上条(え? 今何か打ち消した? 反射?)

一方「ンあ? 痛ってェな……何で俺殴られてンだ?」

上条「一方通行?」

一方「……何で俺を殴ったンですか? オイ!」

上条「いや、お前が襲ってきたから……」

一方「はァ?」

上条「え?」

 

 

 

10分後

上条「ってな訳でして、あなた様がわたくし上条当麻を襲ってきた次第です」

一方「打ち止めが高校生だァ? ……冗談だろ?」

上条「そんなに嫌なのか?」

一方「別に?」

上条「え? さっきと言ってること違うんじゃ……」

一方「別にいいじゃねェか。図体変わろォが、打ち止めは打ち止めだろ」

上条「ああ、そうだな」

一方「別に切れる要因がねェよ」

上条(……なにがどうなってんだよ)

 

 

学校

上条「ただいま帰りましたよ」

子萌「遅いですよ上条ちゃん。授業終わっちゃいましたよー」

上条「すいません。変な奴に絡まれちゃいまして……はい課題です」

子萌「はい。受け取りました」

上条(もう一回打ち止めに触ってみようかな)





一方通行の自室

一方「何だこのロリ本の山は!? 気持ちワリィな」

一方「ロリ本とか……土御門がなンかしたのか?」

芳川「一方通行? 入るわね」

ガチャ

一方「ああ? まァいい……」

芳川「今朝の相談についてなんだけど……」

一方「……ワケなかったな」

芳川「そんな本両手に持って……相当病んでいるようね」

一方「違う……話を聞け」

芳川「全て察したわ。あなたロリコン――」

一方「ちげェよ!!」

芳川「家族会議ね」

一方「……糞ォ」ポロポロ

 

 

夕飯

打ち止め「うえーーーーーん」ポロポロ

芳川「打ち止めには辛いだろうけど」

黄泉川「一方通行……最低じゃん」

一方「ちげェよ! コレには何かデカイ陰謀が――」

芳川「あなたが生粋のロリコンだろすると、今朝の不可解な言動も理解できるわね」

黄泉川「……信じたくないが、しばらく打ち止めとは離れたほうがいいじゃん」

一方「話を……」

打ち止め「だからミサカに冷たくなったんだ! うわーーーーーーーーん!!」ポロポロ

黄泉川「少し頭を冷やせ。一方通行」








一方「何がどォしてこォなった……」

 

 

打ち止め「うう……ヒック……うううっ」ポロポロ

芳川「大丈夫よ、きっと色々あったのよ。そもそも一方通行がロリコンな訳ないじゃない」

黄泉川「ああ、私たちも少しいい過ぎたじゃん? 頭に血が上り過ぎた」

芳川「打ち止め? 落ち着いたら皆で仲直りのパーティーを開きましょう?」

打ち止め「う……うん。グズッ」ポロポロ

プルルルルルルルルr

芳川「電話……一方通行のみたいね?」

黄泉川「あいつが可笑しくなった原因かもしれないじゃん。ちょっと出てやる!」

芳川「ちょっと、いくらなんでもやり過ぎ――」

冥土返し『一方通行、夜遅くごめんね? 例の幼稚園巡回の件だけどいいかな?』

黄泉川「」

芳川「」

打ち止め「」

 

 

公園

一方「……クソったれ」

一方(何で俺がロリコンなンだよ。どいつもこいつも、俺がオカシイって気付けよ……)


幼女B「わーい、わーい!」

幼女A「こっちこっち~」


一方「……」

上条「おーい、一方通行!」

一方「ああァ? 何のようだ、気安く話しかけンじゃねェよ。[ピーーー]ぞ」

上条「お前……俺が誰のために走りまわったと思って」

一方「はァ?」

上条「お前、家追い出されたらしいじゃないか」

一方「……」

上条「俺は解ってるぜ。魔術のせいじゃ無い事はインデックスから確認済みだ。きっと超能力だ」

一方「オマエ、本気で俺のことを……!」

上条「当たり前だろ。お前だって辛い事はあるよな?」

一方「ありがとう……礼を言う」

上条「へへっ、別にいいって」

上条(一方通行の奴、丸くなったなぁ)

一方「くそォ……どォして」


幼女A「わーい、わーい」


上条(本気で落ち込んでるんだな)

一方「どォして……!」


幼女B「えへへ」


上条「一方通行、あまり気に病まないで――」

一方「どォしてあンなに、あの子達は可愛いンだ!!」

上条「」











一方(……ピクリともしねェぞ)

一方「何なンだよ、あの屈託の無い笑顔! 澄み切った目!」

上条「……一方通行」

一方「あの清らかさ、化石共には出せねェよな!!」

上条「……」ヒタッ

一方「プリチーすぎるz……」

上条「……目は冷めたか?」

一方「……あれ?」

上条「……またトランスしてたぞ」

一方「……またかよ」

上条「お前、ホントにロリコンじゃないんだよな?」

一方「当たり前だろォが。ガキはガキでしかねェよ」

上条「だよな……よかった」

一方「俺……どォだった?」

上条「犯罪者だった。打ち止めが泣くのも肯けた」

一方「くっそォ……」

上条「強力するから早く解決させようぜ」

一方「ふざけンな。何でオマエの助けを――」

上条「お前のためじゃねえよ。打ち止めのためだ」

一方「!」

上条「安いプライドで汚名付けたままにしてんじゃねえよ」

一方「……わかった。頼む」

上条「おう!」








上条(こいつ、いつからロリコン化してるのかわかんねえ……)

上条「とりあえず、俺は心理関連の能力者を当たってみるよ」

一方「伝はあンのかよ?」

上条「一応色々な能力者に出会ってきたからな。わらしべみたいに情報手に入れるよ」

一方「なら俺は……」

上条「まずは打ち止めと話しあってこいよ。時間が経つと気まずいぞ」

一方「ああァ、すまない」

上条「お、おう」

一方「……」トボトボ









上条「……背中が小さいな」

 

 

道端

一方(でけェ借りができちまったな)


引率「はーい! ここでお昼ですよー!」

幼女C「わーい!」

幼女D「お腹へったー!!」


一方(ガキはガキだろォが……)

一方(どちらかと言えば、引率の方がタイプなンだか……なァ)

海原「一方通行? 何をやっているんですか?」

一方「海原かよ。打ち止め探してンだ」

海原「電話をかければいいじゃないですか」

一方「電話でねェンだよ」

海原「噂は本当だったようですね」

一方「噂だァ?」

海原「ええ、何でも一方通行が本性をさらけ出すようになったか」

一方「本性じゃねェよ!!」

海原「ですが、今も幼児を見ているじゃないですか」

一方「そりゃァ、視界に入れば嫌でも見るに決まってンだろ」

海原「よかった……どうやら貴方はロリコンじゃないようですね」

一方「当たり前だろ……」

海原「どうやら、貴方を誤解して――」

一方「俺はロリコンなンかじゃねェよ! この俺は学園都市最強のペドリストだ!!」

海原「ペ、ペド……リ?」

一方「産婦人科行ってくるわ」

海原「やめてください!」

海原「ちょっと大丈夫ですか? 洒落にならないですよ!」

一方「ペードペードペド、女の子! まん丸オメメの可愛い子~」

海原「一方通行!!」ガツッ

一方「ゴボッ」ドガッ

一方「」

海原「簡単に攻撃が通った? ……しかも弱い」

一方「」

海原「一方通行? 大丈夫ですか?」

一方「お、俺はどォしてまた殴られて……?」








海原「何が何だかわからない」

 

 

道端

上条「おーい、御坂ー!」

美琴「あ!」

美琴(あっちから話かけるなんて珍しいわね///)

上条「一方通行がロリコンでヤバイんだ! 手を貸してくれ!!」

美琴「」

上条「御坂? 一方通行がホントにヤバイんだよ! ロリコンをこじらせそうなんだよ!!」

美琴「」

上条「御坂!?」

美琴「猥談は男同士でやってよ」

上条「?」

 

 

美琴「と、とにかくじゃあね!」

トコトコ

上条「御坂の奴どうしたんだ?」

上条「まあいいか」


~~~~


美琴(うう~、顔熱くなってきた~)

美琴「って、あれ!? 一方通行がロリコン!? え? え?」

美琴「ちょっとアンタ! 一方通行がロリコンってどういう――」



美琴「……居ないし」

 

打ち止め「お姉さまーーーーー!!」

美琴「だ、誰!?」

打ち止め「ミサカのシリアルナンバー20001だよ! ってミサカはミサカはアホ毛を見せながら胸を張ってみたり!」

美琴(何この巨乳……羨ましい)

美琴「って打ち止め!? なんで大きくなってんのよ!?」

打ち止め「冥土返しが調整失敗しちゃったんだよ!」

美琴「ちょっと掻い摘みすぎ! 詳しく話しなさいよ!」

打ち止め「? ……うん」

 

 

ファミレス

美琴「そんなことが……」

打ち止め「……うん」

美琴「大変だったのね」

打ち止め「……うん」グズッ

美琴「よしよし、私も協力するから、元気出して! ね?」

打ち止め「うえーーーーーーーーーーん!」ポロポロ

美琴「よしよし」

美琴(一方通行、覚えてなさい)

美琴「(……一方通行がロリコンで打ち止めを捨てて)」ブツブツ

佐天「あれ? 御坂さんどうしたんですか?」

美琴「一方通行はロリコンなのよ」

佐天「え? ロリっ? いきなりなんですか!?」

美琴「助けて! あいつは絶対許さない。色々な戦力を集めたいから、みんなに相談するわ!」

佐天「わ、解りました! 私もみんなに言ってきます!!」





美琴「一方通行ェ……」

 

 

一方通行・自室

一方「打ち止めのためにも絶対誤解を解いてやる」

一方(それにしても何だァ? このロリ本の山は……なんか増えてねェか?)


道端

上条「誰か~! 一方通行がロリコン化しちまってんだ! 誰か助けてくれぇぇぇええええええ!!」


学校

佐天「学園都市の第1位がロリコンなんだって。色々な能力者を集めて倒すらしいよ」

初春「世も末ですね……」

 

 

3日後・公園

一方「おいィィィィィいいいいいいいいいいい! オマっ!? 噂が一人歩きしてンじゃねェか!!」

上条「……なんでだろうな?」

一方「くそが! 何で俺が胎児にしか興味が沸かねェ変態になってンだよ!!!」

上条「……一応聞くけどそういう趣味は無いんだよな?」

一方「当たり前だろォが……」

上条「糞っ!」

一方「ごぼっ!?」

上条「目は冷めたかよ?」

一方「……また記憶がトンでやがる」

上条「ほら、大変だけど今日も頑張ろう」

一方「おう……」

上条「誰か~! この人はロリコンじゃないんです! 本当です!!」

一方「おい! ちょっ!? オマエェェェェェェェええええええええええ!!」

上条「誰か~!! 助けてくださぁぁぁぁぁぁぁああああああああああい!!!」

一方「全部オマエのせいかァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

上条「え? 俺はただ助けを募って……」

一方「オマエが犯人だったンですか? なあ! おい!! オラァァあああ!!!!」

上条「ちょっと痛い! やめてよ!!」

一方「くっそォォォォォォおおおおおおおお!!!」

 

道端

上条「あ~不幸な目にあった……」

青ピ「おうかみやん! お久~」

上条「青髪ピアスか……」

青ピ「ロリコンが大変なんやて? かみやんも不幸だね~」

上条「まあな。疲れたし帰って寝るわ。じゃあな」

青ピ「ほなさいなら~」






青ピ「……計画通り。クククククッ」

 

            

                                                             つづく

上条「ふぅ……よかっt」

一方「あっ! そこの妊婦さん! お腹触らせて貰ってもいいですか!?」

上条「」

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