ステイル「最大主教ゥゥーーーッ!!!」 > ロシア成教編 > 01


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注意事項
捏造甚だしいキャラ&カップリング ←CAUTION!CAUTION!


聖ジョージ大聖堂



ステ「……」ソワソワ

イン「……」ソワソワ

元春「おまえら、少し落ち着け」

イン「いやだって……」

ステ「なにかこう、もの凄く久々のお仕事な気がしてね……」

元春「……まあ、わからんでもないが」

イン「それになにしろ、内容が内容だしなー」



ステ「……ロシア成教総大主教、クランス=R=ツァールスキーか。
   本当に何も掴んでないのかい、土御門?」

元春「掴んでるなら旅行になんざ行かないし、帰ってくるつもりもない。
   ……舞夏をがっかりさせたのだけは、ほんと苦渋の決断だったけどにゃー」ギリッ

ステ(御夫人には悪いがざまあ)

イン「しかし人前に顔を出さねーことで有名な総大主教が直々に、なんてにゃー」

ステ「前々から不思議ではありましたがね。今のご時勢、呪術に対する警戒としては過剰な気もするし……」

元春「どうも総大主教が、と言うより側近の一人が止めているそうだ。俺でも顔写真すら手に入れられなかった」

ステ「…………マジかい」

イン「それはただ事とは思えねーかも……」

元春「お前ら、人をなんだと思ってるんだ?」



元春「…………そろそろ時間だ」

ステ「むこうの警護はどうなっている?」

元春「こっちが二人だからな。この場では同じ人数、ということで納得させた」

ステ「二人、か……」

イン「そういえば昔、とうまからロシアにはとんでもねー魔術師がいるって聞いたんだよ」

ステ(そういえば、奴もロシア出身ではあったな……)

元春「ま、心配しなくてもそう無茶な真似をロシア成教がするとも思えんが……」



コンコン



「「「!」」」


ロシアセイキョウカラノオキャクサマノオナリダゾー


イン「どうぞ、入るのであ……(ゲシッダニャー)お、お入りください」

ステ(やはり不安だ…………)キリキリ


ギギギギギギィィッ



(…………こ、)


(これは………………)


ステイルと土御門は、等しく言葉を失った。

いや、二人は隣にいるインデックスを見慣れているから、その程度で済むのである。

何の免疫もない一般人が視界に入れれば、それだけでひれ伏したくなる中性的な美貌。

後ろに付き従う護衛であろうか、二人の修道女もかなりの美女ではあるが、

主の方に至ってはもはやそういう次元ではない。



十字教徒としては畏れ多いことだが、あえてなにかに例えてしまうなら――



――神ではないか、これは。




青年の視線は、初めから同種の輝きを持つ女性にのみ向けられている。

インデックスはそこから瞳を逸らすことなく毅然と応じる。



痛いほどの静寂の中、ついに総大主教が口を開く。その第一声は――――




「……………………ハラショー」




「……………………………………は?」




「ハラショー! おお……ハラショー!!」

「え…………え……? あ、あの、総大主教様?」

「なんと美しい。いや、写真と実物ではこうも違うものか!」

(どういう…………)

(ことだってばよ……だぜい)



先ほどとはまた別の静けさに包まれた聖堂の中、

全く空気を読まずに総大主教、クランス=R=ツァールスキーがインデックスに迫る。

あまりのことにステイルと土御門が呆気にとられている間に――



(しまっ…………!)



クランスはインデックスの手を恭しく取り、躊躇うことなく口づけた。



ビキビキビキッ!!!!!!!



部屋のこちら側と向こう側からそんな音がするのを、土御門は確かに聞いた。

と同時に、此方の気温が著しく上がり、彼方は零下の如く冷えこむ。



このままでは明日の一面ニュースを総大主教殺人事件が飾ることになる。

土御門がそう危惧して頭を回転させようとしたその時、護衛の修道女の片割れと目が合う。

すると女は、どこか面白がっているような――底知れぬ笑みを浮かべた。


(……どういうことだ)


寒暖差が見せる蜃気楼というわけでもないだろう。

現にもう片方のシスターと来たら、今にも飛び出しそうな憤慨した顔で――顔?


(この顔は…………?)


その情報が意味するところを悟ったとき――




イギリス清教一の曲者、土御門元春はこの状況の全貌を理解した。




「ああ失礼、つい感極まった! お初にお目にかかる、Index-Librorum-Prohibitorum殿。
 ロシア成教総大主教をつとめている、クランス=R=ツァールスキーという!」


その間にも、紅潮した貌で総大主教は絶好調でしゃべくり続けている。そして――――


「え、あ、その、ご丁寧にどうもなんだy」

「この度突然の訪問をした理由は一つ!」

「は、話を聞いてほしいかm」



「私と婚姻して、生まれてくる子の母親になってはくれないか?」



――――三たび、時が凍る。




「「死にさらせぇぇぇぇぇーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!!」」




時が動き出した刹那、ロシア成教のトップは炎剣とバールのようなものに吹き飛ばされ、星になった。




「………………神は死んだ」




――誰かがそう呟いたとしても、全く無理のない状況だった。




クランス「何をする、サーシャ? 痛かったぞ」

サーシャ「第一の解答ですが、こちらの台詞です! 
     何をいきなり子作り宣言などしているのですか!? 見てて痛々しいんですよ!!!」

ステ「くそっ、ケロッとしやがって……なぜだ?」

イン(強力な霊装? ……それともギャグ補正?)

元春(…………おそらく後者だにゃー)



クラ「ワシリーサが言ったのだ、愛を伝えるならそこ(子作り)までを前提にするべきだと」

サー「クソ上司ィィィーーーッッ!!!!」

ワシリーサ「あらあらサーシャちゃん、いけないわ。
      宗派の代表として、あまり大声を上げると品位と言うものが損なわ」

サー「第二の解答ですが、トップ自らが既に株を暴落させてるんですよ!!
   さらに第一の私見ですが、そもそも訪問目的自体がメチャクチャです!」

クラ「そこに愛があるのだ、神の教えに背いてなにが総大主教か? なあ、インデックス殿」

イン「え、えー……。そこで私に振られても困っちまいます……」

クラ「はは、照れ隠しなどしなくとも貴女は十分愛らしい」

ステ「」チッチッチッ シュボッシュボッシュボッ

サー「第三の解答ですがそれはドン引きされてるんです!! あと後ろを見てください総大主教ーーッ!!」



元春「……つまるところあれか。こんなことの為に、
   オレは舞夏との旅行をキャンセルしてきたってわけか……」

サー「第一の質問ですが、あなたは?」

元春「ああ、『アンタ』のほうはオレに会うのは初めてだったか。
   ……初めまして、『神の器』」



サー「!! …………第一の質問に補足します。 あなたの、名前は?」

元春「土御門元春、だ。よろしく、お嬢さん」

サー「…………第四の解答ですが、その節はご迷惑をおかけしました」ペコリ

元春「ま、終わったことだ」

ステ「ゼェゼェ…………なんの、話だい?」プスプス

クラ「なんだ、その男と知り合いなのかサーシャ」ボロボロ

元春「…………なーに、ちょっとした顔見知りって程度ですたい」ナァ?

サー「え、ええ。第五の解答ですが、以前少し、その……海水浴に」



ワシ「なぁぁんですってえええっっ!!! サーシャちゃんの、水着姿ぁあ!!?」

サー「喰らいつくな鼻息を荒げるな顔が近いんだよこのクソ上司ィィーーーー!!!」

ステ(すさまじい親近感が湧く)

イン(…………む)




イン「結局、ばたばたしてて自己紹介もロクにできてねーって訳よ」

ワシ「そういえばそうねぇ。なら早速私から……」



サー「第一の自己紹介ですが、ロシア成教『殲滅白書』のリーダー兼、総大主教補佐の
   サーシャ=クロイツェフと言います。以後お見知りおきを」

ワシ「ぐすっ、ひどいわサーシャちゃぁん……」

ステ「その若さでかなりの重職ですね。よほどの腕前とお見受けしますが(唯一まともに話が出来そうだ……)」

イン「…………」

サー「第六の解答ですがそのようなことはありません。
   ……その、総大主教が目をかけてくださったからです。
   解答に補足すると、残念ですが私の魔術などそこのクソリーサに比べれば……」



ワシ「はいはーい!クソリーサこと『殲滅白書』の特別顧問、ワシリーサでーっす☆」

サー(殴りたい、バールのようなもので)

イン「ぬうっ、ワシリーサ…………!?」

元春「知っているのかインデックス!」



イン「逃亡生活へと旅立つ弟子に、お手製カナミンドレススーツを餞にしたことで一躍、
   その筋で有名になった……。人呼んで、『ロシア一ぶれない女』!!」

サー「第七の解答ですがってわぁぁぁあああ!!! どうしてそんなことまでぇぇ!?」



ワシ「てへっ☆」



サー「…………第一の宣告です、死ねっっ!!!」ギラリ

ワシ「きゃー☆ サーシャちゃんったらこ・わ・い♪」ダッ



キョウトイウキョウハキサマヲヤツザキニシマス!

ハゲシイノガオスキナノサーシャチャーン?



クラ「では私の番だ。改めて、ロシア成教総大主教、クランス=R=ツァールスキーと言う」

イン「…………ものすごーく、慣れてる感じがするのである」

ステ「……まったく他人事と思えない」

元春「おれはどっちかというと、ワシリーサのほうに親近感が湧くぜい」

ステ「ああそりゃそうだろうよ!!!」



イン「それで、総大主教様は……」

クラ「クランス、と気軽に呼んではくれないか? こちらも出来ればインデックス、と」

ステ「……………………」ギリギリ

元春(おお、こわいこわい)ニヤニヤ



イン「……クランスは私を愛してるっていうけど、いったいどうしてかなー?」

クラ「まあ有り体に言ってしまえばひとめぼれ、と言うやつだ」

元春「こいつぁストレートだにゃー」ヒュー!

イン「いやだから、これが初対面のはずだにゃー。どこで私を知ったってんです?」

クラ「…………? おい、そっちの男」

元春「へ?」オレ?

ステ「どうか、したのですか?」ヒクヒク

クラ「なぜ、インデックスと語尾が同じなんだ? それが噂のペアルックというモノか?」

元春「…………はぁ? なにいっt「なんだとぉおお!!!」……す、ステイルくーん?」



ステ「それは本当か、土御門!? 御夫人というものがありながら、彼女に手をッッッ・・・・・・!!!」

元春「ちょまっ、落ち着け! こいつ、錯乱してるにゃーーっ!!?」



ギャーギャーギャー               シネー! ホーラコッチコッチー!



クラ「宗派が違えど、どこも変らないものだなぁ。……おやインデックス、上機嫌そうだが」

イン「ふふふっ、別にっ」ニコニコ

クラ「うっ!(か、可憐だ…………)そ、それは何より」

イン「えへへー」ジー

クラ(いったいさっきから何を見て…………。 ! これ、は…………)



数分後



ステ「ハッ…………僕はいったいなにをしてたんだ?」ハテ

元春「つ、月夜ばかりとおもうなよ、テメェ……」グフッ

クラ「そうそう。貴女をどこで知ったのか、だったな」

イン「結局、私の方はあなたのことをよく知らない訳よ」

クラ「それもそうだろう。私は貴女の写真を見て心奪われたんだ」

ステ「写真…………?(もしや……)」

クラ「ほら、これだ」ピラッ



『メイド喫茶ベツレヘム新商品! あのイギリス清教最大主教も』ボウッ!!



ステ「フィアンマェ……もう叫ぶの疲れたな……」ズーン



ワシ「それでクランスちゃんが会いたい会いたい、って言うからしょうがなく来ちゃった☆のよ」ピンピン

サー「『来ちゃった☆』ではありません!」ゼェハァ

クラ「はは、ワシリーサ。それではまるで私が駄々っ子のようではないか」

サー「第八の解答ですが、行動力がある分駄々っ子よりタチが悪いんですよ!」ゼェゼェ



クラ「だがまぁ、確かに突然の訪問は非礼だったし、なにより……」

イン「なにより……?」

クラ「貴女の人となりをもっとよく知って、それから挑むべきだった、と今は思う」

イン「!」

サー「…………」

クラ「先ほどの求婚は、どうか忘れて頂きたい。
   まずは友人として、ティータイムでも共に過ごせれば望外なのだが」



イン「………………」

クラ「……………………」ゴクリ



イン「もとはる。まいかを呼んできてくれるかなー?」ニコ

クラ「……!」



元春「了解。ついでに、オレはこれで退散させてもらおう」

ワシ「じゃあ私も。インデックスちゃん、クランスちゃん。仲良くやってねん」

ステ「……僕は、すぐ外に控えさせていただきます」

サー「…………失礼します」



イン「ありがと、みんな」

クラ「済まない、気を遣わせて」



ギギギギギギギィィッ


バタンッ!



元春「舞夏、二人分の茶会だ。用意してくれ」

舞夏「了解だー。お客様はなにがお好みですかー?」

ワシ「クランスちゃんはオレンジペコにプリャーニキっていうお菓子が好きなんだけど……」

舞夏「ご安心をー。一通り用意してございますー」スッ


シツレイシマスー


ワシ「…………まあ、なんてよく出来たメイドさん。お持ち帰りしたいわぁ」

元春「オレの妻だ。それはご勘弁願いたいな」

ワシ「……噂はほんとだったのねぇ。イギリス清教の懐刀は頭に馬鹿のつく愛妻家だって」

元春「いやいやそちらこそ。倒錯趣味のあるロシアの裏のドンに知っていてもらえたとは光栄だ」

ワシ「ドンだなんてそんなおっかなーい♪ それに倒錯趣味なんてないわよぉ」

元春「総大主教が人前に出ないのは、『殲滅白書』のワシリーサがその美貌を
   独占するため……なんて噂を思い出したな」

ワシ「独占だなんて、そんなぁん。私とサーシャちゃんによる複占よぉ」ズゴン!

サー「だ、だ、誰が総大主教を我がものにしてるですってぇ!?」デンドウドリルノヨウナモノ

ワシ「もうもう、そんなに照れなくてもぉ☆」ダッ

元春「おいおい、オレを巻き込まないでほしいぜよ」ダッ



サー「くっ、逃げ足の速い…………!」



ステ「…………貴女も苦労しているようですね」シュボッ

サー「第九の解答ですが、はぁぁぁああっ…………」

ステ「心中、お察しするよ。……中の二人のことも含めて」フー

サー「!! だ、第二の質問ですが、そんなにわかりやすいですか……?」カァ

ステ「ええ、結構。……見慣れた光景です」プカー



サー「第一の独言ですが、……かなり、複雑な気分です」

ステ「…………」

サー「今から十年前、とある事件の後遺症に悩み、組織に、国に追われる身となった
   私の味方になってくれたのは…………ワシリーサと、総大主教だけでした」

ステ「後遺症?」

サー「大規模魔術のようなもの、です。私自身はあまり記憶にないのですが、
   それ故に有益な解決策も見いだせず……十年前の私は、途方に暮れていました」

ステ「……魔術による、後遺症…………」

サー「それでもあの方が――クランス様が、仰ってくださったから」



『諦めるな。私が、総大主教である私が、なんとかして見せるから』



サー「私は、あの方の御側にいようと決めたのです」





ワシ「あの頃は、クランスちゃんもガタガタだったのよねぇ」

元春「第三次世界大戦か……あの時は、ロシアも大きく揺れたな」

ワシ「ローマから糸を付けられた人形。そんなモノに自分の無力さを思い知らされたクランスちゃんは、
   目の前のあの子を救おうとすることでなんとか自分を保つしかなかったのよ」

元春「共依存関係、ってわけか」

ワシ「クランスちゃんは方々手を尽くして……時に科学の力まで借りて、
   サーシャちゃんの体を『医学的には』ほぼ正常な状態にまで戻したわ」



元春「そして……最後の一押しに来たって訳だ」



ワシ「さすが…………お見通しというわけね」




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サー「え?」

ステ「『禁書目録』という言葉は知っていますか? 
   ……我らの最大主教の脳には実に、十万三千冊の魔道書が詰まっています。
   かつては、その力を求める魔術師は枚挙に暇がありませんでした」



サー「え…………? じゃ、じゃあクランス様は……」



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イン「…………」

クラ「……どうだろう、承知してもらえないか、インデックス?」



イン「…………ふふ。私の力で良ければ」

クラ「お、おおぉ……! 有難い、本当に、礼を言う!!」パァァ

イン「まだお礼には早いにゃー。魔道書の利用には慎重に慎重を重ねる必要があるんだよー」

クラ「それでも! やっとサーシャに人並の幸せを贈ってあげられるかもしれない……!」

イン「……本当にサーシャを溺愛してるかも。
   ってことはあれであるか、さっきのアレは嘘だったのかな?」

クラ「いやいや、ここに来る時はサーシャを驚かせるための方便だったが……一目見て、つい」

イン(つい、であんなのが飛び出すのはよほどの真性ぜよ)

クラ「私にとってサーシャは、隣に居なくてはならない存在だが……。
   ………………自分でも、その先はよくわからないんだ」

イン「……だったら結局、サーシャのためって訳でもないけど、はっきり言っちゃうかも」

クラ「!」



「――ごめんなさい。私には、他に愛している人がいるから」


「だから貴方の気持ちには、答えられません」


「だから。友人としてよろしくなんだよ、クランス」





「ああ………………よろしく、インデックス」



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元春「しかし……考えてみればしてやられたな」

ステ「なにがだ?」

元春「無茶な要求を断らせてから本命を出す。交渉術の基本だ」

ステ「……! それじゃあ……!」

ワシ「あらもう、やだわぁ。そんな打算だけでやったことじゃないのよぉ☆」

サー「……第二の私見ですが、ツッコミどころ満載です。というかあなたがやらせたんですか!」

ワシ「まあ、クランスちゃんってば人間離れしてキレイだから。
   万が一の場合は『ドッキリ大成功!』で収めるつもりだったんだけど」

ステ&サー「「収まるかぁっ!!!」」



ワシ「……本当はね。クランスちゃんにも対等なお友達を作って欲しかったの」

サー「…………え?」

ワシ「幼いころからご機嫌伺いの大人に囲まれて、少し育ったら道具扱いされて。
   お次は監視の目に晒されて、自分の人生なんて無いも同然」

ステ「…………」

元春「…………」

ワシ「サーシャちゃんにもとーっても助けられてるけど。
   そうじゃない、支えるのとは違う相手もいたらもーっと良いかな♪ 
   ……なーんて考えちゃったり?」

サー「ワシリーサ…………」

ワシ「あらサーシャちゃん? そーんな顔しなくてもぉ……」



ギギギギギィ



サー「あ……」

クラ「サーシャ!!」バッ

サー「く、クランスさま……」カァ

クラ「朗報だ、よく聞いてくれ!!」グイッ

サー「だだ、第三の私見ですが、かかか、顔が近いです……!」ワワワ



ワシ「ね? 心配しなくても、クランスちゃんの一番はサーシャちゃんよぉ♪」



ワシ「インデックスちゃんも、ありがとねぇん☆」

イン「……ふふ」



イン「友達だもん。当たり前かも」



その夜 『ランベスの宮』


ステ「失礼します、最大主教」


イン「うん……うん……じゃあ、またね」ピ


ステ「……お邪魔でしたか?」

イン「大丈夫かも。それで、どうー?」

ステ「女王陛下の許可も内諾ですが取りました。
   研究協力の名目でロシア側の人員を受け入れられそうです」

イン「第一の解答だけど、ありがとなんだよステイル」



ステ「…………実際のところは、土御門と貴女の仕事ということになります。
   僕はいつも通りにやるまで。しかし、本当に大丈夫ですか?」

イン「私なりに、クランスの人となりは見たつもりかもー。
   それに第一の質問だけど、何かあっても守ってくれるんだよね?」



ステ「……………………当然です」

イン「ふふ、頼りにしてるのである! 技術的にも、丁度似たようなケースを調べてたところだから」

ステ「初耳ですね、それは」

イン「結局近い内にわかるから、楽しみにしてほしいって訳YO!」



ステ「……………………………………」



ステ「また胃薬増やしてもらうかな……」



OUT
窒素装甲(期限切れ)

IN
かつての痴女服 ←New!
ロシア最強の女 ←New!





続いちまうんです


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