ステイル「最大主教ゥゥーーーッ!!!」 > 03


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日本 上条家



prrrrrr!

上条「はいはい今でますよ~っと。……何だ、ステイルか」

ステ『何だとは何だい、上条当麻。ぼくだってできればこの短期間に何度も君の声なんか聞きたくないよ』

上条「なんだそりゃ。じゃあかけてくんなっつーの」

ステ『いや、その……ね。この間の、ミセス浜面の件で確認しておくことがあってね』

上条「ああ、理后さんの力を借りたいとか、土御門の居場所がどうとかって話のことか?もしかして、やっぱりあの……ナントカの……」

ステ『「体晶」のことかい? 話には聞いてたから一応本人に確かめたが、いまは大した問題にはならないらしい』

上条「はぁ~っ。俺の紹介だからな、無事で何よりだ。それにしてもあんなトンデモ能力を副作用なしでいけるのか、レベル5ってのは」

ステ『君の右手ほどではないだろう……話が逸れたね、本題は最大主教のことだ』

上条「インデックスのこと……? まさか、また何かあったのか!? ついこないだも電話してきたばっかだぞ!?」



ステ『…………はぁぁぁぁぁ…………』



上条「……そんな不幸オーラビンビンの溜め息をつかれると、上条さんとしては他人事とは思えないのでせうが。何があったんだ?」

ステ『はぁ……最大主教は君に連絡を取った。そして、ミセス浜面の連絡先を聞き出した。そうだね?』

上条「な、なんだよお前!?まさかこの電話、盗聴でもしてるんじゃ」

ステ『よりにもよって君の電話など、誰が盗聴するかッ!! ……とにかく、OKだ。僕の用事は済んだ。御夫人と仲良くやれよ』

上条「……それこそお前に言われるまでもねぇよ」

ステ『フラグをこれ以上増やすなよ。
   君の建てまくった旗のせいでわりと世界の大部分が大ピンチだったあの頃を、忘れたとは言わせないよ』

上条「…………それは、言われるまでも……あった、な。……じゃねぇよ! さっさと切れ!」

ステ『ヤレヤレだ』ブツッ



上条「……ほんと、お前に言われたかねーよ」



イギリス 聖ジョージ大聖堂



ステ「本当に、ヤレヤレだよ」

火織「」

ステ「OK、事情は把握しましたよ最大主教。根本の部分でいまだによくわからないところがありますが……」















イン「なにやら疲れが超たまっているように見えたるのよな、ステイル。

   でも大丈夫!さようなステイルでも私は超応援しにけるにゃーん」





ステ「……不幸だ」

火織「」

ステ「どうしてこうなったんだ、最大主教ッッッ…………!!!」



火織「それで……いったい全体なにがどうなって……その、こんな有様に?」

イン「むむっ! 久方ぶりに会いたる超親友にむけてその言い草はブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・いなるのよな、かおり!」

ステ「申し訳ないが、少し黙っててください、最大主教。……とても捌ききれませんので」

イン「」(´・ω・`)

火織(……捌く?)

ステ「とにかく、僕の胃もそろそろ限界だったところだ。本当によく来てくれたね、神裂……おっと、すまない」

火織「ふふっ、あなたからはそう呼ばれる方がしっくりきますからね。今まで通り、神裂で構いませんよ」

ステ「お言葉に甘えさせてもらうかな。……さて、この危機的状況についてだが」

イン「」(´・ω・`)



火織「……冷静になって考えてみれば、なんというか……状況は読めますね、だいたい」

ステ「……まあ、例によって元凶はあのアンポンタンだ。髪の長い方の。それにクワガタやらレベル5やらが絡むうちに……」

火織「どうしてもこうなった、と」ハァ

ステ「現状を嘆いても始まらない。更なる症状進行の前に手を打たないと」

火織「原因がハッキリすれば、話は早いのですが……
   インデックスの完全記憶能力に端を発しているならば、どちらかというと科学の分野になりますね……」

ステ「あのスットコドッコイがなにがしかの魔術を仕掛けた可能性も完全には否定できないが。
   ……今のところ、そういう形跡は見られないね」

イン「」ヒョコヒョコ

火織「どうしました、インデックス?」

ステ「ああ済まない。発言しても構いませんよ」

火織(教師と生徒ですね、これ)

イン「学園都市には、超学習装置(スーパーテスタメントではありません)なるものがあるのよな。それで脳を上書きしたれば」

ステ&火織「「却下だ(です)」」

イン「あれー?なぜに応援してくれぬのよ?」



ステ(当然だろう……君の脳を弄くるなど、そんなこと)

火織(二度とあってなるものですか……!)

イン「?」



火織「やはり、地道な矯正こそが最大の近道ではないでしょうか」

ステ「はぁぁぁ…………それしかないか。そういうことなら適任は僕と君、かな。他にはいるかい?」

火織「信頼できて、かつ言葉遣いが無個性……もとい、平易な人物というと……五和、ですかね」

ステ(良い性格になったよなぁ)

火織「それから恐れ多いことですが、ヴィリアン王妹殿下などどうでしょう? お茶友達、でしたよね?」

イン「大丈夫、ヴィリアンのところに行くと得も言われぬ美味が並びてにゃーん!」

ステ「(自制しろ、自制……)寮の連中なら、シスター・ルチアとシスター・アンジェレネに……シェリーもギリギリセーフ、か?」

火織「……遺憾ですが、天草式の男どもは引っ掻きまわしそうなのでアウトです。浦上や対馬にも手伝ってもらいましょう」



イン「……!」



ステ「どうかしましたか?」

イン「……もしや、彼女らと毎日その矯正とやらを行わなければ超いけなし?」

ステ「まあ、公務に支障の出ない範囲で最大限やってもらいます。いずれは学園都市への訪問もありますし……最大主教?」

イン「むー」

火織「? その、私たちとでは不満、ですか?」

イン「そ、そういうわけにはあらぬのよな! ただ、その……」

ステ「その?」











イン「す、すているは、超参加しなくてよしにつき!」

火織「!?」

ステ「」








火織「そ、それは、どういう……」ハッ

ステ「」マッシロ

火織「ステイル? ステイル!? しっかりしてください!!」ガクガク

イン「……ハッ!? わ、私は何を言ってるのよな……かっ、かおり!! かおりの力でかように揺さぶっては!」

ステ「」チーン

イン「ああああっ! ステイルが超!ゴ・リ・ン・ジュ・ウ・か・く・て・いになりてしまうのよなーーーー!!」ガビーン!

火織「すっ、すいません!! とり、とりあえず医務室に運ばなくては!!」ヨッコラセ

ステ「」



ザワザワ ザワザワ ザワザワ ザワザワ ザワザワ 

ナンダヨナニカシラ  ウルセーデスネ  オッ、オシボリイリマスカ!?

コリャタイヘンナノヨナ ドーカシタノカー? ニャー アラアラデゴザイマスヨー

ザワザワ ザワザワ ザワザワ ザワザワ ザワザワ 








すているくんにじゅうよんさいの受難はまだまだまだ終わらない。まる。











火織「そういえば、ステイルの話でよくわからない部分があったのですが」

イン「?」

火織「いえ、あなたの口調をしっちゃかめっちゃかにしてくれた表六玉とクワガタについてはよくわかるのですが」

イン(ヒョーロクダマ?)

火織「レベル5、というのは、その……彼女のことではないですよね? 彼女の口調はごく普通であったと記憶していますし」

イン「!」

火織「あなたはどうして他の超能力者と交流を持つに至ったのですか? そこのところの経緯がよく……」ウーン



イン(……かおりもステイルも、とうまに似てきたんだよ)ボソッ



火織「なにか言いましたか?」

イン「なんでもなし!」

火織「?」



続けたし


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