黄泉川家短編集その1の3


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「玄関から来るサンタ」
 注 意 

ネタだけみなみけ
時系列が崩壊。狂ってる
天井が生きてる
天井が黄泉川家と仲良し
打ち止めが毒舌ではない。はず
 






芳川「もうすぐクリスマスだけど、いつからだったかしら──

黄泉川「ん?」

打ち止め「いや打ち止めがね、サンタの話題が出ると遠い目で」


ああ、サンタねぇ……


芳川「って、言うようになったの」

黄泉川「あぁー、確か二年くらい前じゃん? 脱衣所で天井がヒゲつけてるとこ
ろを打ち止めが見ちゃったじゃん」

芳川「ああ……、トラウマモノね、そんなの見ちゃ。打ち止めが夢を無くしたの
はそのころか…………、はっ!」

芳川「天井よ! 打ち止めの夢を奪ったのは!」ガバッ

黄泉川「天井に悪意はないじゃん」

芳川「今年も来るわよ。サンタが呼び鈴鳴らして玄関からくるわよ。玄関から。
…………
でも、なんとかして夢を取り戻してあげたいわ……

黄泉川(桔梗……

芳川「……………………あ、そうだいいこと思いついた。ちょっといい? 愛穂」

黄泉川「?」
 




クリスマスイブ





テレビ「速報です。先ほど○○公園でマンションの一室に向かって能力を行使していた少年たちが警備員に逮捕されました。
逮捕されたのはいずれも十代の少年少女たちであり、少年たちは

「どうしても奴にぎゃふんって言わせたかったんです」

「根性見せただけだ、俺は悪くない」

「シャケ弁も出さずに取り調べするなんてナンセンスね」

GR作戦だ、緑の雨を降らせるんだ」

等と全員が意味不明の供述をしており、警備員は以前取り調べを続ける方向のようです。
また、現場の○○公園からは大量のゲコ太グッズが押収されており────

芳川「あらあら物騒ね」

黄泉川「やっぱりこういう事件は教育者としては残念に思うじゃん」

打ち止め「……ねぇ、黄泉川。今年はサンタ無しなの? ってミサカはミサカは
疑問に思ってみたり」

芳川「……」ピクッ

黄泉川「ん? まぁ都合が悪い年もあるじゃんよ」

打ち止め「ていうことは、あのサンタ去年までなんの予定もなかったのねってミ
サカはミサカは不景気が関係してると予測してみたり」

芳川(そろそろ、時間ね)
 







天井「芳川は来るなって言ってたけど、絶対に打ち止めがサンタを必要としてる
に決まってる。」

一方通行「………………コンバンハ」

天井「ん? どうも、こんばんは」

扉「」ガチャ

天井「お、芳k」

芳川「時間通りね。さ、早く入って」

一方通行「おォ」

扉「」バタン

天井「」

天井「」

天井(何者!?)



玄関




一方通行「ンで? どこで着替えるンだ?」

芳川「静かに!」







天井「……」ピッポッパッ
 





リビング





黄泉川「もしもし? 天井!? 来たのか!? あ、いやそいつは芳川の知り合い。
知り合いじゃん。いや、今日はちょっと都合悪くて……

打ち止め(寝ようかな、ってミサカはミサカは迷ってみる)











天井「明日? わかった、じゃあ明日くる」ピッ

天井「ふぅ……、明日か……





脱衣所





芳川「悪いわね、無理言って」

一方通行「ウゼェ、一々気にすンな。クソニート」
 





打ち止めの部屋





打ち止め「zzz……

一方通行「……」トントン

打ち止め「ん……?」パチクリ

打ち止め「!!」

一方通行「メリィクリスマァス」スッ

扉「」バタン





リビング





芳川「ちゃんと見られた!? ねぇ!?」ニコニコ

一方通行「バッチリ目ェあったつゥの」

黄泉川「ほらほら、隠れるじゃん隠れるじゃん」ニコニコ
 





打ち止めの部屋





打ち止め「」

打ち止め「」

打ち止め「ハッ!」ガラッ

打ち止め「ヨ、ヨミカワ! あまあまあ天井じゃない、ヒゲモジャがここに!
ってミサカはミサカはヨミカワに焦りながら伝えてみる!!」

黄泉川「落ち着け落ち着け」ニコニコ

芳川「あら、まだ起きてたの?」

打ち止め「ヨシカワ! 今ここにサンタがいたの! ってミサカはミサカは伝えてみる!」

芳川「フフッ、サンタがいただなんてて打ち止めったらまだまだ子供ね」ニヤニヤ

打ち止め「い・た・の! ってミサカはミサカは信じないヨシカワに憤慨してみる!」

ヨシカワ「そうねー、確かにいたわね。うんうん」ニヤニヤ

打ち止め「そのうすら笑いをやめてほしい! ってミサカはミサカは実力行使してみる!!」ポカポカ

芳川「サンタさんはいるのね。わかったわかった」ニヤニヤ

打ち止め「んもーー!! ミサカはミサカはヨシカワが信じらんない!」ポカポカポカポカ

黄泉川「なんで喧嘩になるじゃんよ……?」

黄泉川(ていうか、桔梗の奴最初からアレ言いたかっただけじゃん。絶対)



END
 
 
 
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打ち止め「というわけでURL貼るだけの宣伝房扱いされるの嫌だから小ネタを投下していくよ!」

佐天「どんなわけ? っていうかそれって結局宣伝なんじゃ……?」

黄泉川「でもスレのURL貼ってくだけなんて気まずいじゃんよ」

佐天「まあそれはそうかもしれませんけど」

芳川「どうでもいいけれどもう始まっているのではなくて?」

佐天「うわ、ほんとだ!?」

打ち止め「じゃあもう開き直ってどんな話なのかを宣伝しようってミサカはミサカは提案してみたり」

芳川「けれど難しい所ね。現実問題として黄泉川家SSかと言われると悩ましいところだわ」

打ち止め「ヨシカワよりお姉様(オリジナル)のが登場回数多いぐらいだものねってミサカはミサカは事実を述べてみる」

芳川「……orz

黄泉川「つか私もそれほど出番多いわけじゃないじゃんよ? 佐天と一方通行を除けば次に文章量多いのは超電磁砲の4人組の会話だったりするじゃん」

佐天「えー、きりが無いので簡単にあらすじを言っちゃうと、私がパンを食べる話です」

黄泉川「……間違ってないけど、それ、絶対内容伝わらないじゃん?」

打ち止め「というかあのパン私が食べてみたかったのにってミサカはミサカは今更過ぎることを言ってみる」

佐天「そう言えばそういう設定だったね……向こうのスレですら誰も気にしてなかったのに、本当に今更だよね」
 

初春「……というようなノリでグダグダとコメディーらしき文章が展開されています」

黒子「これ、絶対宣伝乙とか言われますわよね」

初春「そんなことを気にしていたらVIPやせーそくでスレなんて立てられませんよ?」

美琴「つかさっき自分でせーそくは初めてだって言ってたじゃないのよ」

初春「だってスレ落ちないの知らなかったんですよ! お盆の規制で巻き添えくらってVIPに書き込めなかったんですよ!?」

美琴「私に言われても……

黒子「一応第1話は書き終わっている状態ですのでキリのいい所まででお読みいただけますの」

初春「何せ今構想中の続編というか第2話が既に登場人物半分入れ替わりそうな勢いですからね、第1話と別物になる可能性大です」

美琴&黒子「「えぇー!?」」

芳川「ちょっと待って、それじゃ私の出番は!?」

一方通行「っつうわけで、こっから先はスレで読めってなァ」

佐天「こっから先は一方通行だァー!」

ダカラワタシノデバンハー!? ハイハイ、ニートハダマッテネテロ・・・
 
 
 
 
 
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「当たるんだって」


打ち止めの部屋



打ち止め「ここかな? ってミサカはミサカはクローゼットを開けてみる」ガチャ

打ち止め「あれー? ならここかな? ってミサカはミサカはベットの下をゴソゴソ」ゴソゴソ





当たるんだって


 



リビング



打ち止め「ヨミカワー、ミサカのゲコ太が見当たんない、ってミサカはミサカは不思議がってみる。あれー?」

黄泉川「え? 変だなぁ……、私は見てないじゃん」

天井「よし! 打ち止め。私がみつけてあげよう」

打ち止め「あ、いたのね、ってミサカはミサカはアマイに今気付いてみる」

天井「いたんだよ。いいかい、よく見ててくれ。このペンが倒れた方向に探し物がある」
 

打ち止め「……えぇー……? ミサカはミサカは半信半疑どころじゃないんだけど……

天井「まぁまぁ」スッ

ペン「」コトン

芳川「非科学的っていうか、ウソくさいわね」

天井「いやいや、これがなかなかどうして当たるんだぞ?」

打ち止め「台所の方だ! ってミサカはミサカは台所に向かって超特急!」



台所



打ち止め「……」キョロキョロ

打ち止め「……」キョロキョロキョロ

打ち止め「……」ピタッ

打ち止め「もしや……、ってミサカはミサカは……

打ち止め「!?」
 



リビング



打ち止め「……」テクテク

天井「お、戻ってきたぞ」

黄泉川「……鍋持ってるじゃん……?」

芳川「…………

打ち止め「……」ピタッ

打ち止め「ねぇヨシカワ、何か言うことあるよね、ってミサカはミサカは表面上は優しく訪ねてみる」ニコニコ

芳川「……何かしら打ち止め?」

打ち止め「シラをきるのね、ってミサカはミサカは残念に思ってみる」ニコニコ

芳川「……だから、何のこと?」

打ち止め「これのことだよ!! ってミサカはミサカは鍋の蓋を開けてみる!」パカッ

打ち止め「煮るの? それとも炊くの? ってミサカはミサカは鍋の中のゲコ太を手に事情聴取してみる!」

芳川「……」プイッ

打ち止め「え!? 食べれるのかな!? ってミサカはミサカは目をあわせないヨシカワに怒り心頭!」

芳川「なんで私に聞くのよ……、変な娘ね」

打ち止め「こんなイタズラ他に誰がやるの! ってミサカはミサカはヨシカワをゲコ太で叩いてみる!」ボスン
 

黄泉川「おぉー、すごいじゃん。……私も探し物が有るんだけどちょっとお願いしてもいいじゃんか……?」

天井「なんだ?」

黄泉川「いや、そんな大した物じゃないじゃん」

天井「とにかくやってみるか」スッ

ペン「」パタン

芳川「? こっちはベランダよ?」

黄泉川「やっぱり桔梗だったじゃんか……」プルプル

芳川「?」

黄泉川「冷蔵庫上段右奥。小さいながらも300円近い高いアイス。食べたな?」

芳川「」ピタッ

黄泉川「食べたな?」

芳川「」ダラダラダラダラダラダラダラダラ


黄泉川「もっと情報を付け加えるならアレはチョコ味だったはずじゃん」

芳川「え? 私が食べたのバニラ味よ? …………はっ!」

黄泉川「決まりじゃん……。誘導尋問に引っ掛かるとは桔梗も落ちたもんじゃん……
 

芳川「しょ、証拠はどこ!? そんな非科学的なモノだけなんて通用しないわ!」

黄泉川「自分で白状〈ゲロ〉ったじゃん!」

芳川「あ、あれは愛穂が太ったら駄目だと思って……! そう!! そうよ! アレは私の優しさ! 優しさ故の行動だったのよ!」

黄泉川「被告人に、反省の色が面白いほど見えないじゃん。まるで光学迷彩〈ステルス〉じゃん。心苦しいけど刑を執行するじゃん!」グリグリ

芳川「わ、私は謝らないわよ! なぜなら私は間違ったkアイタタタタ!!」

黄泉川「大体、体育教師とニート。アイスなんか食べたら太るのはどっちか目に見えてるじゃん!」プンスカ!

芳川「」

打ち止め「すごいね、どんな仕掛けなの? ってミサカはミサカは疑問に思ってみたり」

天井「ハハッ、そんなのないよ」
 

芳川「」ムクリ

黄泉川「あ、起きた」

芳川「そ、そんな物私は信じないわよ」フラフラ

打ち止め「ヨシカワもなにか探してもらいなよ、ってミサカはミサカはヨシカワにすすめてみる」

芳川「そうね────、だったら私のステキなダンナ候補でも探してもらおうかしら」

黄泉川「あちゃー……

打ち止め「うわぁー……

芳川「何かしら二人とも?」キッ

黄泉川「別にー?」プイッ

打ち止め「別にー? ってミサカはミサカは以下同文」プイッ

天井「やるぞ」スッ

ペン「」ピタッ

四人「……

ペン「」ピタッ

四人「……

ペン「」ピタッ
 

黄泉川「う、上向いてるじゃん……

打ち止め「ていうか倒れないね……、ってミサカはミサカは疑問に思ってみる」

芳川「えっと、私のダンナ候補は天国在住かしら……?」

天井「い……いや、あ、あれ? おかしいな?」

黄泉川「アイス食べた罰じゃん」クスクス

打ち止め「神様は見てるんだね、ってミサカはミサカはもしかしたら神様がヨシカワのダンナ候補かもって考えてみたり」クスクス

芳川「…………」イラッ

芳川「なによ、こんなもん」ピンッ

ペン「」コトッ




ピーーンポーーン




芳川「」プチッ

芳川「私が出るわ、今の私に宅配業者なんて敵じゃないのよ」スクッスタスタ

黄泉川「ペン……玄関指してるじゃんよ……

天井「宅配業者か……

打ち止め「…………………………
 



玄関



一方通行「悪ィ、遅れた」

芳川「…………一方通行? どうしたの?」

一方通行「……晩飯呼ンだのお前だよな……?」

芳川「あぁー、そうだったかしら……? でもなんで遅れたの?」

一方通行「何階にこの部屋有ったか忘れて屋上まで行ったンだよ」

芳川「屋上…………?」



     私のステキなダンナ候補
     




芳川「あら、あなたって結構薄情なのね。古巣の場所を忘れるなんて」

一方通行「最近来てなかったからな」



     気付いてないや     







 
 
 
 
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「2つの川と子供たち」
 
 
黄泉川ふ~~、清流にとっちゃあ気持ち良い季節じゃんよー、子供達が泳ぎに来るから賑やかだし最っ高じゃん!! ほらほら、ラストオーダーはちっちゃいから深いとこ来ちゃダメじゃんー

芳川はぁ……わたしの方が小さいし流れが穏やかで泳ぎやすいのに。分かってないわね? 最近の子供たち

黄泉川ウチはアピール強いからじゃん? 名前が良くも悪くもインパクトあるし、子供って派手好きじゃんよ! でもそっちは梅雨時期にホタルいっぱいいるのが羨ましいんだよなー

芳川そこはまあ、言わずもがな、ね。6月の夜といったら堪らないものが有るわ。つい見とれて水を流すのがおろそかになったり、あげく見上げていたら綺麗な月まで見つけてしまったりね

黄泉川良いなあ良いなあ! でも月ならこっちでも見れるし! そうだ、今度『中秋の名月』だから二人でのんびり月見しようじゃんよ!!

芳川良いわよ、『すすき』が連なってそよぐ様も見れると良いわね。今年は9月の下旬始めになりそうよ。あら?
 
 
 
インデックス「とうまーとーまー!! もうスイカ冷えたかな!?」

上条「よーし待ってろインデックス! 夏と言えばスイカなんだぜ日本では!! 今持って行ってやるからなー!」

インデックス「ふっふーん、やっぱりとうまは何も知らないんだね。イギリスでもスイカはポピュラーなフルーツなんだから。そもそも日本ではなぜ西瓜と書くのか知ってる? スイカは元々」

上条「はいはい! インデックスさんの歴史発見はわかりました! お前が世界不思議発見に出たらスーパーひとし君人形どこで出しても大丈夫なんだろうなー」

インデックス「うん、だからつまんないんだよあの番組は。特に野々村って人には、ほとほと愛想が尽きるかも。スーパーひとし君が可哀想なんだよ」

上条「あ~やっぱそうなんだな。見てる割に楽しそうじゃないもんな」

インデックス「おさらいにはなるからね。それに現地の映像が映るから、本には載ってない実物や景色が見れるのは楽しいんだよ」

上条「なるほどな~。そういやインデックス、スイカには塩派か?」

インデックス「え?」

上条「スイカに塩かけるか?」



インデックス「」「」「」「」「えっええええええええええええええええ!!」

上条「えっあっおいっ……うわああああっ!?」


     ドボンッ


黄泉川あーあーやっちゃったな上条当麻。しょうがない、あそこだけ流れを止めて、スイカとあいつが流れない様にしてあげるじゃん

芳川あの子には手をやくわね。去年はこちらで泳いでて海パン流されちゃってたし

黄泉川くくく!! そんな事も有ったっけなあ! 流れ止めてやれば良かったのに!

芳川嫌よ、わたし優しくないもの。……って言うのは冗談で、面白かったから放っといただけなんだけど

黄泉川くく!

芳川ふふっ

黄泉川・芳川あははははは!!
 

     ザバアッ

上条「あ~、いっじゅんじぬかどおぼったゲホッ!エホッエハっ……

インデックス「大丈夫!?とうま!!」

上条「だいじょうう。エホっ、スイカも流れなかったしホラ、この通り。この程度ならラッキーの範疇なんだぜ、上条指数に当て嵌めると。ふぅ」

インデックス「心配したんだよとうま、驚かせるつもりは無かったんだけど……

上条「ああ、気にすんなよインデックス。それよか塩」

インデックス「わあああ!!」

上条「ムグっ!?」

インデックス「それ以上言ったらゆるさないんだよとうま!! しお味想像しちゃってせっかくのスイカが台無しになっちゃうんだよ!!」

上条「ンググ…… ぷあっ!……わーかった分かった、まさかそんなにアレかけるのが駄目とはなあ」

インデックス「聞いた事無いんだよ!! さとうならともかくしおなんて! 料理じゃないんだから! フルーツなんだよ!!」

上条「はっはっはっ、だーいじょーぶだ。塩味が甘味を引き立てるってのは料理だけじゃないんだぜ? レッツトライ!」

インデックス「絶対嫌なんだよ!!」


黄泉川仲いーな~あいつら、去年はあの女のコ見かけなかったけど彼女か~~~?

芳川他人の色恋は当人達の思うがままよ。自分が恋してるって思えば、それは立派な恋だもの。
感情によって脳内物質の分泌は変わるけれど、分泌率を恋愛時のデータと合わせたって、それがイコール恋とはならないのよ

黄泉川は~、なんか良く分かんないな

芳川わたしたちには関係の無い事柄だものね。あ、ラストオーダーがまた溺れそうになってる

黄泉川懲りないな~あの子も。ま、『あいつ』がいるから安心してるんだろうな

芳川まさか水流を操ってあの子を水面に浮かべるなんて思いもしなかったわよね

黄泉川ちょっと凄かったじゃんあれは! 水流操作の能力者は見た事あるけど、あんな大技を退屈そうにサラリとやってのける奴見た事無いって!!

芳川退屈そう……プッ、そうね、ふふふふっ

黄泉川あー見た見た!? あの時と同じ様にして助けたじゃん! あ! 今日は拳骨のおまけ付きじゃん!

芳川ふふふっそりゃあそうよね、懲りないんだから当然の仕打ちよね
 
 
 
上条「おーいアクセラレータ! ラストオーダー! スイカ切ったから喰いに来いよ!!」


一方通行「オイ行くぞ」

打ち止め「痛いい……うー、実はね、あなたの必殺!水面浮かべ! を体験したかったから溺れてみたの! ってミサカはミサカは恥ずかしながらに告白してみたり!」

一方通行「必ず殺してねェ。溺れた直後の表情と力の入り具合で、テンネンだったってなァ分かってンだよ。苦しい言い訳すンな」

打ち止め「う~ん……

打ち止め「でもね、水に浮かぶあの感覚を味わいたかったのも確かな気持ちだったんだから、ってミサカはミサカは簡単に割り切れない感情をつぶさに伝えてみる。
今回溺れさせてくれたのは、そんなミサカの想いを汲み取った川が実現させてくれた奇跡なのかな~って、ミサカはミサカはきっかけと過程と結果の不思議な絡み合いの解明に挑んでみたり」

一方通行「……興味ねェな。つゥか、溺れるぐらいなら素直に浮かべろって頼ンできやがれ」

打ち止め「!! じゃあスイカ食べ終わった後にどうぞよろしくお願いします!! ってミサカはミサカは懇切丁寧にお願いしてみたりっ!」

一方通行「頼みを聞くかどォかは別問題ですってな。話は最後まで聞けってプログラミングはされなかったみてェだなァ?」



打ち止め「……意地悪アクセラレータを養う母親ラストオーダーは複雑気分……

一方通行「キツイ冗談だがスルーするぞ。暴食シスターが2切れめのスイカに取り掛かりやがったからな」



インデックス『やっぱりさとうが一番なんだよ! ん? かぁ らぁ いぃ ?』

上条『ふっ……どうだインデックス……今渡したスイカは砂糖に見せかけた塩振りスイカだー―――っ!!』

インデックス『きっきさまー―――っ!! とうまに化けたイタズラックの機械人だねっ!! カナミンにお仕置きされるといいんだよ!! カナミンリバーサルを浴びて良い機械になると良いかも!! ってあれ? 塩振りスイカ美味しいかも』

上条『ありゃ? もーちょい苦しむリアクション欲しかったんだけどな』

インデックス『……とーおーまー……



打ち止め「うわあ!? ヤバいよ大変、スイカじゃなくてあの人の体積が減っちゃうってミサカはミサカはゴツゴツした河原の石に気を付けながら駆け出してみたりっ!!」


上条『噛むな――――――っ!!』

インデックス『噛むもんっ!!』



一方通行「……くだンねェ」
 
―――――

インデックス「ラストオーダー! どっちのスイカが多く種を含んでるか競争なんだよ!」

打ち止め「面白そう! じゃあっ、どれが1番多そうかなーってミサカはミサカは吟味してみる!」


上条「アクセラレータ、ほい」

一方通行「……自分で取るっつゥの」

上条「何もかけなくていいのか?」

一方通行「スイカに調味料かける奴なンざ見た事ねェ」

上条「えっ!?…………あぁ……理解しちゃいましたよ上条さんは……かける必要もなく、ただそこに在るだけで充分に甘い!! そんな高級スイカばかり御召し上がりになられていたのですね……ハハハハ……悔しくない。悔しくありませんともぉおおお!!」

一方通行「……(確かに味が物足りねェな。どォする? 突っぱねた手前、催促し難いじゃァねェかこの状況)」



インデックス「11個なんだよ!!」

打ち止め「10……惜敗すぎる残念すぎる!! チキショー―――ってミサカはミサカは悔しさをバネに地団駄踏んでみる!! うあ~~~ん……はっ! そーだ!!」

上条「ん?」インデックス「どうしたのかな?」一方通行「あァ?」

打ち止め「ただいまルールが改定されました! 実はこの試合はタッグマッチだったのです!! ってミサカはミサカは衝撃の事実を告げてみたり!!」

上条「はい?」インデックス「……面白いんだよ」一方通行「……クソガキ」



芳川平和ね

黄泉川まったく。ふあ~あ、眠くなってきたじゃん

芳川明日はまた違う子達が遊びに来るかしら

黄泉川どうかなあ、明日は宿題に追い詰められた子供の悲鳴が聞こえてきそうだろ

芳川そうだったわね。毎日のように続いた賑わいもこれで終わり、か

黄泉川また来年じゃん

芳川そうね。じゃあ……おやすみなさい

黄泉川お休み


     おわり
 
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