禁書「先ずは所属組織を選ぶんだよ」1.エゥーゴ2.ティターンズ>>5
>>5
2
ティターンズ編インデックスは地球至上主義を掲げるジャミトフ・ハイマン准将に共感を持ちティターンズに入隊する。彼女は優秀な成績を修めるとガンダムMk-Ⅱのテストパイロットに任命される。そして、稼動試験を行う為、グリーンノア1へ訪れていた。-サイド7 グリーンノア1 ロビー-ジェリド「よぉ!インデックス!」禁書「ジェリド!久しぶりなんだよ!」ジェリド「ああ、士官学校依頼だな。それにしても、お前もガンダムのテストパイロットに選ばれるとはな」禁書「私も驚きなんだよ」エマ「インデックス。よく来たわね」禁書「エマもいるの?」エマ「そうよ」カクリコン「俺がいる事も忘れて貰っちゃ困るぜ」禁書「カクリコンも久しぶりなんだよ」ジェリド「だが、すっかりインデックスもティターンズって感じだな。似合ってるぜ」禁書「有り難うなんだよ!」カミーユ「ティターンズか…」ファ「カミーユ!此処に来手もブライト艦長にも会えませんの!」カミーユ「ファ、いい加減その言葉遣いやめろよ!」ファ「なんでですの?」カミーユ「だから止めろよ!」ジェリド「カミーユ…女の名前なのに、なんだ男か…」カミーユ「」ブチッカミーユ「」スタスタファ「カミーユ?」ジェリド「ん?」禁書「知り合い?」ジェリド「いや…」カミーユ「なめるぁぁぁぁ!!」バキィジェリド「ぐはぁ!」禁書「ジェリド!?何するんだよ!」ジェリド「ッ…俺達をティターンズと知ってちょっかいを出したのか!?」カミーユ「カミーユが男の名前で何で悪いんだ!俺は男だよ!」禁書「うるさいんだよ!男女!」カミーユ「貴様ぁぁぁぁ!!」ドゴッ禁書「グフッ…」エマ「止めなさい!」カミーユ「言って良い事と悪い事がある!俺は!」ジェリド「カミーユ君だろ?俺が何を言ったんだ?」カミーユ「男に向かって何だは無いだろう!」ジェリド「そうか。だったら男らしく扱ってやれよ!」バキィカミーユ「ぐっ…」禁書「さっきのお返しなんだよ!」ドゴッカミーユ「ぐぅ…」禁書「ハッハッハ!なんだよ!」ファ「カミーユ!」カミーユ「うぅぅ…」カクリコン「連れて行け」MP「ハッ!ほら、歩け!」カミーユ「………」スタスタジェリド「ったく、せっかくの再開が台無しだぜ」禁書「全くなんだよ」カクリコン「で、どうする?正式な着任までまだ時間があるが、コロニーでも見て回るか?」禁書「うーん」1.施設に行くんだよ2.散歩するんだよ>>12
>>12
1
禁書「やっぱり一緒に行くんだよ。Mk-Ⅱも見てみたいし」ジェリド「それじゃあ、行くとするか」-グリーンノア1 連邦軍本部ビル-禁書「此処がMk-Ⅱがあるの?」エマ「そうよ。インデックスも着任したらすぐに操縦出来るわよ」禁書「楽しみなんだよ」ジェリド「期待してるぜ。俺はテスト飛行しなきゃならないから先に行っとくぜ」カクリコン「また後でな」禁書「分かったんだよ」エマ「じゃあ、行きましょう」禁書「うん」-数十分後-ズゴーーンエマ「なに!?」禁書「敵襲!?」連邦兵「Mk-Ⅱが落ちて来たらしいぞ!」連邦兵「おいおい、どっちだよ?」連邦兵「ジェリド中尉だよ!全く、無茶しやがって!」連邦兵「ほら、喋ってないで救護に行くぞ」連邦兵「へいへい」禁書「ジェリドが?」エマ「私達も行って見ましょう」-ガンダムMk-Ⅱ落下現場-ジェリド「こりゃ、始末書じゃ済まんかもな…」禁書「なにやってんだよジェリド!」エマ「ジェリド中尉!無理な行動がこう言う結果になるのは分かってたはずよ!」禁書「ジェリド、ヘタクソなんだよ!」ジェリド「おい!」エマ「中尉!超低空飛行をなんでしたの!?」禁書「ジェリド、カッコつけたかったんじゃないの?」ジェリド「それは無い!」エマ「全く…」ジェリド「いいだろ?Mk-Ⅱは壊してないんだからよ」エマ「そう言う問題じゃありません!」禁書「そうなんだよ!」ブライト「貴様ら、警報が聞こえんのか!」エマ「ブライトキャプテン!」ジェリド「どうせ、隕石流がコロニーに穴でも開けたんでしょ?」ブライト「地球から上がってきたばかりの貴様に何が判断できるか!」禁書「エゥーゴが攻めて来たのかな?」ブライト「分からん」ジェリド「ふん!」ブライト「中尉!」ジェリド「ご命令通り対応しますよ!3号機のチェックを頼む」ブライト「何処へ行く!?」ジェリド「エゥーゴなら、戦わなければならないのがティターンズだ!」エマ「まだ状況は分からないのよ!」ジェリド「対応すると言ってる!」タッタッタ禁書「ジェリド!…行っちゃったんだよ…」マトッシュ「何をしている!?3号機は出せんのか!」カミーユ「いた、アイツだ…許せない奴!」カミーユ「」タッタッタエマ「ん?ちょっとあなた!」ブライト「何をしている!3号機から降りろ!」禁書「あぁぁぁぁ!!お前はーー!」エマ「あなた!」カミーユ「危ないですよ!」カミーユ「火が入ってる?…アイツは何処だ?」ピッピッピエマ「出てらっしゃい。危ないわ!」ブライト「出て来ないのか?」エマ「ええ」ブライト「聞こえているだろう?ハッチを開けろ!」カミーユ「親父のコンピューターからデータを盗み出したのが役に立つなんて…」ブライト「エマ中尉、降りるんだ!」エマ「え?」ブライト「すぐに降りろ!そんな簡単に動かせるものじゃない!」マトッシュ「何、馬鹿言ってんだ、敵は近くまで来ている!」ブライト「正規のパイロットじゃないんだよ!」マトッシュ「パイロットでない者が動かせるわけないだろう!」エマ「やめなさい!坊やのいじるものじゃないわ!」カミーユ「怪我をします。外に出てて下さい!」ブライト「あいつ!」エマ「あの子は本気です!」カミーユ「済みません、エマ中尉、ブライト中佐!」禁書「いきなり空気なんだよ…」ブライト「あいつ、操縦が出来るのか?アムロの再来だ。もし、あいつが操縦しているのなら…」カミーユ「そこのMP!とティターンズ兵!一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!!」ババババッマトッシュ「うわぁぁぁ!?」禁書「なんで私も撃たれるんだよーー!!」カミーユ「フフフフッ、アハハハハッ!ざまあないぜ!!」ブライト「何をやっているんだ、あいつは!?」クワトロ「なんだ?」クワトロ「アポリー、止めろ!敵じゃない」アポリー「しかし!」クワトロ「2機とも捕捉する」カクリコン「ふざけんな!」カミーユ「そうだ!僕は敵じゃない。あなた方の味方だ!」カクリコン「ば、馬鹿な!?ジェリドじゃないのか!」カミーユ「証拠を見せてやる!」クワトロ「証拠?」カミーユ「うおぉぉぉぉ!!」ドガッカクリコン「ぐわぁぁぁ!!」ズゴーン禁書「カクリコン!」
ブライト「Mk-Ⅱあの感覚はやはりアムロだ。誰だ、ヤツは?」エマ「あの子、あたしの名前を知っていたわ。何処で聞いたの?」カミーユ「コックピットを開けるんだ!さもないとビル事お前を潰しちゃうぞ!それでもいいのか!?」カクリコン「うぁ!何故こんな事になるんだ!?」ブライト「降りるんだ中尉!聞こえるか!?私はブライト中佐だ。ここは敵に従え!」カクリコン「了解、降りるぞ。3号機聞こえるか!」カミーユ「了解した」カクリコン「降ろしてくれ!」カミーユ「ティターンズのクセに!」スッカクリコン「チッ…」タックワトロ「3号機のMk-Ⅱ信じられるようだな。ロベルトはどうした?後退する!カミーユ君、いいんだな?」カミーユ「はい、連邦軍は嫌いですし、ティターンズはもっと嫌いですから」クワトロ「了解した。アポリー、ロベルトと合流するぞ」ドシューンアポリー「ハッ!」ドシューン禁書「………」禁書「む、ムカつくんだよーー!!」禁書「こうなったら」1.追撃するんだよ!2.我慢も必要なんだよ>>23
>>23
1しかあるまい。インデックス行きまーす!
禁書「私も追撃するんだよ!」エマ「インデックス!」ブライト「待て!」禁書「待てと言われて待つ奴はいないんだよ!」タッタッタブライト「クッ、だからティターンズは!」エマ「済みません、中佐」ブライト「いや、君が謝る事じゃない」-MSデッキ-禁書「乗れるMSはあるの?」整備兵「ハイザックがあります」禁書「分かったんだよ!」タッ-ハイザックコクピット-禁書「実戦は初めてだけど、シュミレーションでは十分やったんだよ。」カチカチ禁書「やれるんだよ!」ブゥゥゥン禁書「出るんだよ!」ドシューン-グリーンノア 周辺宙域-ジェリド「エゥーゴめ!ただでは返さん!」禁書「ジェリド!」ジェリド「インデックス!?お前!」禁書「援護に来たんだよ!」ジェリド「そいつぁ、有り難い。行くぜ!」ロベルト「大尉、追撃部隊です」クワトロ「信号弾を撃て。アーガマに援護射撃をさせろ」アポリー「了解です大尉」ジェリド「逃がすかぁ!」カミーユ「来る!」クワトロ「そこだ!」ドシュジェリド「ぐおっ!なんでこっちは当たらないのに向こうは当たるんだよ!!」禁書「ジェリド!」ジェリド「だ、大丈夫だ…」禁書「ティターンズを舐めるなぁ!なんだよ!」攻撃する相手を選ぶんだよ1.赤い奴と戦うんだよ2.Mk-Ⅱを取り返すんだよ3.黒い奴を狙うんだよ(アポリー)4.黒い奴を狙うんだよ(ロベルト)>>27
>>271.赤い奴と戦うんだよ
禁書「ここは指揮官機を墜とすんだよ!ジェリド、援護するんだよ!」ジェリド「ああ、任せろ!」クワトロ「来たか」禁書「実戦最初の撃墜スコアはお前なんだよー!」ババババックワトロ「この攻撃?パイロットは新兵か?」ジェリド「うおぉ!」バックワトロ「そこ!」バシュジェリド「ぐわっ!?なんだってこうなるんだよ!」ズガッ禁書「ジェリド!」ジェリド「済まない、退避する…」禁書「後は任せるんだよ」禁書「赤いの覚悟ーーー!」ブゥゥゥン禁書「墜ちるんだよーー!」ズックワトロ「甘い」スッ禁書「なっ!」クワトロ「沈め!」ドンッ禁書「ぐわぁぁぁぁ!!」ズガーンジェリド「インデックスーーー!!」クワトロ「撤退する!」ドシューンインデックスはクワトロ・バジーナに戦いを挑むもその実力の差は余りに大きく、彼女はその命を宇宙に散らしたのだった…-END-1.前の選択肢からスタートなんだよ2.初めに戻るんだよ>>31
>>31
禁書いじめスレですか?ww攻撃的なインデックスを支えてくれるぐらいの実力と指導力いないティターンズではどうあがいても絶望な気が。というわけで2で。
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