禁書「うううぅぅぅぅーーー。とぉーうぅーまぁー。 おなかが減ったんだよ」
上条当麻偏
その日の夜、俺はうめき声で目を覚ました。
上条「なんだ?うめき声?」突然家の外からうめき声が聞こえたのだ。ガラッ俺は不審に思い、窓を開けようとしたが、開かない。上条「おーい、インデックス!」俺はインデックスを読んだが、返事がない。俺は嫌な予感がして、ベッドルームへ急いだ。上条「インデックス・・・?」なんと、インデックスが居ないのだ。上条「取り合えず探そう」俺は家から出たすると・・・・・上条「なんだ・・・・これは・・・・」あちこちで火災が起きている。そして人の死体らしき物も。そして、グルァァァァァ!ブンッ上条「!?」ヒュッ上条(何だこいつは・・・・)グルルルッ上条(やばい・・・・このままじゃやられる・・・・)上条(何かいい手は・・・・・)上条が向こうをみると、警備員の小銃が落ちている。上条(・・・・あれだ!)すると、上条は走り出した。グァッ!?そして、上条は小銃をとった。そして・・・・・・ダダダダダダダダッ!キャイン!犬の化け物はコンクリートの道路に倒れ伏した。
一方通行編一方通行はマンションで目を覚ました。そう、一方通行の家である。一方通行「・・・・・・今朝だよなァ・・・・・・・・」普通朝とはこんなに暗いものか、と一方通行は疑問を抱いた。一方通行「・・・・起きろクソガキィ」一方通行は何か悪い予感がして妹達の最終信号、打ち止めを起こした。打ち止め「んん・・・・・・・眠いよってミサカはミサカは二度寝しようと・・・・・」バンッ一方通行「なんだァ!?銃声かァ!?」ガラッ一方通行は銃声の聞こえた方の窓を開けた。すると、一人の警備員が得体の知れない何かと闘っていた。闘っていたのは・・・・黄泉川愛穂である。一方通行「黄泉川ァ!?」黄泉川「一方通行!?助け・・・・・」ガブ黄泉川「ギャァァァァァァ!!!」一方通行「クソッ!やめろ!」すると、一方通行は化け物のいる方向に包丁をベクトル反射した。ザクッキャイン!倒したが・・・・・・・黄泉川「」遅かった。
一方通行「・・・・・・打ち止めァ」打ち止め「」無理もない。打ち止めはまだ仮にも子供である。ガンガンガン!マンションのドアを叩く音がする。一方通行「その部屋に隠れてろォ!」打ち止め「・・・・・・うん」一方通行「よし、開けるぞォ・・・・・・」一方通行「1」一方通行「2」一方通行「3!」ガチャッグルァァァァァッ!グワァォッ!ギャギョギョッ!一方通行(敵は3匹・・・・緑が1匹犬が2匹かァ・・・・・・よし、行けそうだァ!)ギャァッ!ヒュンキィィィィンキャイン!一方通行(まずは犬1匹!)ギャギョギョッ!!!キュイイン!一方通行「しまったァ!」ダダダッ
上条「間に合ったみたいだな・・・・・・」一方通行の振り向いた方向には幻想殺し上条当麻がいた。一方通行「三下かァ」上条「助けてやったのになんだよw」一方通行「・・・・・・ありがとよォ、ところでなンなンだァ?これは」上条「わかんねえ、気がついたら化け物だらけだ。」一方通行「・・・・・・」この異変が起き始めたのは昨日の夜から。上条当麻にはうめき声が聞こえたが酔っ払いだと思い気に留めなかったという。アアアアアアア・・・・・すると、突然、うめき声が聞こえた。一方通行「まだ生きてやがったかァ!」しかし 化け物と化したのは警備員 黄泉川愛穂だった。上条「・・・・・・黄泉川先生」一方通行「・・・・・ンなモン攻撃できっかァ、逃げるぞ、三下ァ」上条「オーケー」一方通行「いくぞ打ち止めァ!」打ち止め「」打ち止めは未だに現状が呑み込めていない。一方通行「チッ、おぶってろ三下ァ!銃よこせェ!」そして、上条当麻は一方通行のいる方向に銃を投げた
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