Windows2000 WindowsXP
|
必要 |
推奨 |
CPU |
インテル PentiumⅢ 866Mhz以上 |
インテル Pentium4 2Ghz 以上 |
メモリ |
256MB 以上 |
512MB 以上 |
グラフィックカード |
NVIDIA GeForce 2 ATI Radeon 7200 以上 |
NVIDIA GeForce 4 ATI Radeon 9700 以上 |
HDDの空き容量 |
1.5GB |
〃 |
Direct X |
Microsoft DirectX9.0c以上 |
〃 |
WindowsVista
|
必要 |
推奨 |
CPU |
インテル Pentium4 1.4Ghz 以上 |
インテル Pentium4 2Ghz 以上 |
メモリ |
1GB(1024MB) 以上 |
1.5GB(1536MB) 以上 |
グラフィックカード |
NVIDIA GeForce 6600 ATI Radeon X700 以上 |
NVIDIA GeForce 6600 ATI Radeon X700 以上 |
HDDの空き容量 |
1.5GB |
〃 |
Direct X |
Microsoft DirectX10以上 |
〃 |
参考1 vipper平均スペック
CPU |
Intel Corei7 3Ghz |
メモリ |
4G |
OS |
Windwos Vista |
HDDの空き容量 |
2T |
Direct X |
Microsoft DirectX10 |
グラボ |
GeForce 9800 GX2 |
参考2 とあるVipperのスペック
CPU |
AMD Athlon x2 4600+ 定格動作 |
メモリ |
DDR2-800 2GB |
OS |
Windows XP HOME SP3 |
HDDの空き容量/最大容量 |
40GB/80GB SATA2 |
Direct X |
Microsoft DirectX9c |
グラボ |
GeForce 8600GTS |
回線 |
CATV系光回線 実測18Mbps程度 |
スペック的には3,4年前のミドルスペック、2010年段階では5万程度でこれより上のスペックがBTOできる。(と思う)
HDD容量が少ないのはデータ類の大半を外付けなどに収容しているため。
とりあえずエフェクト最大、VLOWせずとも溜まり場だろうが快適。誰かのスキルエフェクトで重くなったりなんてことも無い。
VISTAならもうちょっと高いスペックのほうが良いだろう。7はよくわからん。
Core i7では起動しないって聞いたから注意な!
(起動したよ!ってなら消しておいてね☆ミ)
Core i7で起動できたよ!
オンボで厳しいならグラフィックカードを積めばよいが
最近のグラフィックカードは2Dの処理をソフトウェアでやるものが多い
この場合はCPUが貧弱だと結局クソ重いままとなってしまう
CPUが貧弱な場合のお勧めはRADEONならx1600~x1900番代までGeForceなら7000番台後半
しかし3Dの処理は最新のボードのほういいので悩みどころ
以下OSがXPの場合
RADEONx1600~x1900、GeForce7600GS付近の安い中古ビデオカードを積むといい
これでも洋ゲーなんかをやらなければそこそこ戦えるはず
RADEONx1950XTXやらGeForce7950GTなどの昔のハイエンドボードなど
CPUがCore2クラス以上なら最近のビデオカードでもいけるし3Dも強まる
CPUをCore2クラス以上にして最新に近いビデオカード
新しいPCにしたほうが早いかも
推奨環境を満たして無い場合は下記を実行
ラテールが重いって人は以下の方法を試すと快適にプレイ出来るかも。
何かトラブルが起きても責任は取れないので自己責任で...
【ラテール起動オプションでRun:VLOWを使う】
これはチートや不正行為の類には入りませんが、非公式の方法です。
これを使うと色数が落ちて画像は汚くなります。
Pen4未満やメモリ512以下の人、オンボの人はこれを使わないとラテールは重いです。
まずはC:\Program Files\Gamepot\LaTale\LaTaleClient.exeのショートカットを作成し、
そしてリンク先の項目に追加する
"C:\Program Files\Gamepot\LaTale\LaTaleClient.exe" /Windowed /LoginServer:202.213.230.141:10000 /Run:VLOW /LOCALE:JAPAN /PUBLISHER:GAMEPOT
↑コピペして使用すること。
インスコ時パス変えたならそれを指定。
VLOW起動だとアップデートが出来ないので、元々の起動ショートカットは残すこと。
ちなみにWindowedのところをFullにするとフルスクリーンでプレイできますよ
まめちきしな
2010年8月25日のアップデートで搭載された軽量モードは多分このVLOWで実行されていると推測される
とりあえずショートカットつくって云々は過去のお話しになりました
【Ready Boostを使う】
Ready Boostとは簡単に言えばメモリを補助する機能です。
VistaにはありますがXPにはありません。
XP厨のyouもつかえる方法があります。
eboostr
eBoostr™ 試用版には使用日数に制限はありません。ご希望の期間、製品を評価していただけます。ただし、試用版はシステム起動後4時間のみ全ての機能を試用可能です。
という事なので4時間ごとに再起動すれば永久に利用可能という事になる
「初回起動確認」→「はい」→「デバイスの追加」→「デバイスの選択」で自分の使用するドライブ選択。キャッシュに使うサイズを指定して「OK」→「今すぐキャッシュを構築しますか?」→「いいえ」メイン画面で「追加」→USBメモリやSDカードを使う場合はMAX
USBメモリ・SDカードを使う場合はSLCがお勧めだが、今持っているUSBメモリorSDカードでも勿論問題ない
下記SLCのUSBメモリとSDカード(※HUD-4GLD-BKはロットによってはMLCらしい
(Black shotwiki引用)
【PCの設定を変えてtkmkラテール】
各設定については自己責任で☆ミ
ハードディスク周辺の改善、ドライブの空き容量確保する
マイコンピュータ→Cドライブ→プロパティ
空き領域はできれば5GB以上はほしい、1GBを下回るとWindowsとしてもヤバイ
特にメーカー製PCにてかなり有効
スタート→コントロールパネル→プログラムの追加と削除
一覧から(表示されるまで時間がかかる場合あり)不必要なソフトはざっくり消していこう
ただし、ぱっと見て何のソフトなのか判らないものは手は出さないほうが吉
うっかりドライバ関連なんかを消すと戻すのがめんどくさいぞ
使い始めてからやや時間がたったPCでとても有効
マイコンピュータ→Cドライブ→プロパティ
ディスクのクリーンアップを実行(時間がかかります)
専用のソフト類もフリーやらであるけどとりあえずこれだけでも十分効果はある
ついでに時間があるなら
マイコンピュータ→Cドライブ→プロパティ→ツール
最適化するを選んでCドライブの最適化もすると良いよ
場合によっては数時間かかる場合もあるからマジで暇なときだけがいいと思うけど
定期的(1~数ヶ月に一度程度、好みで頻度は変わるかも)にやっておくと読み込みが早くなるよ
ちなみにVistaはこの最適化を何も作業していないときに自動でやってくれているみたい
マイコンピュータ→Cドライブ→プロパティ→ツール
両方チェックしてエラーチェックを実行(時間がすごくかかります)
Cドライブをチェックする際は通常は再起動を求められて、最起動する途中でチェックがかかるよ
エラーがあるとPCが不安定になったり、何かするにもえらく時間がかかるようになるのです
これをやっておくとある程度のエラーを修正してくれます
たまーに(半年に一回程度?)やっておくといいね!
よく空き容量が少ないから重いとか言われるけど
理想的に言えば極端にハードディスクの空き容量がなくなっていない限りそんなには変わらない
でも実際には重くなるじゃん!ということで空き容量が減った場合に重くなる可能性がある事柄を考察
1.ディスクのフラグメンテーション
ファイルがたくさんあるということはフラグメンテーション(断片化)が起きる可能性が増加することを意味する
簡単に言えばファイルたくさんだとデータが途切れ途切れにハードディスクに保存されちゃうことが多くなるよねって事
全体的なデータの読み書きが遅くなるので重くなったように感じる
→デフラグを行うとある程度改善する
2.常駐
ソフトの中にはWindows起動時に常駐するものがある
つまりパソコン起動時に勝手に動き出すので、この呼び出しの間OSの起動やら他の常駐ソフトの起動で足を引っ張り合う
また、使ってもいないのに常駐させておくことによってメモリの空き容量を圧迫しこれが重いと感じられる原因となりうる
→普段使わないものは常駐できなく設定しておく、まったく使わないものはアンインストールする、メモリを増設する
3.デスクトップアイコン
ファイルが多い、ソフトがたくさん入っていると自然にデスクトップにもアイコンが増える
これらのアイコンを表示するためにもPCのパワーは多少なりとも使われている
つまりアイコンが最小限であればそこに割くパワーも軽減する可能性がある
→デスクトップに保存したままにしたりしない、使っていないアイコンは削除する、ソフト自体使っていないならアンインストールする
Windowsの環境を調整する
マイコンピュータ→プロパティ→詳細設定→パフォーマンス
視覚効果を「パフォーマンスを優先する」に変更
Windows自体が質素な感じになる反面、処理が軽くなる
質素すぎて困ったらコンピュータに応じて~とかデザインを優先~などにしてみよう
マイコンピュータ→プロパティ→詳細設定→パフォーマンスの設定ボタン→仮想メモリの変更ボタン→
カスタムサイズで初期サイズと最大サイズに数値を入れてから設定ボタンを押す
詳細設定で仮想メモリを調整する(最適な数値はぐぐって下さい)
個人的には搭載メモリの1~2倍の値にすればいいと思った
初期サイズと最大サイズは同じ数字にするといいよ
例:メインメモリ2GBのPC→初期サイズ2046/最大サイズ2046
マイコンピュータ→プロパティ→詳細設定
エラー報告ボタンからエラー報告を無効に設定
ソフトが固まった時などのマイクロソフトに送信しますか?的な画面が出なくなる
ついでに関連するサービスが止まるのでメモリ使用量がほんのわずかに改善する
Norton2007やらウィルスバスター2007が出回っていたあたりの製品はクソ重いです(すべてじゃないけどね)
これらをいまだに使い続けているのなら最新のバージョンへアップデートやら乗換えをしましょう
メーカー製PCなどで期限切れのままにしているならいっそのこと上記の無駄なソフトを削除するを参考にして
さっくり削除して他のソフト、かねねーよってなら無料の対策ソフトを入れてしまいましょう
(無料の対策ソフトはavast!やらMicrosoft Security Essentialsなんかをぐぐってみてね)
最新のものはメモリの使用量に気を使って設計しているものが多いので、かなりの改善効果を得られます
マイコンピュータ→プロパティ→詳細設定→パフォーマンス
詳細設定でプロセッサのスケジュールをバックグラウンドに設定する
フリーソフトを使ってさらに深く
Wise Disk CleanerのFree版を使うと上記のディスクのクリーンアップよりも強力に無駄なファイルを探してゴミ箱に入れてくれる
Wise Registry CleanerのFree版を使うとレジストリにたまった無駄な値を消してくれる
似たようなソフトにCCleanerというのもありこちらは無駄なレジストリも無駄なファイルも消してくれる
さらにNT Registry Optimizerでレジストリのデフラグもすると一層すっきり
フルスクリーンモードとウィンドウモード
基本的にはフルスクリーンモードのほうが負担は軽い、これはどのネトゲにもいえること
ウィンドウモードにこだわりがないのならフルスクリーンモードをお勧めする
フルスクリーン時デスクトップに切り替えたい場合は下のいづれかの方法を使うとよい
1.Windowsキーを押す
2.Alt+TABでソフト切り替え
3.Windowsキー+Dでデスクトップ呼び出し
AltやDはショートカットに振っている場合が多いので1の方法が実用的だろうか
通信速度を最適化してみよう
通信速度もちょっと気になるって人は試してみてね(XP以前のOS使っている人向け)
1)ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA022090/editmtu/ からEditMTUってソフトをダウンロード
2)解凍してEditMtu.exeを起動
3)MTU検索タブを開く
4)以下のように設定
Host名:テキトウに決めていい、よく使っているドメインがあったらそれにしてみるとか
DataSize:1480と20に設定
速度の種別:自分の回線の速度で近そうなもの ADSLなら8~50Mbpsとか光なら100Mbpsとか、実際テキトウでもいい
整数倍に:チェック入れる
1.5倍する:無線環境ならチェックしてみる
平均する:チェック入れる
5)Pingボタンを押す、するとなにやら下に文字がいっぱい出るので止まるまで待つ
6)MTU/RWIN値を設定BOXにコピーしてよいですか?なんてダイアログが出るのでOKする
さらにコピーしましたというダイアログもOKする
7)画面が切り替わるので下のほうのRegistry書き込みボタンを押す
レジストリーに書き込むよ的なダイアログが出るのでOKする
さらに再起動していいか出てくるのでそこはお好みで
(再起動をしないと設定は有効にはならない)
以上で自分の回線速度にあった通信パラメータを設定したことになる
劇的に速度が改善する場合もあるしあんま変わらない場合もあるが試してみる価値はあると思うよ!
逆に遅くなったとか、なんかおかしいときは7)の画面の下にReg復元ボタンがあるのでこれを使えば設定前に戻せるよ
最終更新:2010年08月28日 05:34