3D-Watch ../
ソフトウェア名 |
3D-Watch |
|
現Version |
1.01 |
作者(敬称略) |
いわき(MIRO) |
配布元 <転載中> |
Ruputer Fan 転載所 |
|
ソフトウェア形態 |
フリーソフトウェア |
ソース |
公開/ASM |
紹介
概要
CPUの非力なRuputerで3D表示を実現。
画面中央に表示されるフレームが意味ありげに高速回転する。
回転するフレームには立方体と八面体の2種類がある。
年月日表示、24時間制の時刻表示に加え、BEAT表示に対応している。
もう少し詳しく
EXF版とWCH版の違い
簡単に説明すると、
exf版は親プロセスアプリで、
wch版は子プロセスアプリだ。
バイナリエディタで見てみると、一番先頭のロードアドレスが異なっていることが分かる。
Ruputerはシングルタスクであるため、
通常は、他のプログラムを起動するなら、現在のプログラムを終了しなければならないが、
子プロセスであるwch版は、
Ruputer Easy Laucher 等のランチャーアプリを利用することで、
ほかの親プロセスアプリ実行中であっても、その上に起動することができる。
(例えば、標準の反転ゲームを中断して、その上に3DWATCHを起動しておく。等)
また、wch版には他にも特徴がある。
拡張子連動でEasy Laucherと便利に連携できる機能だが、
そのあたりは付属のマニュアルを読んでみてほしい。
2000年問題
上の表のスクリーンショットを見てもらうと分かるとおり、
2009年が1909年と表示されてしまっている。これが2000年問題だ。
この問題に対応した改変バージョンは2ch経由でリリースされている。
(スクリーンショット情報)
バイナリエディタ:Stirling ver1.31 + WinShot ver1.53a
他:RuputerPRO + 画面キャプチャ(rupcaptu) ver1.00
最終更新:2024年04月10日 22:15